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美濃加茂市島町にある、かも~るで1月13日から15日まで、「第43回市民書き初め展」を開催しました。幼年から小中学生の学年別、高校生、一般、家族などの13部門に212点の応募があり、そのうち59点が入選しました。▲展示の様子 会場には、応募のあった全作品を展示し、「明るい年」や「はるの光」などと書かれた小学生の作品をはじめ、詩や漢文をしたためた高校生の作品や行書や隷書などで書かれた一般の作品など、日ごろの練習の成果が発揮された力作が多く並びました。今年はキッズクラブの子どもたちからの応募もあり、いろいろな方に日本の文化を楽しんでいただけたように感じました。
2023年01月29日
美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園」を発着点とした「第17回みのかもハーフマラソン大会」が1月8日(日)に3年ぶりに開催されました。 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、ウォーキングの部、ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は香川県から2022名の申し込みがありました。 コロナ禍ではありましたが、3歳から90歳までの選手が参加し、早朝の澄んだ空気の中、自然豊かな里山を駆け抜けました。ゴール後には、無料で振舞われる地元産の野菜を使ったかも丸鍋(豚汁)に舌鼓を打っていました。 コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、可茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアの拍手などがランナーの走りを後押ししました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、第14回大会に続き愛知県にお住いの深谷健斗さん(1:07:50(グロスタイム))が連覇し、女子の部は、岐阜県にお住まいの松原実柑さん(1:25:41(グロスタイム))がそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:深谷健斗さん ▲女子総合優勝:松原実柑さん
2023年01月26日
1月17日(火),美濃加茂市庁舎公室において,西中学校2年の後藤結衣(ごとうゆい)さんと,東中学校1年の田口真帆(たぐちまほ)さん,蜂屋小学校5年の小島愛菜(こじままな)さん,太田小学校5年の林牡丹(はやしぼたん)さんの4名が全国大会で第3位を獲得したことを報告するために,藤井市長を表敬訪問しました。 4人が所属する「Cheer Tink De★sta(チア ティンク ディスタ)」チームが出場したのは,昨年12月25日(日)に,神奈川県の横浜ランドマークホールで開催された「JHC DANCE CОNTEST 2022 全国大会」です。 「Cheer Tink De★sta(チア ティンク ディスタ)」チームは,CHEER部門の中高生一般編成の部に出場し,年齢的には不利な状況下でしたが,初出場で見事全国第3位という栄冠を獲得しました。 リーダーの後藤さんは,「みんなが緊張しているのが分かったので,自分は緊張しないようにして,みんなの緊張をほぐすように努力した。演技では,肩の力を抜いてでき,一体感を感じることができた。何より楽しくて満足感があった。今後は,5月のダンスコレクションに参加するので,今まで以上の賞が取れるように頑張りたい。」と,全国大会の感想と今後の抱負を語りました。また,田口選手は,「他のチームの選手は,立ち方も表情も挨拶も違っていたので,今後は見習いたい。」と,大会を通して学んだことを語りました。 藤井市長は,「全国大会出場前と比べて力強さが身に付いた。学年が違うチームメイトの中で自分の役割を考え,ダンスにも生かしていると思う。大会出場を通して,さらに上を目指す目標を持って帰ってきた。もっともっと成長できると感じた。応援してくれている人たちの思いを力に変え,これからもダンスを楽しんで欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
1月13日(金),美濃加茂市庁舎公室において,可茂特別支援学校高等部3年生の田口元太(たぐちげんた)さんと,小嶋晴輝(こじまはるき)さん,田中涼利(たなかりょうと)さん,2年生のHASHIGUTI MATHEUS TSUYOSHIさん,1年生の渡辺琉星(わたなべりゅうせい)さんの5名が全国大会出場報告のために,藤井市長を表敬訪問しました。 5人が所属する可茂特別支援学校サッカー部が出場するのは,2月18日(土)~19日(日)に,静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で開催される「第8回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もう一つの高校選手権2022)」です。 可茂特別支援学校サッカー部は,昨年11月12日(土)に可茂特別支援学校で開催された岐阜県予選会において,岐阜清流高等特別支援学校にPK戦で,西濃高等特別支援学校に2対0で勝利して優勝し,全国大会への出場権を獲得しました。 選手たちは,「私たちのチームは,一人一人が自分の役割をしっかりと果たせるチーム。今までの練習の成果を生かし,仲間を信じて勝ちに行きたい。」と,力強く抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。部で大切にしている挨拶と整理整頓がしっかりできることも勝利に結びついたと思う。全国大会では緊張するかもしれないが,負けない気持ちを大切にしてほしい。そのために,自信と感謝の気持ちをもつと良い。体調を万全にして大会を迎えて欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
日頃、子どもたちが楽しんでいる“里山あそび”を親子で体験しようと 保護者会主催で親子行事(ひよこの会)が開催され、 12月に年長クラス、1月に年中&年少&未満児クラスの親子が里山あそびを楽しみました。両回とも、早矢仕玄さんを 講師に迎えたことで、いつもの里山あそびに『+α』のスパイスが加わり、さらに、お家の方と一緒に遊べるということが子どもたちにとって、うれしく楽しい時間となったようです。2回の様子をまとめて紹介しますね!! 《12月*年長クラス》 焚火のリクエストが多く、みんなで焚火の準備からスタート!落ち葉をよけたり、枝を集めたり、薪割りをしたり… 親子が混ざり合いながら、みんなで協力する姿がみられました。 お父さんたちも張り切って、火を起こしたり、火の番をして下さいました。 毛糸のオーナメント作りも大人気!作り方のコツをすぐにつかみ、どんどん作っていました。また、お山のお店屋さんごっこの直後だったこともあり、おうちの方をお客さんに、お店屋さんごっこを楽しむ子もいました。 《1月*年中&年少&未満児クラス》 お山の神様に年始のご挨拶とお供えものをしてから、遊び始めました。 この日は落ち葉遊びで大盛り上がり!熊手で落ち葉をかき集めて、落ち葉温泉を作っていました。他にもロープで作ったアスレチックやブランコを楽しんでいました。。 また、1月の寒い日でしたが、焚火では火の暖かさを一段と感じられ、 みんなで火を囲んで、焼き芋や焼きマシュマロも楽しみました。
2023年01月18日
藤井浩人美濃加茂市長が1月13日、1月4日に100歳の誕生日を迎えた土屋静恵さんの長寿を祝うために美濃加茂市古井町の土屋さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が花束と祝い金を手渡すと、静恵さんは笑顔でお礼をされていました。 静恵さんの元気の秘訣を本人に聞くと「毎朝歩くことや何でもおいしく食べること」と話していました。また、近所の喫茶店でお友達と話したり、家族で集まる等の人との交流を大切にしているそうです。 市内では100歳以上の人は、1月1日時点で、31人であり、最高年齢は108歳です。
2023年01月16日
1月7日(土)午前8時30分からかも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。日本消防協会長表彰をはじめ、岐阜県知事表彰、岐阜県消防協会長表彰などの賞を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受賞された前第3分団長の吉村篤さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受賞された第3分団の森佑輔副分団長】式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する藤井浩人市長】消防職団員による市中行進やライン公園での一斉放水は新型コロナ感染状況を鑑み中止しました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月16日(月)から1月22日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2023年01月12日
太田交流センターは様々なサークルに活動拠点として利用されていますが、その中で今回は「HAPPYセルフケア」さんをご紹介します。HAPPYセルフケアさんは軽体操や健康体操、リズム体操を取り入れた健康管理教室で、日ごろから運動不足になりがちな方、軽い運動を生活に取り入れたい方々が参加されています。ヨガからヒントを得たポーズ体操や音楽に合わせたリズム体操等、初めての方でも楽しく運動できるサークルです。毎週水曜日の午前中に太田交流センター集会室にて活動されています。興味のある方、覗いてみてはいかがでしょうか?
2023年01月12日
令和4年度の第4回目となる「ウオークみのかも」が、12月11日(日)、前平公園で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、検温をしてから受付をし、ストレッチをする時も密にならないようご協力いただきました。12月に入り、日増しに寒くなってきましたが、厳しい冷え込みもなく、歩き始めると身体も温まり、ウォーキングを楽しむ参加者の姿がみられました。心地の良い日差しが差し込み、ウォーキングに適した日となりました。参加者からは、「歩いてきたら、身体が温まった」等の感想が聞かれました。<次回のウオークみのかも> ■日にち:令和5年1月22日(日)■集合場所:文化の森 実習棟前広場■集合時間:8時30分~9時30分 受付した人から、各自で準備運動して出発■参加費:18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※健康ポイント対象事業です。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。 <お問い合わせ>スポーツ振興課 (0574)26-3241 月曜休み健康課 (0574)66ー1365 土日祝休み
2023年01月10日
季節はすっかり冬です。 秋から冬にかけて園庭の木の葉っぱが落ち、 なんだか寂しい姿になってしまいました…。 でも、この落ち葉シーズン中に山之上こども園ではこんな出来事が!! ある日、足元にあるたくさんの落ち葉を ただ掃除してしまうのはなぁ…と思った保育士たちが 竹ぼうきやちりとりで落ち葉を集め、落ち葉アートに挑戦してみました。 落ち葉で描かれたうさぎさんに「かわいい~」と盛り上がる一方で、 保育士が使っていた竹ぼうきやちりとりなどが気になり、 「使ってみてもいい?」と言う子どもたち。 その後、子どもたちでの落ち葉集めが始まりました。 大人サイズなので、自分の体よりも大きいものばかりですが 見よう見まねでやっているうちに使い方もサマになってきました。 そうしてできたのは、落ち葉の山! ごろんと寝転がってみたり、空に向かってパァ~っと投げてみたり、 園長先生と落ち葉かけ合戦したりと、とっても楽しそう!! 別の日には、年長さんがベンチで枠を作り、落ち葉をためて、落ち葉温泉を作っていました。枠いっぱいになるまで園庭中の落ち葉をかき集め、ふかふかの落ち葉温泉の完成!! ここまで落ち葉で埋まることってなかなかないですよね。 落ち葉で触れて遊べるのもこの時期ならではですね。足元のある落ち葉だけで、ここまで遊べるって… 子どもたちの遊びを生み出すパワーを感じた一コマでした。
2023年01月04日
山之上のヤマト農園さんからたくさんの柿を頂き、年中組と年長組さんが干し柿作りに挑戦‼まずは、年中組の出番です!柿のヘタをとりました。「枝は、干し柿の心臓だよ~」と教えてもらい慎重にヘタを取る子ども達でした。さて、つぎは年長組にバトンタッチ!ピーラーを使って皮を剥いていきます。クッキングが大好きな子ども達は、道具の使い方もとても上手になってきましたよ☆綺麗に拭きあげた柿を紐で吊るし、たっぷりとお日様の光を浴びることができるテラスに干しました。干し初めて3週間が経ち「おーいしいー!」「おかわりー!」「もっと食べたーい!」と大盛り上がり♡初めて干し柿の美味しさを味わった子もたくさんいました‼渋い柿が、お日様に当たって水分が抜けると甘くなる。昔の人の知恵はすごいなぁと感心しますね。今後もこのような体験を沢山していきたいと思います!ヤマト農園さん柿を頂きありがとうございました!
2023年01月04日
土日に降った大雪、久しぶりの積雪となりました。月曜日までに雪溶けちゃうかな?と思っていましたが、 園庭はまだまだたっぷりの雪が残っていました。登園してきた子どもたちは大喜び!!ささっと荷物を片付けて、雪あそびが始まりました。園庭の築山をそりでピューン!!なかなかのスピードですが、とっても楽しそうです。こちらでは、先生たちが使っていた雪かきを借りて雪集めに挑戦です。友だちと一緒に使えば、重たい雪も簡単に運べます。何度も繰り返すうちに、登れるくらいの雪山ができました!! 未満児さんも園庭に出てきて大はしゃぎ♪ザクザクとした雪を踏みしめたり、指でつんつん触ってみたりと興味深々でした。他にも雪だるまを作ったり、雪のケーキ屋さんごっこが始まったりと1日た~っぷり雪あそびを楽しむことができました。サンタさんからのちょっと遅れたサプライズプレゼントだったのかな?いっぱい遊べて楽しかったね(^^)
2023年01月04日
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