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10月から新しく運行を予定しているコミュニティバス「あい愛バス」を皆さんで育んでいくために、「だれでも」すぐにわかり、「親しみ」や「愛着」があり、「公共交通」にふさわしいバス車両のデザインを募集します。 ○募集期間 2月1日(水)~2月28日(火) ○対 象 どなたでも ○応募点数 制限なし(応募用紙1枚につき1点) ○申し込み 車両デザイン応募用紙(様式1)に必要事項を記入し、車両デザイン記入用紙(様 式2)に彩色して、直接または郵送で地域振興課へ ※詳細は、市ホームページをご覧ください ※募集要領、車両デザイン応募用紙(様式1)及び車両デザイン記入用紙(様式2)は、地域振興 課窓口までお越しいただくか、市ホームページからダウンロードできます。【問い合わせ】 市民協働部地域振興課 電話番号0574-25-2111(内線248)
2017年01月31日
美濃加茂の偉人津田左右吉博士の育った明治初期の雰囲気ある民家(津田左右吉博士記念館)で、百人一首大会(1/28)が開催されました。会場に集まったのは、およそ40名。4つのグループに分かれて、百人一首を楽しみました。毎年、この時期に開催される会では、これまでに何回も続けて参加される方もおり、にぎやかで和やかな雰囲気です。さて津田左右吉博士は、日本の歴史を研究するなかでも特に、人々の心の動きや内面に関心を寄せていました。そのため、古典文学をはじめ短歌にも造詣が深く、この大会は津田記念館にマッチしたイベントです。みなさん、上の句が詠まれると、畳の上に散らばった札を取ろうと身を乗り出します。また、下の句のわかる短歌、自分が好きな一首が詠まれると「さっと」あるいは(皆が探している間に)「静かにスッと」手が伸ばされます。すると、笑いや驚き、感心する声が起こりました。途中には、津田記念館で「茶の湯」を学んでいる中学生の皆さんが着物姿で、抹茶やお菓子を運んでくださり、「和の雰囲気」が一層高まりました。津田記念館で、百人一首の短歌、笑い声の響く、おだやかな冬の日和になりました。主催)百人一首に親しむ会(代表 諸橋さん)共催)津田左右吉博士顕彰会
2017年01月28日
美濃加茂市太田本町にある国重要文化財「林家住宅」で1月26日、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。 この訓練は、1月26日の「文化財防火デー」にちなみ毎年この時期に行われているもので、同住宅に住んでいる林眞司さんや可茂消防事務組合や中消防署、市文化振興課職員など12名が参加。訓練は台所から出火したと想定し、消防署への通報訓練を行った後に消防署員が消防車から放水しました。 また、施設内にある警報装置の点検や、敷地内にある放水銃を使って消火訓練を行い正常に作動するかなどを確認しました。 訓練に参加した林さんは「この住宅は木造の建物なので、普段から火の取り扱いに十分注意していきたい」と話していました。
2017年01月28日
美濃加茂市の歌を歌いながら体操をして、みんなで楽しく、手軽に、体の筋肉をほぐしましょう! この体操は、美濃加茂市の歌の1番から3番までに合わせた2分間の体操です。 市の若手職員の考案と市議会「まちづくり特別委員会」の提案のもと、市の職員が協力して作成しました。 また、動画作成には、平成28年度太田宿中山道まつり姫道中でお姫様に選ばれた2名のお姫様にご協力いただきました。 市民の皆さんが集まれるいろいろな場所で「みのかも元気体操」を行いましょう! 夕方に流れる市の歌に合わせての体操も良いですね。
2017年01月27日
今月5日から、フランスのアルザス欧州日本学研究所の学生で日本の文化について研究をしている、Bretez Anne(ブルテズ アンヌ)さんが美濃加茂市に滞在し、外国人の視点で美濃加茂市の魅力を発掘し、SNSで欧州等へ情報を発信していただいています。<参考記事>みのかも取材日記(2017年01月12日)「外国人目線で美濃加茂の魅力を発掘!!(産業振興課)」美濃加茂市に滞在して2週間が経ち、市内の様々な場所へ行き、たくさんの方とふれあってきました。その様子や、そこで感じたことをこちらのfacebookページで発信していただいています。The beauty of Japan's Countryside ー facebook記事はもちろん日本語ではないですが、美濃加茂の風景が写真と共に記事になっているのを見ると、うれしくなります♪市内を巡っている様子を写真でいくつかご紹介します。△小山観音△みのかも文化の森△堂上蜂屋柿振興会△山之上トレザイール~地方創生マルシェ~
2017年01月23日
1月21日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら14人が、アベマキの薪割りとクド・薪を使って味ごはんを作り試食しました。 今回は薪割り機とまさかりを使って割っていきました。 今後の事業展開を考えて、クド・薪を使って味ごはんを炊き、試食をしてみました。 ちょうどいい塩梅におこげもでき、とてもおいしくいただくことができました。 薪割り体験をして、お昼に薪で炊いたご飯をいただく。午後からの活動にも力が入りました。 アベマキは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 割った薪は乾燥させた後束ねて販売する予定です。 地域の人たちが切ったアベマキを暖炉などで使ってみませんか。
2017年01月23日
11月から、㈱サーチフィールドが運営するクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G(エフバイジー)」に美濃加茂市の専用ページを立ち上げ、市として初めてガバメントクラウドファンディングをスタートしています。 ガバメントクラウドファンディングとは、自治体が行うクラウドファンディングのことで、「F×G(エフバイジー)」とは、クラウドファンディングの仕組みを用いてふるさと納税を募るウェブサイト。地域の1本1本の事業の中身や職員の想いに光をあて、地域紹介をしながら特徴的な事業を掲載しています。 これにより、寄附される方の出身地や縁のある「ふるさと」に対し、寄附という形で恩返しをするというふるさと納税の原点に立ち返り、「返礼品で寄附先を選ぶ」という流れに一石を投じるための取組みを実施します。 現在は、美濃加茂市では下記のプロジェクトについて寄附を受け付けております。①「森のようちえん」(これからの保育の新しいカタチ!「森のようちえん」を美濃加茂に広げ、森と子どもたちの未来を守ろう) クリックで(外部リンク)へアクセスします。 ②「ヤギさん除草隊」(ヤギさんが町を救う!?美濃加茂の景観を守る「ヤギさん除草隊」に寄付をお願いします) クリックで(外部リンク)へアクセスします。 下記のバナーからも「F×G(エフバイジー)」のサイト(外部リンク)へアクセスし、事業の確認、寄附の申し込みを行っていただけます。 皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
2017年01月20日
美濃太田駅南北自由通路の清掃を下記の日程でおこないます。 作業中はご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。■駅自由通路【外部】窓清掃 1日目: 平成29年1月21日(土)23時ごろから 翌朝5時ごろまで 2日目: 平成29年1月28日(土)23時ごろから 翌朝5時ごろまで ※作業中に通行することはできますが、通路に資材などを置くなど一部道幅がせまくなっています。■駅自由通路【内部】窓・床など清掃、駅駐輪場(南・北)清掃 作業期間: 平成29年1月25日(水)から 27日(金)まで 作業時間: 各日 午前9時から 午後5時まで ※作業中に通行することはできますが、作業の都合で一部道幅がせまくなっています。
2017年01月20日
木曽川にかかる可児市と美濃加茂市を結ぶ真っ青な太田橋長寿命化を図り安全に通行いただけるよう橋梁点検を実施しました。※太田橋 平成23年度 選奨 土木遺産・登録
2017年01月20日
道路の舗装の状態を診断しています。この測定車両は高価なもので全国に40台ほどしかありません。アスファルトの下の路盤、路床(土)の状態を掘削せずに診断が行えます。これからも様々な取り組みを実施し、効率的な維持管理に努めます。
2017年01月20日
▲現在の市庁舎は1961年建設。第1回東京オリンピック開催年(1964年)より前に建設されたみだしの会議を以下のとおり開催いたします。会議は公開で行われますので、会議の傍聴を希望される方は開催場所へお越しください。1.開催日時平成29年2月7日(火) 19時30分から21時まで2.開催場所美濃加茂市生涯学習センター 201集会室3.内容(予定)・委員の委嘱・委員会会長の選出・市長より会長へ諮問・本委員会の目的・役割等について傍聴について会議の傍聴を希望される方は、当日に開催場所受付にて、受付簿に氏名を記入してください。傍聴の受付は、会議当日の開催30分前より開始いたします。会議の秩序を乱したり、審議を妨害したりするような行為は謹んでください。
2017年01月20日
「ごみ減量から始める地球温暖化対策」おとなから、子供さんやお孫さんへ教えてあげたい内容の講座です。まだ、定員に余裕がありますので、お気軽にお申し込みください。
2017年01月18日
平成29年1月13日(金)に中濃地域(5市7町1村)で構成されている「中濃地域廃棄物処理事業対策協議会」が視察を行いました。 視察先は三重県伊賀市に工場がある、「関西リサイクルシステムズ株式会社」の第二工場です。 この企業は、シャープ株式会社等が出資し、設立された会社であります。第2工場では主に家電リサイクル対象品であるテレビの処理を行う工場であり、視察を積極的に引き受けている工場でもあります。 さて、ここでクイズです。テレビをリサイクルした場合、全体の何%ほどがリサイクルされるでしょうか。答えは 約80% (左の空白をドラッグしてください) またテレビをリサイクルするためには多くの工程を踏まなければならず、多くが手作業で実施されています。 視察に参加された方からは、「リサイクルするには多くの工程があり、大変時間がかかる。家電等は大切に使い、長く使う必要がある」、「視察に来てリサイクルの大変さを知った」といった声がありました。 家電等は買ったりすることは簡単ですが、リサイクルすることは研究やお金が必要であり、処理に時間も大変かかります。環境省も推進している3R(Reduce、Reuse、Recycle)にご協力いただき、限り有る資源を大切にしましょう。・3R・循環型社会について(環境省ホームページ) ・家電4品目の「正しい処分方法」(経済産業省ホームページ)
2017年01月17日
2月1日(水)に美濃加茂市生涯学習センターで、NPO法人まちの縁側育み隊の代表理事である、延藤安弘さんをお迎えし、「こんなまち育てがいいナ―地域のビジョンづくりから楽しい動きへ―」と題した講演会を開催します。 これは、各地で地域資源を活用したまちづくり活動が行われている中で、今後も自分たちの住んでいるまちに誇りを持って、持続的な活動とするため、地域づくりの楽しさを改めて知っていただくために開催するものです。地域づくりの根幹となる将来ビジョンの大切さや、全国の地域住民によるまちづくりの事例を交えながら、自分たちのまちをどのように育てていくのかなどをお話いただきます。 講師の延藤安弘さんは、「まち育ての語り部」として、まちづくりの楽しさや奥深さを伝える『幻燈会』を全国各地で開催されています。2台のプロジェクターを駆使し、美しい映像と延藤さんの語りによって紡ぎだされる「まち物語」は、まちづくりへのヒントがいっぱいです。 ぜひ、この貴重な機会に、まちづくりの魅力や楽しさをあらためて感じてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。 〇開催日時 2月1日(水)午後6時30分~8時15分(受付 午後6時~) 〇開催場所 美濃加茂市生涯学習センター201号室(美濃加茂市太田町3425-1) 〇講師 NPO法人まちの縁側育み隊 代表理事 延藤安弘 〇入場料 無料 〇対象 どなたでも(まちづくりに関心のある方) 当日、直接生涯学習センターへお越しいただくか、事前に電話でまちづくり課(0574-24-0108)までご連絡ください。
2017年01月16日
▲過去の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、1月19日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨やスイーツ、ビューティー、木工用品などの様々なお店が出店され、お子さま連れの方をはじめ、多くの方で賑わっています。オリジナリティのある魅力的なものが多く並びますので、楽しみながらお気に入りのものを探してみてください。 ぜひ、お友達やご家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成29年1月19日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2017年01月12日
2015年11月に協力覚書を締結した、株式会社ANA総合研究所との協力事業のひとつとして、フランスのアルザス欧州日本学研究所の学生で日本の文化について研究をしている、Bretez Anne(ブルテズ アンヌ)さんが、美濃加茂市にいらっしゃいました。アンヌさんには、約1ヶ月間、美濃加茂市に滞在し、中山道太田宿をはじめ、市内の史跡や文化財を訪れたり、地域のイベントにおける市民との交流を通して、訪日外国人の視点で美濃加茂市の魅力を発掘し、SNSで欧州等へ情報発信をしていただくことと、外国人誘客に向けた美濃加茂市の課題や対策について提言をいただきます。▲初日は日本昭和村へ行きました。これから市内各所を巡ります。近年、日本を訪れる外国人が急増するなかで、日本の歴史や文化に興味を持って来日することの多い、欧州の方を、美濃加茂市にも呼び込んでいくために、日本人、あるいは美濃加茂に住んでいる私たちにとっては日常となっており、気がつかない魅力や課題を知る良い機会となることを期待しています。
2017年01月12日
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園「日本昭和村」を発着点とした「第11回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月8日(日)に開催され、4,178人(参加者:4,250人)のランナーが完走しました。 園外周辺コースを使った本格的なハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)の5種目29部門に、北海道から福岡県までの小学生から88歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。 2キロのファミリーの部では、親子で手をつなぎ走る様子がみられたり、里山大運動会等では着ぐるみや仮装姿で走るランナーもいたりして、大会を盛り上げていました。 コース上では、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、可児市の三輪雄大さん(19歳)が、女子の部の総合優勝は、美濃市の加納佐知子さん(33歳)が昨年に引き続き2連覇でそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:三輪雄大さん ▲女子総合優勝:加納佐知子さん
2017年01月12日
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