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美濃加茂市の太田小学校(菊池真也 校長)で7月20日、岐阜市の岐阜アリーナで開かれる「第34回岐阜県交通少年団自転車安全大会」に出場する6年生6人の壮行会が行われ、代表選手が練習の成果を披露しました。 同校は加茂署管内の代表校に選ばれ、5月中旬から放課後に週3回の実技練習と毎日の筆記問題の勉強を重ねてきました。 壮行会では代表選手が「練習の成果を出してがんばります」などとひとりひとり大会に向けての意気込みを話すと、菊池校長先生は「お互いに励ましあい、これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを持ってがんばってください」と、加茂警察署長は「必ずや日ごろの成果が発揮できることを期待しています」と激励しました。 最後に、壮行会に集まった全員で、代表選手に向かって「フレーフレー太田」「ファイトファイト太田」と大声でエールを送りました。 加茂警察署長、加茂地区交通安全協会長や先生ら約30人が見守る中、30センチほどの幅のところを遅い速度で進む「遅のり走行」や、9本のポールを使った「ジグザグ走行」など技能走行の6種目を披露しました。
2011年07月21日
7月7日(木)に、山之上町の山之上小学校付近の農業用排水路で「生き物調査」が行われ、山之上小学校(大野進校長)の4年生33人と可茂農林事務所農地整備課や木曽川右岸用水土地改良区連合、美濃加茂市の職員らが水生生物の調査を行いました。 この農業用排水路は、平成16年に環境に配慮した水路として、水路の底に玉石を置いたり、法面に間伐財を使用したり草が生えるように工夫したりして整備を行ったものです。山之上小学校では、総合的な学習の時間のテーマ「川と生きる」の体験活動として行っており、今回で2回目です。 はじめに、可茂農林事務所職員や木曽川右岸用水土地改良区連合職員から説明を聞いた後、水深約30cm程度の水路に入りました。 水中にいる生物や水中の石についた生物を見つけては、知っている生物の名前を叫んだり、知らない生物がいるとまわりの人に聞いたりしながら容器に入れました。児童たちは、たくさんの種類の生物を見つけて歓声を上げて喜んでいました。 水路から上がった後、水生生物を種類ごとに集計し、身近な水路に多くの生き物が生息していることを学びました。 捕まえた生き物は、ヨシノボリ、カワムツ、ウキゴリ、ヤゴ、コオイムシ、シジミ、ドジョウ、カワニナ、シマゲンゴロウ、マツモムシ、アメンボ、サワガニ、アメリカザリガニ、タニシなど
2011年07月08日
美濃加茂市の蜂屋小学校(渡邉由美子 校長)で7月7日、子どもたちに命の大切さや家族の大切さを知ってもらおうと、道徳の時間に東日本大震災の災害支援ボランティアとして活動された体験談を聞く「命の教育」が行われました。 美濃加茂市太田町にある河村歯科医院の河村二郎院長が講師となって、自らがボランティアで被災地に行って体験した、多くの命が失われた現場を目にした様子や遺体確認作業に歯科医として参加したときの悲惨な様子を子どもたちに語りました。 話を聞くため会議室に集まった同校6年生の児童64人は、河村院長が写真を見せながら「震災後50日を過ぎたご遺体は変わり果てて、唯一、歯の治療痕が最後のメッセージとなっていて、ご遺体の無念を受け止めご家族のもとに返そうと必死に作業に取り組んだこと」や「ご遺体の個人識別のおいて、歯形を記載したデンタルチャートだけでなく、X線撮影や口腔内写真の有用性を痛感したこと」、「震災によって大変な苦労を続けている人たちにガンバレとは言えなかった。今でも心が痛むし、いつまでも忘れないで、命を大切にしてほしい」などという話に、真剣なまなざしで命の大切さを学んでいました。 話を聞いた子どもたちは、「少しでも歯の見方を間違えると家族のもとに帰れないという責任の中で多くのご遺体を見て、河村先生はすごいと思った」や「突然に多くの人が亡くなり、自分の命を大切にしようと思った」などと感想を話していました。
2011年07月07日
美濃加茂市の古井小学校(片桐晃彦 校長)の児童が7月6日、玉ねぎやジャガイモの収穫をさせてもらったお礼をしようと、お世話になった下米田地区シルバー人材センターの皆さんを招待して「カレーパーティー」を開きました。 この日、同小学校のおおぞら教室(特別支援学級)の児童13人は、招いたシルバー人材センターの人に、絵やリコーダーの演奏を披露したり、一緒にじゃんけん列車遊びをしたりしたあと、収穫した玉ねぎやジャガイモを使った手作りのカレーやジャガイモのニョッキ、フルーツヨーグルトを振る舞い感謝の気持ちを伝えました。 参加した下米田地区のシルバー人材センターの人が、「秋になったらさつま芋をほりに来てください。今日は、おいしいカレーやみんなの笑顔が見れて嬉しかったです」と話すと、児童からは「おじいさんたちと一緒にカレーを食べて嬉しかったです」と話しました。
2011年07月06日
7月2日、美濃加茂市の生涯学習センターで、「心身ともに健やかで、活力ある子どもの育成」を大会主題に、市内のPTA関係者ら約180人が出席して、美濃加茂市地区連合PTA(市地区連合PTA会長:加藤建夫 西中学校PTA会長)研究大会が開催されました。 大会に先立ち、加藤建夫市地区連合PTA会長は、「本日の実践発表や講演を聞いて、一つでも持ち帰って、明日からのPTA活動に役立ててください」とあいさつし、渡辺直由美濃加茂市長が「PTA活動は、まさにフロム0プランの実践の場。子どもたちのためにご活躍を期待しています」とあいさつしました。続いて、式典・表彰式が行われ、その後、実践発表が行われました。▲会場の外の廊下に展示された各校の広報紙 発表は、最初に市内の下米田小学校PTA(佐合芳文 会長)の代表らが「地域と一体となった子育てをしよう」をテーマとして、子どもたちが仲間と活動する楽しさを味わうなどたくましい下米田の子を育てようと、同校PTAが主体となって平成13年度から10年続いている「よなだっこ広場」で行ってきた、「地元の山の登山」や「どんどと餅つき」などさまざまな取り組みとその成果を発表しました。 続いて、市内の古井小学校PTA(今井一彦 会長)の代表らが「あふれる笑顔と心豊かな子どもを育てよう」をテーマに、毎週月曜日を「あいさつの日」としたあいさつ運動や、母親委員らによる読み聞かせなどによる読書好きな子にする取り組みが発表され、これらの活動が、明るく笑顔であいさつできる子が増えたり、人を思いやる子が増えたりしてきたと振り返っていました。 ほかには、講師に義足工房「伽羅番」代表の堀江耕太さんを迎え、「夢を叶える」と題して講演が行われ、その中で堀江さんは「思い立ったら考えていないでまず動く。夢を叶えるには何回も口で言うことが大切」などと呼び掛けていました。
2011年07月04日
美濃加茂市の市立蜂屋小学校(渡邉由美子校長)で6月22日、4年生の児童60人が、学校の近くを流れる蜂屋川の汚れ具合や森林の持っている保水力を知ろうと、水質検査などを専門に行っている会社の人や岐阜県の職員を講師に迎え実験を行いました。 水質調査の講師を担当したのは、株式会社総合保健センターの市原壽さんで、学校付近の蜂屋川中流のほか上流や下流の水について、水の中に含まれている有機物の汚れなどをおおまかに数値化するCOD検査薬を使い、川の水の汚れ具合の実験をしました。しかし、実験に使用した水は前日に汲んだもので、最近降った雨の影響で山の成分などが水に多く含まれていたため、上流から下流まで同じ数値の結果となりました。 また、森林保水力の講師を担当したのは、岐阜県可茂農林事務所林業課の安江純一さんで、底から水が出る仕組みの透明プラスチック容器を二つ使い、片方は森の土に見立てた小石、土、木の葉を入れたもの、もう一つは土のみを入れてたものに、それぞれジョウロで水をかけて水の流れ具合の実験を行いました。実験では、森の土に見立てた容器のほうが、水を通しやすい結果となりました。 実験をした児童らは「上流ほどきれいな水だと予想していたが、中流も下流の同じ数値が出たので不思議に感じた」や「森に木があるほうが土砂崩れが起きやすいと思っていたが、その逆だった」などと感想を話すなど、実験を通して森や水の大切さを学びました。
2011年06月24日
6月18日(土)に下米田小学校で、保護者や地域の人たちの教育力を生かしたさまざまな体験活動を通して、「フロム0歳プラン」の「面の指導」としての充実を図ることを目的とした「よなだっ子広場」が行われました。 今回は、スポーツ活動の「ドッヂビー」、クッキング活動「水餃子作り」が行われ、80人の児童と約30人の保護者が参加しました。 同校体育館で行われた「ドッヂビー」では、市体育指導委員の指導により競技方法やルールなどを学び、親子約60人は、ボールの変わりのフライングディスクを使い、相手チームの人を狙って投げたり、それをとったり、よけたりして、真剣に競技をしていました。参加した子どもたちは、「すぐにディスクもうまく投げられるようになり、楽しかった」などと感想を話しました。 また、同校家庭科室では、「水餃子作り」が行われ、親子約50人が参加をしました。キャベツやニラをきざみ、ひき肉と混ぜ具を作り、皮で具を包むなどの作業をし、最後にゆでて水餃子を完成させました。調理を行った子どもたちは、「うまくできてよかった」「とてもおいしかった」などと笑顔で話していました。
2011年06月20日
科学技術をより身近に感じてもらい関心を高めていこうと、文部科学省が発行する科学技術白書の表紙などの絵・デザインコンクールが行われ、その優秀作品に選ばれた美濃加茂市立西中学校の水野早紀さん(3年生)が15日、美濃加茂市役所を訪れ、渡辺直由美濃加茂市長に受賞の喜びを報告しました。 同コンクールは、「社会とともに創り進める科学技術」をテーマに、小中学生部門と一般部門の2部門に分けて公募され、全国から小中学生部門559件と一般部門123件の計682件の応募がありました。その中から、最優秀作品1点、優秀作品5点、佳作6点が選考され、水野さんの作品は、科学技術白書の裏表紙や中扉に活用を予定されている優秀作品に選ばれたものです。▲水野さんの作品 ※作品データは文部科学省提供 科学技術は豊かで平和な未来につなげる架け橋と考えて描いた水野さんの作品は、創造力の豊かさと色やデザインの美しさのうえ、シュールでコミカルで見て飽きないところなどが評価され、今回の受賞となりました。 この日、市役所を訪れた水野さんは「1週間掛けて描きました。受賞できたことは、家族もみんなで喜んでくれて、とにかくうれしいです」と受賞の喜びを報告すると、渡辺直由美濃加茂市長は「おめでとうございます。日本全国の皆さんが見る本に掲載されのはすごいことだと思います。今後も続けて、美術の道の目標を達成してください」と話しました。
2011年06月16日
美濃加茂市の生涯学習センターで6月11日、「少年の主張美濃加茂大会」が開催され、美濃加茂市と富加町の4中学校からそれぞれ代表2人が参加し、未来への夢や希望、家庭や学校生活で心に感じ考えたことなどについて各5分ずつ発表しました。それぞれの思いが込められた発表に、約200人の観客もうなずきながら聞き入っていました。 審査の結果、最優秀賞には「駅伝部でつかんだ私の宝物」を発表した東中学校2年生の藤井奈津(ふじいなつ)さんが選ばれました。 藤井さんは「先生に叱られたことや先輩から励まされたことなど、振り返ると、いつも先生、先輩、仲間が背中を押してくれていることに気付き、言葉の持つ力はすごいと実感した。その経験から、相手のことを考えるようになり、軽はずみに人を傷つけるような言葉を言わないように気をつけるようになった。そして、今度は、仲間が辛いときに自分が掛けてほしい言葉を仲間に掛けていこうと決めた」などと発表しました。 藤井さんに受賞の喜びを聞くと、「毎日2時間の練習を3週間くらい続けてきました。その間、懸命に教えていただいた先生に感謝しています。今はとてもうれしいです」と話してくれました。▲審査の間、椋バイオリンクラブによる演奏が行われました※発表の結果は次のとおり 最優秀賞 藤井奈津さん 東中学校 2年生 優秀賞 原口知夏さん 美濃加茂中学校 2年生 優秀賞 大竹杏奈さん 双葉中学校 2年生 優秀賞 奥村朋子さん 美濃加茂中学校 3年生 優秀賞 岩原歩美さん 東中学校 2年生 優秀賞 朝日美波さん 双葉中学校 2年生 優秀賞 伊藤まりなさん 西中学校 3年生 優秀賞 打田千織さん 西中学校 3年生
2011年06月13日
▲大蛇の名人さんから話を聞く児童 太田小学校(菊池真也学校長)の3年生児童86人が10日、総合的な学習の時間である大いちょうタイムに「おん祭MINOKAMO探検隊」と題して、美濃加茂市の一大イベントであるおん祭MINOKAMOについて学習しました。▲時代行列の名人さんから話を聞く児童▲太鼓の名人さんから話を聞き、ほら貝を体験する児童 この授業は、地元の祭りについて児童の興味・関心を高めることで、祭りを支える名人さん(8月と10月の祭り当日にかかわる出演者やスタッフ)の思いに触れ、太田の町に誇りをもち、太田の人々とともに生きていこうとする心を養うために毎年計画されているものです。 小学校の体育館では、おん祭MINOKAMOのスタッフ約20人が名人として参加。太鼓、時代行列、花火、鉄砲、大蛇などのコーナーを設け、児童が実際に体験したり質問をしたりして学習しました。 児童らは、「太鼓の音がすごく重たく体に響いてびっくりした」「子ども奴の歩き方を教えてもらえてよかった」などと感想を話していました。▲授業のオープニングは、「御神火太鼓」の皆さんによる演奏でした▲太鼓の演奏に合わせて、大蛇伝説の大蛇も登場。児童らは歓声をあげていました
2011年06月11日
伊深町の大洞地区で活動している上切・大洞地域資源保全隊(井上武彦隊長、隊員:約100戸)が、「伊深の百姓しごと体験」と題し、伊深小学校(後藤啓子校長)の5年生児童6人に、手植えによる田植えの指導を行いました。 上切・大洞地域資源保全隊は、地域における農地や水、環境の良好な保全と質的向上を地域ぐるみの活動として行うことを目的に活動しており、今回は、昔からの手法で田植えを児童たちと行うことで、地域を愛する心をはぐくもうと開催したものです。 田植えは、学校の隣にある約3畝の田んぼで行われ、保全隊の皆さんに植え方などを教えてもらい、40分ほどで終了しました。 今回植えたのはもち米で、秋には同じ児童たちが収穫をし、もちをつく予定です。
2011年06月07日
蜂屋小学校(渡邉由美子校長)で3日、5年生など約60人が、歯の衛生週間(6月4日~10日)に合わせて東京で開かれた「第68回学童歯みがき大会」にインターネットを介して参加しました。 この大会は、小学生の歯と口に対する健康意識を育てることを目的に、毎年同週間にあわせて開催されています。今年は、全国の小学校と韓国、香港、シンガポールの小学校約300校約2万2000人がインターネットの同時配信などで参加。市内では、同校と太田小学校が参加しました。▲自分たちの学校名が出て、歓声があげる インターネットの映像に合わせながら、生え変わりの次期にある児童にクイズなどを行いました。歯の役割やよくかむことの大切さ伝えた後、歯ブラシを使い、奥歯など磨きにくい場所などの磨き方を実技などを交え指導しました。 参加した児童は、「かむことが脳の役に立つことを知ったので、これからは、しっかりかんで食べ、しっかりと歯磨きをしてピカピカの歯にしたい」と感想を話していました。
2011年06月03日
子どもたちの健全育成と仲間の輪が広がることを願い、美濃加茂市加茂野町の加茂野小学校体育館を会場として5月28日、「加茂野児童館まつり」が開かれ、園児や児童とその保護者ら約2000人がゲームなどを楽しみました。 児童館まつりは、今年で13回目の開催となり、中学生、健寿会、民生委員など約150人がボランティアスタッフとして各コーナーで活躍するなど、地域総出のイベントとなりました。 会場には、18種類のコーナーがあり、作ったり、試したり、挑戦したり、体を使ったりなど、さまざまな体験ができるよう工夫されており、子どもたちは、もぐらたたきのように遊ぶ「わにわにパニック」や、針の付いた隙間に長い風船を割らないように通す「いらいら棒」に挑戦するなど歓声を上げて楽しんでいました。 また、駐車場では、ポップコーンや焼きそば、たませんなど、地元の人たちによる6種類の出店が設けられ、会場を一層にぎわしていました。
2011年05月31日
山之上小学校(大野進校長)で5月28日、親子やPTA会員同士の絆を深めようと、いろいろなとこに挑戦している「チャレンジクラブ」が、同校PTA(堀部功次PTA会長)の主催で行われました。 この日は、氷の上で行われているカーリングを屋内フロアで楽しむ「カローリング」と、「キムチ作り」の2つのチャレンジメニューが用意されました。 同校体育館で行われた「カローリング」は、市の体育指導委員さんの指導で、競技方法やルールなどを学び、参加した約80人の親子らは、ストーンの代わりのジェットローラーを9m先の的をめがけて投げるときの絶妙な力の入れ具合に真剣な表情を見せていました。 カローリングは初めてという同校6年生の古田司くんは「相手のジェットローラーをはじいて、見方の点を入れるなどチームプレイが面白かった。ジェットローラーを投げるときは、しびれるほど集中した」などとカローリングの難しさと楽しさを話してくれました。 また、同校家庭科室で行われた「キムチ作り」は、各務原市でキムチ作りの講師をしている吉田佳弘さん(54歳)の指導で、最初に塩漬けをするときの塩の分量や漬けておく時間などのキムチ作りのコツを学んだあと、参加した約30人の親子らは、早速、作業に取りかかりました。 この日のキムチは大根キムチ(カクテキ)で、人参と松の実を使うのが特徴といわれている各務原キムチ作りを楽しみました。 初めてのキムチ作りにお父さんと参加した同校4年生の渡辺莉々風さんは「トウガラシをいっぱい入れて大根と混ぜるのが面白かった。水あめやアミの塩辛などを入れるのが意外だった。美味しくできたとお母さんに伝えます。家族みんなで食べるのが楽しみです」と話してくれました。 なお、今日できたキムチは、常温で24時間置き、冷蔵庫で48時間置くと食べごろになるということでした。
2011年05月30日
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校(渡辺由美子校長)の全校生徒421人が25日、蜂屋小学校区内の「子ども110番の家」を訪問し、日ごろの感謝の気持ちを伝えるとともに、今年度の見守り活動のお願いをしました。 蜂屋小学校区の「子ども110番の家」には、87軒が指定されており、日ごろから児童たちの登下校などの見守りを行っています。また、児童たちも雨宿りをしたり、トイレを借りたりしてお世話になっていることから、これからのお願いと日ごろの感謝の気持ちを込めて、通学班ごとに分担して各家を訪問しました。 飲食店を営む酒向さんの家を訪れた通学班「中部台5」の児童たち8人は、「いつもありがとうございます」とあいさつをしたあと、児童たちで書いた「日ごろのお礼と今後のお願い」の手紙を手渡し、感謝の気持ちを伝えていました。
2011年05月26日
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