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無くしてしまった。そう思っていたiPodが見つかった。あまり歌詞のついた曲は聞かないワタクシですが、久々にTSUTAYAで植村花菜、コブクロなどのCDを借りた。たまにはいいもんですね。けど見つかったiPodで久々に聞いているのはブラームスのヴァイオリン協奏曲。たしかブラームス唯一のヴァイオリン協奏曲。幼少期にどっかのコンサートかテレビだったかも覚えておらんのですが初めて聞いたときにヴァイオリンってすげ~って魅了されたことだけはしっかり覚えていた。元気でます。是非、聞いてみてください。当然金のいるTSUTAYAなどでなくてもある程度の図書館には確実にあるはずです。タダですからね。それでは諏訪大社コンプリートツアー完結編!!本日は上社本宮から。 ↑ここにもあった。温泉手水舎!この苔の感じがたまらんんんんん!別に苔マニアではないですが、相棒に言われました。『苔ばっか撮ってるね』しかし、撮った写真を見せれば、キレイ!と納得してくれた。たしか日本は世界で最も多くの苔が植生しているはずです。たしかですが。。。(なんか“たしか”ばっかだな(・。・; )↑デカッ!!けどこのでかさが伝わらない。残念。タバコの箱とか置きたいですね。↑この感じ、伊勢神宮内宮と少し近い気がします。朝方くると気持ちいいでしょうね。余談ですが、ワタクシは伊勢神宮に行くとき、人ごみが嫌なので朝の4時とか5時に行きます。参拝できるのか?とよく尋ねられますが時期によっては4時から参拝できます。薄暗い中、小石を踏む、ザッザッという音が響く中で参道を進むのはまたいいものです。その時撮った星空写真をついでにどうぞ!! 最近、あまり絶景らしい絶景を掲載できておらず悔しいので載せてみました♪場所は一応五十鈴川の畔です。ソフトンフィルターB使用です。 山の上とかでないんで星空写真としてはこれぐらいが限界です。最近ってゆうより最初の流氷以来一回もないかも。。。かろうじてチューリップくらいかな(+o+) 余談はこのへんで続きに戻ります。↑なんと靴ははいたまま歩けるんです。↑この苔の感じがたまらんんんん!!本日2回目です。そして本殿です。神前結婚式中でした。 御朱印はこんな感じ。達筆です。この時あれっと思ったのだが、御朱印を書く人がやたらと前の頁をみている。『若いくせにこいつどこら周ってんだ』とも思われておるんかなとも少し思ってしまったものの、その答えが後程わかった。それはもちろん後述。そしてここから1km程でしょうか、行ったところにある上社前宮へ。いまさらですが、諏訪大社ってこういう順番で参拝すべき!みたいなきまりってあるんでしょうか。伊勢神宮の(二見興玉神社→)外宮→内宮という順は有名ですが。なんか『前宮』っていうと真っ先に参拝するべきなのかなとか思いますよね。4箇所の中で最も閑散としてました。この苔の感じがたま…し つ こ い!!といわれかねないのでやめます。実はここでも三脚未使用パート2ということで水の流れを白く撮りたかったんですが支えもなく無理でした。無念なり。↑本殿です。珍共演!フジと御柱! ッ!?こんな輩がおるんか~!なんて罰当たりな…。たしかに水、超きれいだったけどさ。↑『トトロの穴みたい』と子供心を忘れない相棒。ハイ。トトロみたいにならんように気を付けますョ~そして御朱印です。ちょっとふるえてますよぉぉぉぉぉ。字、上手に書きそうな人だったのに。ちょっと残念。しかし、御朱印帳を返却されると同時にシンプルな袋に入った何かを手渡された。↓その何か。 ちなみに中身→ちなみにちなみに中身はきな粉を固めたようなお菓子でした。ゲッ!モナカだ~(-_-;)と思ったものの助かりました(モナカ、嫌いなんです)相棒と二人で…? ? ???って顔をしていたらしく『4箇所参拝された方には記念として差し上げています』と教えてくださいました。実は諏訪大社の御朱印、500円なんです。ほとんどのところで御朱印は300円で書いてもらえるので、ちょっと高いなとは思っていましたがそのためなんですね。朱印部の部長・エースともども知らなかったことで、覚えがある限りではそんなことを掲示で知らせてもいなかったと思われる。だからやたらと御朱印帳の前の頁を見てたんですね。変な疑いをもってすんません<m(__)m>今回はあくまで北澤美術館が目的。天気がよければ湿原も…という休日でした。ちょうどワタクシの地域では、今は春の花が終わり初夏の花の合間で撮りたいものがほとんどないので被写体にこまる時期です。しかし、徐々にアジサイ、ラベンダー、百合など初夏の花が盛んになってきます。少しずつそうした綺麗な風景・景色をお届けしたいと思います。それでは。
2011.05.31
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台風は過ぎました。台風が過ぎ去った後の晴天、とても好きです。いつだったか北海道で台風から変わった温帯低気圧に出くわし、それが過ぎ去った翌日に雌阿寒岳に登った時の晴天は実にすばらしかった。特にその夜の星空がとてつもなく綺麗だったことを思い出します。今日は星空を撮りに行く余裕はさすがにないので、一度やってみたかった河川敷での夕陽をご覧ください。その後、諏訪大社コンプリートツアー!と行きます。↑EOS KissX3 に EF-S10-22mm F3.5-4.5にて。 ↑EOS 7D にEF100mmmacroF2.8L ISにて。このブログを始めてから夕陽は二度目。たしかその時にも記載しましたが、風水的に今年は夕陽をみるといい年だそうです。ご覧いただいた方にいいことがありますように…ということで諏訪大社コンプリートツアー開始します。本日は、諏訪大社下社春宮から。秋宮では改修中で見れなかった神楽殿がこちらでは見れました。本殿はこんなかんじ。秋宮とほとんど同じつくりでした。春宮から200m程でしょうか、歩くとそこには“万治の石仏”があります。そこまで行くには川を渡るんですが、そこで頑張った一枚があります。是非ご覧ください。 ←これは普通に撮った一枚です。頑張ったのはこちら・・・ ↑三脚未使用!三脚未使用といっても決して手持ちではありません。正直にいうと橋の手すりに手で固定して撮影したので全然頑張ってはないんですけど♪そして万治の石仏です。願い事を心の中で念じながら時計回りに3回まわるそうです。詳しい方法が書いてある看板もあります。この後は春宮に戻って御朱印などもらいました。ここだけかはわかりませんが、絵馬がすごかった!さすがに手書きってわけじゃないでしょうが、緻密な色彩がすごかった。そして、この絵馬にお願いごとする人々のまたすごいこと!どういうことかというと… やたらと絵のうまいものがたくさん!そういう方々にも縁とゆかりがある神社なんでしょうか。そしてこの後は一番の目的地、北澤美術館に行こうかと思ったものの、この時点で比較的時間にゆとりがあることに気付き、悪天候覚悟で湿原にいくことに。一番近かった八島湿原へ。 予想通りの悪天候!霧がかってました。そして、仮に晴れていたとしても時期的にも早かったようで。残念残念。。。あとひと月も経って、晴れ渡った日であればまさに絶景なんですが。この後は予定通り北澤美術館へ。北澤美術館。エミール・ガレや、ドーム兄弟の作品を中心としたアール・ヌーボーから、アール・デコ期にかかる多くの作品が見ることができる美術館です。ガレの作品をおそらく世界で一番展示している美術館だそうです。“おそらく”って…。 『ひとよ茸ランプ、エミール・ガレ作』『藻魚台花形ランプ、エミール・ガレ作』『アネモネ文花器、ドーム兄弟作』『フランスの薔薇、エミール・ガレ作』パンフレットの写真を写真に撮っても綺麗さはなかなか伝わりません。諏訪地方に行かれる機会があるようでしたら是非北澤美術館へいかれることをすすめます。こちらの美術館ではボランティアで解説してくださるのですが、ちょっと話が長い…。親切でしてくれていることはありがたいと思うのですがどんどん話を広げていかれ、結局覚えきれていないワタクシ…。それでも心にのこったこともある。最初の『ひとよ茸ランプ』、これは三世代、つまり爺・父・子を表して、ガレが白血病で亡くなる直前に完成したもの。死を目の前にして家族を模して作成した作品だそうです。ガレの作品はそうした“生命”に訴えかけるものがたくさんあります。解説されてなるほど!とおもうこともたくさんあるんです。時々近場のちいさな美術館で行われる展示会などに行ってきたが、今回の美術館は素直に“キレイだなぁ”と思える美術館でした。解説ボランティアの方は、『ただただキレイだと思っているのは一般人が勝手に思っていること。ガレの作品にはもっと深いものがある』という意味のことをおっしゃってましたが、いいじゃないか、綺麗だと思えるだけでも。。。と思ってしまうのはワタクシだけでしょうか。そうした芸術作品にふれたのち、諏訪大社上社にむかったのである。その報告はまた後日。でわでわ。
2011.05.30
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台風が接近してます。中学・高校時代には台風がくるとヨッシャってガッツポーズしたもんです。休みになりますから。社会人になってからはそんなん関係もなく、『台風くるんだ』くらいにしか思いませんが、岡崎市民にとっては豪雨災害の苦い思い出があるので、雨がたくさん降るというニュースを聞く度に思い出します。近くの川は氾濫するは職場にいたっては雨漏りで夜中に呼び出されるはで大変だったあの日を…。そんな中、少しずつ雨期らしい花もきれいになってきましたね。 どくだみなんて…って感じですが、雨に濡れ、マクロレンズで撮るときれいに見えるから不思議なもんです。身近にもある綺麗なものを当たり前のように鑑賞できる日々に感謝しつつ、大雨覚悟で諏訪にいってきました。目的は北澤美術館。アール・ヌーヴォーからアール・デコ期のガラスの傑作品がみられる美術館です。正確には、諏訪には“北澤美術館”と“北澤美術館 新館”があり、その両方にいってきました。やはり写真は掲載できませんが、パンフレットの写真を写真に撮って少しばかり掲載したいと思います。しかし、制限の関係で数日後に予定します。天気が良ければ諏訪湖から東方面に点在する湿原めぐりをして、“絶景ハンティング”にふさわしい日記になる予定でしたがご存知のとおり台風接近に伴った悪天候により、相棒の言葉を拝借するなら、“諏訪大社コンプリートツアー”となりました。もうすっかり神社仏閣巡礼ブログ化していますが、そのうち絶景らしい絶景もお届けできる日もくるはずです。ご容赦ください。しかし、“コンプリート”って…?と、お思いの方もいるでしょう!諏訪大社には上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮と別れており、その総称が“諏訪大社”というわけなのです。と、いうわけで諏訪大社奉拝レポートと開始です。まずは下社秋宮から。 すべての社で“祈 震災復興”“祈 国家安泰”と掲げられていました。ホント、その通りですね。もちろん今回も一日本人として震災復興は最初に祈願! 手水舎の水が温泉になっているのは初めてでした。もちろん普通の水の箇所もありますよ。猫舌ならず猫手(?)の相棒は、熱い熱いと戸惑っていました。 諏訪大社ではどこも狛犬がとても立派でした。そして諏訪大社といえば御柱!あの“御柱祭”の御柱です!!右上の写真がそのうちの一本です。御柱祭は、寅と申の年にあたる7年目ごと(7年は数え年で7年なので、正確には6年毎)に行う諏訪大社の式年造営の祭りで、諏訪市の上社本宮、茅野市の上社前宮、下諏訪町の下社秋宮、下社春宮の二社四宮の四隅にモミの巨木を建てるというものです。 ↑境内はこんな立派です。本殿はこんな感じ。 当然、御朱印もいただきました。そして御朱印受付にて何故あるのか、懐かしいキャラクターを発見! ゴン太くんだ!インターネットで検索するまで思い出せませんでした。懐かしいですね~。今もやってるんですかね、ノッポさんとか。そんなこんなで秋宮は終了。春宮へ向かったのである。それではまた次回。 でわでわ。
2011.05.29
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いよいよパート6。最終回です、今日こそは。当直明けで眠いところを愛犬が嬉しそうに迎えてくれた。 『お帰り~!遊ぼ遊ぼ♪♪』と元気に迎えてくれた。しょうがないので少し遊んでやって仮眠。そして最終回を作成しております。 本日は久延彦(くえひこ)神社から。大神神社から三輪山の登山口のある狭井神社に向かう途中に左に100m程でしょうか、行くとあります。御朱印もセットでご覧ください。 この後は狭井神社へ。 大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)・大物主神(おおものぬしのかみ)・媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)・勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)・事代主神(ことしろぬしのかみ)を祭神としており、境内には、ご神水が湧き出ていて、この霊泉は万病に効くと古くから伝えられており、たくさんの方が汲みにこられます。その井戸の様子です。こちらで登山用の水を少々頂戴し給水の準備をしました。登山道入り口とその横にある登山の注意書きをご覧ください。小さすぎて見えませんね。300円の登山料を支払うと、登山マップのような登山道のスケッチと注意書きが書かれた一枚の用紙を渡されます。その注意書きの内容はこんな感じ。入山心得 十箇条三輪山は神体山です。敬虔(けいけん)な気持ちでの登拝を願います。入山前に各自御幣(賽銭箱横)でお祓いをして下さい。入山中は、「三輪山参拝証」の襷(たすき)を首にかけて下さい。行程は上り下り約四kmです。登下山に要する時間は普通二~三時間です。山中での飲食は出来ません。山中の草木・土・石は採取出来ません。お供物は必ずお持ち帰り下さい。下山は気をゆるめずに十分に足許を確認し、着実に歩を進めて下さい。下山は午後四時までに完了願います。実際に登下山時間は2時間程でした。比較的ゆっくり登ったつもりでしたし、実際にはもっとはやく登り下りしてる方もいらっしゃいました。スケッチによると、登山口は標高80m、山頂は467.1mということで標高差約400mです。特に気になるのは『6』の飲食の禁止でしょう。特に三輪山のような低層な山では夏季の暑さをもろにくらうため、水分補給せずの登山は危険と思われます。やはり、現在では『登山の水分補給を目的とする水分以外を禁止しております』と説明が加えられていました。まぁ、2時間程の行程なので“食”のほうは楽に我慢できます。一応“飲”も我慢しようと思ったんです。けどやはり大神神社に到着した時点で30℃近かったこの日に、水分を我慢せずの登山は無理でした。残念ながら、撮影禁止とのことで登山道の写真は一枚もありません。一部のブログなどでは頂上では写真撮っている人ばかり!などと記載もあったものの、ワタクシが行ったときには写真撮影も何かを食べているような人も一人もおりませんでした。登山行程としてはかなり初歩的な行程ですが、地道にリハビリしてきた人間にはちょうどよいぐらいでした。登山を何とか再開できるようになったら三輪山から再開だと誓った日からだいぶ経ちますがなんとか達成できて嬉しいかぎり。朱印部の皆さん!登られるようでしたら秋頃の登山をお勧めします。おっといけない。御朱印を忘れるところでした。 無事に登山を終え、奈良の二大パワースポットとして紹介されていた石上神宮に向かいました。ちょうど帰宅ルート上にもあってこの日は特に効率よく回ることができました。 駐車場からすぐに本殿があること、大神神社と比べて敷地がそこまで広くなく、周るところも少ないために大神神社ほどには混雑していませんでした。パワースポットには行きたい、でも混んでるところは嫌だという方にぴったりではないかな。オリジナルの御朱印帳もありましたので一緒にどうぞ! ということで最終回なので今回の旅の感想を…。疲れたー!!もう御朱印ありきの旅はしないと誓います。あくまで綺麗な景色・風景を拝見させてもらい、参拝もした証としていただくという謙虚な気持ちで行きたいと思います。御朱印そのものの感想としては、神社と仏閣では圧倒的に仏閣のほうが上手に書いてくれる!これは今回の日記が証明していると思います。至る所で『最近、若い方で御朱印をもらっていかれる方が増えた』という話は聞いた。ブームなのだろうか?御朱印ありきの旅はしない。そう誓ってさっそくですが、今週末、諏訪大社に行く予定です。うぉいッ!!!!とおしかりをうけそうですが、目的はあくまで北澤美術館。そして天気も良かったら湿原もめぐってこようか…なんて思っていたら台風接近!大雨確実、湿原はすでに行く気ありません。というわけで堂々と諏訪大社には参拝してこようかな。
2011.05.27
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本日も引き続きまして京都・奈良巡礼レポートをお送りします。本日は最終回!!と本気で思っていたのですが制限の関係で次回を最終回とします。(も~ぐだぐだですみません)しかし、今日もその前に少し。今日は相棒の実家で夕飯をよばれて(三河弁?御馳走になったという意味です。)きました。相棒の実家の庭には綺麗な花が咲いていたのでもちろん撮影。 撮影はEOS7D × EF100mmF2.8LMacroIS にて撮影。手持ちです。若干青トビしている模様ですが…ご勘弁! ガンバレ!相棒!! 一品だけ相棒のお母さん調理の品がある。さてどれでしょう????どれも上手に料理されていた。相棒よ、ありがとう!おかげで明日は頑張れそうです。 さてさて、橿原神宮を出発して向かったは大神(おおみわ)神社。今回は三輪山登山が最大の目的でもあった旅ですが、5月だというのに車の温度計で30℃を超えており、標高470m程の低層の山だけに気温が高いという悪条件をもろにくらってしまうこと、また神聖な山であり水分補給などに制約をうけること(←行く前にはそう思っていたのです。)もあって到着してから登山するかどうかは決めようと思っていました。ちなみに大神神社には本殿がなく、そのかわりというのか三輪山を御神体としている神社なのです。“大神”と書いて“おおみわ”と読むのは、“三輪山=神”と、古来より信仰されてきたためとのことです。その参道入り口です。境内はこんな感じ。 奈良のパワースポットとしてあちこちで紹介されているようで到着したのは9時頃でしたが、この時間のわりに混んでいるなという印象でした。そして御朱印。オリジナルの御朱印帳もありますので一緒にどうぞ!ちなみにこの御朱印帳はバッチリ購入!! 次回こそ最終回!三輪山登山レポートとなります。しかし事前に言っておくと、登山中の写真はありません。写真撮影禁止なのです。禁止と言われたらそれを破ったりできない性分なのでほんとに撮ってませんし、実際撮ってる人は一人もいませんでした。ということで次回まで。明日は当直。そのため更新は数日後を予定しております。天気も悪く、梅雨入りも近いようです。体調管理はしっかりしましょう。でわでわ。。。
2011.05.25
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本日は予定通り、引き続きましてパート4をお送りします。しかし、その前に少し。昨日の日記を作成後、ペットブログをちらちら見て回っていたら、一つのブログに行きついた。そのブログの方も、我が家と同じくコーギーを飼っておられ、かわいい(カッコいい?)コーギーくんだったので即お気に入りをクリック。そうしたらわざわざコメントを下さりました。その方は、先の大震災で被災され、とてもつらく大変な状況下であろうにもかかわらずとても謙虚なコメントをくださいました。これはとても難しいこと、なかなかできないことと思います。見習わねば…ッ!!!!謙虚な姿勢を。。。 さて、今回も綺麗な花を撮ったので始める前に一枚。 左がピクチャースタイル“クリア”で、右が“忠実”です。同じ花なのに結構印象かわりますよね。相変わらず花の名前とかさっぱりです。撮影場所が自宅にもかかわらず…。。。 気を取り直して巡礼レポート開始します!まずは円徳院。円徳院は秀吉の妻ねねの実家の木下家の菩提寺で高台寺の塔頭。ねねの終焉の地でもあります。 石庭がきれいですね。石庭といえば竜安寺ですが、あまりに有名で人だかりですから、石庭を眺めてボーッとしたい時はこちらがよさそうです。ただ、石庭の綺麗さはやはり竜安寺に軍配あり!…かな。御朱印もどうぞ。このかすれ具合がたまらんんんんん! ってんなわけあるかーこの後は八坂神社、知恩院、青蓮院などに行くつもりでした。つもり、ということは当然いけませんでした。というのも、円徳院で自転車の駐輪で少々トラブルに…。駐輪したところが悪かったらしく、拝観を終え、自転車を駐輪したところにもどったら自転車がない!!!しまった!盗まれた~!!!と、思ったら反対側の駐車場らしき場所に移されていた。『あんなとこに停められたら困ります。ここでも困るんですけど、あそこよりましですから』と叱られる始末。京都は渋滞激しいですから、自転車で観光される方は多いはずです。その証拠に駐輪場を設けている場所もあります。じゃ、どこに停めればよかったんだろうか。自転車でくる観光客は受け付けてもらえないんだろうか。その後、八坂神社にも行ったものの、警備員に『自転車はどちらに停めたらいいんでしょうか』と伺うも『この辺はダメだね~』の一言。そのため、これ以上自転車での観光をする気がなくなり、予定を早め、車で伏見稲荷に向かうことにしました。あらら。。。それでは伏見稲荷大社。現在、本殿の改修中で景観があまりよろしくなかった。そのため写真はこれだけです。 意外に時間をくってしまい、本当は行きたった醍醐寺はあきらめ奈良に向かうことに。しかし、渋滞やらなんやらで、奈良県の一つの目的地である橿原神宮に着いたのは参拝には遅すぎる時間であった。下の写真は日暮れ時の橿原神宮参道の入り口です。この日はこれにて終了。キリがいいですがまだまだ掲載できそうなので橿原神宮まではレポートします。 ↑ 一の鳥居、二の鳥居です。デカッ!!橿原神宮は、御祭神・神武天皇が畝傍山の東南・橿原の地に宮を建てられ即位の礼を行われた宮址に、明治23年に創建されました。神武天皇と媛蹈鞴五十鈴媛皇后が祀られています。御朱印です。こちらでも巫女さんが書いてくださいました。日本書記からすれば、日本の基礎を築いたともいえる神武天皇をお祀りしている橿原神宮では一層震災復興を祈願しました。その後は桜井市の大神(おおみわ)神社に向かいました。そのレポートは次回に譲ります。次回は最終レポート!大神神社、三輪山登山報告スペシャル!とでも言っておきます。でわでわ。。。
2011.05.24
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今日も京都・奈良巡礼レポートの続きです。しかし!!!その前に近場で綺麗な花を撮ってきたのでまずはそちらから。その花は“エビネ”。ラン科・カランテ(エビネ)属の花です。花言葉は…『謙虚・誠実・にぎやかな人柄・謙虚な恋』と、ワタクシにぴったり!なにか問題でも~?(・o・) 撮影場所は岡崎市の真福寺。花を撮るときには、ピクチャースタイルを“クリア”にし、露出を白トビ一歩手前まで上げるようにして撮るのが自分の中でのマイブームでした。もうブームを通り越してすっかり定番化してますが。。。直射日光を嫌う花だそうで、時期によって開ききっていたりそうでなかったり…。また、色も様々の品種があるようですが、残念ながら真福寺ではほぼ黄色ばっかり。わずかに白色の花がある、という具合でした。『ここは黄色ばっかでつまらんね。足助の方にもっと種類の多いとこがあるからそっちにいこう!』と言っている人がいた。足助かよ…先週行ったよ。もっと早く知りたかった。それでは予定通りの京都・奈良巡礼レポートに戻ります。 建仁寺から…なんて言ってしまったものの、残念なことになってました。どうゆうことかは写真を見ていただければお分かりいただけます。では…ちょっと小さいでしょうか。『本日は本山行事の為、拝観を中止させていただきます』とあります。たとえば月に1回などといった具合に定期的に行われているものではないそうで、要は、この時に行った観光客は運が悪いというか間が悪いというか…。当然、御朱印はいただけず、購入したかった御朱印帳も購入できない次第。そんなこんなで同じ敷地内の禅居庵へ。神社でいう狛犬がイノシシでした。狛猪?そんな言葉はあるんでしょうか。めずらしいですが写真は割愛。こちらでも当然住職は建仁寺に本山行事にいっておられ不在のため、御朱印は書置きしたものをはってくれということで一応いただくことはできました。そして近くの六波羅蜜寺へ。六波羅蜜寺といえば日本史の教科書で太字で出てくる踊り念仏で知られる空也ですね。このお寺の宝物館には空也上人像も展示されています!教科書でよくみた像の実物がみられるとうれしいですね。写真はこんなもんしかありません。鉄格子の門があって、これでもいっぱいいっぱいに下がって撮ってます。一応EF-S17-55mmF2.8の17mmで撮影してもこれです。これじゃ10mmレンズでもないと全部入りきりません。仮に10mmで撮っても湾曲して結局は『なんじゃこりゃ…???』ってなるのがおちですが。御朱印ももちろんあります。 この後は高台寺・霊山観音へ。 いや~すごい迫力。奈良の大仏と違ってふきっさらしですからメンテナンスとかどうしてるんでしょうか。白い車に黒いスジが入るようにはなってしまわんのでしょうか。『あ…観音さま、泣いてる』みたいな事態にならんのか心配です(゜o゜) 時間があまりなく、高台寺の中は拝観できなかったので御朱印だけいただきました。 ↑京都らしい一枚もどうぞ! この後は円徳院へ。しかし、今日はこの辺にしときます。次回は円徳院からキリのいいところ編といきます。よろしくお願いしまッス<m(__)m>
2011.05.23
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昨日の続きです。銀閣寺から若王子神社までの川の畔の道を哲学の道と言います。哲学者の西田幾多郎がこの道を思索して歩いたことから最終的にこう呼ばれるようになったそうです。桜並木があるので桜の時期は絶景なんでしょうね。さて、若王子神社です。御朱印はこんな感じ。朱印を書いてくださった方のお孫さんが筆をもって書こうとしてくれました。20、30年後には上手に書けるようになってくれてるかな。哲学の道ではこんな風景も。『前に~ならえ!』 『おい!お前、ずれてんじゃん』って具合かな。名前はわかりませんが魚が一列に並んでました。泳ぎやすいんでしょうか。お次は大豊(おおとよ)神社。 『豊』がつく名前の方が好んで参拝されるそうです。周りに有名な寺院が多いため参拝客は少ないようです。お次は法然院。特別拝観日でないと拝観できないようで今回は拝観できませんでした。残念。 しかし御朱印はいただけます。『御代はお気持ちで結構です』とのこと。300円のところがほとんどなのでこちらでも300円をお支払いしました。そしてお次は岡崎神社。岡崎市民には避けられません。別に関連はないはずですが。 ちょうど御朱印を書ける人が不在で、『押すもの押すだけになるけどいいかね?』といわれたのでそれを承諾。その結果が右の御朱印です。“参拝記念” って…これじゃまさにスタンプじゃないか(゜o゜)続いては金戒光明寺。南側の門が改修中で通れませんでした。こちらでは4種の御朱印を扱っているそうですが今回は1種いただいた。きっと京都にはこれからもちょくちょく来るでしょうしまた次に参拝に来れた時には別の御朱印を頂きたいとも思ったので。そして改修中の門も、通れないものの全体が覆われてしまっているわけではないので見ることはできました。 この2枚の写真、わずかに左右に移動していますが撮影条件はほぼ同じです。ではなにが違うためにこれだけ印象の違う写真になったのか。ピクチャースタイルです。左は“風景”。一方右は“紅葉”モードで撮ってます。ちなみに“紅葉”はキャノンのダウンロードサイトからダウンロードできます。昨秋の紅葉撮影ではかなり役立ってくれました。キャノンユーザの方、是非ダウンロードしましょう!もちろん無料ですから使わにゃ損損!!それではまた次回。次回は建仁寺からキリのいいとこまで。でわでわ。。。
2011.05.22
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京都・奈良に巡礼の旅に行ってきました。最初はまず反省から。急にいったい何をどう反省するのか。今回の旅では特に『御朱印ありき』の旅になりすぎていたと思う。御朱印をいただくと、一緒に注意書きのようなものを付けて渡されることが時々あります。『御朱印はスタンプではない』『仏様に手をあわせることもせず御朱印だけを集めるマニアがいる』などなど。少なくともワタクシは参拝すれば仏様・祀られている神様に手を合わせ、最近であれば震災復興なども一日本人として祈願しているものの、どこか御朱印をたくさん集めようという気持ちがないとも言えなかった。YAKU89さんもおっしゃってたように、たくさんもらいすぎることで一つ一つの御朱印に対する思いが形骸化してしまいそうな気がしてならない。そうだ。俺は御朱印ハンターじゃない!絶景ハンターだ!!!!などど恥ずかしいことを言ってはいるが、元々落ち着いた雰囲気の自然を満喫できるところが好きなワタクシにとっては神社仏閣はそのうちの一つでもあったのは事実。だからこそ、綺麗な景色を見せてもらい、参拝させていただいた証として御朱印を頂く…そんな感じがベストなんだろう。 反省はその辺にして今後に活かします! それではレポート開始します。まずは平安神宮。 ちらっと写ってしまっていますが修学旅行の中高生が多いのなんの!ワタクシの中学時代は日光・東京、高校時代は広島・山口でしたが、京都の修学旅行うらやましいですね~小学校は京都奈良でしたが、歴史などいろいろ勉強してからだとより楽しいですからね。そして御朱印です。平安神宮に着いたのは8:30頃でしたでしょうか。入ってすぐのところに『御朱印』とかかれていましたが閉まっており、ネットにあったように9時頃からの受付開始かなと思い、先に参拝に向かいました。もちろん日本の平安を第一に祈りましたよ。本殿の両サイドにお守りなどを販売する場所があり、そこにいらした巫女さんに『御朱印の受付は9時からでしょうか』とお尋ねしたところ、『ここでもお書きできますよ』の一言。てっきり誰かを呼びに行くかと思ったら筆をもちささっと書き始めてくれました。おかげさまでこの後の行程が楽になりました。 お次は南禅寺。絶景かな絶景かなと、おっしゃったのは誰でしょう???新緑がやはり綺麗です。南禅寺にはオリジナルの朱印帳が数冊あるようです。中でも綺麗かつ印象的なものがこれでしょう! 御朱印と一緒にご覧ください。 南禅寺の南東側にある最勝院にも伺いました。 ここもやはりもみじの新緑がきれいでした。紅葉の季節はどれだけきれいなんでしょうか。最後の写真にぼかして写っていらっしゃるのが和尚さんです。『どこから来なさった?』としゃべりかけてくださいました。『愛知県です』『ほぉ。愛知県のどこや?』『岡崎です』『岡崎か。わしゃ~春日井や。生まれがな』春日井の生まれとのことでしたが、言葉のイントネーションは完全に京都の方でした。言葉では表現できない、岡崎市民からしたらかなりの違和感のある“オカザキ”のあのイントンーション…。久しぶりに聞いてしまった。 この次は永観堂へ。正直しりませんでした。永観堂っていうお寺だと思ってました。これは通称だそうです。正式名は禅林寺。ワタクシは永観堂と禅林寺が別のお寺だと思ってました。そんなことを受付兼御朱印担当の方と話していたら3つある御朱印のどれでもない御朱印をアレンジして書いてくれました。しかも超達筆!!!今回の旅でいただいた御朱印の中では断トツです!!!!!と、いうわけで、たまには御朱印からご覧ください。オリジナルの朱印帳もあり、永観堂らしく紅葉が描かれています。購入しました。 そして新緑に包まれた永観堂の風景をどうぞ。 お寺と紅葉ってすごくあいますね。少し写真のコメントも。右上の写真と左中の写真は測光かえてます。部分測光にし、オートライティングオプティマイザ強めで撮ったことがよかったと思います。 やはり紅葉は秋の赤く染まった状態がもっとも綺麗なのかもしれませんが、もともと登山好きなワタクシは新緑の紅葉もすごく好きです。けどやっぱり秋にいってみたいな…人ごみ苦手だからな… さて。今回はこの辺で。次回は哲学の道の起点にある若王子神社からのレポートになります。では。
2011.05.21
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久々に寝坊らしい寝坊をしてしまった。本当なら5時前には起きて奈良方面に行くつもりであったものの、起きたらなんと8時過ぎ…。もうでかけること自体やめてしまおうかとも思ったが、あまりにいい天気だったので近場で新緑を楽しむことに決め、豊田市の香嵐渓に向かいました。香嵐渓といえば紅葉の名所として県の内外問わず有名なところですが、現在は新緑がきれいでもあるということで行ってきました。 香嵐渓に行く途中、松平東照宮にも立ち寄りました。↑香嵐渓にもありましたが、“シャガ”の群生がここでも見られました。花は撮れるようなキレイなものがないだろうと思って望遠系のレンズは持ってかなかったのが失敗ですな。そして御朱印です。 そしてこの後は400mくらい離れた高月院へ。なんでも仏教がわかるマンガが数十冊あるそうで、自由に読んでいっていいとのこと。ちょっと興味ありましたが時間もないため今日は参拝のみ。御朱印はこんな感じです。松平東照宮から高月院にかけて道は散策路にもなっており、川のせせらぎを聞きながら歩けるようになっています。菖蒲も咲くようなのでもう2,3週間もするといい時期になるかもしれませんね。 この後は香嵐渓に向かいました。 観光スポットの少ない愛知県にしては珍しい全国区の観光地。記憶する限りでは初めての香嵐渓です。その香嵐渓の入り口に近い、宮町駐車場に車を止め(有料!)ました。まずはそこからすぐそばの足助八幡宮へ。隣には足助神社もあります。御朱印は足助八幡宮のものです。(足助神社にはないのかな) そして西町第二駐車場から香嵐渓に入りました。行くはずだった奈良では登山をするつもりだったので、かわりと言ってはなんですが飯盛山(254m)を登ってきました。そのルートはとにかく新緑が綺麗で5月らしい気持ちのいい軽登山が楽しめます。所要時間は20分といったところでしょうか。かつては3000m級の山々に10時間くらいかけて標高差1000mを超すルートを辿っても、筋肉痛すら無縁だった体は、グロインペイン症候群の発症以来、今では20分というあまりに短い登りでさえもハァハァと息切れしてしまう始末…。そのグロインペイン症候群もここ1年半程の地道なリハビリのおかげでたしかに少しずつでも回復してきたのでまた地道に体力をつけ再度3000m超えの峰々にチャレンジしたいもんです!!!! 右上の写真はシャガの群生の写真です。いい具合に日が差し込んでいました。ここで望遠で撮りたかったなぁ…。この写真で言う手前から登ってきました。このあと左の山頂へ。山頂からは眺望がいい!というわけには全く行かなかったので特に写真はありません。山頂で少し休憩したのち、香嵐渓の中でも目的地であった香積寺へ。↑もうまるで京都のお寺のような雰囲気だと感じるのはワタクシだけでしょうか。なんだか京都に行きたくなってしまう。来週、行っちゃおっかな。。。紅葉の時期の写真も飾られていましたがとてもきれいです。また紅葉の時期に参拝にきたいもんです。御朱印はこんな具合。 寝坊のために急遽練り上げたルートだったもののなかなか充実したコースでした。来週こそ奈良かな、いや京都でも…。いや、しかし富士山の芝桜も捨てがたい…。
2011.05.15
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今日は天気も良く、外を散歩するには心地よい一日でした。 そんな中、いとこが子犬を、それもうちと同じくコーギーを飼い始めたという話を耳にしその子犬を見せてもらってきました。 その子犬クンの紹介の前に久々に登場します、我が家のルナさんのご挨拶からどうぞ!『こんにちわ~!はやく出かけたいよぉ~』『久々の登場なので我が家もご紹介しま~す御主人様より先にログハウスに住んじゃってます。』 お待たせしました!子犬のコーギーくんの紹介です!!!名前はジョジョくん。3か月半。耳が大きくてかわいいですね。とても元気な男の子です。 実は黒色のオスのコーギーが飼いたかったワタクシ…。まさにまさにジョジョくんではないか まぁルナさんも相当かわいいからいいんですけど~ しかし、ルナさん、ジョジョくんの元気さに少々ビビったようで…。大人気なく子犬のジョジョくんに吠えまくってました(゜o゜) ジョジョくんにお別れを言って、今日も岡崎市の中央総合公園に散歩へ。今は新緑がきれいです。特に今日は散歩にはとてもいい天気したね。そんなお散歩の風景をどうぞ。『うぉぉぉぉ水ぅぅぅぅぅ!!!!!!』ジョジョくんとのふれあいで緊張したんでしょうね、すんごい勢いで飲んでました。 『ねぇねぇ、何してるの~?』『4つ葉のクローバー探してたんだよ。』4つ葉のクローバーなんて実物みたことはつい最近までありませんでした。結構あるもんなんですね。『あ…そこそこ。あぁぁぁ…気持ちいい』首筋辺りをマッサージしてやると気持ちよさそうにおとなしくしてます。 新緑がこんな感じできれいなんです。トレッキングコースもあり意外と楽しめる場所なんですよ、中央総合公園は。『ね~、まだ~』 さっさと先にいっては早く来いと言わんばかりに後ろを振り返ってます。 『それではまたお会いしましょう。お元気で~』 今日は完全にペットブロガーでした。まぁ、新緑の中をお散歩したわけですから一応“アウトドア”ですよね。
2011.05.14
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とても蒸し暑い一日でした。しかしまだ5月上旬。こんな調子でぐんぐん気温が上がってしまったら日本の電力事情はいったいどうなってしまうんだろうか。そんなことを心配しつつ、日曜日の報告の続きです。この前の日曜日はいつもとは違った絶景をもとめた休日でした。正直、“絶景”という表現は大げさであると思うんですが、ブログの題材が一応“絶景ハンティング”なのでご容赦ください。ラーメン店 くわとろ にて昼食をすませ、その足で向ったのはとあるイベント会場。↓その駐車場にて。将来は絶対にログハウスに住みたい!ともう長年思い続けている自分にとっては最高の絶景なのです!このアングル、職場の上司、そしてブログの先輩でもあるK先生(YAKU89さん)を真似たものです。というか今更ですが、日曜日の午前の報告もかなり真似ました。この場をお借りして謝ります。(興味のある方、コメント入力されている日のブログからアクセスしてみてください。高貴な巡礼の旅のブログが楽しめます。…。)↑憧れのログハウス。薪ストーブも。いつかはこんな感じの休日を自宅で過ごしたいもんです。こんな具合でのんびりすごした後は、同じく豊田市内の上郷SAへ。上郷SAに動物園ができたそうなのです。SAに動物園?と思われるでしょうが、東海三県の方であればきっとわかると思います。テレビなどでも結構取り上げられていたようなので。まずは白クマ!!!↑もうわかりましたね。トリックアートです。写真じゃなかなか臨場感だせんですね。こんな調子でもう数枚続けます。↑このお猿さんが一番臨場感あったように思います。たしかこんなお猿さんが4匹かくれているようですが3匹しか見つけれなかった。ここにいた動物のうちパンダだけは実物を見たことがありません。パンダが見に行きたくなってしまいますね。いつかはこのブログにもパンダ写真を掲載できるといいなぁ。
2011.05.10
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今日はいつもとは違う絶景を求めた休日でした。いつもの絶景=自然美ですが、今日は人工美とでも言えばいいのだろうか、とにかく趣向を変えて絶景を楽しみました。午前の目的地、午後の目的地とあるので今日は午前の報告をします!!と、言っても、目的地に直接向かったわけではなく、その途中の神社仏閣の巡礼もしてきましたのでまずそちらからの報告です。最初は岡崎市内の上地八幡宮。ここには勝運の守護神である應神天皇と、慈愛の守護神である仁徳天皇が祀られています。應神天皇は生涯、勝利運に守られた「弓」の得意な神様で一発必中・一念的中に幸運をお導きくださるそうです。そして御朱印です。さてお次は西尾市の伊文神社。伊文神社は今よりおよそ1,500年前の平安文化華やかなりし頃、人皇五十五代文徳天皇の皇子八條院宮が三河国渥美郡伊川津の地より当地へ御轉住の折に、随遷し奉祀されました。八條院宮は、文徳天皇の皇子とも弟とも云われ、朝廷の命により、吉良の地を根城にしていた兼光・兼森という兄弟の逆徒討伐の為、西尾の地に赴かれました。その際に屋敷の東西に御祀されていた、天王社(現伊文神社)と八幡社(現御劔八幡宮)を随遷されたと伝わっているとのこと。境内にはこんなところもあります。そして御朱印です。さぁさぁ段々目的地に近づいて参りました!!!お次は碧南市の妙福寺(志貴毘沙門天)。ここの毘沙門天像は聖徳太子の御作とのこと。この霊像は、由緒稀れなる御像で、奈良信貴山朝護孫子寺の御本尊と同じ、信貴山、鞍馬山と共に、日本三体毘沙門の一と称せられているそう。本能寺の変で、徳川家康は当地の称名寺に陣を留め、事変の推移を見定めてから岡崎城へ向われたが、その道中、当寺の門前を通るとき、この毘沙門天に武運を祈念されたとも伝へられており、聖徳太子同様に、家康にも天下人としてその霊験が得られたかも知れないとのこと。↑ひもをひっぱると鐘がなる仕組みになってます。風神さま~雷神さま~そしてお待たせしました。御朱印です。そしてこの妙福寺から車でほんの数分いったところの碧南市藤井達吉現代美術館が午前の目的地です。この美術館では、本日まで池田遙邨(いけだようそん 1895-1988)の企画展が催されておりました。この画家は自然美を求めて全国を旅して描いた画家であり、自然美を求めて旅してしまうあたりに共感し行ってみたい!!!!と思ったわけです。当然、絵なんて詳しくないです。たまたま見た中日新聞の一部で池田遙邨とこの企画展を知ったってわけです。ここでその風景画が掲載できないのは残念ですが素直に綺麗だと思わせてくれる作品が多く、絵に詳しくない自分でも楽しめました。皆さんも是非!と言っても今日までなので残念。。。そして午後の目的地のある豊田市に向かいました。その目的地に行くまでに時間の余裕もあったので、引き続いて神社を参拝し昼食もとったので引き続き報告します。豊田市の挙母神社。神社の創建については諸説あるようですが、一般的には文治五年(一一八九)源義経の家臣鈴木重善(善阿弥)が、奥州の義経のもとに向かう途中、この地で義経討死にを聞きここに留まり、その後大和吉野より「子守明神」を勧請して祀った、といい伝えられているとのこと。そして御朱印です。この後は昼食をとりました。ラーメン 『細麺屋 くわとろ』にて。黒マー油とんこつ。780円なり!甘味のある濃厚なとんこつラーメン。麺の硬さが選べますが、“オススメ”になっていたカタ麺を注文。旨かった。ラーメン…特に詳しくないのでこれ以上コメントできません。。。最後はグルメブログになってしまった(゜o゜)それではまた次回、後半の目的地の報告をします!では。。。
2011.05.08
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新緑が輝かしいこの季節。新緑の綺麗な風景を撮ろうと思ったつもりが、気付いたら紫色の花ばかりに。ばかりといっても2種ですが。まづは自宅のラベンダー。品種はわかりませんが早咲きのものなのでしょうか、もう咲いています。そして次は岡崎公園へ。ほんの一月前には満開の桜で綺麗だった場所が、今ではフジの花で綺麗です。フジは岡崎の花だそうです。岡崎に生まれて30年近くになるものの、フジを見に行ったのは初めて。屋台などもでるんですね。人出もたくさんでした。↑フジってほのかに良い香りがするんですね。知りませんでした。その香りに誘われてかハチもたくさんいました。昔ハチに刺されて以来、ハチが恐い…。あまりにたくさんいたものの、ハチ達は花の蜜の収集に夢中でさされることもなく安心しました。そういえば、ハチミツを1歳未満の幼児に与えてはいけないらしい…。超有名な事実らしいがまったく知らなかった!病院で働いているにも関わらず…。今回は特に撮影手法にはこだわらずスナップ写真感覚で気軽に撮影。香りがよかったのでそれぐらいでちょうどよかったです。しかし、周りを見渡すと一眼レフで撮影している人の多いこと!!!!一眼レフを持ち始めた頃は少し気恥ずかしさもあったものの、そんなおかげで今ではその恥じらいはどこえやら。。。GW中にもう一か所くらい綺麗な景色を見にいきたいもんですな。
2011.05.05
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水芭蕉。品のある春の花の代表でしょう。あれだけきれいな花でも学術上はサトイモ科の花だそうです。ヘブンズそのはらというスキー場にてこの時期は水芭蕉が見頃です。愛知県からはおそらく一番近い場所です、水芭蕉が見られる場所としては。むかしは田舎の家の裏山に自生していたので自身として初めて見たというわけではないんですが、群生しているのを見るのを初めてでした。しかししかし…プロのカメラマンでしょうか。『全然だめだ。戸隠の100分の1しかない!』と、携帯で大声で話していた。俺はもっとすごいとこしってんだぜと言わんばかりのそのカメラマンに腹をたてながらも綺麗な水芭蕉に癒されてきました。↑群生地にむかう途中。まだ残雪がところどころみられます。↑これだけ測光を部分測光にて。おかげで水芭蕉の白の花びらの上品さが強調できたように思います。↑倒木と水芭蕉。湿地帯でないと群生できない水芭蕉らしい共演です。カメラマンのいっていた戸隠。いったことはないものの、いつかいってみたいという思いはある。そんなに綺麗ならいくっきゃない!
2011.05.04
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