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・・・・・静かに、おごそかに今始まる・・・・・。
ゴォォォォォ・・・・・・・・・。
(効果音)
(低い嵐の前ぶれの風の音)
(照明:暗くってちょっと青)
(スモークON)
(スポットライト、ピカーッ!!)
「あ、どうも!大村誠です!!」
…と、早くも何となくコケ気味で今日もスタート。(笑
(あ!はじめましての君!)
(よければ6日前からさかのぼって読んでね。)
さてと。
実は。
この話を。
もう一人。
俺以外にも、起きて
聞いていた男がいた!!!
つーことで。
新キャラ。
その名を北川。
簡単にこいつについて補足説明。
まず、見た目:のびのび太。
身長低め、中肉中背。
どういうの、童顔なのに雰囲気は大人っぽいというか?
実はこいつの異名は年上キラー。(爆
何か知らんけど年上のおねえさまに好かれるのだ。
確かに、何考えてるのか分からんところとか、
妙に余裕かました空気だしてるとことか、
同じ学部の女の子にも、
たまにすっげー歯の浮くようなセリフを真顔でサラッと言っちゃって、
混乱に陥れては舌を出してみせるような芸当が出来る奴だった。
そんな、どこまでが冗談かましてるのかわからんような、
人をけむに巻く奴。
でも俺は好きだったけどね。
(・・・・・つくづく思うが、男は顔じゃないな。
北川なんて、イケメンとはほど遠い位置に居る奴だったもん。
オシャレな格好してないし。
髪型も中学生風?だったし。(笑)
誰も北川見て、超~モテ男で
年上のおねーさんを次々夢中にさせてるとは
イメージできまい。
そんな北川の悩みは、
遅○という事だった。
(・・・・・あ、これは今回の話とは何ら関係なかった!!)
(ごめんごめん。)
でも、今これ書いてたら突然思い出しちゃった、
北川の名セリフ!!!(爆
「・・・・・・・ふ~。みんなが
新幹線やジェット機みたいに
駆け抜けていくとしたらな、
俺はチャリンコで全速力、
でも30km代しか出されへん。
そんな感じやわ。」
(ちなみにこいつの性の悩みは、小野田とは違って真剣でさ、
このセリフ言った後、講義室でおでこに手を当てて、
肩落としまくってた北川を見ながら、
俺は心底、
「悩んでるんだなぁ・・・・」
って気の毒になったのを覚えている。
おっと。
あ、ごめんごめん!
話の続きね!
えーっと、あ~そうそう。
小野田はさ、言い終えた後も、ずっと正座しててさ、
俺に意見を求めてくんのよ。
『どーやったら、処女の女に纏わり付かれずに済むか』を。
知らん!!!
としか言いようがないだろ?ないよな?な?
でもさ、小野田はど~~~~~~~ッッッしてもッ!
俺に、その女の子(西田さん)との事を、
あれこれ聞いて欲しくてしょーがないわけ。
小野田:「なぁなぁなぁ誠、お前だったらさ、
こーいう時どうする?!」
俺:(身を乗り出してこないでくれる?!)
(つーかお前、また肥えてないか?!)
小野田:「でもな~、そいつさ~、お嬢のくせにバイトしてんのよ~」
俺:(だからアップになるなよ!!(汗)
小野田:「しかも俺のバイト先のすぐ近く!」
俺:(これ以上近付くなよ~~~頼むよ~)
小野田:「それって、絶対アレだよな、」
俺:「・・・・・・・・何」
小野田:「え?だから~始めっからそーいう展開狙いっていうの?」
俺:「はぁ?!」
(おっと!大きな声を出してはならぬ)
小野田:「あいつもストーカーかよ~も~ひろみだけでも大変なのによ~」
(↑またため息)
俺:「・・・・・・そう?ただ単に偶然じゃねーの?」
小野田:「いや違うって!ぜってー違うって!
だってじゃあ何であいつバイトする必要なんかあんの?そう思わない?」
俺:「さぁ?何か事情あったんじゃねー?」
小野田:(ちなみに目はずっと三日月形)
「いや!違うって!絶対最初っからそのつもりだったんだって!
あ~あ~、だとしたら俺さ~、もー逃げらんない運命なのかね~、
ああいうタイプの女から!」
俺:(くっそ~あ~~~~今日何で俺ここに泊まっちゃったの?!
激しく後悔・・・・・・)
小野田:(ウキウキ)「だって、そいつんちお菓子屋だぞ~?オヤジ社長だぞ?!
何で居酒屋で働く必要なんかあんの?ねーよ、絶対ねーよ!」
俺:(あちゃ~~、何気に、こいつ今俺に
「え?!それってもしかして西田さん?!」って
聞いて欲しそ~~。でもぜってー聞いてやんねー。)
小野田:「なぁ誠、あ、今誰の事かバレちゃった?」
俺:「いや?全然わかんない。」(キッパリ)
小野田:(ちょっと残念そう)「やっぱそいつから俺、もう逃げらんねーよなぁ?」
俺:「・・・・・・・・・・・・・でも、別に嫌じゃないんだろ?」
小野田:「え~?!ヤだよ~俺年上が好きなのにさ~!
俺が初恋~みたいな女、こえーじゃん!」(超~ウキウキ)
俺:「じゃあそう言えば?別れたらそれでいいんじゃない?」
小野田:「あ~~~!もうっ!」
(いきなり大きくガクリと落胆する)
俺:(な、何っ?!何が始まるの?!)
小野田:「お前全ッッ然わかってねーよー!
ここで別れてくれって言ってすんなり別れて
くれんのはな、遊び知ってるおねーさんだけ
なんだよ!!・・・・・・まぁ誠に言っても
分かんないかもしんないけど。」
俺:(かなりムカ。)
(あ~そりゃ俺はお前と違ってモテねーよ!)
(ストーカーされた事もねーよ!)
(どーーーーーーーーっせ!
初キスは妹だよ!!!)
(悪いか!!!)
・・・・・・とまぁ、それはいいんだけど。(汗
これでもう、小野田の相手が誰なのかは、バレバレなワケ。
そして。
前出・北川の奴は。
寝たフリしていながら、途中から目が覚めてて、
小野田の話を知ってしまったのだ。
後から知ったんだが、
北川は、
西田さんを「いいな♪」と思っていた。
そしてその上、小野田を「ウゼェ」と思っていた。
そして北川は結果的に、小野田LOVEだった西田さんに接近、
超~~華麗なるテクニックで、(あ、いや、これは俺の推測による脚色だけど)
小野田の足元にも及ばん女性経験と、(あ、これも俺の推測による脚色)
数々のおねーさまをうならせた口説き文句で、(これはおそらくホント)
いつの間にやら、
西田さんをゲット!!!
俺は忘れない。
(つーか、あとから考えたら、あの日がそうだったな、って感じだけど。)
大学から車2台に分乗して、合計8人でどっか遊びに行った時だよ。
(この日、小野田は居なかった。)
クルマ出すはずの北川と、あと別の女の子2人がなかなか来ないから、
西田さんが「ちょっと見に行ってくるね」って言って駐車場に消えて、
そのまま、別の女の子2人だけはすぐに来たんだけど、
その後15分間も、西田さんと北川は現れなかったの。
・・・・・んで。
15分後に登場した2人なんだけど。
西田さんは意味なく真っ赤。うつむいてるし!
そして北川は、なんつーかいつもよりずっと
ん~、
セクシーというか?
「あれ?こいつこんな格好よかったっけ?」
みたいな。
しかもその後、8人で肝試しにダムまで夜中行ったんだけど、
車の中でさ、北川の奴、赤信号の時、ふざけて、
西田さんじゃない別の女の子にチューするフリしたの。
も~その女の子もやたら盛り上がってはしゃいでさ、
北川もさ、もちろんギャグでだけど、その子に向かって
「・・・・・・俺がずっと好きやったの知ってた?」
とか言ってみたり。
「こんなん言われたらドキドキする?」とか
「それより、いきなりキスされたりとかのほうがいい?」とか
とにかく色んな事言って後ろの席の女の子をからかい続けててさ。
西田さんは助手席に乗ってたんだけど、その間、ずっと無言で、
どんどん赤くなってうつむいてんの。
俺も最初は北川たちと一緒に笑ってて気付いてなかったんだけど、
最後、ダムで騒いでまた戻るとき、北川が西田さんを送って行ったんだよね。
(つーか、俺を始めみんなを順番に送ってくれたんだが、
「何で西田さんとこ最後?」みたいな。先に回ったほうが近いのに?と。)
ま~あの日、2人きりになってから、
あいつらは絶対某グラ○ドシャトーへ消えたね。
あの界隈に一件しかない、
老舗の白いお城に。(爆
・・・・・というわけで。
北川の何かに火をつけてしまった小野田の失言。
それがきっかけで、北川は
まんまと小野田から西田さんを
奪っちゃったのだ。
西田さんは、小野田を振った。
そして北川とちゃんと付き合いだした。
小野田:「( ゜_゜;)!!!???」
・・・・・青天の霹靂とは
まさにこの事。
けどまぁ、小野田に同情する奴は誰も居ないだろう。(笑
だって、ひろみの時と違ってさ、
西田さんの事は、小野田もホントに好きだったみたいなのにさ、
ただ格好つけたいためだけに、あの夜俺に「ああ~ホント迷惑」みたいな事言ってさ。
それを、西田さんを好きだった北川に聞かれてしまったのが
運のつきだ!!!!
・・・・・・・そしてここから
坂道を転げ落ちるように、
小野田のツキは
どんどん落ちてゆく・・・・・・・。
マジで
悲惨な運命の嵐に
巻き込まれ・・・・・・・
木の葉のように
くるくるくるくる・・・・・!!!
と!!!
(チャカチャカチャン、チャカチャカチャン、
チャラ~)
■さてさて。昨日の俺はとうとう!!!
にににににに24位!ウッソ!!!
し、しんじられん・・・・・!!(>_<)
いやでもホント、ランクリありがとう。
マジでありがとう。感謝。m(_ _)m
さぁ。今日の俺は一体何位なのか?(笑 ↓チェックしてみてね。
愛波動拡張限界チャレンジ中!
君の応援に感謝♪
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