サイゴンから来た妻

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2020.10.27
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私の物心がついた頃には、祖父母で健在なのは父方の祖母だけでした。
正確には父方祖父が亡くなったのは覚えていますが、どのような人だったのかはほとんど記憶にありません。

そしてその父方祖母が今年で103歳で健在です。
そのため”死”というものが身近ではなく、自分の老後についてこれまで真剣に考えていませんでした。
もちろん親戚における不幸は何度もあります。
しかしこれまでごく身近にいた親族が亡くなるということを経験していません。
嬉しいことですが、両親はこれまでに大病を患ったことはあるものの、今現在は健康そのものです。

ところが妻の親戚の訃報が数年ごとに入るようになりました。
私達の結婚を祝福してくれた妻の祖母二人。

その他妻の叔父叔母なども数人亡くなったそうです。

人が死ぬのは当たり前です。
つまり私もいつかはそうなるわけdす。
妻と私のどちらが先にあの世へ行くかというと、確率的にはまず私でしょう。
そもそも妻が10歳近く若い上に、健康診断の結果も大差があります。

ですが私が死んだ時のことを考えると、私は何も準備をしていません。
妻が老後を過ごす住居すらまだありません。
それ以外で保険や年金など、妻へ経済的に残せるものは多少あります。
しかしそれらを受け取る手続きのことは考えていませんでした。
恐らく面倒ですし、私が知らないのに妻が出来るとは思えません。

という現状ですので、今はまずマイホームを購入しようと検討しています。

何とか予算内の物件を見つけて、来年には引越しをできればというのが今の願いです。
そして今後は様々な手続きについて、妻へ教えながら進めていきたいと思います。

まあ最終手段としては、私が元気なうちに全財産を持ってベトナムへ移住という手段があります。
それを妻が望んでいないというのが問題ですが。





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Last updated  2020.10.27 17:47:37
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