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ツワブキの花が、ぐーっと茎を伸ばし、鮮やかな黄色の花を開きました。あちこちに分散して植えていますが、これが一番早い花です。 スペインの旅2 バレンシアバス移動の途中の車窓は、行っても行っても、どこまでもどこまでもオリーブ畑。スペインはイタリア、フランスを抜いてオリーブ油の栽培量は世界一だそうです。品質も素晴らしいのに、どうもイタリアのオリーブ油の方が有名なのは、スペインの宣伝力の下手さだということでした。スペイン頑張れ! 立ち寄った売店での、オレンジの絞りたて生ジュースは、とってもおいしかったです。 タラゴナの世界遺産ラスファレラス水道橋に寄ったあと、いよいよバレンシアへ。まずは昼食。 ポークグリルです。飲み物は、スペインといえばワイン。今日は、サングリアで。どこに行っても、野菜サラダが山盛り。 オリーブオイルをたっぷりかけて。 ゴシック様式世界遺産のラ・ロンハ。 昔の絹取引所だそうです。 15世紀当時の、バレンシアの経済力が偲ばれる立派な建物です。 これまた世界遺産のカテドラル。カテドラルとは、大聖堂という意味です。この写真左側の塔を、上へ登ってみましょう。二百何段だかの、狭い螺旋の階段を、壁に沿ってついている鉄の棒につかまって登ります。降りてくる人がいても、申し訳なくも怖くて棒から手が離せず、すみません~、といいながら、三角の狭い外側を降りてもらいます。 登って良かったこの景色! 素晴らしいバレンシアの町!きっと一生目に焼きつく景色です。 晴れて、温度が上がり、二人の服装のこの違いに笑ってしまいますね。 夕食はお楽しみのパエリア。バレンシアは、パエリアの発祥の地です。お米が少し硬かったけれど、味はとてもおいしかったです。 まずはビールとワインで乾杯。 テーブルがご一緒の人と4人で一本のカバという地元の発泡酒を飲みました。私は、このカバが気に入って、それからも何回か飲みましたよ。 行かれたら、飲んでみてくださいね。 今日も、長くなってしまいました。最後までお付き合い有難うございました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.31
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小型のホトトギスの花です。夏から咲いていますが、寒さ強まる今の季節にふさわしい花ですね。 スペインの旅1 バルセロナ世界遺産サグラダ・ファミリア。昨夜ホテル泊のあと、一夜明けて、今日はバルセロナ観光です。なんと、この地では珍しいというほどの大雨です。悔しいから、旅の始めの浄化の雨、と思うことにしました。 どうしても美しい建物と思えなくて、興味のなかったサグラダ・ファミリアですが、百聞は一見にしかず、ちゃんと実物を見ないでそんなことをいうものではないな。内部がこんなに美しいとは知らなかったので、とても感激してしまいました。 いつも海外へ一緒に行く大切な友人とのツウショットです。わたし、肩にかけたカバンの上から、百円ショップのレインコート。うふふ、恥ずかしいので小さくアップしますね。 ガウディ作のミラ邸、バトリョ邸、グエル公園、カタルーニャ音楽堂(世界遺産)を見てまわり、レストランで、タパス料理(小皿料理)を食べ、午後からは自由行動です。雨が上がりました。 並木の美しい一キロメートルにわたるメイン通り。ランブラス通りと言います。ここで、孫から自転車に付けるから、といわれたキーホルダーを買いました。 ぜひ行きたかったゴシック地区(旧市街)。入り組んだ細い路地と石畳の、中世のたたずまいです。小さな、おしゃれな店がひっそりと並んでいます。 ガウディのガス灯があるレイアール広場です。お知り合いになったご夫婦と4人で、広場にあるカフェで休憩です。アイスコーヒーを注文したら、Aのコップに少しのコーヒー、Bのコップには氷がいっぱい。どうやら、BにAをそそいで飲むらしい。私は、濃くて飲めずに残してしまいました。 バルセロナ最大の市場。 ものすごい活気に溢れていて、とても楽しかった! 短くまとめようと、ずい分省略したつもりですが、やはり長くなってしまいました。根気よく見てくださって、ありがとうございました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.30
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スペイン10日間の旅から、無事に元気に帰ってきました~行ってらっしゃいコメントを入れて下さった、さくらさん、つゆくささん、雪桃さん、たくちゃん、リカ☆ユタさん、えみさん、すずめのじゅんじゅんさん、ユーチャン、keikoさん、wakoyanさん、ayamiさん、ヒマラヤ学人さん、junさん、86netさん、華さん、イブミオラさん、本当に有難うございました。 感謝します。 出かける前に、伸びすぎた白千日紅を剪定し、切り落とした枝をコップに挿していきましたが、10日間で、こんなに真っ白な根が出ていましたよ。さて、これをどうしましょ。鉢植えにすれば、家の中でなら、冬を越せるのでしょうかしら。 旅行中の写真、ただいま整理中です。明日から、アップしていきますので、よろしければまた覗きに来てくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.29
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ずっと咲き続けている丈夫な薔薇「ホットココア」です。寒い朝など、ホットココアが欲しくなる季節になってきました。 前宣伝が長くて申しわけなかったですが、いよいよ明日早朝、スペイン10日間の旅に出発します~瞳を大きく開き、興味津々、せっかくのチャンスを、目いっぱい楽しんでこよう、と思っています。しばらくは、ブログをお休みさせていただきます。行けることに感謝しながら、 A dios! アディオース おまけの一枚は、秋明菊です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.17
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旅行から帰ってからでは、地面に落ちてしまうかもしれないので、山椒の実を収穫しました。ぷんぷんと、山椒の良い香りがしています。 赤い実を、乾燥させると、写真右のように、茶色く乾燥します。乾燥したら、黒い種は取りのぞき、皮だけを擦ると粉山椒になります。家を留守にしている間に、きっと完全に乾燥してくれることでしょう。 今朝、山椒の実が、赤くなることを知らなかった、と近所の人が言いました。その人は、毎年、春の青い実を塩漬けにしているのです。そうか~、青い実も赤い実も収穫しようと思うと、山椒の木が二本要りますね。 断捨離で、器を整理するので、もし要るものがあれば貰ってほしい、と言われて、友人宅へ覗きに行きました。私も、断捨離中なので、本当に欲しいものだけを頂いてきました。五枚揃ったけっこう大きな角皿です。 お隣さんが、ホウレンソウとモッテノホカ(菊の花)の茹でたものを持ってきてくれました。違う人からは、生姜ご飯を頂きました。うん、これは、あのお皿にすこしずつ盛りつけてみよう! 塩豆腐、ホウレンソウ胡麻和え、もってのほかのゴマドレ、マグロの漬け、キュウリの糠漬け、生姜ご飯。とってもヘルシーで、綺麗に盛り付けると心楽しくて、美味しい食事でした。 窓辺の薔薇がとっても可愛くて、おまけの一枚です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.16
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朝日を浴びた庭のススキです。穂が赤く、先のほうが白く開きかけている状態です。風情があっていいのですが、悩みは株が大きくなり過ぎること。小さくしようと、根もとにスコップを入れても、私の力ではどうしようもなく、年々大きくなっていき、周囲に植えてあるクリスマスローズが、移動させないとやっつけられてしまいそうです。はじめに植えるときに、鉢に植えてから土中に埋めれば良かったのかな。 山椒の実が赤く熟して、黒い種が飛び出してきました。先日の「ためしてガッテン」で見た山椒の粉の効能と、何にいれても味がよくなる実験に、びっくりし、山椒をすごく見直しました。この赤い実を乾燥させ、黒い種を取りのぞき、すりばちで、ゴロゴロ擦ると、粉山椒ができるみたい。旅行から帰ってきたら、やってみようと思っています。 病に倒れ、目も手も足も少しずつ不自由になった友から手紙がきました。もともとが達筆な人だったので、自分の書いた字を、読み返しても読めなくて、情け無い、と書いてありましたが、どうしてどうして、文も字も立派なものでした。リハビリの結果、ここまで書けるようになったとは、と感激し、嬉しい気持ちでいっぱいです。 あなたの心が詰まっているよ。 終わりのほうは、疲れてきたのか、読みにくいところがあり、そこは、娘さんがルビのようにして書いてくれています。いろんな悟りを開いたことを、ゆっくりゆっくり話したいです、と書いてあります。悟りか・・・・。外界の私などの思いも及ばない苦難の道だよね。 娘さんが、封筒の宛名を書いてくれていて、娘さんの手紙も同封されていました。ほんとうに、親孝行な娘さんです。手紙、喜んでくれると分かっていながら滞っているわたし、ごめんね。 速攻で返事を書きました。 コルチカム、十本くらいがすべて開いてとても綺麗。おまけの一枚です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.15
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きらめく秋光 柿の実つやつや あんなこと こんなこと 思い出す 苗木を植えた あなたは もういない ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.14
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シュウメイギクが咲きました。秋明菊と、漢字で書くほうが似合う花ですね。 ここまで日本に馴染んでいる人気者なのに、歳時記には季語として載っていません。もう仲間に入れてあげて、と言いたいです。と言っても、わたし、俳句ができるわけではないので、余計なお世話なんですが。 こちらは八重。白いシュウメイギクは、あと二、三日というところです。 来週の木曜日から、十日間、スペインへ出発します。昨日は、留守の間の手続きをしに、くるりと車で一回りして来ました。郵便局へ郵便物を預かってもらう不在届け出し、銀行へユーロ両替、高速バス成田直行便の予約乗車券購入、デジカメSDカード購入、あと、新聞屋さんに電話して・・・、う~ん、何か忘れていないかな。 今日、午前中、お直しの仕事、裾アゲ三本を持ち込まれる。そろそろ、急ぎの仕事は断ろう、と思っていたのに、また引き受けてしまいました。留守になる前に、かならず取りに来てくださいね、と念を押します。そんなに心配なら、断ればいいのですが・・・。ついつい。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.13
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朝から素晴らしい秋の空が広がっています。赤城山もくっきりと見え、稲穂は頭を垂れています。 振り返れば、そば畑も限りなく広がっていて、この上なく気持ちの良い朝です。 ソバの茎って、こんなに赤いのね。 ネギ畑もあり、ぷ~んとネギのいい香りがして、お腹が空いてきます。今年はとっても咲くのが遅かった彼岸花。もう枯れてしまった場所もあるけれど、ここの彼岸花は、いまが盛りのようです。 うちの庭の彼岸花は、とても早く咲いてしまい、そして散ってしまいました。彼岸花の散ったあと、どうなるかご存知ですか。こんなふうに、いっぱい地面から葉芽が出てきますよ。球根類はみんなそうですが、この葉から光を取り入れ、来年に備えて、球根を太らせます。だから、葉は、とっても大事。花は葉を見ず、葉は花を見ず、と言われますが、まさに花と交替です。自然の営みは偉大。 置かれた場所で咲きなさい、そんな声がまた聞こえます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.12
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マユミの実が色づいてきました。でも、まだまだこれからです。 本当に色づくと、真っピンクになります。 11月になると、それはそれは綺麗なピンク色になります。自然界で、これほど綺麗なピンクの実を、私はほかに知りません。それなら、11月まで待てばいいのですが、ちょっとお話したいことがあって。 朝日新聞の週一の連載漫画「オチビサン」のファンです。安野百葉子さんの、優しいほのぼのした画風が何ともいえません。10月8日の「オチビサン」は、オチビサンが、窓辺で戸外の音に耳を澄ませています。コン、コロコロコロ・・・・ どんぐりが屋根に落ちて転がる音カタタン カタタン 虫の声の向こうに電車の音りー・・ りー・・ 秋はいろんな音が聞こえる季節だね・・・パシ・・・ パシ・・・ン これは何の音だろ マユミの実がはぜた音か! マユミの実、知らない方もいるのではないかしら、と余計なお世話ですが、 これがマユミの実ですよ~これからもっと濃いピンクになり、そしてパチッと弾けて、中から赤い種が、イヤリングのように、垂れ下がります。そう、この漫画の絵のように。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.11
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植えっぱなしで、忘れてしまっているコルチカム。急にニョッキリと茎を伸ばしてきて、いつもながら驚かされます。 お昼ごろになって、花が開いてきましたよ。彼岸花とは同じ科ではないようですが、まず花がにゅっ~と咲くのは似ていますね。人間が忘れていても、植物たちは粛々と日々の営みを続け、時期が来ると、勝手に咲いてくれ、感心してしまいます。渡辺和子さんの言葉、「置かれた場所で咲きなさい」 はまさに名言です。 栗の渋皮煮をいただきました~栗といえばまさに旬。 そりゃあおいしいけれど、皮を剥くのが大変。まして、渋皮煮は、この渋皮を傷つけないように、皮を剥かないといけないんですよ。少しでも渋皮に傷がつくと、煮た時に、そこから崩れてしまい、まるまる一個の形で煮れないんだとか。 自分では煮ないけれど、作る大変さは知っています。わあ~、貴重!!頂いたときは、まだほの温かくて、一晩置いてから食べてね、と言われました。そして一晩置いた今日、いただきま~す!言うまでもなく、すごくおいしかったです。 蜜も、美味しい! ゴクン。 ここからは余談です~、お急ぎの方は飛ばしてくださいね。先日、芳ケ平へ紅葉を見に行ったとき、湿原のベンチで、おにぎりを食べた時のこと、友人の一人が、この栗の渋皮煮を持ってきてくれたんですよ。重いのに、タッパーに入れて。疲れているから、甘いものが美味しい、というだけではなくて、大きな蜜いっぱいの栗を、まるまるパクッと食べれることに感動してしまいました。こんな手間の掛かるものを作るなんて偉いなあ、とその時も思いましたよ。だから、栗の渋皮煮を食べるのは、今年二回目。ちょっとついている私です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.10
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ホトトギス。 地味な花だけれど、群れて揺れている姿は、秋を深く感じます。 ユリ科。 花の内面に、濃い紫色の斑点がたくさんあります。この様が、鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているところから付いた名前です。 秋になって、バタバタとお直しの仕事が入っています。袖丈詰め、肩幅詰め、スカートウエスト出し、ファスナー取替え、などなど。来週は、海外出発なので、今週中に納めたい、と頑張っています。 ある方は、娘さんの分もいっしょに持ち込まれて、今年の夏の暑さを思うと、ミシン使うの嫌だろうな、と遠慮して、今日まで待っていた、とおっしゃるのでびっくりです。優しすぎるお客さんです。 海外旅行の最終日程表が届き、いっしょに行く友人に、よく読んでから、打ち合わせしようね、とメールを入れました。すぐに返事が来て、今年もあなたと行けて嬉しい、と書いてくれました。そんなこと言わなくても分かっている間柄なのですが、でも、こうしてはっきりと言ってもらえるのは嬉しいことです。気持ちを言葉で伝える、って大切ですよね。私も、あなたという友達がいて、今年も一緒に行けて嬉しいです。感謝。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.09
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薔薇「ジプシーボーイ」の実です。ローズヒップと呼ばれますね。なんて美しい夕焼け色でしょうか。 秋の色ですね。 この実を、乾燥させて食すのが、ローズヒップティー。外で、ハーブティを飲む機会があると、赤い色も好きだし、酸っぱさも好きだし、私はローズヒップティーを選ぶことが多いです。すべての薔薇の実が美味しいわけではないそうです。自分で作って、試してみれば楽しいですね。少ししかないけれど、やってみようと思います。 小川洋子作 「最果てアーケード」を読んでいます。アーケードと名付けていいのか、と迷うほどの世界で一番小さいアーケードの物語。私は、第一話「衣装係さん」が面白かったです。不思議で少しコワい、でも、あるあると思えてしまえる小川洋子ワールドです。 使い古しのレースだけを扱うレース屋さん。そこへ通ってくる、昔、劇場で長く衣装係をしていた女性の物語です。ほんの小さな一片のレースが売れていくときの、店主の気持ち。 数限りない種類のレース。刺繍レース、ボビンレース、鉤針編みレース、機械レース。三十ページに満たないすぐに読めてしまう物語です。 女性はレースが好き。この物語を読んでいる間中、もう一度行きたいなと思っているレース屋さんを思い浮かべていました。ヴェニスの町の裏通りの商店街のレース屋さん。私の人生の一こまをサッと過ぎていってしまい、もう二度とは会えません。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.08
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太くて鋭いトゲは 何のため? ある日 赤い実が割れ 黒い種がこぼれる あ~ そうか トゲはこの子の為にある ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.07
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芳ケ平湿原は群馬県白根山の裏側に広がる湿原です。標高2050mの駐車場から、降りていく感じで、湿原の標高は1850mです。 ここで、お邪魔しま~す、と挨拶の鐘を鳴らして、歩き始めますよ。 山頂付近は、荒涼とした景色ですね~噴火以後、硫化水素ガス発生のため、立ち入り禁止のロープが張られています。あたりには、硫黄の匂いが立ち込めて、煙の出ている場所もあり、地球の息吹きを感じます。ここに長く立ち止まらないでください、などと立て札がありましたよ。 ハイキングコースは、点々と紅葉したナナカマドと、ススキの美しい景色です。 はるか向こうに芳ケ平ヒュッテの赤い屋根が見えていますよ。あの先が、湿原になります。 ヒュッテから100mで、湿原に到着。いくつもの池塘が存在し、ベンチのあるこの池塘の前で、オニギリを食べます。ここまでゆっくり歩いて一時間半。 汗ばんだ顔に、爽やかな高原の風が、とても冷たくて気持ちいい! 草紅葉が始まっています。 本当に素晴らしい天候に恵まれました。 行きはヨイヨイ、帰りはコワい。 同じ道を、今度は登りを引き返します。休憩、食事時間を入れて、四時間くらいのコースでしょうか。 芳ケ平に咲いている小さな花たちです。 芳ケ平から30分、日本一の湧出量を誇る草津温泉に寄り道です。 賽の河原で、入浴の予定でしたが、すでに5時。ここからまだ二時間はかかるので、夜道の運転を避けて、足湯だけで、帰宅の途につきました。 往復六時間の運転をしてくれた友人に、今朝お礼の電話を入れたら、昨夜9時に寝て、朝7時まで、ぐっすり寝てしまったらしい。十時間も寝てしまい、もうすっきりしているよ、とのことですが、お天気に恵まれ、楽しい一日で、感謝の気持ちでいっぱいです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.06
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秋の気配が濃厚になってくるのとともに、ダリアが勢いづいています。 いまごろのダリア、透明感があって、美しいですね~ 今までのデジカメが、時どきシャッターが下りづらくなっていて、思い切って、新しいのに買い換えました。再来週は、海外なので、そこでシャッターが下りなくなったら、泣けてきますものね。五年間、365日、使っているので、勿体ながりの私も、さすがに、もう償却できたよね、と納得しています。まだ慣れていませんが、ボケないで綺麗に撮れていると満足しています。 何度も天候不順で、延期の末に中止になった芳が平。芳が平は、白根山にある標高1800メートルの湿原ですよ。見たかった竜胆の季節は終わってしまいましたが、ナナカマドの紅葉が始まっているそうです。 本来なら、来週くらいが余計に紅葉が進んで、見ごろなのでしょうが、みなさんが、私の再来週の海外旅行を考えてくれて、明日行こう、と言ってくれます。どうしてそんなに思いやりがあるのかしら。感謝です。若い頃からず~っとお天気女だったのに、年齢とともに、その効力は衰えました。だから、明日のお天気も心配です。 明日天気にな~れ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.04
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今日は、料理ブログのみです。私がいつも作っていて、作り方を載せてと言って下さった豚肉料理です。興味の無い方は、スルーしてくださいませ。 豚肉の塊は、豚バラでもいいのですが、私は肩ロースが好きです。これで400グラム、400円くらいです。 ● 常温に戻した豚肉に、塩小さじ1くらいを、まんべんなくまぶします。 両手で、塩をぐにゅぐにゅと揉みこむようにします。 ● 沸かした湯に、酒を入れ、豚肉を入れて、中火で20分ゆでます。 しょうがの皮、ネギのきれっぱしも入れ、 キッチンペーパーを丸く切って、落し蓋をします。 茹でたら、粗熱がとれるまでそのまま鍋の中に置いておきます。 ● 小鍋に、醤油、酒 各大匙2、砂糖大匙1、水カップ半杯、 しょうが、にんにくの薄切りを煮立てます。 ● 豚肉の粗熱がとれたら、容器に入れ、 作っておいた半熟玉子もいれて、鍋の汁をかけて、浸します。 これくらいのゆとりのある容器に入れたほうが、ひっくり返しやすいです。 時々ひっくり返しながら、一晩おけばベストですが、今日は30分つけただけです。 そんなときは、たれ汁をつけながら食べるとおいしいです。 畑から、サニーレタスとミニトマトを採ってきて、盛り付けます。ね、ちょっと豪華に見えるでしょう? 400円には見えないでしょ?これは、いまから三等分して、お隣と友人に持っていくつもりです。 あ、そうそう、豚肉の茹で汁は、極上のスープです。わたしは、ここにお醤油を足して、生ラーメンを茹でただけの上にかけて食べます。豚肉と、長ネギのみじんきりを乗せたら、とっても美味しいですよ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.03
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コメントを沢山にありがとうございました。皆さまの優しいコメントに励まされます。豚肉料理の作り方を、とのこと、明日、詳しくアップしますので、参考にしてくださいね。 娘の家へ行くと、車で20分ほどの雑貨屋さん訪問が楽しみです。ここの雑貨屋さん、行く度に模様替えがしてあり、新しい製品が入荷しているので、何かしら小さなものをつい買ってしまいます。今回は、このワイヤーバスケットを買いました。野菜の収穫などに使えば、おしゃれだし、楽しいなと思います。 秋の花を摘みましょう。紫苑、赤唐辛子、千日紅、すすき、藤袴、プレイリーセージ。 千日紅は、ドライフラワーに。 後は、花瓶に活けました。ススキがあるだけで、秋の風情がします。 載せなくてもいいような写真ですが、一応、スィートポテト作りました~。ちょっと焼きすぎました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.10.02
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