2012年04月の記事
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ハナミズキの枝をバッサリ、二ヶ所に飾りましょう
♪♪ 空を 押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと ・・・・・ つぼみを あげよう 庭の ハナミズキ ♪♪可愛い庭のハナミズキが満開です。下手な歌を歌いながら、ハナミズキの飛び出した一枝をばっさり、と切りました。余談ながら、右奥に昨日アップした藤が見えています。 商店街の作り物の桜のようです。 なんて可愛い！ 明日から、お泊りのお客様。私の場合、もてなしの第一歩は、花を飾ることです。 まずは床の間に。 次は玄関へ。ただ放り込んだだけなのに、うん、いい、と自己満足。 お客様は喜んでくれるでしょうか。 仕事も続いていて、てんてこまい。連休の終わるまで、しばらくの間、お休みしよう、と思います。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.28
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紫色は素敵、オダマキと藤の花
オダマキの花。毎年おなじ場所にちゃんと生きていて、宿根草って本当に偉いですね～ 下むいて咲くので、撮りづらいですが、ちょっと失礼して中をパチリ。オダマキは、古名はイトクリ。機織のとき、麻の糸をくるくる巻くものをオダマキといいますが、ツボミがその形に似ているところから付いた名前だそうです。 頭上には、藤の花が、あと一息で満開です。毎年、枝々にすごい数の花房をつけ、香りを振りまいてくれます。それぞれの紫の花たちは、普通の暮らしをありがたく思え、と教えてくれます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.27
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三つ葉ツツジ、そしてアシタバ料理で一人ご飯
今朝の雨の中のミツバツツジです。優しい、爽やかな色合いがとても好きです。 ミツバツツジは、成長がとても遅いのですが、これで十年くらいは経っていると思います。 どれくらいまで大きくなるのかな。 採れたてのアシタバを頂きました。お浸しでも、サラダでも、天ぷらでも何でもいい、というので、作ってみましたよ。私の一人ご飯、とてもおいしく頂きました。見てくださいね。 サーモンとアシタバのオリーブと酢の和えもの アシタバの茎入りマーボー豆腐 アシタバの天ぷら ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.26
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黄色の花とレンガの小道、そしてタンポポの群れ
検索しても、花の名前が分かりません。花壇の縁取りに使っているお庭の方から、分けてもらい、うちでもレンガの小道の縁取りに使えるくらいに、すぐに増えました。とっても色が鮮やかで、綺麗なので、欲しいといわれ、何人にも分けましたよ。放っておくと、どんどん増えるので、間引いたり、抜いたりが必要ですね。 今朝の散歩も、友人といっしょです。尾瀬へ行くまえに、足慣らしに、近くの山へ行こう、という話があるので、足に自信のない二人は、けっこうまじめにウオーキングしています。公園の中の広大な丘一面に、たんぽぽが咲き乱れています。朝露にタンポポがしっとりと濡れて、あ～きれい！ の連発です。 ここから先は、長い日常の話なので、お忙しい方は飛ばしてくださいね。私の好きなもののひとつに、「お絵かきロジック」があります。一度やりだすと、はじめに三十分だけ、と決めていても、止められず、二、三時間でも、夢中でやってしまいます。 仕事にも、庭作業にも、支障をきたすので、一大決心をして、本を捨てました。アハハ。 極端！とお思いでしょうが、本があると、我慢できず、またかかりっきり。無ければないで、すぐに忘れて、ケロッとしています。まるで子供のようですね。 ところが、先日、娘のところへ行ったとき、なんと、新しい「お絵かきロジック」が買ってありました。うちへ来たときくらい、時間を気にせずやりなさいよ、とニヤニヤしながら言うのです。娘の術にはまり、誘惑には勝てず、台所のテーブルで、一心に始めましたよ。 娘は夕飯の支度、子どもたちもテーブルに教科書を持ってきて勉強を始めました。突然、孫が、「これ何と読む?」 と、漢字の問題を出してきました。学校の中だけの漢字検定があるとかで、その問題集をしているのです。お絵かきロジックはやめて、答えていきます。 ママも、流しの向こうから参加して、答えます。中、高校くらいの漢字は大丈夫と思っていても、分からないのもあり、漢字の奥深さを思いました。みんなでクイズ番組をしているような、ひとつになって、楽しい時間でした。孫たちに、尊敬してもらえる唯一のポイントが、漢検一級を勉強している、ということなんですよ。一級は難しすぎて、合格するのに、何年かかるか分かりませんが、趣味として、勉強は続けていくつもりです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.25
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ふたたびのさくら、 朝の千本桜へ
留守中、コメントを下さった皆さま、ありがとうございました。いつもお優しく接して下さって、感謝でいっぱいです。今日からまた、よろしくお願いいたします。 今日は、穏やかな晴れ。青空が広がっています。朝の六時には、赤城南面千本桜の中にいましたよ。麓の桜は、散ってしまいましたが、山のほうはまだまだ満開でした。 いつも行く大室公園とは反対方向の、山へ向かって車で走ること二十分。全長二キロメートルに植えられた千本の桜が、迎えてくれます。ひらひら、ひらひら、花びらが時々舞い落ちます。写真では分かりませんが、山なので、ずっ～と坂道になっています。そこを、おしゃべりしながら、鶯の声を聞きながら、気持ち良かったなあ。 静かだし、桜の色は冴えているし、駐車料金もタダ、朝の桜見物、一石三鳥です。ちょっと走れば、見所いっぱい、私たちいいところに住んでるよね、といつも仲間うちでいうセリフを飽きず繰り返して言いあいました。 だって、行って帰ってきて、ＮＨＫ「梅ちゃん先生」を見ながら、家で朝食が食べれる、という近さなんですもの。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.24
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キッチンガーデンには、タラの芽、ウド、アスパラ
庭つづきに、少しだけ畑があります。キッチンガーデンというほどのしゃれたものではないのですが、食べれるものが植えてあり、食卓に出せるものが少しずつ増えています。今日の主役は、タラの芽。トゲ無しに植え替えて三年目、節々に芽を出しています。 香りのいいウドも、伸びだしてきましたよ。ウドは、新葉の天ぷらも、香りが良くて、おいしいですよ。 カキ菜は、毎日食べていますよ。玉ねぎもきっと土の中で、収穫されるときを待っていることでしょう。アスパラは、これは昨日の写真ですが、今日はもっと伸びていますよ。 こちらは、イチゴが一列だけありますよ。 イチゴの花、可愛いですね。毎年、おなじ株のランナーを更新しては育てていますよ。わたし一人が毎朝食べるくらいは収穫できます。 今日は、娘の家で、収穫したものの天ぷらをすることになりました。いまから出かけます。 二泊の予定ですので、二日ほどブログをお休みします。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.21
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雪柳と似ているねシジミバナ、美しい日本語「花筏」
遠くから見ると、樹形も葉っぱも、ユキヤナギにそっくりなシジミバナ。ユキヤナギがそろそろ終わりかな、というころに満開になりますよ。 近くで見ると、ほら、こんなに違うでしょう?貝のしじみの実に似ているところから、つけられた名前のようですが、小さな薔薇のように可愛いのに、もうすこしいい名前をつけてほしいわ。 こちらは、ユキヤナギ。 それぞれの良さがありますね。 毎朝の散歩コース、大室公園の桜は、もう葉っぱが出て、終わりに近づいています。地面にも、池にも、散り敷いた桜たちが、さようなら、と言ってました。 水面に散った花びらが、連なって、川を流れていく様子を、「花筏」 といいます。はないかだ、 きれいな日本語、風情ある呼び名ですね～ここは池なので、流れては行かず、ただゆらゆらと揺れているだけですが、あ、きれい、花筏だ～、と感動しました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.20
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すみれ、すみれ、スミレの小道
タチツボスミレ、でいいのかしら。野山に自生しているスミレですね。この場所に、毎年芽を出し、増えていきます。塀の際で、日陰になるのがお好みなのか、日当たりの場所にはあまり出ていません。 スミレの小道と名づけていますよ。右下の土の部分が、なぜ空いているかというと、レンガを敷く予定です。思いつくと、すぐにスミレを撤去したのはいいのですが、レンガを買いに出かけていません。せっかちなので、思いつきで初めては、準備のないことに気づくタイプです このスミレも名前は分かりませんが、ものすごい繁殖力です。おとなしい色で、まわりの色を邪魔しないと思ったら大間違い。どこにでも、飛んで飛んで、広がっていきます。場所を決めて、それ以外は、撤去しないと、大変なことになるスミレです。でも、好きなので、全滅させることはできません。 これも繁殖力旺盛。 細い茎で、なよっとしていますが、丈夫です。 これもおなじみですね。 春、花の無い時期に一番に咲き出し、色を添えてくれます。そこは有りがたいのですが、でも、繁殖力は、はんぱ無いですね。 やはり、場所を決めて、そこから出たやつは撤去です。今日は、すみれ特集でした～ ぴ～んぽ～ん、と玄関のチャイム。おはぎが届きました。まだご飯が温かい。お昼にどうぞですって。嬉しい！ 感謝。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.19
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うちの玄関芝桜に覆われて、そして綺麗な言葉 「りゅうじょ」
うちの玄関まわりは、この季節、三色の芝桜に覆われています。派手派手の玄関で、華やか過ぎてちょっとイヤ。これからは、ピンクを減らして白を増やしていこう、と思っていますよ。 玄関から左を見ても、まだ芝桜が続いていますよ。奥の方まで続いていますよ。 いい気になって、増やしすぎたかな。庭に入っても、縁取りにも使われていて、芝桜だらけです。頭上には、吉野ツツジの「春一番」と雪柳。まさに春爛漫です。 今日も、朝の散歩で、大好きな柳の枝垂れた枝の中に入って、癒されてきましたよ。まさに、緑のシャワーですね。柳の木の下が好き、なんて、お前は幽霊か！ 間近に柳の枝を見て、花が咲いていることに気づきました。始めてみました。この花が、もう少しすると、ちょうどタンポポの綿毛のように、風にのってふわふわと飛ぶことを、リュウジョといいますよ。これは漢字で書かないと、印象が違うんだけれど、漢字が出ない！リュウは「柳」、 ジョは上が「如」、下が「糸」を組み合わせた字です。 北京を舞台に、このリュウジョが舞う小説を読んだことがあります。もう一度、町中を白く染めるほどに舞い上がる情景を感じたくて、その本を、図書館で検索しましたが、見つけることはできませんでした。北京の風物詩であるとともに、呼吸が苦しくなるとかの弊害もあるようです。 柳の花を始めて見つけただけでは、とてもリュウジョが舞う景色は見られないでしょうね。でも、一度、少しのふわふわだけでも見てみたいな、と思います。 寄せ書きの 葉書の上を 柳ジョ飛ぶ 高浜虚子 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.18
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ヒトリシズカが増えたよ、キュートな埴輪と椿
ヒトリシズカなんて、名前がいいですね。先日も書きましたが、この冬の寒さのせいか、今年は四本しか芽が出ませんでした。だんだん数が増えて、去年などは、数え切れないほど出ていましたのに。 そんな話をしていたら、近所の人が、うちのをあげるよ、とスコップに乗せたまま、掘ったヒトリシズカを持ってきてくれました。そしてそのスコップを使って、植えてくれました。一見親切でしょう? これを書きながら、ひとりで思い出し笑いです。だってね、どこに植えたらいいかを聞かないんですよ。いつもそうなのですが、ここがいいね、と勝手に植えちゃうんです。私なりの庭の構成があるんですけど・・・、と心の中で思っていますよ。でも、私のやり方は、植え替えることはしないで、逆にまわりの景色のほうをだんだんに変えていきますよ。器の水のように、自分のほうを変えるというか、まあ、田舎の円満に暮らすやりかたですかしら(笑) 毎朝の大室公園の散歩。この公園は、古墳の公園なので、埴輪があちこちに飾ってあります。今日見たら、埴輪たちが、一様に両脇に赤い椿の花を抱えていました。なんて可愛いのでしょう。だれがやったのかしら。すごくいい。 今日は、一人ではなく、友人と二人なので、椿を飾った人、もしかして子供かも知れないけれど、素敵！ と話しあいました。すぐそばには、椿の木がないのも不思議。ちょっと離れたところから、帽子かなんかにいれて、運んできたのかしら、と想像しながら、心癒される時間でした。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.17
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枝垂れ桜と バイモ百合
ご主人が植木屋さんの友人の庭。お庭は花木がいっぱい。畑の方に、売りものの木はいっぱいありますが、この庭のも、欲しいという人には売ります。枝垂れ桜が、とっても綺麗。 もちろん、これも売りものです。 ここまで大きくなると、なかなか売れないそうです。この友人、ケイちゃんといいますが、お義父さんが、90才で亡くなられました。入院は絶対しない、と言い張り、間際まで、お嫁さんであるケイちゃんが、下の世話もしていました。病気になってからの頑固ぶりを聞くにつけ、よく介護したな、と思いました。 入院がイヤ、と言っても、無理にでも入れちゃう家族もいるでしょう。がんばり抜いたんだもの、ケイちゃんだから出来たことだよ、と褒めました。もう少し続いていたら、「もうダメ、と言ったかも」 と言ってました。植木屋さんという天職を、ぎりぎりまで続け、優しいお嫁さんに甘えて面倒みてもらい、お幸せな一生だったなあ、と思います。 庭のすみの崖状の場所に、貝母百合(バイモユリ)がいっぱい。これは売りものではありません～掘り出して、ビニール袋に、どっさりと入れてくれました。帰ってきてから、ご近所三軒に分けてあげました。 バイモ百合。 花びらの中は、ほら、こんな網目模様。 欲しい欲しいと思っていた貝母百合、めっちや嬉しいよ～春の茶花ですって。 こういう派手でない花、好きだなあ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.16
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ゆすら梅が満開、そして小さな球根花たち
季節の進むスピードはとても速い。いつの間にか、ゆすら梅の花が満開になり、葉っぱが出始めています。俗名は「ゆすらご」、なんだか可愛い呼び名です。六月になれば、ツヤツヤとしたルビーのような真紅の実がなり、私のおやつです。 この季節は、上見たり、下見たり、忙しいですね。足元には、ムスカリたちが続々と顔を出しています。 毎年、丸い輪状に、どっさりと芽を出すヒトリシズカが、今年は四本だけ。どうしたのかしら。 四本とはあまりにも寂しいですね。 日本桜草も咲き始めましたよ。 上品ですね。 花の形が船のイカリみたいだから、イカリソウ。一度植えれば、毎年ちゃんと顔を出してくれる宿根、球根に感謝です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.15
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緑の斑点が特徴スノーフレーク、そして小説「あらしのよるに」
朝から冷たい雨が降っています。傘差して、スノーフレークを撮ったら、ぼけてしまいました。人との出会いに一期一会があるように、風景にもそれはあると、切に思いました。昨日の、雲、風、桜、光、と揃ったあの風景には、たとえ、お天気が良くなり、明日、おなじ場所に行ったとしても、決して、二度とは会えないのです。 一期一会、忘れずにいよう。 きむらゆういち作、小説「あらしのよるに」を読みました。絵本、教科書、舞台、映画、と広く人に知られている一冊ですが、この本を読んでみて、知らなかった～、と衝撃を受けました。 好評につき、次々に続編が発表され、私が読んだ「あらしのよるに」は、第一作から第六作をまとめた小説です。教科書に載ったのは、第一作だそうです。 どうやって生き延びるの? 緊張しながら、一気に読み終えました。これは、まさに男と女の物語。オオカミとヤギの友情物語ではなく、恋愛小説だな、と思いました。絵本からの発想で読んでいたので、目からうろこ、心にしみじみと染み入りました。ラストシーンが美しい。 満月が見たくなりました。 ガブとメイが、嵐の夜に出会う小屋が描かれた装丁がとても素敵です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.14
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一人で花見。さくら独り占め、気分は最高！
暖かくなるにつれて、起床時間も早くなり、六時には公園にいました。昨夜から考えていましたよ。人っ子ひとりいないところで、おひとりさまで花見をしよう、って。 朝日を浴びて、桜の幹に抱きつきながら、あ～、素敵！ と叫びました。だ～れもいないから、一人で喋っても平気です。幹から幹へ、花を見上げながら、一人の花見。 最高です。 今日の赤城山。 風なく穏やかに雲がたなびき、神々しいほど。 好きです。 ここ大室公園は、古墳の公園です。古墳を背景に、満開のさくら。 いいね～、と自画自賛です。 公園を一巡りして帰ってきたら、電話が入りました。娘さんが運転をしてくれるとかで、ジョイホン(大規模ホームセンター)へ行かない? と友人。私の返事は、 即、行く～！私は、花はひとつも買いませんでした。ピンとくるものが見つからなくて。トールペイントの絵具を見たり、雑貨をみたり、お茶したり、友人の娘さんちゃあちゃんとの会話も弾んで、楽しかったです。 帰ってきたら、三件の留守電。 お客さんからでした。よく言われるんです。 行ったけれど留守だったって。留守が多いって言われちゃうんよ、とちゃあちゃんに話したら、気にしないほうがいいですよ、この最高の季節に出かけない手はないです、だって。あまり留守にしては悪い、と思いつつ、出かけてしまう私です。ちゃあちゃんではないけれど、最高の季節だから、仕方ないね～(笑)お客さん、ごめんなさい。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.13
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土佐ミズキ? 日向ミズキ? と パードバス
土佐みずきと日向みずき、花はそっくりで、見分け方が分かりません。ネットで調べてみて、始めて知りました。花が二、三ケ集まっているのが、日向ミズキ。花が、八ケ以上集まっているのが、土佐ミズキ。と、いうわけで、うちにあるのは、どうやら土佐ミズキでした。 娘と行った雑貨屋さんで買った小さなアイアンのバードバス。土佐みずきののれんをくぐり、小鳥たちが羽を休めてくれたらいいな。ちょっとそこのスズメさん、いっぱい飲んでって。 土から芽を出す小さな植物たちに、気を奪われているまに、我が家のご常連客をすっかり忘れていました。ツツジの中で一番に咲くから名づけられた吉野つつじ「春一番」が、はや、満開を迎えています。まっ白なユキヤナギとのコラボが素敵。春爛漫だよ、と言ってます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.12
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タンチョウソウ、もしかして醜いアヒルの子?
タンチョウソウ。丈高く、すっくりと真白に咲く様子が、丹頂鶴に似ているとか、葉っぱがヤツデのように広がっているので、鶴の羽に見立てたとか、名前の由来はいろいろあるようです。株分けとかしないのに、いつの間にか、あちこちに増えています。こぼれ種ででも、増えていくようですね。 大室公園への散歩は続いていますが、昨日の話を聞いてください。朝、どうして? というほど人影がありません。池のほうへ垂れている桜が、ほの赤くほころび出して、満開が楽しみです。池にはカモたちが泳いでいますが、その中に真っ白いものを発見！ もしかして、コハクチョウ? それにしても、カモに混じってたった一羽。童話「醜いアヒルの子」を思い出しました。 池といっても、一周するのに１５分かかります。近くで見よう、とまわっていくと、向こう岸へ行ってしまって、また一周するのは、疲れてしまって、心を残して帰ってきました。 今日は雨。 でも、コハクチョウが気になって、公園に行きましたよ。コハクチョウだったら素敵だな～、そのうち仲間がいっぱい来て、コハクチョウの池になったりして・・・、と想像が頭をめぐります。探そう！ といき込んで池に着いたら、何のことはないすぐ目の前にいました。え～～！ が～ん！ コハクチョウではありません。 醜いアヒルの子ではなく、普通のアヒルでした。 公園の古墳の方は、雨の中ではちょっと寂しいので、池の周りを、アヒルを見ながら二周しました。ずっと、岸辺で休んでいたのに、二周めが終わるころ、泳ぎだしました。羽をピーンと立てて、優雅に泳いでいます。アヒルって、こんなに綺麗に泳いだっけ、とまだ未練がましく思っています。アヒルさんには何の罪もないのに、ごめんなさい。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.11
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ブルー忘れな草、そして教え子への手紙、涙
愛する人よ、私を忘れないで。忘れな草、名前も色も、ロマンチックですね～ 乙女チックな、か弱いイメージとは裏腹に、繁殖力旺盛です。毎年、陽だまりを選んで、顔を出し、長い間咲いてくれますよ。 新学期が始まりました。子どもたちの未来が、平和で明るいものでありますように。 娘の家へ行ったとき、転勤されたバスケット部の顧問の先生が、部員一人ひとりに下さった手紙を読ませてもらい、感動してしまいました。 〇〇（孫の名前）、卒業おめでとな。 △△高校合格、おめでとう。 バスケ続けるのか？ 去年は、チームが苦しいとき、お前の左手に幾度も助けられたよ。 ありがとうな。 高校でも、明るく楽しく生きろよ。 これからの人生、辛いこと、悩むこと、沢山あると思うけど、 自分に負けるなよ。 克己心、忘れるなよ。 また一緒に、笑って飯でも食いに行こな。 それでは又。こんな素敵な手紙を書いてくださった先生に感謝します。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.10
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木洩れ日とカタクリの花の群生
一週間、ブログをお休みしてしまいました。優しいコメントを下さった皆さま、ホントにホントに有難うございました。今日から、再開しますので、よろしくお願いします。 群馬県笠懸町の岩宿の里には、カタクリの花の群生地があります。稲荷山という山の斜面が、上から下まで、カタクリの花です。斜面一面に、青紫色のカタクリの花が、揺れている様子は、壮観ですよ。 まだ緑の葉をつけていない、清清とした冬木立の間から差し込む、木洩れ日のなんと美しいこと！いちばん奥のほうの、白っぽく見えているのも、すべてカタクリの花です。 私のデジカメでは、残念ながら色がはっきりと出ていませんが、山の斜面の上のほうまで、ぎっしりと咲いていますよ。カタクリの花の間には、薄紫のタチツボスミレ、まっ白なアズマイチゲ、ピンクのアマナなどの、小さな花たちが、可憐な花びらをフルフルとふるわせています。全部写真を撮ったのに、削除しているうちに、間違えて削除してしまいました～ 家から車で三十分走れば、こんな景色に会えるなんて、有り難いね～、と友人と話しあいました。例年、池のまわりの桜並木と時期が重なり、同時に楽しめるのですが、今年は、桜はまだまだ二分咲きでした。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.09
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連翹は四弁花、そしてパンジーとベルと連翹
レンギョウ、黄色の筒状の四枚のはなびらで作られています。枝にびっしりと連なって咲く様子は、春そのものです。 何て青空に映えているのでしょうか。考えてみれば、花たちは、青空にこそ、ぴったりですね。 信者ではないけれど、聖書の、特に「創世記」が好きです。初めに神は天と地を創造された、で始まる創世記は、何度読んでもわくわく。光を生じさせて昼と夜を造り、大空を造り、乾いた陸地と、水の集まった海を造られた。 そしてここが一番好き。 「地は草を、種を結ぶ草木を、地の上に生えださせるように」した。花が咲き、散り、種が落ち、また再生して、やっぱり、これ神様しか出来ない、と思ってしまいます。 庭の中に、ちょっとした景色を作るのが楽しみ。ベルの向こうにレンギョウの景色、な～んて。 ウフフ、どうってことないか。 いまから、春休み中の孫たちのところへ、遊びに行ってきます。もう、高校生と中学生、行っても遊んではくれないんですがね。娘と、雑貨屋さんめぐりをするのが楽しみかな。三日ほど、ブログをお休みします。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.02
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日曜日は絵手紙をあなたに、すみれ
土の中から あふれ出る 小さな生きる力 を 見て ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.04.01
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