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2008年04月の記事
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だる～い・・・・
まだがんばっている我が家のモクレン 桜の花びらもわずか残っています～いよいよ、明日から五月ですね～朝の気温は10℃前後なのに、日中は気温が異常に上がるこの頃です。そのためか、何だかだる～い・・・・気温差に体調がついていけな～い・・・～なんて言っていられません。私も駆け込み給油に行ってきました。いつものガゾリンスタンドは、平日の日中だというのに長蛇の列我が家は車・二台ですが・・・・・田舎は車無しの生活は考えられないので、どうしても一人一台になってしまいます。できるだけ・・乗らないようにするしか手はなさそうです。 やまぶきも盛り～ 昨年植えたジューンベリー 今年は実がつく・・・・でしょうね
April 30, 2008
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休日の朝食は～
今日のチューリップ～せいいっぱいがんばってる！！ これで、最後ですネ～朝から、お日様の光がいっぱいこんな休日は、ゆっくりと庭で朝食を～～なんて言うとかっこいいけれど、いつもの手抜き朝食 ただ、今日はジャムがちょっと違うんですよ～ 桜ジャムと玉葱のジャム 桜のジャムは、先週高遠城址公園で買ってきたもの花びらが入っていて、ほのかに桜葉の香りがします。とってもきれい～玉葱のジャムは、イタリア旅行で買ってきました・・・・珍しいでしょう～どんな味かって？？？ビックリするほど、玉葱そのものの味玉葱味が、とても甘い・・・・・・玉葱は大好きですが、これは、私は苦手～夫は、悪くない～と言っています。
April 29, 2008
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野のスミレ三種
野生のスミレ 今日は、陽射しが強かったせいか、何度撮っても色が出ません。 もっと濃い紫なんですよ～腕のせいかナ・・・春の穏やかな1日でした。でも、夕方になるとぐっと気温が下がります。ヒーターを入れるか入れないか・・・・迷っているところです。さて、庭は次から次にいろいろな草花が一生懸命に咲いている最中～今、我が家の庭で咲いている野のスミレ三種、ご紹介でも、今日は何だか色が鮮明に出ていません・・・ 斑入りの白 名は？不明 ちょっとおもしろいでしょう～？ こちらも斑入りの薄いすみれ色 もしかしたら・・・・白と上の紫が混合した？？
April 28, 2008
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家中の空気が変わった！！
我が家の庭の隅、今年も元気いっぱいのムスカリ昨日はオリンピックの聖火が、長野市にやってきました。朝から・・・・・・聖火リレーの様子をしばらくＴＶで見ました。１０年前と同じ長野市・・・冬季五輪の時のわくわくした気持ちが嘘のよう～誰と話すにも気が重い言葉が交わされるだけ～そして、１０年前を改めて思い出してあの時は・・・なんて話すのです。たった１０年前のことなのに・・・・・この週末、息子夫婦が来てゆっくりして、帰っていったところです。実は、孫娘にとっては、初めての我が家赤ちゃんって、笑っても泣いても眠っても・・・・全てが赤ちゃん中心に動いていますね～まるで、家中の空気まで変えてしまうような不思議な力を持っていますね～佐久市にある県の牧場に行ったところ、同じような幸せファミリーでいっぱい！！思いもかけず、桜も満開・・・・・が、カメラを忘れて携帯カメラです。 広々～としていて、桜のトンネル 動物の改良研究所です。 ヤギや牛・羊・ウサギがたくさんいます～
April 27, 2008
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全部自分のものにしようっと～
３ユーロ～１２ユーロ 小物入れ ４個はすでにお嫁に出しました今日は、一日中雨・・・・昨日までの温かさのせいで寒い～今、ストーブつけています。イタリアのあちこちの露店で見かけた小さな小物入れお値段も大きさも手ごろ、いろいろな模様もあるし～というわけで見る度に買って、全部違う絵柄お土産のチョコレートに付けて渡そうと思ったのです。実際に４個はすでに、差し上げました～でも・・・・これって小さくて、イヤリング一個入れればそれでいっぱいそれに、一個一個をよくよく見ると大したことない・・・・たくさんあるからけっこう素敵に見えるんですよね。一個にしてしまうと、ただの安そうな小物入れ・・・・・～というわけで、後はぜーんぶ自分のにしようっと・・・・・で、何入れるの？？？？？また・・・・ゴミを増やしただけかも・・・・
April 24, 2008
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満開宣言！！
今日も温かかったですネ～我が家の桜(30年前100円で買ったものです）週末あたりが、満開かしらと思っていましたが、この２～３日の温かさで一気に、満開になりました。今日は、安曇野市の植物画教室のスタート、顔合わせとお茶会でした。出がけに、予期せぬことがあり時間がすぎてしまい大急ぎで出かけたところ・・・・絵の教室に行くのに、絵の具もスケッチブックも持たずにかけつけるとは、さすが・・・私らしいと言うか～とりあえず、顔を見せてお茶だけいただいてきました。ちょっと遠いのですが、がんばるエネルギーをいただいて帰ってきました。そうそう、安曇野は春満開雪の北アルプスと桜と菜の花と・・・・たいへん美しい風景が広がり、車の運転には最高の季節・日和でした～カメラは・・・まだ上田へ取りに行ってないんです
April 23, 2008
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ザブン・・ではなくてザボン
春らしい気持ちの良い日が続いていますね～今頃なのですが、昨日軽井沢の知人に旅行のお土産を届けゆっくりとお茶をいただいてきました。 桜のロールケーキと、桜湯・・・・（カメラを持っていなかったので、携帯画像です～）実物は、もう少し色が濃くきれい・・・黒いお皿と黒い湯のみが惹きたてていて、とっても素敵なセンス～♪♪桜の季節をお喋りと一緒に、十分楽しんできました。替わりにいただいてきたのが ザボンというそうです。長崎産で、「晩白柚」と書くようです。すごく大きいでしょう～オレンジと比べて下さい。手にすると、ものすごく甘いよい香りが漂ってくるんですよ～夜、早速いただきました。切ってみると・・・・・ 皮が２センチくらいあります。ここから先、皮をむくのがけっこうたいへん～瑞々しくて、とっても美味しかったです。画像は、夫のデジカメ使い慣れないと、やはりうまくいきません～
April 22, 2008
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忘れたのは・・・・
日当たりの良いところのチューリップの現在 オール黄色ね～ 夫のカメラで撮影先ほど書いた日記、ＵＰしようとしたら全部消えました～え～どうして・・・・上田へお花見に行って、カメラも知人宅に忘れてきてしまうし・・・・何だか、ついてない日曜日のしめくくりです～上田（真田幸村や山本勘助らに由来がある町です）へお花見に行ってきました。上田は、標高が低く暖かいため 上田城の桜はもう終盤それでも、屋台がたくさん出て、人々で賑わっていました。花を見るというより、屋台を一軒一軒覗きながら歩きずいぶんといろいろな屋台があると感心してきました。カメラがなく・・・写真も無いので・・・代わりに・・・・イタリアで見た青空の下のお店の画像です。 パスタやオリーブオイルがたくさん どう見ても、盆栽！！ でも・・もうちょっと手を加えてから売ったら～という感じでした。 ガラスのアクセサリー どう見ても専門店で見たものと同じに見える・・・・ でも、値段だけは大違い～もちろんこちらが安い！！ う～ん、何でもありそう～
April 20, 2008
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桜もすごいけれど人もすごかった～
長野県伊那市の高遠城址へ、桜を見に行ってきました。県内有数の桜の名所ですが、今回が初めてです。桜のシーズン、インターを降りるとず～っと渋滞、駐車場も遠くてかなり歩く～と聞いていましたので今回は早くから観光バスに申し込んでおきました。昨日は1日降っていましたが、朝にはあがり、今日は雨には合わずにすんでよかった！！信州伊那・高遠城址公園１５００本のコヒガン桜は、丁度満開それほど大きくない城址公園が桜で埋めつくされたようでした。それに劣らず・・・・人の多いことこちらも評判どおりでした～ あまりすっきりしない空模様が残念でした～桜の向こうに見えるのは南アルプス連峰ですが、上は雲に隠れています シーズン中は１日平均３５０台の観光バスとか～駐車場で旗を振っていたおじさんに 「ボランティアですか？」と尋ねたら 「こんなことボランティアでやってられるかい！！」と言われてしましました。 明日は、上田で知人宅とお花見です。観光バスより後にお誘い受けたので・・・・忙しい～
April 19, 2008
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ＴＶ見ながらは、ダメね～
軽井沢ブレストンコートで行われた食育レッスン全７回が終了旅行中に行われた６回目は欠席・・・後は出席しましたよ～最終回は地域の食材お話が一区切り、ちょっとの間・・・・スクリーンではディズニーの「ライオンキング」字幕版が始まりました。しばらくすると、お料理が運ばれたので、見ながらいただきました。子供達を見ると、スクリーンに乗り出すように一生懸命見入っていてフォークを持つ手も休みがちです。これは・・・多分、ＴＶを見ながらたべちゃいけないよーというところに落ちるんだろうと思いながら、料理をいただきましたが、つい、見入ってしまい写真を撮るのも忘れてしまいました。食べ終わると子供達に、質問用紙が配られました。「今食べたお料理には、どんな味（甘・辛・酸等）がありましたか？？」「今のサラダには、何色の野菜が使われていましたか？ また、それは、どんな色でしたか？」これが・・・・・記憶にない子供だけではないんです。私達も４～５個しか覚えていない・・・映画は字幕でしたから、一生懸命文字を読まないとついていけない。意図は分かっていたはずなのに、いつの間に・・・・・・正解は８色の野菜、８色の料理だったのですが・・・・見事な結果でした。しばらく前の、普通に食べた結果と比較もしました。「ＴＶを見ながら食べちゃいけないって言っているのではありませんよ。食べる物を見ながら、食べる物を楽しみながら食べるのと、そうでないのとでは、どんなに違いがあるかということを、実感して欲しかった～」～のようなお話がありました。 ブレストンコート食育レッスン 岩魚の○○料理と８色のソース この時は、全部記憶していたのですが・・・・実は、この食育レッスン、これは家庭科の教員をしている友人につき合わされた～というのが本当のところです。主役は母と子、または友人のように仕事で役立つ人、食物科の学生さん等・・・私にもどこかで、役立てるチャンスがきますように～
April 17, 2008
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特大サランラップ巻き？！？！（イタリアの旅その１５）
帰りの飛行機の中から見た イタリア国境あたり長いことイタリアの旅にお付き合いいただきましてありがとうございます。そろそろ・・・終盤にしたいと思いつつ、まだまだイタリアのことばかり考えています。これ、何をしているところだと思いますか？ スーツケースを、サランラップのような物で包んでいるのです まず、縦にスーツケースをおいて、クルクルっと特大サランラップを巻き付けます。次に、横にしてまた同じことを繰り返します。～つまり、スーツケースは、縦からも横からもサランラップに巻かれた状態最後に、取っ手の部分をカッターで切り出すわけです。これなら、鍵の調子が悪くても絶対に開かない～汚れも防ぎますよね。実によくできていました素晴らしいアイデァだ～と、ただただ感心して眺めてきました。同じ思いの人、けっこう多いらしく見物人が大勢いましたよ～日本にもあるのかもしれませんね～でも、私は初めてです。写真のスーツケースで８ユーロでした。ところで、これは同行した友人のスーツケース～最終日の夜、帰国の準備中、友人のスーツケースがしまらないお土産を入れてぱんぱんになったスーツケースの上にのって鍵の部分が合ってないのに、ぎゅうぎゅうと押したものですから、鍵のひっかかる部分が曲がってしまったのです～「添乗員さん！！」と助けを求めたいところでしたが、誰もいない！！実は、最後のローマはホテルを選べるツアーだったので自由行動の移動が楽にできるようテルミ二駅のすぐ近くのホテルにしたのですそこを選んだのは私達だけ～ホテルのフロントに相談するとすぐにモスグリーンのユニフォームがよく似合うお兄さんが来てくれ、曲がった部分は直ったのですがきちんと合っても、すぐに開いてしまう・・・・つまり、鍵の部分が全く用をなさなくなってしまったのです。 （こういう状態、この辺では「バカになってしまった」と言います）彼のアドバイスは「空港でプラスティックテープを・・・・手に入れよ～」と聞こえました。プラスティックテープって、ナイロン紐かな～それとも・・・まさかガムテープ？？？・・・・それが何かが判明したのがの画像でした。鍵を直しにかけつけてくれたお兄さんと記念写真 ベルトが二本あったのですが、とても飛行機の荷物室で持たない状況～友人は、困り果ててパニック寸前でしたから、救いの女神・・・イエ、ローマの大理石の神様が来てくれたように見えましたよ～
April 15, 2008
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桜のつぼみ～
ただ今、一番日当たりのよい場所の梅満開～昨日とはかわって、気持ちの良い青空が広がった一日でした。昨日は、孫娘の「お食い初め」のお祝いのため、出かけておりました。早いです～この間生まれたと思ったら、もうお食い初め！！この調子で行ったら、あっという間に大きくなって～私達はあっという間に年をとりますね～（;´Д｀）でも、これって自分が子育てしているわけじゃないからですネ～これが、よくいう孫の良さかな～って、思ってしまいました。お祝いといっても、家族でそろっての昼食と一緒です。鯛と一汁三菜、お赤飯、そしてご飯（？）この辺では、ご飯の茶わんに小石を入れ、食べる儀式（真似）をします。丈夫な歯で何でも食べられるように～ということだと思いますが、ホント？？もちろん、後は、大人が全部いただいて、シアワセ・シアワセ～の時間でした。この辺の春もどんどん進んでいます。１００球以上植えたチューリップの今は～ 我が家の桜、つぼみが膨らんできました～
April 14, 2008
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ポンペイのグータラ犬（イタリアの旅その１４）
ポンペイ遺跡の地図・・・・左斜め下が入り口です。 私達が行ったのは左（西）はじだけ・・・で、２時間半 ガイドさんがいなければ確実に迷うでしょうね～ポンペイの遺跡に着いたのは一時半頃～遺跡に入るなり、あちこちで犬がひっくり返っている死んでる？？？？・・・とすれば、大事件では・・・・まさかネ～それにしても、すごくグータラなかっこう・・・ よ～く見ると、どうやらお昼寝中らしいです～それにしても、あちこちで皆そろってよく寝てる～観光客が大勢近くを歩いていようが、大声で悪口言おうが・・・おかまいなし～こうなると、大したものだと褒めたくなってしまいます。 何という姿・・・・ ガイドさんによると、「イタリア人はただ今お昼寝の時間、人間も犬も毎日昼寝をする・・・・あと３０分もすれば動き出しますよ～」本当？？冗談か真実か～よく分からない話だったのですが、確かにその後３０分もすると、皆あちこちでウロウロ～（昨日の画像にはその犬がいます）すごく可笑しい～わんちゃん達でしたこんなモザイクがもありました。鎖につながれた犬が、吠えています。きっと犬も家族の一員だったのでしょうネ・・・現代と同じネ～ ところで、ポンペイは街々の上に１０～１５メートルの灰が積もっていたということです。この画像の向こうに見える現代の建物、かなり遠くにあるものです。この建物のある場所は、発掘する以前の土地の高さに近いのだそうです。～というわけで、いかに深く掘り下げたか驚くばかりでした。もちろん、現在も作業や調査は進んでいるそうです。
April 12, 2008
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予想以上に広い街、ポンペイ（イタリアの旅その１３）
ポンペイ遺跡旅の最後の観光はポンペイ３時間近く見学しましたが・・・それは、ほんの、ほんの一部～ＴＶでもよく見ましたが、予想以上に広く大きな町だったことや非常に計画的に、きちんと建設されていた街であったことは、驚くばかりでした。なお、ガイドさんがいらしたので、よくわかったという面大きかったです。 公共の広場 色鮮やかな壁画がたくさん残っていました。 灰で守られていたということなのでしょうか～ これはＴＶでも見たような気がします。 パン屋さんのパン焼き釜、今でも似た石窯でピザ焼くところありますよね。 公衆浴場の湯船 大理石のお風呂だ～！！！ 公衆浴場の天井 よくできていましたよ～ 何箇所か、床に素敵なモザイクがありました。 ポンペイ市を出ると、レモン畑が・・・レモンがなっているところ、初めて見ました。
April 11, 2008
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まるで美術館にでもいるような～（イタリアの旅その１２）
カメオの製作工房で～最近の天気予報は、よく当たりますね～予報どおり、またまた朝から雨で寒い日になりました。ただ、予報どおり風はありませんので、先日よりはいいかな～ポンペイへ行く途中、カメオの製作工房に立ち寄りました。工房の一角に観光客用の販売店が用意され、その工程が観光客にも分かるようになっていて良い体験ができました。 とても大きな貝が使われるのですネ～ この柄の先に貝がついています。左から、下絵を描き・形を彫り・周りを掘り下げていくという順番です。 正に職人技でした～ 絵が彫りあがった状態です。これをこの台からはずします。 ショーケースの中には、感動するほど素晴らしいものが並んでいてこんなに違うものなんだということを、実感まるで、美術館にでもいるような感じがしました。日本の伝統工芸と同じですよね～もちろん、お値段も 素晴らしい！！最も、お値段も品物もピンからキリまで・・・・・私？？買いませんでした・・・今ある安物でがまんします～
April 10, 2008
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イタリア車窓からあれこれ（イタリアの旅その１１）
ヒツジ・ひつじ・羊の放牧風景 朝から、すごい雨でした～皆さんの地域はいかがだったでしょうか。夕方になり、やっと空が明るくなってきました。きっと明日はＯＫでしょうね。イタリアの地図をよくよく見たら私達は、ミラノから入って・・・・あちこち回りながら南へと向かい最後はポンペイまで行ってローマから帰りましたから・・・実に南北三分の二以上の距離を移動したことになりそうです。もうイヤーって言うほどバスに乗りましたもの・・・改めて、強行軍だった～と思います。同行の友人は「もうバスはイヤーーー!!!～帰りたい～」ってもちろん、「一人で帰ってね、誘わないで～」ってすまして言っておきました車窓から見る景色は、広々とした牧草地が続きどこも明るくゆったりしていて素敵です～家々が見えるところは決まって教会らしき尖った建物が見つかります。 あちこちで見た「地中海松」の並木松も、お国が違うとこんな風になるのですね～松笠が大きくて、実はとても美味しいとか！！ 菜の花もあちらこちらで、たくさん咲いていました。日本なら菜の花祭りができるくらいネ～ 一番多く見たのが羊の放牧まだ他にも、豚・牛・馬・鶏・・・いろんな家畜の放牧が見られました。羊に関しては、もう・・・・・ぐっちゃりいるーという感じで、すごい！！お花もいろいろ～ あちこちで見かけた柑橘類 とても寒かったのですが、ブーゲンビリアが普通に これは、桃でしょうか・・・杏でしょうか・・・
April 8, 2008
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ナポリでは雹に・・・（イタリアの旅その１０）
ナポリ たまご城 今にも振り出しそうな空模様です旅行最後の日は、急遽申し込んだ日本語ツアー「ナポリ・ポンペイ」朝６時半出発！！帰りは夜７時着～ずいぶんと遠いところまで行ってきたのです・・・・ナポリは・・・・バスから降りて数分もしないうちに、突如の雷雨おまけに雹までバサバサ降ってくるその痛いこと痛いほど雹にあたるなんて、今まであったかしら～？？？～というわけで、すぐに車に避難して・・・後は車の中からの見物でした ベスビオス火山が遠くに見えます ナポリのゴミこの冬、ナポリはゴミに埋もれそうだとＴＶで盛んに放映していました・・・現在は？？？周辺の自治体やドイツまでが、協力に乗り出して片付けたとか・・・「でも、観光バスが通らないところにはまだまだ残っていますから話の種に見て行って下さい。そろそろ・・・見え出しますよ～」・・・と、ガイドさん確かに、高速道路の上から所々に見えるのですゴミがうず高く積まれた場所や、歩道側にずーっとゴミの山が続いている道路などが・・・・ナポリは大変美しいところと聞いていました。確かに、遠くから見る高台から海までの景色は素晴らしかった！！でも、街や住宅街は古代の建築物も含めて、すさんだ印象がぬぐいきれず北イタリアとの違いに驚かされました～ゴミの問題はどこの国も頭の痛いことなんですね～・・・・・でも、いただいたお昼のお料理は美味しかった！！！ 北イタリアの印象がよみがえります。フィレンツェ郊外の住宅地 壁の色の感じが統一されていて、とても綺麗でした ミラノのマクドナルド、 他の建物につりあうよう規制があるとのことなるほどって思いますよね こちらは、ローマのマクドナルド 古い建物の一角で・・・中の雰囲気は日本と似ています。 でも・・・・メニューは全く違います！！！高いけれど美味しかった！！サンドイッチのサブウェイに似た感じです～
April 7, 2008
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やっと春になりました～
我が家でも梅がほころびはじめました。 今日も気分が「るんるん」という感じのお天気でした。我が家でも周囲がどんどん春になっています。あちこちのブログで桜便りを拝見しますが・・・・我が家の桜はこんなところです。 例年通りですよ～でも、ほんのりとピンクがかってきました。昨年できたお隣の敷地のアパートのお友達から（小学校３年生の僕ちゃんです）手作りクッキーが届きました。春休みの最後にお母さんと焼いた～とのこと ピッカピカの３年生！！はりきっている気持ちが、まわりに漂って一回り大きく見えました。ことば遣いまで、進級していましたよ～進級クッキーは紅茶味、美味しかったですよ！！嬉しい１日なりました～なので、旅行の報告はお休み～♪♪
April 6, 2008
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ローマはシーンと～（イタリアの旅その９）
あの・・・スペイン広場に降りる階段です。 夢もドラマも想像できない賑やかさ・・・・でした。 とっても穏やかな日になりました。昨日やっと車のタイヤを普通タイヤに交換（最終の雪は４月１日）いくらなんでも、もう大丈夫でしょうね～～なんて笑っていられません。実は、スタンドでタイヤ交換中、力を加えすぎてホイルのボルト５本中の１本が折れてしまったのです。もちろんスタンドの責任で取り替えてくださるようですが・・・ボルトはお取り寄せになるので、しばらく運転がまんです～旅行の最終日は日曜日と月曜日、ローマにいました。イタリアはちょうど年一度のイースターに当たりミサとお祝いがある大事な日です。おまけに月曜日までが年に一度のイースターマンデーという祭日二日間続けて、店や美術館等は全てお休み街の中はひっそり～ローマですよローマ！！信じられな～い！！代わりにトレビの泉やスペイン広場、バチカンなどに観光客が集中して大変！！ トレビの泉の混雑ときたら・・・ひどいものでした。 水際まで行くのに人をかきわけていきましたよ～ 皆コインを投げるためと写真のために行くだけですね～ バチカンの周囲を囲む塀です。 屋外のミサ会場 終わっています。 右手にあるスクリーンに法皇様が大きく映し出され同時に全国へ～ この奥でミサが行われている最中です。 イースターに来てしまったことをラッキーと受け止めるか、その逆か・・・ローマめぐりをする替わりに（ポンペイまで行ってきました）イースターの飾りやミサを体験できたので～「良し」とすることにしました。 同じツアーの方が見つけてきたイースターの卵チョコ 皆におすそわけ～中には靴下が入っていました。
April 5, 2008
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名物はすばやいスリ？？（イタリアの旅その８）
ピサのドゥオモ広場 遠くにピサの斜塔が見えますイタリアでお世話になった何人かのガイドさん日本人ガイドさんもイタリア人ガイドさんも、口をそろえて「イタリア名物の・・・・」とスリについて繰り返し繰り返し・・・・口をすっぱくして・・・忠告してくれました。「とにかく素早い、５秒あれば皆さんの財布はＯＫ」なんてネでも、その時は・・・・・自分には関係ないような気がしていました。～が、同じツアーの学生さんが、典型的な手口でお財布をすられてしまったのです。彼女は、ショルダー型肩掛けバッグではなくファーナー付きでちょっと広口のピンクのバッグを持っていました。それを肩にかけていたとのことです。４人の友人と歩いていたのですが、向こうから３人ほどのグループが割り込んで来て４人がバラバラになってしまったそうです。～で、体がぶつかり「アレツ？？」と思ったときにはすでにバッグのファースナー（背中側が）は開いていて中のお財布がなかったそうです。幸いクレジットカードは入っていなかったものの現金全額入っていたとか・・・・現金は旅行保険の対象外だそうで、「高い月謝になってしまった」としょんぼりしていました。でも、怪我がなかったのが、幸いですよね～まさか自分が狙われるとは・・・・と思ったでしょうね。でも、他の方達に比べちょっと無防備な感じはしましたよ～狙う方も、ちゃんと見ているのです。ガイドさん達が繰り返し注意をするだけのことはある・・・と全員が、改めて思い知らされたようなわけです。 本当に斜めだ～！！！ 大変美しい広場と建物でした。円形タイプの洗礼堂 現在も日常使われているそうです。 天井はこんな感じ音響効果が素晴らしい～観光客が多いと係員の方が、軽く歌ってみてくれます。そう大きくはない声が神秘的なほどに響くのに感激しました。 あちこちで見かけた野の花？？一面に花盛り・・・・よ～く見たら花はデージーに似ているのに葉は、シロツメクサに似ていました。
April 4, 2008
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あっという間にいなくなって・・・（イタリアの旅その７）
フィレンツェ 歴史地区で～この数日の寒さ、やっと遠のいてくれたようです。今日は、パンジーの植え替え、がんばりました さて、イタリアのあちらこちらで観光客相手に、路上で物を売る人たちを見ました。そのほとんどがアフリカ系の人々残りわずかがアジア系女性（中国からの女性と聞きました）です。アフリカ系の人々は、路上に白いシーツくらいの布を敷きその上に、バッグ（多分、コピー商品）を並べて売っています。どこでも同じようなスタイルです。（４年前にイタリアへ行った友人によると、そういう人はいなかった・・・と言っています）フィレンツェの歴史地区広場でのことです。例によって大勢のアフリカ系の人々がバッグを広げて観光客に声をかけています。ところが、突然 その布をサッとまとめてバッグを包んで走り去って行く！！！次から次に・・・・そして皆いなくなった・・・そのすばやさ～あっという間に広場には物売りの人たちはいなくなったのです。理由がありました～パトカーが来たのです。白い布からこぼれ落ちた３個のバッグを、警察官が拾って持っていきました。ガイドさんによると、この地区は路上販売が禁止されているのでパトカーを見て逃げたーとのことでした。そして、パトカーが行ってしまうと、すぐにまた皆どこかから姿を現し始めたのです。皆が、白い布の上にバッグを並べている意味が、分かったような気がしました。今の社会の重たい現実を見たような気がして、気持ちが沈んだのですが、彼らは、すごく明るい表情をしていて、楽しんでいるようにさえ見える・・・そんな風にとらえてはいけないのでしょうが、どこででも生きていこうとする様子・・とことん逞しいことだけは確か！！！ 添乗員さんに地元の方達が行くお店を教えてもらいました。安くて美味しい！！！（全体に物価は高かった！！） ラスクのような食パンの上にサワーオイル漬けのトマトがたくさん パンにソースが浸みてしっとりし、シンプルなのにとても美味しかったです。 今回、最も印象に残った料理です。 キッシュ 卵とチーズでしっとりと焼きあがっていました。 日本で食べるものより、重い感じがないのです。 しっとり、でも軽くてパクパクと～！！ ティラミス、何回かいただきました。 どれも、日本で食べるものより軽くあっさりしていて、好みです。
April 3, 2008
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空港と同じ警備！！（イタリアの旅その６）
ミケランジェロの丘から見たフィレンツエ全景 周辺は高級住宅街で、素敵でした～（皇室の方が滞在したホテルも） 丘にあるミケランジェロ・ダビデ像のレプリカ そういえば、彼の描く聖母、筋肉リュウリュウでした～ フィレンツエでは、まずウフィッツィ美術館へ行きました。世界の４大美術館と言われているそうです。ボッチェリの「春」や「ヴィーナスの誕生」があることくらいしか知らなかった！！ ウフィッツィ美術館この辺は、全てルネッサンス時代の大金持ちメディチ家が建てたもの美術館もその一つで１５６０年に建てられたとか～ この建物の間を行った左側にあるのですが・・・・ その混み様と、警備の固さは驚くばかりでした。まず、予約してあるのにもかかわらず４０分並んだ！！一人ひとりの持ち物チェックをするので、時間がかかっていたのです。もちろん金具は全てはずして探知機の下を通り水も持ち込み禁止、リュックは預けます。つまり・・・・空港と同じ警備！！！カメラがＯＫなのはここだけでした。お隣にあるメディチ家の住まいピッティ宮殿が見えます。（工事中） てっぺんに、メディチ家の紋章、ライオンが見えます。 美術館？それはそれは、素晴らしかったですが、作品が多すぎて忙しかったのが残念でした。美術の教科書に載っているボティチェリの「ビーナスの誕生」は、予想以上に大きくて、背中がぞくぞくっとするほど綺麗でした。
April 2, 2008
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サンマルコ広場で（イタリアの旅その５）
サンマルコ広場 時計塔 からくり人形がいますとうとう四月ですネ～今朝もなんと雪！！今も降っていて、とても寒いのですが、なんとなく嬉しい気分になります。何かが、また新しく始まるという気分は、四月・新学期～という意識が染み付いているんでしょうね。「エプリルフール」なんていう言葉は、まだ聞かれているんでしょうか・・・・そういえば、もう何年も聞いたことないような気がします。今日も、ベネチアの画像ですから、コメントスルーしていただいてかまいませ～ん♪ サンマルコ広場建物の両側の一階は、全てお店です。レースやさん、ガラスやさん、バッグやさん、スカーフやさん、宝石やさん・・・観光客相手の専門店というところでしょうか～ 仮面のお土産品、どこの町でも目につきました。 ベネチアンガラスの工房へ行きました。最も観光客に公開用の部屋ですネとりあえず、作り方・・・ガラスの吹き方を見せていただきました。 目を見張るようなガラス達でした。 こんなのばかりでしたが、びっくりする程高い・・・と、思います～どこのどなたがどんな部屋でどう使うのかしら～我が家を_・)チラ～と思い出しましたが、すぐに忘れる努力ヽ(´Д｀;≡ﾜ ！！！記念に、普段使いができそうなグラスを二個買いました。
April 1, 2008
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