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螺旋 に幾つか更新致しました。https://crmg.me/w/8267/33667こちらのページの下の方(モバイル版)パソコン版はサイドかしら?に目次があります。お好きなタイトルのものからお読みください。更新項目・七つの境 七つの界・万物は、人は、心は流転するが・先見・多次元なのは世界ではなく…どうぞご覧下さいませ。にほんブログ村
2016年02月29日

紫月 雪さんの ”日記代わりの詩”を拝見し想ったこと”心音”タイトルをクリックなさると記事へとびます。どうぞご覧下さいませ。今朝の下弦月instagramで色調整にほんブログ村
2016年02月27日

雛さまの目鼻立ちも骨格も 吾に通ずも息子にはなく ******** まぶたは和風だけれども目の形大きさ、顔の形などは夫に似た息子は、 明らかに脚も上半身より長い。 そんな彼のごく最近のお悩みとは、 いとこたちのように左右の眉毛の間が繋がってきたこと(笑) 昨日は1年中飾ってあるお雛様の埃取りをして並べ直した。 並べ方正しくないけれどご勘弁下さいませm(_ _)m にほんブログ村
2016年02月26日

闇分けて住宅街の細道を 速歩(はやあし)のわれは月に逢はむと 2016年2月23日 十五夜 にほんブログ村
2016年02月24日

7年ぶり、イランで作るのは19年ぶりのお好み焼き。 具は、海老とツナ缶、鰹節、マッシュルーム、キャベツ、イタリアンパセリ、イランのミツバで御座る。 小麦粉は日本のものとちょっと質が異なります(笑) 青海苔のかわりに海苔 紅生姜は省略 それでも、 息子は日本の味と大喜びでした。 にほんブログ村
2016年02月24日

満月の夜に咲かむと月綻ぶ 肌にほど良き寒さの夜道 *** 十五夜に咲こうと月がだいぶまあるく綻んでいる 肌にちょうど良い寒さの夜道に ********* 月灯す夜に待ち居ればチクタクと 寒さこの身に時を刻みて *** 月明かりの夜に待っていると 時とともに寒さが針のように この身に染み入って来る *********** 夜の帷(とばり)四方山の香の漂ふも まだそのうちに春告ぐ花(か)なし *** 夜の帷に四方山の香りは漂っているものの まだその香りの中には、春を告げる花の香りはない ※ 待ち人は塾帰りの息子♡ にほんブログ村
2016年02月23日

常日頃難なく能ふ事柄も 病(やまひ)の身には辛さ染み入る ***** 年ゆかば出来ぬことぞ増しゆきて 手足の能ふ動きのみせん ********** 医者が処方した抗生物質で酷いアレルギー反応を起こし、 免疫力の低下も加わり、 心身ともに酷くだるく辛うございます.... 薬は毒ということを改めて身をもって感じております。 今、手足が動くことだけしよう、 身体に心を合わせようと思います。 instagramで画像調整 にほんブログ村
2016年02月21日

時われを焦らし場はわが身を掴む 今を睨みて心瞑りぬ ********** 時は私を焦らす 場はこの身体を捉え離さぬ 時と場所という今、この瞬間を私の瞳は睨みつけ 心の目は瞑ってる instagramで加工 にほんブログ村
2016年02月19日

螺旋 に幾つか更新致しました。https://crmg.me/w/8267/33551こちらのページの下の方(モバイル版、パソコン版はサイド?)に目次があります。お好きなタイトルのものからお読みください。更新項目実は嘘と真の不可思議言葉はフィクションどうぞご覧下さいませ。
2016年02月17日

気だるさと痛みに過ぎし日の終わり 注射針抜け後に緩みぬ 注射打ち自宅前に車停め 見上ぐ空は半月を掲(あ)ぐ 15日の夜から風邪を引きました。 幸い?高い熱も出ず、 横にもならず(なれず....が正しい) ひとひの業が終わって医者へ行き、 痛いお注射打たれ薬を飲んだら、 丸一日苦しんだ頭痛がとれ熱も下がりました。 自宅前に車停め、見上げた空には 大層美しい半月がおわしました。 画像は16日夕空。instagramで少しいじってますが、パステルカラーの優美色の夕空でした。 にほんブログ村
2016年02月17日

長針の刻みと動くこの身体 吾思はずも時が決め過ぐ ********** 時計の長い針を見ながら 朝昼晩この身体は動いております 私が思ったり、決めたりせずとも 私の日々は時が決めて過ぎてゆきます instagram機能使用画像 にほんブログ村
2016年02月15日

北風に震ふ心に冷水浴び 炎(ほむら)の痛みこの身走りて *** 冷たい北風の向かい風に凍えた心に 見ず知らずの通りすがりの他人が 突然冷水を浴びせていった衝撃は 火傷のような痛みを伴った怒りとなって この身を駆けていった ********** 見たくない人の嫌な部分を見せつけられた。 幸い車ですれ違っただけの、全くの他人だった。 癲癇持ちの義妹の一人が電話で会話中笑っていたと思ったら急に反応がなくなり、かけつけ 昨日は6時間お世話したのだが、 そのお世話の途中での事件だった。 一方通行を逆走してきた男は、 ライトを点滅させ どけ!っと指図、 私は悪くないのにそれでも車を路肩に寄せたのに もっと寄せろと命令し、 鉄筋が置いてあったのでタイヤがパンクするからこれ以上は嫌だと私は答え、 あなたが一方通行を逆走していると指摘したら 逆ギレして私を怒鳴りつけ罵倒してったのだった.... instagramにて加工画像 にほんブログ村
2016年02月13日

今宵の上弦の月へ 月出(いで)て満ちて欠けてはまた生まる 同じう想ひあらたむがごと ************ 月は生まれいで 満ちていき欠けていく そしてまた再び新月として生まれてくる.... それはまるで 変わらずに存在し続ける月のような想いを 幾度も幾度も新たにするかのように 画像は昨夜の月 にほんブログ村
2016年02月12日

想ひとは尽きることなき 心とは幾何学模様の迷ひ路なりて ************ 思考や想いは湧き水のように尽きることがない。 心というものは幾何学模様の迷路のようで、 出口というものが見つからないものであるから。 湧き水のようにこんこんと尽きないかと思えば、 思考や想いに果てはなく その深さは底なし沼にも似て.... instagramで加工した夕陽 にほんブログ村
2016年02月11日

謹みてNT様へ 咲くも花散るも花なら咲くと言ふ 散ることなきに如何に君咲く *** 冷たい風に咲くのも花、散るのも花なら わたしは咲く っと椿の君はおっしゃいますが しかし散ることなくして、 一体どうやって咲くことができましょうか.... **************** 時間というものより瞬間をみるようになってきてわたしは、 咲く花に枯れ散る姿を、枯れ散る花に咲き誇る姿を想うようになりました。 ある意味において 咲くときに枯れる 枯れるときに咲くこともできるのだろうと、 そんなことを感じています。 確かに若い頃に比べて私の体力も容貌も衰えていますが、 若いときもしたいことが出来たわけではなく、 いつだって出来ることをしてきたのでしょうし、 今の私も、十年後も然り。。。っと。 その時その場で自分ができることをしている、 という瞬間にフォーカスすればするほどに、 時間の流れというマヤカシが解けて、やがてそれは溶けゆき、、、 咲くも枯れるも同意義に近づいていくのでしょうか.... ********** 昨日は雪が降って街はうっすらと雪化粧。 今朝も北の方は雪が残ってます。 再び寒さが戻りました。 そろそろ雪よりも 野に咲く花を愛でたくなりました。 にほんブログ村
2016年02月09日

陽(ひ)の脚は日々斜めに高度上げ 春を迎へに空を旅すか 冬の半ば(立春)を過ぎた太陽は 日々高度を上げて 日脚を伸ばしながら (日を延ばしながら)空を旅している それは春を迎えにいく旅なのだろうか にほんブログ村
2016年02月07日

大空を渡って冬の北国から吹いてくる 乾いた冷たい風が 私の裡を駆け抜けてゆく これまで既成の枠に 囚われ続けていた心に 抜け道を示すかのように 発酵もしない腐敗もしない 思考の温度を 調整するかのように ************ そろそろ母の命日 っと思ったら 亡き両親の夢を見た。 彼岸でも私を心配しているのがわかった。 学生の私を私のアパートまで送ってくれたが、 私はどうしても今夜は 二人の傍で過ごしたいと頼んだら いいよ っと言ってくれたのだった。 そして両親とともに、 彼らのところへ向かう夢だった。 にほんブログ村
2016年02月05日

痛みとならん心の痛みに慣るゝことなければ痛みとならん痛みとなりて時とゝもに消えのちに傷跡遺すことなからんと先日、走行中に突然ギア3でロックしてしまった車....そのまま修理工場へ私はずっとマニュアル車に乗ってます。この車はそろそろ十年目ぐらいになるのでは。。。画像は二日お泊まりした車を引取りに行った時撮影。イランにもAT車あり、楽に走行できるので女性から支持を得て現在普及しつつあります。私は19歳で免許取得しましたが、東京、横浜に4年ずつ住んでた独り身一人暮らしの間は車の必要もなく、イランに来て運転するようになりました。ハンドルの位置は日本とは異なります。白のプライドという車です。にほんブログ村
2016年02月04日

空在りてわれにをしふ 無言にて常に在りてゑみを教(をし)ふ ***** 空は在ることで(ただそこに在るだけで) 私に教えている 言葉を使わずに何時も私の頭上に在って 笑顔を教えている ********** いつでもそこに空があった あの人 この人 あの時 この時 皆が すべてが 去ってしまったけれど また 去ってしまうだろうけれど いつでもそこに空があったし いつでもここに空がある にほんブログ村
2016年02月04日

埋(うづ)みても陽は空と雲焼き焦がし誰(た)がためにぞ斯(か)くも燻(くゆ)りて去って行く陽は雲の下に、地平線の下にその身を埋めても空と雲を焼き焦がす一体誰に焦がれこのように燻っているのだろうか…画像はinstagramで切り取り加工しました。にほんブログ村
2016年02月01日
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