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(・・その2から続く)舞浜地区のホテルに一泊して2日間ずーっとリゾート内に滞在する時の一番最後の食事は、私達はどうしても「和食」か「中華」を選んでしまいます。今回も、「おそらく二日目の夜には和食が食べたくなっているだろう」と予測して、私達はあらかじめ一回目の「キャンドルライトリフレクションズ」終了直後の時間帯に「レストラン櫻」にPS予約を入れていました。が、奥地ロストリバーデルタでミスティックリズムを観終わってハンガーステージを出ると、私達は急激に疲れが出て眠気に襲われ(まとまった時間椅子に腰掛けてじっとしていたせいだと思われます)、「もう『レストラン櫻』はキャンセルしてホテル駐車場に戻って仮眠でもして、帰宅しちゃおうか?」という考えがちょっと頭をよぎりました。どうするにしても、とにかくメディテレーニアンハーバーに戻らなければ仕方がないとは思ったのですが、どうしようもなく眠かったので歩いて戻るのが億劫で、私達は「エレクトリックレールウェイ」の駅まで行ってみましたが、待ち時間は「25分以上」でした。じゃあ火山の中を突っ切って、ザンビーニブラザーズリストランテの前を通って「ホテル&パーク・ゲートウェイ」まで行きますか・・・ と、とぼとぼと歩き始めたのは17:50過ぎのことでした。ポートディスカバリーステーションからセンター・オブ・ジ・アースの前へ出て火山のトンネルをくぐり、ハーバーに突き当たって火山のふもとを左側へぐるーっと回って緩やかな坂道を下り、メディテレーニアンハーバーへ下りる大きな階段の上に差し掛かったのはもうあたりが暗くなった18:00前頃でした。私達がザンビーニブラザーズリストランテ前まで続く階段を下りようとすると、そこに立っていらしたキャストさんが「申し訳ございません。ただいまこの階段はショーの観賞場所になっておりますので、ご通行の方は左右の坂道をご利用ください。」と おっしゃいました。へぇ~・・・ ここの階段ってハーバーのショーの時は座り見の観賞場所になるんだ~・・・眠かった私がぼんやりそんなふうに思っていると、夫が「ここで座って『キャンドルライトリフレクションズ』観ようよ!』とか言い出しました。一瞬 「 はあ~? 」 と私は思いましたが、反対する元気もなかったので夫に従い、まだ空いていたかなり下の方の段に2人で腰掛けました。腰をおろしてみると、わずか数メートル前のハーバー沿いの立ち見場所にいらっしゃるゲストの皆さんと目線の高さがほぼ同じになってしまうので、「キャンドルライトリフレクションズ」はそんなによくは観えないだろうなー・・と簡単に予想されましたが、なにしろ既にショー開始20分前。そんな時間になっても一応「座り観」の観賞場所がここにまだあって、しかも私達はとてつもなく眠い。(そして、とにかく「休みたい」・・・)となれば、とりあえずここに座って数十分間を過ごすことが、今の私達には一番良いのでは? と、夫は思ったようなのでした。・・・そして 「雰囲気だけでも楽しめればじゅうぶん」というようなつもりでこの場所から観た18:20からの「キャンドルライトリフレクションズ」は、実は意外によく観え、「この場所、なかなか良いじゃない?」と 最後の年にして私達は初めて気付いたのでした。私達がいたような条件のあまり良くない下の段でも 花火やサーチライトなどはとてもよく観えたので雰囲気はじゅうぶん味わえましたし、階段のもっと上の方ならばキャラクター達の乗った船もかなりよく観えるはずです。今シーズン中にまた「キャンドルライトリフレクションズ」を観られるチャンスがあったら、この場所から観ても良いかなー・・ って思いましたよ。約30分間座って休むことができ、さらに思いがけず美しい「キャンドルライトリフレクションズ」を観ることができてやや元気になった私達は、ショーが終了した後はちょっと急いでメディテレーニアンハーバーを通り抜け、考えを翻して当初の予定通りアメリカンウォーターフロントの「レストラン櫻」に向かいました。店頭で名前を告げるとすぐに 扇や手毬のオーナメントが飾られた和風のクリスマスツリー(↑上の写真)が立つ店内に案内してくださり、私達は奥の火山が望める席でゆっくりとお箸で夕ご飯を食べることができました。注文したのは「ステーキ重(2200円)」と「海鮮ちらし寿司(1880円)」で、それぞれに小鉢と赤出汁がついていました。私達は両方を取り分けて半分ずついただきましたが、どちらもとても美味しかったですよ。レストラン櫻を出たのは、ハーバーに2回めの「キャンドルライトリフレクションズ」の予告アナウンスが流れる19:40頃のことでした。今日は日曜なので既に帰宅なさった方が多かったのか、この時間のハーバー周辺は「大混雑」というほどでもなく、ちょっと探せばまだまだ良い観賞場所もありそうな感じに思われましたが、私達はここで帰宅することにしました。ショップに立ち寄って少しだけお買い物をし、「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を通って、ホテルミラコスタのベルデスクに行って荷物を正面玄関に用意してくださるようにお願いしたのは20:00になる少し前だったと思います。駐車場で車に乗り込んで 再び私達がホテルのエントランスにやって来た時には、正面玄関の車寄せには姿勢のよいドアキャストさんと一緒に私達の荷物が待っていました。シーのパークで今年のクリスマスの一押しのハーバーショーがいよいよ始まろうとするこんな時間に ホテルを出発するゲストはそういるはずもなく、玄関は数人のドアキャストさんがいらっしゃるだけで本当に静かでした。なんとなく寂しくなってしまいそうな出発に ドアのキャストさんは華やかな笑顔を添えてくださり、 またお待ちしております お気をつけて と、まるで朝のような清々しさで見送ってくださいました。ミラコスタの車路を下り リゾート内道路へ出て、舞浜入口から首都高速道路に入り 左手に東京ディズニーランドが過ぎていく頃、ふと振り返るとプロメテウス火山の上をサーチライトが駆け回り、小さな花火が何度も打ちあがるのが見えました。時刻は20:20。私は、昨夜ディズニーシーの中に浮かぶようなあの部屋に居て観た この上なく美しいハーバーの光景を想いながら、それを眺めました。そして 心の中で何度も何度も せつないWelcome to Christmasを繰り返しつつ 家に帰っていったのでした。部屋から観た 11月28日のキャンドルライトリフレクションズ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 29, 2009
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(・・その1から続く)昨日に比べると やや雲の多い空を仰ぎ見ながら、私達はポンテヴェッキオをゆっくり歩いて、橋を渡りきるちょっと手前でアメリカンウォーターフロント側へ向かう階段をおりて「ケープコッド」へ入りました。ディズニーシーがオープンした当初はこの「ケープコッド」という地区は本当に静かでのどかで牧歌的な「昔ながらの小さな漁村」という雰囲気が漂っていたのですが、いつのころからか人気のクマのぬいぐるみ「ダッフィー」のいる町となって、様子が少し変わってきました。ポンテヴェッキオから下りた先、「ケープコッド・クックオフ」の川に面した側のテラスで時折行われているダッフィーとのグリーティングは大人気で、特に今はダッフィーに加えてサンタクロースとも一緒に写真撮影ができるということでさらに人気が過熱しており、私達がその場所の前を通りかかった12:30頃には午前中(9:00~14:00)のグリーティングは定員に達したために締め切られていました。キャストさんは「ただ今は15:00~17:00の回のグリーティングのみ受け付けています」とアナウンスしていらっしゃいましたが、そちらの方にも既に長い列ができていました。テラス前を通り過ぎて角を右に曲がると、レストラン「ケープコッド・クックオフ」は食事を買い求めるレジの前も大変に混雑していて、列がお店の外にまで伸びていました。お店の入口の向かって左側、ショーエリアでもなんでもないダイニングエリアが屋外席まで満席だったので、いくらクリスマスの週末のお昼時とはいえ、私達は少し驚いてしまいましたよー。それでもこの小さな漁村のクリスマスの飾りつけは相変わらず素朴で 温かみのある手作り感のある風合いは昔のままだったので、私はとても安心しました。村の家々のお庭や玄関先に飾られているクリスマスツリーにもこの場所らしいオーナメントがそれぞれ取り付けられていますが、特に消防署の前あたりに立っているツリーには今年は新たな飾りが加わっていて(ひょっとして去年からかもしれませんが)、魚の獲れる水辺に近い場所らしさを醸し出していて素敵でした。(↑↓これらはいずれもクリスマスツリーの飾りなんですよ!)ダッフィー関連商品を扱っているために最近はいつ来ても混んでいる印象の強いショップ「アーントペグズ・ヴィレッジストア」は、今日はまた一段と混雑していて、お店に入店するための行列がポートディスカバリーのアトラクション「アクアトピア」が望めるあたりまで伸びていたので私はびっくりしてしまいました。この列の最後尾には、可愛らしい赤いコートを着てぬいぐるみの「ダッフィー」を抱いたキャストさんが二名立っていらしたのですが、最後尾の目印の看板を立てなくても大声でアナウンスをしなくても、この格好のキャストさんがここにいらっしゃれば一目で何の行列だかわかりますよね~。( 後日談ですが・・・・ 帰宅してから私はオフィシャルHPの「ダッフィー」のサイトを見て、この日がダッフィー関連の新商品発売直後の週末だったことを初めて知りました。そして、3月からケープコッドで「ダッフィー」が出演するショーが始まるというニュースも知りました。ダッフィーのあまりの人気に、以前から私は「そのうち絶対ダッフィーのショーが始まると思うよ~」なんて冗談を言っていて、夫の方は「あいつは表情が乏しいからそれは無いよー」と言っていたのですが、現実になってしまって複雑な気持ちでしたよ~。今回の経験から、ダッフィー関連商品の発売日やダッフィー関連のイベントはシーのパークの混雑状況に大きく影響しそうだということを知ったので、これからは私もダッフィーのサイトをチェックせねば・・ と思ってしまいました。 )ケープコッドからポートディスカバリーへと出た私達は、「ホライズンベイ・レストラン」入口脇の階段を上ってエレクトリックレールウェイの乗り場へ行き、待ち時間が10分以下の表示になっていたので、それに乗ってアメリカンウォーターフロントへ戻りました。(12:55くらい。実質待ち時間は5分ほどでした。)アメリカンウォーターフロントに着いた私達は、昨日と同じ場所で行われていたキッチンビートのパフォーマンスを遠目に眺めながらドックサイドステージに向かい、ステージの右側に作られていた13:55からの回の「オーバー・ザ・ウェイブ」の待ち列に並びました。(13:15くらい。既に100~200人くらいは並んでいらしたように思います。)まもなく開場し、私達が入場できた時にはまだ中央ブロック前方寄りの席もたくさん空いていたようでしたが、近さよりも見易さを優先して 私達はサイドのブロックの通路沿いのステージがよく見渡せる場所を選んで席に着きました。席に落ち着くとなんだか甘い物が食べたくなってきたので、私は夫に頼んでリバティー・ランディング・ダイナーへ行って「リバティーランディング・オリジナルサンデー(400円)」を買ってきてもらい、待ち時間を利用していただきました。(サンデーなどと書くと洋風の物のように思われますが、これはいわゆる「クリームあんみつ」で、小豆あんも小さなお餅も寒天もちゃんと入っていて上にたっぷりのソフトクリームが乗っているんですよ。)13:55から予定通り始まった「オーバー・ザ・ウェイブ」は、少々風があったように感じましたが完全版での上演だったのだと思います。(最後の「ボート」でコロンビア号のデッキに上がっていく演出がありませんでしたが、ここ最近は全く無風のお天気が良い日でもボートは使われていないようです。)クリスマスバージョンとはいえ、実際はクリスマス風の味付けはほんのちょっとで相変わらずのショー内容ですが、出演者の皆さんのゲストを楽しませる「力」は素晴らしいですし、サンタクロース姿のミッキー&ミニーは可愛らしいですし、やはりクリスマス期間中に一回はこのクリスマスバージョンをきちんと観ておきたいものですよね~。ショー終了後は、すぐお隣の「タートルトーク」へ久しぶりに行ってみました。最後尾に並んだのは14:30くらい、待ち時間表示は「40分」となっていましたが、実際にレクチャールームに入るまでにかかった時間は20分、展望室に入るまでは30分くらいでした。「タートルトーク」から出た後は メディテレーニアンハーバーへ出てハーバー沿いを歩き、水上ショー終了後運航を再開して間もない「トランジット・スチーマーライン」に乗ってロストリバーデルタへ向かいました。(15:30過ぎ頃。待ち時間は10分待ち表示になっていました。)奥地ロストリバーデルタに到着したのは16:00少し前頃でした。雪の降らない奥地にもクリスマスはやって来るようで、毎年こちらのエリアでもクリスマスの飾り付けはあちこちに見ることができます。今年のハーバーサイドクリスマスが始まってからこの地区には何度か(おもに食事のお買い物に)来ましたが、ゆっくりとその飾り付けを眺めることがまだできていなかったので、私達はしばらくあたりを歩き回って記念写真を撮ったりして過ごしました。今年はこの地区らしい風合いのチップとデールのイラストが中心だったようですが、毎年お馴染みの ポインセチアで作られた赤いクリスマスツリーや赤唐辛子で飾られたリースも見ることができましたよ。その後はハンガーステージに行って 17:15からの本日最後の「ミスティックリズム」を観て(列に並んだのは開場15分前の16:30頃でしたが中央あたりの席に着くことができました)、私達はロストリバーデルタを離れました。(その3 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 29, 2009
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(・・前日の日記から続く)自然に目が覚めたのは7:00少し前でした。いつもならば、深夜のパーク内で起こるできごとが気になってしまって 夜中に何度も目が覚めてしまうのがミラコスタ宿泊時の一番の悩みの種なのですが、今回は私 睡眠不足気味でミラコスタ入りしていたせいか、珍しく朝まで一度も目が覚めませんでした。が、やはり、モーニングコールが鳴り出す前に目覚めてしまったのは、あえて遮光カーテンを開けたままにしていた東側の窓から、レースのカーテン越しに差し込んできた朝の光のせいだったのかもしれません。ベッドから出た私は、まずメディテレーニアンハーバーが望めるもう一方の窓からパーク内の様子を覗き見ました。と、朝陽に染まる火山の懐に抱かれたハーバーには「レジェンド・オブ・ミシカ」に登場する大きな金色の鍵が浮かび、その周りを小さな生き物たちが水しぶきをあげながら走り回っているのが見えました。私達がミラコスタに泊まった翌朝は、だいたいいつものんびり起き出して身支度しながら、あるいは朝食をとりながら シーの開園時の様子を窓からぼんやり見ていることが多いのですが、今朝は開園と同時くらいにちょっと入園してみようと考えていました。なので、私は早朝のハーバーを眺めて窓辺で何枚か写真を撮った後、お茶を飲んで完全に目を覚まし、今日の支度を始めることにしました。7:50頃には、普段は寝起きのあまり良くない夫もミッキーのモーニングコールでしっかり目覚めました。8:00頃には、窓の外のハーバー水上にあった大きな鍵もゆっくりと帰って行き、それと相前後して開園前のディズニーシー園内には 様々なコスチュームを身に着けた色々な職種のキャストさん達が姿を見せ始めました。8:15頃になってふと部屋の窓下を見ると、ショー鑑賞券の抽選所「ビリエッテリーア」の前にはいつのまにか4~5人以上のキャストさんが現れて ゲストを並ばせるためのロープのラインを設置し始めていました。ヴェネツィア側の水路では、陽気な「チャオ!」の声もカンツォーネの歌声もないまま ゴンドリエさん達が黙々と 静かにゴンドラをハーバーに向かって続々と漕ぎ出していく様子が見えました。きっと開園前の水路を点検しながら試験運航していらっしゃったのでしょうね、その動きはいつもよりも一層ゆったりとしていて航路はやや大きいように思われました。8:30近くなると今度は「エレクトリックレールウェイ」がブロードウェイの車庫から一編成ずつ発車し、ポンテヴェッキオと隣り合ってハドソンリバーに架かっている薄緑色の鉄橋の手前でブレーキテストを繰り返しながらポートディスカバリー方面へ進んで行きました。少しずつ営業時間中の姿に近付いていくディズニーシーの姿を見つめていたら、気付くと時刻はいつのまにか8:40。いくら今日の開園予定時刻が9:00だからといっても ちょっとのんびりしすぎでしょう・・・と、私達はとりあえず入園するためのパスポートだけは忘れずに持って、お部屋を出ました。さて、エレベーターで2階におりてみると、ミラコスタの「ホテル&パーク・ゲートウェイ」からディズニーシーに入園するための列の最後尾は、今朝もまた既にアメリカンウォーターフロント側ウィングの奥にありました。昨日の土曜日よりも列はやや短いように思われましたが、そこから私達がゲートまでたどり着くには20分ほどがかかり、結局私達がシーに入園できたのは9:00をほんの少し回った頃でした。今日のディズニーシーの一般ゲートは開園を5分繰り上げて8:55に開いたので、私達がピアッツァトポリーノに出た時にはもうハーバーには物凄い数のゲストの皆さんがあふれていました。私達は、先を急ぐ大勢の皆さんの間をぬうようにして、ピアッツァトポリーノから目と鼻の先にある抽選所「ビリエッテリーア」に向かいました。とりあえず待ち時間の短い朝のうちに、「ビッグバンドビート」の鑑賞券の抽選だけしてしまおうと思ったのです。(朝一番に抽選結果がはっきりすれば、今日一日の予定が立てやすくなりますものね。)まだゴンドリエスナックの前のロープ列にとどまっていた抽選の待ち列最後尾に私達が並んだのは9:02くらい、そこから抽選機の前までは10分ほどでたどりつけましたが、今日の結果は「ごめんなさい」でした。思えばハーバーサイドクリスマスが始まってから昨日まで、私達は「ビッグバンドビート」に関してはずーっと「おめでとうございます」だったのですから、そろそろ「ごめんなさい」が来る頃だったのです。今日は、今シーズンになってから夫の方はまだ一度も観ていない「オーバー・ザ・ウェイブ」のクリスマスバージョンの方を観にいくことにしましょう。そう思って私達はミラコスタの部屋に引き返すことにしました。ホテル&パーク・ゲートウェイの前にある「マンマビスコッティーズ・ベーカリー」で朝食用のパンやサンドイッチを購入し(9:15頃 各レジ4~5組待ちでした)、私達がお部屋に戻ったのは9:30になる少し前でした。(余談になりますが、この時単品で購入したクリスマス期間限定の「シュリンプとチキンのサンドウィッチ」はとっても美味しかったです。420円でした。)レースのカーテンを開けてみると、ハーバー側の窓の外「リドアイル」周辺には大勢のゲストが集まり、9:40からの「ミート&スマイル」が始まるのを待っているようでした。窓の真ん前やや下方には、運河にかかる橋の上にまで伸びていた抽選待ちの列があり、最後尾はこの時点で既にマクダックスプラザを越えているように見えました。私達は窓辺にティーテーブルを寄せてお茶を準備し、9:40になって始まった「ミート&スマイル」を観ながら朝食をいただきました。たぶん「ミート&スマイル」はリドアイルの中で観るのが一番楽しいのでしょうけれど、クリスマスバージョンでは音楽もとても楽しげなので、それを聞いているだけでもじゅうぶん楽しかったですよ。10:00を過ぎてキャラクター達を乗せた船がハーバーから去ると、目の前のリドアイルからは一気に人がひきました。私達はそれからチェックアウトまでの時間を 室内で記念撮影をしたり、アンケートを記入したり、飽きもせず窓から景色を眺めたりして過ごしました。サービスホットラインに電話して荷物を取りに来てくださるようにお願いしたのは11:45くらい、ベルサービスの女性キャストさんが部屋にいらして荷物を預ける手続きをしてくださったのは12:00くらいだったと思います。その後すぐに私達はお部屋を出てディズニーシー入園のために「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を目指しましたが、その途上の廊下では今日は随分と多くのキャストさんに出会いました。私達が傍らを通り過ぎる時には必ず作業の手をとめて、気持ちよく「こんにちは。行ってらっしゃいませ。」と挨拶をしてくださるキャストさん達の殆どはチェックアウト後のお部屋を整える係の方々だったのですが、この時間のホテル内廊下にこんなにたくさんのキャストさんがいらっしゃるところを私は今まで見たことがありませんでしたので、「やはり昨日は随分と宿泊客が多かったのだな~ さすがクリスマスシーズンの週末だな~ 」と、ちょっと思ってしまいましたよ。「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を通ってディズニーシーに入園すると、ピアッツァトポリーノではクリスマスの衣装を身に着けたマリタイムバンドが演奏中でした。(12:20頃。)私達はその演奏を終わりまできいて 彼らが手を振りながらハーバーから去っていくのを見送ってから、オーバー・ザ・ウェイブを観る前にちょっとケープコッドのクリスマスの様子を見に行ってみようと思い、ポンテヴェッキオ方面へと歩き出しました。(その2 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 29, 2009
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(・・その3から続く)私達がロビー階から1階へ下りてゲートを通り、シーに入園したちょうどその時、パーク内には花火の中止を知らせるアナウンスが流れました。それを聞いて帰宅をお決めになったのでしょうか、メディテレーニアンハーバーにいらしたゲストの皆さんの多くは一斉にミラコスタ通り方向に向かい始めました。「せっかく再入園したのだから・・」私達はこれから閉園時刻まで夜のディズニーシーをお散歩して、一年で一番美しいシーの景色を飽きるまで眺めることにしました。どんなに歩き疲れたって、今夜はホテルミラコスタで眠れるのですから平気です。まずはハーバーに向かって右、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ方向へ歩き、階段をのぼったあたりで私達は水上ツリーが「Welcome to Christmas」の歌とともに再び輝き始める21:00を待ちました。その後は、火山の麓をぐるっとまわってフォートレスの手前で立ち止まりました。ポンテヴェッキオの手前の広い階段を下りて、水上ツリーとはいったんお別れしてケープコッドへ。今年のクリスマスのケープコッドは クリスマスツリーを載せた水上ステージが無いので、ちょっと寂しいような気持ちもしました。ハドソンリバーブリッジを渡って ニューヨーク。時刻は21:30を過ぎていましたが、街にはまだたくさんのゲストがあふれ「マクダックス・デパートメントストア」の入口には行列ができていました。コロンブス像の前からポンテヴェッキオを横切り リドアイルの裏へ下りて、21:40の「Welcome to Christmas」に耳を傾けながら私達はもう一度 光り輝く水上ツリーを眺めました。そして閉園時刻を知らせるアナウンスが流れる頃、私達は今日のメディテレーニアンハーバーと今日の光のツリーにさよならを言って、ミラコスタに戻りました。部屋に戻りついて窓を開けると、ハーバーには本日最後の「Welcome to Christmas」が流れていました。時刻は22:20になっていましたが、ポンテヴェッキオの上やリドアイルには 輝くツリーと一緒に記念撮影をするゲストの姿がまだまだ多くありました。22:30になると ハーバーには静かにクリスマスソングのメドレーが流れ、最後の「聖夜」の曲が終了すると共に水上ツリーはその灯りを落としました。そして22:45には 閉園時刻が過ぎたことを告げるアナウンスが2回繰り返して園内にひびき渡り、それを追うように懐中電灯でパーク内を点検する警備担当のキャストさん数名が足早に私達の部屋の窓の下を通り過ぎていきました。もう この窓から見えるディズニーシーの園内にはただ一人のゲストも残っていないことを確信して、私はハーバーに面した窓辺を離れました。 入浴後、眠りにつく前にもう一度だけ・・ と 私達が窓を開けると、ニューヨークの街の方からは ピアノの音や明日のミュージカルスターを夢見て発声練習をする若きアーティスト達の声がまだきこえていました。「おいおい、あいつらまだタップダンスの練習してやがる。 もう深夜だぞ?!」夫がそう言って笑うと、その直後 全ての音がぱったりと止みました。時刻は23:30でした。やがて、静まり返ったパーク内にどこからともなく数台の車両が現れ、毎日休まず続けられているのであろう清掃とメンテナンスの作業が始まりました。どうやら、カーテンを閉める時間がやってきたようです。おやすみなさい。明日のディズニーシーを また楽しみにしています。翌日の日記に つづく・・・◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 28, 2009
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(・・その2から続く)休憩しつつハーバー側の窓から景色を眺めていて、私達がひとつ気になったのは「このお部屋からは『キャンドルライトリフレクションズ』がどの程度観えるのだろうか?」ということでした。このお部屋には4年前のクリスマスシーズンにも宿泊したことがある とさきほど書きましたが、実は4年前の宿泊時には強風のために夜のハーバー上でのショーが運悪くすべて中止になってしまったので、私達にはこの部屋から観る「キャンドルライトリフレクションズ」がどんなものなのか、全く想像がつかなかったのです。ホテル予約時に指定したビュータイプが「ハーバービュー」ならば、メディテレーニアンハーバーのほぼ全域が部屋の窓から見えることが確定しているので心配は無いのですが、このお部屋は「ハーバービュー」ではありません。なので今を去ること6ヶ月前、宿泊予約をした際に私は、案内された部屋の窓から夜のショーがよく見えなさそうだった場合も考えて「キャンドルライトリフレクションズ」の開催時間に合わせてハーバーが見渡せるホテル内レストランの予約までしていました。が。実際に案内されたこのお部屋の窓からハーバーを見ていると、水上部分で行われるショーは結構見えるのではないか・・? という気持ちにもなってきました。どうしよう?さきほど「・・カナレット」で美味しい昼食をいただいたばかりで、数時間後に再びレストランでコース料理を食べられるほど胃袋に余裕もないし、このまま部屋の窓からキャンドルライトリフレクションズを観ることにして、今夜のレストランの予約を取り消そうか?・・・レストランのキャンセルは、連絡するなら早いに越したことはありません。(他の方が利用できるかもしれませんから。)私達は思い切って今夜のPS予約を取り消すことにして、部屋からサービスホットラインに電話をしてみました。と、ありがたいことに「ホテル内のレストランのキャンセルならば私どもの方で連絡できます」とのことでしたので、そうしてくださるようにお願いしました。この時 時刻は16:00過ぎでした。「レストランもキャンセルしたし、じゃあ今日はもうこのあと夜食程度に何か軽い物でも食べればいいかな?」夫はそう言って、シーのパーク内のワゴンフードを買い集めに一人で部屋を出て行きました。そして 昨夜はいろいろあって3~4時間ほどしか睡眠をとれていなかった私は、夫が戻ってくるまでしばらくの間、ベッドで休むことにしました。チキンレッグやら「焼きすしロール」やらをこまごまと買い込んで、夫が部屋に戻ってきたのはそれから一時間以上経ってからのことでした。窓のカーテンを開けてみるとハーバーでは18:20からの「キャンドルライトリフレクションズ」開催の準備が始まっていて、ちょうど水上に大きなツリー(まだこの段階では折りたたまれていますが)が設置されようとしているところでした。私達は水上ツリーの定位置が部屋の窓からじゅうぶんよく見える場所だということを確認して、ここで初めてホッと胸をなでおろしました。定刻どおり始まった本日一回目のキャンドルライトリフレクションズは、おそらく完全版だったのではないかと思います。私達の部屋の窓からは水上の光のツリーは完璧に見え、その他の部分に関してもショー全体の7割以上は綺麗に見えたのではないかと思います。窓の下では リドアイルやその周りの鑑賞エリアを埋め尽くしているゲストの皆さんが構えるカメラの液晶画面が小さな青い星屑のようにちらちらと輝いていて、その光景は文字通り「光の海」がひろがっているようでしたよ。一回目の「キャンドルライトリフレクションズ」が終わってしばらくすると、水上ツリーの光はいったん消えました。その後、窓の外のハーバーではやや風が出てきていたようで、20:10になって始まった本日二回目の「キャンドルライトリフレクションズ」は一部の花火の演出が省略された強風バージョンで行われました。これでは20:30からの打ち上げ花火「クリスマスウィッシュ・イン・ザ・スカイ」もおそらく中止だろうと思ったのですが、もしも花火が上がっても今日のお部屋からは(位置的に)殆ど見ることができないので、私達はカメラを持って部屋を出て、ディズニーシーのパークに再入園することにしました。長い廊下を歩きサウスエレベーターで2階へ下り、「ホテル&パーク・ゲートウェイ」へ向かおうとロビー方面へ歩いていると、途中の窓からパーク内のハーバーに浮かぶ光のツリーがちらっと見えました。「ミラコスタ通り」のイルミネーションとドーム形の屋根の間にちょこんとお行儀よくおさまって輝いている水上ツリーの姿は、私にはなんだかとってもいじらしく思われましたよ。(その4 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 28, 2009
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(・・その1から続く)アメリカンウォーターフロントでの記念撮影を終えた後は、早めの昼食をとろうとPS予約してあった「リストランテ・ディ・カナレット」へ行きました。店頭で「室内のお席とテラスのお席、どちらになさいますか?」と希望を聞かれたので 迷わずテラス席をお願いすると(夫にとっては「・・カナレット」とはイコール「テラス席」を意味します)、この時間テラス席は満席になっているとのこと。「お席が空くまでお待ちいただくことになりますが、よろしいでしょうか?」と キャストさんは申しわけなさそうにおっしゃいましたが、大丈夫、テラス席のためなら私達はいくらでも待つことができるので全く問題はありません。(もしかしたらお店の方にとっては迷惑なのかもしれませんけれど・・ すみません・・)それでは中でお待ちください と、店内のウェイティングエリアのソファーに通していただいた私達は、キャストさんからお食事のメニューとワインリストをお借りして、席が空くまでの間じっくりとそれを眺めて過ごすことにしました。自然光が射し込んで明るい「・・カナレット」のウェイティングエリアには このあとしばらく私達の他にはただ一人のゲストもいらっしゃらなかったので、私達はお昼に何を食べたいかという極めて原始的で純粋なテーマについて あーでもないこーでもないと話し合ったのでした。約15分ほど経って私達は名前を呼ばれ、運河沿いの火山も見える素敵な席へ案内していただくことができました。お料理は、メインにパスタかピッツァを一品選べるランチコース(2300円)にし、お天気がよくて気持ちも晴れ晴れとしていたのでスパークリングワインのボトルもお願いすることにして、私達は久しぶりにふたりで「リストランテ・ディ・カナレット」のテラス席を大いに楽しませていただきました。テーブルにデザートが登場した12:30頃には、テラス席から見える橋の上に結婚を祝す垂れ幕が掲げられ、しばらくするとホテルミラコスタのチャペルで挙式したばかりの新郎新婦をのせたゴンドラが たくさんの拍手に送られてテラス横の運河からメディテレーニアンハーバーへとすべり出していきました。私達もこちらのお店のテラス席は随分多くの回数利用させていただいていますが、ここに座っているときに婚礼用のゴンドラと遭遇したのは初めてだったので、こんなに素晴らしい瞬間に立ち会えて なんだかとても嬉しい気持ちがしましたよ。ふと気付くと時刻は13:00を過ぎ、まもなく鑑賞する予定のビッグバンドビート2回目の開場時間を迎えようとしていたので、私達は席を立ってお店を出て ブロードウェイミュージックシアターの前へ向かいました。シアターの前では既にキャストさんによる鑑賞券の確認が行われていましたので、私達は券を提示してシアターのロビーへ入りましたが、なにしろ本日の座席は一番通路側だったので「あまり早く座席に着いても邪魔かもね・・」と思い(中央席の方々の着席が終了してから自分の席に座った方がいいかなー・・と思い)、ロビーのクリスマスツリーの前で写真を撮ったりしてから座席に着きました。(客席では撮影はできませんが、ロビーでの撮影はOKです。)さてさて本日のショーですが、抽選制度導入後の私達の座席としては一番ステージに近い場所だったので、文句なく非常に楽しかったです。夫の切望していた通路沿いも経験できたし、「もうこれで、この先 今年のクリスマスシーズン中にビッグバンドビートが観られなくてもいいかな~」と思うくらい満足しました。きっとシーズン中にまたシーに来れば その度にビリエッテリーアに抽選しに行くでしょうけれど、その時に結果が「ごめんなさい」になってしまっても、私自身はもう諦めがつきそうな気がします。 ショー終了後は、午前中に二ヶ所の撮影場所でカメラキャストさんに撮影していただいた写真が出来上がるころだったので、それをを引き取りに「フォトグラフィカ」へ行きました。お店に着いたのは14:30前頃でしたが、写真の受け取りの列には3~4人が並んでいて 私達は順番が来るまで数分待ちました。出来上がった写真は撮影場所は違うものの 収められている有料の台紙と付属のキャラクターフォトは全く同じ物だったため、キャストさんは「どちらか一枚を選んで購入なさってもいいんですよ」と言ってくださいましたが、両方ともとても良い仕上がりだったので私達はどちらか一方だけを選ぶことができず、結局二枚とも購入してしまいました。その後は、「レジェンド・オブ・ミシカ」のショー中だったためやや人が少なかったエントランスで写真を撮ったり 少しショップを覗いたりしてから、ホテル&パーク・ゲートウェイを通ってホテルミラコスタ館内へ入りました。時刻は14:45頃のことでした。ホテルミラコスタのチェックイン開始時刻は15:00と決まっていて(一応プリチェックインもできますが)、当然ながらこの「15:00」頃というのはゲストが集中するために大変混雑します。そのためか、私達がロビー階2階にあるレセプションに行くと、15:00数分前にもかかわらず今日はもう既にチェックインの手続きが始まっていて、十組ほどの列ができていました。それでも15:00ちょっと過ぎには順番がやってきて、手続きを済ませた数分後には朝預けた荷物を携えたベルサービスキャストさんが私達の前に現れました。今日のベルキャストさんは小柄な女性で、ミラコスタに似つかわしい落ち着いた清廉な感じの方でした。ディズニーホテルの特異性からかこちらのキャストさんには若くて元気で溌剌としたパークキャストさんのような方が多いのですが、好ましい笑みを湛えながらも控えめで 話しぶりも穏やかなこういったタイプのキャストさんは 私達のような年齢の者にはなんだかとても安心できる存在です。案内していただいたお部屋はロビーからとっても遠く、このベルキャストさんと一緒にホテル内の廊下を歩いた時間もとても長かったと思うのですが、沈黙の間もまったく気まずくならずに間がもってしまったのは、やはりこの方のキャラクターのなせるわざだったのでしょう。・・・そして。今日私達が宿泊することになったのは、奇しくも4年前のクリスマスシーズンに宿泊したのと全く同じ、アメリカンウォーターフロント側のウィングの最南端の角に位置して室内の二面に窓があるという、ホテルミラコスタの数あるお部屋の中でも大変珍しいつくりの、窓からの景色が素晴らしく素敵なお部屋でした。カテゴリーとしては「ポルトパラディーゾサイド」に属するので、ハーバーに面した窓のカーテンを開けるとドーンと大きく私の大好きなプロメテウス火山が見えますが、もう一方の窓からはヴェネツィア地区やニューヨーク地区の景色も望めるという、ディズニーシーのパークの中にぽっかりと浮かんでいるような気分が味わえる、夢のようなお部屋です。また、室内にはダブルベッドが一台しか入っていない上にソファーも無いので、お部屋のスペースに余裕があって広々としています。(ほんと、敷物をひろげて床の上でピクニックでもしたくなるほどの広さです。)ベルキャストさんが去った後、私達は両方の窓を開けてカーテンも思い切って全開にして、メディテレーニアンハーバー側で流れている清らかなクリスマス音楽と アメリカンウォーターフロント側から聞こえてくるニューヨークの街の音が部屋の中で混ざり合う この場所でしか経験できない面白さにしばし浸りました。(その3 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 28, 2009
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きょう私達が車で舞浜に到着したのは、8時過ぎのことでした。いつのまにか毎年の恒例のようになってしまった「クリスマスイベント開催中の舞浜に一晩中居る」という目的を果たすために、今夜はホテルミラコスタに宿泊です。門を入って緩やかな坂道を上り、ホテルミラコスタの正面玄関車寄せに車をつけた時は 時刻はもう8:05くらいになっていました。いつも通りに私と荷物だけがここで車を降りた後、夫は駐車場へと車を運転していきましたが、なんだか今朝は 車のドアを開けてくださったドアキャストさんも トランクから荷物を運び出してくださったキャストさんも 私をロビーまで案内してくださったキャストさんも 引き継いで荷物預かりの手続きをしてくださったベルのキャストさんまでもが、全ての動作がいつも以上に簡潔でスマートでスピーディーな気がします・・・。なぜ? どうして?その謎は、しかしすぐに解けました。ディズニーシーの一般ゲートよりも15分ほど早く開くことになっている ミラコスタの「ホテル&パーク・ゲートウェイ」のオープン時刻が、あと数分にまで迫っていたからです。本日のシーのパークは開園予定時刻を5分繰り上げて8:25に開園することになったので、ホテル内のゲートもやや早く8:10過ぎには開いてしまうとのこと。そのためか、ホテル&パーク・ゲートウェイへと続くミラコスタ宿泊ゲストの入場待ちの列は、ロビーフロアをとっくに過ぎて ミニリザサンドリー前も通り過ぎ、ホテル建物のアメリカンウォーターフロント側のウィングの廊下方向まで伸びていました。どこまで行っても最後尾が見えてこない長い長ーい列をさかのぼってどんどん廊下の奥へと進み、ポルトパラディーゾサイドのお部屋のカテゴリーで言うところの「ピアッツァビュー」部分を過ぎて「ハーバービュー」部分へさしかかったあたりにあったシー入場列最後尾に私が並んだのは 8:10を過ぎた頃でした。クリスマスシーズンの週末のミラコスタは確かに大変混みあうのが毎年の常ですが、朝のシー入場列がこんなに長く伸びているのは 私は初めて見ましたよ。(いえ、今回はたまたま私達の到着が遅かったからだと思うんですけれどね~・・)それから間もなくして 夫が驚きながら私の並んでいたところまでやってきて、その直後に列は大きく動き始めました。角を二度ほど曲がり、ちょうどディズニーシーのパーク内では「ミラコスタ通り」と呼ばれている場所の上にあたる明るい廊下で女性キャストさんによる「宿泊者確認」を通過し、ロビーフロアから階段を下りて「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を通って私達がシーに入園できたのは、8:25過ぎでした。ふと左前方を見ると、今まさに一般ゲートからは大量の「超早歩き」のゲストの皆さんが続々と入園してきてメディテレーニアンハーバーに姿を見せ始めているところでした。夫と私はその群れに巻き込まれないように注意しながらアメリカンウォーターフロント方面へと向かい、この後9:40から「ミート&スマイル」のショーが行われるリドアイルへ入場しました。さすがにこの状況では 前方や中央の条件の良い観賞場所にはもう空いているところはありませんでしたので、私達はサイド後方の低い柵に腰掛けて鑑賞する場所を確保して、そこに落ち着くことにしました。時刻はまだ8:30を少し過ぎたところ(開園から5分後)でしたが、周りを見渡すと この時点でリドアイル内は平面部分の座り見場所やかなり後方の階段の立ち見場所をのぞいてほぼ埋まっているように見えました。「いやあ、朝からすごかったねぇ。」久しぶりに朝一入園の凄まじさを体験した私達、ここでホッと一息つきたいところでしたが。リドアイルの後ろに見える メディテレーニアンハーバーからアメリカンウォーターフロントへ向かう坂道を振り返ってみると、ゲートからシーに入場してくるゲストの人波はまだまだ押し寄せてくるばかり、開園から既に10分が過ぎようとしているのに一向に収まる気配はありません。・・・こんなんじゃ今日のシーは大混雑かも。ひょっとして 今のうちに「ビッグバンドビート」の鑑賞券の抽選に行っておいた方がいいんじゃないの?そう考えた私は「どんな結果になっても絶対にがっかりしたり怒ったりしないから」と夫を説得し、ショー開始を待つ時間を利用して「ビリエッテリーア」へ一人で抽選しに行ってもらうことにしました。(8:35頃。)20分ほどして、私の携帯に夫から絵文字の入った浮かれたメールが届きました。どうやら結果は「おめでとうございます」だったようでした。(列最後尾から抽選機前まで20分弱かかったそうです。)リドアイルへと戻ってきた夫が手にしていたのは、13:45の回の 一階Bブロック中央付近の列の「席番号1番」と2番の座席指定券でした。ビッグバンドビートは クリスマスの時期はショーの中で出演者の方々がステージから客席の通路に下りてくる場面があるので、夫はかねてからこの通路沿いの席を示す「席番号1番」の券が欲しくてたまらなかったようなのです。こんな混雑しそうな日に鑑賞券が手に入っただけでもじゅうぶん幸運なのに、夫の希望するような席まで与えていただけて本当にありがたいことだと思ってしまいましたよー。その後9:40から始まった キャラクター達とご挨拶する小さな素朴なショー「ミート&スマイル」は、今朝もなんとも言えず楽しかったです。今はキャラクター達の乗ってくる船の装飾も、衣装も曲のアレンジもクリスマスバージョンになっていて、途中ではクリスマスソングをたくさん聴くこともできたので、私達の中のクリスマス気分は朝から一気に盛り上がりましたよ~。ショーが完全に終了し、私達がリドアイルの外に出たのは10:00過ぎ頃でした。私達には今日はこの後の「ビッグバンドビート」鑑賞の前にパーク内レストランでの昼食の予定がありましたが、そのPS(プライオリティーシーティング)予約時刻までまだかなりの時間があったので、それまではパーク内各所で行われているカメラキャストさんによるフォトサービスの列に並んで記念撮影をしていただくことにしました。この時間(10:00過ぎ)はピアッツァトポリーノにもカメラキャストさんはいらっしゃったようでしたが、できるだけクリスマスらしい場所で撮影したいと私達は考えて、クリスマス装飾の美しいアメリカンウォーターフロント方面へ向かいました。アメリカンウォーターフロントで私達がまず訪れたのは、「ビッグバンドビート~クリスマス・スペシャル」に出演しているキャラクターなどのオブジェが立ち並んでいる「ウォーターフロントパーク」です。この公園内には、正装してダンスをするミッキー&ミニーやサンタクロースになったグーフィーなど4つのフォトロケーションがあり、この時間(10:10)はその全ての前にカメラキャストさんがいらしてゲストの記念撮影のお手伝いをしてくださっていました。私達は昨年のクリスマスシーズンにはこの公園内のミッキー&ミニーの前で撮影をしていただいたので、今年はミッキーとミニーによく似た姿をした雪だるま「スノーマウス」のオブジェの前で写真を撮ることにしました。パーク内で販売されているグッズのデザインにもなっている可愛らしいペアのスノーマウスは人気があるようで、4ヶ所のうちで一番長い順番待ちの列ができていましたが、20分ほどの待ち時間で撮影することができました。(私達は有料の台紙付き写真の撮影もお願いしましたが、自分のカメラでの撮影だけでももちろんOKです。)スノーマウスの脇にはグリーンのバケツが置いてあったのですが、私は並んでいる間にその側面に「ビッグバンドビート」のロゴを見つけてしまって ちょっと嬉しくなってしまいましたよー。(この裏側にはミッキーのイラストも描かれていましたよ!)公園内での記念撮影を終えてホレイショスクウェアへ出ると、大きなクリスマスツリーの下ではちょうど「キッチンビート」のパフォーマンスが始まっていたので(10:40頃)、私達はそれを最後までしっかり楽しんでから再び記念撮影に戻りました。夫が「どうせならクリスマスツリーと一緒に撮ってもらいたいなー」というので、ツリーの周りをぐるーっとまわってカメラキャストさんの姿を探してみると、ドックサイドステージの先、ちょうどハドソンリバーブリッジの袂あたりで ツリーを背景にゲストの撮影をしていらっしゃる女性キャストさんを見つけました。キャストさんの後ろにはカップルを中心に4、5組が撮影の順番を待っていらしたので、レストランのPS予約時刻まであと30分をきっていた私達はちょっと迷いましたが、とりあえず列に並びました。と、自分のカメラでの撮影のみをお願いしていらっしゃる方が多かったようで すぐに撮影の順番がやってきました。私達はここでも有料台紙付きの撮影もお願いしましたが、こちらのポイントでの撮影は背景に大きなクリスマスツリーとタワーオブテラーの両方が写りこんでなかなかいい感じで、出来上がりが楽しみだなーと思いましたよ~。(その2 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 28, 2009
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(・・その1から続く)ポンテヴェッキオの上から 本日2回めの「キャンドルライトリフレクションズ」(完全版だったようです。)アメリカンウォーターフロント ホレイショスクウェア 21:00過ぎ頃ウォーターフロントパーク 21:30頃同じ頃、わたしの目の前には こんなクリスマスツリーがありました。再び私がシーの園内に戻り、マクダックスプラザのコロンブス像の下で夫と会えたのは 21:40過ぎのことでした。ハーバーには英語版の「Welcome to Christmas」の歌が流れ、水上に浮かぶ大きな光のツリーはその裾から放つ光を様々な色に変化させながら、美しく輝いていました。その後は二人でしばらくおしゃべりをしながらアメリカンウォーターフロントの夜を眺め、帰宅する前にもう一度水上ツリーを眺めようと リドアイルに下りました。閉園予告のアナウンスが流れた後、時刻が22:00を迎えると、ハーバーには(おそらく)本日4回目の英語版「Welcome to Christmas」が流れ ツリーはその光のパターンを変えながらいっそう明るく輝き出しました。裾の光は濃い桃色になったり水色になったり、薄黄緑色になったり赤くなったり・・。一番愛着のある「ほの白い薄青と薄桃」色になるのを待ち続けていたら、数分間はあっという間に過ぎていってしまいました。シーのゲートを出てしばらく歩き R7立体駐車場の車に戻った時には、時刻は22:40を過ぎていました。駐車場からリゾート内道路に出て 舞浜入口から首都高速道路に入るまでには15分以上を要しましたが、数年前までのクリスマスイベント時期の舞浜における凄まじい帰宅渋滞を知る私達にとっては 気になるほどのものではありませんでした。今年のシーでは キャンドルライト・リフレクションズを一晩に2回も観ることができるので、自分の中のクリスマス気分の盛り上がりにもここへ来て急に加速度がついてきました。なんだか今年は2倍の速さでクリスマス当日がやってきてしまうような、そんな気持ちになってしまった11月下旬の過ごしやすい良い一日でした。リドアイルにて 22:00◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 21, 2009
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今日は、今年で最後となる「キャンドルライト・リフレクションズ」を観るのを第一の目的に、ディズニーシーに行ってきました。(昨年までならば「ビッグバンドビート“クリスマス・スペシャル”」を観るのを第一の目的に・・・」と書いたところでしょうけれど、今年はそうしたくても抽選制度のために思い通りに行かないので、なるべく「ビッグバンドビートを第一の目的に」は しないように自制しています。)車で舞浜に到着したのは12:15くらいだったと思います。一応 今日は秋の三連休の初日にあたるので、道路もかなり混雑するのではないかと思っていたのですが 大した渋滞にもあわず、普通の休日なみの所要時間で順調に着くことができました。この時間ディズニーシーの駐車場は「R7」への案内になっており、私達が誘導されたのはその5階の一画でした。ディズニーシーの入園ゲートを入ったのは12:30過ぎ頃でした。連休でお天気もまあまあだというのに エントランス付近はそんなに人も多くなく、ミラコスタ通りを抜けてみても 今日のシーは私達が予想していたほどの混雑はないように見受けられました。私達はまず、ビッグバンドビート“クリスマス・スペシャル”の鑑賞券抽選を目指して「ビリエッテリーア」へ行きました。時刻は12:40頃。抽選待ち列最後尾はブロードウェイミュージックシアター手前で一度折り返してニューヨークデリのテラス前まで戻ってきていました。待ち列についていらしたキャストさんからは 待ち時間がどれくらいか全く案内はありませんでしたが、私は経験則で「30~40分かな?」と思いました。今日は一回目18:20からの「キャンドルライト・リフレクションズ」をしっかり観たかったので、ビッグバンドビートを観るとしても「2回目(13:45の回)しか選択の余地がないかな」と思っていたのですが、これでは抽選の締め切り時刻(13:15)までに抽選所にたどり着けるか・・・ちょっと微妙だな~ といったところです。それでも列は意外に順調に進み、私達は30分弱で抽選所までたどり着くことができました。抽選機の前に立った時には目当ての回の締め切りまであと10分を切っていたので、「多分もうダメだろうな・・」と思いつつ抽選ボタンを押した結果は「おめでとうございます」。座席はまたしても1階後方、またしても「ど真ん中」でした。ステージからはかなり遠い 夫の苦手とする席ではありましたが、土曜日で競争率もそれなりに高いでしょうに、ありがたいことだと思いましたよ。抽選所から抜け出て時計を見ると 時刻はほとんどもうビッグバンドビートの開場時刻だったのですが、私はちょっとここで「お正月グッズ(11月18日から販売中)」を購入したかったのですぐそばの「マクダックス・デパートメントストア」を覗いてみました。が、店内は おそらくダッフィー関連グッズを購入しようとするゲストの皆さんで既にこの時間から大混雑していたので、私はこのお店でのお正月グッズの取り扱いの有無を確かめることもせぬまま引き返し、ミラコスタ通りの「エンポーリオ」へ行くことにしました。(夫はそのままアメリカンウォーターフロントに残り、デランシーケータリングでホットドッグを衝動買いして食べていたらしいです。)「エンポーリオ」の方はこの時間は特に混んでいるふうでもなく、私は数分でお買い物を終えて夫と合流することができました。ブロードウェイミュージックシアターに入場して席に着いたのはショー開始15分ちょっと前の13:30前頃でしたが、私達の席の周囲はまだ殆ど誰も着席しておらず「このまま空席か?」と一瞬思ったほどでした。開演直前には大体席は埋まりましたが、事情はわかりませんけれど 近くにはまとまった空席も何ヶ所か見受けられ、少し複雑な気持ちになりましたよ。ショーが始まってみると、私の座っていた席はちょうどステージの中心線延長上にあったため 盛り上がる場面では常に「ミッキーとご対面」状態(すっごく遠いけど)で、なんだか不思議な感じでした。出演者の皆さんのパフォーマンスは本当に素晴らしいのだけれど、やはりこのショーはミッキーマウスが最高にカッコよく見えるように作られているのだなあ・・と、再確認してしまいました。ビッグバンドビート終了後はポンテヴェッキオの上で14:30からの「レジェンド・オブ・ミシカ」を最後まで観て、ショーの終了と共に人波が去った後、私達は本日の「キャンドルライト・リフレクションズ」観賞場所を橋の上の建物の中の ある窓辺に定めました。(15:15くらい。)ここでなくとも、この時点ではまだ 橋の上の最前列にあたる場所はたくさん空いていたのですが、昨年も一昨年もおそらくその前の年も 私達はこの場所から「キャンドル・・」を観ているので、最後の年となる今回はぜひ一度ここから観ておきたいと思ったのです。 観賞場所に落ち着いて、橋の上のゲストの確認をしに回っていらしたキャストさんに「ここに『キャンドルライト・リフレクションズ』まで居ます」という意思を伝えてから、私は夫が食べたいという「スパイシースモークチキンレッグ」を購入しにロストリバーデルタまで出かけました。15:30から約一時間かけてロストリバーデルタとポートディスカバリーでワゴンフード類を買い集めて橋の上に戻った時には、ポンテヴェッキオの上のハーバー側最前列は万遍なく埋まっていました。ハーバーとは反対側に目を遣ると 夕暮れのアメリカンウォーターフロント一帯がきれいに見渡せ、そのディズニーシーらしい美しい景色を背景に記念撮影をしようと立ち止まるゲストでこの時間の橋の上はごった返していました。その後私はニューヨークデリまでコーヒーを購入しに再び出かけましたが、この時(17:00過ぎ)にはポンテヴェッキオ上の立ち見最前列は 橋の袂のリドアイルの裏のあたりまで埋まっていました。(余談ではありますが、ミラコスタ側のハーバー沿い最前列は、私達がシーに着いた12:30過ぎ頃から陣取っているゲストが多数いらっしゃいました。)私達がいた場所の後ろは長く空いたままで、ショー開始の一時間前になっても他のゲストが定着することはありませんでした。昨夜のプレミアムなイベントに地方から参加したという楽しげなファミリーがいらして私達の後ろに落ち着かれたのは、キャストさんから「立ち上がって待つように」という指示があったショー開始30分前(17:50頃)を迎えるころになってからのことでした。18:20になって始まった本日1回目の「キャンドルライト・リフレクションズ」は、やや強めに吹いていた北風を考慮して 点灯の際の花火の演出を少しだけ省略したバージョンだったようですが、私達のいた場所からは完全版と同じくらい問題なく美しく観えました。ポンテヴェッキオの上からの鑑賞は キャラクターの姿をよく見たい方にはおすすめできませんが、私自身は実は「かなり好き」です。最後の年となるこのセレモニーを 熱狂するでもなく静かな気持ちで遠くから見つめていたい私には、やはりここはぴったりの場所なのかもしれません。キャラクター達とたくさんのキャンドルを載せた船が退場し、大きな水上ツリーが2回めの点灯式に備えて静かに消灯した後、私は夫を橋の上に残して一時その場を離れ シーを出ました。今夜は 2回めの「キャンドルライト・リフレクションズ」をちょっと違った場所から観ませんか? との素敵なお誘いをいただいていたからです。なのでこのあと私が再びシー園内に戻るまでの数時間の様子を語るのは、夫がカメラに収めた写真に委ねますね。(その2 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 21, 2009
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(・・・その1から続く)再びシーに入園したのは16:15くらいだったと思います。ディズニーシーのエントランスに流れる音楽(アクアスフィアのテーマ曲)は 既に夜バージョンに切り替わっていました。まだ夕暮れというには早過ぎる感じがしましたが、ミラコスタ通りやメディテレーニアンハーバーの飾りやツリーにはあかりが灯り、ディズニーシーは昼間のそれとはまた違った顔を見せ始めていました。私達はハーバーからアメリカンウォーターフロントまで続く緩やかな坂をのぼり、一年で一番美しい季節の さらに一日のうちで一番美しい時間帯を迎えようとしているシーを眺めて歩きました。コロンブス像の右側の通りを今度は少しずつ下ってウォーターフロントパークまで行くと、公園の周りは私が10日に来た時にはまだ残っていた囲いが取り払われていて、公園内は昨年までと同じような「ビッグバンドビート“クリスマススペシャル”」に出演しているキャラクター達の像が立ち並ぶフォトロケーションになっていました。公園を抜けた先のドックサイドステージではちょうど「オーバー・ザ・ウェイブ」のショーがクライマックスを迎えるところでした。明るく照らされたステージの上の感動的なエンディングは、少し離れた場所からも浮かび上がるようによく見えました。そしてステージ手前のホレイショスクウェアに立つ大きなクリスマスツリーは、夕から夜へと移っていく時の狭間で、小さな星のような無数の光に彩られてきらきらと輝いていました。私は大きな大きなきらめくツリーを仰ぎ見て、今年もこの景色を眺められる幸せにしばし酔いました。時刻は16:45。幸運にも鑑賞できることになった17:15からの「ビッグバンドビート」の開場時刻がやってきたので、私は素晴らしく美しいこの時間のホレイショスクウェアを名残惜しく振り返り振り返りしながら、ブロードウェイミュージックシアターへと向かいました。シアターの入口に着いたのは16:50頃でした。鑑賞券に指定されている席が列の中央に近い位置だったので「なるべく早めに行って着席しないと」と思ったのですが、開場から数分が過ぎたシアター前には結構な長さの入場の順番待ち列ができていて、キャストさんによる鑑賞券の確認を経てシアター内に入り、着席するまでには5分ほどを要しました。席に着いた夫は「ステージまで遠いけど、真ん中のいわゆる『良い席』だね~。」と感心していました。本当に、ビッグバンドビートが抽選制になっていなかったら 私達は永遠にこの席に座ることはなかったでしょう。なぜなら、こんな中央の良い席を選択できるような順番にもし私達が並んでいたとしたら、サイドブロックでいいから観やすくて迫力ある前方の席に座りたい と 夫が主張するからです。17:15になってショーが始まると、今までに座ったことのない席からの眺めを夫も心から楽しんでいたようだったので 私は安心しました。ショー終了後は私達はハーバーまで出て18:20からの1回目の「キャンドルライト・リフレクションズ」の様子をみることにしました。(皆さんご存知だとは思いますが、今年は一晩に2回もツリー点灯式があるのです。)この時既に17:55くらいだったので、もう「鑑賞場所」といえるほどよくみえる場所は無いだろうと思ったのですが・・。ハーバーの水面が見えそうな場所まで行くと、条件のあまりよくない場所ならばまだ2列目くらいが空いているところもあったようですが、人気のある場所はやはり「もう立ち見の4~5列め以降しか場所がない」というような状況でした。(これでも例年と比べれば、イベント始まって初の土曜にしては空いている方なのではないかと思います。)少しでも見やすい場所を と思って探し回ってもしょうがないように思えたので、私達はポンテヴェッキオの袂からピアッツァトポリーノへ下る坂道の途中の柵沿い、立ち見の5~6列目あたりでとりあえず本日1回目のキャンドルライト・リフレクションズを眺めてみることにしました。18:20になり、昨年までとはちょっと趣を異にした せつない予告アナウンスのあと始まった今年の「キャンドルライト・リフレクションズ」は、ささやかな水上ツリー点灯のセレモニーというよりは ファイナルを強く意識した「盛大なツリー点灯ショー」に仕上がっているように私には思われました。あの、タイトルをきいただけで涙が出てきてしまいそうな「Welcome To Christmas」も、昨年まで使用されていた 子供達の歌声が重なっていく清らかな印象のものではなく、感動的な演出を加えた新しいアレンジのものに変わってしまっていましたが、時折立ち止まるようにブレイクを挟みつつゆっくりと運ばれるメロディは、今年で終了してしまうこの儀式を惜しんでいるかのようにも感じられました。キャラクター達の船が帰っていってしばらくすると、点灯していた水上ツリーは音楽の終わりと共にその灯りをおとしました。するとまもなく、ハーバー周辺の良い場所で鑑賞していた皆さんの多くは その場を離れていきました。私達のいた周りでも、写真やビデオの撮影に適した立ち見の良い場所はあまり空きませんでしたが(鑑賞エリアはどこも入替え制ではないようです)、柵沿いの座り観の場所は一気にサーっと人がいなくなったので、私達はハーバー沿いの座り観一列めに場所を移って本日2回めのキャンドルライト・リフレクションズを待つことにしました。これくらいの時間から2回目の点灯式を待つ人は今夜は意外に多くなく、私達の周囲の座り観の場所は19:30近くなってようやく埋まってきたような感じでした。夜のハーバーは昼間の荒天が信じられないくらい静かで風もまったくなく、春のような暖かさでした。20:10からの2回目のキャンドルライト・リフレクションズは、先ほど覗き見した1回目とは殆ど変わりないように私には思われました。(まだ鑑賞回数を重ねていないので、実のところ完全版がどのようなものなのか 私にははっきりは判らないのですけれど。)近くで見てみると、今年はキャラクター達の乗ったキャンドルいっぱいの船のライトも明るさが増して輝き方も少し変わったのがわかりましたし、ツリーの花火が豪華になっているのにも気付きました。水上ツリーの裾の部分のライトも、派手になって色あいがはっきりしたように思います。そのあと20:30からの花火「クリスマスウィッシュ・イン・ザ・スカイ」も同じ場所で観て、さらには21:00から英語版の「Welcome To Christmas」の曲に合わせて水上ツリーが色々なパターンに輝く様子もしっかり見て、私達はその場を離れました。(この 21:00から20分ごとにツリーが輝く時間が今年もちゃんとあったので、私は少し安心しました。ただ英語版の方の「Welcome To Christmas」の曲も 今年は昨年までとは違ったアレンジ、違った歌唱になっていたようでしたが・・。)私達がシーのゲートを出て車に戻り、舞浜を発ったのは21:30頃でした。帰りの車の中では購入したばかりの「ハーバーサイド・クリスマス 2009」のCDを早速開けました。さきほどハーバーで2回続けて聴いたのと全く同じ「Welcome To Christmas」をもう一度聴きながら 本日3回目の「キャンドルライト・リフレクションズ」を心の中で壮大に繰り広げてしまった私は、今日一日だけですっかりシーのクリスマスに満足したような気分になって 家に帰りついたのでした。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 14, 2009
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「ハーバーサイド・クリスマス 2009」が始まって初の週末土曜日となる今日、私達はミラコスタのダイニングイベント「ナターレ・ア・ミラコスタ」を楽しもうと思い、随分前からオチェーアノのお昼の時間帯にPS予約を入れてありました。なので今日は電車に乗って舞浜まで行き ふたりでアルコールと共にお食事を楽しみたかったのですが、お天気予報では今日の日中は暴風雨で大荒れとのこと。それも、JR京葉線にとっては最悪の「強い南風」が吹くとのことだったので、「電車が止まってしまっては舞浜に辿り着けない」と思い、車で舞浜に向かうことに急遽方針を変更しました。風雨が強かったので少し時間に余裕を持って家を出て 車に乗り込むと間もなく耳にしたラジオのニュースからは、案の定「JR京葉線は強風のため11:00過ぎから運転見合わせ中」との情報が流れていました。強風の影響は電車の運行状況だけではなく首都高にまで及んでいたようで、私たちが舞浜に近付いた時には道路の上の電光掲示板には「レインボーブリッジ通行止め規制」の案内表示も出ていました。舞浜に到着した12:00過ぎ頃はおそらく悪天候のピークだったようで、リゾート内道路の街路樹の椰子の木は幹から大揺れ、雨は横殴り、といった酷い状況でした。ディズニーシーの駐車場は「R7」への案内になっていましたが、このお天気では合羽を着用しても とてもじゃないけれどデッキを歩いてシーまでなんて行けない と思ったので、私達はとりあえずミラコスタ駐車場に車を停めました。(12:20頃。)ホテルの宴会場エントランスを入り、ロビーを経由して「ホテル&パーク・ゲートウェイ」からシーに入園したのは12:30過ぎ頃でした。このときには強い風はまだ吹いていましたが、低い雲は途切れて遠くの空には晴れ間も見えそうな気配で、つい先ほどまで激しく降っていた雨は止み始めていました。今日の第一目的は「ビッグバンドビート“クリスマススペシャル”」の鑑賞、それがもし叶わなかったら悪天候なので帰宅してもいいや と決めてきていた私達はまず抽選所「ビリエッテリーア」へ向かいました。今日はクリスマス最初の土曜日ですし、今はちょうど割引料金のチケットも出回っている時期なので「抽選にはきっと時間がかかるのでは?」と思っていたのですが、この時間は悪天候のせいか抽選の待ち時間は殆ど発生しておらず、私達は列の最後尾についてから3~4分で抽選機の前までたどりつきました。結果は「おめでとうございます」で、座席は一階中央「B」ブロックの後方、ステージに対してほぼ真正面に向き合うという、一般的に言えば「絶好」の位置でした。視力が良くない夫は「ステージまでちょっと遠い・・」と不安そうでしたが、先日「ど真ん中」を経験した私はその素晴らしさを知っているので 素直に嬉しかったです。それから私達はしばらくミラコスタ通りのショップを見ていたのですが、アクアスフィア方向に物凄い人だかりがしているので夫が様子を見に行くと、エントランスでミッキーのグリーティングが行われていたとのこと。もみくちゃになりながら夫が撮ってきた映像を見ると、そこにはグリーンのお洒落な衣装を着たミッキーマウスの姿がありました。懐かし~い!これは2003年のハーバーサイド・クリスマスの時に彼が新調してもらった衣装じゃないですか。今でもTDRクリスマスの広告などでも見かけることはありますが、私はこのグリーンの衣装の彼を見るとやはりウォーターフロントパークの屋外特設ステージで行われた初のスペシャルショー「クリスマスホリデー・イン・ニューヨーク」を思い出します。(大好きなショーでした。)道理でねえ~~・・人だかりがするのもわかります。この衣装の彼の写真を撮りたい 生で見たい と思うファンの方がとっても多いのでしょうね。(私は帽子の先っぽしか実物は見ることができませんでしたが。)その後は 昼食の時間が迫ってきたので、私達は「ホテル&パーク・ゲートウェイ」からミラコスタに入館し、オチェーアノの店頭へ行きました。今日この時間のオチェーアノはウェイティングエリアで待つゲストが一組もなく(たまたまだと思います)、名前を告げるとすぐに席への案内になりました。通していただいたコースの部屋はしかし ほぼ満席で、悪天候にも負けず盛況だったので私は「さすがクリスマスシーズンだなぁ」と思いましたよー。お料理は、私はスペシャルの「“ナターレ・ア・ミラコスタ”ランチコース」にしましたが、夫は「今日はデザートをブッフェにしていっぱい食べたいから」と、スペシャルよりも一皿少ない4ディッシュのランチコースにしていました。私のお願いした「ナターレ・ア・ミラコスタ」のコースは使用されている素材がちょっとだけですが「オールスター」といった感じで、クリスマスらしく美しい仕上がりでした。特にデザートは「ナターレ・ア・ミラコスタ」のイベントのイラストをそのままお皿の上に再現していて、可愛らしかったですよ。(↓↓こちらは同じデザインの ブッフェ台の上のオブジェ)14:00前頃にはキャストさんが「レジェンド・オブ・ミシカ」の案内にテーブルまでいらっしゃいました。さきほどまでの激しい風雨の印象が強かった私達は「え? ショー開催されるんですか?」と思わず驚いてしまったのですが、ふと窓の外を見ると風はまだあるものの雨はすっかりあがったらしくちらっと青空も見えていました。お料理に専念したかったのでテラスへの案内は辞退しましたが、窓から見えた限りでは花火は一部省略のようでしたが凧も五連で登場していましたし、テラスでショーをご覧になった本日のオチェーアノのゲストの皆さんも、きっと満足なさったのではないかと思いますよ。お食事終了後はお店を出て、ホテル駐車場から車を出してリゾート駐車場に駐車しなおしました。ディズニーシー駐車場は、再びゲート至近の立体駐車場への案内になっていました。陽は傾いたものの空は青空、風も落ち着いて空気は仄かに温かく 快適でした。あんなに大荒れだったのが嘘のように穏やかなディズニーシーの上空を見あげて私達は「こんなに早くお天気が回復するんだったら、朝早くから来てはじめっからシーの駐車場に車を停めればよかったね~」と 笑ってしまったほどでした。(その2 に つづく・・・)** オチェーアノ の 「“ナターレ・ア・ミラコスタ” ランチコース」 **・フォワグラのテリーヌと鴨肉のスモークのグルマンサラダ ビーツのジュレとサワークリームを添えて ・ムール貝とアサリとコンキリエッテのクリームスープ ・アンコウのロースト モリーユ茸と芽キャベツのエテュヴェ アメリケーヌソース ・牛フィレ肉のポワレ ザンガラ風 ポテトのグラタン仕立てとプティトマトのフリット マディラソース ・ヌガー・グラッセのクリスマスツリー フレッシュフルーツとラズベリーソース ・コーヒーまたは紅茶 ・・・・・・・・2009年11月10日~12月25日◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 14, 2009
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東京ディズニーシーのクリスマスイベント「ハーバーサイド・クリスマス2009」は、いよいよ本日11月10日から始まります。今週末に夫と二人で舞浜にやってくる予定はあるのですが、今日は運よく時間ができたので、一人で電車に乗ってシーに行ってきました。JR舞浜駅に降り立つと、改札口の外にはクリスマスの音楽が静かに流れていました。リゾートラインに乗り換えようと左手を見ると、視界に入ってきたTDRウェルカムセンターもイクスピアリのエントランスも 全てがすっかり美しいクリスマスカラーに包まれて 訪れるゲストを優しく迎えてくれていました。もうそれだけで胸がいっぱいになってしまった私は、深呼吸をして涙をこらえなければならないくらいでした。この季節になると毎年、この場所は世界のどこでもない国、世界のここにしかない「クリスマスの国」になります。おかしな話ですが この時期に舞浜を訪れると、私は自分自身がいつもの五割増で「善い人」になってしまうような気がしますが(笑わないでくださいね)、きっと私と同じように感じる方は少なくないと思いますよ。リゾートラインを利用してディズニーシーに着き、ゲートを入ったのは13:00過ぎくらいでした。ミラコスタ通りには、先日7日に来た時にはまだなかった 昨年と同様の大小さまざまな大きさのクリスマスツリーが飾られていました。通りを抜けると ハーバーにはこの時期にしか聴けない清らかな音楽が流れ、それに耳を傾けると心の中が一瞬にして澄み渡っていくようでした。この清浄な気持ちのままならば、ショーが観られない って結果になってもそんなに悲しくならないかもしれない・・・そう思って私は、「ゴンドリエ・スナック」のお隣にある抽選所「ビリエッテリーア」に向かうことにしました。「ビッグバンドビート“クリスマス・スペシャル”」の鑑賞券の抽選に、まずはチャレンジです。ハロウィーン期間中には気の遠くなるような長~い行列のできていた「ビリエッテリーア」前ですが、行ってみると きょうこの時間(13:10過ぎ)抽選の列に並んでいたのは十数名といったところでした。時刻がちょうど2回めのショーの抽選締め切り時刻(13:15)になるところだったため、私の数組前で列の進みは一旦止まり、2~3分後に抽選機の前に案内された私が3回目「15:45」の回を選んでボタンを押した結果は、「おめでとうございます」でした。座席はEブロックのちょうど中央あたり、つまりはシアター1階部分のうーーんと後方ながらステージに対しては「ど真ん中」という場所でした。「ビッグバンドビート」の初抽選を終え、とにかくなんとか座席指定鑑賞券を手にした私は抽選所を出ましたが、意外だったのは同時刻に抽選した皆さんの中に鑑賞券を手に入れられなかった方が多かったこと。(抽選所にいた間に、少なくとも3回は「ごめんなさい」の音を聞きました。)今日は平日ですし抽選自体ほぼ待ち無しでできたのに(つまりは抽選に挑む人がハロウィーンの時よりもかなり少ないというのに)、「ごめんなさい」がこんなに多く出るとは私、予想していませんでした。鑑賞券を得られたことに感謝して、今日はしっかりショーを楽しませていただきたいと思います。さて しかし。3回目のショーの開場時刻までは、まだ2時間ほどあります。私はその間に、先日来た時はまだ見ることができなかったアメリカンウォーターフロント・ホレイショスクウェアに立つ大きなクリスマスツリーを見に行くことにしました。S.S.コロンビア号前のツリーは、今年も天を指して真っ直ぐに立っていました。そしてその周辺の街灯には クリスマスを祝うシンプルなデザインの赤や緑の飾りが取り付けられていました。クリスマスツリーやサンタクロースやトナカイ、キャンドル といった絵柄は定番とも伝統的ともいえますが、毎年繰り返し目にしてもちっとも飽きないのはなぜでしょうね~。アメリカンウォーターフロントの飾りつけをひとしきり眺め終わって 時刻は13:40。すぐそばのドックサイドステージから「オーバー・ザ・ウェイブ」の開始15分前を知らせるアナウンスが聞こえてきたので、まだ席があるのなら・・と思って私はステージ前に行ってみました。会場内の座席はかなり埋まってはいましたが、後方やサイドにはまだ多くの空席があったので、私は後方の中央寄りの席を選んで座り ショーを観ることにしました。オーバー・ザ・ウェイブもこの時期は内容に少々アレンジが加えられてクリスマスバージョンになっています。クリスマスソングに加えてサンタクロース姿のミッキー&ミニーも登場する楽しいショーは、「ビッグバンドビート」が抽選になってしまった今年のクリスマスのシーにおいては、とっても貴重なものになるかもしれませんね。ショー終了後は、メディテレーニアンハーバーへ出て「レジェンド・オブ・ミシカ」を観ようか とも思ったのですが、途中通りかかったブロードウェイに先日来た時にはまだなかった「ビッグバンドビート」の飾りが多数施されているのを見つけてしまったので写真を撮らせていただきました。私、このタイプの顔のミッキー&ミニーが、実はとっても好きなんですよ。↓ ↓ ↓その後は、金色の旗が翻る「レジェンド・オブ・ミシカ」のクライマックスを、ヴェネツィアへと下りる階段の途中から眺めました。そしていったんディズニーシープラザへ戻り、今日から配布している「ファンダフル・ディズニー」の記念品を会員証を提示して受け取ってから、再びアメリカンウォーターフロントへ引き返しました。TODAYによると15:10からスタートしているはずの「ジョリーホリデードライブ」の通過の様子をマクダックスプラザでちらっと見てから、私はいよいよ「ビッグバンドビート“クリスマス・スペシャル”」を観にブロードウェイ・ミュージックシアターへ向かいました。手にした座席指定券には「開演15分前までにご入場ください」と印字してあったので私は開演の17、8分前に席に着いたのですが、多くの方が既に着席なさった後だったので 列の真ん中の自分の席に辿り着くためにちょっと苦労してしまいました。(ブロードウェイミュージックシアターは会場内に傾斜がありますし 座席の間隔が狭いので、真ん中の席を指定されてしまった場合はちょっと早めに入場した方がいいかもしれないですね~。)着席してまず思ったことは、「ここ、一般的に言う『すごい良い席』だ。」ということでした。夫が前寄りの席が好きなので(あまり視力がよくないので前方じゃないとよく見えないのだそうです)いつも比較的前方の席、それもややサイド寄りを選んでばかりいたのですが、後方の真ん中席というのはステージ全体が無理なく一度に見渡せそうで「私、このあたりから観るの 好きかも」と思いましたよ。実際ショーが始まってみると、ステージの周りのフレームのような装飾までもがきちんと視界に入ってきて、まるで演出家になったような贅沢な気分が味わえました。ステージを真正面から生で観られるって凄いことですね~。今まで雑誌の写真やテレビ番組の映像でしか見ることのなかった最高の角度からの「名シーン」や「決めポーズ」が観られて、なんかとっても新鮮でした。本当にビッグバンドビートって、出演者の皆さんは踊りも歌も演奏も素晴らしいし、舞台のつくりや照明や衣装も端正だし、よくできたショーだな~・・ってあらためて思いました。今まで座ったことのない席から鑑賞して、ますますこのショーが好きになりましたよ。いろいろと難しいこともあるのかもしれませんが、これから先もできるだけ多くの「ビッグバンドビートが観たい」と思う方がこのショーを観られるように、パークを運営なさる方にはどうか良い方策を考えていただきたいと思います。ショーが終わり シアターを出ると時刻は16:20を過ぎていました。もう少しこのままここに残って「キャンドルライト・リフレクションズ」を観てから帰りたいなーとも思いましたが、この後ちょっと行きたいところがあったので、今日のところはここでシーを出て舞浜を離れることにしました。夫と来ることが決まっている今週末、お天気がいまいちのようだけれど「キャンドル・・」観られるといいな・・帰るときにはもう次に来る時のことを考えてしまう、そんなクリスマスシーズンの始まりの一日でした。(注:投稿日付がまちがっていたため、いただいたコメントも含め再度正しい日付に投稿し直しました。たへいさん、勝手に文面を移してしまったことをお許しください。差し支えありましたら遠慮なくご連絡ください。)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 10, 2009
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とっても久しぶりに、ホテルミラコスタのシルクロードガーデンで ゆっくりたっぷりのお昼ご飯を食べてきました。そして クリスマスイベントの準備がすすむディズニーシーを、ちょっと覗き見してきました。車で舞浜に到着したのは11:00頃でした。昼食まで時間があったので、イクスピアリの駐車場に車を停めてセレブレーションプラザの白いクリスマスツリーを眺め、ディズニーストアとアンバサダーホテルのショップに寄ってクリスマスグッズを購入してから、ホテル前からリゾートクルーザーに乗って私達はシーに入園しました。時刻は12:00前頃でした。入園ゲートを入ったディズニーシープラザは土曜にしては人がとても少なく、先週までの喧騒が幻だったかのように落ち着いていました。が、11月10日から始まる「ハーバーサイド・クリスマス」の準備は着々と進んでいるようで、ミラコスタ通りの入口上にはイベントの飾り幕が提げられ、あたりの街灯に取り付けられた飾りには「キャンドルライト・リフレクションズ“ファイナル”」のロゴが刻まれていました。そうです。2003年のクリスマスシーズンから毎年、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで開催されてきた定番のショーともいえる水上クリスマスツリーの点灯式「キャンドルライト・リフレクションズ」は、ついに今年で最後となるのです。ミラコスタ通りを抜けたピアッツァトポリーノの街灯やハーバーの周りの飾り付けにも、よく気をつけてみるとこの「ファイナル」の文字は多く見られました。(カフェポルトフィーノのテラスの飾りです。近寄ってみると・・・↓↓)クリスマスイベントの本格開始まではまだ数日あるので、きっとまだまだ増えていくのでしょう。「今年が最後である」というのがこんなに強調されてしまうと、なんだか寂しいような気持ちもしてきますね~。私達はハーバーを抜けてアメリカンウォーターフロントまで行ってみましたが、今日のところはまだ、おなじみのS.S.コロンビア号前の大きなツリーは出現していませんでした。でも街並はすっかりクリスマス。10日になって「ハーバーサイド・クリスマス」のイベントが始まったら、もうこんなに人の少ないアメリカンウォーターフロントをそぞろ歩くことはできないだろうと思ったので、私達はのどかで美しいクリスマス前の通りを、時々立ち止まってはカメラにおさめながら ゆっくりと歩きました。そのあと私達は「マクダックス・デパートメントストア」で既に発売となっていたクリスマスグッズをいくつか購入し、「マンマビスコッティーズ・ベーカリー」でランチケースとスーベニアカップとプレートをそれぞれ中身無しで購入し(3点合計で1770円でした)、12:40くらいにいったんシーを出ました。イクスピアリ駐車場から車を出して、私たちがミラコスタの車用の門を入ったのは13:00過ぎ頃でした。本日はお日柄も良いせいか 平面部分の駐車場は満車だったので、車を立体駐車場に停めて私達は宴会場エントランスからホテルに入り、レストランへと向かいました。ホテルミラコスタのクリスマスイベントも正式には11月の10日からの開始なのですが、こちらもやはり既に準備万端整っているようで、私が毎年楽しみにしている シンプルで上品な宴会場入口のクリスマスツリーも、すでにお目見えしていましたよ。ちょっと見てみたところ、ホテルの正面玄関脇にはクリスマスキャロルを歌うミッキー&ミニーの像も もう登場していたようでした。私たちがシルクロードガーデンの店頭にお邪魔したのは、PSをお願いしてあった時刻ほぼぴったりだったので、ほんの少し待っただけですぐに席に案内していただくことができました。シルクロードガーデンの入口には、ちょっと珍しい「中華」な感じのクリスマスツリーが飾られていました。写真ではよくわからないのですが、ポインセチアならぬ赤い牡丹(?)の花のオーナメントがとても鮮やかで綺麗でした。もちろん、ホテルミラコスタのクリスマスイベント「ナターレ・ア・ミラコスタ」の飾りつけもちゃーんと施されていましたよ。お食事のメニューもすっかり「ナターレ・ア・ミラコスタ」仕様に切り替わっていましたが、私達は今日のところはお料理は休日用のランチのセット「シルクランタンリパスト」にして、夫が「ナターレ・ア・ミラコスタ」のコレクタブルグラス付きのノンアルコールカクテルをいただくことにしました。それと、既に「ナターレ・ア・ミラコスタ」のワインメダルも用意が整っているとのことだったので、私用にはシャンパンのハーフボトルをいただきました。あ、それともうひとつ、夫には「白いご飯」も忘れずに。(お料理は「舞茸と鮭のフリッター?」「茸と帆立のクリームソース」「豚肉と野菜の辛味噌炒め?」「銀杏入り麻婆豆腐」「芝エビと野菜の炒め?」など)クリスマスシーズン前の土曜日のお昼時、目の前のテーブルの上にはキャストさんが一人前ずつきれいに取り分けてくださった美味しいお料理がちょっとずつ並び、それほど混雑もしていないゆったり時間が流れる店内で、シャンパンの細かい泡を眺めて過ごす 楽しく素敵なランチタイムでした。お食事を終えてお店を出てからは、ホテル&パーク・ゲートウェイからシーのパークに再入園して少しだけパーク内をお散歩し、16:00頃にはホテルの駐車場に戻って帰りに向かいました。慣れない秋のイベントに少々沈んだ気持ちになっていたのが嘘のよう。いくら混雑してもいい 大好きなショーが抽選になったっていい 早くクリスマスシーズンがやってこないかなー・・ と、そんなふうに期待がふくらみ心弾んだ一日でした。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
November 7, 2009
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