全14件 (14件中 1-14件目)
1
1月16日におこなわれた皇后盃全国女子駅伝昨年はコロナ禍のため中止されたが今年は開催されました。例年なら第一中継所か第二中継所で見るのですが場所を代えて白川通りの第四中継所へ第四中継所は折り返し点がある第五中継所(国際会議場)の一つ前です。ランナーが走り抜けて行きます。なぜ?ここ中継所でしょ!?理由はタスキをつなぐ中継地点をうかつにも間違えました。係りの方に聞いた時復路の中継地点を教えられたようです。いつもはテレビカメラの位置など注意して待機場所を決めますが・・・。疑うこともなくのほほんと・・・。後で気が付きましたがその担当者は復路の計測官でした。(苦笑)待機場所から遥か50mほど北(涙)北行き道路がコースになっていて南行き道路の二車線を使って車を北行き南行きに使用たえず目の前を車が行き来し視界を遮られて撮れなというおまけがつきました。(;Д;)”泣きっ面の蜂”です。ラストのランナーを見送る。往路のランナーが行った後は慌ただしく係官が右往左往して第六中継所の準備です。早々と往路のランナーが戻ってきました復路の最終のランナーです。皇后盃全国女子駅伝は9区間の3区と8区間(3キロ)はジュニアB(中学生)が走ります。白川通りがこれほど車が多いとは思いませんでした。(;Д;)中継所の場所は変わりませんが選手の待機場所や関係者などの設営は工夫されて変わりますので注意を怠れません。注意不足と車に阻まれて写した皇后盃全国女子駅伝でした。
2022.01.31
コメント(16)
銀閣寺について山号 東山(とうざん)正式名称:慈照寺(じしょうじ)臨済宗相国寺派 相国寺の山外塔頭足利義政が造営した東山山荘(東山殿)を死去した義政の菩提を弔うため寺に改ため相国寺の末寺とされたのが慈照寺です鹿苑寺(金閣寺)も慈照寺も相国寺の塔頭ですが境内にないので山外塔頭(さんがいたっちゅう)です。または境外とも言います。展望所からのながめです。椿ですねぇ。このような雪の日に咲いて寒そうですバス通りまで落ちて来たら赤い実が・・・名前がわかりません。アップにしてみました。過去、雪が降り続く中の銀閣寺は枝が折れないように雪を落とされていて頭から雪をかぶりました。雪もほどほどが絵になりますね。・・・雪の銀閣寺をおわります・・・
2022.01.28
コメント(22)
2022年1月14日に京都市内に雪が積もり銀閣の雪景色を見たくて開門と同時に拝観。黒っぽい銀閣に白い雪久々に雪景色を楽しみました。観音殿(銀閣)の前庭錦鏡池(きんちょうち)です。銀閣寺の作庭は善阿弥と言われ池泉回遊式庭園です。ぐるりと回ってみましょう。いろんな角度から見る向月台も楽しいです。同じような写真になるかも…。流して見てください。陽が差してきました写り込んだ方が青い!?少しカメラを引くと雪写真の構図は難しいです。鳳凰も逆さに・・・。遊んでしまいました。お茶の井義政公愛用のお茶の井跡水質は豊かで現在もお茶会などの飲料水として使用されているそうです。このあたりの石組などは西方寺(通称:苔寺)の竜淵水(りゅうえんすい)石組を模して作られたそうです。昭和6年に発掘されたようです。ロープが張られていて近くに寄れませんので写真もわかりにくいでしょうね。ここからさらに銀閣寺の裏山へ上がってゆきます。京都市内が見えます。次回へ・・・そ
2022.01.26
コメント(16)
全国的に寒波の日の1月14日京都にも雪!珍しいことです。この後、1月21日も降り2年ぶりの積雪でした。金閣寺か銀閣寺、清水寺・・・行き先を悩みますが・・・東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ) 通称:銀閣寺へ北白川疎水哲学の道の方向です 通称:銀閣寺臨済宗相国寺派 慈照寺(じしょうじ)は通称:金閣寺鹿苑寺(ろくおんじ)同様に大本山相国寺の山外塔頭です。(山とは寺院のこと)(山外塔頭とは敷地内にない塔頭)総門足利義政公は祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣 鹿苑寺にならい隠遁生活のため山荘東山殿を造営その東山殿が銀閣寺の発祥です。創建は1490年拝観時間は9時からです10人ほどの方と修学旅行生が観光タクシーで来られていました。京都人は不思議なことに左側通行です。このような場所でも左側を歩かれます。(^▽^)大きなイベントで地下鉄から地上への通路が混雑する時など警官も総動員して「左側通行で・・・」と呼びかけます。京都人は癖になっているのでしょうエスカレーターは左側に・・・。他府県から来られた方は右側に乗っていますので京都人でないとわかります。庫裏銀閣・観音殿向月台(こうげつだい)銀沙灘(ぎんしゃだん)陽が差したり、曇ったり雪もちらちら降っていました。雪の銀閣寺は過去に行っています金閣寺は金閣が絵になりますが銀閣寺は絵になるところが多く好きです。過去の 雪の金閣寺 です。↑その時の記事二度目に降った1月21日は雪が多かったのでこのような感じだと思います。銀閣寺は次回に続きます。よろしく。
2022.01.24
コメント(15)
ネットによると大阪府堺市の「堺・緑のミュージアムハーベストの丘」では菜の花が満開!一足早く春を満喫できるそうです。一方、京都では1月12日に珍しく雪が降り今日、21日は二度目の雪14cm積もったとのことです。2017年に次ぐ積雪のようです。昨夜、遅くに降り出して地面に着くと解けてしまうようなべた雪、積もるとは思いませんでした。朝起きたらなんと言うことでしょう!積もってます~^じっとして居れず、カメラ担いで出かけました。♪雪はこんこ あられやこんこ♪振っては降っては ずんずん積もる♪山も野原も わたぼうしかぶり♪枯れ木残らず 花が咲く♪雪はこんこ あられやこんこ♪降っても降っても まだ降りやまぬ♪犬は喜び 庭かけまわり♪猫はこたつで丸くなる犬もこたつに入るとか・・・。(^▽^)雪景色は整理が間に合いません。済み次第アップさせていただきます。
2022.01.21
コメント(19)
昨年12月15日~30日までと今年1月6日~16日までおこなわれた平安神宮のヨルモウデです。「NAKEDヨルモウデ 平安神宮2022」大極殿の前のライトアップを後にして神苑へ・・・。東神苑がライトアップされています。ぴゅーとほほを撫でる風とライトに染まった松が違う世界に入り込んだような錯覚を起こします。泰平閣(橋殿)が中心にしてライトアップされて池に写り込んでいます右の尚美館(迎賓館)をスクリーンにマッピングです。泰平閣(橋殿)の天井も黄色や青、赤色に・・・。カラフルに染まる橋殿をお楽しみください。天井の灯りが床に作るアート各自が手にしている提灯を欄干にセットされた機材に置くことで色が変わります。各自が思い思いにするので瞬き間に色が変わります。神様もびっくりの平安神宮を楽しんきました。・・・おわり・・・
2022.01.19
コメント(15)
昨年12月15日から30日今年1月6日から16日まで斬新なタイトル「NSKEDヨルモウデ 平安神宮2022」徘徊しました。(^▽^)チケットを買って入ります。応天門を内側からカラフルに染められて。大極殿も・・・。受付でもらった提灯が足元を明るく境内に蛍火を見るようです。同じ画像ですみません。色を楽しんでください。大極殿方見た応天門神苑のほうへ行きます。次回へ・・・。
2022.01.17
コメント(20)
下鴨神社新春恒例の「蹴鞠(けまり)はじめ」が1月4日におこなわれました。待つ間は日が照ったり曇ったり本殿で神事が始まり頃から雨が。。。!雨も少し小降りになってきて中止にならず・・・。おまけに雪も!ちらほら神殿に祀られていた鞠が静々と運ばれてきました。人の手ではなく松の枝にはさまれて・・・。人には見えないように手探りで枝の紐を外されます。鞠庭の中央に置かれます。蹴鞠の場所「鞠庭」へ入るのも出るのも礼に始まり礼に終わる入る順番と立ち位置(上座など)が決まっているそうです。一座、8名の方が入って競技がおこなわれます。一人ひとり、順に鞠を蹴ってその日の様子を確かめるのでしょうね。一回目の蹴鞠が終わり次のグループです。蹴鞠を持って先頭が入り鞠を中央に置かれて後、7名の方が入られます。競技はメンバーを替えて三回行われました。スマホで撮った画像です。クリックして見てください。↓下鴨神社の「蹴鞠はじめ」様子がお判りになりましたでしょうか。一番長く続いた画像です。足元も悪く難しいのでしょう。蹴鞠の衣装は「蹴鞠水干」に「立烏帽子」競技の場所を「鞠庭/鞠場」と言い四隅には式木(しきぼく)と言われる東北に桜、東南に柳、西南に楓、西北に松を植えるそうですが臨時には松の枝または竹を用いたようです。蹴鞠を蹴るのは一人が三回最初に蹴るのは「受け鞠」二回目に蹴るのが「自分の鞠」三回目に蹴るのが「渡す鞠」だそうです。蹴る姿にも厳しいルールがあったそうです。ここでは一回蹴ることで相手に渡していました。結構難しいですね。
2022.01.14
コメント(21)
シクラメン花言葉は遠慮、気後れ、内気、はにかみ花言葉の由来昔、ソロモン王が花の形を冠に使おうとして花たちに断られたとき、「私の形をつかってください」とシクラメンが恥ずかしそうにささやきその時からうつむいて咲くようになったという伝説から花言葉になっているそうです。花言葉がメーンではありません。クリスマスの頃に買った赤ち白、ピンクの三色のシクラメン花びらは2センチもない小さいシクラメンです。気が付いたら種ができていました。ピンク色のシクラメンは小さい種が数本見受けられますが大きくなるのは無理だろうと思います。種ができて嬉しいですがさて、この種をどうしたらよいのか・・・❓ 眺めながら考えています。
2022.01.12
コメント(20)
全国高校駅伝の男子は女子が終わった後、12:30分に西京極をスタート国際会議場で折り返す7区42.195キロです。第一中継所はスタートから10.04キロの烏丸線鞍馬口たすきを受け取る笑顔の顔、仲間を待つ少し不安な顔雪がちらつく中の4分間のドラマです。トップは広島県と思いますが関係者の車で写ってないです。二番でやって来たのは長野県です。4分間のドラマ!青春っていいですね!!
2022.01.10
コメント(24)
第一中継所から南へ白梅町に向けて歩いていたら早くもトップの選手が戻ってくる様子に慌てて待機!第二中継所(鞍馬口)でタスキをつないで折り返し第三中継所を経て最終ランナーへタスキをつなぐ第四中継所まであと1キロの地点です。枚数が多くなりましたが地元の代表で走っている選手の頑張りを見てあげてください。あなたの地元の選手が頑張って走っている姿が写っているかも・・・。女子は5区21.0975キロです。様子だけを撮ろうと思いましたが頑張って走ってくる顔を見たら最後まで撮ってしまいました。(^▽^)重なって写らなかった選手には申し訳ないです。女子の部を終了です。
2022.01.07
コメント(10)
2021年12月26日京都にしては珍しく雪のちらつく西大路を全国高校駅伝がおこなわれ若人が駆け抜けました。女子の第一中継所は北区の衣笠小学校前うさぎさんが立っている後ろは衣笠小学校です。筆者が5年生までここに通っていました。運動会の練習など日陰になった懐かしいクスノキもまだ元気なようです。レースは反対側の歩道から見ています。反対車線は車を通しますが交差点で車が止まるので見通しは良いのですが・・・、バスが通ると視界を遮られます。トップの一団のたすき渡しがバスで見られませんでした。(:_:)第二グループからのたすき渡しをご覧ください。若さと笑顔が美しい高校駅伝!最後の選手も無事に第二中継所に向けて走り去り3分間のドラマは終了。女子は距離が短いので待つ間もわずかで戻ってきます
2022.01.05
コメント(22)
2021年の年末は京都市営交通(地下鉄・バス)の終夜運転を中止されたのでおけら詣りは止めて2022年元旦の始発で平安神宮へ初詣に出かけました。応天門(おうてんもん)6時前に着きましたが警備の方の説明によると終夜開門されていたそうです。平安神宮の歴史は浅く平安遷都1100年を記念して主祭神に桓武天皇(かんむてんのう)孝明天皇(こうめいてんのう)二柱を迎えて1895年3月15日(明治28年)に創建されました。創建から126年です。平安宮を模して作られているので応天門をくぐれば正面中央に大極殿、左(西側)に西側に「白虎楼」(びゃっころう)右(東側)に「蒼龍楼」(そうりゅうろう)応天門、大極殿、左右の楼閣、神楽殿などの建物は回廊でつながっています。「白虎楼」「蒼龍楼」境内に大きな液晶画面が二台賀詞が流れていました。東の空に三日月夜が白々と明けてきました。夜中過ぎに降った雪は少なかったが気温が低く解けないようでした。寒かったです。京都の1月1日の日の出は7時4分とのことですが7時18分頃の空初日の出・・写真は7時41分帰り道の南天凍てついているような・・・。寒い元旦でした。ちなみに京都の四神(霊獣)の神社は北の「玄武は上賀茂神社」南の「朱雀は城南宮」東の「青龍は八坂神社」西の「白虎は松尾大社」中央が平安神宮だそうです。他のご意見もあるかも。。。初日の出まで寒さを我慢した初詣今のカメラになれていないので強い明るさにモードダイヤルの操作をあわてまくりました。(苦笑)
2022.01.03
コメント(16)
新春のお慶びを申し上げます昨年中はご訪問 コメントをいただき有難うございました。皆様方にとって良き一年でありますようご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022.01.01
コメント(10)
全14件 (14件中 1-14件目)
1