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木曜日は、待ちに待った『ハゲレット』北九州公演があった。夜19時開演であったが、その日は、朝出で7時には職場に行って、子どもと遊ばなくてはいけなかったこともあり、昼から休みを取って、19時に備えた。実は、その日は、職場の送別会でもあったが、以前からこの公演を楽しみにしていたため、送別会を欠席し、一路北九州芸術劇場へ向かった。席は2階。この劇場の2階席も悪い席とは言わないが、一般発売2日目にして、この席しか残っていないとは・・・『ハゲレット』恐るべしというべきか。開場は18時30分。入るとすぐに威勢のいい声が聞こえた。どうも、『ハゲレット』のパンフを売っているらしい。売り子は、どうも役者さんらしい。「2階にも売りに来てよ!」と客席から威勢のいい声がする。隣の席の女子学生風の人が、パンフではないバニッシュの『パニッシュ パニックデイズ!』を購入。どうも、バニッシュのファンらしく「応援してます。」そのパンフ売りは、バニッシュのメンバーの土屋という役者さんだったらしい。『ハムレット』のもじりと思われる『ハゲレット』という芝居。『ハムレット』が悲劇なら・・『ハゲレット』は喜劇・・いくらポスターのハゲレット役の近藤芳正のはげカツラ姿がいい男だったとしても、女子学生が憧れる的ではないだろう。チケットの好調な売れ行きには、私の知らない別な世界があることが窺い知れた。ストーリーは、『ハムレット』の忠実にそったものであったが・・そこは喜劇だ。ちゃんと道化師的な『ハゲレット』は存在する。そして、パンフ売りをしていた5人の役者さんも、入れ替わり立ち代り登場して、芝居を盛り上げる。笑いの耐えぬ芝居。こういう芝居を見るのは本当に楽しい。いい喜劇を見るのは、芝居の醍醐味なんだろうね。
2006.03.25
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2月14日(火)予定通り、コンパルホールでBIGGEST BIZの「~最後の決戦!ハドソン川を越えろ~」を見る。これは前作からの続編。会場の半分近くは、前作からのお付き合いでの観劇(?)だったようである。熱心なファンは北九州から来ていた様だ。まあ、反対は良くあるのだから、別に驚くほどのことではないのですが・・・松尾貴史を始めとするメンバーが前作以上にパワーアップしていた。個人的には、松永玲子演じる皿袋のヘンな会話とセクシーポーズが好きなんですが・・彼女のホームページでは、この皿袋はあまり好きな役ではないようだ。でも、この役はほかに誰も真似できないだろう。今作品では、篠原ともえも登場。まじめな役だった。会場を走り抜けたともさんは、やっぱり可愛らしい。この芝居も、惜しまれつつラスト公演だったようだ。2月16日(木)大阪のシアターBRAVA!の昼の部で『贋作 罪と罰』を見た。ひさしぶりのNODA・MAPの芝居だった。半数以上が女性客だっただろう。平日の昼間にしては、中高年の男性もいて、さすが野田秀樹ファンの客層は幅広いということだろうか。母と娘のような世代間で愛される野田芝居といえるのではないだろうか。芝居は、軽快。軽妙。円形の空間は、客席の四方から観客に見られる。役者にとっては、まさに背中でも芝居をすることが要求されるわけだ。松たか子。笑いの無いシンプルな芝居。主役の三条 英を堂々と演じる。古田新太。才谷梅太郎と坂本龍馬。堂々とした体格。松としっかり渡り合う。段田安則。この人がいるのやっぱり締まるんだよね。野田秀樹。一体いつまで演じるのか。スーパーなお方。野田の芝居は、歌舞伎のごとき。圧巻は、上から舞う・・・なんだけどラストも良かったね。2月17日(金)精華小劇場ではじめて芝居を見た。もともとは、精華小学校があったらしい。子どもが減少して学校の跡地利用として、劇場になったようだ。なんばの中心という好立地(すぐ近くに吉本の新喜劇の劇場もある。)もあり、いい雰囲気の小劇場に変身したようだ。今回私が見たのは、劇団八時半の「完璧な冬の日」。開演前から少しづつお客が増えて、最初右の端のほうの席だったのが、椅子が次々と追加され、右の真ん中当りになってしまった。客層も、若い人からお年寄りまで。各種様々。さすが、演劇の町大阪らしいと思った。劇団及びお話の予備知識全くなしでの観劇だったが、割と楽しめたと思う。過激派で空港反対をとなえて最後まで頑張る男2人女1人の会話劇。シンプルさとちょうど、神戸空港開港のタイミングのよさもあり、笑えてしまった。精華小劇場では、「精華演劇祭 vol.3 」を1月後半から3月半ばまでやっていた。この芝居以外にもニットキャップシアター・第21回公演「どん亀演劇祭V3」など、近くに住んでいれば、行ってみたい芝居もあったが、今回の大阪遠征では残念ながら見れなかったが、次の機会には、ぜひ又訪れた劇場であった。
2006.03.11
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3月の後半は・・・北九州芸術劇場の「ハゲレット」が3月23日(木)ある。なんとかチケットをゲットした。それにしても、少し遅くなっただけで、ファミリーマートは売り切れであったので、何とかローソンチケットで購入した。シェークスピア人気なんだろうか。それとも、近藤芳正の鬘姿が印象的だったせいだろうか。ラッパ屋の鈴木さんの脚本が面白いと期待がありせいだろうか。大分でのNHK交響楽団大分公演がiichikoグランシアタである。[指揮] ギュンター・ピヒラー [ピアノ] パスカル・ドゥヴァイヨン [曲目] モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」今年のモーツアルト生誕250年にちなんだイベントなんだろうか。急遽決まったような気もする。ちょうど、九石ドーム(旧大分ビックアイ)で日本代表とエクアドル戦もあり、3月30日の大分はイベントラッシュである。4月になると・・恒例のアルゲリッチ音楽祭がある。今年で8回目だそうだ。去年はじめてアルゲリッチのピアノを聴いて、感激したので、今年も聞いてみたい。今年のテーマは中南米。ピアソラを始めとした名曲を聞かせてくれそうだ。普段は見られないリラックスしたアルゲリッチが見れることは、大分(別府)公演に来場した人にとっては、幸運の一言だろう。5月は、個人的には演劇シーズン。JCBの先行予約で早くもチケットをゲットした。いずれも、北九州芸術劇場での公演。ナイロン100℃28th SESSION 「カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~」の5月20日公演に行く予定である。「ライフ・イン・ザ・シアター」の5月27日公演の夜のチケットも何とか確保した。今旬な役者である市村正親と藤原竜也との共演は楽しみだ。
2006.03.11
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