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いちごは毎朝登校前に英語絵本の音読、決められたプリント類などのワークをやっている。時間にすると20~25分程度。帰宅後は学校の宿題をやって、習い事に行くか、習い事のない日は公園で友達と遊ぶので学習の時間があまり取れなくなってきている。朝20~30分学習の時間が取れていれば、帰宅後の学習はあまり時間を取らずに済み、夕方は読書やひとり遊び、ビデオ鑑賞などいちごがやりたいと思う事をやらせることができる。朝、ぐっすり眠っている姿を見ると「もう少し寝かせてあげようか・・」という思いが出てくるが、朝の時間にある程度学習をこなしておいた方が気持ちよく遊びに出かけられるので今後もがんばって朝の学習を充実させようと思っている。
2005年06月28日
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今日はいちごが通っていた英語教室での最後のレッスン。ガラス窓越しに中を覗くと、いちごは本当に楽しそうにレッスンを受けていた。先生にすっかり慣れているので続けていればそれなりによかったのかもしれないな~という思いもあるが、グループとプライベート両方通える予算はないので続けることは出来ない。それに、楽しそうだからというだけで続ける意味もないし。校長先生のご好意で、辞めた後もこの教室で児童英検、英検を受験させてもらえることになった。受験すればまた教室で先生たちとも会えるし、来年からのキャンプに参加できれば同じ小学校のお友達や上級生とも過ごせるのでいちごと教室の繋がりが全くなくなる訳ではない。いつかこの教室に戻らないとも限らないので、取りあえずはホッとした。いちごが今日持ち返ったプリントを見てみると問題が急に難しくなっている。先週はあまりに易しいものがあって思わずメールでレッスン内容を確認した位なのに、急にこんなに難しくしちゃってその間はないの?何だかよくわからないな。辞めてしまったから、まあいいか・・・。
2005年06月24日
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最近またマス計算に取り組んでいる。マス計算に関してはいろいろと賛否両論あるようだが、簡単な計算で脳のウォーミングアップ・・・くらいの気持ちで、いちごに負担がないなら続けてみようと思っている。現在は20マスの引き算。繰り下がりのあるものも混ざっている。同じ問題を何日か続けて、計算間違いがなくタイムが2分(20マスの場合)を切れたら新しい問題に取り組もうと思っていた。今日の問題は2回目だったが、いちごを見ていると様子が何か変。合っている答えを書いて、もう先の問題を解いているのに前の問題に戻って×を付けて間違った答えに書き直し、×をつけてまた合っている答えに書き直していたものがあった。いちごは昨日の答えを少し覚えていたらしく、自分が解いた答えが違うような気がして書き直してしまったようだ。「これは記憶するゲームではありませ~ん。答えは覚えないで全部考えて下さい。これからは数字は同じだけど場所は変えますよ~!」といちごに話した。同じ問題を続けてやるといちごが答えを覚えてしまう可能性大だ。式とセットではなく、答えの数字とその位置を覚えたら、やってる意味ないぞ~。無意識に、ついつい記憶しちゃうのだろうな・・・でもそれがバレバレなので思わず笑ってしまった。
2005年06月21日
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いちごが幼稚園年長の頃から仲良くしていたRちゃん。小学校でも同じクラスになって私も心から喜んでいた。そのRちゃんといちご、最近どうもうまくいっていないようだ。事の発端はささいなことだった。もう10日余り前のことだが、いつもRちゃんといちごは一緒に帰ってくるがその日はいちごが別の友達二人(二人とも幼稚園からの友達)と帰ったらしい。Rちゃんは近くにいたがその輪に入っていけず、悲しかったらしい。Rちゃんが次の日の朝怒っていたのでいちごは謝ったらしいが、聞き入れてもらえず。「ずるい。」「もう友達じゃない。」などと言われたとか。まあ子供同士のことだからそのうち元に戻るでしょう、とRちゃんママとも話していたが数日経っても関係は戻らない。いちごが「Rちゃんは朝、おはようと言っても何も言わない。」「Rちゃんは一緒に帰らないで先に帰っちゃう。」などというので帰りに偵察に行くことにした。私が見に行ったとき、Rちゃんは一人で帰ってきた。しばらくしてからいちごが一人で帰ってくるのが見えた。私は「Rちゃんはやっぱり先に帰ってきてるんだ。」と思った。その日別のお友達ママがRちゃんが一人で帰るのを見かけて「いちごちゃんと一緒に帰って来なかったの?」と聞いたところRちゃんは「いちごちゃんが○○ちゃんに一緒に帰ろうと誘われていたので、それを聞いて一人で帰ってきた。」と言っていたそうだ。お友達ママはRちゃんに同情的だった。なるほど、見方を変えるとそうも感じられるなと妙に納得した。Rちゃんが感じたことはRちゃんにとって真実。いちごが感じたこともいちごにとっての真実。親はやはり我が子の言った事を信じたいものだが、相手の立場からものごとを見ることも大切だと感じた。でも別の日いちごが「Rちゃんばいばい。」と言ったのに真顔で無視したのを見てしまった私としては複雑・・・。親達がいるときにRちゃんはまあ普通にいちごに話す。それでも二人が前のように遊ぶ事はなく、距離感がある。そんでもって、二人の時にいちごに意地悪く接する時があるらしいのでこういう場合はほんと困るわ・・・。Rちゃん、もう仲良くできないならそっとしておいて~!二人の普段の様子を見るため、夫に密かに偵察を頼むことにした。二人は朝待ち合わせていく事にしているが、Rちゃんはいちごを待ってはいるがいちごの姿が見えると走って学校に行ってしまったらしい。(たまに後ろは振り返ってくれたとのことだが)帰りは私が密かに偵察。学校近くに張り込んで(?)いるとRちゃんがまず先に一人で歩いてきた。それから暫くしていちごとAちゃん(最近仲のよい新しい友達)が手をつないで歩いてきた。確かにRちゃんは入りにくいかも・・・と思った。Rちゃんママも心配し、次の日の朝様子を見に行ってくれた。そして「いちごちゃんが別のお友達と一緒に帰ったからといっていつまでもすねていてはダメといって聞かせているけどなかなか・・・。でもこれはRの問題だから、Rが自分から声をかけていかなければどうしようもないこと。朝からいちごちゃんに嫌な思いをさせて申し訳ない。」と言ってくれた。Rちゃんママをいろいろと話し、結局朝一緒に行く事はやめることになった。今週は授業を参観できたので何度か学校に出向いた。休み時間、いちごは新しい友達達と楽しく遊んでいた。学校生活での友達関係は問題ないと感じた。夫と「これからはRちゃんと一緒に帰ってきた?などといちごに聞くのはやめて触れないようにしよう。」と話した。私達が心配していることをいちごが気にかけているのが感じられるからだ。いちごが「Rちゃんのこと、嫌いになっちゃおうかな。」とポツリと言っていた。私は「無理に遊ばなくてもいいんじゃない?。でもいじわるをされたでもからといって、いじわるをしてはいけないよ。」とだけ伝えた。「いちごが思うとおりに遊びたいお友達と一緒に遊びなさい。」とも話した。もう10日以上前からの話なのだけど、友達関係のことってこんなに長引くもの?Rちゃんとは家も近所でこれからも仲良くしてもらいたいと思っていたのだけど・・・夏休みも一緒に遊べたらと思っているのでせめて夏休みまでに普通に戻れたらいいなあ・・・。
2005年06月18日
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いちごへの普段の接し方について、考えてみた。先日の七田のセミナー以来、「早く!」はほとんど使わないようにしている。いちごへの言葉がけには注意してきたつもりだったが、私はいちごに考えさせず、指示をしていることが多いと気が付いた。朝の登校前の時間、「歯磨きしよう~」「おトイレは行った?」などなど。学校から帰ってからは「手は洗ったの?」「学校の宿題をまずやってね。」などなど。夜は「歯磨きしなくちゃ。」「もう寝る時間だよ。」・・・とキリがない。考えてみると、いちごの毎日(月~金)はほぼ規則正しく動いている。特別なことがない限り、いちご自身が考えて行動できるはずだ。実はいちごが考えるより先に、私が先回りして指示を出しすぎているのかもしれない。もう少し、待ってあげなくちゃいけなかった。そこで、今日から「今は何をしたらいいと思う?」「次はどうしたらいいんだった?」といちごに気づかせるようにすることにした。いつも親が管理して、指示ばかりしているといちごのためによくない。時間の使い方に限らず、これからは指示をしたい気持ちを押さえて少しずついちごに考えさせるようにしていこう。
2005年06月15日
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いちごは現在週一回30分のプライベートレッスンを受けている。しばらくはこのまま続けようと思っていたのだが、いろいろと考えて今月いっぱいでこの教室をやめることにした。サマースクールに参加を予定しているスクールのグループレッスンに9月から通うことに決めた。今通っている教室の校長先生に「グループレッスンに入れてもらえるスクールが見つかったので、今月いっぱいでやめます。」と伝えた。校長先生には事務的に対応されるのだろうと思っていたが、とても親身になって下さり「それはよかった。そのほうが(いちごにとって)よいと思う。うちには適当なクラスがなかったけど、いちごにとって今の時期はその形がいいと思う。」とおっしゃっていた。子供の性格、年齢にもよると思うが、いちごの場合は今敢えてグループの中で他の子供の英語を聞いたり、みんなで一つのことに取り組んだりすることを選択すべきだと思った。校長先生は「プライベートレッスンだと、長くなると甘えが出てしまうことがある。」ともおっしゃっていた。まあ、これも先生の質と子供の性格によると思うが、いちごは甘えが出て来てしまいそうだ・・・。私は今までプライベートレッスンの方がよいと思っていたけど、100%そうではないと気づいた。本当に質の高いレッスンであれば、グループの方がよい場合もある。金額、時間、内容すべて熟考してどちらかを選ぶことが大切なのだろう。(本当は、グループとプライベート両方に通えればベストだと思うが・・・・。)ありがたいことに校長先生は「いちごはきっと新しい環境に順応していけると思う。いちごが先々またこちらでやりたくなったら戻ってきて下さい。やめてしまっても、来年から参加できるキャンプには参加できますので。」とおっしゃって下さった。校長先生が気持ちよく応対してくれたおかげで、私の中に少しあった迷いもなくなった。9月までは間があるので、その間にいちごのこれからの英語について考えてみたい。
2005年06月13日
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いちごが夜寝る前の本の読み聞かせは日課(ほぼ毎日夫が担当)だが、新しい本を出すといちごはまず最初に自分で読んでいる。自分で読んだならもういいんじゃない?と思うがまだまだ読み聞かせもしてほしいらしい。ここのところずっとちいさいモモちゃんシリーズを読んでいたが、図書館にリクエストしている「アカネちゃんとお客さんのパパ」がまだ届いていないので「けんた・うさぎ」を読む事にした。「けんた・うさぎ」が気に入ったらしく、小学校から帰ってきたあとの少しの時間、朝出かけるまでの時間もじーっと読んでいるのをみて気が付いた。『いちごがひとり読みするように、新しい本を身近にたくさん置いたらいいのではないか。』うちはいちごに買った新しい本を全部は出さずにしまっており、適当な時期に数冊出していた。いちごは「次は何?」と楽しみにしてくれていたのだが、これからは買った本は全てリビングの目のつく場所におく事にしよう。目のつく場所に新しい本があれば、いちごは読みたくなるはず・・・。早速その日の夜リビングにカラーボックスを置き、ストックしていた本を全部出してみたら、次の朝起きるなりいちごは一人で読み始めた。夜寝る前も「とよとみひでよし(チャイルド社の伝記)だけみていい?」などと言っている。作戦成功・・・でも、もっと早く気がつけばよかった。読み聞かせはしないご家庭でも、周りに本があるお宅は本が好きなお子さんが多いのではないかしら・・・私は子供の頃親に読み聞かせをしてもらった記憶はないが、兄の本棚にあった本をめずらしがって自分で読んでいたし(あ、でも本好きではないです)。これからは、できる範囲でもよいから費用をおしまずに新しい本を買い、さりげなく本棚に入れよう。読みなさいと言わなくてもいちごは自分で読むだろう。この環境作りは、英語の本についてもやってみるつもり。英語の絵本も本棚にさりげなく置いてみよう・・・。
2005年06月10日
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月曜日は、忙しい一日だった。仕事を大急ぎで済ませてから帰宅。午後からはいちごの小学校のゲーム大会に参加。終了後そのままお友達と一緒に学校近くの公園で夕方まで遊んだ。公園でずっと立っていたので「あ、ちょっと具合悪いかも。」と思ったがしばらく遊ばせて帰宅した。自宅に帰ってから急にどよ~んと気分が重くなり、貧血症状が出てしまった。生○中でたたでさえ体調がよくないのに無理をしてしまい、今回は立ち直れなかった。結局その日の夕食準備途中でダウン、いちごのことは夫にまかせ、火曜日の朝もぐったりで午後からやっと復活した。その間食事もとる気になれず、いちごにも心配をさせてしまった。もう気力だけでは無理がきかないわ・・・。今日はもう元気!・・・でも、(もう若くないし)あまり無理はしないように気をつけよう。先日の日記に書いたサマースクール、参加することに決めた。送り迎えは私と夫で分担する。全部私一人でやると大変なので、今回協力してもらうことにした。
2005年06月08日
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今日はサマースクールを検討しているスクール(インターではない)の体験レッスンに行った。今日のグループレッスン、内容がすばらしくよかった。まず最初にやったのは、子供たちそれぞれが持っている袋の中身を他の子供が当てていくゲーム。「それは何のために使うものですか?」「それは誰が使いますか?」「それはどこにおいてありますか?」などと質問をして、相手から出た答えをヒントに、何が入っているか当てていく。レッスンは全て英語で行い、子供たちも英語しか話さないので他の子供の英語を聞いているだけでも勉強になる。次は一冊の本を皆で少しずつ順番に読むレッスン。最後に、それぞれ好きな絵を描き、その絵についての説明を自分の文章で書いた。いちごは書くことについてはまだほとんど取り組んでいないが、それでも先生に手伝ってもらい何とか「The house is yellow and orange.Nobody is in the house.It is sunny.」と書いたので感心してしまった。このレッスン内容なら、今いちごがやってるプライベート(時間は30分)の内容より充実しているし、他の子供たちのレベルが高いのでいちごも私も刺激を受けることができそう。肝心のサマースクールは日程を合わせるのがなかなか難しく、行けるかどうかわからないが、このスクールに入学したくなった。いちごの英語、入学後は細々とやっていこうと思っていた。でもいちごの今日の様子をみて、やる気がまた出てきた。それから、今後取り組むべき課題も見えてきた。やっぱり英語、がんばるぞ~。
2005年06月04日
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普段の用事は歩いて出掛ければ済むことが多く、あまり自転車には乗らないのだが、たまに乗ると信じられないことをしでかす私。今日、自宅を出たパパから「自転車が(駐輪場に)ないよ。」とメールが来た。昨日はいちごを習い事に送っていく際めずらしく自転車で出掛け、その後用事を済ませてから自宅のすぐ前にあるスーパーで買いものをして一旦自宅に帰ったのだが、その時にスーパーの駐輪場に自転車を置きっぱなしにして帰ってきてしまった!これまでもたま~に自転車を使って置いてきたことはあったけど、自宅の前でははっと気が付いた。一日経っても思い出さないのは今回初めてでちょっとショック~。いつも歩いて通っているスーパーなので無意識に歩いて帰ってきたようだ。先日はいちごと出掛けた際に、ある駅(最寄じゃない)で乗り換えたのだが、無意識に(ボーっとしていて?)逆方面行きの電車に乗ってしまった。次の駅で気が付いたけど、自分でもビックリ。普段は逆方向行きの電車に週一回乗っているので、今回は逆だと頭ではわかっていたのに体は自然に電車に乗り込んでいた。私って記憶力落ちてる?それとも天然ボケかな。
2005年06月02日
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