みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

週間パフォーマンス… New! らすかる0555さん

【2026年】1月2月の… New! わくわく303さん

この実体経済のどこ… New! MEANINGさん

征野ファンドの運用… New! 征野三朗さん

メモ New! 4畳半2間さん

ウと英の情報機関は… New! Condor3333さん

1841サンユー建設MBO… Night0878さん

減酒2日目 slowlysheepさん

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

AI競争は中国が勝つ… fuzzo728さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Dec 31, 2017
XML
カテゴリ: 株式投資全般
​​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト66位






 チャートで見る株式市場200年の歴史 (原題 The Wall Street Waltz  ケン・フィッシャー著、パンローリング社)









 の第4弾です。










IPO(新規公開株)が10社あれば、9社は2年以内に損失となる。。。IPOは、、、通常すぐに値上がりし、意味のないモメンタムが生まれる。そして投資家は、大ヒットになることを夢見て興奮し、だまされる。



​ ただ、ほとんどがひどいパフォーマンスに終わるIPOをすべて集めて一つのグループとして見ると、マーケットが買われ過ぎか売られ過ぎかを示す効果的な指標として利用できるという凄い方法がある。。。  IPOの数が多い年は売り時で、少ない年は買い時  になっている。​












​ ケン・フィッシャーが喝破している通り、  IPOを避ける  のは市場で生き残るための叡智の一つです。更に彼と同じことは、​







 ​ ガイ・スピア






 も 






 ​ ジェイソン・ツバイク







 も口を酸っぱくして述べていますね。










 そしてこれが1969~1985年のIPOの数を示したチャートです。










 マーケットの停滞期には見事な程にIPO数が減っています。そしてその時こそがまさに株の買い時だったんですね。


​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 31, 2017 08:40:03 AM
[株式投資全般] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: