みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 6, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般

37位 7508 G-7ホールディングス (東1、非優待株) ◎◎

 PF時価総額37位の上位銘柄は、いわゆる「オートバックス4兄弟」次男のG-7ホールディングスです。










 最近はオートバックスよりも業務スーパーの方がメイン業態となってきていますね。







 現在の株価は2621円、時価総額350億円、PBR1.97 自己資本比率は40.1%、今期予想PER15.88、配当利回り1.9%(50~55円)で、優待はありません。

 いや、実はG-7は以前は優待株でした。そしてその頃には私は、







G-7ホールディングスを「絶対基準優待バリュー株」として深く信頼し、投資判断の礎となる銘柄として極めて高く評価していた





のです。

G-7優待廃止の衝撃

 は自分にはあまりにも大きな物でした。私は開示情報を見た瞬間からショックで全身が硬直し、悪寒がして歯の根がガチガチいって合わず、大量の汗が目に入り曇ってパソコンの画面はまともに見えず、おまけに手も震えてマウスもまともに動かせないという悲惨な状況に突然にして陥りました。それまで全く自覚していなかったのですが、優待バリュー投資家として、そこは私の「絶対に攻め込まれてはならない真の急所・ダメダメゾーン」だったのです。


 さて、優待族的には「優待廃止は原則として即売り」な訳ですが、私はその後G-7を売り切ることはしませんでした。ファンダメンタルズが超良好な優良株なので、自分の中にどうしても売却の理由を見出せなかったのです。ただG-7に関しては「考えるとすぐに胃液が込み上げて来る。」という精神的に瀕死の重傷だったので、優待廃止後、私はしばらくの間G-7に日記で言及することはありませんでした。。。。。。




 それから数年の時が流れました。私は今ではすっかり当時の精神的なダメージから元気に回復し(笑)、依然として楽しくご機嫌でG-7をホールドしています。何故ならG-7は非優待株となった今でもとっても良い銘柄であり続けているからなんですね。♪♪♪






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Last updated  Jan 6, 2018 02:53:03 PM
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