みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Jan 20, 2019
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カテゴリ: 優待株について

 さて今日は当ブログの「看板記事」で大人気の  2018~19主力株概況シリーズ  です。​



36位 9324 安田倉庫 (東1、3月優待) ◎◎



 PF時価総額36位の準主力株は旧財閥系の倉庫準大手の安田倉庫です。2017年の22位からは少し順位を落としましたが、それでもPF上位の地位をしっかりと保って、今年はここでゆったりと出勤してきました。

















 アベノミクス初期には「含み資産関連」ということで人気化して株価が高騰したこともありましたが、今はその熱も冷め株価は定位置に戻ってきました。 





 現在の株価は784円、PBR0.35、自己資本比率は55.5%、今期予想PER11.15、配当利回り1.8%(14円)、総合利回り2.9%(14+8.8=22.8円)で、優待は100株保有で2キロ分のお米券などです。













 ちなみに「隠れ優待」と言うほどではないかもしれませんが、当社函館市内所有地に建っている「ラビスタ函館ベイ」の宿泊優待券も貰えます。私はホルダーになって以来7年連続で貰ったので、どうやら毎年戴けるようです。(IRも「今後も続けたい」と名言しています。)
















​ さて安田倉庫は今の株価位置は非常に安いと思います。その理由は以下の4点です。








1.  賃貸不動産だけでも約180億円の含み益がある  こと。




(上記データは2018年3月期有価証券報告書P64より引用)








2. 保有する有価証券に、2018年3月期で見ると約450億円という膨大な価値があること。ちなみにそのほとんどは超安値で持っている3003ヒューリック。尚IRによると、「ヒューリック株はずっと昔から持っているので、そのまま保有している。これからもそのまま保有継続予定である。」とのことでした。





(上記データは2018年3月期有価証券報告書P54より引用)




(上記データは、良かった頃の在りし日の四季報オンラインプレミアムより引用)








3.  同業の倉庫業で優待付きの他の銘柄と比較した場合の相対的な割安感が濃厚である  こと。尚IRも「株価的な評価が低いという認識は社内にある。」ということでした。具体的に他の銘柄も併せて見ておくと、




9305ヤマタネ (PBR0.46×PER5.80=2.67 ただしここは実に安い)



9319中央倉庫  (PBR0.49×PER15.99=7.84)



9322川西倉庫  (PBR0.59×PER23.03=13.59)



9324安田倉庫 
(PBR0.35×PER11.15=3.90)



 となります。それにしても倉庫業というのは万年不人気なので、  グレアムのミックス係数  が低い所が多いですね。 









4.  現在横浜の山下ふ頭が「日本カジノの有力候補の1つ」とされているが、安田倉庫はその周辺に拠点を2つ持っており、  横浜カジノ構想が現実のものとなった場合には関連銘柄として脚光を浴びる可能性がある  こと。


 ちなみにIRも「当社の横浜営業所が、カジノ建設予定地に入っている可能性があることは認識している。」とのことでした。また下記2箇所のうち、「  新山下営業所は土地を含めて自社所有。  本牧営業所は土地は借りている。」とのことでした。​
​​














 ま、ここはのんびりと持っていればたまに「含み資産関連株」として吹くこともありますし、武運が無くて何もなくても、そもそも十二分に死ぬほど割安ですし、「ローリスク・ミドルリターン」のリスク・リワード比に優れた、  「プチ宝くじ」感覚で保有していける実に良い銘柄  であると考えています。​​​​







 以上をまとめると、







​1. 安田倉庫は実力溢れる「S級資産バリュー株」​







 であり、








​2. 横浜カジノ実現の暁には「確実で明白な関連銘柄」​







 ともなる、「ダブルの魅力」を備えているということです。







 これほどの銘柄をポートフォリオの準主力株として持てる幸せ。日本株市場には本当に魅力的な銘柄が多いですね。♬♬♬​​






2019主力株概況シリーズ 免責事項




2019主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。






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Last updated  Jan 20, 2019 12:12:40 PM


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