みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

週間パフォーマンス… New! らすかる0555さん

【2026年】1月2月の… New! わくわく303さん

この実体経済のどこ… New! MEANINGさん

征野ファンドの運用… New! 征野三朗さん

メモ New! 4畳半2間さん

ウと英の情報機関は… New! Condor3333さん

1841サンユー建設MBO… Night0878さん

減酒2日目 slowlysheepさん

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

AI競争は中国が勝つ… fuzzo728さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Jun 9, 2019
XML
カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト89位







 投資哲学を作り上げる (フィリップ・フィッシャー著、パンローリング社)










 の第5弾です。










 今日も、第2章 経験から学ぶ から。さて前回の ​ 第4弾
















 忍耐と結果



 以上を踏まえて私は3年ルールと呼んでいるものを確立した。ある銘柄を買った場合、結果を1か月や1年程度で判断せず、3年という期間は猶予してもらいたいと、私は何度も繰り返し顧客へ説明した。



 強い確信を持って買った銘柄が3年後に良い成績を収めなかった場合、私は売ってしまう。



 しかし、その会社に対する私の当初の見方を変えるような出来事が何も起こっていなければ、その銘柄を3年は持ち続ける。















 このフィリップ・フィッシャーの「3年ルール」は明確でいいですね。そういえば日本には、「石の上にも三年いれば暖まる」ということわざもあります。










 私は以前から「中期投資家」を自認しているのですが、主力銘柄の投資期間は2~5年、平均で3、4年というところです。自分の経験からも、この「3年ルール」は妥当の様に思いますね。(続く)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 9, 2019 07:12:57 AM
[株式投資全般] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: