2004年08月30日
カテゴリ： カテゴリ未分類
先日、妹が子どもを生んだ報告をさせていただきました。妹は現在隣の町に住んでいて、ま、いわゆる里帰り出産だった訳なのですが、距離的には近いこともあって、夫は立会い出産をするつもりだったようです。
陣痛が始まったのが午前３時。気づいたら既に１０分間隔だったそうで、すぐに病院に電話をしました。最初は生理痛がちょっときついくらいの痛みだったから、これなら楽勝、と思ったらしいのですが、現実はそれほど甘くはなかったようで、その思いを後悔したそうです。
家から病院までは車で10分程度。家を出るときに夫に連絡をしたのですが、家で我慢しすぎたのか、病院に着いた時には子宮口が７センチ開いていて、30分ほどで分娩室に入ることになったため、夫は間に合いませんでした。
分娩室に入り、立会いを確認するためか看護士さんに
「旦那さんは？」
と聞かれた妹は、痛みでいっぱいいっぱいになりながら、
「いません。」
と答えました。
その瞬間、出産準備のためざわざわしていた室内が静かになったそうです。
陣痛が始まったのが午前３時。気づいたら既に１０分間隔だったそうで、すぐに病院に電話をしました。最初は生理痛がちょっときついくらいの痛みだったから、これなら楽勝、と思ったらしいのですが、現実はそれほど甘くはなかったようで、その思いを後悔したそうです。
家から病院までは車で10分程度。家を出るときに夫に連絡をしたのですが、家で我慢しすぎたのか、病院に着いた時には子宮口が７センチ開いていて、30分ほどで分娩室に入ることになったため、夫は間に合いませんでした。
分娩室に入り、立会いを確認するためか看護士さんに
「旦那さんは？」
と聞かれた妹は、痛みでいっぱいいっぱいになりながら、
「いません。」
と答えました。
その瞬間、出産準備のためざわざわしていた室内が静かになったそうです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
しろやぎ５
☆酔っぱらいという職業☆酒と旅行が生きがい。死ぬまで飲み続けていたい。職業と書いて「生き方」と読んでください
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
