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2022.11.25
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カテゴリ: 報徳
【CAMPFIRE】支援者が現れました!: 「訳注静岡県報徳社事蹟」を出版します。


47人
残り
20時間

あと24時間をきってから、支援が入りだした。
有難いこと。

現在、「報徳の師父第1集」改訂版と新しい「第2集」を同時に作成している。

最初の制度設計を間違えて、A4判で原稿を作って、132頁だった。

ところが途中で、A版に作り替えたため、264頁という大部になり、ページ数が倍増した。



つまり「報徳の師父」シリーズだけで目標金額の2倍以上になる。

現在、部数を減数した場合について紹介中で、あとわずかな時間とはいえ、有難い。

さはあれ、精魂こめたよい作品になったと思う。

最後に森町在樹の大須賀画伯の挿絵6枚を組み込んだことで、この世に二つとない本に仕上がった。
つくづくと 挿絵の力 は偉大で、本全体の印象をも左右するということに驚かされる。

また、東北大学名誉教授大藤修先生に、あとがきに「報徳の師父第1集」発行の折、いただいたお葉書の言葉を引用してよいですか?とお電話してご了承をいただいた。

「遠州への報徳の伝播と展開を人物を中心に跡づけられるよう諸資料を編集されており、市民学習の良きテキストになる御労作だと感心しました。」

本書の意義を的確にとらえられた先生の温かい後進へのエールに感動する。

また第二集(クラウドファンディング対象)の序文をいただいた鷲山恭平先生は
序文の冒頭に

「蘇える報徳実践家たちの生き生きとした軌跡」
と短評を載せてくださった。


もし書店で販売するとしたら、帯封にしたい名文である。

クラウドファンディングはあと数時間で終わり、印刷に入り、支援者と静岡県内公共図書館と大学図書館に寄贈するだけになった。部数に余裕があれば、第一集を収蔵していただいている全国の多くの公共図書館にも寄贈したいところであるが、またそれは資金に余裕ができたときに回そう。

「行けばわかるさ」

多くのご支援に心から感謝して、あと数時間で このプロジェクトを終了する。





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最終更新日  2022.11.25 03:38:10


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