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2024.02.18
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カテゴリ: 鈴木藤三郎
尊徳先生は 『人道は、今日を明日に譲り、今年を来年に譲り、天の恵みを受けて地に施し、親の恵みを受けて子に施し、譲り譲って人道は立ち、世界は相続するのだ。』と言われています。

つくづくと親の恩はありがたい。

私たちが今ここにあるのは親や先祖のおかげ、その受けた恵みを子に返す。

仕事で先輩に受けた恵みを後輩に返す、そういうことで世の中は回っている。

鈴木藤三郎は、報徳を研究して分ったことは、人は生まれながらにして世の中の人の恩を受けてここにいる。大学者でも先人の学者の研究があって、始めてそれを発展できる。そうであるならば、その恩に報うために一生懸命働いて次の世代に何かしら付け加え残しておかねばならない、そういうふうに考え、それを実践した。

自分は生まれながらにして、徳を受けている、だから生涯をかけてその徳を報いていかなければならない、それが報徳である、それを生涯実行する。すごいですよね。」


報徳秘稿 人道は大神宮以来、今日を明日に譲り、今年を来年に譲り、天の恵みを受けて地に施し、親の恵みを受けて子に施し、譲り譲りて人道立ち、世界相続をなす。 元仁義と云い、礼譲と云う。皆己が手の向えたる時の名也。己が手前へ向かう時は、仁も仁にあらず。礼も礼にあらず。勤むべし。恐るべし。





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最終更新日  2024.02.18 20:12:01


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