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2025.03.29
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カテゴリ: W杯
SP5位坂本花織がフリーで会心の演技披露も逆転で4連覇には届かず


今大会は来年2月ミラノコルティナオリンピックに向け国・地域別の出場枠が懸かり
日本勢上位2人の坂本と千葉の順位合計が「5」で「13」以内クリアし出場枠最大「3」獲得

花織さん👏


坂本花織 涙、涙、涙の世界選手権銀メダル 充実感と悔しさ入り交じり「いろんな感情がこみ上げた」
3/29(土)

◆フィギュアスケート 世界選手権第3日(28日、米ボストン)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位から出た坂本花織(シスメックス)が、146・95点、合計217・98点で2位。会心の演技で追い上げたが、SP1位のアリサ・リュウ(米国)が合計222・97点で優勝し、66年ぶりの4連覇はならなかった。試合後の会見では「 今日の演技は自分のできることをやりきれたので、満足しています 」と語った。

今日は会場入りする前から、とてつもなく緊張していて 」と坂本。自身の演技後、残る4人のスケーターの演技をリンクサイドで見ていた。涙し、海外メディアからその理由を問われ「 4人の演技に感動して、泣いて、アリサが優勝して、すごく嬉しくて泣いて。それ同時に、いろんな感情がこみ上げてあんな感じになった 」と、振り返った。

 4連覇はならず。それでも「 今回の結果を経験できたおかげで、次はチャレンジャーの気持ちで挑める 」と前を向いた。日本勢は、26年2月のミラノ・コルティナ五輪の国・地域別出場枠を最大「3」確保。五輪シーズンに向け、坂本は「 次のミラノ五輪に向けて大事な経験だったと思う。この悔しさは、きっと必要な経験だった 」と、収穫を口にした。





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最終更新日  2025.03.29 15:44:53


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