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大槌町、釜石市2、釜石市1の瓦礫を前にした被災者の12文字のメッセージが続く。重機を背にした4人の男の「被災地じゃねぇ正念場だ」、5人の家族の「瓦礫を、踏み台にするさ」そして…「埃も泥も、思い出にする」「もうふざんけんじゃねぇぞ」。被爆し、熱中症で倒れて行く原発の現場の最前線の作業員に自分を重ね、このポスターをなんら思ってもいない頭を深々と下げる上層部や原発事故の今確かに時期ではあろうが、現時点では火力発電に再転換を余儀なくされる今後に、出来ない目標をさもやれるように口にし、かけひきばかりで優先順位すら判らない人らに見せてやりたい。もしかすると、勇気を以って原発をとめた首相として、歴史に名を残せたかも知れない人も、普天間の時の失望と怒りと何ら変らなくなった。「鳩もサギもいずれ変らぬアホウ鳥」だ。いま庭先に咲く紫陽花は、淡いブルーで咲き、青紫そして淡いピンクへと変化する花。その七変化の色をして、花言葉は「冷淡、あなたは冷たい、移り気等」。咲き始めた花に憂き今の世相を重ね合わせていた矢先、復興の狼煙(のろし)の力強いメッセージに、そんなものは吹き飛ばされた。(H)
Jun 22, 2011

朝3時起きをして準備した機材を9時前に運び出し、先ず積み込んだ1台に先に走ってもらう。次に汗だくとなった2枚目のTシャツを着替え、残りの機材を積んで、県政記念館へ。ほぼ同時についたプロジェクターチームと機材を搬入し、今日の段取りを簡単に説明し、全員で会場作りに入る。目安のついた所で、音響は6人映像は2人受付や会場作りは8人にわかれて準備を進める。11時前には、マイクやサイドモニターの調整も終え、会場でなければ出来なかった動きをはじめ、音出しと進めていく。こうして、いつもと同じく追われるように開場を迎えた。今回ご用意した90以上の席は、13時の開場と同時にほぼ埋まり、紙上等でご案内した開演の13時30分には、立ち見となられた方が60人以上居られたと後で聞いた。案内にあったとは言え、せっかくお出で頂いたのに、大変申し訳ない事をしてしまった。うちらのコンサートは、ゆうに2時間をこえる。その演奏に、お子様連れの方も最後までおつきあい下さった。通りすがりに寄られた方もかなりいられたようだ。今回はいつものスタッフが4名ほど来れず、行き届かなかった点も多々あったし、PAにトラブルが発生し、リハとは大違いの出来となってしまったが、沖縄から応援して下されるLucyさんの幕開けの言葉や女川出身のmayumiさんの「写真の中の少年」の詩の朗読や震災の朝の美しい風景も会場の皆さんにご披露出来た。「また来ます」と帰られる方々の笑顔で、これは何としても秋にやらねばと背中を押された気持ちになった。 そして打ち上げでは、回収された120を超えるアンケートの半分ほどを拝見した。またこれを参考に練習に励み、みんなと次を目指そうと思っている。(H)セットリスト:満月の夕(風の市)アメイジンググレイス祝節オジー自慢のオリオンビールなりやまあやぐ安里屋ゆんた青い宝「写真の中の少年」流星昔美しゃ、今美しゃ エイサーの夜(ゆんたく小)ウムカジ、その時生まれたもの(腕白三人)渡りぞう~滝落し、えんどうの花(Vintage)パーマ屋ゆんた花涙そうそう前を向いて歩こう片手に三線を島人ぬ宝
Jun 20, 2011

あっと言う間に、ひと月が経った。この前来た時、白山公園は藤の盛りを迎える頃だった。夕方からのPAの打ち合わせの前に、昼から二女と長男らを伴って、青山の水道遊園へ遊びに行って来た帰りに寄った白山公園の猿の檻の前では、夏めいた日差しのなか、サッカーボールを蹴る少年たちの声が響いている。水道遊園へ出かけた、お目当ては「雉」?。そんなのが居たのかなぁ、と思いながら、半信半疑で訪れてみた。鶏のけたたましい声。居たかも知れないウサギの札。雉はどうやらその隣のケージのなかに居るようなのだが、姿はまったく見えない。滑り台から砂場へ転げ落ちたきた孫の泣き声も、池の鯉を呼ぶ笑い声へと変わった。緑溢れる藤棚の下で涼を取り、おにぎりや弁当を頬張る。家族揃ってこうしていたのは、20数年も前の頃。その子がこうして母親になっている。時の経つのは本当に早い。 花菖蒲園で駆けまわっている子らを後に、暫しひとりで裏山に登ってみる。がぁがぁとがなりたてるカラスが一羽枝にとまるのを横目に、更にケージの裏にまわっていく途中、背後から突然ばさばさと羽音が頭をかすめるようにして過ぎた。首をすくめよろけながら、何事が起きたかと見上げる枝にカラスが二羽。思わず足元にあった松ぼっくりを投げたが…見事に、外れた(>_
Jun 16, 2011
ゆんたくのゲネプロに出てみたら、自分を含めて風邪ひきさんが三分の一以上。どうやら、大半は4日の楽屋でうつったようだ。しかもVintageの一人は気管支喘息まで起こしかけていると言う。私自身も薬で咳は何とか抑えられているが、今日も思い切りは歌えなかった。全体の練習は今日で終り。仕上がりに不安を覚える曲もあったのだが…。15日の県政記念館との打ち合わせの後、腕白三人としては2度目での仕上げとなる練習とゆんたく小のかけ声の合わせを前日の18日にする。ぬちぐすいコンサートin県政記念館まであと10日…ま、なんくるないさぁ~、か。(H)
Jun 8, 2011

6月のぬちぐすいコンサートの中で、三線&胡弓(今回はインディアンフルートでも参加)&ギターユニットの「腕白三人(うーまくみっちゃい)」でやる2曲の調子を1本(ADA)に直し、それぞれで練習に入っている課題曲も順調に仕上がっている。今回の二曲のうちの一曲は、ペルー生まれペルー育ちで沖縄三世のLucy(ルーシー)がファーストアルバム「にぬふぁぶし」で歌っている「ウムカジ(面影・大好きな知名定男の作品で、ネーネーズのアルバム「ユンタ」に収録されている)」。(大意)でぃごの花の咲く初夏五月の頃、前にもましてあの人の事がどうしようもなく思い出される。月が山の端に上る夕ぐれ、心にひしひしと淋しさがつのる。千鳥がちゅいちゅいと鳴く、私はひとりぼっちだから、一緒に泣き明かしておくれ、あの人を忍んで。そしてもう一曲は、BEGINの「その時生まれたもの」。これがおそろしいほどの音幅(1オクターブ半)で、原曲の3本(BEB)ではとても歌えず、ふたりで歌う為1本にしたが、今度は下の音がどうにも出にくい(^^ゞ。それにしても、これをいとも簡単に歌ってしまう比嘉栄昇のすごさ。ま、なんくるないさぁ~。今日は、昨年の福祉まつりに続いて、新病院の竣工まつりのエントランスホールに用意された120の席に座りきれない皆さまのあたたかい手拍子や拍手をいただいた上、ご存じの唄では一緒に口ずさんでもらえた。TV撮影も入っていたので、その様子をご覧になられた方も居られたかも知れない。 そして、屋台でそれぞれ昼食をとった後は、若手の「ゆんたく小」のメンバーと海を臨みながらの練習。三線の音に誘われたのか、雀が階段をぴょんぴょんぴょんと一段ずつ上がって来て、同じ段で漸く人が居たと気づいたのか、驚いて飛び去って行った(笑)。 夕方は9分開店を早めてもらっての打ち上げ。30分歩いて行ったので、生ビールも泡盛もうまかったぁ~♪(H)。
Jun 4, 2011
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