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鳥居から先の参道。両脇は社叢で囲まれ、真っすぐで実に長い参道が社殿へと続いています。 左手の建物は社務所です。
舗装化されていない道と樹々の木陰がもたらす体感温度はエアコンとは一味違う。

東西に長い社地の長い参道の西側に社殿の姿が見えてきます。
八幡神社社殿全景。
左側に手水舎、一対の常夜灯の先に舞殿、拝殿、本殿の社殿が東向きに建てられています。
舞殿。
木造瓦葺の切妻造で四方吹き抜けのもの。
妻壁には麒麟や龍、白い鳩の彫飾りが施されています。
舞殿から眺める本殿域。
拝殿の前を守護する一対の狛犬の姿が見えます。
拝殿と本殿域の全景。
高く積まれた石垣の上に社殿が建てられ、越屋根の拝殿に本殿を囲む透塀が一体になったもので、蕃塀こそありませんが、この辺りでは典型的な配置のものです。
子持ち・毬持ちの狛犬(寄進年未確認)。
木鼻には獅子、軒丸瓦にはお馴染みの「八」の文字と鬼には「八幡社」の社名が入れられています。
拝殿内部の祭文殿方向の眺め、大きな鏡と金色の御幣が見て取れます。
祭神は應神天皇。
社殿側面の全景。
拝殿と祭文殿が一体となり、流造の本殿に繋がるもので、纏まりのいい形だと思います。
社地西側から八幡神社の社叢全景。
南側に水田があり、田畑を潤す水路が流れています、境内を吹き抜ける風が心地いいのもこの環境のお陰だろう。
そんな快適な環境ですが、水路には稲の大敵「ジャンボタニシ」の卵が見られます。
これが卵(写真は過去のもの)。
食用として輸入され野生化したものですが、卵は鮮やかなピンク色をした見た目で触りたくなりますが毒があるので触らないように。
水不足・高温・獣など農家にとっては悩ましい現実がありますが、外来生物や植物など悩みの種が増え、手間もかかってきます、新米高いが致し方ないのかもしれない。