メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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ポルトガル🇵🇹から帰国するにあたりパリからANAで羽田に帰りたいなーなぁんて目論んでいたらパリ24時間トランジットになっちゃったというか、してしまったならは、行きたかったところジベルニーのモネの庭園にGO睡蓮が寂しかったけれどモネはここで睡蓮の絵をいっぱいいっぱい描いたんだよね良いとこだった☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 23, 2017
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有効期限が無いのでいつの間にかたまっていたデルタのマイレージ一気に消化しちゃうもんねってことで身の程知らずの贅沢しちゃったぜいおかげでむくみ知らずの快適旅スタートま…辛口コメにはなるけど思ったほど食事はいけてなかったかな映画もあんまし新しくないかな☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします文句言う筋合いじゃないけどこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 11, 2016
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Mont-Blanc posted by (C)nanaモンブランを眺めるにはモンブランの近くに行ってしまうより谷にあるシャモニーの街を挟んで反対側の山に上ったほうがきれいに見える …確かに理にかなったお話しシャモニーの駅前からバスで10分、プラ村の教会前にあるロープウェイの乗り場から途中駅のフレジェールでまるでスキーリフトのようなブランコのようなリフトに乗り換えてランデックス(2385m)へここまでくるとようやくモンブランが一番高いことがわかるのよね筋肉痛にも関わらず白い湖ラック・ブランを目指して歩きましたほぼ下りだから楽だという言葉を信じちゃったのよね 嘘ではなかったけど… これまたかなりつらい行程でしたま、針峰群はきれいだしちょん切れてしまったかのような氷河も見ることができるし高山植物を見つけるのも楽しかったのだけど白い湖(2352m)についた時には息も絶え絶えよ何をまじめに歩いてんだか…ぶつくさぶつくさ…それよりよく母がついてきたもんだと思ったら口もきけないくらい疲れていたんだとそりゃそうだ…もうこんな山歩きは止めようっと 今頃気づくやつ山小屋があったのでここでランチやった モンブランビールがあったぁガソリン切れだった母娘はこれで生き返り…モンブランビールは3種類ありこれは白ビールのヴァイツェンオムレツが熱々なのがうれしくて すっかり疲労回復途中駅のフレジェールに戻るまでやっぱりこの日も3時間以上歩いてた…いったんシャモニーに戻り、この日はもう一つの展望台モンブランをシャモニー越しに正面から見ることができるブラバン展望台へ結局のところ…元気なんだなココからのモンブランが一番きれいかも くっきりハッキリとモンブランなんともハンサムなフォルムを見せてくれますモンブランビールのローズがあったわとモンブランとモンブランビールきれいに撮れたと思ってたら…あ、モンブランにかぶっちゃったこれがこの後延々と続く「山と酒シリーズ」の第一弾かも… エールのブロンドもあったのでもちろん グビッモンブランビールのラベルが怖キモな感じロープウェイで降り、プランプラでゴンドラに乗り換えて街に戻りますシャモニーには2日間乗り放題の「マルチパス」を購入していたので2日の間にシャカリキに乗り物乗ってましたシャモニー最後の晩餐はモンブランを望みながらトマトチーズフォンデュまずはモンブランに乾杯2人前からしかオーダーができないのだけど…トマトチーズフォンデュならトマトの酸味であっさりといただけて一人1人前OKパンと一緒に出てくるポテトをぐちゃぐちゃと崩しながらチーズをさらうようにして完食Le Fer a Cheval25, Place du Poilu, 74400 Chamonix, Franceシャモニー地方はワインの生産も盛んで特にロゼが んまっ でした …何本買ってんだか9時半くらいまで明るいこの時期バルコニーでロゼを飲みつつ夕焼けモンブランを眺めるなんて贅沢な時間を過ごせます続きはこちら 4. マッターホルンの麓の街ツェルマット ~登頂150年記念でにぎわう街で知るマッターホルンの悲劇2015年7-8月:フランス&スイス・アルプスに滞在する旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
September 9, 2015
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Mont-Blanc posted by (C)nanaシャ モニー観光のハイライトシャモニーの街は標高1,035m、そこから3,842mにあるエギュ・デュ・ミディ展望台へもちろんロープウェイを乗り継いで連れて行ってもらうのよんあっという間に上っていき雲の上に乗り換えてあの上まで行くの …高っ20分ほどで到着らにエレベー ターで65メートル上がればモンブランは目前360度の大パノラマ~でもそんなことより(そんなことじゃないか)寒っ 冷たっ 凍っモンブランは… どれって これ↓ でつココからゴンドラに乗ってイタリア側のエルブロンネルへ行くことも可能軟弱者(ワタクシのこと…)には想像もつかないけれどトレッキング目的の人がいっぱいなんで尾根の上には歩いている人が …連なってますスゲッとしか言いようのない風景だってこんなにクレパスもあるのにいつ氷河が崩れるのか とか思っちゃうんだよね目を凝らすと…というか双眼鏡レベルの先にマッターホルンが見えてますシャモニーの街はこんなに小さく遠く3,800mって富士山より高いわけでそんなとこまでロープウェイで連れてきてくれるってありがたや街に向かって氷河が流れています雪崩とか氷河の崩落とか… 危険と隣り合わせな立地の気もするんですけど経由地点標高2,310mのプラン・ド・レギュキーユまで降りていざ歩き始めます …ここまで降りてくるとちょっと暖かくてダウンを脱ぐことができるくらいアルペンローズを眺めつつ3時間半のハイキング初めて見る高山植物はどれも珍しくてついつい撮ってしまったわ針のような峰々には氷河が張り付いているのだけれどやはりここでも温暖化どんどんと氷河後退しているそうでこういう途中でぶった切れているような氷河や溶けて激流のように流れて滝のごとく… という景色もモンタンベールの氷河を見下ろす展望台へに到着ここまでほぼ3時間強 ヘロ標高2,204mなので始点とほぼ高低差なく歩いてきたもののアップダウンもあり、かなりつらい行程 でしたそれでもほんとに針みたいなミディ針峰を眺め巨大なメール・ド・グラス氷河をのぞき込み…なんとも達成感に満ちた瞬間だったわ 筋肉痛確実だけどさここから300mを急降下して標高1,909mのモンタンベールに到着 登山列車でシャモニーに戻ることができます …もう歩けないもん国鉄のシャモニー駅の隣にある登山列車の駅前には蒸気機関車なのかしら…フランスにいる間にムール貝いただいときましょ今回の旅行はあくまで「スイス」メインなもんでっとメイン通りのパカールストリートにあるひと際にぎわっているカフェへお鍋いっぱいのムール貝 と山盛りフリット疲れた身体に染み渡る貝の旨味 …たまには歩かなきゃってね焼くタイプのラクレットはポテトの上にたっぷりチーズやっぱりワインがすすんじゃうわLa Potiniere38 Place Balmat - 74400 Chamonix Mont-Blanc続きはこちら 3. モンブランが一番高いことがわかるランデックス展望台 ~白い湖ラックブラン ~モンブランが一番美しく見えるブラバン展望台2015年7-8月:フランス&スイス・アルプスに滞在する旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
September 8, 2015
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Chamonix posted by (C)nana※7月7日からのスイス長期滞在旅行記です内容・画像が時系列になっていない部分がありますスイスに長期滞在したいという母のリクエストで1か月の避暑決定モンブランの麓シャモニーに3泊、マッターホルンの麓ツェルマットアイガーの麓グリンデルワルド、最後はサンモリッツに1週間ずつ滞在することに1か月日本食を食べることないかも…と成田でお鮨こはだ、鯵、水ナス、シシャモ、カツオ、トリガイ、アナゴ… やっぱり んまっですな安いヒコーキはLCCだけじゃないよねヨーロッパに行くには中東経由だとかなりお安い …昔の南回りみたいってかなり古い話過ぎて、ご存じない人のほうが多いかも 悲しエミレーツは、ビジネス以上ならは空飛ぶホテルなんでしょうけど…エコノミーは至って普通けど …実はこの日なぜかガラガラ1人1列占有できて180度フルフラットベッド状態こんなこともあるのねドバイでトランジット5時間っていう乗り継ぎの悪さも安さの原因かもラウンジが充実していて楽 …とはいえ、ドバイまで11時間弱からのスイス、ジュネーブまで7時間 辛っ かったスイスに到着したものの本日向かう先はフランス~ アルプス最高峰モンブラン(標高4810.9m)の麓の町シャモニーに向かいますちなみにモンブランは西ヨーロッパでは最高峰だけれどヨーロッパ最高峰はロシア、コーカサス山脈のエルブルス山(5,642m)1時間半の車中、目の前を流れてきそうな氷河に驚きアルプスにやってきたんだなぁ~ と実感メルキュールホテルにチェックイン部屋に入って窓から外を眺めると目に入るのは氷河とモンブラン けどこの時点では知らなかったのよ …モンブランってどれぇ?氷河の源、この画の中じゃ一番低く見える丸みのあるドーム型の山~ なのシャモニーはモンブランから続くモンブラン山群のふもとの渓谷の町世界でも有数のスキーリゾート地で冬季オリンピックの記念すべき第1回大会(1924年)の開催地1786年8月8日にモンブランが初登頂されてから登山発祥の地として登山家の聖地とも呼ばれているそうちょっと街散歩ホテルの隣にはシャモニー・モンブラン駅氷河から流れてくる川は石灰が含まれているので白濁した緑色の激流街のどこからでも望めるモンブランこの日はこの辺りでは珍しいというくらいの陽気ってことは… ビール休憩も気持ちいいいっでもモンブランがこんなに低く見えるとは知らなかったぁ近くから見すぎている ってことなのかしらんモダンなステンドグラスがあるサンミッシェル教会もしかしてスキーとか登山がモチーフ??とも思ったのだけど… どだろ山を眺めるのもいいけれど街中にさいている花々もとてもカラフルできれいコスモス、ダリア… 季節感は今一よくわからない状態スイス料理だと思っていたラクレットでも、この辺りはフランスとはいえスイス文化圏なのでしょうか…普通にメニュにラクレットの文字がありますけど、ジャガイモの上に溶かしたラクレットチーズをかけるだけがラクレットではないようで…ジャガイモやひき肉の上にラクレットチーズを焼いたものなんてメニュもありました …グラタンにラクレットチーズをかけて焼いたって感じ?コクのあるラクレットチーズの味にしっかりハマってしまいこの後いろんなところで何度もいただきましたBrasserie de L'M81, rue Joseph Vallot, 74400 Chamonix続きはこちら 2. エギュ・デュ・ミディ展望台からのモンブラン ~ブランド・レギーユ ~赤い針鋒ハイキング ~モンタンベール2015年7-8月:フランス&スイス・アルプスに滞在する旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
September 7, 2015
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シャモニー滞在中幸運にも天気に恵まれモンブランだらけという日々どの展望台からもそれぞれ違った表情のモンブランもちろんそんな展望台で飲むモンブランビールは最高明日からスイスまずはツェルマットに向かいます☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
July 11, 2015
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昨日シャモニーに到着したときホテルの部屋から氷河が見える‼︎って興奮気味だつた…のが一夜明けみてみると氷河の先にはモンブラン鎮座してました(^○^)氷河はモンブランから流れてきてたのでした☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
July 10, 2015
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モンブランが見たくてシャモニーにきましたホテルの部屋から氷河が見えるってぜいたく〜しかし… 暑いですよく氷河溶けないなあもっとも近年の温暖化でかなり溶けてしまっているんですよね☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
July 9, 2015
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Dijon posted by (C)nanaランチの後はコート・ド・ボーヌ地区へコート・ドールの北半分がコート・ド・ニュイなら南半分はコート・ド・ボーヌコート・ド・ボーヌでは赤も白も生産が盛んで、赤のみ生産するポマールとヴォルネイ白のみの生産のムルソーやピュリニー・モンラッシェなどがあります美しいコルトンの丘の麓、アロース・コルトン村に位置しブルゴーニュ地方の伝統である黄色い瓦屋根コート・ド・ボーヌ地区では唯一グラン・クリュ畑の中に建つシャトー・ド・コルトン・アンドレ1920年代後半メゾンの創始者であるピエール・アンドレがこのシャトーを気に入りボトルにエンブレムを彫り込んだそうです現在ではこの瓦屋根がラベルのデザインになっています Château de Corton Andrée Rue de Corton 21420 Aloxe-Cortonどこかエキゾチックなシャトーですワイナリーの中に入るとずらっと並んだワイン樽とワイン瓶が壮観 地下のひんやりした空気の匂い …好きですカーブでティスティングですこの方がガイド兼ドライバーさんすっごくワインの説明が分かりやすくてうれしいんだけどホントに、ちょっと飲んでんじゃね(絶対最初の一杯は絶対飲んでたよ)運転だいじょぶって不安になるくらいだったわ白から始めるティスティング ここでも白赤3本ずつ…グジェールもいただいちゃいました んまっピノノワールは好き …なんだけどおいしいな って思うのはそれなりのお値段なんだよねこのお値段でこの美味しさ ってのに出会えず購入はなしでしたそれでもこんだけいただくと …けっこう酔っ払いですディジョンに戻り 爆睡とうとう帰国日になってしまいました 早っ飛行機が夜便のため午前中は ヒマだわっ ってことでフィリップ善良公の塔に上ることにしたの何とかと煙は高いところが好きってヤツでして…どこに行っても上れるところには上ってる気がする母娘ブルゴーニュ大公宮殿正面にそびえる「フィリップ善良公の塔」15世紀当時の姿のままの塔に上がるには316段の階段 ふぅガイドツアーで上ることができます途中で説明をしてくれて休憩できるので思ったよりは楽 だったかな316段先の屋上は上ってよかったぁ …な景色が広がりますすぐ北に隣接するノートルダム教会も見下ろしちゃいます(トップ写真)レンガ色の屋根が続く街その外側に広がるぶどう畑長閑です西側には教会が3つサン・ベニーニュ大聖堂とサン・フィリベール教会サン・ジャン教会 …全部下からは見上げていたけれどこうやって上からだとまた全然違う姿を見ることができます最後にガレットをいただくことにガレットにはドライシードルでしょう… 迷わずオーダーガレットはクラシックなものから変わり種まで8種その中で気になったのはディジョン風というマスタード入りのものチーズとキノコ、そこにマスタード入りのクリームソースこれとってもツボにはまる好きな味でした …大満足Les Moulins Bleus4 rue Musette, 21000 Dijon帰国便はシャルル・ド・ゴールから仁川経由成田便ほとんど深夜な時間ですもん、即爆睡で気が付いた時には離陸後何時間寝起きの「辛ラメーン」って… 罪悪感ありだけど美味しいんだよね着陸2時間くらい前の軽食に配られた「お粥」はパックのままカップラーメンはカップのままでいいけど機内食として供されるのがパックままってびっくり パス何はともあれ日本に帰ってきました2か月連続でヨーロッパ去年の2か月連続アフリカや南米に比べると近くて楽だからいいのだけれど中世の文化にどっぷりと浸る旅を連続してしまうと記憶がゴチャゴチャになりそう…ブログ停滞のせいでもあるんですけどねそれでもやっぱりヨーロッパ好き何時行っても大好きで落ち着きます今回も長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました次回の旅は… 明日からっ .....fin.2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 17, 2015
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Bourgogne posted by (C)nanaブルゴーニュに来たのはやっぱりワイン目的… が半分ワインは詳しくはないけれど大好きですんでコート・ドール地区を訪れるテイスティング・ツアーに参加ディジョンを出発して1時間もすると周りはブドウ畑だらけぶどう畑って昔ながらの方法で人がケアしているのね…お馬さんとか… 牛さんとかも動員されてましたロマネコンティシャンベルタンエシェゾークロ・ド・ヴジョラ・グランド・リュ等々 延々と続く有名ぶどう畑を散策中ドライバー兼ガイドさんがビッグサイズのクロワッサンを「朝食だぜぃ」 とばっかりにくれたの美味しいんだけど… ついでにコーヒーもくらさい… ワインでもいいんですけど…ぶどうの木は思ったより小さいものでした(いろいろだけど…)そして実もこんなにかわいいサイズ(今のところ…)ブルゴーニュのワイン産地コート・ドールの北半分がコート・ド・ニュイ地区ニュイ・サンジョルジュにあるモワラール・グリヴォーというワイナリーに到着モワラール・グリヴォーは1850年に設立されニュイ・サンジョルジュでは最大規模のストックを持つネゴシアンだそうMoillard Grivot21700 Nuits St Georges入るとそこは明るいストアになっています超ドデカボトルが飾られています ね …奥深く入っていきますワイナリーですもの… すごい数の樽が並んでいます 壮観でも目的は… あくまでこっちかないただいたのは白赤3本ずつ透き通る淡い黄色がきれいですでもやっぱり最後にいただいたピノノワールMoillard Corton Les Maréchaudes Grand Cru 2011モアラール コルトン レ・マレショード グラン・クリュが美味しく感じますコート・ドール(黄金の丘陵)の中心に位置するボーヌ「ブルゴーニュ・ワインの首都」とでも言えるところ…ここでランチの予定…観光客も多く、賑わっています…その中でひときわ賑わっているビストロに行ってみましたキールロワイヤルで乾杯ホワイトアスパラガスがメニュにあったので速攻オーダー昨日のブルゴーニュメニュに今一歩満足しいなかったので再トライのエスカルゴとブフ・ブルギニオンうん、ココの方が美味しいわBrasserie Le CarnotRue Carnot, Beaune食事後ピックアップの時間までもう少しあったので散策を…オテル・デュー(神の館)は1443年ブルゴーニュ公国の宰相であったニコラ・ロラン夫妻が貧しい人々を救済する為に建てた治療院治療費を払う事が出来ず利用できない人のために自らの所有するブドウ畑を寄贈しその畑から獲れるブドウで造ったワインオスピス・ド・ボーヌの収益金で運営してすることにし貧しい人のみが利用出来る病院となったそうですなんと1971年迄現役の病院だったので、500年以上も存続したんですね今は博物館ですだまし絵の窓があったり街はかわいらしく… 散策するには良いサイズ路地に迷い込むように歩いているとワインのお店があり…試飲させていただき…お土産物屋さんを覗き…面白いもの発見この筒のようなものに鼻を近づけると香りがするの「これな~んだ」っていうものなんだけどワインの香りを試しているみたいで楽しかったわ続きはこちら 10. ブルゴーニュ ワイナリー ツアーの続きはコート・ド・ボーヌ ~ディジョンを上から眺め… 帰国2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 16, 2015
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Dijon posted by (C)nanaブルゴーニュ公爵宮殿とも呼ばれているブルゴーニュ大公宮殿14~15世紀に建てられ、17世紀から繰り返し改修が行われ現在の建物が完成したのは1786年とのこと右翼が美術館、左翼が市庁舎にレリーフを見ていて思ったんだけど…ヘルメットがちょっと大きすぎない大理石の階段を上り素晴らしい天井画のある部屋は美術館…って入ろうとしたら、こっちは市庁舎側ごめんなさい、ココじゃなかった…「現在確定申告受付中」みたいな感じだったわ美術館はこっち無料の美術館「衛兵の間」には彫刻家スリューテルによるフィリップ豪胆公、息子のジャン無畏王と妻の二基の墓が展示されています豪華だけど不気味…絵画も中世の時代からシスレー、ユトリロ、ルノワールなど印象派の作品までかなりの数の作品が展示されています正面扉口のタンパンに「最後の審判」が刻まれているサン・ミッシェル教会木組みの家は1階より上階がせり出す形で建てられています敷地面積に対して課税されるための税金対策なんだとか…正面にはノートルダム教会教会の側面にはふくろうに見えます左手で触ると幸福になるといわれている「幸福のふくろう」ですがみんなに触られてすり減りのっぺらぼうになっちゃったみたいノートルダム教会は13世紀後半のゴシック建築正面の道が狭くてファサードが入りきらず…等間隔にびっしり並んだガーゴイルがユーモラスってか こんなに必要なのか雨樋尖塔の上にはブリキの人形教会内は少し暗いステンドグラスの見事さに眼をみはります目抜き通りのリベルテ通りここにディジョン・マスタードで有名なマイユがありますここが本店じゃないけど発祥の地、本店はパリ何種類くらいのフレーバーがあるのやら…本店、ロンドン、ディジョン店でしか買えない限定商品も紫は茄子とローズマリー、黄色はピーマンと唐辛子赤はイチゴとルバーブ …ありえな~いな組み合わせだったけど味見するとおいしっ そうはいっても使い方が分からず、無難なところのものをゲットディナーはローカルフードが食べられるというビストロへジャンボン・ペルシエ(ハムのゼリー寄せ)看板メニュのエスカルゴは小粒だったけれどなかなか美味ブフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)はちょっとパサついていたかな美味しかったのはチキンのマスタード焼 …名前忘れたぁチーズで〆てごちそうさま …チーズおいちL'Escargot43 Rue Jean Jacques Rousseau, 21000 Dijonホテルで飲んだビールの缶がキュート続きはこちら 9. ブルゴーニュのワイナリーツアーはコート・ド・ニュイから ~ボーヌ2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 15, 2015
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Dijon posted by (C)nana宿泊ホテル、メルキュール ディジョン クレマンソーに到着旧市街からは少し外れているけれど歩ける距離部屋はかわいい造り…窓から見える交差点のサークルを車はまわって通行するけれどトラムは緑地帯を乱暴に突っ切っていくのが面白ぉなぜかスイスの国旗が半旗になってる… 偶然かな だよねさすがフランス 今回の旅ではドイツも美味しかったけれど…朝食のパンがやっぱりおいしい炭水化物はほぼ摂取しないのだけれど(ビールは別よぉ~)美味しいパンを目の前にすると …絶対食べちゃうわHôtel Mercure Dijon Centre Clémenceau22 Boulevard de la Marne, 21000 Dijonディジョンと言えば…ブルゴーニュワイン、エスカルゴ、マスタードの生産地くらいな乏しい知識ググってみると『ディジョンは最盛期にはフランスをもしのぐ勢いを持ったブルゴーニュ公国の首都11世紀にブルゴーニュ公のロベール1世が公国の首都として定めてから繁栄が始まり14世紀半ばから15世半ばにかけてが最盛期フランス、スイス、プロイセン、第二次世界大戦ではドイツの支配下に入るという数多くの戦禍に巻き込まれながら12世紀からの繁栄当時の建物が多く残されている街』だそう…ディジョンの旧市街はフクロウが道案内をしてくれます2つコースがあって、こんなフクロウの道標が道路に埋め込まれてますそれに沿って歩くだけで見どころが回れる仕掛け番号順に辿って行くとこんな撮影スポットもどんだけ親切なんだか …でも観光客にとっては便利よね起点の一つ ダルシー公園から散策開始ダルシー公園の入り口にブルゴーニュ出身のフランソワ・ポンポン作の白熊さんこのしろくまってオルセー美術館にも飾られているらしいですよそんな作品が屋外に無造作に… 贅沢だわ1788年に建てられたディジョンの凱旋門、ギョーム門をくぐると旧市街14世紀に建てられたゴシック様式のサン=ベニーニュ大聖堂少し変わった正面のファサードから入ると、内は静寂な空気が漂っていますこちらの大聖堂のステンドグラスはクラシックステンドグラスをバックにした聖母像も素敵だったのだけど …写真真っ暗大聖堂の裏手にあるサン・フィリベール教会は近くで見るとボロッ(だから遠景…すんまそん)劇場として使われているサン・ジャン教会12世紀のシトー会の女子修道院はブルゴーニュ生活博物館になっています洋服の展示等興味深いのだけど…人形が歩きだしそうで、ちょっと不気味な感じもしましたで、この礼拝堂が宗教博物館この礼拝堂に入りたかったけど開いてなかったわん旧市街の中心部に戻ろうとするのだけど木組みの建物が連なるクネクネした路地が多くて直線距離だと近いのに結構歩くことになりますようやくブルゴーニュ大公宮殿の前のリベラシオン広場に到着広場にはカフェがいっぱい並んでいてそろそろランチ時ってこともありロゼで乾杯 …ふぅ 歩いた後の冷えたロゼ んまっまわりのお客さんもみんな飲んでるぅ お店の名前がついているLIBサラダパリッとグリルしてある熱々のエビ、スモークサーモン半熟のポーチドエッグでレタスが見えないくらいディジョン風サラダというのもあったのでオーダーしてみるとエスカルゴ、ベーコンビッツ、炒めた玉ねぎがたっぷりこちらも美味でしたBrasserie la Lib8, Place de la Liberation, Dijon続きはこちら 8. ブルゴーニュ大公宮殿の美術館 ~ノートルダム教会 ~マスタード、エスカルゴ、ブフ・ブルギニオン …美食の街 ディジョン2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 14, 2015
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Besançon posted by (C)nana歴史に翻弄された街コルマールコルマールのあるアルザス地方は現在はもちろんフランス普仏戦争でフランスがプロイセンに敗北した後1871年アルザスはドイツ帝国に割譲され…唐突だけど「最後の授業」っていう本を読んだことを思い出しちゃった …○十年前の話だけど1918年にフランスは再びコルマールを自国領に編入第二次世界大戦で1941年フランスがドイツに降伏するとバーデン=アルザス大管区に編入されドイツ国土の一部となり1945年連合軍が進駐しようやくフランスに戻ったという歴史を持つところそのせいもあり、街並みもフランスのようなドイツのような…ランチ食べたばっかりなのにチーズ屋さんやソーセージ屋さんの前でジュルッまたまたかわいい看板に目が釘付けよおとぎの国にさようなら丘陵と川に囲まれた自然の要塞に守られるようにして築かれた城塞都市ブザンソン城塞(シタデル)の城壁も残されています毎年9月にはブザンソン国際音楽コンクールが開催され小沢征爾さんはこのコンクールの優勝者ですコルマールとはまた違った雰囲気を持つブザンソン石造りで少し背が高い建物が並びますコルマールもそうだったけれどこの地方の屋根のモザイク模様はカラフル「スペインの街」って言われるくらいのブザンソンだけどこの街もいろいろ複雑な歴史をもっているようで…ブルゴーニュ公国の所領だったブザンソンですが婚姻関係から一時ハプスブルクの手にも渡った地域でルイ14世統治時代にフランスに編入ドゥー川と丘陵に囲まれたこの地をルイ14世はお抱え軍事建築家ヴォーバンに要塞を設計させ、建築12か所ある要塞は世界遺産にも登録されています街角にひっそりと建っていた教会 かな比較の問題だけど(どことって、まぁいろいろもにょもにょ)… 石造りでシンプルで好みブザンソンは『レ・ミゼラブル』の作者ヴィクトル・ユーゴの生誕地実際には1年も住んでいなかったらしいけれど… 生家が保存されています映画の発明者として知られるリュミエール兄弟もブサンソン出身ですってブサンソンは時計産業が発達している街…19世紀の天文時計が残されていることで有名なサン・ジャン大聖堂城壁の一部の門をくぐり…この門は下の部分はオリジナルっぽいけど上部は再建かな …全然素材感が違うもん大聖堂らしく、立派なファサード中に入ると4世紀の大理石でできている祭壇 …豪華「サン・ジャンのばら窓」と呼ばれるステンドグラスがビューティフォー1900年に修復された天文時計からは1日に数回、人形が出てくるそうだけど…出会えず …写真真っ暗だしイタリアの画家フラ・バルトロメオ作「聖人といる聖母」も写真ないし 偶然演奏されていたパイプオルガンの音色でウッカリポッカリな状態だったみたいブザンソンの河畔にある美術館でビール休憩街中ではなくて自然を見ながらって久しぶりかも城壁が見えてます(トップ写真) …ずっと続いているのだけれど下から見上げているととぎれとぎれにしか見えず全貌はわからずじまい美しいドゥー川の河畔新緑の時季だったので緑がすごくきれいでホッとしますブザンソンは通り道だったのでプチ散策で終了この日の目的地はディジョン …そろそろ出発続きはこちら 7. ふくろうが道案内をしてくれるディジョン旧市街 ~ダルシー公園 ~ブルゴーニュ大公宮殿2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 13, 2015
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Colmar posted by (C)nanaハイデルベルグはフランスとの国境に近くライン川を渡るともうフランス運河の街コルマールに到着ですまっすぐにのびていない路地…木組みの家…バルコニーの花… これぞヨーロッパの田舎的風景 勝手な思い込みなんですけどね建物正面に111ものリアルな小さな顔彫刻が印象的なのは1609年に建てられたルネッサンス様式の「頭の家」天辺に建っているのはバルトルディが作った樽職人の像だそうですお店の看板もかわいすぎ …また上ばっかり見ちゃって首痛~い豚もガチョウも生き生きと動いてますぅ な看板お店もカラフルというか商品がカラフル豚さんもピンクの花をまとい何ともキュートメゾン・プフィステールは1537年の建築19世紀の所有者のうちのひとりの名がつけられており尖塔と出窓が印象的 …「ハウルの動く城」のモデルとなった建物らしいですコルマールは、戦争の影響をほとんど受けなかったため旧市街地には中世からルネッサンスの街並みが保存されており…サン・マルタン教会は13~14世紀のゴシック建築の特徴である屋根に色彩が用いられていてカラフル中は意外にシンプルですステンドグラスは色とりどりと言うよりもその細かな細工に目が行きますパイプオルガンも立派教会の屋根の右端上にコウノトリの巣がアルザスではコウノトリを目にする機会がちょこちょこありますもちろん、街中の店先にも大小さまざまなコウノトリたちが並べられていますって… そりゃ格好のお土産ですもんねそろそろランチ時 …運河のほとりに並ぶカフェでイップクアルザスと言えばリースリングってことでボトル Please太陽の光を燦々と浴びながら… ってウソでパラソルの陰にいるわよんこちらもアルザス名物タルトフランベとシュークルートタルトフランベは薄い生地のピッツァのようなものだけどここのお店のは少し粉っぽいお味そこにシャンピニオンとチーズがたっぷり …最高のおつまみねそれとこちらも名物シュークルートザワークラウトの上にソーセージやベーコンなどをのせて蒸し焼きにしたものキャベツの酸味でお肉もパクパク …さすがに全部は無理~運河の街は何処を切り取っても絵になる美しさ小さなボトルブラシの花も咲いてました時間がなかったので運河クルーズはしなかったけれど小さな街なので運河沿いをのんびり散策するだけでも十分楽しめるかと大きなネギ坊主の花~ じゃなくてアリウム・ギガンチューム続きはこちら 6. アルザス地方の古都コルマールから ~城塞都市ブザンソンへ2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 12, 2015
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Paris posted by (C)nana一度経験してみたかったセーヌ川ディナークルーズと言っても午後6時過ぎ日も高く昼間と変わらず、夜景は望めないのだけど日が沈んでからなんて …そんなの待てないエッフェル塔の近くからガラス張りのボートに乗り込みます窓際席を予約していたので眺望は最高出航しないうちからワインがふるまわれます2人でもワイン1本が付くので超ご機嫌前菜、メイン、デザート全て数種類からチョイス前菜はアスパラガスのサラダ ポーチドエッグ添えアスパラがホワイトじゃなくてグリーンだったのがちょっと残念だったけどコック貝がぐっじょぶですメインは孔子肉の煮込み マレンゴソース肉も柔らかく、野菜もたっぷりで優しい仕上がりデザートはコレマタうれしいことにチーズがチョイス可能と言っても、一切れだったわ船からならではの景色レリーフが美しいので撮りたいけど… 食べたいし で 忙しいのなんのセーヌ川に架かる橋をどんどん通り抜けていくいろんな橋があることを再認識この橋なんて欄干が全て鍵だらけ (20105年6月現在撤去との報道あり)シテ島が見えてきましたシテ島の先でUターン2階建てになっている橋自由の女神(トップ写真)でまたUターンして戻りますとうとう最終日…ホテル近くのカフェで朝食クロワッサンおいし~ノートルダム大聖堂はゴシック建築を代表する建物でローマ・カトリック教会の大聖堂相当並びそうな列だったけれど、入りたい前に入ったときにノートルダム大聖堂のステンドグラスが一番好きっ くらい好きだったから再訪聖堂内の凛とした空気宗教心は持ち合わせていないけれど来るだけで気持ちが落ち着くところバラ窓だってこんなに素敵なのは他で見たことないもの浸りきって座り込んでました最終日のランチはうれしい再会小中学校の同級生がパリに住んでいるのアーティストとしてがんばって在パリ25年一人息子がもう成人しているなんてびっくりなくらい小学生の時と変わらない笑顔そんな彼女とマレ地区でランチ明るい光が差し込むパティオアーティチョークのような香りのある菊芋のブルテ濃厚でなめらか…パリッとしたイベリコ豚のチップスがアクセント鴨はふんわりと、まわりはカリッとグリルしてあり 甘めのソースとの調和がグッドLe Dome Du Marais53 bis, rue des Francs Bourgeois, 75004 Parisシテ島に戻り…1248年に建てられたサント・シャペルはゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作の教会堂最近ひょんなことで知ったこの教会今回パリに来たら絶対行く って決めてた尖塔も美しいゴシック様式パリ最古のステンドグラスを見ることができ「美しすぎるステンドグラスの教会」とも言われているその美しさは感動的太陽の光で色の見え方が変わっていく後ろを振り返るとバラ窓 …これまた素晴らしい美しすぎるステンドグラスの余韻に浸り最後のビール休憩もうそろそろ空港へ向かわなきゃならない時刻ANAの羽田便は21時出発なので一日有効に使えてよかったラウンジでシュワッといってから機上の人となりましたオランダのチューリップ、ゴッホ美術館ベルギーのネロとパトラッシュ、中世のブルージュエッフェル塔の展望台、そしてサント・シャペル行きたいところやりたいことは全部できたベネルクス3国旅行そろそろ次回のマイレージ消化旅行を考えなきゃと思いつついつまで母とこんな気楽旅行ができるのかな… もう少し続くと良いなと思う今日この頃今回も長々と旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...fin2015年4月:オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 7, 2015
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Paris posted by (C)nana遊び倒したベルギーを後にまたタリスに乗ってパリへ移動1時間20分の乗車時間なのにここでもワインとキッシュがでましたロゼがなかなか …こういうサービスって新幹線にもあればいいのにパリは2泊の予定ココでも直前セールで5つ星ホテルをゲットん部屋は6Fの屋根裏部屋(マンサルド)だけど広々おかげで景色がグレートフランス市内は建物が5階までに制限されているためこんな裏ワザがホテルにも使われているのねサンクレール寺院が眺められ…日が沈む時間にロゼを飲みながら ボー …そして夜景朝早くに出かけたのは9時半の予約を取っていたエッフェル塔カフェで食べたクロワッサンが美味しかったわセーヌ川の向かい側にあるシャイヨー宮から眺めるエッフェル塔ここからのエッフェル塔が一番きれいって言われてるみたい …どうかしら予約していると長蛇の列はスルーできてとっとと地上276mの第3展望台までエレベーターで昇ってしまいます~飛び込んでくる360度のパノラマビュー北側にはシャイヨー宮 を上から眺めるとこんなその先には凱旋門南側に広がるシャン・ドゥ・マルス公園の先にはモンパルナス・タワー西側にはセーヌ川の中州 白鳥の散歩道の先に自由の女神もプチッと確認先っぽにこんな自由の女神降下中に立ち寄れる第1展望台見上げるエッフェル塔は意外に曲線2014年のリニューアルでガラスの床が誕生最初はおっかなびっくりだったけれど…だんだん調子に乗ってきて 地上57mからの豆粒のような人を見ながら飛び跳ねても恐怖感がなくなり、楽しっ って 感覚が鈍いのかしらカフェやレストランもありのんびりと泡をいただくのもおすすめね最上階の第3展望台にもシャンパンバーがあったのだけど午後からしか開店しないみたいだったので、こちらでシュワッと…セーヌ川左岸のサンジェルマン・デュ・プレ「ここは卵料理が有名なのよぉ」という母あんまし聞いたことなかったんですけど…ランチタイムだったので目の前にあった老舗カフェへキッシュとオムレツ 有名だから そうじゃないからとか関係なくおいし~現存する教会の中でパリでは最古と言われるサンジェルマン・デ・プレ教会ダ・ヴィンチ・コードの舞台になったサン・シュルピス教会教会前にある広場にはヴィスコンティの『4人の枢機卿の噴水』…広場もロケ地ねノートルダム大聖堂に次いでパリ第2の大きさをもつ教会堂でドラクロワのフレスコ画や世界有数のパイプ・オルガンでも有名ココに来たかった、奇跡のメダイ教会表からはあまり教会って感じしないわね けど、こちらの「奇跡のメダイ」を求めてこの日はドイツからの観光客が並んでいました『1830年、修道女カタリナ・ラブレがマリア様から「人々のために心を込めてメダルを作りなさい」というお告げを受け作ったメダルをパリでコレラが流行した際に人々に配ったところコレラが収束したという言い伝えがありますそして、メダルを手にした人に奇跡が起こる、幸福が訪れるということで「奇跡のメダイ」が世界中で有名になった』ということですガン友さんからこの話を聞いていたので一度行ってみたかったの自分自身はすっかり治ったつもりなんでガンの人達の支援をしている友人にお土産としてメダルをゲットしたわリュクサンブール公園を越えてパンテオン …あらぁ、こちらも絶賛修復中でもこういうレリーフを見るとうれしくなっちゃうのよね続きはこちら 15. セーヌ川ディナークルーズ ~サント・シャペル ~帰国2015年4月:オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
June 6, 2015
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周りに高い建物のないディジョン46m登るとこの絶景ただし316段の階段よ帰国します☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 21, 2015
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ブルゴーニュですってば、ワインってば、ワイナリー行くっしあわせです(^O^)/☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 20, 2015
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マスタードのマイユの本社?があるディジョンマンゴー、カシス、マロングラッセまでいろんなマスタードがあるんだけど使い方がわからん… 純日本人…>_
May 19, 2015
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「最後の授業」って小学校の教科書に出てた… よねフランスのアルザス過去にはドイツだったことも…そんな歴史の街景色も人もドイツなのかフランスなのか…それとも融合であってほしい☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 18, 2015
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パリ最終日パリ在住25年の小中学校の同級生とランチがんばってるよね異国で25年アーティストとしてがんばる彼女ご子息も成人したとか…カタヤ…我が身のヘナチョコぶりを再確認したわ(¬_¬)☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 21, 2015
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登っちまったぜぃエッフェル塔…予約したものの当日晴れるかどうかは運次第ええ、ワタクシ雨女が、しかし超晴女の母の力かど青天276mからの何という眺望56mの第一展望台にあるガラスの床で思いっきりジャンプしてきたわ…高さには強いんだよね☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 20, 2015
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やっぱ好きだわ…ちょっと立ち寄ったパリ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 19, 2015
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モナコとニースの間に位置する鷲の巣村と呼ばれている村の一つ、エズへnice posted by (C)nanaエズは地中海の上方の標高427mに位置する高い崖を見下ろす場所にあるため「鷲の巣 (eagle's nest)」と呼ばれるように敵の襲来を避けるため、孤立して築かれた自然の要塞的な村って感じでしょうかこれは、下からエズ村を眺めたとき… う~ん、わかるような分からないような…かなもちろん下から、徒歩で登ることもできますが 車道も整備されとりますが・・・・ 村の入り口からは、細い路地と石段だらけ…かなぁり息を切らせながら、頂上に到着 どうです この景色 nice posted by (C)nanaそもそも敵の侵入を防ぐように作られた村なので、村はまるで迷路のよう実際帰り道がわからなくなりそうで、あまり小道に入り込めなかったっす 中世の建物を利用して、お土産物屋さんやカフェが並びます ラブリーnice posted by (C)nana南フランスっぽい陶器や、生地を使ったバッグなど…見ているだけで楽しくなります 何気なく入ったお店で…一目ぼれしちった… 買っちった…直径15cmほどの小振りな丼、早速白菜のお漬物入れてみたじょprovince posted by (C)nanaこの雰囲気、おとぎ話の世界現実的に考えると、救急車や、消防車は入れないし… 大変なのかも だけどさ nice posted by (C)nana村で一番古い建物、the Chapelle de la Sainte Croix(サントクロ ワチャペル)1306年に建ったと書かれていましたベルの小塔の形はかつてこの 村がGenoa(ゼノア)王国のものであったことを示すそうです天井フェチなんで、中も見てきたよんnice posted by (C)nana何とも素敵な村でしたさてと、そろそろ現実に戻り… ええ、腹が減りましたの って おいっニースに戻り、おすすめしてもらった旧市街のレストランへやっぱり旧市街の方が落ち着くみたいこのゴチャゴチャ感が良い のかなnice posted by (C)nanaざわざわと賑わっている店内…期待でワクワク…お魚スープ、ニース風サラダ、ニース風野菜の詰め物 全部飽きずに「また」ですまあ、量は多いけれど、なかなか美味しくてシェアするとぺろりといけちゃったnice posted by (C)nananice posted by (C)nanaメインは、メカジキのソテーをいただきましたこれはいたってフツー、あまりにも普通過ぎて、途中で飽きて残しちゃったわで、左はスズキ、そう、夫はこれで3匹目か 好きだね~~ nice posted by (C)nana期待度が大きかったせいか、ここは案外普通のお味で、ま、こんなもんかななお店でしたもちろん、美味しいお店の部類だとは思うけどねさあて、また飲むか… Le Safari1, cours Saleya, 06300 Niceにほんブログ村続きはこちら 9. 雨のミラノへ ~ピッツァ&パスタディナー イタリアに来たことだし? 2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 14, 2012
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nice posted by (C)nanaモナコへ行く途中に立ち寄った村… えっと何てとこでしょ桟橋が一本もないので、なんだか絵のような風景だったのでパチリ ニースからモナコへは車で30分程、近っあっという間に、モナコの王宮に到着~~~超お金持ちのモナコの王宮だもん、どんなんと期待でワクワクあの、グレース・ケリーもいたんだよね… 超ミーハーでもね、意外にシンプル というか…ちょっと学校っぽくないかいnice posted by (C)nana王宮の丘から下をながめると… そう、モナコグランプリの準備が着々と5月27日からだそうだけど、すでに観客席もできてた何と2か月前から準備にはいるそうです車好きの夫… 何やら… 感動の模様…ご想像通り、この後「サーキット」となる一般道を実際に走りました しかしまあ下世話な話ですが、よくもまあ一般道で開催するよね…nice posted by (C)nana小さい国… バチカン市国に次いで世界で2番目に小さい国らしく裁判所(左)も、国会議事堂(右)もちっちゃっ それでもこの規模で国会があるってのはもちろん普通のことなんだろうけどやっぱり不思議な感じだよね… nice posted by (C)nana教会は閉まっていて、中を覗くことが出来ませんでした…天井フェチとしては、ちょっと覗きたかったなぁ~~右は海洋博物館だったかなぁ nice posted by (C)nana なんだこれは何故か巨大な赤ちゃんのオブジェが… しかもジャージャーと水をかけられ、デッキブラシみたいなものでゴシゴシ洗われていたnice posted by (C)nanaカジノで有名なモンテカルロ地区にやってきました…スゲッて思ったのは… 建物はもとより…その、集まっている… 車達… フェラーリだの、ポルシェだの… nice posted by (C)nanaそしてそこに群がるように集まっている観光客…そう、皆して… 車と一緒に写真を撮ろうとしてるのよnice posted by (C)nanaとまっていた一台の真っ赤なフェラーリに、持ち主が戻ってきた白髪のダンディーなオジサマ、小麦色に焼けた金髪美女を伴ってゲッ ほんとに映画みたい ま、一般庶民の我らにはカンケーの無い話でして 必死に写真撮ってた人1名いたけどねさ、ランチランチ~~ な感じでした 軽く、ビールとサラダタコとオリーブとアーティチョークのサラダ… んまっ でしたnice posted by (C)nanaこちらはちと色が悪いのだけど、ニース名物?野菜の詰め物これ、かなり好きな味です… 野菜が豊富でいいね nice posted by (C)nanaこの後、鷲の巣村エズへ向かったのだけど…あ~ また長すぎるって… 10,000文字以内ってのは写真を多く使うとアウトだな続く…にほんブログ村続きはこちら 8. 鷲の巣村エズへ ~ニースへ戻り、スズキディナーagain♪ 2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 14, 2012
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シャガール美術館のある丘から降りて街の中心、マセナ広場まで戻ってきた行きかう人がみんなオサレに見えてしまう街だな ブランド店をひやかしながら、海岸まででる… やっぱチェックしちったねnice posted by (C)nana海岸沿いをのんびり歩いていると壁のペイントはかわいいし 巨大なキャンディーのオブジェはかわいくないし… えっnice posted by (C)nanaオペラ座だったっけか… チョーいい加減な観光 だなだって街をぶらつくのが好きでして… あんまり調べていかないし… 言い訳っすnice posted by (C)nana海沿いをのんびりと歩いているだけで、爽やかな気分だあね椅子オブジェの門も、ココにあるとオサレな… 気がする始末 nice posted by (C)nanaプロムナード・デ・ザングレをずんずん歩いてホテルネグレスコに行ってみたんだよね、有名だって言うから…中に入ると、すぐに人が飛んできて、宿泊客かどうか聞かれた「違うよ~ん、でもきれいだって言うから見たいんだけどさ」って言うと頭のてっぺんから足先までジロジロ見られて、しぶしぶ「いいよ」ってふ~ん、そんなに厳しくするんだ… 別に悪いことしないのに… ロビーはまるで美術館、ピカソチックなおっぱい人形が回ってるしさっきまで、ちょっとお高くとまったホテルだぜって思ってたのに楽しくなっちゃった nice posted by (C)nana散歩してるだけで、この街はやっぱりオサレというかセレブ感の漂う街だと思うまだまだ明るいけど8時前… 腹が減ったぜと珍しく ホテルのレストランで食事 レストラン併設のホテルに泊まるのって超珍しいってことに気がついた ココは、小さいホテルなのにディナーも提供しているのね…アミューズをいただきながら、少し火照った身体をキリリと冷えたワインで冷やしこのアミューズ、ニース風サラダの一口版ってとこでしょうか… んまんまLe Patio posted by (C)nanaヤギさんチーズを温めて、いちじくジャムで少し甘めに仕上げたサラダ甘いもの苦手なので、パートプリゼは外していただいちゃったヤギさんチーズは美味しいねぇ~~ ワインがすすむったら…Le Patio posted by (C)nanaメインは帆立のソテー、クリーミーココナッツソース添えほとんど中が生の状態で、日本人好みなレア… お刺身でいけそうな…ココナッツソースもくどくなく、トマトの酸味もありペロリ 真ん中にあるのはパスタなんだけど、これはちと多いね、残しちゃったLe Patio posted by (C)nana夫はまたしてもスズキを食べてました ちょっといただいちゃったけど、これも美味かったっす皮目がパリッとしていて、香ばしくてね… そこにクリーミーなマッシュドポテトをつけて一緒に食べると Le Patio posted by (C)nanaはあ、盛り沢山な日だこと…って、寝るかと思えばそうじゃなく せっかくのニースだもの… 潮騒を聞きながらのワインでしょ…あ、ニースじゃなくても毎晩か… いいのいいの~~~ にほんブログ村続きはこちら 7. ニースよりもやっぱり… 金持ちだなぁ~を実感するモナコへ2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 13, 2012
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マルセイユのサン・シャルル駅は小高い丘の上にあるため、正面階段が長いのよ… 登るんかいっ ってちょっとゲンナリしていたら、タクシーの運ちゃんが上まで連れてってくれたメーターは上がっても、かなりホッとした瞬間さてさて駅は思ったより大きい… そりゃそうか… 見えているだけの、A~D番線までしかないのかと思ったら壁の向こうにもう一つ体育館のような大きさの建物にプラットフォームがあったTGV posted by (C)nanaそれにしても、何番線から発車するかを発車15分前くらいまでしないのはなぜ いつも、なんだか慌ただしいんだが… 下手したら走る羽目になるし 合理的じゃないなって思うんだけどね、ま、郷に入れば郷に従えでしょうがない… けどさニースまではTGVで2時間半くらいTGV posted by (C)nana遅れもなくやってきたオールダブルデッカーの1階席、ちっ この後、早速ビールで乾杯途中、車掌さんが検札に来たんだけど、帽子もかぶらずロン毛で、シャツははだけてるし… 最初車掌さんとは思えず怪しいおにーちゃん、何しに来たん と横目でにらんでしまった 1階席だったけど、海岸線を走る車窓からは海がきれいに見えましたTGV posted by (C)nanaカンヌに近づくころから車窓の景色が変わり、それまでのプロバンスの庶民的な風景から、いかにも~なコートダジュールの洗練された街になってきた春うららなニースに到着し、ホテルまではタクシーで10分程旧市街はずれにある、海岸沿いに建つプチホテルH?tel La P?rouseはまさにバカンスをのんびりと楽しみたくなるようなリゾートホテル広いバルコニーからは、地中海が見渡せ 階下のプールサイドを おお、すでに甲羅干しの方がそこまで暑いかな… えっと、ちっと早いような… H?tel La P?rouse posted by (C)nana部屋から真下を見ると、これ、レモンツリーですたわわにレモンがなってた… もうこの段階で既に癒されてしまった H?tel La P?rouse posted by (C)nana屋上に上がってみると、そこからは海岸線が望めましたビーチにもいっぱい人が出ていた… やっぱりそこまでは暑くないとも思うんだけど…H?tel La P?rouse posted by (C)nana何ともホッコリするホテルです思いっきりリゾート地に来た気分 ブレックファストルームは、レモンツリー脇にあります珍しく コールドディッシュだけでなくスクランブルエッグと、ソーセージも温かいままサーブされてましたH?tel La P?rouse posted by (C)nanaH?tel La P?rouse11 Quai Rauba CapeuNice, 06300さてと、ニースで行きたかったところは、シャガール美術館国立美術館らしい…バスでも行けますが、楽することを信条にしている 何をえらそーに言ってんだかはい、タクシーで向かいました… chagall posted by (C)nana旧約聖書をモチーフにした作品を中心に450点程を展示油絵の所蔵数はそれほどでもないけれど、ニースの街の高台に立ち、庭も素敵ステンドグラスもあったんだけど、写真を撮れる雰囲気じゃなかった 特にこのお庭にあるがいいよねchagall posted by (C)nana庭のカフェも賑わってました …入らなかったけど絵を見るだけじゃなく、ボーっとするのに良い場所って感じねどうやって、街に戻ろうかと美術館を出たところ乗ってきたタクシーが待っていました… どんだけ早く出てきたんだか 美術館好きなんだけど、あんまり滞在時間が長い方ではないな… 確かに…さて街に戻って散歩しよー って書きかけたら、長すぎるって言われちったってことで、続く…にほんブログ村続きはこちら 6. ニースでのプロムナード・デ・ザングレ散歩 ~ホタテのお刺身?ソテー@ホテルダイニング、Le Patio2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 12, 2012
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Marseille posted by (C)nana楽して聖堂へ行ったのに、結構腹が減ってしまったぞ… と…さあて何をいただこうかと、旧港沿いのカフェを覗きながら考えるやっぱり、シーフードだよね… ま、そりゃそう …かな歩いていると、店先に牡蠣やムール貝が並んでいてテラス席にきちんとフードがついていて 工事中で埃っぽいのでこれ重要しかも雰囲気の良さげなお店を発見Marseille posted by (C)nana早速席を確保し、何にするかと考える前にビールを頼む、オイッムール貝が売りのお店のようで、スチームドムール貝をみんな食べているメニューを見ると、なんとソースの種類だけで10種類以上 トマトベースや、チーズベース、クリームベースといろいろあったがここはシンプルに、ガーリック&バジルのオリーブオイルベースで注文それが一番上の写真 …はい、鍋一杯ですもちろんこれで1人前プラス… ポテトももれなくついてきますこれをさみんなさ一人1人前平らげてるんだよかなわんねもちろん私たちはシェアしましたシェアしても、これ以上は同じ味食べられないよ …な状態に陥りました味はすご~く美味しかったのだけどねMarseille posted by (C)nanaここでもお魚のスープをいただきましたココのはトマトベースだったので、また全然違う雰囲気Marseille posted by (C)nanaニースじゃなくて、マルセイユにいるんだけどニース風サラダええ、もちろん全て一人前っす 味はどれも美味しいのだけど、同じ味を食べ続けると飽きると思うんだよねそう思うのは日本人だけなのかな… なんて思ってしまったランチでしたMarseille posted by (C)nanaビールを2本ずつ飲み …あ、そうかぁ~ 酒は同じもの結構大量にいけるなぁそういう話じゃないかともあれ、腹が重く、いったん休憩 だんだん空は晴れてきて、真っ青気温もぐんぐんと上がり、初夏の気候散歩するかぁ~ とマルセイユの街にくりだす マルセイユはフランスで第2の都市大都市… なんだよねけど、なんというか… 寂れている感は否めない例えばパリなら、路地を覗いてパチリとしたい場所が多い 気がするだけど、マルセイユの街中でカメラを手にしていることさえなんとなくどーなのな場所が多いような… 気のせいかそんな中、凱旋門見っけ 小振りながら、レリーフ等パリとそっくり…というか、凱旋門はそういうもんなのか すんまそん、知識無し オイッMarseille posted by (C)nanaいろいろ歩き回り、マルセイユ石鹸もゲットしたし…オリーブの素敵なお店もあったし… それなりに堪能しホテルに戻る途中こんなキャンディー屋さんがあったのねあまりにきれいに並んでいたので、ついついパチリと…ただし、そこここに甘いにおいが立ち込めていたため滞在時間は3分とウルトラマン並みでしたが …だって頭痛くなりそうだったものMarseille posted by (C)nana聖堂と、旧港あたりがやっぱり観光のメインなのかな…港を眺めながらの散歩が 帰ってきてから調べたら 遅っ他にも、ウジェニー皇后(ナポレオン三世の妻)の別荘であったファロ宮ネオ・ゴシック様式の華麗な教会、サン・ヴァンサン・ド・ポール教会 ニーム出身の建築家アンリ・エスペランデューによって建てられた、ロンシャン宮 等が観光場所として出てた… 行ってないけどそぞろ歩きするにはあまり向かない街な気がしたけど美味しいものいっぱい食べたからいいかな なんといってもホテルの自室からの眺めがよかったな… にほんブログ村続きはこちら 5. そこはかとなくセレブなかほりがするニースへ ~シャガール美術館2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 11, 2012
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Marseille posted by (C)nana朝起きると、少し雲はかかっているものの、良いお天気まだミストラルが吹いている模様で、少々肌寒い・・・けどここ行きたいやね…とMarseille posted by (C)nanaホテルから一歩出ると、そこは朝市会場 …な雰囲気スズキ、サバ、タコ、エビ・・・ 何でもありの魚市場のかほり その場で捌いてしょうゆをちょんとつけて食べたいじぇ・・・と思うのは日本人ならではのDNAの仕業か …な何やらETのような、不思議なペイントを施された係船柱(ビット)が…Marseille posted by (C)nanaのどかな漁港の趣きながら、やはりここは ほれ それ ヨーロッパやっぱり日本の漁港とは違うよね・・・ 当然か あら、きれいな帆船も寄港しているのね、と思ったらこちらは係留していてレストランとして利用されているみたいMarseille posted by (C)nanaで、そうそう、あそこまで行きたいのよねでも、歩いていくわけにはいかなそうなんせ、海抜154mとか…近くまでトラムもあるらしいが…いっそのことあっさりタクシー で行くか… と検討していたところあった、あった… コレコレプチ・トラン 遊園地さながらだなMarseille posted by (C)nanaしんどいことは、あっさり避けて 通るこの性格だもんでして… これが思いのほか快適要塞までぐるりと旧港沿いに走ると、あああああぁ 地中海だそのまま海辺を走り、細い路地をトコトコと登っていくかなりの急こう配な坂道を3両編成で登るのだから、この子結構な馬力なのかもMarseille posted by (C)nanaかなり登ってきた…「モンテ・クリスト伯」の主人公ダンテスが、無実の罪に問われて閉じ込められるイフ島は手前の小さい島… 牢獄島だよなぁ奥はフリウル島かな …多分 いい加減でしゅみましぇんMarseille posted by (C)nanaノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バシリカ聖堂に着くとプチトランからいったん下車丘の上から地中海をはるか彼方まで見渡すことができる屋根が全てオレンジで統一されていてきれい… こういう景色を見ると日本ももう少し「統一感」ということを考えて街づくりして欲しいなぁと思うんだな Marseille posted by (C)nana聖堂まではまだそこから、階段を ヒーヒーと途中、可愛い女の子が座っていたじょMarseille posted by (C)nanaさてさて、ようやく建物に到着近場から見上げる聖堂は威風堂々たる大きさマリア様がキリストを抱いているのねMarseille posted by (C)nanaロマネスク・ビザンチン様式の壮麗な教会内部は… やはり美しい天井好きな はここでも天井に釘づけMarseille posted by (C)nanaもちろん窓のステンドガラスも、床のモザイクもきれい第2次大戦中に外壁には銃弾をあびたが、内部は傷一つ無しこんなに目立つ場所に建っていて、よく砲撃されなかったことだと感心Marseille posted by (C)nana信仰心もないのだが、教会に入るとやはり神聖な気分になるもの広々とした景色と、そこに長くあり続ける聖堂… 来てよかった ここからまたプチトランで街まで一気に駆け下ります これが早いんだわ… あっという間にほんブログ村続きはこちら 4. マルセイユの凱旋門 & 鍋一杯のムール貝をぺろりと…2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 10, 2012
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miramar posted by (C)nanaマルセイユと言えばブイヤベースってくらい刷り込みが出来上がっている かといって、ブイヤベースってどのお店で食べても美味しいものでもないらしい元々漁師が余ったお魚をごった煮にして処分していたようなお料理が発祥らしいそのため、新鮮な魚に敏感な日本人には、生臭く感じることも多いと言うじゃあ、んまいとこで食わねばなんね… ってことで 気合入りすぎか??お勧めされたレストランへ って言っても、ホテルの2軒隣 ・・・近っこれはアミューズとシェフからの一品とのことで濃厚なお魚系&お野菜系ムースパフェ仕立て?と 何のムースか忘れた トリュフのトースト みたいなもん?とにかく英語がほぼ通じないお店でして… ゴニョゴニョっとmiramar posted by (C)nanaメニューもフランス語のみという、観光客にいたって不親切な… こういう時に、あ~フランス語できれば… って思うのね 勝手だけどさそれでも…実はあんまり美味しかったもんで、2日連荘してしまったため食べたものが順不同になってしまっておりやす こちらアスパラガスとオマールのサラダ仕立て…めっさおされな盛り付けでござった え? お味? マヨネーズ系の味付けながら、さらりとしていてこれはなかなか美味しゅうござった miramar posted by (C)nanaこれはきのこの前菜なんだけど、こちらはちょっと塩味がきつかったかなそもそもきのこの味が濃いので、かなあああり濃厚仕立てだったわ美味しいんだけど、ワインがいくらあっても足りんって感じ miramar posted by (C)nanaまたまたおされな一品、オマールのサラダ仕立てオマールと黒トリュフのミルフィーユ… 不味いはずはなく、想像通り まんまのんまさ Miramar posted by (C)nanaここで、なぜ夫が腕組みをしているか…これブイヤベース第2弾の状態最初に一番上の写真の状態で、「こんなんで~す」とおねーさんが運んでくる念のためですが、これで一人前その後、第1弾としてその濃厚スープ、アイオリソース、クルトンのフランスパンが出てきていたのね、もちろんめっちゃ美味かったのよ3人でシェアしても十分なボリュームそして、その山盛りのお魚をほぐして出てきた、第2弾スープフーム、これを食うのかいっ と思わず息を飲む夫 その姿を見ているだけで miramar posted by (C)nanaこちらお魚もなかなかいけてましたすずきの塩窯焼き ・・・・・でかっ こちらももちろんきれいにさばいてくれるので、シェアしても十分な量何度も申し上げますが、これで2晩分のお料理なんで…一度にこれだけいただいたわけではありませぬしかし… それにしても… 美味しかったぁ… けど腹いっぱいっす 最後にプチフールが出てきて、もうダメ~ と言いつつ味を変えたくちとつまんでしまったわどんだけ食ってんだか・・・お店は旧港に面していて、テラス席も寒くなるときちんとビニールで覆われるので気持ちよく食事ができますさて、ホテルに帰ろうと踵を返したところが、もうホテル… あぁ~近いって良いわホテルも何だか信号のようなライトアップね部屋から眺める夜景はまたビューティフォーこの景色を肴にワインがまたまた空いちまった … Restaurant MIRAMAR12 quai du port13002 Marseilleにほんブログ村続きはこちら 3. ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バシリカ聖堂… 楽してプチトランで2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 9, 2012
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Marseille posted by (C)nanaGWの出国ラッシュを避け、早目に海外へ脱出今回は南仏マルセイユ、ニース、モナコからイタリアへ向かいミラノ、最後のヴェローナまでのんびり列車で夫&my母との気まま3人旅眠いぜって思いつつ、朝ご飯を空港で食べよと空いているうちに高速を飛ばす朝ご飯は…エアラインのラウンジ 朝8時前からビールかよっ ビール飲んで、ワイン飲んで…ええ、朝8時から… 何か?lounge posted by (C)nanaLufthanza posted by (C)nana12時間フライトの機上の人となる… 長っ機内食はこんなもん… って言うか、結構かなりしょぼいそれでもワイン飲めれば文句言いませんぜいってことで 早い時間に出発したため、マルセイユのホテルに着いた時にはまだ明るい早速部屋に入り、窓からの風景に目を見張る マルセイユの旧港沿いに建っているホテルの、最上階からの眺め(1番上の写真)正面の丘の上にはノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バシリカ聖堂(Basilique Nortre--Dame de la Garde)港の入口付近には、サン・ニコラ要塞(Fort St-Nicolas)まで見渡せるMarseille posted by (C)nana残念だったのは、現在大規模再開発中とのことで2013年まで港の周りをぐるりと工事中の囲いで覆われていて、少々埃っぽいことMarseille posted by (C)nanaミストラルの影響で、風が強く、寒いくらいだったがっとバルコニーから刻々と夕暮れになっていく様を眺めているとああああぁ~ やっぱり海辺は良いっす このホテル、外観は決してゴージャスじゃないけれど中はきれいにリノベーション済み… 色使いがとてもポップでかわいいエントランスはこんな感じ左手にカフェが併設されていて、朝食はここでそんなに種類は豊富ではないけど、パンは美味しいしバターはエシレだし、自家製スモークサーモンは美味だしもちろんチーズも、ハムも フレッシュジュースも美味しいしで、かなり満足度の高い朝食を提供Marseille posted by (C)nanaベッドからの眺望はこんな感じ ベッドに寝ながら海が見えて、大聖堂まで臨めるなんて La Residence Du Vieux Port posted by (C)nanaこの部屋はリビング&バルコニー付きで広々とさぁて、ちと腹も減ったので、食事へとまいりますかな La Residence Du Vieux Port18 Quai Du Port, Vieux Port - La Canebi?reMarseille, 13002にほんブログ村続きはこちら 2. マルセイユと言えば「ブイヤベース」&海の幸三昧… が …でかっ2012年GW:マルセイユ~ニース~ミラノ~モデナ~ヴェローナの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻る
May 8, 2012
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とうとう・・・ というか、あっという間に最終日ですさて今日は何をパリの右岸に点在するパッサージュというアーケード街巡りをしながらお買い物でもしよう ということになり、でかけるパレロワイヤルって中に入れるんだ~ 知らなかったどっから入るねん…って感じだけど、左側にカフェがあり、その脇から無理やり中は工事中でして、ちょっと風情無しだったけど回廊になってました直ぐ裏にあるギャルリー・ヴィヴィエンヌ、1836年に完成「のだめ…」のロケ地にもなったそうです今度ばかりは、上ばっかり見ることなく、下もきれいだったのよ 床のタイル模様は緻密で、見ていて飽きないパッサージュ・デ・パノラマは、1800年完成飲食店が多く、お昼前だったためか、ほとんど開いておらず、閑散としておりやした道をはさんで反対側にある、パッサージュ・ジュフロワは1864年完成なかなか面白くて、蝋人形館があったり、ホテルのエントランスがこの中にあったり帰りに、ラファイエットのインテリア館へ行き、インテリア雑貨を眺め・・・モノプリ(スーパーマーケット)に行き、いろいろキッチュなお土産を買い 何時しか日も暮れ、最後の晩餐へと2日目にも行ったChez Andreをホテルのフロントで予約してもらい、徒歩2分のレストランへすっぴんで行きましたこの日も超満員外には牡蠣や海老が氷の上に並べられ魚屋さんっぽいノリ結構寒いと思うんだけど外のテラス席にも人が・・・フランス人は外が好きね この日いただいた前菜はエスカルゴ12個ドドーンといっちゃいますあぁぁぁ~ パンにつけて食べると美味しいでも絶対絶対メインは多いはずだからいっぱいパンを食べちゃうとメインが入らんぞというジレンマに陥りながらもパクつく 結局食べてるで、このフォワグラもドドドーンな大きさうううう美味い添えてあるのは、玉ねぎしっかり炒めてありまるで玉ねぎのジャムパンと食べたいでもがまん 何故なら・・・メインは、本日のスペシャルブイヤベース っすとても人気の様で、この後ワタクシの横に座られたお客様には本日のスペシャル終わりましたと案内されていたものかなり大きなお皿に盛られてきて、びっくりしたのだけどその後お鍋(左にちらっと見えてる黒いの)ごと、残りがやってきて… ブイヤベースを食べたかったらしい、先ほどのお隣様は「ここのは本当に美味しいから、ゆっくり味わって食べてね…」とわざわざ言ってくれたけど、さすがに多いぜぃ 残してごめんね もう一つのメインは、仔羊柔らかくて、添えられたマッシュポテトと一緒に食べるととろけます んまっ~い でもこれも多いっす、どう考えても…比較できるようにタバコかマッチ箱でも隣に置いときゃ分かりやすかったな それでもくしんぼの二人、3/4くらいは食べた もう、入らない~~~ ってくらいいただきましたもちろんワインもねけど、デザートも、コーヒーも無理っす外に出てきたとき、まだまだお店は今からよ~ な雰囲気でした美味しいお店です、ご馳走様でした Chez Andre12,rue Marbeuf, 75008 Paris, France 後記:こんな感じで、母と娘のパリの日々は終わってしまいました翌日は朝食後、空港へパリ発が遅れに遅れ、フランクフルトで、あわや乗り遅れるんじゃね と冷や汗かいたものの、何とかすべり込み 無事帰ってまいりました今回も長い長い旅行記になってしまいましたお付き合いいただきありがとうございました 次どこ行こう ふふふ fin.........にほんブログ村海外旅行記トップに戻る
December 4, 2011
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17日と言えば、今年はボージョレーの解禁日でしたねでもそういう話ではなく この日はワタクシの誕生日でして・・・ ちと贅沢に食事をしようと目論んでましたパリと言えば、美食の街・・・さてどこにしましょうかしらミシュラン三つ星の「Taillevent(タイユヴァン)」は有名ですがそこまでは・・・・ ってことで、そのセコンド店に行くことにしました セコンド店と言っても、ミシュラン一つ星を獲得しています人気でなかなか予約できないと聞いていたので、日本から1か月前にネット予約タイユヴァンで経験を積んだシェフが、フレンチの伝統を重んじながらも現代的な軽やかさも加えた料理を作るということでパリの美食家の間でも評判だそう期待でワクワク ちゃんと化粧していったじょ 7時半の予約とほぼ同時くらいに、タクシーで到着するとすでに入口付近には数組の方が…ドアを開けていただき中に入ると、インテリアはモダンですっきりした雰囲気照明がおさえられてかなりロマンティックこんな感じ 初めて自分登場まずはシャンパンでHappy Birthday to meアラフィフなんで、めでたいかどうかは疑問だけどさま、そこはね、まあ、その、ごにょごにょ・・・・・・・・・・・・テイスティングメニュー(デギュスタシオン)と呼ばれる、いわゆるコースは量も多く女性の方にはお勧めできませんと、ギャルソンに言われ、どうしようかなとメニューを眺めていると「前菜とメイン、もしその後余裕があるようなら、チーズかデザートをお召し上がりになる感じですか? それでしたらお肉か、お魚、どちらの方が今日の気分か教えていただければお任せでご用意いたしますワインもソムリエがグラスでそれぞれ合わせますよ」 と、言っていただきましたなるほど、それは良いわねでは、二人ともお魚でお願いします シャンパンを心地よくいただきながら、落ち着いた空間を楽しむグリッシーニのようなのは、パルミジャーノが効いたスティックみたいな感じさて、前菜がやってまいりました こちらはオマールのサラダ(salade de homard)オマールエビがプリップリッ、濃厚なソースがまたまた んまっそして、こちらはエビを春巻きの皮を薄くしたような皮に巻いて揚げてある(Gambas en papillotes croustillantes)、下にピペラード(piperade)というパリパリのバジルとトマト(かな)のタルトが添えてあり食感も楽しくこれまた美味しい それぞれに違うワインが注がれましたが、忘れた・・・多分こんな感じの… かな?samur insolite germain 2009macon crochette comtes lafond 2009そしてメイン登場ポシェした(茹でた?)メカジキ? swordfishって言ってたから・・・でも味は太った舌平目のような・・・とっても肉厚で、ふわっふわっのぷりっぷりっお豆のソースの上に乗っているのだけど、合わせて食べると、お豆の甘さとぽっくりした感じと、お魚の上品なあぶらが舌の上で一体となる感じなああんてこと、考えていたようないないような・・・だって美味しかったんだもん こちらはスズキのポワレです先日食べたスズキのポワレとは全く別物何でしょうね、この美味しさは・・・ パリッパリの皮目とホクホクの身下のグリーンは、インゲンのようなピーマンのような・・・あれ 記憶が・・・ワインはこんな感じかなぁ~ 全く記憶になしhautes cotes nuit meo camuzet 2007tix viognier 2009かなりお腹がいっぱいだけど、もう少しだけ余裕があったので、チーズをいただくことにシェーブル、コンテ、ブルー(種類は失念)、ブリーそうなるとワインももうちょっとねってことで、赤を1杯ずつ最後にかわいいスイーツもでてきたけど・・・ もう無理っす目だけ楽しませていただきました お隣は、30代ビジネスマンお一人様綺麗な英語を話しているなぁと思っていたら、話しかけられてしまったデンマークからお仕事で来ていて、お勧めだからと選んだそうやはり、同じくお魚でオマールのサラダと、swordfishを食べていたこれは美味しいね・・・ これも美味しいね・・・と話が弾み楽しかったですお店の方の気遣いもさすがな感じで、大変満足 やはり、どこか違うね 本当にご馳走様でした L' Angle du Faubourg(ラングル デュ フォブール)195 rue du Faubourg Saint-Honor? 75008, Parisにほんブログ村続きはこちら 12. 最終日はパッサージュ巡り、そして… 最後の晩餐2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
December 3, 2011
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朝から薄暗かった・・・ もしやと外を見ると霧雨があら~ フランスにきてから6日目、初めての雨でも天気予報ではそんなこと言ってないぞぉ まあ、いいんだ、なぜなら今日はルーヴル美術館に行くつもりだから 出かけるころにはほとんど雨も止み、傘なしでおでかけできるくらいもう勝手知ったる状態のMETROに飛び乗り、ルーヴル美術館へルーヴルは全部見ようと思うと何時間かかるか分からないけど、まあ、ザラッと見たいとこだけそれでも他に予定を入れていないので、ま、ゆっくりするか~ガラスのピラミッドに到着したのが、朝10時くらい思ったより人が少なくてこれなら前売り券買ってこなくても大丈夫だったかも チケットを買うのに、時間がかかるので観光案内所等で前売りを買っておくことなあんてガイドブックに書いてあったんだけど・・・ ねピラミッドから歩くとちょっと距離があるチビ凱旋門・・・歩くの面倒で、ズームで おいおい・・・ルーヴルと言えば、モナリザです さすがにここだけは人だかりもできていて盛況っぷりを見せておりました ココだけガラスが入っているんだよね・・・保険会社から、盗難防止で「入れてくれ~」と頼み込まれたということらしいけどやっぱりここだけガラスが入っていると、なんだか見にくいもんですな見たかったフェルメールの「レースを編む女」は、イギリスへ出張中 あらららぁ~ 残念周りを見ても結構な点数が出張中のようでして、見たいものがないことも多そうですレンブラントのオッチャン(だってオッチャンだよね)はいましたけどね・・・ジョルジュ・ドゥラ・トゥールの「いかさま女」の目つきに見とれ受付でもらった、館内案内図を頼りに、ピンポイントで歩き回る ここではいろんなところで、模写をされている方々がいらっしゃる写真撮らないで の紙を見ないふりして、写真撮っちゃうし・・・左の絵は、ラファエロ・サンティの「美しき女庭師」それを模写していらした白髪の女性・・・お上手 見たい絵は、どんどん見ていき、館内奥深くさまようでもやっぱり気になるところは、建物自体の美しさそれもまたしても天井に魅せられた 首痛いじぇ~~上ばっかり見て歩いてると、人にぶつかるし・・・でも止められず、見続けながら歩いてしまったもちろん、ロートアイアン、大理石・・・ もう見事いったい何を見ているのだ~ という声が聞こえてきそうだけど・・・建物好き真中の絵は、「ナポレオン1世の戴冠式」ですヴェルサイユにある絵と、同じ構図だけど、左にいる女性のドレスの色が違う右はドラクロワの「民衆を導く自由の女神」・・・教科書に出てる絵ちなみに左はジュゼッペ・アンチンボルドの「春」、春なおじさんサモトラケのニケ、ミロのヴィーナスもいます、ミケランジェロの「瀕死の奴隷」も…ヴィーナス像は他にも多数展示されていたけれど、なぜ、このミロのヴィーナスが有名なのだろう・・・そんなに混雑をしていなかったけれど、やはり滞在時間は合計約5時間、ふぅやはり、見どころ満載ついつい欲張っちゃって結構な時間を費やした最後に逆さピラミッドで終了本日のランチは、俳優のジェラール・ド・パルデュ経営のオイスターバーMETROのOperaから、またはPyramideからすぐのところにある赤いお店入ったところすぐに、いろんな種類の牡蠣が並んでいます・・・んんん、美味そうですセットもあるけれど、セットだとカキ9個・・・ ちと多いねあまり伝わらない英語で、「何個食べたいの」と聞いてくれたので5個 と言うと、あれこれ説明してくれながら選んでくれた・・・でも、じぇんじぇんわからなかった ブロン産が今日は入ってるよ・・・ ってことだけわかったのでそれは入れてね~とリクエストを忘れずにいろいろ取り合わせの生ガキ手前左側の丸い牡蠣がブロン産でございますキリリと冷えた白ワインで、ちゅるりんっ♪と食します・・・毎度毎度ですが、あ~幸せ パンもついてくるので、これでランチとしては十分な量でしたL'Ecaille de la Fontaine15, rue Gaillon 75002 Paris にほんブログ村続きはこちら 11. バースデーディナー@L' Angle du Faubourg2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
December 2, 2011
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美味しいコンフィとワインでお腹も満たされ 後半戦START・・・次のお城へ アンリ2世の愛人ディアーヌ・ポワチェなど、代々女性城主が続き「6人の奥方の館」とも呼ばれるシュノンソー城へ河畔に建つ美しい姿は白鳥に例えられる優美さフランスの景色を使ったカレンダーに出てくるような感じ ビューティフォーこの円柱形の塔は、その昔穀物貯蔵庫だったとか・・・当時のままなので、かなり古い中のステンドガラスがまたビューティフォーこの方、何代目か?の城主の何とか女史 もう覚えられん・・階段のところに、こんなエンジェル達がいっぱいいたじょだんだん、さら~~~~っと流して観てるのがバレバレなよな次は、クロ・リュセ城フランソワ1世に招かれ、ダ・ヴィンチが生涯最後の3年を過ごした館こちらは、お城というより『館』という感じですか・・・400mm離れたアンボワーズ城まで、地下道が通っていますアンボワーズ城まで、呼び出されていたってこと・・・だよね、ご苦労なことですダ・ヴィンチの発明した数々の品々も展示されていますアンヌ・ド・ブルターニュの小礼拝堂は15世紀末にシャルル8世の命によりその妻アンヌ・ド・ブルターニュのために建てられた幼い子供たちを亡くした王妃はアンボワーズ城の喧騒を離れ"世の女性の誰よりも悲痛な無いだを流しに来て"祈祷書を手にして祈っていたということです・・・とパンフに書いてありました中に入ったお城は3つだけだったけれど、ロワール川沿いのきれいな景色点在するお城を眺め、かなり満足度の高いツアーでしたランチが美味しかったこともポイント高いかも 途中渋滞につかまり、パリに帰り着いたのは、すでに9時前・・・さすがに疲れました・・・ でもね、体調が戻ったよんだって、腹減ったぁ~ って思ったもんシャンゼリゼ通りまで戻りムール貝で有名なチェーン店レオン(Leon)でムール貝三昧するか・・ビールが美味い 飲めるって幸せ前菜は、手前が温かいゴート(羊)チーズ、奥がチーズのクロケット(コロッケ)んんんまっ あ~食べられるって幸せこちら、80個以上入っている、ムール貝の蒸したもの適度にトマトの酸味が加わり・・・ むちゃくちゃ んっまいっす こっちは、ムール貝のグラタン風、これもトマトが効いていて重くない一緒についてくる、フライドポテトをチーズに絡ませながらパクつく…んんんん~ んまい 止まらん・・・・お腹が空いていたのを差し引いても、やっぱり美味しかったじょ ノリはファミレスなんだけど、美味くて、安くて、早くて・・・繁盛するはずだね幸せいっぱい&お腹いっぱいでホテルまで徒歩5分ひんやりとした空気が気持ちいいっ Leon CHAMPS-ELYSEES63 Av. des Champs Elys?es75008 PARISにほんブログ村続きはこちら 10. ルーヴル美術館・・・ランチは生ガキをちゅるりんっと♪2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
December 1, 2011
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一晩寝たら、かなり回復~ 胃の調子は、ほぼ全快筋肉痛もほぼ これで、何とか人並みに動けるかなというこの日は、何と朝6時起き7時15分にmyBusというツアー会社が催行しているロワール古城めぐりに参加することにしていたこういう時、足痛い・・・とか、腹痛いとか、しんどいとか・・・言えないもんね起きてみたら、あらら・・・ って驚くくらい元気回復クロワッサンとコーヒーで朝食をすますと、メトロに乗ってマイバス乗り場まで3駅同じ時間に、モンサンミッシェル行きのツアーもでていたけど、なんとなんとそちらは、バス2台のご一行様でした… さすが一番人気片道5時間かけての、日帰りのバスツアーはさすがに辛そうなので問題外だけどさ ロワール行は20人ほど・・・これでも多い方だそうだパリから穀倉地帯を南下すること2時間半ほどまず着いたところは、シャンポール城、世界文化遺産にも登録されているお城フランソワ1世が狩猟用の邸宅としてレオナルド・ダ・ヴィンチに設計を命じた城ルイ14世の時代に完成だそうです狩猟用ということもあるのでしょうけど、かなり男性っぽいゴツゴツした印象まあ、内部は結構緞帳(ぢゃないって)やらなんやらできらびやかチックではあるけれどヴェルサイユを観た後だと、う~ん、質実剛健かも・・・って思う相変わらず、天井に施されたレリーフがきれいで、また上ばっかり見て歩く羽目にあああ、また肩こりが… 足の次は、肩こりだよとかげが紋章なんだったっけか・・・ えっと・・・ 忘れた 外観も細部を見ると、結構凝った造りで、決して質実剛健じゃあないけど・・・左の階段は2重螺旋階段・・・ ダヴィンチの設計と言われています本当は4重の螺旋階段を設計していたそうだけど、出来上がったのはこれらしいはじめ、2重の螺旋階段というのが全然理解できなくて頭が混乱してしまった… ホント理解力なしロワール川沿いには、数多くの古城が点在する車窓から眺めるだけだったけれど、ただの邸宅くらいの大きさからシャンポール城のように、大きい物まで、形も様式も様々… のどかに走っていると、もう ランチのお時間 停車した場所は、洞窟住居が並ぶ地域で、その中の1軒が洞窟レストランとして営業店内はどうみてもツアー団体客向けのテーブル配置あまり期待せず、まあ、飲むか・・・ と白ワインをハーフでお願いするが・・・・・期待を思いっきり裏切り・・・・・うまいのよ、ココサラダのレタスはしゃっきりパリパリ、パンは焼きたてをサーブしてくれるツボに大量に入れてくれていた、リエットも美味 軽くワインいっちゃいます… 止まりません・・・・ パンお代わり希望者続出でしたそして、また熱々のお皿が運ばれてくるジュージューいっているメインは鴨のコンフィほろほろのトロトロの鴨・・・ ソーセージのコンフィ(これって正しい表現?)もあったけど、鴨で 嘘でしょって思うくらい美味しかった 写真を撮るのを忘れたけれど、デザートのアップルタルトも美味しかったじょなんだか得した気分・・・あり得ないくらい幸せな気分で、午後のお城めぐり~ に出発~あ・・ 長すぎだってさ・・・ 続くにほんブログ村続きはこちら 9. ロワール古城めぐり:シュノンソー城&クロ・リュセ城の後は、ムール貝三昧 2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 30, 2011
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まだ凱旋門の呪いから解けず、足がボコボコの筋肉痛状態けど、この日は朝からオルセー美術館へ出かけることにセーヌ川左岸にただずむオルレアン鉄道の終着駅として1900年に建設された建物を利用しているオルセー美術館美術館としては、1986年に美術館としてスタート2011年に大規模な改装が終わったばかりで内装がとてもきれいになっている大好きな印象派の作品が多い時計の裏・・・ というか内側から外を眺めるとな感じセーヌ川対岸のルーブル美術館が見えてます2~3時間でまわれるくらいの大きさでしょうか・・・しかし・・・しかし・・・ 足もまだ痛いし、何か調子悪っ 途中、かなりベンチに座りながらの鑑賞になってしまったのよねどーした、ワタクシランチは軽くスープでも・・・と思いオペラガルニエの近所のカフェへスープスープとメニューを見ていたらキッシュが目についちゃってしっかりいただくことに ま、全然大丈夫じゃんっ って感じざますね さて、午後はヴェルサイユ宮殿へパリの南西約18km、ヨーロッパ最大級の宮殿と100万平方メートル以上もの広大な庭園が広がっているまさに豪華絢爛・・・ というよりキンキラキンなとこそりゃ、こんなにお金使っちゃ、滅びますぜ・・・というのが感想外観は半分修復中でシートが掛けられていたけど、修復済みのところがとにかく・・・・ なんと申しましょうか・・・ 派手ま、中に入りガイドの通り進んでみます王室礼拝堂ブッフェサロンどのお部屋も、天井のフレスコ画がきれい上ばっかり見て歩いてると、首凝るんだけど・・・ルイ14世像がドド~ンと立っているヴィーナスの間大きく見えるけど、この方のすっごく小さかったんだとか35cmヒールなんて履いちゃってたこともあるそなドアもキンキラキンすっごい細かい細工だよしかし広いね~~ 途中にベンチとか置いて欲しいよ…けど、休憩する場所もなく人も多いので、ひたすら流れに乗って歩くしかないのよ…いたるところに王家の紋章これ、全部アメジストだってさ・・・王家の紋章は、ユリの花がモチーフだそう・・・ う~ん、この紋章はよく見るけど、ユリだったとはそして豪華絢爛の極みの鏡の回廊・・・当時、鏡というものはイタリアのヴェネチアの職人しか作れなかったんですってねなので、こんなにふんだんに鏡を使うというのは、めっちゃ贅沢なことだったのよねフランス産にこだわり、大理石も白大理石以外は全部フランス産・・・けど、鏡と白大理石は、イタリアから輸入なんですってさ寝室は、王様と王妃は別々にあるのだけど、秘密のトンネルがあったそうです左が王様、右が王妃のベッド・・・王妃のベッドの方が大きい=だから、現代でもキングサイズより、クイーンサイズの方が大きいのよという説明だったけど、ホントこの方が、超有名なマリーアントワネット様ね秋も深まり、お庭には花がなかったけれど、確かに広い・・・調子あんまり良くないぞ・・・という状態だったけどついつい全部回ってしまいました フランスって、豪華絢爛だったり、シックな落ち着きがあったり時代時代によって、こっちに傾き、あっちに走り・・・って感じで何とも不思議疲れた・・・あろうことか 夕食を食べに行く元気もなくちょっと美味しそうなものをいろいろ買って帰り、ホテルで食事ま、寝れば治るっしょ・・・ 久しぶりの調子悪さ 寝よっと・・・にほんブログ村続きはこちら 8. ロワール古城めぐり:シャンポール城、でもランチがメインかも?2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 29, 2011
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ホテルでゆっくりと休憩した後午後はオランジュリー美術館へ出かけることに19世紀にナポレオン3世が造った巨大な温室(オランジュリー)を利用した美術館モネの晩年の大連作「睡蓮」が並ぶ別名「モネ美術館」と言われてますそのモネを観に行くのが目的2部屋にわたって、モネの睡蓮が展示されてますただひたすら、その中央に置かれたソファに座って、ボーっとする幸せモネの白味がかった紫に癒されます 実は足が辛くて… という理由もあって、かなり座ってました ルーブルなどに比べると、人も少ないので、とっても落ち着く美術館ですヴァンドーム広場には、高級ブチックがぞろぞろ・・・あ~目に毒よ~~ルイ14世の騎馬像を美しく配置するために設計された広場らしいなああんてことは後で調べたんだけどせっかくパリに来たのでブランド品のお値段チェックしたいし…この後、ラファイエットへ言わずと知れた1893年創業のヨーロッパ最大の百貨店ギャラリー・ラファイエットすっかりクリスマスイルミネーションが始まってましたしかし・・・・すっごい大混雑・・・デパートの中のブティックでさえ、入場制限してるよ・・・ でこれまた断念もう、歩けない~~~ くらいの筋肉痛やっぱりちゃんと鍛えなきゃダメかも さて、気を取り直し、本日の夕食 3ツ星のミッシェル・ロスタン氏の娘がやっているというお店予約がとりにくくなってきていると聞いて日本にいるときに予約とっておいたんだよねラファイエットからも歩いていけますちょっと早めの夕食で7時に到着落ち着いた空間、愛想の良いギャルソン・・・ 期待でワクワク「お疲れ様~」とビールとシャンパンで乾杯本日のお勧めボードをもってギャルソン君がきてくれる今日のお勧めは…英語で説明してくれるのだけどワンポイント日本語ありなの素材名だけ、日本語で言ってくれるのねなんだかかわいい前菜は、カエルの腿のフリットをニンジンピューレの上に乗っけている感じかなこちらは帆立のスープ帆立っぽいというよりなによりきのこの香りと濃厚な魚介の味がすごいの滅茶苦茶美味でした お勧めからスズキのロースト半身だもん、ででででデカイっすしかも、下にはニンジンてんこ盛り皮目がパリッとしていてこちらは定番メニューからタコ甘酸っぱい味付けのタコでちょっとオリエンタルな感じ白ワインのおつまみにいい感じこの日はおすすめの白ワインを飲んでいたので、どちらも美味しかったのだけどフレンチというよりは、美味しいメシ屋さん的メニューでした美味しいけど、期待度が高かったせいか、ちょっと な感じでもお腹いっぱい…ご馳走様でした L'Absinthe24, place du Marche Saint-Honore 75001にほんブログ村続きはこちら 7. 足痛いのに…オルセー美術館&ヴェルサイユ宮殿2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 27, 2011
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今日も朝の気温は10℃ほど寒いっちゃ寒い… でも気持ちよく晴れ渡っていて、絶好のお散歩日和ね 朝、向かうところはエッフェル塔 飛行機雲がやたらめったら多いパリの空きれいだ近づいてみると、やはりデカイ・・・・ カメラに収まらないじょ324mかぁ登ろうかなぁ~ 途中までは歩いても上がれるようだけどもちろんエレベーターもありますどうしようかと足元へ行ってみるとあらま、なんとすごい行列団体さんいらっしゃい 状態のようでしてこれはもう、あっさり断念 そのままシテ島に向かおうと、RER(エール・ウ・エール:郊外電車)に乗った市内は、METROと同チケットで乗車できる総2階建の電車・・・ かなりボロイ それより、不思議だったのは この電車・・・ 左側通行だったんだよねなんで 動き出して、反対向けに乗ってしまったかと冷や汗あっという間に、シテ島到着~シテ島はセーヌ川の中州の島で、パリで初めて人々が住んだ場所らしいここにそびえたつのは、ノートル・ダム大聖堂1163年に建造が始まったが、完成したのは約200年後の1354年ノートル・ダムとは「われらの貴婦人」という意味だそうで聖母マリアを讃えるための聖堂として建てられたということですゴシック様式を代表する建築とされ、全体の色合いから「白い貴婦人」と呼ばれている内部はドーム式天井で大きなステンドグラスの窓が全てデザインの違う、バラ窓が素晴らしい。。。。外壁上には最後の審判が描かれており、天使やキリスト、十二使徒がぎっしり並んでますいや~ 上を向いて、歩き回っていると首は痛くなるし・・・腰も痛くなるし・・・昨日の凱旋門の呪いツケがまわってきて足痛い ここはいったん退却だな… と決定スーパーに寄って、ランチをゲットホテルのお部屋で食べることにしましたにほんブログ村続きはこちら 6. クリスマスイルミネーション始まってます♪2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 26, 2011
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今度は、ホテルから左をみて凱旋門に向かったのと反対側コンコルド広場方面へ向かいますシャンゼリゼ通りは、フランクリン・ルーズベルト駅位を境に凱旋門側は、名だたるブランド店が並ぶゴージャス通りですが、反対にコンコルド広場方面側は通常は「静」を表しているそう・・・なですけど、この時期ノエルを控え露店の建設真っ最中 工事現場を歩いてる気分だった… こんなことならさっさとメトロに乗ればよかったじぇぃマリー・アントワネットもここでギロチンにかけられたという、コンコルド広場今は、エジプトから運ばれてきたオベリスクが建っていて、またここでもノエルの準備で、仮設観覧車の設置中・・・ スゲー簡易っぷりに「誰が乗るのか…」といらぬ心配しちまった さて、そのままモンマルトルへ寺院に続く参道の両側は・・・・ ずぅーーーっと土産物屋で、日曜日だったのもあるとは思うけど、すっごい人・人・人…なんだか竹下通りみたいなノリサクレ・クール寺院は、丘の上に立っているので・・・・ひたすら石段を登らなければならないのねでも、凱旋門で体力を使い切ってしまったのでそんな人のために???フニキュレールというケーブルカーがあります迷わず、乗りました 中もきれいなのだろうけど、あまりの人で断念・・・丘の上から、ぽーっとパリの街を眺めて満足することにテルトル広場で繰り広げられている、似顔絵描き屋さんをひやかしつつ下山 いえ、山ってことはないんだけどねこの日は、ともかく歩いた…歩いたいったんホテルに戻り、熱めのお風呂に入って疲労回復だにゃそうすると、お腹がすくんだよね・・・・あいにくの日曜日、パリだと日曜日にお休みするところも多いのでどうしよう… と思案フロントのお姉さんに聞くと、ホテルから1ブロックのビストロを紹介してくれた早速 日曜日だから、予約しなくてもこのあたりのレストランは空いているわよ…って、全然嘘っ 凄いざわめき、にぎわいのあるお店どうにか席を作ってもらいメニューを眺めると…いいねいいね、お魚のスープただし・・・・すごい量 母の頼んだ、オニオングラタンスープはあれれ、なんだかまずそうに写ってるが これもめちゃウマだったんだよね・・・スープはどちらも、美味しかったですただ美味しすぎて、これでお腹が ヤバい…お店があまりにも暗くて写真が撮りづらいんだけどコレ、タルタルステーキ日本で生肉食べられなくなっちゃったから、貴重ワインが止まりませんあ~、んまっそして、こちらは牛ほほ肉の赤ワイン煮この量・・・どないなもんか・・・と思うけど、んまいメインはどちらも半分くらいでギブアップねそれにしても、かなりリーズナブルなお値段で、このお味・・・またお世話になるかも・・・ と思いながら、気分よく歩いて帰りました 徒歩2分だもん・・・ すっぴんで行けるもん・・・ ご馳走様でした Chez Andre12,rue Marbeuf, 75008 Paris, France にほんブログ村続きはこちら 5. エッフェル塔も登っちゃう?2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 25, 2011
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朝から快晴と言いたいところだけど、朝靄が・・・気温は12~3℃かパリの時間は、日本より少し遅くずれている感じ朝9時半くらいで、早朝の雰囲気が漂うその分、午後5時半くらいまでギリギリ明るい感じ宵っ張りのパリっ子に時計を合わせているのかもね そんな早朝の雰囲気の中、近場から探索開始ホテルを出て、表通りのモンターニュ通りに出たら・・・ははは出たぁ 5つ星ホテルのプラザアテネ盛りだくさんにお花が飾ってありますなう~ん、確かにゴージャスかも…シャンゼリゼ通りに出て凱旋門を眺める11日が第1次世界大戦の終戦記念日だったので、通りに国旗が並んでいるう~ん、近いかも… ってか、近く見える皇帝ナポレオン1世の命により建造された凱旋門地上約50m・・・ って何階建て分に相当するのかな周りに高い建物がないので、良くわからない・・・真下に来ると、大きいことにちょっと驚く レリーフがきれい上を眺めて・・・・ 悩む・・・ 登る階段なんだよね、200段ほど・・・・・・・・朝で元気だったのもあり、登っちゃったよ・・・・・・・・・・とても小さならせん階段途中に踊り場もないので、一気登りもうね、途中で膝が笑い出すし、心臓バクバクでも、屋上に到着し周りを見たら、登ってよかったぁ かも… って思う光景が広がっていたまだ多少朝靄にかすむエッフェル塔エッフェル塔って少しずんぐりむっくりな体型ね色はシックだよね、そう言えばそしてまっすぐにのびるシャンゼリゼ通り国旗がはためいていてゴージャス感あり…イルミネーションの準備も着々と遠くにモンマルトルの丘がサクレ・クール寺院もボーっと姿を見せている何とも幻想的な朝靄の光景が…しかし…足はガクガク これ、筋肉痛になりそな予感・・・先が思いやられるとにかく栄養補給だってことで、ランチ のど乾いたぁ…ってことでまずはビールそして、サラダを頼むいえいえ、そんなに軽くと思ったわけではないのだけど夜に備えて…けど、フォアグラとマグレ鴨のサラダどこが軽いんだ そうそう、このビストロで食べていた時、たまたま隣に座っていたおば様に「なに~~~ そのファンタスティックなネイルは見せて見せて どこでやってもらったの」と話しかけられ、シアトルからきたご夫妻だったってこともありなんだか話が弾んでしまった・・・・で、またなぜか会話がそっちへ進む… 地震&放射能・・・ どこまで世界中に心配をかけているのだろうかでもいろんな方にがんばってと言われた… この場を借りて(外人さんは読めないけど)… 心配してくれてありがとうにほんブログ村続きはこちら 4. モンマルトルの丘は… 竹下通り?2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 24, 2011
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そんなに時差ボケにもならず、朝はスッキリと目覚めました 泊まったホテルは、シャンゼリゼ通りからすぐブランド店がひしめき合う一角から徒歩1分という危険地帯 もちろん買う買わないは本人次第だけどさ…普通のアパルトマンのように見えるけどホテルホテルって書いてあるけど、まるでアパルトマンのようなアットホームなプチホテルですそれでも30部屋くらいはあるのかな中庭を囲んで、1フロア5部屋ほどグランドフロアにはゆったりとしたサロンとブレックファストルーム入った瞬間からホッとします泊まった部屋は、スイートタイプで、ベッドルームとリビングルームに分かれています建物は古いけれど、バスルームはリノベーションしたばかりなのか、近代的トイレが別っていうのも珍しいかなぁ~なかなか広々としていて、落ち着きます くつろぎまくりで、パリのバカンスのテンションあがりまくりです さてさて… テンションあがりつつ、その前に…くいしんぼ出動っす朝から腹が減りました・・・ ってことで早速ブレックファストルームへこちらのホテルでは朝食は付いてますかんたんな朝食だけど、十分お願いすればお部屋へも運んでくれますもっとも、自分で食べに行った方が早いし楽だけどねハム3種類と、チーズが5種類、パンはフランスパン、クロワッサン、ペストリースイーツもいろいろありますさすがというか、やはりというか… フランスパンとクロワッサンが美味しいヨーグルト、フルーツ、ジュース類…これにコーヒー あらぁ~美味しい… ってことで朝から幸せフロントの方も、その他働いている方は全員英語が話せるのでレストランの予約や、タクシーの手配も気軽にお願いでき大変助かりましたこのホテルにずっと滞在していたのですが、本当にいいホテルでした H?tel Chambiges Elys?es8 Rue ChambigesT?l : + 33 (0)1 44 31 83 83 Fax: +33(0)1 40 70 95 51 今リンク貼るために、サイトを覗いたらリニューアルされており、日本語でも読むことが出来るようになっていますねにほんブログ村続きはこちら 3. 凱旋門って登るもんじゃ… ないかも? あるかも?2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 22, 2011
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しばらくブログ更新をお休みしていたので、お久しぶりです7月のトルコ旅行に続き、またまた海外へ遊びにいってました…『陸マイラー』ならぬ、『癌マイラー』になってしまい、溜まりに溜まったマイレージどうせなら、パーっと使おうと、フランス旅行 マイレージ利用にはいろいろ制約もり、また席数も決まっているためか直行便は取れず不満もございますが、まあそこはタダ券、文句は言いませぬ 朝便のため、結構早く成田に到着 朝ご飯も食べていなかったので、早速ラウンジでただ飯しちゃいました カードホルダーには解放してくれているKorean Airのビジネスラウンジ第1ターミナル利用時にはとても便利でちょくちょくお世話になってます しかも、朝から&です、 ええ、何か程よくお腹も満たされ、搭乗した飛行機はエアバスA380総2階建てでニュースにも登場していたので、ついついうれしくなり1機だと、よくわからないけど、他の飛行機に比べるとデカイよくこんなもんが飛ぶもんだといまさらながら思う次第フランクフルトまで約12時間のフライトもう少し短いと楽なんだけどなぁ… と毎回思いつつも出てきた機内食を食べつつ、ワイン飲みつつ…映画3本観ているうちに到着 フランクフルトから、パリまでは1時間ほどのフライト結局夕方到着となり、疲れ果て…なのになのになのに… パリからホテルに向かうタクシー の運転手がおしゃべりで「日本はどうなってんだ、放射能はどうなんだ、経済への影響は…」って聞くのね疲れた体に、疲労が蓄積する音が聞こえそうだった放射能のことを、初日から聞かれるとは思わなかったけど、その後も何度かそのような状況に遭遇… 関心が高いことを実感しましたま、そんなわけでホテル到着後はもう出かけず、もう少しワインを飲んで あ~、また長丁場になりそうな予感…もしよろしければ勝手気ままなパリ旅行記にお付き合いくださいませ にほんブログ村続きはこちら 2. パリでの滞在、隠れ家風プチホテル2011年11月:パリ~ロワール地方の旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
November 21, 2011
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