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バスに乗ってホテルに戻る。荷物を受け取ったらまた同じバス停へ。ここからソウルに行くには同じバス停から出ている蚕室行き直行バスに乗るか、反対側のバス停から出ている江南行き直行バスに乗るのが便利だ。以前水原に来た際には江南行きに乗ったので、今回は蚕室行きを待つ。待つ間に華城御車が通過して行き、その直後に蚕室行きが並んでいた。リクライニングシートに身を委ねる。このバスは各シートにUSB充電口があって、自前のケーブルを持っているとスマホ等の充電ができる。で私もnova lite 2を繋ぐ。しかし充電スピードは遅かった。高速道路に入り、出てからは城南市街地などを経由し、Alwayz参戦時に通過した石村駅を目にする。Kakao Mapで往十里に向かう市内バスの存在は確認済みなので、終点1つ前の石村湖で下車する。予想よりも早かった。石村湖から往十里まではやや距離がある上、直線距離よりも経由ルートが長いので乗っていて疲れる。30分少々かかってコスモタワーバス停で降りる。迷いかけたが徒歩6〜7分ほどでホテル到着。4回目くらいの投宿になるが、今回はフロントの移動やエレベーター増設、日式料理店の地下への移転などあって雰囲気がだいぶ変わっていた。室内は変わりないが、美味しいチキンを出前してくれる店のメニューはなくなっていた。昼食が早かったので一休みしてから夕食へ。一駅隣りの上往十里駅近くにとても評判の高い牛焼肉店がある。大都食堂 往十里本店城東区庁バス停からマウルバスに乗り、上往十里駅の一つ先で下車。16時台にしてはかなりの賑わいを示すお店に入り、一人であることを告げて席に案内される。注文したのはトゥンシム1人前とビールとポックムパッで総額W52000。お肉が見た目からして高級感漂う。実際美味かった。ポックムパッもなかなか。ボリューム的には2割増しくらいだと丁度いいが、2人前頼むと多過ぎる。満足して外に出ると、順番待ちの列が伸びていた。日曜夕方ゆえ家族連れが多い。続きます
2019.06.08
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朝を迎える。前日までの朱安のモーテルとのあまりの違いに、ソウルへの移動がためらわれる。本当に1泊ではもったいない、居心地のいいホテルだ。でも次回予約しようとしたら、今回並みのお値段では泊まれないだろう。華城御車のチケット発売に合わせるため、ここにいられるのは遅くとも9時前までだ。それまでに居住性を堪能する。チェックアウトしフロントに荷物を預ける。9時10分ころに錬武台到着。バスを降りてそそくさとチケットブースへ。9時40分発の始発チケットを無事ゲットした。人出は昨日ほどではなく、ソウルから日帰りで観光に来る人にとっては、ちと朝早すぎる時間帯ではある。乗車が始まり最後部に陣取る。大半の席に客を乗せて発車。華城列車から名前は変わったが、以前乗った時と同じような乗り心地でゆっくりと走る、というより動いてゆく。ルートは行宮側から乗った時とは大きく違っていて、城壁を見ながら長安門まで行った後は一般道に入り、朝バスで通ったルートをそのままに錬武台へと戻る。なので距離的にはだいぶ短くなったはずだ。走行中は韓国語でアナウンスがあるが、外国語アナウンスにも対応していて、手持ちのイヤホンをジャックに挿して言語選択(英中日)すると、それぞれの言語で聞くことができる。聴き始めたのは八達門からの僅かな区間だが、日本語として聞き取りやすいアナウンスだった。錬武台到着。前回同様に楽しい乗り物だったと感じた。これがW4000とは安すぎる。この後チケットブースを覗いたら、昼過ぎの便まで満席が続いていたから、人気アトラクションであることは間違いない。10時台だが朝食をほとんど取っていないので、コネスト掲載店である餃子の店に行って食事をしようと思う。長安門の一つ先でバスを降りる。店はすぐ見つかったが、外から見える範囲でもう繁盛しているのが分かる。そこしか空いていない空席を示されて座る。従業員の数がやけに多く、しかも何故か皆テンションがアゲアゲである。で揚げ餃子を注文する。これも華城御車同様W4000ほどだがコスパが良い。ハフハフ言いながらいただく。揚げ餃子以外も美味しそうなのでまた来たい。続きます
2019.06.04
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昼食はホテルから徒歩圏内にあるヨンポカルビでカルビタンをいただく。前回ここに来たのは2007年のGWで、12年ぶりの再訪となった。もちろんカルビタンを注文する。大きな骨が入っていてボリューム感を演出しているが、お味の方は前よりもだいぶアッサリ系になったような気がする。お店の近くにある観光案内所に入り、水原に来た最大目的である華城列車改め華城御車について尋ねる。帰ってきた答えは「今日の列車は〇〇時まで満員。これから切符売り場に行っても全列車満席かも知れない」というもの。これはヤバイ。錬武台の切符売り場までバスで行きたいと言うと、城壁沿いに歩いて行けとのこと。長安門に出れば乗れるのだから、ちゃんと質問に答えて欲しいものだ。言われるままに15分ほど歩いて錬武台到着。早速切符売り場へ。だが窓口には「全列車満席売り切れ」と表示されていた。無念である。前売りはないか聞いてみると、明日の分は明日朝9時から発売だそうだ。となるともう長居は無用で、バスに乗ってホテルに戻る。Win10のPCで善後策を検討し、徒歩圏内の華城博物館を見学し八達門周辺を散策することに。博物館は小規模で、さほど印象に残るものではなかった。むしろ八達門周辺が下町っぽい雰囲気で面白かった。中でもアーケードの一角にあった音源ショップ?はユニーク。「USB/SD音盤販売」「お望みの曲を録音いたします」などとアピールしている。貼られているポスターはトロットのものだが、ジャンルを問わず取り扱ってそうだ。散策後ホテルに戻り夕食の検討。八達門近くのスンドゥブ店に決め数時間後に出かける。コネスト記事があるくらいなので名の通った店のはずだが、どうしたことか何も思い出せない。食べたのは多分スンドゥブ定食(白)。ホテルに戻りビールと日本酒をいただく。明日は華城御車乗車のため朝から出かける予定だ。
2019.06.02
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翌朝。トイレに行きたくなって枕元のリモコン(TVやエアコンなどと一体形)を手に取る。点灯ボタンを押すが点灯しない。何度繰り返しても同じだ。仕方ないのでスマホの光を頼りに窓まで移動し、幾分明るくなった外の光を入れる。玄関口の人感センサーだけは生きていたがバスルームはアウト。何故こんなことになったのか解せない。TVやPCも死んでいる。明るくなるまで横になって過ごし、パンと一昨日のチキンで朝食。8時過ぎ頃に突然扉が開いて清掃アジュンマが姿を見せる。どうやらチェックアウト後だと思っていたようで、慌ててすいませんと言って出て行った。その直後に電源復活!アクシデントによる停電ではなく、チェックアウト後と判断されたことに原因がありそうだ。ヤレヤレである┐(´д`)┌カードキーをEV内の箱に入れてチェックアウト。バスで仁川ターミナルに向かい水原へと移動する。広域市を代表するターミナルとあって規模が大きい。土曜日ゆえ人も沢山いる。水原行きは直行バスと西水原行きがあって、窓口で水原までと言うと前者の切符が出てきた。ただ本数は後者の方がずっと多い。プラットフォームも沢山の人。キャリーバッグを自分でトランクに入れて車内へ。水原ターミナル行きだが水原駅にも止まるようだ。早いうちから高速道路に入る。土曜日なので混雑しているが渋滞というほどでもない。見覚えのある水原駅に停車する。降りたのは四分の一ほどか。駅から10分ほどでターミナル着。こちらも大都市なのでなかなかの規模。まずはホテルに荷物を置くことにして、バスで市庁に出てからタクシーに乗る。印刷したコネストの地図をドライバー氏に見せる。すると彼はそれを読み取ってナビに入力した。見覚えのある八達門を過ぎ、無事にホテル前に到着した。シックな感じの外観。まだ早い時間だったがチェックイン後すぐに部屋に入れた。朱安の落ち着かないモーテルとは雲泥の差。ベッドの寝心地もいい。このクラスだとソウルでは7千円を下らないはずだが、GWの土曜日に5千円台だからお値打ちだ。続きます
2019.05.17
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中国で行われたサッカーU-18のパンダカップで優勝した韓国チーム。そこで選手たちがカップを侮辱する行為に及んだとして、中国のネット上で大炎上する騒ぎとなった。後に謝罪したが優勝自体を剥奪された(--〆)トロフィー踏みつけ排尿ポーズ…U-18韓国代表の優勝が取り消しに「韓国、日本を見習え」 中国提言、U-18韓国代表の優勝杯“踏みつけ”の醜態に憤怒カイカイ反応通信<サッカー>優勝トロフィーをはく奪された韓国U-18代表MBCニュースデスクひと度トップに立つと、2位以下を見下さないと気が済まない性分なのか、この蛮行は常人の想像を超えている。もちろんヤンチャレベルではない。優勝剥奪に至ったのも当然で、当該選手が土下座していないのが違和感をもたらすほど。韓国国家代表はU-18のみならず、全てのカテゴリーで再発防止を図らねばならない。ただ韓国マスコミの反応には解せない部分がある。MBCも中央日報も「一部の選手の」問題であると報じており、中央日報に至っては文脈と全く無関係な中国チームの全試合無得点全敗に触れている。行間で「悪いことだけどペナルティ重すぎない?」とでも言いたげだ。彼の国では国家の品格に泥を塗るような蛮行を報じる時でも腰が引けた報道で、社会の木鐸が務まるのだろうか。選手の親たちが不満に思うのは(それはそれでどうかと思うが)まあ分からんでもない。しかし国家代表に異常に甘いマスコミというのは、存在意義を問われかねないと思う(▼皿▼メ
2019.05.16
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地下鉄東春駅から仁川1号線2号線を乗り継ぐ。2号線は2両編成の軽電鉄スタイルだが、ゴムタイヤでなく鉄のレールに鉄の車輪。モーテルに戻って一休みするがあまり時間がない。まだだいぶ暑かったので長袖は1枚だけ羽織る。午前中に続き市内バス2番に乗車。月尾島ミュージックフェスティバルは月尾島のどのあたりで行われるのか予備知識がない。Interparkにはバス停の名前が記されていないのだ。同好の士らしい姿はひと目でそれと分かる装いではない。結局終点まで乗車。遊園地のディスコパンパンを横目に見ながら、案内表示に沿って十数分ほど歩く。海に近いあたりまで歩いて会場着。初めての野外フェスである。以下すでに書いたので中略。Lovelyz−121 月尾島ミュージックフェスティバル-2Lovelyz−122 月尾島ミュージックフェスティバル-3帰路は来た道を戻る。ディスコパンパンはしばし足を止めて見物。腰痛持ちが乗るものではないが、事情が許せばちょっとだけでも、と思わせるものがある。市内バス2番に乗って帰る。バス停近くに羅州コムタンを名乗る店があったのでネジャンタンをいただくが、辛いだけで美味しくなかった。ハズレ。パッとしないモーテル室内でTV視聴。JTBCでIZ*ONE出演のバラエティ番組をやっていた。カンホドンもいる。特段関心を引くグループではなかったが、何の気なしに見ていると矢吹奈子がどうしても目につく。あの身長で(ミアネ)なかなかの頑張りを見せているのだ。未聴の韓国語曲をヘッドホンで聞いてその場で歌い、その曲が何かを韓国人メンバーに当てさせるゲームで、韓国語の発音が素晴らしいと褒められてたが、メロディを再現する能力も大したものだ。結果としてこのゲームでは奈子チームが正解数最多だった。この番組は翌日以降も再放送を見ている。残ったチキンを消化するのも飽きてきた。明日は水原に移動するので程々のところで就寝。
2019.05.15
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モーテルの部屋に入ったのも束の間、猛烈に腹が減っているので外に出る。チキン出前が最有力だったが、出前メニューにチキンは見当たらない。国鉄朱安駅に向かう途中にあるチキン店に入り、チキン1羽を注文し店内で待つ。幸いなことにスマホ充電用のケーブルがあるので充電させてもらい、W19000のチキンを受け取る。早く部屋に戻って食べたい。ネネチキンよりもだいぶ落ちるお味だったが、空腹感が勝っているのでビール日本酒を飲みながらパクつく。Win7のPCを開いて翌日以降の行程を検討するが睡魔に襲われる。そして翌朝。もちろん朝食はチキンの残り。モーテルの部屋がパッとしないことと併せ、2日目の朝にして早くも物憂い。せっかくの訪韓がこれではいかんのだがテンションは上がらない。半ば強引にモーテルを出る。仁川駅方面に向かうバスに乗るが、この系統は月尾島行きなので夕方にはまた乗る予定だ。仁川駅で降り、観光案内所でシティツアーバスの乗車券を買う。このバスは乗降自由で、紙で作った腕輪のようなものを巻いてそれをドライバーに見せて乗り込む仕組み。12時発の便は乗り場を間違えたことで乗れず、駅前にある中華街で昼食とする。中華街は高校生くらいの若者が密集していて、食堂に入ったり物販店を覗いたりしている。食堂の中の一つに入り、白チャジャンミョンW8000をいただく。普通のチャジャンミョンW5000よりだいぶお高いが、塩分控えめで美味しかった。パリバゲットがあったので翌朝用にパンを買い、未開業だけど工事は完成しているモノレールの駅を眺めて、ようやく13時発のシティツアーバスに乗り込めた。観光バス仕様の車内に5〜6人ほどを乗せて発車。まず港湾地区を回る。コンテナや貨物船を見ても面白いとは思わないが、仁川市的にはこれらが観光資源ということらしい。釜山のセンタムシティのような松島地区でバスを乗り継ぐ。主目的は仁川大橋で、この長大な吊り橋を明るいうちに渡る系統がある。然るに客は私一人だ。仁川大橋は噂に違わず大きな橋だが、橋というものは海上から眺めるのが一番サマになる。とはいえそれなりに面白かった。仁川空港第1ターミナルで降りる。昨夜8時前にここに降り立ち、翌日午後にはもう戻ってきたことになる。しかも荷物はない。昨夜バスに乗ったバス停から松島地区に向かう座席バスに乗る。つまり仁川大橋に向かってとんぼ返りだ。地下鉄の駅で下車。続きます
2019.05.13
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茨城からのソウル仁川行きは週3便のイースター航空である。搭乗が終わり滑走路へと自走を始める。成田羽田だと離着陸便がとにかく多く、実際に離陸するまでの時間が長くなってしまうのが通例だが、ここはそんな混雑とは無縁なので、余程のことがなければサッサと離陸してしまう。そのせいかダイヤ上の所要時間は何と1時間45分である。これが成田発だと2時間40分前後はかかってしまうので、混雑する空港から発つ便は離陸前の待機時間をかなり多目に取っていることが分かる。LCCなので機内食もドリンクサービスもない。水だけはお猪口のような紙コップに入れたものをCAが持って回っているので、その時に貰えば無料。それ以外は何であれ有料だ。待合所で炭酸水ペットボトルを自販機で買っているので何も買わない。いつもだとスマホ又はウォークマンで音楽を聴いて過ごすが、何故かイヤホンが見当たらない。これは困った。結局2回目のトイレから帰ってきた時に、足元付近に落ちているのを発見する┐(´д`)┌着陸前にスマホからワイモバイルSIMを取り出し、プリペイドSIMと入れ替える。着陸後に電源を入れる。ファーウェイからのアラートが邪魔くさいが、ボーディングブリッジを渡った先で落ち着いた。ここは第1ターミナルの中でも離れ小島のような位置にあって、本丸へはシャトルトレインに乗って移動する。成田2タミにもあるが、こんなものを作らないとターミナルとして機能しないのだろうか。バスラウンジを作ってバス移動からのタラップ乗降でいいと思う。シャトルトレイン5分間隔運転は微妙に待たされ感をもたらす。入国審査は意外にもほとんど待たされなかった。荷物を受け取りシャバに出ると、今まで必須だったWiFiルーターレンタルまたはWiFi利用権購入をせずに済む。これは嬉しい。しかし時刻は既に20時になっていて、今日の宿である仁川市街に移動せねばならない。コネストによると松島方面へのKALリムジンバスと東仁川方面への306座席バスが使えそうだ。306に乗るバス停は仁川市方面への系統が多く乗り入れていて、待ち時間の長そうな306よりも先に来た便に乗りたくなる。しかし仁川市街の地名の大半は見ても場所が分からない。結局306に荷物を抱えて乗り込む。この座席バスはT-moneyを乗車時にタッチするだけでは運賃引き去りが行われず、降車時にもタッチして初めて支払われる形。後日別のバスに乗った時にその旨掲示されているのを発見した。真っ暗な中、見覚えのない場所をバスは進む。やがて当初乗り換え箇所と意識していた東仁川駅に到着。しかし一つ先の停留所まで乗ってモーテル至近のバス停まで行く系統に乗り継ぐ。こちらは普通の市内バスだ。21時半も過ぎた頃になってバスを降り、ようやく目指すモーテルを発見した。続きます
2019.05.10
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帰国後ネタのいくつかをスポット的に書いただけで、旅行記は何一つ書けていなかった。どこまで書けるか分からないが、とりあえず時系列順に書き始める。頓挫した際はご容赦を(;´∀`)ウォシュレット入れ替えを朝のうちに無事終えて、八重洲南口発13:50の茨城空港行きバスを目指して出発となる。池袋から東京駅へは丸ノ内線利用となるが、バス乗り場への東京駅構内地下道はコの字型に移動せねばならず時間がかかる。かといって山手線で行っても劇的に早くはならない。高速バスの乗り場としてはバスタ新宿の方が断然便利だが、仮に路線開設されても所要時間が長すぎるだろう。15分前に乗り場に着くと、もう行列がかなり長い。係員が予約の有無と航空機搭乗の有無をチェックしている。後の方で乗り込んだ韓国人客がチャリオプソ〜とボヤくほどの混雑だが、補助席を使うほどではなかったようだ。宝町ランプから首都高に入る。箱崎までは混んでいたがその先は普通に流れる。ただJARTICの道路情報によると千代田石岡付近で事故渋滞があるようだ。土浦北と千代田石岡の中間付近から渋滞が始まる。乗客がソワソワしだすが、全く流れていないわけではない。一般道に下りてホッとしたのも束の間、国道6号線も結構な混み方。結局千代田石岡から空港までの道路が整備されていないことを痛感する道中だった。水戸方面なら東関道に茨城空港北インターがあるが、東京方面へは迂回となってしまう。ターミナル到着。沢山の人が降りる。小さなターミナルだがチェックインカウンターはそれなりに広く、さほど待たずに後方通路側席の搭乗券をもらえた。セキュリティチェックは1階から入り、2階は食堂や物販に特化されている。まずは2階へ。フードコートのようなスペースはあまり広くなく、飛行機に乗らない人も沢山いて雑然としている。セキュリティチェックも出国審査も必要最小限のスペース。ゲート前の狭い待合所に沢山の人が座っている。ガラスの壁1枚隔てた先は国内線の待合所で、施錠する場所を工夫することで国際国内の待合所の広さを調節できる。無駄なスペースを抱えずに済むうまいやり方だ。免税店で720mlの日本酒を購入。焼酎もなければ紙パック入りもなかった。やがて搭乗開始。県営名古屋空港方式でタラップを上がる。続きます
2019.05.08
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まずは茨城空港HPから(^_^)茨城空港HPどこにでもありそうな地方空港のHPに見えるが、「もっと知りたい」のタブをクリックすると、なかなかユニークなコンテンツが現れる。もっと知りたい!茨城空港ローコストへの取り組み茨城空港ならこんなに楽!茨城空港ならこんなにお得!コンセプトが成田3タミや県営名古屋空港のそれとイコールで、需要予測を過大に見積もらず堅実さが窺える。企業努力で着陸料や旅客取扱施設使用料その他コストを低く抑え、エアラインや旅客にたくさん利用してもらおうとの方針だ。それらが逐一羽田成田との比較であるのがユニークで、ターミナルビルの小ささを自慢しているくだりは微笑ましくもある。そのターミナルビルだが、今回利用した仁川水原のバスターミナルよりも間違いなく小さかった。小さすぎて入国審査やバゲージクレーム、それに税関では一時的に人が集中する現象も生じているが、ここは人的資源をむやみに投入できない部分なのでやむなしか。HPでは触れられていないが、着陸料や旅客取扱施設使用料が安いことで航空券を安く設定でき、格安チケットの相場を下げている。今回利用した要因としてもそこが大きい。ソウル便は週3便なので行程の制約が無視できないが、可能であればまた利用したい(*^0^)
2019.05.04
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日記に書いたとおり、今回はプリペイドSIMを予め購入し、端末はnova lite 2だけを持って行った(^_^)DSDSなどの複数枚挿入ができる端末ではないので、途中でSIMを入れ替えねばならない。スロットを開けるにも小道具が必要だし、何よりナノSIMは太い指で扱うには小さすぎる。便利さを享受するにはチョコマカした作業を要する。ここが唯一面倒な点だ。往路では仁川着陸直前の機内でSIMを入れ替えた。床に落としたら面倒なことになるが何とか成功。着陸して「只今より全ての電子機器をご使用いただけます」のアナウンス直後からネット接続できるのは気分がいい。ただファーウェイからのアラートが何通か入ったのと、中国語SMS受信には面食らった。滞在中は何の痛痒もなく接続できた。もともと1日3GBも使うような日常ではないし、韓国は日本よりもWiFiが便利に使える。充電を気にするのはスマホだけでいい。日本で普通にデータSIM入りスマホを使っているような感覚で過ごせた。復路では入国後、茨城空港ロビーの椅子に座って入れ替えた。問題なくワイモバイルSIMに戻せたが、今思えばテーブルのある場所で入れ替えた方がベターだった。外したプリペイドSIMは銀行の封筒に入れ、使用後の今も捨てずに取ってある。各ホテルにPCがあったことで、2台目の端末がなくて困るようなこともなく、予想以上にスムーズに使えたという印象だ。空港でのWiFiルーターレンタルは、清州や務安などから入る場合はコネストやナビからの予約ができない。お値段と滞在日数次第だが、今後もプリペイドSIMは有力な選択肢であると分かった(^O^)/
2019.05.03
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往路5/2復路5/7となった日程でソウルに行こうとすると、どこをどう見ても茨城仁川線利用が断トツで安かった。成田発着が軒並み3万円を超えていた中での24420円だが、数日後にはもっと安くなっていた。預けて荷物も無料で15kg預けられる。毎日運航ではないこと、都心からのアクセスが不便なことは覚悟の上で、初茨城を体験することにした(^_^)茨城空港は駐車場が無料なのでマイカー利用が便利だが、公共交通で都心からとなると東京駅から出る予約制のバス利用となる。航空機利用者のバス運賃は500円だ。しかしこれを予約しようとした時点で、復路便が早くも満席になっていた。往路便も残席少々。慌てて往路便を予約。関東鉄道のページ往路のバスは八重洲南口から乗る。15分前くらいに乗り場に着いたら、もう長蛇の列だ。皆が皆ソウル行きに乗る人ではないようで、係員から訊かれて「私は飛行機乗りません」と答えていた年配男性もいた。しかし韓国語はそこここで聞かれる。満員で発車。千代田石岡インター直前で事故渋滞があり、インターを降りた後も渋滞区間があったので、ダイヤ上は1時間40分所要のところ、1時間58分かかって茨城空港に着いた。さすがに満員でこの所要時間だと疲れる。復路のバスは結局満席状態から変化なく、実際に補助席まで満員で発車したので、東京駅行きの10分後に出るつくばセンター行きに狙いを定める。高速道経由で所要1時間、つくばセンターからはTXに乗って都心まで行ける。東京駅行きだと首都高の上り線が渋滞するので、つくば乗り継ぎの方が早いはずだ。しかし所要額はバス1030円プラスTX1183円、計2213円もかかってしまう(秋葉原までの場合)。自分はというと都心部のラッシュを避ける意味もあり、TX南流山から武蔵野線に乗り換え新秋津まで出た。つくば新秋津間の所要額は1534円で、バスとの合計額は2564円。TXに特急はないが快速でも十分速いので、バスに乗ってから新秋津までの所要時間は2時間40分だった。東京駅行きバスはダイヤどおりでも2時間半かかってしまうからお話にならない。所要額3倍近くでも、つくば乗り継ぎが最速である。ところで復路便は入国者の9割以上が外国人だった。彼らはまず日本でマイカーを持っていない。とするとアクセスはどうするのだろうか。まぁ送迎車のようなものが来るのだろうが、団体貸切バスのようなものは見当たらなかったし、東京駅行きにキャンセル待ちでも乗れなかった人は結構いる。あとは石岡行きに40分ほど乗ってJRに乗り継ぐくらいしかないだろう。気の遠くなるような行軍だ(´・ω・`)
2019.05.02
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とはいえもう帰着後丸一日経過…(^o^;追々書いてまいりますので、飽きない範囲でお付き合いいただければm(__)m
2019.05.01
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2泊目の晩になるが、ここにもWin10PCはあった。初日に手こずっていた日本語入力の設定が、先ほど偶然できるようになった。よって今から書ける分を書いてゆく。水原からの移動は例によって直行バスで、今回は蚕室行き。終点の一つ前の石村湖で降りてバスを乗り継ぐ。往十里にあるこのホテルは、過去何度も泊っているが久しぶりだ。なのでいろいろ変わっていて、1階の時点ではフロントの位置移動、エレベータ増設、日式レストランがなくなったこと等々確認できた。客室に入って真っ先に目についたのはWin10PCだが、前回投宿時より経年とともに劣化した部分が多い。美味しいチキンを出前してくれる店の電話番号も、客室内から排除された。ただお値段は相当安くなっていて、韓国でも3連休となるGWのこの時期に、2泊9914円は以前なら考えられない値段だ。明日5/7は帰国日だが、前回のように始発で空港に向かう必要はないので、この半端な立地でも対応可能になる。ベッドの寝心地はいいし、バスタブもウォシュレットもあるので居心地はいいが、結果論でも水原2泊ソウル1泊がベターだったと思う。今回は明洞にも行かず、両替もCDや土産物の購入もしていない。現金を使ったのはT-moneyチャージとタクシーくらいで、食堂の大半は周囲に合わせてカード決済にした。キャッシュレス化は韓国の方が進んでいる。
2019.04.20
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水原への移動は予想どおりターミナルから市外バスとなった。土曜日の午前とあってターミナルは混雑していたが、水原行の切符は難なく買えた。ただし10;35発を仮に逃したら後続は2時間後までない。これとは別に西水原行というのがあって、こちらは本数が多いようだ。あちこちで渋滞に見舞われたが、1時間10分ほどで水原ターミナルに到着した。キャリーバッグを持っての移動だったが、床下トランクに入れられたので楽だった。バスで市庁まで出てからタクシーに乗る。ホテルまではW6900だった。立地的には華城行宮や八達門に近い場所で観光向き。バスタブがないのは仕方ないが、室内の調度品や使いやすさなど、ほぼすべての点で仁川のモーテルを上回る。今これを書いているPCもWin10だ。繁華な場所も近いが、表通りではないので静かである。お値段は5882円で、ソウルだと7000円は下るまい。長逗留したいくらいだが、明日からはソウルに移動する。その移動手段が若干悩ましいのだが、今のところ江南駅行の直行バスが本命となっている。
2019.04.19
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5/2夜に仁川入り。普段だとソウルに向かうところだが、今回は仁川市街の朱安エリアに2泊する予定で、2泊目の朝を迎えた。ここは客室内にWin7のPCがあったが、昨日5/3は日本語設定がうまくいかず、今朝になって設定できた。なのでこうやって投宿中に書けているわけだが、nova lite 2の小さい画面で長文は無理だ。このモーテルはコネストで予約した。何%か割り引かれていて2泊9834円。チェックイン時のアジョシの印象はよかったが、客室に入るとW40000程度のレベルを上回らない。バスタブなし歯ブラシなしと掃除に入らないのはいいとして、2泊目の朝になったら照明が全く点灯しないのはどうしたことか。TVもチャンネルが全く動かなくなった。PC以外の電化製品は概ね古びているので仕方ないが、TVはまだそんなに古そうに見えない。立地条件は朱安らしくないというか、国鉄駅からやや離れているので、少し歩かないと繁華な場所に出ない。そのせいか喧しくはない。仁川2号線市民公園駅が至近だが、これは軽電鉄仕様の2両編成。月尾島へはバスで乗り換えなしだったので実害はない。コンビニはすぐそば。これから水原へ移動する。たぶんターミナルから市外バスになるはずだが情報がない。行ってみて検討するしかなさそうだ。
2019.04.18
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というわけで出発します。今回はnova lite 3以外持って行かないので、大した書き込みはできないと思いますがどうかよしなにm(__)m
2019.04.17
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とりあえず5/3月尾島という行程の軸ができたことで、チケット選びも本格化。まずは5/1−7の東京ソウルを検索すると、最安は3万4千円台と出た。しかしこれは受託手荷物無しなので避けたいところ。手荷物受託可のチケットは軒並み3万円台後半になってしまう。もちろんLCCばかりなので仁川到着は20時以降が大半だ(´・ω・`)同じ日程で行先を釜山大邱に変えて検索する。今度は最安2万2千円台と嬉しいお値段。手荷物受託可だと2万5千円台から。ただ釜山大邱から仁川へと移動しなければならない。加えて安いプランは釜山大邱発が朝早く、最終日の宿泊先が限られてしまう。次に出発を1日遅くして検索。最安は3万4千円台のプランは2万8千円台と、だいぶお安くなる印象。さらに帰国を5/8にすると1万9千円台が出現するが、5/8に休暇を取れる可能性は未知数だ。一両日中には決めねばなるまい(-_- )
2019.03.20
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GWの韓国行きは鋭意準備中だが、現地でのネット環境をプリペイドSIMで整えることを考え、韓国向け6日間用を今般購入した(^_^)韓国で6日間4G高速データ通信が利用できるSIMカード Three プリペイドSIMカード 韓国 KOREA 6days 3GB 3in1SIM APN設定不要 データ通信専用 海外旅行 出張 Hutchison SIM 多言語マニュアル付(日本語・英語・中国語) DHA-SIM-026税込送料込で1858円。1日当たり310円ほどでありWiFiルーターのレンタルと変わらない。端末を複数持って行く場合は割高になるが、次回はnova lite 2だけ持って行くつもりにしている。せっかくのSIMフリー端末なのだから有効活用したい。これでWiFiルーター関連の荷物と、レンタルにかかる手間を減らせる。充電の心配もしなくてよい。韓国国内の通話ができないのはデメリットだが、LINEなどで連絡できない先には、ブラステルを使ってかける形になるだろう。料金は思ったほど高くならないようだ。ブラステル料金表_インターネット電話次は航空券だ(^○^)
2019.03.17
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今年1月に書いた日記↓1000ウォンの壁以後2ヶ月ほど経ち、韓国観光公社の発表を元にした記事が出された( ・ω・)やっぱり減ってない「訪韓日本人」 2月も26.7%増、若者・女性の勢い止まらずキーワードは「女性」「若年層」だ。この層の訪韓意欲が高く、為替レートがKRW1000/JPY100を超えたあたりで安定していることで、女性の伸び率と21〜30歳の伸び率が40%を超え、20歳以下の伸び率は何と55%である。これはもう訪韓熱と断言できる。これら需要に応えているのが韓国系LCCで、大半がソウル仁川空港へと向かう。そのため便数座席数は増えているが、女性と若年層の向かう先がソウル市内なので、実搭乗率が安定して高くなる。ゆえに格安航空券のお値段も高値安定で、1〜2年前からはソウルよりも釜山や大邱への航空券の方が安くなっている。要因としては韓国コスメが広く知られてきたことが大きいと思われる。目指せオルチャンメイク、というわけだ。付帯してチーズタッカルビやチーズドッグなどのグルメ関係と、K-POPをはじめとしたエンタメ関係。東京だと大久保エリアで手に入りそうなところだが、東京まで距離がある地方だとソウルまで飛ぶ選択肢が現実味を帯びる。その大久保エリアが今、新大久保をリエゾン読みした「しのくぼ」と言われているらしい。今、東京・新大久保がアツい!『 もっと遊べるしのくぼ(新大久保) 』好評発売中! ~ SNS映えバツグン!! しのくぼフード、絶対に喜ばれるお土産ほか ~♯しのくぼしのくぼで遊ぶ層と、ソウルを目指す層は恐らく重なる。訪韓してリピーターになっているか、この記事からは分からないが、少々のことでは衰えそうにない熱気を感じる(^o^)
2019.03.15
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金浦での一人ヘイトスピーチの続報である(-- )金浦空港で泥酔騒ぎ起こした日本人男性、実は国家公務員だった…SNSに「韓国はへんな国」中央日報は容疑者が高級官僚と判明していない段階で第一報を出したので、続報に容疑者の身分を入れている。しかしそれ以外にも新しい情報は多い。FBに反省度合いゼロの投稿をしていること、NHKのインタビューでも自分は悪くない的な主張をしていること、現行犯逮捕(公務執行妨害と思われる)だったが取り調べ後は釈放されたこと、厚労省に海外旅行の申告書が出されていなかったこと、事実確認のために幹部級職員を韓国に派遣する予定であること、ざっと見た範囲でこれだけある。この中で最も重要と思われるのは、幹部級職員を派遣するというくだりである。酒の上の不始末とはいえ、影響がこれだけ大きくなると、尻拭い要員を派遣せねばならない。しかも幹部級である。年度末の多忙な時期に迷惑な話だし、派遣される幹部級職員には公費で旅費が支給される。早い話税金が使われるわけだ。記事の中では「誰それ容疑者」ではなく「誰それ氏」となっているが、韓国では無罪放免となったとしても、日本国内的にはまだ尻拭いは済んでいない。本人はここを勘違いしないことが必要だ(-△- )ノ
2019.03.11
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日本の厚生労働省本省の課長職らしい(-_-;「アイ・ヘイト・コリアン!」 大暴れの厚労省酔っ払い課長は「働き方改革」の旗振り役ニュース動画(韓国語)彼は公用ではなく私用で訪韓し、火曜日の朝に帰国するため金浦にいた。その時点で既に動画にあるように酩酊していて、このまま搭乗させるのはエアラインとしては躊躇する状態だ。なので搭乗ストップを掛けた措置は正しいし、待たされたことが不満だとしても文句は言えない。憂さ晴らしに一人ヘイトスピーチ、ということか。このケースでは朝早くに酩酊していたこと自体が異様で、同行者はおそらくいなかったのだろう。搭乗拒否になると荷物を機外に出すなどで出発が遅れて他の客が迷惑する。それでも機内でひと騒動起こされるよりはマシだ。高級官僚と言われる人たちがストレス故か、突然タガが外れたような奇行に及ぶことはしばしばあるようだ。私用で訪韓した目的は何で、奇行に駆り立てた要因は何なのか、明らかにして欲しいと思う(´・ω・`)
2019.03.10
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韓国女子スピードスケート選手というと、平昌のマススタートで銀メダルとなるも観客席に向かってクンジョルをして、世間を驚かせたキムボルム選手が思い出される。しかし今回のイサンファ選手もソチで金メダルに輝き、平昌でも小平に次ぎ銀となったメダリストだ。一度日記に書いている(^_^)国名と人名は正しく-2「韓国代表の李相花選手」そのイサンファ選手にヨレソルである。お相手は何と日本人で、しかも韓国で人気芸能人として活躍しているKangNamだった。日韓カップル誕生!KangNam&イ・サンファ、熱愛を公式に認める「見守っていただきたい」今も現役選手なのか判然としないが、所属社は本社所属スケート選手と称し、記事は韓国代表スケート選手出身と書いている。代表からは降りたがスケーターではある、ということのようだ。平昌の金メダリストである小平奈緒選手はイサンファ選手からオンニと呼ばれる間柄で、日本人と親密な付き合いをするのには慣れているはず。テジナが背中を押したり、占い師のコメントが記事に載ったりするのは韓国的だ。こうした流れを不自然に思わないほど、KangNam側も自然に受け止められたのだろう。成り行きを静かに見守りたい(*^0^)
2019.03.09
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バス停に到着。カカオマップによると、国会議事堂から松亭駅を経由して金浦市方面に行く1002番一般バスがある。始発は5:53で、33分後に松亭駅に着く。松亭駅からは空港に行くバスが頻発している。飛行機が8時発なのでカツカツだが、チェックインしてWiFiルーターを返却しても普通に動ける算段だ。一番バスは2分ほど遅れて到着したが、進むうちに遅れを取り戻す。渋滞もなく6時半頃に松亭駅に到着し、バス停から動くことなく数分後のバスに乗って金浦空港国際線ターミナルに着いた。まずトイレに行きWiFiルーターを返却して、チェックインカウンターに着いたら客は一組しかいない。ビジネスクラスのカウンターに呼ばれ荷物を預ける。時計を見ると7時3分前で、ふと見ると「チェックイン締切は60分前になりました」との掲示。Webチェックイン済みだったとはいえ余裕なさすぎだった。もうどこに立ち寄る余裕もなく搭乗ゲートに向かう。トイレに行ったこと以外何も覚えていない。機内では4度目のレーロ鑑賞。羽田着。池袋行きリムジンが発車10分ほど前だった。地元到着は12時を過ぎたあたり。2泊3日のソウル弾丸は二度目だったが、結果的には無駄なく動けてよかったと思う。
2019.03.07
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終演後の夕食は新村で取りたい。新村には焼魚定食を供するオモニセンソンがあるが、ここ数年立ち寄れなかったのでぜひ行きたい。地下への階段を降りて中に入ると、あろうことか本日終了と言われる。そんな表示はどこにもなかったし、時間はまだ21時前であるが、ナビの記事によると20:30ラストオーダーだった。腑に落ちない思いで外に出る。国鉄駅方面に少し歩くと、ソルロンタンのチェーン店があったのでそこに入る。お客さんは多い。キムチとカクテキが取り放題なのがここの特徴だが、お味の方はもうひとつ、いやそれ以下だった。青153に乗るには国鉄駅まで歩けばよい。口直しに2夜連続のキムチチゲも一瞬考えたが、明日のこともあるので部屋飲みにとどめ、コンビニでビールとツマミを買う。明朝用にパンも買っておきたかったが、韓国のコンビニのパンはうまそうなものが見当たらない。かといって都合よく近隣にパリバゲットがあるはずもなく、明朝のことは考えずにおく。部屋飲み後スマホの目覚まし時計を4時にセットして床に就く。翌朝。スマホを見ると5時を過ぎている。寝過ごした!今日の行程は朝一番のバスを乗り継いで金浦に行き、8:00発のJAL羽田行きに乗る。朝食は省略しても、WiFiルーター返却はしないといけない。この一番バスに乗れないと9号線かタクシーになり、未明に空車が走っているか疑問だったので逃したくなかった。急げ!!洗顔歯磨きをちゃんとやったか記憶にない。とにかくシャカリキになって支度して、転がるようにフロントに降りてチェックアウトを済ませる。この時点で一番バス発車予定時刻の15分ほど前で、何とか間に合いそうだ。後は普通にバス停へと向かう。その途中にあるビルの前を警察官と警察車両が取り囲んでいたが、ここはトブルロミンジュダン、韓国の政権与党「共に民主党」の本部ビルだった。こんな未明にまでご苦労なことだと思う。続きます
2019.03.06
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カカオマップを見ながらハナロマートからチョルキルワンカルビへと歩く。ゆっくり歩いて5分程度。ネット記事で見た建物が線路跡の踏切横にあった。時刻はちょうど13時くらいで、混雑していてもおかしくなかったが、ほどよく空席があって一人焼肉を歓迎してもらえた。ドラム缶席に着く。牛豚どちらもいただける店だが、180gW13000のモクサル一人前とコーラを注文する。やがて美味しそうな豚肉とつけダレ、サンチュ、キムチなどが運ばれる。少しおいてサービスのテンジャンチゲも置かれたのでライスを注文。肉を焼いてつけダレに浸けてサンチュで巻いて食べる。ん〜まいう~。テンジャンチゲもライスに合うお味。どんどん食が進むが、追加すると食べ過ぎになる絶妙な一人前の量だった。計W16000。満足。待ち合わせの16時にはだいぶ間があるので、いったんホテルに戻る。カードキーで扉を開けて入ろうとすると、ベッドメイクのアジョシに掃除がまだだと言われる。トイレに行きたいからと答えて入らせてもらい、程なくしてアジョシを呼び掃除は簡単でいいからと言ってベッドに横になる。おかげで適度に腹がこなれた。午前中と同じルートで新村に戻る。チョルキルワンカルビに程近い待ち合わせ場所にSSさんがいた。しかしお目当てのカフェは満席である。SSさんはこのカフェに知人が働いているので、声掛けだけして別のカフェへ移動。シニア語学留学を実行したSSさんから貴重な体験談を拝聴する。店を出る時に従業員にトイレの場所を聞いたが、学生アルバイトと思われる女性従業員がアイドル並みにスタイルのいい美女で、若干キョドってしまった。延世大正門手前でSSさんと別れる。少し歩くとオデンを売る屋台を発見。アジョシと呼ぶのがためらわれる若い男性が店主で、もちろん昨日とは別の店。お値段はセーゲイ−チョノンで同じだった。昨日と違ってまだ明るい中を大講堂へと歩き、以下昨日と同様にチケットを入手し中に入った。グッズ販売はもう終了したらしい。続きます
2019.03.04
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終演までは3時間10分ほどだった。往路に乗れなかった青153の終バスは延世大発23:25と判明していて、開演前は乗れないだろうと思っていたが何とか乗れそうだ。ゆるい下り坂をややシャカシャカと歩く。バス停に着くと接近表示ボードに「終バス2分後到着」と表示される。腹ペコなので食堂の多い新村で食べたかったが、ここは終バスに乗ることを選択する。15分前後で国会議事堂着。もう日付が変わる直前で、大半の食堂は閉まっていたはずだが、バス停至近のキムチチゲを出す店が営業中だった。やれ嬉しやと飛び込んでキムチチゲ1人前を注文する。鍋の中にラミョンサリが最初から入っていて、ガスコンロに火が入る。ライスの器は石焼きで、アツアツなのでオコゲも作れそう。一口食べる。うん、こりゃんまい!鍋の中の豚肉がことのほか美味でホクホクいただける。ご飯も進む。パンチャンは白菜キムチくらいしかないが、それもまた好ましい。全く期待していなかった深夜の議事堂前で、こんなに美味しいキムチチゲがいただけたのはラッキーだった。明日は新村での夕食になるだろうが、連日この店でも構わないと思う。翌2/16土曜日。明日は始発バスで金浦空港に行くので、寝坊できるのは3日間のうちこの日しかない。しかし会っておきたい人がいる。延世大語学堂に短期留学中のSSさんで、数週間前にSNSに訪ソ予定と書き込んで以後進捗していなかった。互いの予定をすり合わせて日時を決める。11時過ぎにホテルを出て青153バスに乗った。降りた場所は新村ロータリーで、待ち合わせ場所下見と昼食と買い物がロータリー西の一つのエリアに集中している。まずはハナロマートで買い物だが、その前に地下のトイレへ。韓国の雑居ビルにありがちなトイレだった。2階に上がって石鹸や歯磨きなどを自分用に、ティーバッグなどを土産用に購入。レジは1階。レジ袋不要の意志表示のため、エコバッグを広げて見せる。買い物を終えて昼食。一人焼肉がいただけるこちらに決めていた。チョルキル王カルビサル続きます
2019.03.03
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開演が20時なので18時頃までゆっくりして過ごす。それだけならよかったのだが、つい缶ビールを口にしてしまい、さあ出ようかという段になって怠さが出てしまった。新村の会場までは青153系統が直結している。国会議事堂バス停にやって来たバスは超満員で、前からも中扉からも乗り込めない。カカオマップを見るが後続便も混雑表示で、諦めて地下鉄駅へ。夕方ラッシュなので仕方ない。9号線国会議事堂駅ホームも人で溢れ返っていた。しかもここは急行通過駅なので、停まるのは4両編成の普通列車だけ。そのことが分かって慌てて乗車位置を移動する。ようやく普通列車が入線するが、つい先程見送った満員バスに匹敵する混み方。ホームで待っていた人の大半は乗り込めない。私は辛うじて乗り込めたが、最前部の扉から乗り込めた人は私以外に確認できなかった。一駅なので何とか我慢して、堂山駅に弾き出される。ここから2号線で新村に向かう。2号線ホームも人が沢山いたが、各列車10両編成なので普通に乗り込んで新村駅到着。延世大へと向かう通りは通い慣れた道だが、路線バス以外車両通行禁止になったのか、車道を歩く人が多い。その中にTwiceの曲に合わせてパフォーマンスをする女性の姿を発見。せっかく今日これから延世大でLovelyzのライブがあるというのに、別グループの曲を使うとはもったいないことだ。Lovelyzの曲だったら拍手喝采間違いなしだった…と思いたい。これからの長丁場を考えると腹が減るはずなので、通り沿いの屋台でオデンをいただく。アジュンマにオデンチュセヨと言うと、セーゲイ−チョノンと言われる。3つでW2000、標準的だ。スープを飲みつつその場で食べていると、若い女性の2人組がやって来た。どうやら外国人観光客で、アジュンマが中国?と訊くと彼女らはイルボンと答える。日本人だ。それはいいとして、彼女らもオデンを注文している。だがアジュンマが言ったお値段はセーゲイ−チョノンではない。よく聞き取れなかったのだが、W4000と言ったような気がする。ただこれは2人だから6つでW4000 と言った可能性もあり、一概に日本人観光客からのボッタクリとは断定できない。食べ終えてその場を後にした。正門前の信号待ちの際にホットクなどの屋台も発見する。これも食べたかったが眠気を誘発する懸念も考えて見送り。正門から大講堂まで十数分ほど歩き、チケットブースで引換証とパスポートを見せてチケットを入手する。ラブリナスのほとんどが男性で女性は1割もいるかどうか。もう周囲は真っ暗なので写真も撮らずに中に入る。続きます
2019.03.02
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これから明洞に出かける。滞在時間が実質1日半しかないので、やれる時にやれるだけのことをやっておく必要がある。食堂から徒歩1−2分ほどの場所にある産業銀行本店バス停から青463系統のバスに乗る。この系統は汝矣島からソウル駅明洞往十里狎鴎亭などを経由して駅三洞方面に向かう。寒さはさほどでもないが外は雪だ。といっても積雪は物陰に少々といった程度で、降り方もごく弱い。明洞で降りて地下鉄駅でT-moneyに充電する。外国人観光客が券売機の前で迷っていたようだが、そのうち離れて行った。平日日中のせいか、さほど人出は多くない印象。ミュージックコリアに入る。ここにはトイレがあるはずだが、「このビルには男性用トイレがありません。近隣のビルをご利用ください」との表示。当てが外れる。仕方ないのでサクサクとCDを選ぶ。LovelyzとELRISとfromis_9を各1枚ずつ。ポスターはノーサンキューだが、トレカ類は付けてくれない。お値段はELRISがW16500で他がW15500ずつ、計W47500だった。安いとは思わないが、日本の通販だと送料込みで最安2600円台となるので、3枚で8千円近くかかってしまう。やはり現地で買っておきたい。男性用トイレの場所を尋ねると、向かいにあるユニクロへとのことだった。でユニクロへ。何年か前まではユニクロで服を買うこともあったが、最近は合うサイズがないのでご無沙汰である。もちろん韓国ユニクロは初来店だ。若者が多くいる。予定どおりトイレだけ借りて外へ。近頃の明洞は観光客向けマートが多く開店しているが、たまたま入った店は目当ての品がなく、2軒目には向かわず公認両替所へ。JPY50000→KRW509500だった。ぼちぼちホテルに入れる時間になるはずで、往路と同じ青463に乗って産業銀行本店で降りる。チェックインしてようやく部屋へ。小洒落た感じのホテルながら2泊で1万4千円ほどとリーズナブル。広々としたツインルームで、景色は望めないがベッドルームと装備品は十分に合格点。但しバスルームはいただけない。バスタブとウォシュレットがないのは仕方ないとして、便器が思い切り壁に寄っていて座りにくいとか、シャワーを使うとしばらくの間トイレ側の床も水浸しになるとか、洗面台が小さすぎて洗顔できないとか、いろんな面で詰めが甘すぎる。でも目的地が新村方面で今の値段ならリピート有りだと思う。続きます
2019.02.17
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外界に出る。まずは予約済のWiFiルーターの受け取りを行う。KT Wi-Fiルーターレンタル【仁川/金浦/釜山】WiFiルーターレンタルは競争が激しいようで、今やプリペイドSIMはおろか、WiFi利用権とも所要額がいい勝負になっている。携帯電話レンタルの時代から空港カウンターで借りていたが、今は日本で調達してしまう人が多く、利便性で見劣る韓国の事業者はキャンペーンと称した価格競争に走らざるを得ない。プリペイドSIMはSIMフリー端末がないと繋がるか不安で、まだ普及途上と思われる。レンタルを終えたら市内に向かうが、今回の宿の最寄り駅は国会議事堂駅である。とすると9号線で乗換なしだが、とにかく9号線の金浦空港駅は旅客ターミナルから遠い。途中駅で地下鉄に乗り換えてもいいけど、あの長い道のりを歩かされるのは御免被る。そこでカカオマップから市内バスのルートを調べて、青605系統で堂山まで行けることが判明している。そこから先は9号線でひと駅だが、バスを乗り継いでも行けるだろう。青605に乗り込む。どこでどう乗り継ぐか、さっそく検討開始。9号線に乗り継ぐなら選択肢は堂山までの間に沢山ある。できればバスに乗りたいが、堂山と国会議事堂の間には川があってうまくいかない。しかし堂山の少し先のシンファ病院まで行くと、国会議事堂駅までバスで一区間と判明。そこで降りて最初に目に入ったのが技士様食堂。ちょうど昼時なので入りたいが、まだキャリーバッグを転がしているので入らずホテルに向かう。富川方面からやって来る70-2系統に乗り国会議事堂駅で下車。昼食を取りに外に出ているリーマンが沢山いる。食べる場所には不自由しなさそうだが、ホテル口コミによると深夜時間帯は食事が取りにくいらしい。徒歩5分ほどでホテル到着。このホテルについては既に日記に書いた。荷物だけ預けてホテル目の前の食堂で昼食。テンジャントゥッペギW6000は正直言って感心しないお味。続きます
2019.02.16
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帰国後2週間も経ってしまった。ライブと飛行機とホテルだけは書いたが、時系列順にあらましを記しておく必要がある。どこまで思い出せるか分からないがひとまずスタート(^o^;2/15の始発で羽田へ。札幌行きの日だった元日にも始発に乗ったが、駅に集う人は明らかにこの日の方が多い。車内の混み方も同じで、隣の駅で空席がなくなった。山手線はまだ本数が少なく待ち時間が長い。浜松町のモノレールホームも人が多く、停車中の普通を見送って空港快速を待つ人の列が長い。とはいえ普通は昭和島で1本通過待ちするだけなので先発の普通に乗る。その普通も空席は少なかったが流通センターで空く。国際線ターミナル駅で下車。改札を出てすぐにチェックインカウンターが見える。8:25発の便なので、1時間半ほど余裕がある。Webチェックインは済んでいるし、手荷物はまだ軽いので預けないが、自動チェックイン機にパスポートをかざしてペラペラの搭乗券を発券する。セキュリティチェックへ。ここがひときわ混んでいた。出国して出国スタンプを押してもらったが、この出入国スタンプが押されたのは結局この時だけだった。免税店では180ml紙パックの日本酒を購入。残ったら持ち帰れるので便利が良い。ほぼ空席の見当たらない機内へ搭乗。機内ではレーロを堪能。機内食は空弁ではなくなっていた。入国審査はなかなか進まなかったが、30分まではかかっていない。WiFiルーターやプリペイドSIMを日本で調達済みの人は、この時点でもうネット接続ができている。ちと羨ましいところなので、次回以降は調達の仕方を変えるかも知れない。入国スタンプはない、のだがシールのようなものが発行され、Entry Confirmationと書いてある。その下にはローマ字姓名、パスポート番号、入国日、滞在期限、そしてQRコードが並ぶ。これが入国スタンプの代わりというか、入国許可の証である。なので失くすわけにはいかないが、糊付けもホチキス止めもされていないので紛失が心配だ。続きます
2019.02.14
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新村のゲストハウスをキャンセルして予約したホテル↓ホテルザデザイナーズ ヨイド東大門のヨンビンホテル近隣の同名ホテルと系列が同じらしい。勿論あちらは泊まったことがなく、最低でも1泊1万1千円以上かかるようだ。しかしこちらは金曜土曜の2泊で1万4千円ほどで、お値段の割に小奇麗そうなので決めた。新村への交通はカカオマップによると市内バス153で10分前後。クチコミも悪評というほどのものはなく、まず無難に過ごせそう(^_^)分からなかったのは周辺の環境と雰囲気。汝矣島エリアに行ったのは63ビルとKBS見学コースくらいで、泊まったことはなかった。まぁビジネス街であることは間違いなさそうだし、食堂やコンビニはいくら何でもあるだろうから、着いてから見て回ればよいと割り切る。市内バスを乗り継いで国会議事堂駅に着くと、平日の昼時とあってリーマンが沢山いた。韓国最大の政党本部が至近距離にあるため、当該ビルは警察官が少なくとも5〜6人いて警戒に当たっていた。ホテル向かいの定食屋とバス通り沿いの24Hキムチチゲ店で食事をしたが、後者のW8000のキムチチゲは美味しかった。チェックインは15時からで時間を潰す必要あり。カードキーを差込口に入れるとドア横のランプが点いて、在不在が分かるようになっている。ペットボトル水2本は毎日補充。湯沸かしポットあり。セーフティボックスは見当たらず。ダブルよりも安かったのでツインにしたがベッド幅は十分。シーツは綺麗だ。オンドル暖房とは別にエアコンがあり、暑い時は冷房を使う。禁煙。ベッドルームに関しては文句ない。しかしバスルームは問題がある。バスタブがなくシャワーだけなのはいいとして、排水口が便器寄りにあるのでなかなか水が引かない。しかもその便器(ウォシュレット無し)が思い切り壁に寄せて設置され、正面には洗面台もあるので腰掛けるのに難儀する。加えてその洗面台がとても小さく、これで顔を洗うことはできないほか、歯磨き用のコップを置く場所が確保されていない。これだけ機能的に見劣るバスルームも珍しいのではないか。楽天トラベルだとポイントが付くので、なるべくここから選びたいところだが選択肢が少ない。ただこのホテルはそうした条件下では合格点は付けられる。バスルームはもう仕方がないので、ウォシュレット設置と浴室用サンダルだけでも用意していただければ(^人^;
2019.02.06
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2/15-17の日程で渡韓し、冬の国3は15日と16日の計2回見てきました。以後少しずつ書いて参ります。
2019.02.05
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一方で昨年夏にはこんなニュースもあった(-_-;船名は「QUEEN BEETLE」 日韓航路の新型船、コンセプトは「大航海時代」 JR九州高速船ビートル代替新造船である。例によって水戸岡デザインだ。イメージは大きく変わり、長く大きくなっている。定員が大きく増えるほか各種設備も充実。加えて夜間航行が可能となり、ダイヤ編成上の制約が大幅に緩和される。就航予定は来年7月とのことで楽しみだ。しかし大きな問題点がある。所要時間が3時間40分ということで、現ビートルよりも大幅に伸びてしまう。見るからに軽快感のないデザインなので、スピードが犠牲になりそうな想像はついたが、現ビートルが3時間を切っているのでダメージは大きい。新幹線だと3時間は飛行機への流出有無に影響するラインだ。シートベルト着用要否など些細なことなので、所要時間短縮の取組みを望みたい。この所要時間だと飛行機への流出が懸念される。しかし今のジェットフォイルタイプの新造はもうできないとのネット記事を見たことがあり(ソース失念)、悲観的にならざるを得ないのだろう(´・ω・`)
2019.01.21
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円高ウォン安傾向で訪韓日本人が増加しているらしい(^_^)訪韓日本人「2割増」のなぜ 日韓関係冷え込む中...言うまでもなく日韓の間の物理的な距離は近い。時差もゼロ時間である。陸続きではないが高速船で博多から3時間弱という敷居の低さも見逃せない。今でこそノービザ往来が可能になっているが、ビザ必須の時代から日韓の間の往来は決して少なくなかった。増加を阻んでいたのは軍事政権下の韓国の社会情勢であるとか、観光やショッピングのコンテンツが貧弱であるとか、お得感のない為替レートであるとか、様々な要因があった。現在では為替レート以外の問題は解決されている。その為替レートは円安ウォン高が長く続いたが、ようやくKRW1030/JPY100にまで回復した。20190203現在だとKRW 1022.21/JPY 100 らしい。この100円当たりW1000を超えるか超えないかが、日本からの旅行者の心理的な壁になっているような気がする。W10000の支払いに対し「千円以下」と認識できるか「千円では足りない」となるかの違いだ。TWICEとIZ*ONEの名が挙がっているが、ここでBTSとならないのはTシャツ問題の影響か。しかし十代の女子にはK-POPは定着しており、そう簡単に和製アイドルへの回帰とはならないはずだし、いったん関心を持ったら近くて安い韓国は、旅行先として選択肢の上位に来る。これまでは円安を利しての訪日韓国人が多かったが、1000ウォンの壁を突破したら日本側も動き出す(*^0^)
2019.01.20
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韓国ドラマを見ていると、しばしば熱しやすい人たちが登場する。それは恐らく老若男女を問わない。実社会でああした光景が展開されるか否かは、観光客の立場では知る由もない。しかし多少なりとも極端な行動に出る人々が珍しくないことは、この記事から見て取れる(´・ω・`)土下座命令・マックで投げつけ 店員に暴力、韓国で批判サービス業従事者に対してモンスタークレーマーぶりを発揮する人たちだ。何年か前にバスドライバーへの暴力行為が問題となり、運転席を取り囲むようにバリヤが設置されたり、監視カメラが取り付けられたりした。今回はそれが全サービス業従事者に及んでいる、とのことである。ナッツ姫の件が典型例として挙げられている。財閥一族だからああした振る舞いに及ぶのか、ヒートアップしたら財閥一族もへったくれもなくなるのか分からないが、大多数の韓国国民は暴力行為が無益なことと分かっているはずだ(-_-;)
2018.12.04
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今年光州のモーテルで初めて自動クリーニングマシンにお目にかかった(-o- )5/3-25/3-35/3-4韓国でしか売られていないものと思っていたが、焼肉ドラゴンを上映する映画館の下層階にある家電量販店で、さりげなく売られているのを発見した。その名をLG stylerという。LG styler楽天検索結果CM動画検索結果まさか日本でも売っているとは思わず、実際に目にした時は懐かしさを感じる間もなく驚いた。しかし昨年1月から日本で売られているそうで、当時のお値段は税別22万円台。この日の店頭でのお値段は税別17万円台だった。これを一般家庭で買ってもらうつもりなのだろうか。ドライクリーニングが全く不要となるわけではなさそうだし、ランニングコストも不透明だ。よほど服にサッパリ感が求められる職種とかでないと、コスパを考えた時に選択肢に入らないだろう。がしかし、まかり間違ってこれを買ってしまった家庭があった場合、お値段そっちのけで絶賛の嵐となる可能性もある。考えらえるのはアレルギー持ちが複数いる家庭などか。しかし楽天レビューにそんな書き込みはない。売れていないのは間違いないだろう>_<
2018.08.20
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帰国日の朝である。今回は雨模様の日が多かった上に行程が周遊型で、やり残したことも多々あったが、終わりよければ全てよしとしよう。朝食はまずチキンの残りを食し、それでも残ったチキンは預け手荷物の奥深くに入れる。このモーテルはコスパが高かった。値上げしてなければまた来たい。昨日に続いて空港へ。チェジュ航空のカウンターは長い列。40分弱ほど並んでチェックインを終え、フードコートに行ってチャジャンミョンをいただく。これの写真をSNSにアップしたら、上に載っている野菜がキュウリでなく葉物野菜なのが目新しいとコメントが付いた。食べていた時には気付くはずもなく、そんなものかと思う。チェジュ航空では飲食物が原則有料のため、出国後は水を買わねばならない。しかしここにあるコンビニは常時混雑している。しかも500mlペットボトル水がW1600もする。なのでW1200の乳酸菌飲料280mlを買った。ここに限らず仁川でも出国後のペットボトル水は高い。もう少し何とかならないかと思う。成田到着。もちろん3タミなのでボーディングブリッジはない。東京駅行きの格安バスにも魅かれたが、待ち時間僅かでスカイライナーに乗れそうなので、シャトルバスで2タミへ。発車5分前くらいに指定券を買った。2470円とアクセス特急の倍額だが、速さは段違いだ。瞬時に日暮里に着いて以下いつもどおりに乗り継いで帰宅。気候の良さがGW韓国旅のメリットだ。来年もまた行きたい。
2018.08.10
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南浦洞に着いたらまずCDショップへ。クナレノ収録のミニアルバムは今1位候補にまでなっているので、店員にロブルリジュと一言伝えるだけで商品が出てくる。ポスター付きだそうだが辞退。最近は現地購入にこだわらず日本の通販でCDを買うことが多いが、ここで買った「治癒」はW11900だった。今楽天で買おうとするとこうなる↓楽天検索結果「Lovelyz 治癒」送料込みで2千円を下回るショップは1つだけで、通販でなく日本のCDショップで買おうとしても、2千円を下回るかは微妙と思われる。この時はクレカで払ったので、後日見た請求明細によると1228円だった。やはり差額はかなり大きい。8月現在ELRISやfromis_9の新譜が出ているが、秋頃に韓国行きの機会があればその時に買いたい。それまではYoutubeやSpotifyなどで我慢しよう。CD購入後は通りの向かいにあるハナロマートへ。ここでバラマキ用の土産品と、キュウリ石鹸など自分用の生活必需品を購入する。もう何度も来ているので、どこに何があるかは大体分かる。しかし今回はディスプレイの位置が変えられていて少し戸惑う。ここの総額はW47950で日本円換算4948円だった。かなり荷物が増えたが、ここから沙上へはバスが出ているはずなので、通りの向かい側へ。バス停に沙上行きが見当たらなかったので、東大新から乗ることにして地下鉄駅へ。地下鉄東大新駅からバス停へはカカオマップで間違いなく歩けたが、徒歩10分弱くらいかかる場所だった。バスが来て国鉄沙上駅で下車。見覚えのあるピョダギヘジャンクッ店の前を通り、コンビニでビール等を仕入れてモーテルにチェックイン。長かった。雨が止んでいないこともあり、もう一歩も外に出たくない。しかも疲れ果てている。夕食はチキン出前と決めていたが、スポーツマッサージも出前してくれるらしい。社長ニムに相談して頽廃業店でないことを確認し、電話をかけてマッサージ出前を依頼する。1時間半を希望するが、出前の場合2時間がミニマムらしい。安くしておくと言われ2時間でお願いする。現金払いで領収書もないので金額は分からないが、概ね市中のスポーツマッサージ店と同等と記憶している。サッとシャワーを浴びたところで到着。女性だった。外国人であることはすぐに分かったはずで、ほとんど言葉を交わさずに施術が進む。だんだん気持ちよくなってきた。ぴったり2時間経過したところで終了。期待どおりにスッキリしたので満足。チップをねだられるようなこともなく明朗会計だった。また利用したい。チキン店は4軒ほどメニューがあって、これも社長ニムにアドバイスいただき全国チェーンのネネチキンを選ぶ。骨のないスンサルというもの。これもお値段は失念。コーラ500ml込みで一つの大きな箱に入っていて、MOMOLANDとコメディアン風の男性芸能人の姿が箱に描かれている。もう腹ペコもいいところで、TVを見ながらビールと共にパクつく。食べ終えて入浴したら、もう何をする気も起きない。明日は午前便だが空港まで近いのでさほど心配は要らない。サッと荷物整理をして就寝。
2018.08.09
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ピョダギヘジャンクッに大満足し、さあモーテルにチェックインだと意気揚々とフロントに辿り着いたが、俄かに信じがたい「チェックインは18時からです」のお言葉。初日に泊まった際は18時を回っていたかも知れないが、もう頭の中は部屋でゴロンと横になることで占められており、ダメージは計り知れない。しかしルールはルールなので、預ける荷物と持って行く荷物とをフロント前の狭いスペースでもそもそと仕分ける。社長ニムは渋い顔をしているが、これをやらないと再度雨の中を出かける気になれない。せめてトイレでも、と打診するが「ここにはないので数軒先のゲーセンのビルで」と言われる。これを言う時はさすがに申し訳なさそうにしていた。仕分けが済みあてもなく出発。とはいえトイレには行かねばならないのでゲーセンビルへ。沙上は市外バスターミナルがあるので、まずはそこに行ってシネコンで映画鑑賞を軸に据える。地下道を歩いてターミナルのビルに入る。ここに来るのは2度目だが、日曜日とあって前回よりも人出が多く雰囲気も明るい。ざっと眺め終えたらシネコンへ。しかしいったん商業施設の真只中を進まねばならず、分かりにくい道順に戸惑う。ようやく見つけたシネコンの人出はターミナルほどではなかった。作品を選ぶ。もとより見たい作品があるわけではないので、内容よりも上映開始までの待ち時間が少ないことを優先した。その結果選ばれたのは中国製アニメ映画で、カンフーをモチーフにしている。日本にいたら絶対に見ることはない種類の作品だ。日本語字幕があるはずもないので、こうした単純な筋立てのものの方が頭に入りやすい。しかしここでは休むことが優先である。ウツラウツラとしながら時間が過ぎるのを待つ。上映終了後は空港に向かう。といっても飛行機には乗らず、WiFiルーターとガラケーを返却するのだ。明日1日残っているが、モーテルと空港のWiFiだけで事足りるだろうとの割り切りだ。返却後はリムジンバスに乗って南浦洞に行く。豪華な椅子のリムジンバスに乗ればゆったり過ごせる。むしろ少々渋滞でもしてくれた方が都合がよかったが、期待を裏切りさほど遅れずに南浦洞に到着した。続きます
2018.07.14
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帰国から2か月半も経ってしまった。どこまで記憶できているか分からないが、あと2日分なので何とかゴールを目指したい(`・ω・´)大邱で迎えた朝は雨降りだった。野球観戦どころではなく中止が濃厚。そこで午前便で釜山に向かうこととし、11時台発ムグンファのネット予約を試みるが、画面がフリーズしてしまった。クレカ番号も入力したので、この予約が通っているか否かは重要になる。タクトンチプの残りを食べ、荷造りをしてチェックアウト、タクシーを拾って東大邱駅に向かった。早速窓口で予約成立の有無を確認。幸いにして予約は成立しておらず、その場で10:34発のムグンファの切符を買う。亀浦まで1時間10分W6400だ。日曜日の車内はデッキに立ち客も若干いる。窓外はずっと雨のまま亀浦到着。雨はやや強まったようだ。駅の外には地下鉄3号線の駅があるし、バスも多分あるだろう。しかし30分後に沙上停車の慶全線ムグンファが来るので、これの切符を買って駅で待つことにする。乗車時間はわずか6分でW2600だが指定席。バスや地下鉄がW1300程度なので倍額になるが、モーテルが国鉄沙上駅至近にあるのでムグンファ利用が便利だ。但し沙上駅に停車する列車本数は非常に少ない。慶全線ムグンファに乗り6分後に沙上駅下車。今度は間違わずにモーテルまで行ける。その道中にピョダギヘジャンクッのお店を発見。昼時にしてはそこそこの混み方だったのでここで昼食を取る。お値段はW7000。目を引くのはセルフサービスのパンチャン類と、「パンチャン類残したら○○ウォンいただきます」の貼り紙。ただそんなことよりもこのボリューム感は呆気にとられる。カムジャタンで使用する骨付き豚肉を鍋に入れたスープ料理なのだが、骨付き豚肉が鍋からはみ出さんばかりの勢いで投入されている。W7000という値段は不当に安過ぎる。しかも美味しい。雨の中キャリーバッグを引いてきた疲れも忘れ、ハフハフとパクついて満足した(^Q^)続きます
2018.07.12
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仁川空港に乗り入れている空港鉄道。直通列車と一般列車の2種類が走っているイメージだが、実はKTXも空港駅に乗り入れていて、地方都市との間を直結している。空港発着のKTXにはまだ乗ったことはない。ところがニーズと合致していなかったようで、既に3月末で運転休止となっている。廃止申請も出され、これが通れば8月一杯で廃止となる(-_-;空席80%の仁川空港行きKTX、4年で姿を消す?目論見としては決して間違ってはいなかったと思う。ただ乗客の側が本数の少ない直通KTXをわざわざ選ばなかったということだ。空港鉄道と同じ線路の上を走るということは、直通列車と一般列車に割り込む形になるわけで、スピード面でもKTXらしくなかったのではないか。韓国人のパリパリな国民性からすると、乗り換えなしの利便性が速達性を犠牲にして成り立っている印象になってしまい、それならバスでいいじゃないかという選択になるのだろう。まだるっこしい列車というイメージだ(-o- )一つ疑問なのは「何故KTXなのか?」ということで、ITXセマウルあたりの中距離向け車両を用いて、大田江陵までのエリアをターゲットにしていれば、また違った結果になったのではないか。インフラ整備に多額の投資を行ったことは否定できず、もったいないことだ。捲土重来を期待したい。
2018.07.08
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大邱でのメインイベントを終えたが、折しも当地はカラフル大邱フェスティバルが開催中。パレードは夕方から始まるが、JG氏の案内で薬令市に向かう。ここもフェスティバルの一環で特設屋台などが出ていてにぎやかだ。加工する前の鹿の角丸ごととか、スッポンの甲羅とか滅多にお目にかかれないものも展示されている。土曜日だがこどもの日でもあり、なかなかの人出。ひととおり眺めたところで昼食へ。焼魚定食が食べたいとJG氏にリクエストすると、一軒の食堂に案内された。普段はとても混んでるそうで、この日も賑やかだったが席にありつく。美味しくいただいたが、トイレの場所がとてもユニークだった。満足して店を出る。キャリーバッグを受け取り、長きにわたりお付き合いいただいたJG氏に礼を言って見送る。モーテルへ。3回目になるが今回も話が通じていない。W50000だとやや高いかなという印象で、次回は別のモーテルにしようと思う。ただ居住性は水準以上で、立派なバスタブが備わっていた。WiFiも問題ないのでルーター等を充電する。朝早い移動だった上ろくに休んでいないので、パレードを観に行く前までは休憩に充てる。数時間ゆっくりして地下鉄でパレード会場へ。印象としては博多どんたくのようなものをイメージしていたが、盆踊りの文化がないので当然違ったものになる。最も強烈な印象は大音量の音楽とDJの存在で、単にグループ紹介を読み上げるだけではない。場を盛り上げることに主眼が置かれているようで、ダンスミュージックに合わせてディスコパンパンのような喋りでグループを紹介する。2時間ほど見て撤収。いろんなグループが出てきてそこそこ楽しめた。夕食は出前。タクトンチプがメニューにあるので即決。成田で買った日本酒は既にないので、コンビニで多めに仕入れる。最近韓国では発泡酒が発売され、ビールと飲み比べる。薄いとされるCASSよりも数段薄い感じ。明日は雨降りでなければサムスンライオンズの野球を見たい。泊りは初日の沙上である。
2018.06.22
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今でこそ日本人観光客がソウルで眼鏡を購入するのは珍しくなくなっているが、ソウル以外ではまだ一般的ではない。当初は釜山あたりでと考えていたが、日本語サイトで紹介されている店がソウルよりも希少である上、ピンとくる店が見当たらない。そこでJG氏に相談したところ、大邱の眼鏡店での通訳を買って出てくれたという次第である。有り難いことだ。メッセンジャーに入るJG氏の指示に従い、地下鉄で合流地点の半月堂に向かう。キャリーバッグだけでもモーテルに置いておきたかったが、まだ午前中だしここは大人しく従っておく。半月堂の地下街で待つように言われ、15分ほどして無事JG氏と合流。再開を喜び合う。通訳代金を払うような契約にはなっておらず、このまま無料で拘束するのは気の毒なので、ちょっとした手土産をお渡しした。大層喜んでくれてひと安心。キャリーバッグはJG氏の仕事場のあるオフィスビルに置かせていただき、地下鉄一駅分ほど歩いて件の眼鏡店へ。オフィスビル1階のカフェの脇にある小さなお店。院長ニムは午後からソウルに行く予定があり、JG氏が交渉して午前中ならと時間を空けていただいた。その院長ニムはシュッとした感じが印象的な30代くらいの女性で、愛想笑いがほとんどないながらも、テキパキと進めてゆくさまが好印象だ。既存眼鏡が目の疲れを引き起こす困った存在であること、その前の眼鏡は疲れはないものの度が合わなくなっていることを訴える。まずはフレームをいくつか見繕ってもらう。ここではケチらずにいこうと決めており、最終的にレイバンなどの海外ブランド品を押さえ、JULIOという韓国ブランド品を選ぶ。100%TITANIUM HANDMADEと記されている。julioeyewear Facebookページレンズもケチらずにいくつもりだったが、最高級品を選ぶと総額W800000超えになってしまうので、1ランク下の高級品を選ぶ。ZEISSというブランド品。院長ニムは決して最高級品のみを薦める感じではなく、こちらの疑問に過不足なく答えてくれる。検眼も丁寧だ。他の客が商品受け取りなどで数人出入りしたものの、1時間~1時間半に亘ってほぼ付きっきりである。院長ニムにとっても、外国人観光客がわざわざ自店に来ることは想定していないはずで、いつもとは勝手が違っただろう。EMSで送るための住所を書き、今回の航空券代+モーテル5泊分の宿泊費の総合計よりも高額となったお会計をする。カラフルな眼鏡拭きを何枚もいただき、眼鏡店を後にした。続きます
2018.06.10
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朝5時くらいに起床。さっそくウリブログのカウンターを確認。未明に無事700000到達していたので記念カキコ。キャリーバッグを転がしてバス停まで行かないといけない上、早朝ゆえ本数も少なそうなので、PC作業もそこそこにチェックアウトする。ちなみに昨日の野球は帰った後にNCに逆転され、KIAの負けだった。バス停に向かう直前、目の前で1台のタクシーが客を降ろし空車になった。これはつかまえない手はない。さっそく乗り込んでターミナルまでと指示する。バスと違って一本道を一直線なので速い速い。一昨日に入った建物に再び入る。一昨日に入ったフードコートは営業しているブースがほとんどなく、スンドゥブチゲを食べた所も準備中だった。しかし大邱行き乗り場の前にある小さな食堂は開いていたので、ここでコンナムルファンテククをいただく。あまり時間はなかったが、無事に時間前に食べ終えた。光州ターミナルはホームの数が非常に多く、間違えて隣のホームのバスに乗ってしまう。QRコードの入った乗車券を車内の読取機にかざすと改札がなされるシステムだが、ここでNG表示が出たので間違いと分かった次第。隣のホームに移って無事改札を済ませ着席。キャリーバッグは床下トランクに自分で入れる。車内のTV画面に座席配置図が映し出され、改札の済んだ席は色が変わる。祝日とあってほぼ満席になり、私の隣席にも中高生と思しきアガシがオンマと一緒に乗ってきた。7:20にターミナルを発車。この先3時間ほどの行程だが、睡眠時間が短かったので寝ておきたい。うつらうつらするうちにサービスエリアに入る。このドライバーは「発車は何時何分」と明言せず、「○○分」と言うだけ。車内にトイレがないので溜まったものを排出し、バスに戻る途中でトロットのカセットテープを売る店の前を通る。いや正確にはCDやDVDも売られているのだが、数量的にまだまだカセットテープの方が多い。加えてUSBメモリに音源を入れた物も売られている。今はダウンロードやストリーミングがメインのはずだが、こういう中途半端にアナログな物が売られているのが興味深い。車内に戻ると私が最後だったようで、すぐにドアが閉まる。大多数の客はコトを済ませたらさっさと出発して欲しいらしい。高速のインターを降り、東大邱到着時間よりもかなり前にバスが止まった。西大邱ターミナルである。ここはモノレールの駅に隣接しているので、目的地がモノレール沿線にある場合はここで降りると便利だ。アガシとオンマもここで降りる。そして見覚えのある東大邱ターミナルに到着。今日は午前中に眼鏡購入を計画しており、昨年夏にお世話になったJG氏と合流するため地下鉄駅に急ぐ。続きます
2018.06.09
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野球場前まではバスで行く。初めのうちはバスターミナル辺りで乗り換えだと思っていたが、何と野球場前まで直行する路線が、ここから徒歩5分ほどのアパート団地南から出ている。但し一直線ではなく、幾分クネクネした路線設定なので時間はかかりそう。しかしもう試合開始には間に合わないのでこれに乗る。バスは帰宅ラッシュで若干混んでいたが、10分もしないうちに座れた。予想どおり市街地を経由していて、道路は広いがスピードは出ない。乗ってから40分強で野球場着。すごい歓声だ。チケットブースではディスプレイにゾーン別発券状況が映し出されるので、買う時にはゾーン名を言った方が通りがいい。一番安い席を買う。W9000。一塁側を選んだがKIA応援団は三塁側だった>o<スタンド上段の更に上の位置に着席しフィールドを見下ろす。フィールドの更に先にはKIA応援団が陣取る三塁側スタンドがある。ロッテなど他球団同様に音楽をフィーチャーした応援で、応援団長とチアガールたちが観衆を引っ張るスタイルだ。力の入った声援はロッテと同程度かさらに上を行く。ゆえに球場外にいてもすごい歓声となって聞こえる、というわけだ。NCの攻撃になったタイミングで売店へ。コギマンドゥ2個を注文するが品切れで、代わりに注文したキムチマンドゥも1個しか残っていなかった。しかし大ぶりなマンドゥだったので1個でも満足。スタンド上段は風が当たって寒いが、日本酒をチビチビやってしのぐ。キスタイムでは映し出されたカップルが必ずキスをしていた。拒否権とかないのだろうか。試合はNCが先制しKIAが追い付くの繰り返しだったが、6回裏にようやくKIAが勝ち越した。ご当地ソングは南行列車。7回裏、寒さに耐えられないと判断し球場を後にする。往路と同じ系統のバスに乗る。心なしか往路よりも短時間でアパート団地南のバス停に着いた。PCを開いてウリブログを見ると700000アクセス目前である。明日はどのみち早起きが必要だが、まずはカウンターを確認することとしよう。整理できる荷物は整理して就寝(つ∀-)
2018.06.05
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文化殿堂は少々期待外れだった。というか、あの建物が本当に文化殿堂だったのか、今もって確信が持てずにいる。韓国のこの手の施設の特徴として、やたらと広大な敷地に巨大な建物がいくつも並んでいることが多い。天安の独立祈念館が最たるものだが、ここもそのパターンらしい。見て歩く者の負担を考えずに建てられるので、しまいには疲れが出てくる。そろそろモーテルに戻ろうと思う。建物を出ると地下鉄乗り場を示す掲示。願わくば錦南路はバスで通りたかったが、地上に戻る気力はなかった。松汀公園駅で降りてバスに乗り換えるのだが、あろうことか空港駅方面へのバスに乗ってしまい、慌てて空港駅で降りる。モーテル方面へはどちらの駅からもバスが出ているが、系統数は松汀公園駅の方が多い。飛行機の音が聞こえる空港駅から仕切り直しのバスに乗る。バスを降りてコンビニへ。この日の昼食に何を食べたのか記憶にないが、コンビニでパンでも買ったのかも知れない。ヘトヘトになって客室に転がり込む。部屋は掃除されていた。洗濯物もほぼ乾いていたが、念のため自動クリーニングマシンで乾かす。横になってPCを操作しミューバンの時間を待つ。前日のエムカに続きこの日も1位候補になっていた。嬉しいことだが、今日は野球場にナイターを観に行こうと思ってるので、1位発表まで見続けると試合開始に間に合わない。しかしここで1位獲得となればミューバンで初の1位、のみならず地上波で初の1位である。CJLもアチュもデスティニもチグムウリも地上波1位は取れていない。歴史的瞬間に現場で立ち会える可能性に賭け、最後まで番組を見続けることにした。もう一組の1位候補は男性歌手ファンチヨル。外に出る支度をしながら番組を見続けるという、慌ただしい時間を過ごし1位発表。結果は!!!!!ファンチヨル1位_| ̄|○この1位は後日物議を醸したらしいが、そんなことよりも回復不能なガックリ感が蔓延する中、重い足を引きずって球場に出かける。ヤケ酒用の日本酒も空のペットボトルに詰めて鞄に入れた。食べる物がやや心許ないが、時間がないので球場で仕入れよう。続きます
2018.06.04
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L氏のイチ押しエリアということで楊林洞に来たはいいが、ここは様々なスポットがエリア内に散在していて、予習不足の身にはどこをどう回ればいいのか見当がつかない。とりあえず落ち着いた雰囲気が長所であることは分かった。最初に入った観光案内所のような場所は昼休み時間中で職員の姿はない。少し歩くと小規模なロータリー式交差点があって、光州B級グルメの代表らしいサンチュティギムの店を発見する。しかしまだへジャンクを食べて間がないのでパス。サンチュティギム店の向かいには少女像と称する慰安婦像があった。実際に目にするのは初めてである。「光州南区平和の少女像」と刻まれていて、日本語の説明文も併記されている。椅子に座った少女と傍らに立つハルモニ。ここは楊林洞の人気スポットの一つである「ペンギン村」の入口にあって、嫌でも観光客の目に触れる。ここを訪れる観光客に見せる意図を以てこの場所に建てられたのは明らかだ(-o-;ペンギン村は釜山の甘川洞文化村のような、アートに仕上げたタルトンネである。何故か若い女性がグループで何組も来ていて、人気スポットのようだ。ただ今も住民が生活しているエリアなので、静粛を求める貼り紙も見受けられる。隣接エリアには韓屋の旧家が開放されているのでいくつか見学。楊林洞はまだまだ奥が深いのだが、長時間歩いたのでそろそろ移動しようと思う。向かう先は文化殿堂(旧道庁)駅。ソナム大学病院バス停からバスに乗り、降りると映画などで見た旧道庁の建物が見えた反対側には10階建てくらいの廃墟のようなビル。カーテンが掛かっていない窓が多く、外壁は塗装されずメラメラ剥がれている。その外壁には大きな落書きも。文化殿堂に行くため地下街に下りると、廃墟ビル直下の雰囲気に共通する停滞感が漂っていた。地下街に文化殿堂方面を示す案内表示はなく、地下鉄駅コンコースに入ってやっと発見する。なかなか面倒臭い。地下鉄駅から敷地内に出ても、肝心の文化殿堂がどこにあるのか分からない。いろいろ歩きまわってそれらしき建物を発見。ソファのある場所で少し休んで展示コーナーに入ると、若い女性警備スタッフ2人組から何やら注意を受ける。日本語で返答すると大層びっくりされ、どう返答したものか戸惑っている様子。戸惑ってないスタッフが韓国語で「荷物はロッカーへ」と教えてくれる。「保管函イッソヨ?」と返答すると、戸惑った方のスタッフは「何だ~韓国語喋れるじゃん」とでも言いたげな表情。朝のOL2人組にも最初日本語で返答すればよかったかな、と思う(^_-)☆続きます
2018.05.19
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2泊目の朝を光州で迎える。前日の朝が早かったことと、翌朝の移動も早い時間となるため、この日は早起きしない。巨大なバスタブにゆっくりと浸かり洗濯などもして、9時台後半に出かける。昨夜光州松汀に向かったのと同じ系統のバスに乗るのだが、バス停への移動中に前を歩いていたOL2人組が急に私の方に向き直り、韓国語で何ごとか話しかけてきた。びっくりして一言も返せずにそそくさと立ち去る。雰囲気的には駅頭に立つ宗教の勧誘に近いものを感じたが、多分違うのだろう。失礼をして申し訳ない(m´・ω・`)m光州松汀着。件のコンナムルクッパプ専門店は何と開店していなかった。どうしたものかと歩いていると、昨夜通り過ぎたトッカルビ専門店の前に来た。ここは夕食時でも一人トッカルビが可能とL氏に聞いていたが、朝食メニューとしてへジャンクを出すらしい。客は数人。へジャンクを注文すると骨付き肉が入ったスープ料理が出てきた。ソウル式のソンジへジャンクではない。食べ始めるとこれが美味しい。昨夜トッカルビ1人前をここで食べていたら、このへジャンクをいただくことはなかっただろう。満足した。地下鉄駅へ。早速T-moneyへのチャージを試みるが、自動チャージ機は無反応だ。よくよく見ると「T-moneyのチャージはコンビニへ」との小さな貼り紙がある。当地ではCash BeeというICカードの方が普及していて、T-moneyは使用可能だがチャージ機はCash Bee専用という状況らしい。これから南光州方面に地下鉄で移動するが、その前に反対側の平洞まで2駅逆進して乗り鉄。やがて来た列車の内装がアーティスティック且つとてもアバンギャルドで驚く。しかもアートな雰囲気を作るため、窓ガラス内側もアートな装飾がなされ外が見えない。日本だとすぐにクレームが来そうだが、こちらの人は気にならないのだろうか。平洞から南光州まで乗車。南光州は以前慶全線の国鉄駅があって、今も橋げたなどの遺構が残る。南光州市場を通り抜け、楊林洞へと向かう。楊林洞を歩く_ブログより続きます
2018.05.18
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モーテル帰着。さらっと汗をかいたので、ここで自動クリーニングマシンを使てみようと思う。上半身に着ていたものをハンガーに掛けて、自動クリーニングマシンに入れて扉を閉めスイッチを入れる。20~30分程度してクリーニングが終わり、衣類を出すと湿気は抜けていて、ふんわり柔らかくほんのり温かい。ドライクリーニングの簡略版という感じだが、出掛ける前に汗やにおいを抜く用途で使われそうだ(^_^)夕方。Mcountdownを見るとクナレノが何と1位候補になっていた。前日までの番組とは重みが違う。夕食に出るのを少し遅らせて1位発表まで見ることに。しかし結果は2位だった。相手がWinnerというのは微妙ではあったが、結構差がついたのでまあそういうもんかと諦める。ようやく外へ。モーテル周辺は食堂が少ないようなので、バスに乗って光州松汀駅近くのトッカルビ通りで探すことに。ターミナルに行った時とは別の場所にあるバス停からバスに乗る。もちろんカカオマップで予習済み。この通りについては日本で光州観光の広報を担当するL氏から情報を得ており、1人前OKのトッカルビの店名も聞いている。バスを降りる。L氏に教えてもらったNAVERブログによると、通りの入口にアーチが掛かっているはずなのだが、それが見当たらない。もう既に暗いので、見当外れの方角をしばし歩いたのち、ようやくトッカルビ店の一群を発見した。しかしこの頃にはトッカルビ店は客が多く、さほど空腹というわけでもなかったので、トッカルビ以外のものを食べることに決める。ソルロンタンか何かの専門店に入る。注文したのはソルロンタンではないスープ料理。写真も残っているが、肝心の料理名が思い出せない。テジクッパプのようでもあり、スンドゥブチゲのようでもある。何の予備知識もなく入った割にはそこそこ美味しかった。店内のTVではサジクで行われているプロ野球ロッテ対KIAをやっている。明日はここ光州でKIA対NCが行われる予定のため、悪天候でなければ観に行くつもりだ(^^♪翌朝の朝食もホテル周辺では心許ないので、この辺りまで出かけようと思う。当たりを付けたのはコンナムルクッパプの店で、まずはここを目指す。帰りも同じ系統番号のバスに乗る。T-moneyで乗れるが、コンビニの支払いをすると減り方が大きいので、明日は光州松汀の地下鉄駅でチャージしておこうと思う。モーテルに戻ると洗濯物は乾いていた。缶ビールなどを飲んでから就寝。
2018.05.13
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