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ソウルでごみの無断投棄が深刻、観光特区も惨たんたる現状=韓国ネット「だから独島も日本が管理すべきと言われる」「日本の悪口が愛国ではない!」ソウルに限らず、韓国の街中がゴミだらけで清潔感に欠けるのは、今に始まったことではない。まず路上に宣伝用チラシをまく、あるいは貼り付けるという行為が昔から行われていて、風でも吹こうものなら足にチラシ類が飛んでくる。こういう状況だから、道行く市民たちも平気で路上にゴミを捨てる。それは吸殻であったり屋台おやつの包装紙であったり、些細なものだがひとたび路上に落ちると厄介なゴミと化す>_<韓国人のコメントに「日本人は出前の器を洗ってから返すって聞いた」とあるが、それが驚くべきことだという韓国の現実にこちらが驚く。出前はチキン以外に利用したことがなく、もとより洗って返すべき器も使用されないが、仮にチャジャンミョンを出前してもらったとしても、器が汚れたまま返すことは想像がつきかねる。言われてみれば地方の2流ホテルの客室ドア外に、ペッパンの器が汚れたまま置かれていたことを思い出した>o<
2015.07.04
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入場する。急な階段を登って最上階に着き係員にチケットを見せるが、このチケットは一つ下の階からの入場だと言われる。同じ内野自由席であっても、応援団近くの席は少し高く、外野席寄りの席は安い。今回買ったチケットは後者で、応援団からは遠く離れている。しかもこの球場は外野席がない。理由はその立地条件にあり、バックスクリーンの裏に構内通路があるが、その先には片側4車線くらいありそうな幹線道路があって、全てのクルマがハイスピードで走り去ってゆく。早い話外野席を作るためには、この幹線道路を潰さねばならない。それは無理な話なので、外野席無しの球場となったわけだ。外野席があるべき部分に目をやると、そこにはブルペンがあって、ネクセンの投手が練習をしていた。3塁側に入ったのでレフト寄りのブルペンだが、ここ木洞ではホームのネクセンは1塁側ではなく3塁側である。時折小雨が降るが、屋根のある席はバックネット寄りのごくわずかな部分だけ。試合開始30分前となる18時を過ぎて、ようやくスタメン発表が始まり、客の数も増えてくる。スコアボードにガールズグループのMVが流れる。最近ちょくちょく来日してライブを行っているTAHITIだ。ネクセンは始球式(または始球始打)にガールズグループを起用することが多い。といってもシスターやエーピンクなどのA級グループではなく、B級以下のグループである。かつてはショコラも起用され、グラウンド上でハルマンドを歌い踊った。とすると今日はTAHITIが国歌斉唱と始球始打とステージ披露を行うのだろう。楽しみだが、あいにく20時過ぎに東大門で合流の約束をしている。3イニング程度見られれば良しとせねばなるまい。予想どおりTAHITIのメインボーカル(たぶん^^;)による愛国歌斉唱が始まり、多くない観客が立ち上がって胸に手を当てる。その後は始球始打だ。どちらも写真撮影に追われて肉眼で見るのが疎かになってしまい悔やまれる。試合開始。今日の相手の斗山もソウルが本拠地なので、斗山の応援も結構盛り上がる。観客数は1塁側も3塁側もほぼ同数程度か。1回裏、ネクセンに早くもホームランが飛び出し、スタンドはひときわ盛り上がる。結局2回裏終了時まで観戦していて、その時のスコアは4-2でネクセンリード、後日結果を見ると11-4くらいでネクセンが勝ったようである♪合流相手とSNSで連絡し合い、予定どおり東大門に向かう旨連絡する。梧木橋駅までとにかく遠いので、タクシーを拾って永登浦区庁駅まで行きたい。それには外野のすぐ裏にある幹線道路に出るのが好都合だろう。続きます
2015.07.03
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土壇場韓国案、事前合意とずれ…遺産登録舞台裏外務省の仮訳が「その意思に反して連れて来られ、働かされた」だそうだが、Yahoo翻訳は「彼らの意志に反して持ってこられて、働くことを強いられます」になる。「強いる」を漢字語に置き換えると「強制」になるのは自明で、この英語で強制性がないとするのは詭弁である。韓国側はこれで文句ないだろう。働くことを強制されると明示されているのだから(-o-;この件でゴルフ宰相のFBが、怒り心頭のネトウヨのカキコで炎上しているそうだが、韓国側の100%勝利なのだから当然だ。彼らはまさか現政権下でこんなことが起こるとは、思ってもみなかっただろう。朴大統領ご執心のいわゆる従軍慰安婦問題についても、これで風穴があいたと韓国では見られているはずだ。支持率ジリ貧の朴大統領に日本側から塩を贈ったつもりなのだろうか><
2015.06.29
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この写真館に来た最大の理由は、修正作業を客に見せながらやってくれるという点にある。世はスマホ時代、さらにセルカ時代となって、SNSへの写真アップが大流行だが、私は撮るのも面倒だし撮られるのも好きではないし、撮ってもらった写真を見るのも気が進まないタイプ。しかし業務上の必要性等から、証明写真くらいは必要になる。そこで少しでも気に入った写真を手元に残すため、いっそのこと韓国式に修正してもらおうと考えた次第だ。日本人スタッフのテキパキした指示に従い、目指す写真のアウトラインを明らかにした後、背景幕を背にして椅子に座りポーズを作る。店長にああしてこうしてと言われ、顔が引きつりそうになるが、何とか撮影終了。これから修正作業に入る。PCの大きなディスプレイに、同じ顔だが向きと表情が微妙に違う5-6枚が並び、その中から1枚を選ぶ。これが修正元になる。顔のシミや白髪、不揃いの眉毛など、不自然にならない程度に修正してゆく。表情を上手に作れないので、口元を少し上げられないか訊いてみると、表情を修正すると顔を「作って」しまうことになるので、通常はしていないとのこと。しかし微かに上げてもらった(汗)。白髪以外は髪型もそのままなので、もう少し整えてから撮ればよかったとも思うが、まずは満足できる仕上がりである。気分よく写真館を後にした。次に向かうのは野球場である。と言っても蚕室ではなく、ネクセンヒーローズの本拠地である木洞野球場だ。この日は18時半から斗山ベア−ズとの一戦が組まれている。木洞野球場韓国のプロ野球を見に行こう!!蚕室はチケット売り場の前まで行ったことが2度あるが、いずれも売り切れで試合は見ていない。試合を見たのは仁川、大田、釜山の3か所だけである。平日ゆえ売り切れはないだろう。梨大から2号線5号線と乗り継いで梧木橋へ。ナビの記事ではここから徒歩10分とあるが、実際に歩き始めると10分どころではない。少なく見積もって16-17分は見ておかないと辿り着けないくらいの距離がある。試合開始まで1時間半ほどある。なので仕方ないのかも知れないが、球場敷地内の人けの無さは驚くほど。メルス騒動の余波で野球観戦者が4割ほど減っていることは帰国後に知ったが、この時は日にちを間違えたかと素で思った。W17000の内野自由席チケットを購入。金曜日は週末料金なので普段よりW5000高い。それを聞いたおっさんが窓口嬢相手に大仰に驚いて見せていた。ごく弱い雨が降る中、屋根のあるところでスマホをいじってから入場。続きます
2015.06.27
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2時半くらいまで部屋で休む。これからいろいろ移動するが、まず梨大に向かう。目的地はとある写真館で、一風変わった証明写真を作ってくれるのだとか。日本人スタッフもいる。photo fix / フォトフィックス 梨花女大店-韓国ソウル- photo fix 梨大店のブログ退渓路に出てバスに乗る。どうやら梨大新村方面へのバスはないようなので、孔徳方面に向かう系統に乗車。明洞から西部駅を経由し、孔徳五差路で下車。すぐ後ろを走っていたバスが国鉄新村に向かうようなので急いで乗り換え。大興は通るが新村ロータリーには入らず、手前を右折して梨大駅付近を通り、国鉄新村駅入口で下りる。国鉄新村駅はムンサン方面への電鉄が走るようになり(但し本数は少ない)、立派な駅ビルができた。駅ビルの主要テナントはミリオレだが、どう見ても営業していない。新村MミリオレKonestクチコミ閉店してから結構経ってそうな感じだったが、2013年12月よりMEGA BOXを除き休業、再オープン未定とのこと。オープンしたのは2006年だから、7年しか稼働していない。しかもクチコミを見る限り、流行っていた時期があった様子もない。もったいないことだが、当初計画の煮詰め方が甘かったのだろう。ケンチャナヨは事故ばかりでなく、こうした無駄遣いも生んでしまう。旧駅舎は観光案内所兼新村駅の歴史展示パネル設置場所として機能していた。まだ予約時間まで15分ほど時間があるが、あまり来る機会のない梨大の街を歩く。中華系の観光客が多い。観光バスが駐車されていて、一人残らずマスクを着用してグループで固まって歩いているので目立つ。メルス騒動で一番過敏に反応しているのは、こうした中華系観光客だった。日本人は結構まちまち。お店に到着。店長と日本人スタッフに出迎えられる。続きます
2015.06.25
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前日下調べした301番バスで病院に向かう。東大入口駅の交差点に位置する大きな体育館の前を左に曲がり、東湖大橋方面へと進む。東湖大橋を渡ると狎鴎亭駅交差点で、ここで下車せず次のバス停で降りる。所要時間は往十里からの時と同じ程度。2か月少々ぶりだ。病院スタッフにマスク姿はさほど多くない。JH氏も非着用である。この日は私以外に車椅子の日本人患者(付き添いがいるが二人とも高齢)も来ているようで、JH氏は少々お疲れの様子。ドクターと再会。2カ月間の経緯と現状を伝え、いつもどおりの治療が始まる。カッピングもやるらしい。全般に痛みが弱くなっているせいか、鍼を打ってもらう際のポイントの伝達が難しい。今回は痛み箇所にジャストフィットしなかったように思える。今後痛みが軽くなるにつれてそうなって行くのだろう。しかしそれは治癒に向かっているという意味でいい傾向でもある。JH氏が来て「終わりました~^^」と告げる。あれ?カッピングがまだのはずでは?そう告げると彼女は無言で息をのんだ様子で(まだ俯せなので見えない)、アタフタとカッピングの用意をする。準備を終えると「すいません>_
2015.06.24
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MERSの影響で訪韓外国人が半減したとの記事である(-- )韓国 外国人訪問客が120万人から半減5月までは通常ペースで来てたが、5月末に俄かにMERS騒動が勃発して空気は一変。その後の対応のマズさがキャンセルを後押しして、結果はこのとおり。止むを得ないことだが、観光で生きる人たちにとってダメージは大き過ぎる。そこで戯れに楽天トラベルを検索してみた。航空券には目立った特徴は出ていないが、ホテルの方は大幅値引きプランが続出している。明洞エリアの特2級クラスでも、1室1万円割れプランが目立つ。パシフィックは7千円台の下の方からあり、世宗はキャンセル不可ではあるが9千円台だ。他にも外国人が好みそうなスカイパークやベストウエスタンプレミア国都など、この円安ウォン高で軒並み1万円割れである。特1級だとグランドアンバサダーがキャンセル不可で1万8千円のプランを出している。ここまで来るともはや投げ売りと呼ぶに相応しい(-o-;「たまにはいいホテルに」と考えている人にとっては、またとない好機だろう。あとは自分自身と周囲をどう納得させるかだ。
2015.06.21
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帰国後2週間が経過し、ようやく潜伏期間をクリアした。これから先はメルス騒ぎを第三者的視点で見ることができる。いろんな情報が韓国から入って来るが、彼の国らしいニュースが↓これである(-_- )MERS:「薄情と言われたくない」 韓国文化があだに早い話あちらでは知った人が入院したら、病状のいかんにかかわらず見舞いに行かないと、薄情な奴だと思われるようである。これでは何のために入院してるのか分からないし、実際病院側も制限を設けてはいるようだが、そこはケンチャナヨで強行突破されてしまう。結果として濃厚接触者がネズミ算式に増えてしまい、フォローが追い付かない。いつの日か「もうこれ以上感染ルートを特定するのは不可能なので、感染者のカウントをやめました」と発表されるのではないかと、マジで案じている><
2015.06.12
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ホテルを出る。明日は朝9時半に病院の予約を入れているので、順路の確認をしておきたい。と言ってもホテルから3号線東大入口まで徒歩7分ほどで行けることは分かっているのだが、バスの直行路線がありそうな気がする。果たして光煕洞交差点から東大入口駅にかけての通りでバス停を発見、301番が病院最寄りのバス停に直行すると判明した。東大入口方面への道は大衆的な食堂が並んでいるが、一人で入れそうな店となると限られてしまう。そこで以前2回ほど入ったことのある↓ここに行くことにした。ウォンジョチャンチュンドン・ハルメチョッパル&ポッサム(旧スリンナルソルロンタン)店名が変わっている。メインはチョッパルやポッサムに変わったようだ。しかし中に入って「ソルロンタン一つ」と言うと、ちゃんとソルロンタンが出てくる。刻みネギは入れ放題になっていた。既に焼酎を飲んでいるので、ビールなどは注文せず黙々と食べるだけだが、他の客(全員アジョシ)はチョッパルやポッサムでソジュを飲んでいた。食べ終えた後、テゲロ沿いの小さなコンビニで飲み物や間食類を調達。T-moneyで払うが、コンビニでは精算額がすぐにW1万を超えるので、タクシーやリムジンバスに乗ることも考ると、チャージ額は多めにしておかないといけない。明日以降どこかでチャージしよう。このホテルにはサウナがあるが、夕方過ぎには閉まってしまう。客室内バスルームも綺麗で広く、今夜はここで入浴して明日に備える。PCを持って来ているのでWiFiに繋ぐが、不具合は全くない。就寝。翌朝。天気がもう一つよろしくない。唯一持ってきた長袖を今日は着ることになる。雨予想ではなかったので傘を持って来ていないが、ハンチング帽を持ってきたのでそれで凌ごうと思う。フロントに行きルームキーを見せて朝食クーポンをと言うと、そのまま食堂に行けというゼスチャーをされる。で手ぶらで行くと、食堂のアジュンマは怪訝そうな表情。そこに先ほどのフロント氏がやって来て、アジュンマと二言三言話す。そこでようやく食べてよし、ということになった。何がどうしてそうなったのかは不明。一般的な軽朝食だが、ご飯とパンと両方選べる。スープもご飯用とポタージュと2種類用意されている。飲物はコーヒー、牛乳、ジュースなど。ただしおかず類は毎日同じだった(海苔、キムチ、たくあん、ゆで卵、ウィンナー、レタス、トマト、スクランブルエッグ)。ご飯がいまいち美味しくないが、スープに浸して食べれば問題ない。グルメな旅ではないので、この無料サービスを有り難く頂戴する。続きます
2015.06.11
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6/4-1で書き忘れたが、マスク着用者は成田に入った時点で既にちらほらいて、機内では1割弱ほどになっていた。下界に出ると外国人限定なら3割ほどか。空港職員は部署によりまちまちで、スマホを借りたK社カウンター嬢は着用せず。この時点ではまだ病院名も公表されておらず、国民に対するMERS情報提供は疎らだった。しかしトイレを使った後に手を洗う人は明らかに増えていた。しかも入念にする人が結構いる。マスク着用などという表面的な対抗策よりも、本来すべきことをきちんとやろうという意志の表れに思えた。トイレの手洗いくらいでと思われるかも知れないが、騒動前の手洗い率は男子トイレで5割を切っていた(目分量^^;)はずなので、空港の時点で目に見える形の変化を感じ取った。話を直通列車に戻す。レンタルしたスマホに慣れておく必要があるため、車内での大半の時間をiPhone5との濃厚接触に充てた。KTXのようなWiFiはないが、一般列車と同様に携帯キャリアのWiFiは使用できる。FBの関連アプリの設定を終え、明日の夜に合流予定のHさんに連絡先メッセージを送る。後刻返事が来て、FBのメッセージ機能をメインの連絡手段とすることになった。これでラインやカカオなどをダウンロードせずに済む。なんとか慣れた頃にソウル駅到着。ホテルは東大門なので4号線に乗り換える。今までだといったん地上2階の国鉄駅に上がって、線路を跨ぐように駅東側に出てさらに地下駅に下りていたが、地下3階から直接4号線駅に向かう地下通路が既に供用されている。ムービングウォークも備わった長い地下通路だが、金浦空港のそれよりもずっと短く、スムーズに4号線乗り場に到着。キャリーカートがあるのでこれは助かる。4号線ホームはマスク着用率5%ほどか。習慣としてのマスク着用がほとんどない韓国で、5%はそこそこの高率と言える。東大門歴史文化公園駅(長い--;)で下車。目的地のホテルは一度泊まったことがあるし、まだ明るいので道に迷うことはない。ホテルの建物は予約サイトなどで見るものと異なり、外壁が綺麗になっていた。玄関先が掘り返されていてやや歩きづらいが、結果的に工事に伴う不便な点はここだけだった。ロビーも客室フロアも工事はしていない。わずかに非常口方面にそれらしい気配があった程度。客室内はさすが日本人に人気のホテルだけあって、あらゆる備品類が日本人観光客のニーズに合っている。エアコンも給湯も問題ない。冷蔵庫には冷えた水が2本あって毎日補充される。4800円のゲストハウスとの価格差は僅かだが、広さも設備も利便性も月とスッポン。工事の音も聞こえない。これでチキンペダルの電話番号があれば完璧だったが、さすがにそこまではなかった。18時からMcountdownが始まるが、もちろんLovelyzは出ない。免税店で買った焼酎を水で割って飲み、コンビニで買ってきたポテチなどをつまむ。歌番組に飽きた頃に夕食を取りに出る。続きます
2015.06.10
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…言うまでもなく番組に対する韓国側の反応である(-_-;韓国メディア、池上彰氏に“難クセ” 被害妄想といっていい的外れな批判この記事の出処が夕刊フジということで、論調の方向性はいくぶん割り引く必要はあるものの、数日前の日記で「日本での池上さんの立ち位置は、韓国人というか韓国ネチズンには理解しにくい」「韓国で池上さん的な存在が出てきても、国民は白か黒かハッキリ主張しろと彼に迫るだろう」と書いたとおりの展開になった。朝鮮日報は黒どころかいきなり放言だ暴言だと断じているが、もともと池上さんは主張するつもりはないのだから、「言論の自由、報道の自由、表現の自由」「批判は自由ですから」と気にも留めていない。暖簾に腕押しとはこのことだ(-- )ただ臨時政府の成り立ちが懐疑的に見られているという点に関しては、世界の一般的な受け取り方がそうであっても、韓国としてははいそうですかと鵜呑みにはできないだろう。金日成の抗日パルチザン伝説と何ら変わりないと思われかねないからだ。それ以外の点については「日本人から見た韓国観」のあらましを知ることができる、韓国人にとっても有益な番組と言える。親切な人が韓国語字幕を付けてネット動画にアップし、一般の韓国国民が「ア~、クロックナー」と納得するような成り行きを期待したい。
2015.06.07
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韓方治療の旅をしていた間、日本では日韓関係をテーマにした池上彰さんの特番を放送していた(-- )韓国は日本嫌いではない・・池上彰氏の特番を見た韓国人が“わかってほしい”と反論、韓国ネットは「そういうことだったんだ」「単純に日本が嫌いと理解されるのは…」動画-1同-2これを通して見れば、今に至る日韓関係のベースにあるものが有機的な繋がりを以て見えてくる。獨島部や臨時政府など、あまり知る機会が無い部分も掘り下げている。日韓関係にある程度注目してきた者としては、もちろんうなずける点が多いのだが、これが地上波ゴールデンで池上さんの番組として公開されたからこそ、多くの国民が知ることができる。これは非常に意義深い。日本での池上さんの立ち位置は、韓国人というか韓国ネチズンには理解しにくいものであるかも知れない。なぜなら池上さんはイデオロギーの人ではなく、あくまでニュースを分かりやすく伝えることに主眼を置いている。そしてそれは時にはマスゴミ的予定調和とは相容れないため、とりわけ体制側からは疎ましく思われる。しかしバリバリの反体制ではない。韓国で池上さん的な存在が出てきても、国民は白か黒かハッキリ主張しろと彼に迫るだろう。そこで主張しないのが池上さんの良さなのだ(^▽^)
2015.06.05
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出発の朝。例によって荷造りがはかどらず、着るものの選択に迷う。しかし当初予定よりもやや早い9時前に出発できた。ドア横にキャリーカートを置いて立っていると、途中駅で席が空く。池袋からは山手線に乗り換え日暮里へ。当初予定のアクセス特急には十分間に合うが、その20分前に出る本線特急に乗れそうだ。先頭車両に並ぶ人はあまりいないが、例によって外国人バックパッカーがいる。青砥高砂でのアクセス特急接続は無し。このまま終点まで乗り通す。途中駅からの乗車は結構多く、勝田台からはCAさんっぽい女性も乗ってくる。アシアナは1タミなので終点まで乗車。改札後のパスポートチェックは廃止されたが、設備はほぼそのまま残っている。チェックインカウンターにはあまり人がいないが、自動チェックイン機横には女性係員が張り付いていてチェックインを手助けする。特徴的だったのはEチケットお客様控の提出を求められなかったことで、パスポートさえ確認できればそれでよしということらしい。荷物を預けて身軽になるが、出発まで1時間少々しかない。クレカ会社のインフォメーションデスクに立ち寄り、ウェットティッシュなどをもらう。セキュリティチェックを抜けて免税店へ。アルコールを仕入れたいが、紙パック入りの清酒はやはりなかった。仕方なく瓶入り芋焼酎ハーフサイズを購入。この後別の免税店に入ったが、すごい混雑だったので何も買わず。機内入りの際はスポーツ紙をもらう。成田発は通路1本タイプの機材が中心だが、この便は通路2本。後方通路寄りに着席。大半の席は埋まっていたが、私の隣は空いている。ほぼ定刻にドアクローズし離陸。機内食が配られる。CASSと共にコチュジャンももらう。さっそく開けて1/3くらいをチューブから出してピビムパプにしていただく。仁川到着は定刻よりも少し前。入国審査は待ったうちに入らないくらいの空き方。トイレから出たらちょうど我が手荷物が出てくるところだった。シャバに出てレンタル携帯へ。今回はL社のガラケーではなく、K社のスマホを借りる。合流予定者が電話ではなくSNSでの連絡を希望しているため、ガラケーでは意味がない。かと言ってWiFiルーターを借りてPCからアクセスするのも大袈裟過ぎる。iPhone5だった。電話の掛け方も分からないので教えてもらう。LINEやカトクはアプリをダウンロードしないといけないようだ。お値段がかなり張りそうだが、K社以外はガラケーとの価格差がさらに大きいほか、手持ちのクレカ会社のカード提示でK社はレンタル料金を引いてくれる。まぁ精算時に分かる話だ。リムジンバスには乗らず、地下に降りて空港鉄道の直通列車に乗る。ここでまたクレカ登場。手持ちのクレカ会社のカードと搭乗券提示で、直通列車の乗車券を無料でくれる。何という太っ腹かと思うが、直通列車はいつ乗ってもガラガラなので、なりふり構わないテコ入れ策だ。20分ほど待って乗り込む。明らかにガラガラではない。3-4割ほど乗っている。出血大サービスは功を奏しているようだ。続きます
2015.06.01
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「次回は5月後半から6月初旬を予定している」と日記に書いたが、これを書いたのが5/31で、当然ながらその時点で予定は決まっていたf^▽^;;今回は前回の受診から2ヶ月と2週間以上間が空いていて、普通に考えるともう韓方薬は尽きているはず。しかし初診から丸3ヶ月を過ぎた時点で、一日に3回の服薬を時折2回に減らしていたので、いくぶん残っていた。腰の状態は前回受診時よりもさらに良くなっていて、お高い韓方薬は1ヶ月分だけ処方してもらうつもりだ。日程はJH氏とメールを重ねた結果、受診日を6/5と6の2日間とした。全行程は6/4-7の4日間。日程がゆったり目なのは理由があって、6/5の夜と6の昼及び夜に現地合流して会食、という予定を入れた。病院の予約は両日とも朝なので支障はない。治療目的の渡韓も3度目となり、スケジュールをまっさらにしなくても立ち回れることが分かり、こんな予定も入れられるようになった。そして航空券。もう現地発券は途切れているので、普通に楽天トラベルで検索。2万2千円台のチェジュ航空と、2万4千円円台のアシアナ(いずれも成田仁川)が最安の双璧だが、この程度の価格差なら1タミ発着機内食付きのアシアナを選ぶ。往路が昼発午後着で復路が午後発夕方着。ホテルは合流相手の多くが東大門に泊まると聞いて東大門で探したところ、5年半前に一度泊まった某ホテルが目に入った。円安ウォン高の折、何と5千2百円台で1泊できるのだ。人気のホテルなので目を疑ったが、サイトには工事中とあったので、迷惑料込みで安くしたのかも知れない。しかし工期は4月一杯までとされていて、あまり影響はないと思われる。京成アクセス特急のダイヤから逆算すると、家を出るのは9時ちょうどくらいで十分。MRI画像は今回は持って行く必要なし。初夏でもあるので荷物は小さくできる。あとは職場に休暇の根回しをして準備は整った。
2015.05.31
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旅行記を書くにせよ、現状メルスは避けて通れない。よってある程度ウリブログでも書くことになる(-- )海外で拡散する“韓国注意報”、欧州でも対策始まる・・韓国ネットは「韓国のせいだと言われてショック」「ラクダに注意という政府では…」MERS感染拡大で隔離・検査のラクダ、陰性の知らせに“笑顔”―韓国メディア【コラム】「MERS輸出国」という汚名=韓国MERS治療スタッフを激励している朴大統領の写真が話題に!=中国ネット「本当に、この国が心配だよ」「韓国ニュースってネタみたい」休校が1869校に…子供を“MERS清浄地”に行かせる保護者も=韓国<日本人が知らない韓国>MERS拡大で広がる懸念、ソウルの様子は…韓国MERS感染 現地を訪れる日本人観光客も自衛策韓国MERS拡大で「ラクダに触れるな」通達、市民「まず大統領を隔離しろ」―中国メディアラクダ関係だけでこれだけ(或いはそれ以上)ヒットした。他人事であればこのラクダ絡みの事象が一番呆れるが、何せ数日前までここに身を置いていた者としては、早く潜伏期間が過ぎ去ってラクになりたい><
2015.05.30
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本日6/7夕方着のアシアナで戻りました。報告は追ってアップします。遅々とした歩みはご容赦をf^_^;
2015.05.29
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何という最悪なタイミングだろうか>_<韓国でMERS感染拡大、中国に飛び火で嫌韓というわけで三度目となる韓方治療訪韓に明日から行ってきますf^▽^;
2015.05.28
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「続きます」と書いてから1か月以上が経ち、明日はもう6月であるf^▽^;;前日と同じ治療を受け、前日と同じ額の支払いを行う。明洞に行ってCDショップに入り、Lovelyzリパッケージ盤などを買う。あとはソウル駅から直通列車で仁川に向かうだけだが、少し早く着いたので1本早い列車に変更してもらう。ただこれはJRのような乗車変更扱いではなく、いったん原券を無手数料で払い戻し、新たにクレカを切る形になる。ホームに降りるとほとんど客がいない。直通列車に乗るのは3回目くらいだが、いつ乗ってもガラガラで、今回も例外ではなかった。ノンストップなのに大して速くないのも相変わらずで、ガラガラの直通列車は滞りなく仁川空港に到着した。既にチェックインは済ませ手荷物も預けているので、フードコートに直行する。今日はチャンポンをいただく。まあまあの味。電話を返却してセキュリティゲートに行くと、パスポートを見た係員が後方に行けと言う。まごついていると既に都心空港で出国手続きが済んでいると教えてくれた。要するに係員用の入口から入れということだ。朝早い時間のことゆえ、出国済みであることを忘れていた。搭乗ゲートは非常に奥の方だった。通路1本の機体の後方通路側に腰掛ける。機内食は出ず水が配られるが、意志表示しないとパスされるようだ。滞りなく成田着。早く帰りたかったのでスカイライナーに乗るつもりでいたが、30分近く待たねばならず先発のアクセス特急が先着すると教えられ、アクセス特急の列に並ぶ。列の前方だったので座れたが、後から乗って来た人は一部座れない。着席可能性は前方車両の方が高いようだ。17:57に発車。この列車は有り難いことに上野行きで、かつ土屋や湯川での通過待ちや交換待ちもない。ちょうど1時間で日暮里到着。次回は5月後半から6月初旬を予定している。
2015.05.25
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往十里が「こぢんまりとした名所」とは初耳だが、それはさておき…。同じタイトルで日記を書いたのは昨年11月だった。セウォル号事故から半年ほど過ぎた頃で、ダメージも相当残っていた。それから半年後、相変わらず景気の悪そうな文面である><遠のく日本人観光客「韓国旅行は1度でいい」今回の記事は朝鮮日報で、やはり韓国目線だなと思わせる記述が見受けられる。「ここ4年間に日本人観光客が日本語で残した100万件を超えるデータ」が、何を意味するのか不明だが、韓流コンテンツや化粧品への言及が激減したということで、「積極的訪韓理由」を構成する要素もまた、激減したのは確かなようだ(-- )一方で「韓国で経験したサービスに対する不満が約230%以上も急増」しており、「韓国の観光地で出会った従業員たちの接客態度」がマイナス要素がその多くを占めていると分析している。しかしその点を掘り下げているわけではなく、「なんとなく韓国人に冷遇されたという思い」「運が悪かったといえばそれまで」といった具合にサラッと流している。こんな浅い分析でいいのだろうか。極め付けは「日本人観光客が見たい韓国は(中略)韓国人の生き様、ありのままの「韓国らしさ」」という一節。なんという我田引水。ウリナラチェゴはそれこそ一回限りで沢山だ(-△- )ノ
2015.04.27
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早くも最終日の朝である。病院に着く前に帰国便のチェックイン等を行うべく、朝早いうちにソウル駅の都心空港ターミナルに立ち寄る予定にしている。事前搭乗手続(ソウル駅都心空港ターミナル)チェックインは5:20から受け付けているが、出国審査は8:00にならないと始まらない。それ以前にチェックインをした客は、出国審査だけは一般客と同様に行う。できれば出国審査まで済ませたいが、都心空港から病院までの所要時間が鍵となる。最悪の場合はJHさんに遅れる旨電話を入れないといけない。荷造りをして6時台後半に部屋を出る。キーボックスに鍵を投入し外に出ようとすると、ちょうど主人が入ってきた。奥さんらしい女性も一緒である。礼を言って外に出る。三角地交差点近くのバス停に立ち、ソウル駅方面行きのバスを待つ。と言っても大半のバスはソウル駅を通る。キャリーバッグを持っているが、うまい具合に低床バスがやって来た。土曜日なので道路は空いていて、乗っている時間は5分程度。予想よりもかなり早くソウル駅庁舎に着いた。ビスケット程度は食べてきたが、食事を取るのに十分な時間ができたので、フードコートに向かう。ここで何年か前にいただいたファンテヘジャンクッが美味しかったという印象があり、メニューにあるのを確認して注文する。当時ほどのインパクトはないが、今回もそこそこ美味しくいただいた。フードコートを出て地下にある空港鉄道の駅へ。下りエスカレータに乗っている途中の看板に、地下鉄駅との間を直結する地下通路が近日開通する旨の表示があるのが見えた。今はいったん国鉄駅舎に上がってまた下る形なので、乗り換えが非常に不便だった。これができれば便利になるだろう。13時台の直通列車乗車券を先に購入し、チェックインカウンターに向かう。チェジュ航空のカウンターには人がおらず、まごつきかけると係員が飛んできた。座席希望を聞かれたので後方通路側を指定。事前指定でなければ無料で指定できるようだ。荷物も預け身軽になる。ちょうど8時を少し回った時刻になったので出国審査へ。8:10くらいに全て順調に終了した。4号線駅に向かい、3号線に乗り換えて狎鴎亭駅からシャトルバス。9時数分前に受付に到着した。続きます
2015.04.20
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WC競技場駅は変わった造りの駅である。階段を上がって改札階に出るとそこが地上階で、段差無しで屋外に出られる。しかしそこは谷底のような場所で、競技場などのあるレベルまでは、長~い屋外エスカレータに乗らないといけない。非常に幅の広い階段もあるが、これは試合終了後専用だろう。試合はなくても人出はそこそこある。競技場建物内にあるシネコンやゲーセンなどに向かう若者たちだ。エスカレータを登り切った場所で待っていると、食べ歩き呼びかけ人であるD氏がやって来た。あと3人ほど来る予定とのこと。10分後くらいに問題なく集合し、アパート団地の敷地内に入る。この敷地内にある小規模な商店街の中に、目的の店はある。城山王カルビメインは塩味のテジカルビだ。5人で4人前を注文する形になったが受けてもらえる。韓国の食堂にしては非常に窓が大きくて眺めがよく、主人は自慢げ。しかし見えるものはアパート団地の建物や駐車車両で、私の座った場所からはゴミ置き場が真っ先に目に入る。しかし大勢に影響はなく、塩味テジカルビをおいしくいただいた。外に出る。まだ暗くなってはいない。団地の敷地内は道路の区分が曖昧なので、明るいうちでないと首尾よく駅まで辿り着けない恐れがあった。次に向かうのは同じ6号線沿線の大興駅。プルゴギを出す大衆的なお店である。満員のため15分ほど店外で待ってから入店。人気店だ。ポグネチャドルプルコギ人数は4人になって、注文も多分4人前。しかしボリュームがすごい!美味しいので箸は進むが、4人のうち2人は女性だったので、相当な量が残るのではないかと懸念された。が、意外にも完食。ここのプルゴギはスタンダードなもののほかに、チャドルバギを用いたプルゴギもメニューにあるらしい。2軒回って満腹かつ満足した。メンバー中2人はこの後も東大門で食べるとのことだったが、私はここで失礼する。地下鉄駅には向かわず近くのバス停へ。昨日乗ったバスと同じ110Bがここを通る。ほとんど待たずにバスが来たので慌てて乗り込む。下車後はコンビニに寄ってから宿へ。明日は9時に病院の予約を入れているが、行程としては宿の朝食は食べずに早いうちにチェックアウトし、ソウル駅の都心空港ターミナルでチェックインと荷物を預け、できれば出国審査まで済ませてから病院に向かいたい。明日乗るのは久々のチェジュ航空で、LCCゆえ仁川到着は余裕をもって臨みたい。その点都心空港は一気に手続きが済んでしまう。シャワーを浴びて床に就いた。
2015.04.19
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韓国側からアップされた動画を中心に(-- )NHKニュースソウルでの衝突-1同-2セウォル号遺族 世界が驚いた異様な抗議の狙い異様かも知れないが、一方で韓国らしさ満載でもある。警察官たちはデモ隊が遺族たちであると当然知っているから、そこいらのゲバ学生(死語かな?^^;)たちを制圧する時のようなやり方はしない。気が済むまで騒がせ、疲れて隙が出たところで取り囲む。ここで問答無用の制圧をしてしまうと、完全に権力側が悪者になってしまう。世論を敵に回すと、政権そのものの屋台骨まで揺らぎかねないから、外遊に出るなどしてまともに向き合わないのかと邪推する(-_- )リッパート大使に申し訳ないと言っては街頭パフォーマンスにいそしみ、政府が腹立たしいと言っては熱烈な街頭抗議活動を行う。どうもこれらは表裏一体ではないかと思えてしまうのだが、なぜこうも両極端で中間がないのだろうか><
2015.04.16
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他の席はほぼ全て埋まっていたので、一人がけの席に案内される。お店に貼られていたレトロなポスター↓アジュンマおすすめのメニューはチェユクシックァというらしい。混ぜる前の状態のチェユクシックァ↓左下にある豚肉の薄切りとサンチュの細切りと白飯が入った食器に、お好みに応じ左上のコチュジャン大ボトルも適宜使用してスッカラクで混ぜる。現地の人達は原形がわからないくらい徹底的に混ぜているが、外国人にそこまでのパワーとノウハウはない。そこそこ混ぜたところで食べ始める。んんん~まいううううううっ!!!こりゃスゴイ!!!前日に二村洞で食べたテジクッパに、優るとも劣らない美味さである。パンチャンもグッド。センソングイを食べられなかったことなど、もう彼岸のことに思える。これは大ヒットだ。大満足して店を出る。今日は夕食を某氏の食べ歩きにご一緒させていただくことになっており、それまでは時間がある。せっかく戦争記念館至近の宿に泊まっているので、見学していこうと思う。ケロリア百貨店前からバスに乗り、往路と同じルートを逆に進んで、戦争記念館前に着いた。ここは何と無料で見学できる。まずは屋外に展示してある戦車や飛行機などを見て回る。さすがに軍艦などはないが、飛行機はかなり大きなものまで展示されていた。韓国軍のみならず、米軍のものもある。温かい戸外を歩いて暑くなったので建物内へ。建物自体がかなり大きく、無料展示にしては破格の規模だ。全部つぶさに見て回るのは体力的にも時間的にも無理なので、6.25を中心に見ることにする。W100硬貨が貯まっていたので、途中で缶入りサイダーを買って飲む。外に出た時は思った以上に充実感があった。いったんホテルに戻り、シャワーを軽く浴びるなどして16時頃に出発する。食べ歩き集合場所に向かうためで、目的地は6号線のWC競技場駅。三角地からは乗り換えなしで行ける。予想以上に早く着いたので、1駅先のデジタルメディアシティまで乗る。空港鉄道までの乗り換えルートを確認しておくためだが、階段を登り降りしてようやく着いたと思ったら、その先に長いムービングウォークが見えた。これは金浦空港駅クラスの長い距離であると判明したので、改札を出ずにWC競技場駅に戻る。丁度いい時間帯だ。続きます
2015.04.13
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16日の記事と17日の記事。いずれもKBSの日本語版である(-_- )セウォル号沈没事故から1年 各地で追悼行事「セウォル号」犠牲者遺族らがデモ行進 警察と衝突一方、韓国では4/16が国民安全の日とされたそうで、防災などの訓練も行われたようだ。【写真】「国民安全の日」人命救助訓練=韓国・釜山遺族並びに行方不明者の家族にとっては、胸を押しつぶされそうになる日に相違なく、悲しみに暮れるのは当然だ。防災や安全を考える契機とされたことも意義がある。だがデモ行進をして警察と衝突というのは、ちょっと必然性が見当たらない。衝突しないような示威行動は不可能ではないはずで、死者を悼む意味では遺族並びに行方不明者の家族以外は、むしろ厳かに追悼行事などに参加するのが自然だろう。しかしこうなってしまう…。追悼や周年の行事が珍島と安山とソウルで、それぞれ別々のポリシーをもって行われていることと関係があるかも知れない。どうもソウルのそれは政治的意味合いがまさっているように思える。黄色いリボンが反朴槿恵の象徴のように使われてはいないか。犠牲者を悼む国民のピュアな気持ちが黄色いリボンを形づくってきたはずで、党派や政治的思惑とは距離を置いていて欲しいと思う。
2015.04.10
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コメントを書いている暇がなくなったので、もし書けたら後日書くこととする。まずは動画リンクのみにてご容赦をm(__)mセウォル号沈没、あすで1年 珍島で慰霊祭セウォル号沈没事故から1年沈没事故1年 朴大統領が現場近くの港へ怒りの矛先は政府に 韓国沈没事故
2015.04.09
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暖かな気候でオンドルがほのかに入っていたので、窓を少し開けて寝ていたが、さすがにそれは無理があったようで、ひんやりした感じと共に目が覚めた。今日は11時に病院に行けばいいので、朝のシャワーを浴びられる。その後は階下に降りて共用スペースでセルフ朝食。主人も加わった。トースターで食パンを焼き、マーガリンやジャムを塗る。飲物はスティックコーヒーなど。鶏卵が積んであったのでゆで卵と思い食べようとしたら主人に止められる。これは目玉焼きを作るための生卵で、主人が焼いてくれる。他に客がいないので1対1の状態が続く。会話はブロークン韓国語なのだが、ふとしたことからKARAの話題となった。主人は見かけよりも年配で50歳近いが、K-POP事情になかなか詳しい。Lovelyzも知っていた。話し好きのようだが1対1はつらいので、食べるものを食べたらチャルモゴッソヨと礼を言って部屋に戻る。10時丁度くらいに宿を出る。昨日何度もバスを乗り降りした戦争記念館バス停に立つ。昨日乗った系統に乗り継ぐならば、梨泰院クラウンホテル前に行く系統に乗ればよい。しかし今朝見た日本語盤病院パンフには、病院最寄りのバス停を通る系統が示されていて、順天郷病院入口で乗り継げる系統を確認している。ならばそちらを通る系統でもよい。果たしてそちらの系統が先に来た。順天郷病院入口はいろんな系統が乗り入れていて、乗り換えスポットとして利便性が高い。さほど待つことなく乗り継げて時間前に病院到着。JHさんに声掛けする。今日は半袖ではない。ドクターには昨日から今日にかけての状態の変化を伝え、左よりも痛みの少ない右半身の状況について説明する。あとは昨日と同じ流れ、と思いきや、「今日はカッピングをしましょう。右の方も治療します」ときた。大まかな流れは変わらないが、鍼治療の後に汗蒸幕でやるようなカッピングを行い、悪い血を出すのだとか。数日痕が残るらしい。画像検索_カッピング画像のように何か所も置くわけではなく1か所だけのようだが、カッピングは結構チクチクする。お会計をすると前回の投薬無しの料金よりもW80000ほど高い。カッピングだけで変わってくるのか、それとも右半身を施術したから高くなったのかは分からない。JHさんにこれからの予定を聞かれ、とっさに「狎鴎亭ロデオでお昼をいただきます」と答えた。しかしあてがあるわけではない。JHさんはそれを聞いて「ぜひ教えてください」と言って見送ってくれる。狎鴎亭ロデオは正月休みに一度泊まったことがあり、見覚えのあるホテルの前を通る。焼き魚定食を食べたいのだが、ケロリア百貨店にほど近い場所でそれらしき看板を見つける。店内はかなり賑わっているので、反射的にここに決めた。さっそくセンソングイを注文するが、アジュンマは何だかんだと理由を付けて、注文を受けようとしない。代わりにこれはどうだと、隣席のお客さんの器を示す。そこには混ぜ過ぎたピビムパプのようなものが入っていて、何が何だか分からない。しかし悪くはなさそうだったのでそれに決める。続きます
2015.04.06
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宿に戻るとちょうどMcountdownの放送が始まっていた。もちろんLovelyzが目当てである。既に書いたとおり1ランクダウンして7位だった。結果的にはこの番組の6位がアンニョンの最高順位である。1位候補など関心の外だ。PC作業をひととおり終えると、夕食を取りに出かける。お目当ては昼食に続いてスンデクッパだが、お店は別の場所。ここから少し離れているが、市内バス1本で行けることはリサーチ済みである。白岩ワンスンデ先ほどバスを降りた戦争記念館停留所から110Aバスに乗る。この系統は循環バスで、逆回りは110B。孔徳から新村ロータリーを経て「ヨンヒサムゴリ」で降りることになっている。結構長い時間乗車した。お店はすぐに見つかり、スンデクッパ一つを注文する。昼の二村洞のお店よりもだいぶ高級路線だが、お値段は一緒。お味は高級路線なりに美味しい。誰にでもオススメできる。しかしスンデクッパらしいのは昼のお店の方で、ぜひ再訪したいと思っている。満足して店を出ると、人通りがあまりないのに気付く。もう9時半近い。110Bバスで宿に戻る。バス停から宿までの間にはコンビニがなく、地下鉄駅出口を過ぎた先にあるテグタン通り付近のコンビニまで歩いて缶ビールなどを仕入れる。トーストなどの軽朝食がいただけるらしいので、朝食になりそうなものは仕入れずにおく。シャワーはなかなかお湯が熱くならないので、5分ほど流し続けた後に浴びる。時間をかけてビールを流し込み就寝。
2015.04.01
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スンデクッパを堪能して駅に戻るが、中央線の駅舎と乗り場が印刷した地図と違う。余計に歩かされて面白くないのでバスを利用することにし、バス通りに方向を変える。バス停はすぐに見つかった。前回の宿泊地である城東区庁方面へのバスに乗る。漢江沿いを走ったりして気分がいい。漢南洞で下車。時間的に余裕があまりないのでここからはタクシー。聖水大橋南端までと言うと、ドライバー氏はまず漢江を渡り、五輪大路を東に向かった。島山大路に入り、見慣れたハナ銀行前で降りる。時間前に到着できた。受付にいるJHさんに声をかけMRI画像データを渡す。暖かくなっているとはいえ早くも半袖姿。ソファで順番を待っているとドクターがこちらを見てニヤリと笑う。こちらは会釈する。やがて呼ばれてドクターの待つ部屋へ。前回来院時からこれまでの経緯として、痛みは残っているが痛み止め服用頻度は減ったことなどを説明する。ドクターは画像データを見比べるが、接骨院で聞いた時と同様「画像上では変化はない」との見立てだった。服薬上で不都合な点はないかと聞かれたので、便がゆるくなることが時折あると答えると、そうした症状に効く韓方薬を無料で処方すると言われる。ただし前回の高い薬は今回も処方される。問診が終わると前回までと同様、推掌から始まって別室に移動し鍼と韓方薬注射。前回よりも鍼を打った後のお肉プルプルで感じる痛みが鋭い。炎症への刺激がうまくいっているのだろうか。明日は11時に予約した。JHさんと一緒に1階に降りる。玄関からの風が時折通り抜けるので、半袖姿のJHさんは寒そうだ。2ヶ月分の韓方薬とお腹の薬を受け取り、マイルが沢山付きそうなお高い会計をする。外に出るとシャトルバス出発5分前だったので乗り込む。1分後くらいに50代くらいのご婦人が乗り込んで来て、「ホントにここは薬が高いこと!」と独り言を言う。話しかけられたので、腰の治療で日本から来ていることなどを、分かる範囲の韓国語で回答する。やがて駅に到着し、ご婦人は地下鉄駅方面に向かった。私はというとやはりバスで帰りたい。バス乗り場で待っていると、高速バスターミナルから梨泰院クラウンホテル、南山第3トンネルを経由して明洞方面に向かう系統がやって来た。ノクサピョン駅付近で乗り換えるのが最善と思われたが、立体交差を通り抜ける関係で、駅からちょっと離れた場所で降ろされた。横断地下道で対岸に渡ると、うまい具合に戦争記念館を通るマウルバスが来た。混んでいるが乗車時間は短い。戦争記念館で降りて宿に戻る。続きます
2015.03.30
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病院の予約は16時だが、少し早目に宿を出る。機内食を取ったのは10時頃であり、ぼちぼち昼食を取りたい。とある掲示板から二村洞にあるスンデクッパ屋の情報を仕入れ、4号線で二村駅に向かう。二村は初めて降りる場所だが、日本人駐在員が多く住む場所として有名だ。地上に出たら閑静な住宅地といった感じで、子供連れの母親が日本語で何ごとか話しているのが普通に聞こえる。確かに住みやすそうな場所だと分かる。目的地であるスンデクッパ屋は市場の入口のような場所にあった。トッスンネシクタン店内に入ると西洋人バックパッカーらしき青年がアジュンマと何やら話している。しかし意思疎通ができている様子はない。どうやら青年は韓国語が全くできないため、英語でアジュンマに話すのだがアジュンマは英語が分からない。そこにやって来た日本人(私^^;)に対し、アジュンマは何とかしてくれと言う。そこで致し方なく、どちらもブロークンである韓国語と英語を使って、意思疎通のサポートをすることになった。青年はフランス人で、英仏中三か国語を操るトリリンガルである。場末感溢れるスンデクッパ屋に彼が訪れた目的は分からないが、英語か中国語で意思疎通は何とかなると思ったようだ。彼と英語で悪戦苦闘するうち、スンデクッパは運ばれてきた。非常においしい!しかし彼はゆっくり食べさせてくれず、その後も質問を連発する。落ち着かない。彼が出て行ってようやくスンデクッパを味わう。しかし今度はアジュンマが話しかけてくる。韓国語も達者ではない私にとっては落ち着かない時間が続くが、フランス人の英語を理解して韓国語に通訳するという難行よりは遥かにマシだ。二村洞ながら日本人はもとより、外国人は来そうにない雰囲気の店で、思いもよらぬアクシデントに見舞われた。だがスンデクッパは間違いなく美味しいので、できるだけ早いうちに再訪したいと思う。続きます
2015.03.26
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”ナッツ・リターン”大韓航空前副社長、善処訴える 「世論裁判で心に傷」まず「世論裁判」が行われたと主張している。いわれなきバッシングを必要以上に受けたので減刑をと主張したいようだが、こんな主張をしたら世論の火に油を注ぐだけで、無意味だとは考えられないのだろうか(-o-;そして伝家の宝刀「子供たちが」である。従業員に対してさんざんハラスメントをやっておいて、土壇場でなお従業員よりも自分の子が大切だと言い放つ。この神経はちょっと理解し難いものがある。あるいは韓国では普通に行われているのか?
2015.03.24
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半島上空でようやく雲が途切れ、ソウル京畿に来ると晴れた。しかし黄砂が目に見えて多い。トイレを耐えてほぼ時間どおりに着陸。機内でトイレを済ますと最後の降機客となった。ただし直前にも一人いたので、一人だけ粘ったわけではない。入国審査に向かう廊下では中華系団体がうるさかった。彼らは検疫で何やら黄色い紙を提出する。日本人は対象外のようで、係官が大声で「ジャパーン、パース!」と言っている。中華系団体がこうして検疫で止められているせいか、入国審査は拍子抜けするほど客がいない。小型機ゆえか荷物待ちもあまりいない。出て来た我がキャリーバッグはキーホルダーが引きちぎられていた。他の荷物と一緒に揉まれた際に外れたのだろう。レンタル携帯はガラケーに戻り、WiFiルーターはレンタルしない。2日目の夕食は現地で合流となるため、電話は必需品である。一方、今回の宿泊先はWiFi完備とのことでWiFiルーターは不要。バスに乗る前にコンビニに入ると、有線放送からLovelyzのアンニョンのイントロが聞こえてくる。幸先がいいが、周囲がうるさいので曲はかき消されてしまう。高級リムジン6001に乗り込む。この系統は前回金浦から乗ったのと同じ系統で、三角地を経由する。金浦も経由するが、仁川でほぼ席埋まってしまい、金浦国内線は満員通過となった。内側車線にある三角地バス停で降りる。ゲストハウスまでは信号待ちを除くと徒歩2-3分程度か。すぐに見つかる。玄関にはノックせよとの貼り紙がある。軽くノックしてドアを開けようとしても開かない。やがて主人が現れ、ノックせよと書いてあるだろうがと言われる。さらにチェックイン予定時刻よりずいぶん早いとも。小言が好きなのか。しかし表面上の人当たりは良い。キャリーバッグを2階まで持ってくれる。非常に急な階段。過去3回ほど泊まった恩平区のゲストハウス並みか、若干下くらいの室内設備。冷蔵庫にペット水2本。コップや湯沸かしポットはない。シングルのはずだがベッドはダブル。シャワーは洗面台と一体で、最初のうちは熱いお湯出ない。5分以上待ってようやく出る。外は暖かいがオンドルがほのかに効いている。エアコンはあるが元栓は抜かれている。使えるコンセントが1か所しかなく充電は不便。共用スペースにお湯も出る冷水器があって、インスタントコーヒーやティーバッグは備えてある。しかし常に主人がいる。続きます
2015.03.23
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朝4時台に目覚ましを鳴らす。日暮里発6:55のスカイライナーを予約しているが、願わくば同駅発6:30の快速に乗り、青砥でアクセス特急に乗り継ぎたい。病院で散財する見込みなので、それ以外の経費はできるだけ削る方針。首尾よく最寄り駅に着いたが、そこで腕時計と電子手帳を忘れたことに気付く。腕時計はレンタル携帯を借りるので無くても済むが、今回の宿は日本語が通じないらしいので、もしかすると電子手帳は必要かも知れない。だが戻るとアクセス特急に乗れないので、そのまま先を急ぐ。雨は止んでいるが天気は悪い。朝5時台後半の西武線快速は、もうラッシュの前兆で座れない人も多い。日暮里には6:15頃に到着。空港利用者と思しき人が多い。6:35のスカイライナーにも乗れてしまうが初志貫徹。窓口に予約便を見せアクセス特急に乗るので予約取り消しをと言うと、予約は自動的に消えるので手続き不要と言われる。ホームに上がると6:23発の各停芝山千代田行きが到着。青砥には快速よりも先着するのでこれに乗る。青砥でアクセス特急を待つ人は想像よりは少ない。しかし到着した列車はあまり空席がなく、高砂から乗った人は一部座れず。それ以上に東松戸、さらにそれ以上に新鎌ヶ谷から乗る人多い。確かに柏方面からだと鉄道アクセスは新鎌ヶ谷経由が無難だろう。成田湯川で下りスカイライナー、土屋で上りスカイライナー通過待ち。結構な時間をここで消費する。左側にいつの間にかJRの線路があって快速とすれ違う。成田空港駅到着は出発の75分ほど前。第1ターミナルはそこそこ客がいるが、出発50分前のアシアナのカウンターは客が全然いない。預けた手荷物は7キロ台。アシアナは20キロまで無料で預かってくれるが、帰りのチェジュ航空はこれが15キロになるので、帰国の際のパッキングには注意が必要だ。出国審査は各ブース10人弱並んでいるので自動化ゲートへ。係員に言えば出国スタンプを押してくれるはずだが、誰もいないので先に進む。免税店を発見。紙パック清酒200ml×5を買いたいがどこにも置いていない。諦めて搭乗ゲートへ。満席の機内の後方窓側に座る。通路寄りには韓国人リーマン風2人。催してきてもトイレに行ける雰囲気ではない。離陸後は大半の区間で雲が厚く景色は見えない。のみならず実によく揺れた。機内食を配り始めて大きく揺れ、その場にしゃがみ込むCAさんたち。飲物を配るタイミングが難しそう。カスはもらえたが、コチュジャンは配布されず。しかし出してもらうのは遠慮した。適量をおいしくいただく。小型パンはマーガリンと共に持ち帰る。続きます
2015.03.21
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「韓方への期待-13」において、「出された薬が2か月分なので、2か月後を目処に再訪を考えている」と書いた。3月下旬はその2か月後に当たる。年度末はどこの事業所も繁忙期で、我が職場も通常よりは慌ただしくなるが、どうにかこうにか休みをひねり出し、3/19-21の2泊3日の日程とした。往路のフライトは昨年GWに仕入れた現地発券の残りを使う。こういうチケットはGWのようなハイシーズンにこそ使うべきだが、今年のGWは札幌行きを既に決めている。なので今回を外すと有効期限を過ぎてしまうため、少し惜しいが使うことにした次第。アシアナの成田仁川である。予約は電話で行ったが、アシアナクラブ会員はWeb上で座席指定などもできる。前方窓側以外は選び放題だったので、後方窓側を選択。復路は現地発券往復か片道券となるが、今回現地発券しても来年のGW前に有効期限が切れてしまうため片道券に。いろいろ見て回った結果チェジュ航空が抜けて安かったが、それでも\18392かかってしまうし、座席指定は有料だ。しかしソウル駅都心空港でチェックインできる強みは大きいので即決。出発時刻は往路が成田発900、復路が仁川発1505である。ホテルは前回と同じ所でもよかったが幾分高いので、三角地にあるゲストハウスのシングルルームを選択。それでも2泊でようやく1万円を切る程度であり、決して安くはない。三角地ならソウル駅都心空港に至近で、朝荷物を預けてから病院に行って診察を受けられる。成田までの足は京成一択であるが、可能であればアクセス特急を使って安く行きたい。しかしそれだと朝かなり早く出ることになるので、保険をかける意味でスカイライナーをネットから予約する。クレカ引き落としなどではなく予約のみで、決済は当日駅で行うシステム。5分前を過ぎると権利消滅。現実に即した便利なシステムだ。肝心の病院だが、事前に照会をかけた段階ではどのコマも空いていたので、3/19の1600に予約を入れる。前回同様に行ける範囲で毎日行くつもりだ。薬も同様に2カ月分持って帰ることになるだろう。
2015.03.18
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3/19-21の2泊3日でした。今回も目的は韓方治療。詳細は後日改めてm(__)m
2015.03.13
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ゲストハウス室内から書いてます。3/19から2泊3日の訪ソでしたが、どうやら順調に終えられそうです。詳細は後日改めて。
2015.03.12
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更新が遅れますがご容赦くださいm(__)m
2015.03.11
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ホテルを出てすぐにタクシーが通り過ぎたが、これはつかまえられずバス停に。東大門方面に向かうバスが1系統あって、少し待ってそのバスに乗る。上往十里駅近くで若干渋滞気味になっていたところ、突如バス右側の横っ腹部分でガリガリガリッと大きな音がする。どうやらバイクがバスと歩道の間をすり抜けようとしたところ、ライダーの予想よりも隙間が狭かったために、バスのボディを擦ってしまったようだ。運転士がバスを降りる。事故部分の確認をしているようだが、このままパトカーでも呼ばれた日には、動き出すのがいつになるやら分からない。しかし10分もしないうちに、ライダーと二言三言交わして運転席に戻った。やれやれだが、日本ではこうした場合警察到着前に動かしてはいけないはずで、韓国の道交法運用が気になる。東大門は○横イン前に止まると予想していたが、案に相違してデザインプラザ至近まで行って下ろされた。来るときにリムジンを下車した場所まで荷物を引きずって歩く。バスポールには時刻表示がない。ここの一つ先は○横イン停留所で、同ホテルのHPに発車時刻表がある。至近距離なので○横インの数分前が発車時刻と想像でき、実際にその時刻にはバス停前に立っていたのだが、バスが来る気配はない。15分ほど待ったところで諦め、タクシーを拾って空港鉄道に乗るべく西部駅に行ってもらう。存外スムーズだったが、タクシー代はW6600ほどかかってしまった。乗るのは一般列車である。仁川空港には行かないコマム行きであると何度もアナウンスされている。そのせいか混雑はさほどではなく、DMCからはガンガン飛ばして金浦空港着。しかしここからが長い。空港鉄道の駅から5号線の駅まではエスカレーターを何本も乗り継ぎ、その5号線の駅からは長ーいムービングウォークを何本も乗り継ぐ。仁川空港の駅はここまで極端な歩かされ方ではなく、金浦空港アクセスは本当に選択が難しい。ウォークマンの電池残量が減ってきたので、WiFiをするためにはどこかで充電しないといけない。しかし出国後は適当な場所が見つからず、諦めて搭乗ゲートへ。しかし機内で音楽を聴くだけなら問題はなかった。今回の機内食はコチュジャンが付いていない。遅れることもなく羽田に到着したが、トイレに時間をかけた後の荷物待ちがとにかく長かった。シャバに出て15分後くらいに池袋西口行きリムジンバスが出るのでチケットを買う。このバスは各ターミナルを巡回するので、国際線ターミナルからの所要時間が一番長い。道路がすいていれば第1からだと35-40分程度だが、国際線からだと15分加算される。順調に池袋に着き、西武線に乗り換えて帰宅した。出された薬が2か月分なので、2か月後を目処に再訪を考えている。
2015.03.08
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最終日の朝である。今日も病院に行くが、朝開いたメールでJHさんから今日の出勤は難しい旨回答が来ていた。加えて病状メモに丁寧な添削がなされていて、付き添い以上の手間暇をかけてくれたことが分かる。これは有り難い。よって今日はドクターに自分で、今日の調子はどうかなどの説明を韓国語でしないといけない。キーワードになる単語を電子辞書やWeb翻訳などで調べてメモっておく。荷物は既にまとめておりチェックアウトする。治療終了後ホテルに戻って来るつもりなのでキャリーカートを預けるが、この「チェックアウト後の荷物預け」は荷物の管理がいい加減なような気がする。誰でも出入りできるスペースに置いてあるだけだ。PCだけは出しておけばよかったか。今朝はコンナムルクッパプ専門店には寄らず、クッキーのようなものを少し食べてきた。しかし狎鴎亭派出所バス停から病院まで歩く間に、コンナムルではないクッパプ専門店を発見した。オープンしているが全く客がいない。クッパプを注文。悪くないがあまり時間がない中でいただいたので、美味いのか不味いのかよく分からない。満腹になって病院に向かうが、方向が分からなくなってしまった。近くのビルの警備員に病院の名前を言って道を訊くと、的確な回答が返ってきた。カムサハムニダと言って足早に病院に向かう。受付。やはりJHさんはいなかった。土曜日とあって明らかに患者の数が多いが、さほど待たされずにドクターの待つ部屋へ。予習したとおりに状況を説明し、昨日までと同じ手順で治療を受ける。何も渡されずに1階の会計窓口に行くが、診察券もないので昨日までの領収書を見せて、患者番号を認識してもらう。昨日までと同様にカードで精算。外に出ると狎鴎亭駅までの送迎バスがアイドリング中だ。ホテルに戻るのだから乗る必要はないが、発車時刻間近なので反射的に乗ってしまう。裏通りをクネクネ通り狎鴎亭駅に到着。ここから3号線と中央線を乗り継いで帰ることにする。しかし玉水からの中央線の本数が少ない上、前の電車が発車したばかりで寒い中をかなり待たされた。往十里で降りた後は駅ビルに入り、Eマートで食品などの買い物をする。床面積があまり広くないようで、品揃え的にはイマイチに思えた。ホテルに戻るともう11時台。コヒャンサンチョンに行き焼き魚定食をいただく。特に指定しなかったがサバが出て来た。お味はホナムチッの方が若干上だが大差はない。もう一度ホテルに戻り、今度こそ荷物を受け取って空港に向かう。バスかタクシーで東大門に行き、そこからリムジンバスに乗る予定である。続きます
2015.03.07
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昨日10日に退院し、記者会見も行っている(-_- )襲撃された駐韓米大使が退院 「雨降って地固まる」切りつけられた駐韓米大使が退院リッパート米大使が退院、「米韓関係の絆が深まった」=米国ネットは「あなたは素晴らしい人だ!でも少し…」「私たちの大使の警護を強化してくれ!」ニュース動画-1同-2MBCニュースデスク(動画あり)解せないのは記者会見を立ったまま行ったこと。キム容疑者の方は車椅子に乗っているのに、病み上がりの大使には椅子がない。足腰はケガをした部位ではないということかも知れないが、病院内の会見なのに患者の健康維持に万全を期さない姿勢は、これが著名な病院のすることかと呆れる(-"-メそれに比べて会見内容は終始韓米国民への謝辞が述べられ、恨み言の一つすらない。そして最後にはカッチカプシダである。韓国に流行語大賞があるか分からないが、もしあったらカッチカプシダは有力候補だろう。ますますヒディンク監督的イメージで認識されることになる。まだ痛々しい姿であるが、米国にとっては対米イメージ好転の契機になったので、災い転じて福だろう。しかしあまりにも杜撰な警備体制は糾弾されるべきだし、元から要注意人物だったというキム容疑者の扱いも見直す必要がある(-o- )
2015.03.05
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すでに犬肉プレゼントどころの騒ぎではなかったようだ><韓国人「韓国は今、空前の謝罪ブーム…”リッパート大使を愛してます”」動画「リッパート大使を愛しています」大使の快癒を祈念して_世宗文化会館前にて-1同-2同-3もう断言してもいいだろう。彼らは100%自己満足のためにやっている。キリスト教関係の団体らしいが、教会で静かに祈りを捧げるという発想にならないのが不思議だ。襲撃事件発生から数日であれだけ揃った踊りを準備できるはずはなく、彼らのレパートリーのうちのいくつかを披露しただけだろう。つまり申し訳なさの発露というよりは、襲撃事件を利用して往来で発表会でもしているような感覚ではないか(-"-メ大使は韓国国民に向けて「ともに進んでいこう」とツイートしたそうだが、その結果がこれである。大使に嫌われなかったことで安心してしまい、自己中心的なパフォーマンスの披露で大使を励ました「つもりになって」いる。ひょっとするとヒディンク監督以来の人気を得るのではないか。しかしそれはコトの本質を覆い隠すものだ(-△- )ノ
2015.03.04
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韓国人男性、愛犬家のリッパート駐韓米大使に犬肉を差し入れ―中国メディア差し入れを行った男性にとっては悪気は全くなく、自国で理不尽な刺され方をした大使への申し訳なさで、年金を工面して補薬としての犬肉をプレゼントした、それだけのことだったろう。しかしこれが世界に発信されると、たちまち「イヤミか」との反応で溢れる。まぁ犬肉以外であっても病院は受け取らなかっただろうが(-o-;一方、韓国ネチズンは同事件の日本での反応に感心している。韓国人「駐韓米国大使襲撃事件に対する日本人の意見が的確すぎる」それでも安重根は義士であることに変わりはないようだがf^_^;
2015.03.03
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バスは鍾路を東に進み、東大門も過ぎた。新設洞で降りるべく準備をしていたら、どうもこのバスは新設洞交差点を北上するらしい。しかも交差点からかなり離れた場所で降ろされた。まぁこの程度は想定の範囲内だが、こんな時に限って風が冷たい。10分ほど歩いて交差点を渡り、東大門区庁方面に向かう座席バスに乗る。見覚えのあるホームプラスの辺りで下車。もうくたびれたのでタクシーに乗る。近隣の観光ホテルの名を言っても通じないが、城東区庁なら通じる。ほとんど基本料金だった。ホテルに戻りミュージックバンクの放送開始を待つが、明日は帰国なので荷物整理も並行して行う。放送が始まり、昨日のMcountdownと同じようなラインナップの歌手たちが歌うのを、見るともなしに見る。1位発表の前に食事に出るが、寒くなってきたこともあり、一度入ってみたかったホテル2階のレストランに行く。店構えは日式店だが、屋号は韓国料理店そのもの。一人客を訝しむアジュンマに案内され、着席してカルビタンを注文する。客室内のメニューに書かれていたメニューだが、ここは日式店なのでカルビタンは置いていないと言うアジュンマ。出されたメニューを見直し、アワビ粥を注文する。もちろん安くはない。オンドル席の方には団体客がいるらしく、しきりにウィハヨウィハヨとやかましい。アワビ粥はまずまずの味。しかしパンチャンは美味しくない。ホテル玄関前のコプチャン店に入るか、客室からチキンを注文した方が遥かによかった。気を取り直して客室で日本酒200mlを1パック空ける。明日も9時に病院に行くことにしており、荷造りと入浴を終えたら早々に床に就く。
2015.03.01
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韓国で朴大統領批判のチラシ1500枚!警察が捜査開始=「これが庶民の声だ!」「韓国は李明博政権からずっと…」―韓国ネットチラシではなくビラではないかと思うが、区分けは曖昧なようなのでそれは置いといて…(-_-;いよいよ政治手法まで父朴正煕元大統領を真似るようになってきたか。チラシが発見されたくらいで「警察が捜査」すること自体、言論の自由がかなり怪しいレベルにあることを示している。名誉棄損罪で在宅起訴された日本のマスコミ人は今なお出国できず、膠着状態が続いている。>「現政権が、政権批判を弾圧する70年代のやり方をとっているから、国民も70年代風に対抗するんだ」結局こうなってしまう。大統領がやっていることは時計の針を40年戻しているだけだ><
2015.02.28
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地下鉄2号線と4号線を乗り継ぎ、東大門駅に到着。ホナムチッ最寄りの出口は工事中で階段が閉鎖され、EVでのみ出入りできる。このEVが非常に混んでいて、上りも下りも人で一杯だった。地上に上がると昔からの東大門市場が広がっているが、私はこの辺にほとんど関心がなかったため、見る物は目新しい。そんな一角にホナムチッはあった。間口は狭く奥行きも広くないが、次々に入って来る客をさばく元気のいいアジュンマが、ここのトレードマークになっているようだ。一人客も珍しくないようで、2階に上がれと指示を受ける。注文もこの時にアジュンマに伝えるシステムで、サバ定食W7000をいただくことに。もう1時を回っているが、2階席は人で一杯だった。腰を下ろして10分ほど待つと、サバ定食が運ばれてくる。おいしくいただく。満足して店を後にするが、客は入れ替わっても混み方は変わっていなかった。相当な人気の店と分かる。K-POPホログラムコンサートのある場所は歴史文化公園駅直結とのことで、4号線で移動する。ファッションビル最上階でEVを降りると、グッズ売り場とシアター入口と入場券売り場があった。もう一つ統一感に欠けるレイアウトだ。ホログラムコンサートの演目はBBとPSYと2NE1で、開業当時と全く同じである。INFINITEとLovelyzという演目を期待していたが、そんな気の利いたことはしていないようだ。それでいて入場料はW40000近く取られる。14時の回が開演間近だったが、入場せずに下に降りることにする。グッズも買っていない。この後は明洞に行って、CDショップ+公認両替所という定番コースを辿ることにする。バスで明洞に行き、いつものミュージックコリアでAOAやヨジャチングなどを買う。ポスターや写真は全て辞退。両替所もいつものチャイニーズスクール横。円安はますます進んでいた。ロッテの対岸から東大門方面へのバスに乗るが、どこかで往十里行きに乗り換えないといけない。続きます
2015.02.20
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金があるからといって何をしてもいいわけではない、ということが分かっていないらしい(-_-;【大韓航空機騒動】判決前に前副社長が乗務員ら2人に「2200万円」の謝罪金…でも受け取り拒否「金と地位を利用して人間の尊厳を崩壊」させた代償が1人当たりたったの1億ウォン?人をバカにするにもほどがある。執行猶予を付けてもらうためなのは間違いないが、受け取り拒否で目論見は外れる。当たり前だ。最低1年間服役して出所した後でないと、2人とも受け取らないだろう。もはや世論が黙っていない。セウォル号のオーナーがあの世に逃げおおせたことで、余計にナッツ姫に風当たりが来たことは否定できないが、それを別にしても韓国の財閥一族の意地汚さが丸見えになってしまった。もう悪あがきはやめた方がいい(-"-メ
2015.02.14
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翌朝。今日も通院である。朝食のコンナムルクッパプと現地までのバス路線を昨日のうちに経験しており、ホテルを出るのは8時丁度くらいでも間に合いそうだ。で実際8時くらいに出て、コンナムルクッパプを今朝もいただく。明朝は違うものをいただくつもりでいるが、3日連続でも構わないと思っている。早い話気に入った。バス停に立つ。今朝も寒さや風の強さはさほどでもなく、モコモコダウンの前を開けて立っていられる。バスが来て乗り込むが、昨日よりも時間がかかっているようだ。聖水大橋はもともと渋滞箇所のようで、昨日はたまたまスムーズだったということらしい。バス停からやや早足で3号館に着くと、その時点で9時丁度だった。JHさんに迎えられる。短い待ち時間でドクターのいる診察室へ。その後の具合はどうかと訊かれ、痛み止めを飲む間隔が少し長くなったようだと答える。痛み止めは胃を荒らすので、できれば最小限の服用で済ませたい。帰国後次回来院する際には日本でMRIを撮ってもらい、データをCDで持ってくるようにと言われる。それ以外にも細かいことをいろいろ話したが、前日よりは短く切り上げられ、以後推掌→鍼治療→韓方薬の注射と同じ流れで過ぎてゆく。JHさんがつきっぱなのも変わらない。で治療終了。受付から1時間半もかかっていない。帰国便は15時台なので、明日もこの程度の所要時間であれば9時から治療を受けたいが、JHさんによると彼女のシフトが明日は休みになっていて、最悪誰も日本語担当がいない状態で受けてもらうことになるかも、とのこと。「何とか変更できるよう頑張ってみますが」とまで言うので、もう2度来て慣れたので無理しなくてもいいですよと答える。JHさんには初診でドクターから言われたことをメモした文章をメールで送っていて、実際の見立てと齟齬がないか確認して欲しいと依頼している。それだけでも手間暇かけているのだから、わざわざシフトを変更してもらうのは申し訳ない。それでも「最悪の場合は…本当に申し訳ないですが」と言うので、ケンチャナヨとネイルポプシダを返す。荷物はないが横になりたいので145番バスでホテルに戻る。1時間ほどして昼食の場所などを検索し、東大門にある焼き魚の定食を出す店に狙いを定める。ホナムチッそして近くにある↓こちらにも寄りたいと思う。KLIVE / K-POPホログラムコンサート続きます
2015.02.12
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地下に降りるとリニューアル前の面影すらないCOEXモールがあった。フロアガイドを見るがEVANの場所が分からない。しかし永豊文庫があるようだ。インフォメーションでEVAN会員カードを出して尋ねると、閉店したとの回答だった。仕方ないので永豊文庫へ。その前に入ったトイレでは、世にもケッタイな形状の小便器にお目にかかった。生ビールでも入ってそうな「樽」を輪切りにしたような形。永豊文庫では土産用のドラマOSTをはじめ、LovelyzやPRITZなどを購入。地下鉄三成駅から盆唐線に乗り継いで往十里に戻る。往十里は終点だが、反対側の終点は何と水原である。しかしこれに乗って水原まで行くのは、かなり時間を浪費することになる。江南駅などから座席バスに乗って行くのがベストだろう。盆唐線は国鉄なので、往十里のホームは中央線のホームと並んだ場所にある。ホテル最寄りの出口までは結構距離があるように見えたが、アップダウンが少ないので辛くはない。ホテルに戻りMcountdownを見る。1位候補はダビチとマッドクラウン。オレキャラのリジがトロット風のソロ曲を歌っていた。パクリ曲で活動中のヨジャチングも出ているが、既に活動を終了したLovelyzは出ていない。1位の行方は関心外なので、夕食を取りに出ることにする。まずホテルを出てすぐのところにコプチャンを食わせる食堂があるが、外からでも分かるほど混雑している。そこで第2候補としていた↓ここに入る。コヒャンサンチョンイカと豚肉のオサムプルゴギ2人分をいただく。まずまずの賑わいで、一人客に戸惑うアジュンマに「辛くしないでください」と注文したにもかかわらず、結構辛いのが出て来た。もう少しだけ辛さ控えめで出してくれたら、印象は良くなったはず。メニューはナビのものとだいぶ違う。3時までランチメニューをやっているようなので、次回行くとしたらランチだろう。明日も朝から通院だ。あまり夜更かしせずに就寝。
2015.02.11
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待合室に戻り撮影写真を返却される。明日も来られるようだったら来て治療を受けた方がいいとのことで、翌日も9時に予約を入れる。こうなることもあると思い、スケジュールは何も入れていない。予約が済んだらJHさんと1階に降りて会計へ。薬に関するやり取りの中で、日本のクレジットカードが使えると確認しており、W1534100をカードで支払う。凄い金額になってしまったが、韓方薬2か月分W1296000が大部分を占めており、他には診察費W40000と施術治療費W198100という内訳だ。保険がないとこうなってしまうが、切らずに治すためだと自分を納得させる。韓方薬を受け取る。小洒落た紙袋の中にカステラでも入ってそうな紙箱が6つ入っていて、箱を開けると1回分ずつ小分けにされた丸薬が沢山入っている。丸薬一粒は仁丹より若干大きい程度で、1包当たり100粒以上は入っている。冷蔵保存または風通しの良い涼しい場所に保管せよとのこと。JHさんとは玄関を出たところでお別れとなるが、昼前なので普段食べに行く食堂を教えてもらう。お礼と共に「ネイルバヨ」と言って別れるが、これは友人同士などで使う言い回しのようで、本来は「ネイルポプシダ」と言うべきだったと後刻判明。食堂はいろんなものを出す店で、メインは冷麺のようである。こんな寒い時期に冷麺などとんでもないので、ソルロンタンをいただく。普通過ぎて印象に残らない味。後から入って来た客はウゴジやトガニを注文している。食べた後ここで丸薬を飲む。口に入れない限りにおいも気にならず、これなら1日3回の服用も苦にならない。パック詰めの液状のものだと保管も服用も大変だ。荷物が増えたので145番バスに乗ってホテルに戻る。寒さは覚悟したほどではなく、バス待ちも苦にならない。ホテル客室。邪魔で仕方なかった撮影写真を室内に置き、丸薬を冷蔵庫に入れる。落ち着いたら小一時間ほど横になり疲れを取る。それでも午後にひとかどのことができるだけの時間は残っているので、リニューアルオープンしたというCOEXモールに向かうことにする。COEXにはEVANレコードがあって、会員カードがあるので少し安くなる。乗ったバスは再度145番。再び狎鴎亭派出所で降り、別のバスに乗り換える。COEXは広いので最寄りのバス停は「奉恩寺」と「貿易センター」の2つあるが、貿易センターで降りることに決める。奉恩寺手前から渋滞が始まり、ブザーを押して出口前に陣取ってからが結構長かった。貿易センターで下車し建物の中へ。COEXモールは地下にある。続きます
2015.02.10
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大韓航空前副社長に有罪=韓国実刑“ナッツ姫”悲鳴!判決の瞬間泣き崩れた金と地位で自尊心傷つけた…「ナッツ姫」を叱責『とくダネ!』小倉智昭がヘイト発言!韓国人は他人に責任を押しつけるのか、と[社説]財閥経営を一刺しした“ナッツ・リターン”判決大韓航空ナッツ姫に実刑判決下した判事に関心集まるチョ・ヒョナ前副社長が反省文「拘置所でシャンプー借してもらいありがたかった」「金と地位で人間の尊厳と価値、自尊心を踏みにじった事件だ。人間に対する最低限の礼儀と思いやりを持ち、従業員を奴隷ように思っていなかったなら、決して起こらなかったはずの事件だ」一言で言うと優越意識に基づくハラスメントだが、裁判長の口からこのように説明されると、コトの重大性がはっきりと分かる。前副社長の意識は今の世に存在しないはずの両班のままだった。策を弄してあわよくば無罪、最低でも執行猶予を勝ち取るべく足掻いたものの、人質のないハイジャック犯に裁判所が甘い顔をするはずもなく、実刑判決となった。1年は短過ぎる気もするが、まあ妥当だろう(-- )それにしても「ママの手が必要な私の子どもたちのもとに一日でも早く戻れるように善処を」には呆れてものも言えない。7度も反省文を書いておきながら、この一言で全て台無しだ。財閥の二世三世など所詮この程度かも知れないが、社会的な立場や責任意識などどこ吹く風で、徹頭徹尾自分だけが可愛い人なのだと分かる。韓国世論はまた怒りが渦巻くだろう(-"-メ
2015.02.09
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MBCニュースデスクの動画である(-- )霧包まれた永宗大橋、105の追突事故... 2人死亡·65人負傷3台ぶつかる次々と100台「踏み」...永宗大橋追突事故の再構成永宗大橋、事故の中にもまた、「ビッグバン」... 100台からまる修羅場視界10m、霧の中スピード被害育てた...フォグランプはどこ?事故収束なぜ長い抵触...救急車に牽引まで、数百台、バグル[集中取材]内ゲトギル運転どのように危険?0.7秒で20m '滑り'霧に浮かぶ吊り橋は幻想的な光景だが、道路上にあらぬ方向を向いた車両が凝縮されている様子は、もちろん幻想もへったくれもない。視界が数メートル程度しかなかったと証言するドライバーもいる。50キロ制限になっていたようだが、関空やセントレアあたりなら問答無用で通行止めになっただろう>_<それでも死者が奇跡的に2名にとどまったためか、ニュースとしての扱いはさほど大きくならなかった。むしろ日本の国内ニュースの方が、海外の交通事故としては大きな扱いだったとも言える。日本人負傷者も軽傷ながら2人いたし、何と言っても仁川は日本の国際線利用者にとって、ある意味最も身近な海外の空港だ。とりあえず触れておかないと、安否を気遣う留守家族が黙っていない。自衛策はシートベルト着用と空港鉄道利用くらいだろうか(-o-;
2015.02.08
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