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バス停前にはパリバゲットがあって、「11/17は修能試験」と書かれたポスターが貼ってある。とはいっても民間企業のそれなので、パリバゲット商品を贈答品としてどうぞ、という目的である。日本でセンター試験の日だからといって、贈答品をベーカリーで買おうなどという発想にはならない。やはり韓国で大学入試の日は特別な意味合いを持つ。やって来たバスは釜山駅から南浦洞方面に出るという、おあつらえ向きのルートを辿る。まだ10時半くらいなので急ぐ必要はない。南浦洞でバスを降り、光復路に出てエスカレーターに乗る。これがないと龍頭山公園に行こうなどという気が起きないほど、観光客招致に役立ったエスカレーターだ。公園に出ると土曜日らしい人出。今日はW5000払ってタワーに上ろうと思う。エレベーターを降りたところは展望階の一つ下で、展望階へは非常に狭い階段を登らねばならない。しかしそこは360度の大パノラマ。まだ行っていないロッテ百貨店光復店や、廃業して何年も経つのに取り壊されない旧ロイヤルホテルも眼下に見える。しかしさすがに広安里や海雲台までは見渡せなかった。エレベーターで下界に下りて、東に向かう階段を降りてゆく。釜山ホテル付近から北に歩いてバスで釜山駅に戻ろうとするが、直後の交差点で左折になるのでバス停はない。よってタクシーに乗る。釜山駅到着は12時前で、昼食をここで取るかターミナルで取るか迷う。迷った挙句駅構内のパリバゲットに入り、イートインでパンなどをいただくことに。ここはWiFiがある。利用券が全く機能しないので、結局こうした無料WiFiが頼りになる。ロッカーに預けた重い荷物を取り出し、これからターミナルに向かう。8番出口に立つと、国際ターミナルへの道順を示した小さめの立て看板が置いてあった。結果的にこれがないと殺風景な道中は不安になっていただろう。8番出口から十数分歩いてターミナル到着。まずはチェックイン。短い列ができているが、もっと短いグリーン席のカウンターに並ぶ。ここで施設利用料をウォン現金で支払う。改めて見渡すと薄暗い旧ターミナルとは雲泥の差だ。しかし供食施設は見当たらず、やむなく1階のオデン屋でオデンをいただく。旧ターミナルにも食堂くらいはあったはずで、探し方が拙かったのだろう。韓国最後の食事はオデンになってしまった。続きます
2016.11.16
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翌朝。TVがロシア語放送のままチャンネルを変えられず、VODの無料プログラムでヨチンやGsDなどを見るのにも飽きた8時頃、まとまりきらない荷物を預かってもらおうとフロントへ。しかし誰もいないようで、沢山のルームキーがカウンター上に無造作に置かれている。仕方ないのでチェックアウトし、コインロッカーを頼りに釜山駅へ。2階のロッカーに重い荷物を入れて、朝食を取るためバスでソムジンガンに向かう。ここは一昨年秋に来ていて日記にも書いている。10/14-1公認両替所が開いていたのでウォンへの両替も行う。前日のテキサスが\30000→W327000だったが、この日の南浦洞では\30000→W330600だった。少しお得。闇チェンアジュンマらしき姿も見受けられるが、こちらは非合法なので近寄らないが吉。ソムジンガンに入る。もともと日本人観光客が多い店で、しかも土曜日の朝なので客の半数ほどは日本語を話している。団体さんもいるが、日本人年配男性プラス韓国人若い女性という2人組も複数いて目立つ。彼らに共通しているのは、男性側が一様に疲れ気味というか元気がないこと。その元気のない男性の世話を焼くのが韓国人女性なのだが、こちらは男性の世話を焼いていたり、スマホをいじっていたりと様々だ。定食が運ばれてくる。美味しいことに変わりはないが、前回ほどの感激はない。しじみ汁もサバもご飯も少しずつ月並みな味になったような気がする。気のせいだと思いたい。満腹になった後は観光である。時間帯との兼ね合い上選択肢は限られたが、最終的に釜山博物館に行くことにする。プサンナビ_釜山博物館南区の大淵洞に近い場所にあり、地下鉄を乗り継ぐと遠回りになるため、南浦洞近くのバス停から座席バスに乗る。しかしこのバスは大淵駅には停車しないので、迷った末にモッコル市場で下車。ここからタクシーで5分ほど。UN記念公園の一角にある。主な建物は2つあるのだが、うち1つが今年7月から来年7月まで休館中と判明。残る1館は無料とはいえ展示物はショボく、わざわざ出向くような場所ではなかった。門を出ると五差路があって、うち一つが大淵駅に向かう。しかし市内バスの停留所を見つけたので、ここから龍頭山公園に行くことにする。続きます
2016.11.13
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有効期間はまだ半年以上残っているが、韓国行き以外に使わないにしても、入国時には3ヶ月以上の有効残余期間が必要だ(-- )ソウルナビ_韓国に入国GWにはこの縛りをクリアできなくなるので、それまでに新しいパスポートを取得しておかねばならない。近いうちに申請に行かねばと思っているが、基本情報を10年ぶりに集め始めて、いくつか気付いたことがあった。東京都_有効なパスポートをお持ちの方受け取りは日曜日にもできるが、申請は平日に行わねばならない。パスポートセンターは都内に4か所ある。東京都_パスポートセンターアクセス従前は池袋に出向いていたが、駅から離れているので今度は立川に行こうかと思う。これで基本方針は決まったのだが、気になるニュースが入ってきた。新しい「日本のパスポート」には北斎の浮世絵が?その斬新な中身とは・・・10年用を申請せず5年用として、その次の更新時にこのデザインのパスポートを手にすることにしよう(^▽^)なお、申請書には本籍地を書かねばならないが、免許証に本籍地表記がなくなって、正確な表記を確認するのに手間取ってしまう事態が生じている。警察署に行くかアプリをダウンロードしないといけないようだ。免許証に記載された本籍を確認する裏ワザを紹介します転勤になる前に申請しておかねば。
2016.11.12
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ホテルと書いたがいつものモーテルである。ナビ予約だと必ずバスタブ付きの部屋になり、備品類やTVチャンネル設定など、トラベラーの利用を意識しており快適だ。だが今回はTVで手間取る。電源を入れるとロシア語放送が入るのはいいとして、チャンネルボタンを何度押しても切り替わらない。フロント氏に電話を入れて来てもらう。彼はリモコンの「外部入力」ボタンを何回かいじっていたようだ。無事見れるようになったが、翌朝また同じ症状になる。朝早くに呼ぶのも面倒なので諦め、VODの無料プログラムを見た。夕方インの1泊なので効率的に動かないといけない。海雲台などに行っている暇はなく、西面も今回はパス。テキサスで3万円両替した後バスで南浦洞に行き、バス停すぐそばのCDショップに入る。ここは例によって女性店員が「何をお探しですか」と声をかけてくる。日本人も来る店だがこの日は韓国語だ。そこでIOIと答え、ドリームガールズ収録のデビュー盤とノムノムノム収録の最新盤を購入。例によって無駄に分厚いジャケットで重い。次は夕食。横断歩道を渡ってチャガルチ市場方面に1分ほど歩くと、ヤンコプチャン専門店が固まって軒を並べている。その中の一軒に入る。ブログより_テグァンヤンコプチャンチュンファ7番アジュンマにソグムグイを注文する。飲み物はと聞かれビールと答える。日本人だとわかったようだ。ブログなどで紹介されるケースが多いせいか、日本人客は沢山来るらしい。目の前にある鉄板で焼いてくれる。やがて焼き上がったので口に入れると、んんんんんまいうーーーーーっ!!!こりゃいけまっせダンナ。結構な量があったが、最後までおいしくいただく。ソグムグイW30000で安くはないが、一人ヤンコプチャンであろうと来る意義はある。満足した。次はハナロマートへ。自分用の土産を中心に日用品などを購入。マーケットオーのチョコレートは種類がごく僅かになってしまい、いくつかの代用品で済ます。あまり荷物を重たくしたくはないが、竹塩の石鹸と歯磨きは外せない。レジに出した際は前回使用したレジ袋を見せて袋不要とアピール。レジのアジュンマは苦笑している。バスでホテルに戻る。PCを持ってきていないので、ネット情報はスマホが頼りだ。ホテルWiFiはサクサク動くが、コンビニで買った利用券は使い物にならない。一日W3000と安いが、次回以降はルーターレンタルかカフェ等の無料WiFiかの二者択一になりそうである。芋焼酎を飲んで就寝。長い一日だった。
2016.11.10
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外国人用ゲートが1つしか開いていない出国審査で20分ほど待たされ、シャバに出ると見慣れない光景。ここは中央駅に近い今までのターミナルではなく、釜山駅裏口から15分ほど歩いた場所にある新しいターミナルである。プサンナビ_釜山港国際旅客ターミナル案内所で市内バスの乗り場を尋ねる。私の語学力ではアバウトなことしか分からないが、どうやら横断歩道を渡った先にあるらしい。そちらに向かうべくターミナルを出たところでキョロキョロしていると、シャトルバスが到着するとのアピールが肉声でなされた。プサンナビ_釜山港国際旅客ターミナル・シャトルバス待つこと数分ほどでバス到着。乗車時間は短いが荷物があるので座れて安堵。10分ほど経過し立つ人も結構いる状況になって発車。すぐに釜山駅裏口に到着するが、ホテルまでは駅構内を横断することになるのでここでは降りない。中央駅までで多くの人が下車したが、その後も乗り続け釜山駅正面口で下車する。ホテルまでは徒歩数分だが、その前にコンビニに寄る。ホテルにはWiFiがあるが、WiFiルーターをレンタルしていないのでホテル外でのスマホ利用が心許ない。そこを補ってくれるのがWiFi利用券である。韓旅専科_韓国旅行でWifiを最も安く手軽に利用するには!?~Wifiカード1日でW3000くらいだったと思う。渡されたレシートに記されたカード番号をOllehのWifiに接続したときに入力する。若干戸惑いつつも何とか繋がったが、後刻ホテルWiFiに繋ぐと以後繋がらなくなってしまった。原因は分からない。続きます
2016.11.08
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大博通り沿いの駅前1丁目バス停。中央埠頭行きの本数は他に比べて多い方だが、非常に多くの系統が乗り入れていて、バスが数珠繋ぎでやって来る。10分ほど遅れて到着。連接バスではなかった。車内にはキャリーバッグを持った旅行客が数人いる。車窓の様子は記憶にあるものとあまり変わらない。西鉄バス独特の雰囲気もいつもどおりだ。終点の中央埠頭で降り博多港国際ターミナルへ。ここも改装工事中だが、福岡空港ほどの騒々しさはない。ターミナル利用券\500を買ってチェックインの列に並ぶ。復路のみグリーン席で、往路は普通席。カウンター嬢が座席表を示してくれる。2階窓寄りがいいと答えると「この辺りに団体さんが…」と教えられる。団体といっても男女別はもとより日本人か韓国人か、年配者か若者かで騒々しさは違ってくる。団体から2列ほど間をおいた2階席が指定された。少し時間がある。免税店で焼酎を買って船内で飲むつもりにしているので、自販機でポテチを買おうと思い立った。\110。しかし途中で引っかかって落ちて来ない。叩いたり揺すったりするのもためらわれたので、さらに\110入れてポテチ計2個を購入。今度は落ちてきた。手荷物検査と出国審査を終え、免税店のあるフロアに出ると、以前と少し様子が違う。ここ2階の下に乗船口と待合スペースができていて、免税店に用がなければそのまま1階に下りよということだった。韓国人乗客で混雑した免税店で芋焼酎1本\1000を購入。1階に下りるともう乗船口前には列ができていた。乗船開始。2階席はそれほど混んでいない。件の団体は高校生くらいの女性の集団だったが、疲れていたのか皆静かにしている。動き出すとすぐ横に豪華クルーズ船の姿が。でも客層はたぶん爆買い中国人なんだろう。免税酒の栓を開けて、カラになったペットボトルに一部移し替える。こうすることでコップ類を用意しなくても飲むことができる。水の入っていたペットボトルも空になると、そちらには水と焼酎を半々に混ぜて入れ、ラッパ飲みが可能になった。安い割には美味しい焼酎で、到着までにそこそこの量を飲んでしまう。そうこうするうちに陸地が見えてくる。釜山だ。続きます
2016.11.07
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民主化以降最大規模となったそうだ(-_-;<韓国>「道開けろ」響く怒号 青瓦台前を埋める市民ソウル26万人、朴氏退陣要求 深夜警察ともみ合い同_動画MBCニュースデスク20161112MBCニューストゥデイ20161113この集会はソウル以外からも貸切バスで参加者が集まってきており、高速道路上り線はそうしたバスがぎっしり詰まって渋滞になったとの情報もある。MBCニュースの動画では、青少年たちはソウル広場ではなく大学路に集まったとのニュースもある。いずれにせよ韓国の歴史上稀に見る大規模な抗議行動だ。もはや大統領辞任以外のすべての選択肢は拒否されそうな勢いだ。大統領としては不逮捕特権を手放すわけにはいかないので、ギリギリまで悪足掻きを続けるだろうが、野党はここで妥協したら支持者から何を言われるか分からない。大統領は文字どおり窮地に立たされている>o<そもそも韓国的道徳観では、身内の利益を最優先とすることが道徳的とされているので、大統領にとって身内そのものである崔順実ファミリーに便宜を図ることは、大統領という職務を別にすればありふれたことだ。しかし彼女は「私には身寄りがないから身内政治はやりようがない」と主張して当選した。ところが実際はかくのごとしだった。「朴槿恵よ、お前もか」である。17日は韓国の国家的行事とも言える大学入試が行われる。支持率0%と言われる青少年たちの怒りは、「こんな大事な時に国全体を騒がせて何と迷惑千万な」といったものかも知れない(-- )
2016.11.06
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今も昔も変わらないのが、韓国における同姓同名さんの多さである(-- )人気女優も「キム・ジョンウン」として生きる苦悩を吐露!! 韓国に“同姓同名”が多すぎる理由韓国で暮らす「キム・ジョンウン」さんたちの心情と悩み…「もう我慢の限界」我が職場は正規雇用だけで全国に数千人の従業員がいるが、当然ながら同姓同名もいる。メールアドレスは姓名のローマ字化なので、こちらはもっとかぶりやすい。そうなると末尾に2や3などを付したりするのは韓国同様だ。ところが有名人のキムジョンウンさんだけで35人となると、サムスンあたりではキムジョンウン999さんまで考慮に入れて足りるかどうか、といったところだろう(-o-;イビョンホンと李炳圭など、同じ一族の同じ代は(とりわけ男性)漢字1字を共有するという。このルールを適用されると、姓が少ないことと音に流行り廃れがあること以上に縛りが大きい。かくして有名人35人だけでも多いところに北の第一書記が登場し、全世界のキムジョンウンさんにとって受難となる。こうした背景もあってか、マイナンバー韓国版である住民登録番号制度の導入と普及は早かった。Web上での個人の識別は姓名だけでは甚だ不十分なので、どうでもいいようなものにまで住民登録番号の入力が必須となっている。留学などで日本に来た若い韓国人は、キムさんパクさんなどと姓だけで呼ばれることに違和感を覚えているはずだ。姓だけで呼ぶ場合はチェ社長様など肩書が必須で、そうでない庶民は先生でもないのに先生様と呼ばれるか、フルネームまたはファーストネーム+氏、が一般的だ。こうした背景からか、K-POP歌手の芸名は差別化を目的としたものが多くなった。古くはHOTのカンタやSESのパダとシュー、SE7ENやRain(ピ)、BoAやIUなどなど。Lovelyzもキムジヨンでは差別化できないからとKei、スジョンがグループ内に2人いるからと片方にBABYSOULを名乗らせている。一方JINは本名パクミョンウンで、ファンの間でもミョンウンオンニなどと呼ばれており、プロデュース側の意図が通じない場合もあるようだ>o<
2016.10.22
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なぜ韓国の大統領は、いつも悲惨な末路を迎えるのか?朴槿恵大統領もまたそうなると決めつけたような論調だが、素人目から見てもそうなるだろう。ウリとウリ以外とで明確に線引きをし、ウリの栄華のみを目的とした行動規範を善とする考え方は、一朝一夕に変わるとは思えない(-_-;韓国ドラマでよく登場する脇役的人物に、自分若しくは自分の家族のみの利益を至上命題としたような、平たく言うと自己中キャラが頻繁に登場する。それは内部抗争に明け暮れる財閥一族だけのことではなく、「自分が貧乏なのは誰それが情に薄いからだ」とばかりに、他罰に走る自己中庶民も同様だ。全体の利益を考えて家族たちに不憫な思いをさせるようなキャラは登場しない。仮に登場したとしてもそれは善人ではなく、家族を第一に考えない薄情者として位置付けられる。現大統領は両親を殺害され、兄弟たちとも疎遠であるとのこと。となると彼女にとってウリとナはイコールになってしまうが、そこに空虚感を埋める存在として、うまく入り込んだのが崔順実氏であると言える。大統領は逮捕されていないので、崔順実氏の証言を逐一知り得る立場にある。崔順実氏は大統領が逮捕されると同時に、前言を撤回して全ては大統領が悪い自分は騙されたと主張するだろう。そしてそれは韓国の伝統的な行動規範に則ったものでしかない>_<
2016.10.21
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朴槿恵大統領最大のスキャンダルである。親友の崔順実氏が国政に関与、あるいは国家機密が大統領から同氏に漏洩、そういった疑惑が噴出したことで、1年以上ある大統領任期を全うできるか疑問視されている。大統領特権を使える立場にあるが、世論がそれを許すかどうか、ということだ(-"-メ様々な記事が出ているが、下世話なものもちらほらと。悪魔はプラダを着る?検察に出頭した朴大統領友人の“落とし物”に批判集中=「国民が買ってあげたもの」「国民はエアコンもつけずに…」―韓国ネット朴大統領の親友女性に「5人のお抱えホスト」が存在=暴露報道に韓国ネット「とうとう“喜び組”まで…」「事件のストレスで病気になりそう」20代の頃に母親と父親を相次いで殺されるという、数奇な運命に弄ばれた。父親殺害後は国民全員が敵になったような状況で人を信じられず、数少ない親友との関係性が必要以上に濃密になったとしても、そのこと自体は非難されるようなことではない。地位が上がるにつれ不純な動機で近づく者は増えてゆく。セウォル号事故の際は政府要人などを要職から外しており、それは今思えば人間不信気味な面の表れでもあった。そのことが余計に崔順実氏との距離を近づける。大統領は法に基づいて地位相応のまつりごとを為すことが求められるが、こうしたマブダチ政治はどうしても情実優先になってしまう。しかし人間不信の大統領には他の人は全て側近として不適格に映る。本人も「このままじゃいけない」と気付いていたと思うが、一人で大統領職をこなすのは無茶過ぎる。かくして側近を信頼できない孤高の大統領は、マブダチ政治以外に選択肢がない(-o-;崔順実氏が身柄拘束された現在、大統領のメンタルは千々に乱れているのではないか。
2016.10.20
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MBCニュースデスク気象情報10/31今回の訪韓予定は釜山に1泊だけだが、その釜山も明日11/1の最高気温はやっと2桁>o<せっかく寒くならないうちにと訪韓予定を入れたのに、今後の天気の移り変わり次第では寒波の中へ突入となりかねない。何とか持ち直してくれるといいが><
2016.10.19
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これもエイヤっと決めてしまった(*^^)BEETLE探せば格安チケットも手配できるのかも知れないが、今回はHPから正規割引運賃で。最も安い1万円を切るプランは空きがなかったので、B-スペ11という往復11,900円のプランにする。釜山滞在は21時間程度で、出入国などの手続き時間を含めると20時間を切る。しかも釜山のターミナルが移転しており、市内に出るまでのアクセスがよく分からない。これは出たとこ勝負だろう。復路のみグリーン席にしたので総額14,900円となった。宿はいつものモーテル。全体的に余裕時間が少なくなったので注意が必要だ。もちろんパスポートは必携。
2016.10.05
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地震とは無縁と自他ともに思われていた韓国で起きた、観測史上最大級の地震。影響というか波紋はいろんな形で広がったようだ(-o-;韓国「観測史上、最大規模」の地震発生で大パニック! 国営テレビも政府もアテにならず……とりわけKBSへの風当たりは強かったらしい。韓国で発生した地震報道に視聴者から非難の声…KBSが釈明「迅速かつ持続的に報道した」(全文)こんな釈明しなくても、と思うが、何せ国民の慌てふためき方が尋常では済まなかったので、他局との対比で非難を受ける形となった。気の毒な><Webの動画をいくつか見たが、報道する方も何をどう伝えたらよいのか、確たるものが見えていないまま、報道せざるを得なかった状況が見て取れる。秋夕連休を間近に控えて、報道の現場も連休モードだった可能性も否定できない。国民安全処も非難の対象となっている。しばらくは議論が続くだろう(-_- )【取材日記】災害時に機能しない韓国国民安全処
2016.09.08
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発生後数時間程度なので、まだ日本語ソースは詳しい情報が出ていない(-_- )朝鮮半島で最大規模の地震=韓国でM5.8、対馬でも揺れ韓国・慶州でM5.8の地震 観測史上最大=全国で揺れ韓国南東部でM5.8の地震発生韓国のサイトでは動画も含め沢山の情報が溢れている。聯合ニュース(ライブ動画へのリンクあり)MBCニュース「地震」でソートプサンナビなどにはまだ何も出ていない。明朝になるだろう。当然ながら「震度」という数字は日本独自のものなので、現地の揺れが震度に換算するとどれくらいなのか、そうした情報がないのでもどかしい。しかし動画を見る範囲では最高震度は5強前後ではないかと思われる(-- )震源が慶州市の南部とのことで、KTX新慶州駅から蔚山に向かったあたりが思い浮かぶ。とすると案じられるのは慶州以外だと蔚山広域市や浦項周辺か。しかし揺れは韓国全土で観測されたそうだから、これら以外の地域でも油断はできない。14日から韓国は秋夕連休だ。余震が続く中でも帰省ラッシュになるのだろうか><
2016.09.06
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世はインターネットの時代となり、ネットにアクセスできればセキュリティフリーの範囲内で、どんなことでも情報が得られてしまう。例えばこんな動画(*^^)/(韓国語 文字と発音編) 1. ハングルの仕組み【初級#1:基本母音】 チョナンカン先生と一人でもできる韓国語最低でもTVまたはラジオを見るか聴くかしない限り、アクセスできなかった韓国語講座も、今やネット動画が巷に溢れている。ネイティブの発音にもたやすくアクセスできるのがメリットとして大きい。ハングル覚えたての頃にYouTubeがあったら(有効活用できたかは別として)時間を忘れて見続けていただろう。いい時代になったものだ♪
2016.08.08
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第一号になるはずだった仁川で、開業前に車両が全て廃棄されることになったらしい>_<韓国初になるはずだったモノレールの車両、一度も走らず鉄くずに=韓国ネット「笑い事じゃない」「地元民がさすがに哀れ」彼の地にも「安全は全てに優先する」の格言は生きていると信じたいが、少なくとも車両メーカーにはそんな意識はなかったようだ。幸いにして駅舎や橋脚・レールは問題ないようなので、観光用の小型モノレールとして開業する日を待つことにしよう。月尾島というと先日日記に書いたディスコパンパンを擁する遊園地がある所で、休日は沢山の人が利用するとの目論見で計画されたのだろう。だが始発が仁川駅ではやや中途半端で、東仁川や朱安が始発駅となるべきと思えるが、今となっては無駄な路線を作らずに済んだのだから、不幸中の幸いと言うべきだろうf^_^;ところで韓国では既にモノレールが営業運転をしている。場所は大邱。Wikipedia_大邱都市鉄道公社3号線GWに大邱に行き、このモノレールにも乗っている。しかしなかなか日記に書くタイミングが掴めず、釜山到着以降は放置状態である。一言だけ書くと、利用者の多い多摩モノレールという印象だった。乗換駅では地下コンコースと高架コンコースとを直接繋ぐエスカレーターが斬新。地下鉄のネットワークに組み込まれているので、別途モノレール運賃を払う必要はなく安価に利用できる。お試しを(^_^)v
2016.08.07
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仁川の月尾島テーマパークにある遊具。ここには2007年12月に一度行ったことがあり、その時は「タガディスコ」という名前だった。乗ってはいないが日記に書いている↓韓国入り2日目この時は厳寒期の午前中で乗ってた人は少なかったが、普段は沢山の人が順番待ちをする人気の遊具だ(^m^)動画-1同-2同-3こうして動画を見ていると、乗ってみたい欲求が沸々と沸き起こる。がしかし年齢が年齢だし、どう考えても腰痛持ちが乗る遊具ではない。乗ってる人には悪いが、しがみついたり振り落とされる様子を見るのは楽しいので、観客席に座ってのんびり眺めるのもありかな、と思うf^_^;同型の遊具は「ディスコジャンプ」として東大門ケレスタ前にあったが、ケレスタ閉店と共になくなったようだ。ブログ-1同-2がしかし、「ディスコパンパン」の名でHello apMの地下に移転?という情報もあるが、確かなことは分からない。同-3DJは客をいじるだけではなく、コミュニケーションを取ったりもしているので、韓国語が分かればより楽しめそうだ。しかし現場に近づいても、決して乗らない覚悟が必要な我が身である(^▽^;;
2016.07.14
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今年開店した「コサム冷麺専門店」。評判のお店だ(^_^)TwitterFacebook冷麺はどちらかというと好きではないが、セットで注文すると肉が付いてくるというユニークさと、開店直後ながら高評価を度々目にするようになって、いつかは食べに行きたいと思っていた。6/19の日曜日。16時で用務を終えてお店に入る。ランチという時間帯でもないし、飲み始めるにはやや早いので、他に客はいない。ラッキーだ。水冷麺セットを注文したが、水冷麺をムルレンミョンと言うと韓国人客だと思われたようで、以後ウェイトレスは韓国語で喋るようになった(^o^;先にパンチャンが出される。うん、なかなかいける!次いで肉と冷麺登場。テーブル上にある酢を足し、ハサミで麺を切って流し込む。んんん~まいううううううっ!!!こりゃスゴイ!!!冷麺というとどうしても酢の味が勝ってしまい、旨味とかコクとかいうものとは無縁に思えていたのだが、ここの冷麺は違う。一言で形容するなら「繊細」だろうか。かといって物足りなさは感じない。麺もスープも肉も食べ応えがある。パンチャンも含めて完食した(^Q^)こんなに空いた時間帯に来れることは滅多にないが、可能であればまた来たい。ポッサムも美味しそうだ(*^^)/~☆
2016.06.09
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やはり腰の痛みが発端だった>_<プリンスは鎮痛剤の過剰摂取による中毒死 検視局が発表プリンスさんの死去は鎮痛剤の過剰摂取 検視官が報告書プリンスさんの命を奪った…鎮痛剤「オピオイド」とは米国は国民皆保険制度ではないので、病気治療は患者が経済力の範囲で自由に治療法を選べる。プリンスさんほどの人であれば、おカネはもちろん時間だって自由に使えるはずだから、はるばる韓国まで出かけて韓方治療という選択肢も、決して非現実的なものではなかったはずだ(-_- )韓方治療を行わなかった理由は、巷間言われる宗教上の理由か、他の疾患と複合していたのか、限られたソースしか持ち得ない外国人に分かるはずもない。しかし彼の死後このように報じられたことで、多くの韓方医師が残念がっていると思う。THE PURE DOPENESS OF PRINCE: PURPLE RAIN GUITAR SOLOウリブログ検索結果「韓方への期待」動画検索結果「韓方 腰」
2016.05.14
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何を隠そう先日の羽田空港滑走路での大韓航空機エンジン出火についてである(-o-;大韓航空事故の「ありえない対応」 多数の犠牲者が出ていた可能性左エンジンからの出火を認識していながら、左前方の扉にシューターがしつらえられた写真。消防車や消防隊員が左エンジン付近にも沢山いるので、もう鎮火した後だと分かるが、そうであっても左側にシューターなどあってはならない。「しばらくお待ちください」のアナウンスは、セウォル号のそれを思わせる。乗客を落ち着かせようとの意図があったにしても、炎が見えている状況下ではアナウンスの信憑性を低下させるだけだ。そしてそれは「乗務員の指示なんぞ聞いていられるか」との思いを誘発し、手荷物を持ってシューターで降りる乗客が続発した。現職副機長はSNSで自画自賛しているようだが、間違いなく炎上しただろう。エンジンを炎上させただけでは飽き足らなかったか><
2016.05.11
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乗車券を手にしてもまだ少し時間があるので、KFCに入ってチキンとドリンクのセットを注文。しかしドリンクの方はドリンクバー方式になっていて、カップだけもらって指差された先にある所から自分で注ぐ。ソウル駅でKFCというと、まだ訪韓回数一桁の頃、チキンを食べているとホームレスらしき中年男性がやって来て、W500硬貨を手にして何やら話しかけてきた。カネを恵んでくれということか、W500でチキンを売ってくれということか、当時は全く意味が解らず不気味だった。21世紀に入っても似たような事象はたまにお目にかかる。ホームに向かう。下りエスカレータのあるフロアには、食料を売る売店が数多く並んでいるが、その中には「○っともっと」がある。韓国の鉄道には日本のような駅弁文化に乏しく、こうした全国チェーンのお店にあるようなメニューが旅行者のお腹を満たす。もうチキンを食べたので何も買わないが、鞄の中には芋焼酎とつまみがある。節約のため今日は一般席に乗車。新味のない車窓を眺めながら芋焼酎をいただき、やがて釜山に到着。駅から徒歩数分のモーテルはもはや定宿。ソウルの宿は観光ホテルなので、そこと比較するのはかわいそうだが、4千円台半ばにしては設備や備品類は充実している。14時頃になっているので昼食を取りたい。お目当ては既に決まっていて、南浦洞のテグタンの店である。海雲台辛テグタン / ヘウンデシンテグタン (南浦直営店)続きます
2016.05.09
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芋焼酎を飲むと怠くなってくる。外に出るのが億劫になるが、夕食を取っていないので外へ。東大入口駅の手前にあるソルロンタン店に入る。ここは何度も来ていて、遅い時間でも開いているので重宝する。さっそくソルロンタンを注文するが、ふとメニューを見るとW8000になっている。何の変哲もないソルロンタンがW8000とか呆気に取られてしまうが、今は地下鉄もW1250(カード利用時)に値上がりしていて、デフレでない韓国で物価は普通に上がってゆく。お味はいつもと同じだった。ホテルに戻る。明日から釜山大邱と回って、このホテルに戻って来るのは5/2だ。なのでキャリーバッグをホテルに預かってもらい、当座の荷物だけをスポーツバッグに入れる。韓方病院でもらった薬などで、2泊目にして荷物は結構増えた。そうしたものは釜山大邱では使わないのでキャリーバッグへ。衣類も最低限必要になる物だけ持って行く。それでもスポーツバッグは結構な重さになった。床に就く。翌朝もよい目覚め。全く同じメニューの朝食をいただき、キャリーバッグを預ける。既に多くの旅行者の荷物が置かれていて、引き換えタグをもらうわけでもないので、不用心ではないかと若干の懸念が生じる。バスに乗ったら案に相違してすぐに退渓路から外れてしまう系統だったので、鍾路5街で1号線に乗り換える。1号線は浅いところを走っているので、階段の段数が少なくて助かる。ソウル駅着。まずは何を置いても乗車券の引き換えを行わないといけない。バウチャーには自販機でこれこれこういう操作をしてと書かれているので、窓口ではなく自販機に向かう。しかし記載事項と実際の操作画面とが一致せず、乗車券は出て来なかった。仕方ないので窓口へ。自販機発券だと乗車券らしい紙で印刷されるが、窓口だとレシートのようなロール紙で印刷される。コレクションをしているわけではないが、なるべくなら自販機で発券したかった。しかしそれは叶わず。続きます
2016.04.27
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横長写真のアップをテスト。明洞に出かける前、TVを見ていると中学生シルム大会が放送されていた。写真を撮ろうと思い立った時は既に表彰式(^_^;うなぎ店のランチメニューの定食(^Q^)明洞からホテルに戻って見たLovelyzカムバックステージ。動きの激しいダンスのため、ベストショットを収めるのは無理な相談だった(-o-;続きます
2016.04.24
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彦州路のLovelyzたちをひとしきり眺め、昼食を取るため移動する。目的地は鍾路で、順天郷病院入口や中央シネマ白病院前を通るバスに乗り、中央シネマ白病院前で乗り換え鍾路2街で降りた。楽園商街に向かい、うなぎ専門店であるこちらに入る↓コヒャン・プンチョンチャンオ14時までならランチメニューの定食を1人前からいただける。やって来た定食はボリューム的には大したことないが、事前に「大きいのがいいか、小さいのがいいか」と訊かれるので、ボリューム優先なら大きいのをくださいと言えばよい。一人メシで、且つすき家以外でうなぎをいただくなど、もはや記憶にないくらい昔のことだ。当然ながら美味しくいただく。2人前以上の注文となると敷居が高いが、ランチならまた来たい。ホテルに戻る。店のすぐ近くに5号線の出入口があるので地下鉄へ。薬を冷蔵庫に入れたりした後少し横になり、16時頃にバスで明洞に出かける。目的はCD購入と土産品購入と両替だ。この3つとメガネ購入が加わると、今なお明洞に立ち寄る主たる理由になる。まずCD店へ。Lovelyz2枚とヨジャチング1枚を購入。TwiceとオマガAprilは見送り。Lovelyzは新譜なのでポスターが付く。他にオマケで写真をくれるがこれもLovelyz。少し前はAileeやGsDの写真すら置いてなかったので、このところの人気の移り変わりがうかがえる。次は両替。ミリオレ周辺は\100→W1030が主流のようだが、チャイニーズスクール前の公認両替所は\100→W1047だった。少し多めに替えておく。歩き出すと靴磨きをやってくれる路上のBOXがあったので、靴を磨いてもらう。結構ボロボロになっており、ゴムの剥がれかかった場所は補修してくれた。しかしお値段はW4000で、場所代が入っているにしても日本で頼むより安い。土産品店ではスティックコーヒーやチョコレートなどを買って、荷物が相当重くなったのでタクシーでホテルに戻る。退渓路6街の大通り沿いに大きな新しいホテルができて、目印として指示するのに便利になった。但しよほど安くならないと、泊まることはないだろう。ホテルザ・デザイナース東大門続きます
2016.04.23
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スマホで撮った写真データをPCに移すのは、思いのほか手間暇がかかってしまった。ようやくこの日の分をアップできるが、果たしてどのような見てくれになるやら(^o^;彦州路のLovelyzたち(^_^)v続きます
2016.04.22
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よく眠れて朝を迎え朝風呂へ。宿泊者はサウナ無料で知られたホテルだが、バスルームの浴槽でも十分満足できる。8時過ぎに無料朝食を取りに1階へ。フロントでミールクーポンをもらうと、後ろにいた韓国人(たぶん宿泊者ではない)が「ここで食事できるのか」とフロントに尋ねる。フロント氏は「W7000」と回答した。ここの無料朝食は何度も食べているが、全てのメニューが全く変わらない。なので連泊の場合はライスとパンを交互にいただくとか、食べる側で工夫しないといけない。無料でなく別途支払うならW4000くらいが妥当だと思う。病院の予約は11時。バスルートは前回確認済みだ。JHさんに挨拶し、待合スペースで腰掛けているとドクターも通りがかったので会釈する。スマホなど見ているうちに呼ばれ診察室へ。今回は椎間板ヘルニアに伴う腰の症状は9割以上気にならないレベルまで回復していること、左腿の外側がピリッとした感じで痛くはないがツッパリ感が気になること等を説明する。結果として前回までの施術と投薬を今回も踏襲することになった。施術は推掌→鍼治療→韓方薬の注射→カッピングという同じ流れである。終了しJHさんのところに戻る。GW期間中はキャンペーン期間とのことで、福引のようなくじを引かされる。5等まであるうちの3等を引いたところ、立派な箱に入ったリラックスハーブのようなティーバッグセットをいただく。会計と投薬のため1階へ。JHさんとソファに腰掛けていると、何枚も貼られたポスターが目に入る。モデルの女性は疑いようもなく女優のオユナだ。この病院で開発した枕のイメージキャラクターになったとのこと。それ以外にもこの病院はバス車体に大きな広告をペイントしたり、野球場のグラウンドと客席を仕切る位置に大きな広告板を出したりと、広告宣伝に力を入れているようだ。薬が出され病院を後にする。彦州路に出る。このとおりには何故かLovelyz新譜発売をアピールするピンク色の「のぼり」が、そこかしこの標識柱に下げられている。カムバックのタイミングとはいえ、まさかこんなところでこんな形でお目にかかろうとは思ってもいなかった。韓方病院に負けずに広告宣伝費をかけて周知しているが、あろうことかTwiceのカムバックと同日である。ラブリナスの反応は「何故こんなタイミングで」と嘆くものが多い。しかもAh Choo以前の曲調とは異なり、ユンサンらしさが強く出た地味目路線で、キャッチーなTwiceの曲の方が大衆受けはいいはず。今日はMcountdownの放送があるのでチェックせねば。続きます
2016.04.21
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前の日記で書き忘れたが、この日は「気流の悪い所を通過するのでベルト着用を」との指示がしばしばあった。そうした時にうっかりして立ち上がると韓国語で制止される。しかしそんなに揺れる感じでもない。着陸後ブリッジ接続までやや時間を要す。入国審査はスムーズに進み、荷物受け取りも待ち時間は5分程度。下界に出てまずWiFiルーターを借りる。ガラケーをレンタルしていたL社のカウンターへ。予備の充電器があることを説明されるが、充電器という言葉が聞き取れず「バッテリー?」と聞き返す。市内へは前回同様JCBカードと搭乗券をArex空港駅の案内カウンターに提示し、直通列車の乗車券を無料でもらう。ガラガラだった直通列車も、このキャンペーンが始まってから目に見えて客が増えている。現金なものだが、これは一般列車の所要時間が直通列車と大差ないことに起因しているので、くどいようだが直通列車のスピードアップが必要だ。20:16発車でソウル駅には21時過ぎに到着。ホテル最寄り駅は東大門歴史文化公園または東大入口なので、4号線を目指して長い地下道を歩く。途中アジュマに道を訊かれる。「チョンニャンニ」と聞こえたので1号線を指さしイロソンと答える。東大門歴史文化公園駅は改札階より上には階段でしか行けない。見当違いの方角ならEVで出られるが、大きな道路をいくつも横断する手間と比較し、キャリーバッグを持って上がる手間を選択した。ホテル客室に入ったのは22時前後。機内食以降何も食べていないので、飲食店の続く東大入口駅に向かう通りを歩く。スンデクッでも食べれたらいいなと思いながら歩いていると、本当にスンデクッと書かれた食堂が目に入った。ラッキーである。普通に美味いスンデクッをいただいていると、玄関にいた店主が「ノースモーキン!」と大きな声で客に言っている。東大門歴史文化公園駅周辺には近年、ホテルがいくつも開業している。主たる客層は中華系と思われるが、喫煙をたしなめられたのが彼らかどうかは、壁の向こうが見えないので不明。GS25に入る。ハニー何がしと称するポテチを2袋レジに持ち込むと、アガシ店員が「Two Plus One」と私に言う。キョトンとしていると、彼女はレジを離れポテチをもう1袋持ってきた。この商品を2袋買うと1袋サービスでくれるらしい。日本のコンビニでも似たようなサービスはあると思われるが、普通に計算して33%割引とは太っ腹だ。支払いはT-moneyを使用。コンビニでは1回当たりW10000くらいは使うので、チャージ残高はW50000程度キープしておきたい。ホテルに戻り成田で買った芋焼酎を飲んで就寝。明日は韓方病院を予約している。
2016.04.20
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さて当日である。夕方1700の便だが、午前中は出勤である。職場から成田に直行しようとすると、着る物や荷物をどうにかしないといけない。そこでいささか慌ただしいが、勤務を終えたらすぐに帰宅し、40分ほどの余裕時間で着替えや最終荷造りをして出発することに決めた。なのでスカイライナーは上野発1500をネット予約で確保している。勤務が長引くこともなく、昼休みに入った数分後に退勤。目標は我が家の最寄り駅を14時前後に出る電車に乗ることで、これが首尾よく行けば接続は取れる。余裕はなかったが予定どおりの電車に乗れ、14時台に日暮里に着いた。予約した席がデッキ近くだったのでこれは流し、ライナー券自販機で座席表を見ながら中側の席を取る。ホームに上がると向かい側には特急が到着する頃で、成田に向かう人も多くいる。アクセス特急にも接続するので好都合だが、成田到着がスカイライナーよりも遅く、出発前1時間を切ってしまう。ちょっと余裕がなさすぎるのでアクセス特急利用は諦めた。着席後日暮里エキナカで買った弁当を広げて遅い昼食。ここまで食事もとらずにシャカシャカ動いていたので腹が減った。\1000だったがちょっと割高に思える。スカイライナーの座席にはコンセントが1席当たり1つある。PCに繋いで充電且つ日記のメモ取り。アクセス特急は東松戸か新鎌ヶ谷で抜いたはず。成田湯川での交換待ちもなくスムーズに到着。KALカウンターに乗客の姿はほぼない。出発前1時間とギリギリのせいか後方通路側席はもう埋まっていて、通路側なら前寄りしか空いていないとのこと。まあ仕方ない。セキュリティチェックも出国審査もガラガラで通過。道中飲むための免税酒を売る店はレジ前が長蛇の列。芋焼酎1本買うだけのために何分並ぶんだ、と思いきや結構サクサク進んで、レジ待ち時間は10分少々だった。搭乗ゲートに戻ると既に搭乗は始まっていた。中側席は空席もチラホラあって、満席には程遠い。ほぼ時間どおりに出発。外は曇り空。大韓航空成田便というとホットミールが印象的だが、ちょっと物足りないラインナップ。そこでチューブ入りコチュジャンをもらい、ピビムパプよろしくかき混ぜる。飲物はCASS。ナッツは袋のまま出て来たが開封せず持ち帰り。飲みにくいパックに入った水も持ち帰る。前席ヘッドレスト裏には大きなディスプレイがあって、映画やゲームなどいろいろ楽しめる。MV集を見たらヨジャチングのシガヌルタルリョソがあった。この曲はLovelyzとイメージが重なるのが気に入らないが、MVは出色の出来だと思う。偏見を取り払えばフォーメーションだって揃っているし、メインボーカル(名前分からず(^^;;)はボーカルと存在感の両方で目を引く。3回くらい繰り返し見たところで仁川に到着した。続きます
2016.04.19
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結局航空券は\600安くなって\23550で入手した。久々の大韓航空で、往路1700発復路1835発の成田仁川である。往路は同じ値段でもっと早い時間の便を取ることもできたが、2日半休暇を取る関係上、4/27は午前中出勤して整理を付けてから成田に向かうことにした。復路はむしろもう少し早い方がよかったが、せっかく滞在時間を長くとれるのだからと夜便に決める。これで骨子が決定した。次はホテルである。4/28に韓方病院に行き、4/29に釜山に滞在したいことから、4/27-28をソウル泊、4/29を釜山泊、帰国前日の5/2を再度ソウル泊と決める。釜山行きの前に大きな荷物はホテルに預けたいので、4/27-28と5/2は同じホテルが望ましい。去年6月に行った際の東大門のホテルは前半はいいものの、5/2が若干お高いツインしか空いていないのがネックだったが、5/2は既に満室となったホテルも多かったためここに決める。釜山の1泊はいつもの駅前のモーテル。4/29のKTXも予約する。残る4/30-5/1は大邱に泊まることにした。このところ大邱を集中的に訪問する日本人旅行者のブログを、目にすることが増えてきた。市の観光課で日本人ブロガーと接点を持とうとするなど、ユニークな取り組みも行われているらしい。一昨年は釜山からソウルに向かう際、チムカルビを食べるだけのために大邱に降り立ったが、宿泊経験は2回3泊だけである。観光地にはほぼ行っていない。宿は予約サイトにモーテルが殆どないので飛び込みを考えていたが、直前に市観光課日本人スタッフに話を通していただいた。これで宿も決定。6泊7日の長丁場で、ソウルから釜山大邱またソウルと移動距離もそれなりにある。こういう旅は久しぶりだ。
2016.04.18
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台風並みの低気圧がソウル付近にも来ていた中、飛行機自体は時刻どおりに飛び、5/3夜に帰国しました。出発前からの喉の痛みが今は咳に変わり、引き続き更新停滞が予想されますが何卒ご容赦をm(__)m
2016.04.17
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ここ最近、更新が滞るのは渡韓に限らず日常茶飯事なので、今さらとお思いでしょうが…f^▽^;現地から書けたら書きますが、多分帰国後になると思います。何卒ご容赦をm(__)m
2016.04.16
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数多溢れる続報の中の一つ(-- )プリンスさんに「自殺の様子ない」 保安官が明かす「関係者の話」と断ってはいるが、「以前から腰の痛みに悩み、鎮痛剤を使っていたらしい」とのこと。別の書き込みでは、人工股関節手術は輸血が必要なため宗教上の理由から避けていたとの記述があるが、真偽のほどは分からない。こういう人にも韓方治療は必要だったと思う(T_T)ウリブログ検索結果「韓方への期待」動画検索結果「韓方 腰」
2016.04.13
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こんなメールが届いた。====================ご利用の航空会社では航空燃料価格の変動に伴い、追加で徴収をしております「燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)」の価格改定申請し2016年4月1日以降2016年5月31日までの航空券発券分について徴収額撤廃の政府認可を受けました。※一部の航空会社の航空保険料は継続して徴収となっており、航空保険料は 燃油サーチャージ欄に表示されております。 その為、一部の航空会社の燃油サーチャージ欄の表示が0円でない場合が ありますが誤りではございません。変更内容4/1発券分より日本 - 韓国区間 往復 600円値下以前の燃油サーチャージ欄表示額:820円値下額 600円値下後燃油サーチャージ欄表示額:220円上記値下額の人数分の額600円を減額設定させていただきました。※一部の航空会社の航空保険料は燃油サーチャージ額に含まれております。 その為、航空会社発表の公式金額とは差異が生じる場合がございます。既にご決済済みのお客様へ減額の決済手続きにつきましては本日以降、弊社にて自動的に行わせていただきます。クレジットカード会社からお客様への精算に関しましては、決済代金全額の引き落としが行われた月の翌月以降に払い戻しとなる場合がございます。キャンセルを承った日と各クレジットカード会社の締日・処理状況によりますので詳しくはクレジットカード会社に直接お問い合わせください。クレジットカード会社との処理の関係上、反映に数日かかる場合がございます。====================ものすごくかいつまんで言うと、既にクレカで決済した航空券代金のうち、サーチャージの一部である600円がいわばキャッシュバックされる、ということのようだ(*^0^)
2016.04.04
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恒例となっていたGW訪韓だが、去年は腰の治療のために1月から6月までの短期間に3回も訪韓し、GWは札幌行きに充てた。腰の具合にめどがついて以降、韓国行きは自粛していたが、何といってもGWはベストシーズンである。先週末くらいから航空券の検索を始めた(^_^)カレンダー的には5/2と6が邪魔で、土日祝日だけでひとかどの期間を訪韓に充てようとしても最長3日間、平日休みを1日取ってやっと6-7日間が可能になる。しかしそれでは航空券が軒並み5万円台以上になってしまう。そこで一計を案じ、4/27-5/3で検索すると、2万円台前半でいくつも候補が現れる。で反射的にそのうちの一つをポチってしまった(^o^;まさかGWの航空券が2万円台、しかも前半でゲットできるとは思いもよらなかった。6泊7日の行程となるが、平日の休暇を3日ないし2日半取らないといけない。まぁこれは何とかしよう。
2016.03.20
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ここ数年、ソウルを旅した際は往十里に宿を取る機会が多かった。その往十里にある見慣れた城東区庁舎がTVのニュースに登場し、いったい何事かと見ていたら、こんな出来事があったとのこと(-- )ソウルでの震災復興行事 環境団体の反対で中止東北復興PR、韓国で当日中止 ソウルの自治体が不許可日本外務省の行事が、ソウル特別市城東区の判断で中止に追い込まれた。外交ルートでは韓国に対し文句を言ってるのかも知れないが、城東区の複合ショッピングモールを使うのに城東区の許可が必要なことは、先刻承知だったはず。市民団体なり環境保護団体なりの反発も織り込み済みだったと思われ、韓国当局がこうしたドタキャンを平気でやってくる先例が多々ある以上、日本側が一方的に騒ぎ立てるのは筋が違うと感じる。そもそも食の安全は消費国の判断に依らなければならない。BSEを疑われた米国産牛肉が米国の勝手な理屈で入ってきそうになった時、日韓両国とも市民レベルで抵抗した。今回も構図は同じであり、日本側の勝手な理屈に韓国側は市民レベルで反発している。イベントの他の行事はともかく、「公の場所で原発事故発生地の生産物を無料で配ったり販売したりすることは適切でない」との城東区の主張は説得力を持つ。日本側に必要なのは謙虚さだ(-o- )
2016.02.11
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ソウル大教授、慰安婦問題合意で韓国政府を批判=韓国ネット「政府が情けなくて言葉もない」「前政権ができないことをやった。大したものだ」誕生直後からあれだけご執心だった慰安婦問題について、今回朴槿恵政権があのような形で合意に至ったことは、ソウル大教授の目から見ても不自然極まりないと映ったようである(-o- )その不自然さゆえに、「朴槿恵政権は日本に借りがあるか、弱みを握られているのではないか」と考えるネチズンも多いようだ。当たらずとも遠からずだろうが、韓国人の自尊心が10億円で売り払われたというトラウマが残る。韓国国会の反応、特に野党は政権攻撃を強硬に行うだろう。大統領辞任までは至らないだろうが、あとは何が起こっても不思議ではない>_<
2015.12.21
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以下いずれもハンギョレの記事または社説である(-- )[ニュース分析]「慰安婦」議論に終止符を打った取り返しのつかない最終合意挺対協・市民社会の反発、韓国政府が直面する新たな課題に[社説]法的責任なき慰安婦問題の最終解決はないハンギョレは保守派政権に批判的立場を取ることもあり、今回の件で韓国政府による懐柔に従うことをよしとせず、とりわけ社説では問題山積の合意であることをズバズバ指摘している。韓国の国民世論としては、1日本政府の法的責任を認めさせ、2強制性を認めさせ、3賠償は支援はその結果として必然的に発生するもの、という手順に沿わないものは意味がない。腰が引けたような保守系各紙の論調から距離を置いたハンギョレだからこそ、見えてくるものがある(-_- )本件を人権問題ではなく外交問題として処理しようとしてきたのは、韓国側ではなく外遊宰相の側である。外交的解決は韓国側にメリットがない。本件にご執心だった朴槿恵政権がこうした解決で妥協したことは、内外からおびただしい非難にさらされるはずだ。
2015.12.17
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「責任を痛感」ごときで済むはずがないと思っていたら、どうやらそのとおりになりそうだ(-- )韓国外務省が合意内容を説明、元慰安婦は猛反発元慰安婦の主張はブレていない。ブレたのはひとえに韓国政府であって、日本政府もまたブレていない。韓国政府の謎めいた譲歩によって、この摩訶不思議な合意は白日の下に晒され、韓国の国内世論に動揺を与えた。10億円という不自然な少額もまた謎を深める。韓国政府は10億円が欲しくて日帝残滓問題を解決しようとしたわけではない。がしかしもっと大きな額が動くとなると、無理が通って道理が引っ込むことも普通にある。要するに韓国の経済問題が、謎の合意を引き出したと見るのが自然だ(-o- )長きに亘り議論されてきた懸案事項が、降ってわいたように「最終的かつ不可逆的に解決される」となると、元慰安婦が「自分たちの主張が容れられた上での合意ではない」と反発するのは当然だ。韓国マスコミへの根回しは韓国政府が行ったとのことだが、それで言われるまま提灯記事を書いてしまうのもどうかと思う。そこまで日本におもねる必要があるのかと、内心忸怩たるものがあるはずだ。合意で動く大きな額とは、巷間言われるスワップのことなのか。あるいはもっと極端に、独島を韓国領と事実上認める合意がなされたか。それでも日本にとってダメージは少ない。一方韓国側は大統領の「ブレ」を追及され、国民的な戸惑いが生じ、元慰安婦の怒りはいよいよボルテージが極限まで上がるだろう。韓国側のみが大きすぎるダメージを負う、謎の合意である>_<
2015.12.15
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なかなかコンパクトにまとまっていて、写真も要所を押さえている。ご一読を(^o^)反日テロを生み出す「刑務所歴史館」に潜入…日本を恨み続ける韓国人の本気度
2015.12.11
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この記事を見る限りそんな勢いがありそうだ(-o-;就職難や自殺 韓国の若者たちを苦しめる「ヘル朝鮮」の実像>ネットでの書き込みで最も古いものが2012年9月とあるが、ここを見ていると結構目に馴染んだ言葉だと思える↓カイカイ反応通信ここでこの言葉を目にする時は、100%韓国人が韓国を自虐的に語る時であり、外国のネチズンは使わない。出典元は韓国の2ちゃんねるとも言われるイルベという掲示板で、スレッドの一部が日本語に翻訳される。しかしヘル朝鮮は英語と漢字語の組み合わせなので、そのままカタカナと漢字に置き換えられている。財閥勤務でも40代で早期退職とは気の毒すぎるが、退社後の進路がチキン屋オーナーとは!まぁチキン屋に限らずキムパプ店なども含まれてるだろうが、いずれにせよキャリアの無駄遣いだと思う。この国の財閥は世襲制だから特権階級で、たまにナッツ姫のようなヘマをやらかすボンクラ子弟が現れると、ここぞとばかりにバッシングする。そうでもしないと腹の虫がおさまらない気持ちは分かる。政治家の役割は大きいと思うが、大統領が歴史修正にかまけている状況下、若者がこの国の将来に絶望するのは当然だ。共産主義革命が起こっても、決して不思議ではない>_<
2015.12.03
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現在地に移転し8月から新装オープン、旅客船の発着が始まっている(^_^)プサンナビの記事コネストの記事コネストの地図旧ターミナルを初めて利用したのは21年前になるが、その時点で狭い古い混雑酷いと三拍子揃ったターミナルだった。以来ずっとあそこが使われ続けてきたことの方が驚きだが、ともあれようやく新ターミナルである。写真を見た限り、居住性は格段に向上したようだ。眺めもよさげ。何よりあの薄暗くて埃っぽい旧ターミナルから解放されただけでも朗報である。もちろんいつの日か利用したい♪しかし大きな弱点がある。それは市内とのアクセスで、一番近そうに見える地下鉄駅は草梁だが、ナビの記事にはこんな添え書きがある。>チョリャン(草梁)駅までは徒歩12分ほどですが、途中にトンネルがあり、暗いためあまりオススメできません。12分という時間がそもそも微妙だが、このトンネルが車道併設か歩道オンリーか分からないので、日中であっても利用はためらわれる。次に近い釜山駅だと20分かかるらしい。いきおいバスの需要が高まるが、中央駅まで行く有料シャトルバスは当てにできないようだし、市内バスもどうやら2系統だけだ。となるとタクシーだが、まだ供給が追い付いていない様子><解決すべき点は多いが、まずは市内バスの乗り入れ系統を増やして欲しい。これだけでかなり違ってくる。
2015.10.18
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いつもの仁川空港に戻ってきたが、出発1週間を切った時点で突如メルス騒動が勃発し、2日目に保健福祉部の発表という大きな出来事があり、まさに騒動の渦中にいた3泊4日だった。旅行をキャンセルした人は相当数に上る、というか我が身を省みてもキャンセルがベターだったのでは?との疑念は残る。すでにマイミクさんなどから現地の状況などオンラインで訊かれている。食事は済ませたので、まずやることはスマホの返却である。ノーパソも持ってきていたので、メインの使い方はFacebookで連絡を取り合うことになったが、合流した皆さんは自分のスマホプラスWiFiルーターのレンタルがほとんどだった。いつか自分がスマホを持つ身になったら、同じようにルーターを借りることになるのだろう。確かにスマホは便利だと分かった。KTFのスマホレンタルは4日間でW39500。後日クレカの請求が来たら4047円になっていた。もちろんガラケーを借りるより遙かに高いが、案じたほどではなかった。こうなるとよほど通話とムンチャを沢山やるというケースでない限り、今後韓国で借りるのはスマホかルーターになるはず。もう韓国では市中でガラケーを見かけること自体が非常に稀になった。1月3月と同じように機中の人となり成田到着。前回と似たような時間帯に京成の駅に来たので、前回と同じ時刻のアクセス特急に乗ることになる。前回は第2ビル駅からの乗車で、入線時に前方車両がすいている状況を目にしている。そこで今回は前から2両目の車両に乗車。発車間際までホームを歩いたがすいていた。第2ビル駅からの客が乗ってきても、さほど混むことはなく快適。スカイライナー通過待ちは無いダイヤで、1時間少々で日暮里到着。プラス1時間弱くらいで我が家の最寄り駅に帰り着いた。今回もらった薬を飲み終えた時が、この韓方治療の区切りとなる。その時点で問題が無ければ服薬は終了し、必要に応じて手技や鍼あるいは韓方薬注射あるいはカッピングを、訪ソ時に行うことになる。半信半疑で始めた韓方治療、かかった費用は大きかったが、期待以上の効果を得られて満足している。
2015.08.25
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帰国日の朝である。今日は日曜日なので病院には行かない。サウナには行かずシャワーを浴びる。しかし朝食は同じメニューであってもいただく。見事に3日とも同じメニューだった。この日いただいたのはトースト。9時台くらいにチェックアウトし、4号線でソウル駅に向かう。このまま仁川空港に行っても早過ぎるので、前回同様に都心空港SCATでチェックインをする予定だ。4号線ソウル駅から長い地下通路を歩いて、まず空港鉄道案内カウンターに向かう。往路と同様に、クレカ提示で直通列車乗車券が無料になる。ここではまず直通列車チケット引換券をもらい、乗車券売場で時刻を指定して乗車券と引き換える。チェックインカウンターでは乗車券領収書を見せ、スタンプを押される。「お客様は通路側をご希望ですね」と言われたような気がする。終わったら出国審査も行う。これで終了。半端に時間が余ってしまい、ちと早いが昼食を取りに行くことにする。お目当ては3月に泊まったゲストハウスのすぐそばにあるセンソングイの店。アジュンマが店先でサバを焼いていて、その匂いが強烈に印象深い。4号線で三角地へ。見慣れた路地を進み目的地へ。しかし日曜で休みだった。落胆して別の路地を駅方面に向かうと、全州コンナムルクッパプの店を見つける。往十里の美味しいイメージが残っていて、誘われるように入店する。しかしコンナムルクッパプは当然ながら味が違い、往十里のそれよりも大きく劣る。バスでソウル駅に戻り、国鉄ソウル駅構内を通って空港鉄道乗り場に向かう。直通列車の車内は順向き席のみさらっと埋まっている。スマホからWiFiでSNSに書き込み、これにてレンタル使用は終了。速くない直通列車に飽きた頃、列車は仁川空港に到着した。続きます
2015.07.30
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クルマは南山第2トンネルに入る。夕方ラッシュの続きなのか、疾走するには交通量がやや多い。しかし渋滞するほどではなく、トンネル自体もそんなに長くないので、5分経つか経たないかくらいで中央経理団前交差点が見えてくる。目的地はこの交差点を右折して、ゆるい登り坂を100メートル少々進んだ先にある。そこで「信号を右に行ってください」と伝え、非常に沢山の人が狭い通りを行き交う中、目的の店の近くにあるはずの横断歩道が見えてきた。この横断歩道近くで降ろしてもらう。18:57だった。お店に着いたのは19時ちょうどだったが、まだ誰一人来ていない。主催者にSNSメッセを入れ、テラス席で待っていると、数分後にようやく次の一人がやって来た。その後主催者からレスがあり、タクシーが道を間違えたので遅れるとのこと。その後2人来て3人来て、主催者一行が着いたのは25分ほど過ぎてからだった。この店はいわばマッコルリバーで、非常に多くの種類のマッコルリを取り揃えていることで、マッコルリファンの間ではつとに知られた店とのことである。私自身はマッコルリというと、飲んだ翌朝えらいことになるというイメージしかなく、どちらかというと敬遠していた。しかしここはそうした素人にも受け入れられるような品種を含め、さまざまなテイストが揃っているので、おいしくいただけた。料理は居酒屋ほど種類が揃っていないが、バーとしては揃っている方だろう。昼食会場のメンバーから入れ替わりがあって、現地の人も混ざっている。ここでも韓方病院でヘルニアの治療をしてもらったことを話したりして、和やかに時が過ぎてゆく。全員揃ったのが19時半を回っていたので、お開きになったのも22時半近くなっていた。中央経理団前交差点まで皆と歩き、南山第2トンネル方面に向かう車線に出る地下道のところでお礼を言って別れる。今度はタクシーでなくバスに乗りたいが、あいにく第2トンネルを経由する路線はないようで、第3トンネルを経由する系統に乗って乙支路入口まで行き、2号線へと乗り継ぐ。乙支路入口の地下道にホームレスが20人近くいた。明日は帰国日だが午後便なのでゆっくりできる。
2015.07.23
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御一行様到着。一気に賑わう。人数は10人以上に増えていて、韓方市場の見学をしてきたとのこと。昼食会場は韓方ゆかりの品々が出る所らしい。やはりというか野菜中心の良く言えばヘルシー、悪く言えばボリューム感に欠けるメニュー。とはいえ昨夜と同様に韓方治療の話などして懇談する。御一行様はこの後もキムチ作り?か何かに向かうそうだが、私はここでいったん別れてホテルに戻る。往十里までのバスはたくさんあるが、東大門方面へは乗り換えが必要なようだ。城東区庁で乗り換え歴史文化公園前で下車。団結小屋を再び見てホテルに戻る。この日は土曜日なので音楽中心がある。明日の帰国に際して荷造りの準備をしたり、PCでメールやSNSをチェックしたり、シャワーを浴びたりする以外はのんびり過ごす。夕食も合流予定だが、タクシーで行けば15分もかからない場所のようだ。のんびりする時間は意外にも早く過ぎ、ウツラウツラしていたら集合時刻の15分前を過ぎている。これはヤヴァイ。急いで支度をしてタクシーを拾える道路に出る。なかなか拾えず焦るが、数分後に乗車できた。時刻は18:51。「南山第2トンネルを通って中央経理団前交差点までお願いします」とハアハア言いながら、いつも以上のブロークンな韓国語で伝えると、ドライバー氏はそんなに焦るなとばかりに、にこやかに応対してくれる。そして定番の「韓国語お上手ですね」。これで少し気持ちが落ち着いた。目的地は↓こちらタモトリ続きます
2015.07.22
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翌朝。まずはサウナに行くためフロントでクーポンをもらう。昨日と違い、この後の朝食クーポンも含め今朝はスムーズにもらえた。黄土サウナがあるが、毛を染めた人は入れないとの注意書きがある。ならば普通の銭湯と同じで、シャンプーがないことも予想どおり。早々に部屋に戻り朝食会場へ。見事に前日と全く同じメニューで苦笑。ご飯とパンと両方あるので、連泊の場合は交互にいただくなどの工夫が必要だ。前日と同じ301番バスで病院へ。JH氏はマスクを着用している。MERSに関しては前日に大きな動きがあり、保健福祉部の記者会見により病院名が明らかにされた。ここは脊椎専門の韓方病院なので影響はないが、平澤の病院で大多数の感染者を出している。次いでソウルの江南三星病院だ。心なしか窓口スタッフには緊張の色がうかがえる。治療そのものは前日と同じで、カッピングも前日同様に鍼を外してから行われる。今回の投薬は1か月分。毎回2か月分もらっていたので、ドクターからそれでよいのかと訊かれるが、来月訪ソ予定があるのでと適当に言い逃れ。すでに1日3回の服薬を2回にして特段支障なく過ごしているので、今後もそのペースで続けてなくなり次第服薬は終わりとしたい。今後は通常の訪ソの際に、鍼などの治療のみやってもらうつもりでいる。JH氏に見送られて病院を後にする。これから向かう先は京東市場で、昨夜合流したグループと再度合流して昼食をいただく予定だ。往十里方面に向かうバスに乗り、そのまま京東市場まで乗り通す。待ち合わせ場所として市場近くの韓方病院を指定されており、ついでに疲れやすさやだるさなどの症状について相談することに。ドクターは両班タイプの人で、「まず痩せなさい」などと言わずもがなのことを言う。別の韓方病院でヘルニアの治療をしてもらったことを言うと、一日に複数回の韓方治療はできないと言われる。これは当てが外れた。1階の血圧計と2階の血圧計で大きく異なる数値が出てしまい、この韓方医院に対する信頼の度合いが下がってしまう。続きます
2015.07.21
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待ち合わせ場所である東大門へのルートは、梧木橋駅方面には向かわず、外野席の外にある幹線道路に出てタクシーを拾うつもりである。がしかしこの幹線道路は半端なくハイスピードで流れていて、かつ歩道はあるものの歩行者が絶無である。早い話客を拾いたいタクシーが通るような場所ではない。数少ない空車タクシーは左寄りの車線を通っていて、歩道上の客を拾う気などさらさらない。そして時間だけが過ぎてゆく。これは大失敗だった。川に架かる橋の近くまで来たところ、天の助けか空車が止まってくれた。途端に後続車からクラクション。どうやら駐停車禁止エリアのようだ。ドライバー氏自身もまさかこんな所で拾われるとは思ってなかったようで、それらしきことを私に対して話してくる。小雨の中をトボトボ歩いているのを見て哀れに思ったのかも知れない。永登浦区庁駅に到着。ここからは2号線で東大門に向かう。待ち合わせ場所はミリオレ。地上に出てミリオレ前のステージに着いたところで、SNSに連絡を入れる。ステージ上では歌手が歌っていて、道行く人も足を止めて見ている。飽きかけた頃に連絡が入り、DOOTAに向かうよう指示される。しかし合流できず。すると今度はとある韓国コスメ店の前にいるとのこと。そのコスメ店はHello apmの前にあるのがここからでも見えるので、DOOTAじゃなくapmですねと返す。するといいえDOOTAですと返される。これは本人の勘違いに相違ないと判断し、apm前の当該コスメ店に行くと、知った顔がそこにあった。ようやく合流。向かった先はイカタコ料理の店で、プデチゲもメニューにある。6人ほどいたメンバーの中で、食事がまだなのは私を含めて2人だけで、他の人たちはビールなどを飲んでいる。ここに来る前に大学路で軽く食べてから来るつもりが、満腹になるまで食べてしまったということらしい。なので私ともう一人で注文を決める。イカタコ料理にしたが、後で思い出すと韓国のイカタコ料理はキムチチゲ以上に辛いものが多く、果たして辛いのが来た。もう一人は若い女性で、辛いものも平気で美味しそうに食べているが、ここまで辛いと私は一苦労だ。ヒーヒー言いながらビールで流し込むことになる。このグループは韓国式の健康増進体験ツアー御一行様で、主催者は顔見知りだが他は知らない人ばかりである。食事会だけ合流させていただくことになっており、ツアー参加者から見ると部外者に他ならない。しかし部外者であっても歓迎していただいた。こちらも韓方治療でヘルニアの症状が改善した話などを開陳する。食事会が終わりメンバーの多くは買い物に行くはずだが、その前にLEDのバラ庭園を見に行くというので同行する。東大門デザインプラザ LEDバラ庭園歴史文化公園の中に一歩足を踏み入れると、そこには花壇を模した電飾の数々が並んでいた。これは壮観。人出もけっこうある。満足した。一行と別れホテルに戻る。明日はサウナに行くつもりだが、シャンプーは置いていないはずなので洗髪を済ませておく。明日も朝から通院だ。
2015.07.17
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ソウルでごみの無断投棄が深刻、観光特区も惨たんたる現状=韓国ネット「だから独島も日本が管理すべきと言われる」「日本の悪口が愛国ではない!」ソウルに限らず、韓国の街中がゴミだらけで清潔感に欠けるのは、今に始まったことではない。まず路上に宣伝用チラシをまく、あるいは貼り付けるという行為が昔から行われていて、風でも吹こうものなら足にチラシ類が飛んでくる。こういう状況だから、道行く市民たちも平気で路上にゴミを捨てる。それは吸殻であったり屋台おやつの包装紙であったり、些細なものだがひとたび路上に落ちると厄介なゴミと化す>_<韓国人のコメントに「日本人は出前の器を洗ってから返すって聞いた」とあるが、それが驚くべきことだという韓国の現実にこちらが驚く。出前はチキン以外に利用したことがなく、もとより洗って返すべき器も使用されないが、仮にチャジャンミョンを出前してもらったとしても、器が汚れたまま返すことは想像がつきかねる。言われてみれば地方の2流ホテルの客室ドア外に、ペッパンの器が汚れたまま置かれていたことを思い出した>o<
2015.07.04
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入場する。急な階段を登って最上階に着き係員にチケットを見せるが、このチケットは一つ下の階からの入場だと言われる。同じ内野自由席であっても、応援団近くの席は少し高く、外野席寄りの席は安い。今回買ったチケットは後者で、応援団からは遠く離れている。しかもこの球場は外野席がない。理由はその立地条件にあり、バックスクリーンの裏に構内通路があるが、その先には片側4車線くらいありそうな幹線道路があって、全てのクルマがハイスピードで走り去ってゆく。早い話外野席を作るためには、この幹線道路を潰さねばならない。それは無理な話なので、外野席無しの球場となったわけだ。外野席があるべき部分に目をやると、そこにはブルペンがあって、ネクセンの投手が練習をしていた。3塁側に入ったのでレフト寄りのブルペンだが、ここ木洞ではホームのネクセンは1塁側ではなく3塁側である。時折小雨が降るが、屋根のある席はバックネット寄りのごくわずかな部分だけ。試合開始30分前となる18時を過ぎて、ようやくスタメン発表が始まり、客の数も増えてくる。スコアボードにガールズグループのMVが流れる。最近ちょくちょく来日してライブを行っているTAHITIだ。ネクセンは始球式(または始球始打)にガールズグループを起用することが多い。といってもシスターやエーピンクなどのA級グループではなく、B級以下のグループである。かつてはショコラも起用され、グラウンド上でハルマンドを歌い踊った。とすると今日はTAHITIが国歌斉唱と始球始打とステージ披露を行うのだろう。楽しみだが、あいにく20時過ぎに東大門で合流の約束をしている。3イニング程度見られれば良しとせねばなるまい。予想どおりTAHITIのメインボーカル(たぶん^^;)による愛国歌斉唱が始まり、多くない観客が立ち上がって胸に手を当てる。その後は始球始打だ。どちらも写真撮影に追われて肉眼で見るのが疎かになってしまい悔やまれる。試合開始。今日の相手の斗山もソウルが本拠地なので、斗山の応援も結構盛り上がる。観客数は1塁側も3塁側もほぼ同数程度か。1回裏、ネクセンに早くもホームランが飛び出し、スタンドはひときわ盛り上がる。結局2回裏終了時まで観戦していて、その時のスコアは4-2でネクセンリード、後日結果を見ると11-4くらいでネクセンが勝ったようである♪合流相手とSNSで連絡し合い、予定どおり東大門に向かう旨連絡する。梧木橋駅までとにかく遠いので、タクシーを拾って永登浦区庁駅まで行きたい。それには外野のすぐ裏にある幹線道路に出るのが好都合だろう。続きます
2015.07.03
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土壇場韓国案、事前合意とずれ…遺産登録舞台裏外務省の仮訳が「その意思に反して連れて来られ、働かされた」だそうだが、Yahoo翻訳は「彼らの意志に反して持ってこられて、働くことを強いられます」になる。「強いる」を漢字語に置き換えると「強制」になるのは自明で、この英語で強制性がないとするのは詭弁である。韓国側はこれで文句ないだろう。働くことを強制されると明示されているのだから(-o-;この件でゴルフ宰相のFBが、怒り心頭のネトウヨのカキコで炎上しているそうだが、韓国側の100%勝利なのだから当然だ。彼らはまさか現政権下でこんなことが起こるとは、思ってもみなかっただろう。朴大統領ご執心のいわゆる従軍慰安婦問題についても、これで風穴があいたと韓国では見られているはずだ。支持率ジリ貧の朴大統領に日本側から塩を贈ったつもりなのだろうか><
2015.06.29
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