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そうか、今日だったか。ふと見た手帳のカレンダーの1月30日のところに、1時から創業スペシャルセミナー(大阪産創館)と書いてある。「起業を夢で終わらせない!!」いとう伸が送る 夢のツカミ方」、というのがそのセミナー。すぐさま創業する予定もないし、受講料もその場で支払うので、雨でも降っていたら行くのはやめようか、などと不謹慎なことを考えていたのだが、雲がどんよりと空を覆っているものの、まだ雨は降っていない。いつもなら午前中いっぱい行くジムを途中で切り上げて、講演会場である大阪産創館へと向かった。「つかみ1秒、あと楽勝!」などの著書があるいとう伸さんのセミナーは、あの宝地図の望月先生も絶賛し、感動ライブ塾のCDとして販売されているほどである。そんないとう伸さんのセミナーを、たった1000円で聞けるのだから、大阪市も太っ腹である。ご自身のこれまで歩んでこられた創業の道を、さすが、営業と実演販売で鍛えたコミュニケーションの達人だけあって、身振り手振りも交えたお話は、目からも耳からも聞く者の心にすっと入ってくる。単なるスキルの話ではなく、ご自身の体験から得られた「コミュニケーション」「多極的に見る」ことが大事という結論は、シンプルながらも重みがある。特にコミュニケーションについては、「こうしたセミナーに出たときこそ、是非隣の人と名刺交換してください」先生の言葉にみんなが反応し、講演後あちらこちらで名刺交換の風景が見られた。みんなをその気にさせ行動させるそのトーク、「つかみの権威」の面目躍如である。先生の名刺の裏側にはご自身の著書が紹介されている。それを会場近くの紀の国屋書店で買い求め、すぐさま戻ってサインを頂いた。「何か書きましょうか」「是非、餞の言葉を書いてください」とお願いしたところ、書いて頂いた言葉が「行動だ!」。私にとって一番欠けていて、しかも一番必要である言葉は無い。思っていながら手帳に書いているだけで、やっていなかったことがたくさんある。明日から2月、新しい月の始まりである。凜とした寒さが張り詰めるこの月の始まりこそ、行動を起こすのに相応しい。
2009年01月31日
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先週、降り続いた雨も一段落。朝こそ雪がちらついたものの、昼間は抜けるような青空が広がった。いつものように、気まぐれに変わるのか、と思っていたら、一日中良い天気である。午前中、スポーツジムで汗を流す。年末年始に増えた体重も、徐々にではあるが減りつつある。シャワーを浴び、すっきりしたところで来月迎える車検の予約を取りに、近くのガソリンスタンドへと向かう。もともとは、いつも入れていた少し遠いS店で申し込むつもりだったのだが、昨夏、同系列の店が近くにできたので、こちらに申し込むことにしたのだ。予約をしようとするとそこの店長、「この車のタイヤ交換、昨年S店でされましたよね。私、もともとS店に勤務してて、その時いたんです。」なんとも不思議な縁に驚いた。だからという訳でもないだろうが、説明はすこぶる丁寧で、予約にあたっても色々とサービスしてくれた。あまりに気分が良いのでそのまま帰宅するのももったいなく、前々から気になっていた吹田の高浜神社へ参拝することにした。こじんまりとした神社だが創建は古いらしく、いかにも神がおわします荘厳な雰囲気が漂っている。参拝をすませ、いつものようにおみくじを引くと「吉」である。書いてある内容も大吉ではないかと思わせるほどに良いことばかりである。おみくじを縄にくくりつけ、神社の由緒書きを目でなぞる。同じところに祭礼日が書いてあり、今日1月25日は初天神とある。由来や意味はわからないものの、あの天神様にゆかりのある、なにやらおめでたい日に違いない。前にこのブログでも書いたが、受験生である長女の祈願をお参りしたとき、おみくじは、悉くネガティブなものばかりだった。これは神頼みせず自力で頑張れという神様の思し召しに違いない、と苦しい解釈をしていたほどである。ここにきて、ようやく天神様も神のご加護を授けようとしてくれているのだろうか。自力で頑張らなければならないのはもちろんだが、やはり縁起は良いにこしたことはない。本番まであと1週間。私はただ見守りしかないが、悔いのないよう、全身全霊をかけてがんばってほしいものである。
2009年01月25日
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最近、変温動物化してきたのか、体温調節がうかくいかないことがある。寝汗をびっしょりとかいたかと思うと、全身が保冷剤のように冷え込むことも。昨夜は、靴下をはき上に重ね着をしたにもかかわらず、体は冷え切ったままでなかなか寝付けず、結局寝たのは今朝の6時。買い物に行きたいという妻に10時半に起こされた。私の部屋には暖房がないため、冷え込みが厳しいここ数日の夜は、暖房が効いている居間で過ごすことが多く、そうするとPCを立ち上げることもない。居間でノートPCを使うという手もないではないが、さすがにみんなが集まる居間でひとりカタカタキーボートを叩くのも気が引ける。必然、日記への書き込みも途絶えてしまう、といつもながらの言い訳である。今日は阪神・淡路大震災のあった日であり、またセンター試験の実施日である。いきなり命を絶たれた人達と、これから自身の将来への扉を開こうとする人達が、隔てた時を重ね交錯する。死んだ人を思うことは、そのまま生を考えることにつながってくる。突然時を止められることなど、普段はなかなか思いもしないが、今日一日、寒さを生きている証と思いつつ、布団の中で考えてみよう。
2009年01月17日
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まだ正月気分だったか、と怒られそうだが、鏡開き、そして成人の日の今日までは正月気分は抜けきれるものではない。一昨日、阪急阪神一日乗り放題のニューイヤーチケットを使って西宮えびす参拝と七福神めぐりをした。その楽しさに味をしめて、チケット販売の最終日の昨日も、またまたチケットを購入して京都と神戸に行ってきた。京都では初詣に行った八坂神社から清水寺へ。何年かぶりかに参拝する清水寺は、懐かしいと思うどころかすっかり記憶がなくなっていた。それだけに、舞台から眺める京の街並みがやけに新鮮に感じられる。縁結びの神様で知られる地主神社が清水寺の中にあることも初めて知った。いかに昔は恋愛と無縁だったかがよくわかる。せっかくだから、とそこも参拝したのだが、周りは若いカップルか女性のグループばかり。私などは、娘の縁結びを願う父親にしか見られないだろう(不倫の対象にも見られまい)。せっかくのフリーチケットである。普段行きそうもないところへ行かない手はない。まずは嵐山線沿いにある松尾大社に向かうことにした。酒の神として崇められているだけあって、寄贈者の名前は酒造会社が多く見られる。拝殿も立派だし敷地も広い。これが京都でなければ、その地方の一宮になっていたに違いない。次に向かったのは長岡天満宮。北野天満宮や大宰府天満宮ほどではないにせよ、大阪天満宮よりもずっと立派で規模も大きい。長女の合格を祈願し、おみくじを引くと吉が出た。喜んで中を読んでみると、「願い事叶わず」。えっ、これで吉なの、と思わず突っ込む。先日の大阪天満宮といい、どうも天神様のご加護は期待できそうもない。いやいや、清水寺からの帰りに立ち寄った高台寺天満宮は大吉だった。却ってそれほど有名でないところの方が(高台寺さん、ごめんなさい)ご利益があるんじゃない、とは帰宅してから聞いた妻の弁であるが。そして残り福も頂こうと、一昨日に続いて西宮神社に行った。残り福だから人も少ないだろうと思ったらとんでもない大間違いで、本えびすの日よりもずっと多い。参拝していたらかなり遅くなりそうなので、フリーチケットの特典である日替わりの記念品をもらって(当然、前日ももらっている)今度は三宮は生田神社へと向かった。ご存知の通り、生田神社は陣内智則と藤原紀香が婚礼を挙げた神社である。以来、縁結びの神様として絶大な人気を誇っている。震災のときには神殿が落ちるなどして大いに株を下げただけに、2人の婚礼は神社にとっても大きな慶事だったに違いない。結局、2日間で回った神社仏閣は12箇所。その多くが慌しい参拝だけに、神様、仏様には顰蹙を買いそうだ。しかし、テーマパークや繁華街をまわるのとは違い、どこか心にほっとしたものを感じるのは、やはり神社仏閣の持つご霊験ゆえか。さすがに今日は出歩くこともなく、家で待機、のつもりだったが、午前中はジムで汗を流し、午後からは妻に付き合って買い物に行った。そして一日遅れの鏡びらきのぜんざいを食べたところで、段々と正月気分が抜けてきた。夕食のお雑煮が最後の名残り。明日からは新たな年の活動を、しっかりと、そして楽しんでやっていこう。
2009年01月12日
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昨夜はあまりの眠さに、途中でキーボードを叩くのを止めてしまった(この言い方、筆を置く、と比べるとどうも格好がよくない)。前編を読んだが、これは確かに寝ぼけながら書いた文章だ、とひとり呆れるが、今更取り消しようもないのでここから続けよう。くだんの女性の「凶」の言葉に、何やらよからぬものを感じつつみくじを引くと「末吉」。まずはほっと胸をなでおろす。おみくじをくくりつけたところで、ある男性が持っているおみくじが目に入る。それこそ、昨年末にひきあてた、1番の大吉ではないか。勝手になにやら強い引きを感じ、その男性の大吉をすっかりもらった気分になる。さあ、いよいよ七福神めぐりに突入だ。別に1日で回らなければならないという規則はないのだが、フリー切符が使えるのは当日限り。朱印の受付は原則5時までである。すでに時計は1時をまわっている。残りは4時間。対象となる神社仏閣は全て阪急宝塚線沿線とはいえ、決して余裕のある時間ではない。一番最初に向かったのは清荒神である。ここが駅からもっとも離れている(といっても、1kmだが)。両側に店が立ち並ぶ狭い参道を登っていくと、雪が降り始めてきた。お参りを済ませ、最初の朱印を大福帳に押してもらう。次に参拝したのは中山寺。安産のお寺で有名であり、妊婦の方への配慮だろうか、エスカレータやエレベータが完備されている。ここまではいずれも兵庫県だが、3番目以降は大阪府に入る。やはり十日戎でにぎわう呉服(くれは)神社は小学校時代の恩師が神主を勤める神社であり、私も恩師の神主姿を一度だけ見たことがある。朱印の受付にいるおじいさんに、「B先生はご健在ですか。」と尋ねると、「私がBです。」余りの変わりように(当たり前だが)内心、「ええええーっ」と叫び声をあげた(くだんの女性といい、叫び声の多い日だ)。しかし、先生は当時のことをよく覚えておられ、ずいぶんと懐かしがってくれた。先生の益々のご健勝を願い、握手をしてその場を離れた。4番目、5番目の龍安寺、西江寺はともに箕面駅が最寄である。石橋で乗り換え、何十年ぶりかで箕面線に乗る。終点の箕面駅に着いた時には3時半を過ぎている。急がねば、とビジネスシュースであることもお構いなく、箕面の滝道を走る。午前中、ジムに行ったのが奏功してか、思いのほか足が軽い。龍安寺、西江寺で朱印をもらい、滝道を駅へと下っていくと、野球のユニホーム姿の高校生が走ってくる。見ると、私の母校の後輩達だった。そういえば、クラブこそ違うが、私も学校からこの道をよくランニングしたものだ。後輩達に心の中でエールを送り、私も駆け出す。さあ、後1時間、残すは蛍池の圓満寺と曽根の萩の寺の2寺のみとなった。蛍池駅からダッシュで圓満寺に着き、参拝もそこそこに朱印をもらって駅にもどる。そしていよいよ、最後の1寺、萩の寺へと向かう。曽根駅からは再びダッシュ。歩道をいく人が何事か、と振り向くのもお構いなしに走る、走る。寺に着くと、丁度門を閉めようとしているところである。朱印をもらいに着たと告げると快く中に入れてくれた。ここが最後ということで、ゆっくりとお参りして満願成就を噛み締める。ドタバタした、とても優雅とはいえない七福神めぐりだったが、おかげで楽しい半日を過ごせた。そしてなんといってもこの日一番の喜びは、B先生という、生きたえべっさんにお会いできたことである。
2009年01月11日
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今日は十日戎の本戎の日。全国のえびす神社が最も賑わう日だろう。初詣は欠かさず行くが、十日戎は行ったり行かなかったり。今年は昨年末に1番の大吉をひいいた縁起の良さを買い、初めて西宮神社の十日戎に行くことにした。梅田へ向かう電車の中で、ふと昨年末に見た阪急沿線西国七福神の吊広告を思い出した。広告の端の方に、七福神が乗った阪急電車のミニチュアサイズの模型の写真があった。所定の集印長に各寺院の印を押してもらい、七福神めぐりを成就された方への数量限定プレゼントである。それをどうしても手に入れたい、と思い、梅田に着くと早速インフォメーションセンターで集印帳と期間限定、阪急・阪神電車乗り放題カードを購入した。まずは所期の目標であった西宮神社へ。駅から神社まで、出店と人でびっしりである。ただ、境内に入っても身動きがとれなくなるほどではない。本番は夜、ということか。しかし、さすがに本殿まで近づくと益々人混みは激しくなり、本殿へお参りする人々の長蛇の列が出来ていた。お参りをすませ、いつものようにおみくじを引く。冒頭書いたように、昨年末には本神社で1番の大吉をひきあてている。果たして今年はどうか、と思っていたら、私の前の女性が「うわー、凶やわ」と叫び声をあげた。と、ここまで書いたところで、キーボードと叩く指の動きが緩慢になり、時に知らず知らず止まっている。いよいよ、今日の限界か。続きはまた明日書くことにして、今日のところは布団にもぐりこむことにした。続く
2009年01月10日
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早いもので、もう元日から1週間がたった。今日は七草、七草粥を食べるのが習わしだが、私は生まれてこのかた、一度も食べたことがない。七草は他の暦の行事に比べ、かなり地味な印象だ。商魂逞しいコンビニでも、取り上げられているのかどうか。七草粥の由来は知らないが、正月におせちなどご馳走を食べ続けた体を、ヘルシーな七草粥で労わってやるという意味も込められているのではなかろうか。あろうことか、我が家の夕食はラーメン。ヘルシー、とは言い難いが、たっぷりとのっけた野菜をほおばり、麺をすすりながら、七草粥についてあれこれ思いをめぐらせた。
2009年01月07日
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帰宅途中、2浪中の長女の合格祈願に、大阪天満宮にお参りした。3が日はさぞかし賑わったであろう天満宮も、さすがに平日の夕方ともなると人気もまばらである。それでも、受験生であろう女子達が、熱心に拝んでいる姿があった。お参りをすませて、おみくじを引くと、初詣のときとは違って末吉だった。なになに、神のご加護はあるが願い事は叶い難し?なんじゃ、こりゃ。そういう良くないことは神様に被って頂く事にしよう、とそのおみくじを木にくくりつけた。帰宅して妻にそのことを話すと、それは、神様を頼らずに自分で頑張れということだろう、と言う。なるほど、そういう解釈もあるか、と感心する。ただ、その本人、果たして頑張っているのかどうか、少々心もとないのだが。そういえば私自身、現役、1浪時代のこの時期、京都の北野天満宮にお参りした。確か、おみくじは2回共、大吉だったように覚えている。しかしながら、結局は2浪。最後の年は天神様にはお参りしなかった。どうやら親子2代、天神様は本人の奮起を促しているようである。
2009年01月06日
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あれだけ休みが続いても、出勤となると不思議と目が覚めるものだ。布団から抜け出してしばらくしたところで目覚ましが鳴り出した。2009年、最初の出勤日である。そういえば、昨年は「TTT(淡々と続ける)」というモットーを掲げながら、仕事始めの日はなんとなく憂鬱だったような気がする。既に、昨年の不調を先取りしていたのだろうか。それに比べ、今年はそんな憂鬱は全くなかった。にもかかわらず、ちょっとした油断で家を出るのが少し遅れてしまい、いつも乗る電車のドアは無情にも目の前で閉まった。思わず車両の後部を見やるが、ホームが湾曲しているため、車掌さんの姿は見えない。そして電車は走り出した。一本乗り遅れたが、もともと人より早い出勤時間なので、それほど影響があるわけでもない。ただ、今朝はまだましとはいえ、ホームで待つ寒さは身にしみる。職場に着くと、既に何人かが仕事を始めている。ちょっと一息、と思っていた気分も、身の引き締まる思いで吹き飛んだ。PCを立ち上げ、スケジューラーとメールのチェック。いつもの朝の始まりだ。初日とあって、少々くたびれたのか、定時を過ぎるとうとうととし始めた(いつものことか)。今日はここまで、と鞄を持って扉の外にでたところで、電気のついてないパントリーに女性がいることに気づかずに「あー、しんど」と声に出した。するとその女性が「そうですよね。初日はしんどいですよね」。いやー、失態、失態。最後はしまらなかったが、2009年、まずまずの滑り出しだ。
2009年01月05日
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年末・年始、9日間の連休も今日で最後。あっという間の9日間だったが、十分休養できた。やり残しもないではないが、まあ、例年よりは色々とできた気がする。明日からまた、日常の日々が戻ってくる。明日に備えて寝るとしよう。その前に、気合を入れて、ファイトーッ!
2009年01月04日
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箱根駅伝は東洋大学が苦節60有余年で初優勝を飾った。正直、早稲田の方が上だと思っていたが、よく頑張った。昨年末に思わぬ不祥事で揺れ、川島監督の辞任にまで至っただけに、選手をはじめ関係者の喜びもひとしおだろう。できることなら、川島さんにもまた指導者として戻ってきてほしいものだ。初詣に出かけたのは、箱根駅伝の中継が終わってからだった。年末年始、ずっと出勤の妻は束の間の休日とあって、家でのんびり骨休み。出店の多い神社に初詣にいきたいという子供達のリクエストにこたえ(何しに行くんだ!)、京都は八坂神社にお参りした。正月の京都はさすがに人が多く、そして寒い。四条河原町から南座の前を通っていく、参道にあたる歩道は、行く人帰る人で激流状態である。時折落ちてくる冷たい雨に震えつつ、その激流の中を歩いていく。神社も当然、人、人、人である。3日でこれだから、元旦などはさぞすごかっただろう。お参りをすませると、3人揃っておみくじを引いた。それぞれ出てきた棒(なんていうのだろう)の番号を巫女さんに告げておみくじをもらう。長女は半吉、次女は吉。そして私はというと、年末の西宮神社に続いて、1番の大吉だった。当たるも八卦、当たらぬも八卦というが、やはりよいくじを引くと嬉しいのが人の情というものだ。体は寒くても心はぽっかぽかで人通りが途絶えることのない四条通りを戻っていった。
2009年01月03日
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新年を迎えてから、急に冷え込みが厳しくなった。今日も時折、雨だか雪だかがぱらつき、日が差した日中もなかなか気温が上がらない。洗濯物は乾く、ということを忘れたかのように、湿ったまま物干し竿にぶら下がっている。さて、2日といえばいまや正月の風物詩、箱根駅伝の開催日である。幸いにも関東は好天に恵まれたようだ。毎年、数々の名勝負とドラマを生んできた箱根だが、今年も期待に違わないドラマがあった。ダニエル選手の驚異の20人抜き、竹沢選手の3区区間新とすごい記録が目白押しの中、山の神、と呼ばれた今井選手が、往路最後の山登りで作った超人的な記録を楽々と塗り替えた新人、柏原選手には度肝を抜かれた。はじめからのハイペース、しばらくして苦しそうにゆがむ顔の表情を見て、やっぱり1年生、経験不足だ、これは後半バテるだろう、と思っていたらとんでもない、その苦しそうな表情のままトップでゴールに飛び込み、母校に初の往路優勝をもたらした。明日の復路、もしかしたら箱根は雪かもしれない。寒さを吹き飛ばすくらいの、襷にかける熱い情熱は、そんな雪をも融かすのは容易だろうが。しかし、往路で見られた不調の選手の壮絶な姿を見ると、是非ともベストコンディションで襷を大手町まで運んで欲しいものである。
2009年01月02日
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新年、明けましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いします。などと、元旦の常套句を書いたものの、肝心の年賀状はというと、まだである。これまでも年賀状書きで腰が重かったことは何度もあるが、今回ほどちんたらしているのは初めてである。ちんたらしている私を尻目に、妻は年末年始、無休で働いている。福祉という仕事柄、仕方がないのだが、本人も言うようにとても正月気分ではなさそうだ。妻ばかりでなく、盆正月関係なしに働く人達には全く頭の下がる思いだ。そんなわけで、今年はおせちどころではなかった。辛うじてお雑煮だけは私が昨夜のそばつゆを流用して(市販ではない。ちゃーんと作りました♪)作った。結局、おせちは実家からもらってきた。その実家だが、大阪府内とはいえ、少々山の中である。今朝は冷え込むと思っていたが、実家では雪が降ったらしい。実家からの帰り道、子供達が猿を見たいというので、山越えして箕面公園へ向かった。なかなかいないねえ、冬だから山奥に引っ込んでしまったんだろうか、と諦めかけていたら、対向車線で停車している車のドアミラーに猿がぶら下がっているのに出くわした。そこからは、まるで涌いて出たように、あちこちで猿が悠然と道を歩いている。なかには、背中に子供をおぶった親子猿も。なんせ、猿である。子供よりも小さいのだ。視界からはずれると、轢きはしないかと恐る恐る車を進めていく。見ていると、対向車も事情は同じようだ。子供達はというと、パシャパシャ写メりまくっている。今年の干支ではないものの、正月早々、こういう微笑ましい風景を見ると心が和む。少し荒んだ世の中に住む子孫への、ご先祖様のお年玉だったのかもしれない。
2009年01月01日
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