ブライト・ノア

地球連邦軍の青年将校でホワイトベースの正規軍人。ジオン公国のモビルスーツ MS-06FザクII がサイド7に侵攻した際にホワイトベースクルーの正規軍人がほとんど戦死したために士官学校を出たばかりの彼もまた１９才という若さで艦の指揮を余儀なくされる。その実績が認められて、艦長という大任に就くが、実戦を経験しながら指揮官としての実力をつけていった。

一年戦争終結後にホワイトベースクルーであったミライ・ヤシマと結婚し、二人の子供を持つ父親となり、テンプテーションというシャトルのキャプテンをしていたが、ティターンズの襲撃の際にアーガマに救出され、以後エゥーゴに参加しアーガマの艦長に就任してティターンズ、アクシズとの戦った。

UC0093に起きたシャアの反乱の際には、ロンド・ベル隊の指揮官としてラー・カイラムの艦長としてもその能力を発揮しアクシズ落としを未然に防いでいる。

歴代のガンダム搭載艦の艦長として、ニュータイプだったガンダムのパイロット達に対して、大きな信頼をしていた良き理解者であった事が、彼の戦歴を支えていたのかも知れない。

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