カテゴリ
フリーページ
GAT-Xシリーズのデータを元に開発された戦時汎用量産機。標準の武装でビーム兵器を装備し、OSは、 GAT-X105ストライク
のデータを流用し、ナチュラル仕様に改良されたものが搭載されている。
基本的には、X100系のフレームが採用され、主武装のビームサーベルとビームライフルという、MSの基本的な部分を備えたシンプルな機体で、単体での能力でもザフト軍の量産機と同等に渡り合える。しかし、連合のパイロットがMSの操縦に不慣れなこともあり、部隊運用を前提にした集団攻撃を基本としている。
戦時量産による簡素化のため、GAT-Xシリーズに装備されていたPS装甲やストライカーパック等のオプションなどに対応しておらず、終戦後には、次第に姿を消しており、C.E73の時点では、戦後に開発された制式量産機へと置き換えられているが、残った機体は、開発ベースの実験用や戦後に開発されたMAのコクピットブロックへの流用などに使用されたと言われている。
ザフト軍によるパナマのマスドライバー破壊のための攻略戦に際し、初陣を飾って、 ZGMF-1017ジン
と互角以上に渡り合っていた。しかし、ザフトのグングニールシステムにより、EMP(電磁パルス)対策を施していないため、同基地に残存していた機体全ては、電子系統を破壊され、可能不能に陥っている。
その後、第2次ヤキンドゥーエ戦まで、地球連合の主力機として活躍していた。
TOP > モビルスーツ・データベース > ア行 > カ行 > サ行 > タ行 > ナ行 > ハ行 > マ行 > ヤ・ラ・ワ行
キャラクター名鑑 > ア行 > カ行 > サ行 > タ行 > ナ行 > ハ行 > マ行 > ヤ行 > ラ行 > ワ行
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サイトマップ
─ 初心者向けガンプラ製作講座
─ 楽天ショッピングナビゲーター
─ パパっ子倶楽部
GNX-609T ジンクスIII 2010年08月26日
GNX-603T GN-X (ジンクス) 2010年08月26日
GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 2009年08月02日
PR
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ