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地元のコミュニティ講座でエッグアートのクラスがあることを知って、早速来週見学に行ってきますただねぇ・・・本格的なエッグアートって、すごく材料費がかかるのです。ホントに宝石箱のようにキラキラ、ゴージャスな飾りを使いますから。今日聞いた限りでは、講座の受講料のほかに材料費が1回ごとに数千円から1万円以上かかるらしい。私の場合は、エッグシェルだけは自前で好きなだけ使えるのですが…とりあえず、やリ方だけ教われば、後は好きなように作れるのだし、卵は美味しくいただいてるのだから、他の方よりはずっと恵まれているといえますけどね。
2006年05月30日
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ガチョウが産んでくれた大きな卵。食べるだけではなく、殻も使えます。エッグアートの材料になるのです。本格的なエッグアートの教室では、グースのエッグシェルを「売って」いるのです。もちろん、外国産の大きな品種の卵を専用の機械で中味を出して洗浄したものなので、妥当なお値段だと思います。 そんなに凝ったものじゃなくても、クラフト作品の材料に使うこともできます。水鳥仲間の理さんの作品をご覧あれ。かわいいでしょう?結婚式のテーブルデコレーションなどに使ってくれた友達もいます。卵は「誕生」を意味する、おめでたいものなのです。
2006年05月29日
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卵を産むために、普段よりたくさん栄養をとる必要があります。採卵鶏用の濃厚飼料を与えるというのが一般的な方法ですが、前にも書いたように市販の配合飼料の中には、ガチョウにとって好ましくないものも含まれているので、我が家では自然の草、小松菜などの野菜、アサリの殻を砕いたもの、皮付きのままの麦などの穀物(蒔けば芽が出るんです!)を多めに与えます。穀物は2,3日水に浸して、発芽したものを与える方が栄養価が高いそうですが(人間も発芽米とかブームになってますね)、水分を含ませると腐りやすいしあまり食べたがらないので、乾いたまま与えています。
2006年05月28日
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採卵品種であるシナガチョウは、生後5ヶ月過ぎから卵を産み始めました。鶏卵の倍はあるような大きな卵です。割るのが大変うちのガチョウはメス2羽なので、ひよこが孵ることはありませんから、遠慮なく料理させてもらいました。2日に1個、産むのでいろいろ作ってみました。黄身が濃いわりに、白身がさらっとしていて、目玉焼きにすると黄身がなかなか焼けず白身はへたってしまうので、全卵混ぜて使うオムレツや出汁まきが美味しいです。ゆで卵も、黄身が黒くならず、臭みもありません。ただし、殻が物凄く固いので、剥くのは大変です。画像は、初めての卵と、鶏卵。こんなに大きさが違います。
2006年05月26日
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ガチョウの鳥小屋はどんな風にするか?というのは、飼ってみたい人には気になることのひとつでしょう。基本的には、翼を広げられる広さの雨風をよけられる「小屋」があれば、あとは放し飼いが理想です。メスの場合は、産卵期には落ち着ける場所が必要です。産卵場所には、わらがある方がいいです。上手に巣を作り、めったに汚さないのでペットショップで売っている牧草やわらでも大丈夫です。(園芸用のものは薬剤が使われていることがあるので、避けましょう) 画像は生後1年半まで使っていた夜用の「小屋」。2階のベランダを全面的に改造したものです。室内物干し台を廃品利用してトタンで屋根をつけ、下には掃除しやすいように人工芝やプラスチックトレイに籾殻を敷いたもの、寝床としてのわらなどを置いてあります。足だけでも水に入れるように、猫用トイレを利用した水場もあります。左下に見えるプランターには、夕飯の草が入れてあります。 昼間は庭などで放し飼いになっていたので、日本の住宅地での飼育としては、かなり贅沢な環境ですね。
2006年05月26日
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鳥には、卵から孵って最初に見た動くものを親だと思う習性があります。「インプリンティング」=刷り込みと呼ばれます。 我が家のガチョウたちは、私を親、少なくとも群れのリーダーとして認識しているので、初めて川に遊びに行ったときも、ついて歩いていました。お弁当を食べようと、車に何か取りに行こうとしても、私がその場を離れようとすると「ガー!」と叫んで大慌てでついてきてしまうのす。置いていかれたら大変と思ったのでしょうね。 それ以後、ガチョウたちを川や湖に連れて行くことはありません。この時行った場所は山奥の、渡り鳥の来ない渓谷だったので心配ありませんが、白鳥や鴨が来るような水辺は、伝染病をやり取りする心配が出てきたからです。家禽の病気が野鳥にうつることもありますし、渡り鳥が病気を運んでくることもあります。 水鳥仲間の間でも、以前はアヒルや鴨を連れたオフ会が開かれていましたが、現在は飼い主さんだけが集まるようにしています。
2006年05月25日
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あっという間にベビーバスのプールが狭くなったガチョウたちのために、今度は子供用プールを用意しました。空気を入れて膨らますタイプのはプールに入る時に爪でビニールが破れてしまうので、水を入れると壁面部分が立つものにしました。これも、踏み台を作っておかないと、そのまま頭から入ろうとして壁面を押すと、水が流れてしまうので注意しなくてはならないのですが、とにかく爪で破れることはあまりないし、使わない日はたためるのが魅力です。右下に見えているのが踏み台です。滑りにくいウッドパネルを使っています。
2006年05月24日
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おとなの羽は、最初は鞘のようなものに入っています。なので、生え変わりの一時期、翼がとげとげみたいに見えることがあります。鵞ペンにも使われる大きな風切羽が生えてきているのです。 おとなになってからも、羽は定期的に生え変わります。メスの場合、卵を産み終えて温め始める時期に抜けます。これは、抱卵中は移動しないので、その間に古い羽を落として雛が育つころにきれいな羽に替わっているようにという自然の摂理なのだそうです。 2日に1個、卵を産んでいたガチョウの大きな羽が抜け始めたら、そろそろそのシーズンの産卵期が終わりです。ガチョウは春先にしか卵を産まないので、一般のペットショップでガチョウの雛を買うことはほとんど不可能でしょう。繁殖しているところも非常に少ないですし、限られた時期しか生まれないからです。逆に言うと、夏ごろまでペットショップに置かれていたガチョウは、成長期をケージの中で過ごしてきたことになり、さまざまな成長障害が潜んでいる可能性があります。
2006年05月23日
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褐色種のガチョウは、孵化したばかりの時は足の色が黒いのですが、大きくなるにつれて薄くなっていきます。おとなの羽が生え始めるころになると、白色種と同じようにオレンジ色になります。 画像上と下の、灰色っぽい雛の足を見てください。いつのまにか色が変わっています。 鳥の足というのは、うろこに覆われていて、部分的に見ると爬虫類か?と思うような皮膚です。特にごっついガチョウの足は雛のうちから「鳥って恐竜の子孫なんだ」ということを認識させます。
2006年05月22日
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最初はおっかなびっくり水に入っていた雛たちですが、あっという間に水遊び大好きになりました。深さも、体全体が潜れるベビーバスになりました。もっとも、雛たちの方もどんどん育つので、ベビーバスもすぐに狭くなって、1羽ずつしか入れなくなっていったのですが・・・ 尾羽が、おとなの羽に変わりつつあるのがわかりますか?翼にも硬い羽がのぞいています。
2006年05月21日
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水鳥であるガチョウは、いつから泳ぐようになるのか??アヒル・アイガモを飼った人からも寄せられる疑問です。原則的に、自分で餌が食べられるようになったころから泳ぐことはできます。でも、あせることはありません。雛の羽毛はまだ水をはじくほどではないので、無理に水浴びをさせて乾かさずにいると体温調節ができずに体調を崩します。 親鳥がいれば、水辺についていって自分で泳ぐようになりますし、水から出たときも親に温めてもらえますが、人の手で育てている場合は浅い水場を作って徐々に慣らすのがいいと思います。ある程度、羽の手入れが自分でできるようになって、皮脂を塗ることで羽の防水ができるようになると、自分で水に入って遊ぶようになります。
2006年05月20日
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雛はどんどん大きくなります。食べる量はものすごいし、出す方もすごいです庭中歩いて美味しそうな草があればつついてみます。そうやって、食べられるものを覚えていくのでしょうね。それを見て、私も彼女たちの好きな草を覚えていきました。 できるだけ土の上でお日様の光を浴びて歩くことで、健康に育ちます。ガチョウに限らず、アヒルも、時々翼がねじれている子がいます。何らかの事故が原因のこともあるのでしょうが、狭いケージで室内飼いしていたケースが多いような気がします。大型の鳥は成長期の栄養と運動がとても大事です。
2006年05月20日
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ガチョウの雛は、生まれて2日目ぐらいから餌を食べ始めます。一番最初は餌がなんだかわからなかったようで、指でさして教えていましたが、3日目ぐらいからは自分で探して食べるようになります。手乗りの小鳥を育てるような、人の手で餌を口まで持っていく必要はありません。 このころ食べるものは、小松菜、レタス、キャベツなどの野菜を細かく切ったもの、穀物は青米、稗や粟の皮付きのものなど。自然の草も大好きです。ハコベ、スギナ、メヒシバなどが好きです。私がガチョウを飼ったときは、そういう資料は何もなかったので、安全な野原に放して、どんなものを食べているか観察することから始めました。「わからないことは鳥に訊け」・・・書物で得られる知識より、自然な状態を観察して得る結果が大切です。
2006年05月19日
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大きな鳥は、成長するのに栄養も運動も必要です。出来合いの家禽用の餌だけでも育てられますが、いろんな種類の野菜、草、カルシウム源として細かく砕いた貝殻の粉なども与えましょう。走り回れるだけの広さの安全な場所で、日光浴もさせましょう。 この時注意しなくてはいけないのは、カラス・犬猫など、ひよこを「獲物」と思ってしまう動物たち。飼い犬でも、初めて見るひよこはおもちゃと思ってしまうことが多いのです。 我が家では犬も猫もいますから、ガチョウたちは雛のうちは日光浴はベランダでしていました。カラスは上空から襲ってくることもあるので、隠れる場所としてケージも用意しておきました。 雛でいるのは本当に短い期間です。短期集中のつもりで付き合いましょう。
2006年05月18日
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ガチョウを飼い始めた時、私が持っていた唯一のガチョウの飼育に関する資料は「英国式田舎のつくり方」(ポール・ハイニー著・生和寛訳・タツミムック/ISBN4-88641-374-9)の中の「ガチョウの飼育」という項目だけでした。(この本は現在絶版のようです) 昔持っていた子供向けのペット飼育本にも「ガチョウ」は出ていたのですが、「アヒルと同じ」としか書いてない・・・おまけに、子供向けなので「鶏の餌に野菜を刻んで混ぜ与える」程度の説明。現在出ているものも、ガチョウを飼う人がほとんどいないために、飼育のノウハウを書いてあるものなんてめったにありません。 「田舎のつくり方」は、かなり具体的なポイントが書いてあって大変参考になりました。その中で、「ガチョウは単独飼いはせず、2羽にすること」という注意があったので、我が家ではそれにしたがって雛を2羽、注文することにして、問い合わせたアイガモ・アヒルの孵化場ではアフリカガチョウとシナガチョウを扱っていましたので、1種類ずつ(見分けやすいようにと思って)に決め、白色シナガチョウと褐色種のアフリカガチョウがやってきたわけです。
2006年05月17日
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卵から孵ったばかりの雛は、丸1日程度は何も食べないのですが保温は必要です。この時期は、自然の状態ならお母さん鳥の羽の下で・・・いわば、天然の羽根布団にくるまって過ごしているのですから、ペット用のヒーターなどで暖かくしておきます。そして、ペットとして育てるなら、できる限り一緒にいてあげること。古くなったセーターの内側にポケットをつけて、そこにカンガルーの子供みたいに雛を入れておけば、暖かいし人間を親だと思うようになります。「刷り込み」とよばれる習性です。鳥の雛は、最初に見た「動くもの」を親として認識するので、たとえばおもちゃであってもそれについて歩くようになります。我が家のガチョウたちは、私が仕事中は2羽でヒーターを入れた箱で過ごしていましたが、家にいる時はできるだけポケットに入れて一緒に過ごしました。そのため、大きくなってからも呼べば来るし、抱っこされても怒りません。これは、怪我などで手当てをする時、とても大切です。ガチョウは大きな鳥なので、本気で暴れると手に負えなくなりますから。画像上は中型犬用のハウスを産卵小屋にしているアフリカガチョウ。卵を産み終えて出てきたところです。画像下のシナガチョウは若干小柄ですが、人間が抱っこするとこのぐらいの大きさです。
2006年05月16日
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我が家にガチョウがやってきたのは、彼女たちが卵から孵った翌日。孵化場で生まれてすぐ、性別を調べてわらを敷いた箱に入れられそのまま宅配便で新しい家へ。鳥の雛は、生まれて1日程度は何も食べずにいられるので、その間に輸送するのです。とはいえ、発送から到着まではハラハラ、ドキドキ。ようやく宅配の車が止まり、運送会社のおねえさんが、おそるおそる箱をもってきてくれました。「なんだかピヨピヨ声がするんですぅ~」・・・よかった!途中で死んじゃったりしなかった!おねえさんの目の前で、「荷物の確認」ってことで箱を開くと、黒と黄色のひよこがピーピー鳴きながら私たちを見上げました。堂々としたおとなのガチョウからは想像もつかない、ふわふわの頼りなげな雛たちです。おねえさんも「かわいい~~」を連発し、「無事にお届けできてよかった!」とニコニコしながら次の配達先に向かいました。画像は、我が家についたばかりのガチョウたち。穴あきダンボールにわらを敷き、2羽だけなので箱を仕切ってスペースを狭くして、輸送中でゆれてもあまりフラフラしないようにしてありました。
2006年05月14日
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ぱっと見た目は鶏のようですが、水鳥です。普通、「バリケン」と呼ばれています・・・そう聞いて「!」と思った方は犬を飼っていらっしゃるのでは?犬の移動に使う強化プラスチックのキャリーで一番名の通ったものが「バリ・ケンネル」ではないかと思うのですが、日本では通称「バリケン」と呼ばれてますから。水鳥のバリケンは、よく「フランス鴨」という名前で肉が売られています。鴨鍋用とか、スモークとか。けっこう肌の露出した顔がコワイのですが、鳴き声はガチョウに比べたらなんと穏やかなことか。卵もよく産むらしいですし、ペットにするならガチョウより小さいので飼い易そうです。もっとも、水鳥を飼うのはなかなか大変。小鳥に比べて桁違いに大きいだけに、飼育場所も広さが必要ですし、餌代もかかります。水浴びできないと羽毛の状態が悪くなり、足の弱いアヒルなどは水に浮いて足を休ませないと足をいためてしまうことさえあります。某保険会社のキャラクターを見て、アヒルを飼ってみたいと思う方もいらっしゃるでしょうが、かわいらしいだけではないことを心に留めてくださいね。画像はバリケン(フランス鴨)
2006年05月12日
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シナガチョウやアフリカガチョウの成鳥は、鼻の辺りにこぶがあります。雛の時にはないもので、生後1年ぐらいで目立ってきて、年々大きくなります。画像の上の段は白色シナガチョウの大雛。大人の羽になりつつある時期で、こぶはほとんどわかりません。下の段は、フランス原産のツールーズ。シナガチョウの大雛と同じような形のくちばしをしていますが、大きくなってもこぶは出てきません。日本では、ガチョウやアヒルは日本鶏のような血統管理がされていないので、交雑して特徴がよくわからないものが多いような気がします。シナガチョウもアフリカガチョウも、それぞれ白色種と褐色種がありますが、採卵品種で小柄なのがシナガチョウ、肉用の大柄なのがアフリカガチョウ。欧米のショーに出されるアフリカガチョウの中には、のどのたるみ、腹部の肥大などの特徴が強調されているスーパーアフリカンと呼ばれる改良種もいます。
2006年05月11日
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よく水鳥のサイトに寄せられる質問です。答えはズバリ、「違います!!」アヒル・アイガモは、鴨を改良したもの、ガチョウは雁を改良したもの。ご先祖様が違うわけです。次に、見た目。アヒルの方が小さいことが多いです。ただし、北京ダックなど、肉用品種は年々大型化していますので、採卵品種のシナガチョウより重いものもいます。色は、アヒル・アイガモは白色品種を除き、オスメスで違うものが多いです。アイガモのオスは、いわゆる「青首」、しかし、時期によりメスのような茶色系統に変わります。メスは1年を通して枯葉色の目立たないものが多いです。そして、白アヒルでも見分けやすいのが尻尾の羽。アヒル愛好者(アヒラー)たちの間では「くるりん羽」と呼んでいる、カールした羽が生えています。一方、ガチョウは性差による外見の違いがありません。強いて言えば、体格がオスのほうが大きいぐらいです。決定的なのが食べ物の違い。アヒル・アイガモは雑食なので、小魚・虫、草、穀物など、何でも食べます。ガチョウは草食なので、草と穀物しか食べません。目の前でミミズがのたくっていても知らん顔です。食べ物が違うために、くちばしの形も違っています。右はカーキーキャンベル種のアヒル、左はアフリカガチョウ。アヒルは平たいくちばしですが、ガチョウは付け根から先端にかけて三角形になっています。日本で多く見られるシナガチョウ、およびアフリカガチョウの成鳥は鼻の部分にこぶがあるので簡単に見分けられます。☆子供向け事典で、「ガチョウとアヒルの違いはくちばしにこぶがあるのがガチョウ」と書いてある本がありますが、あれは間違いです。ツールーズ、エムデンなど、ヨーロッパ系のガチョウはこぶがありません。
2006年05月10日
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鵞鳥の産卵期は早春から晩春の2~3ヶ月です。しかも、2日に1個しか産みません。採卵品種のシナガチョウの場合、若いと晩秋から産み始め、換羽期の休止をはさんで初夏まで産むことがありますが、肉用品種のアフリカガチョウは2ヶ月程度しか産みません。我が家の場合、加齢にしたがって産卵数は少なくなっています。おそらく、採卵鶏用の濃厚飼料を食べさせれば毎日産み、期間ももう少し長いのだろうと思いますが、雑食である鶏の餌には動物性の原料=魚粉などがふくまれていくものがほとんどで、草食の鵞鳥にとって不要であるばかりか、酸化しやすい動物性の原料で何らかの悪影響が起きないとも限りません。(草食の牛を肥育するために肉骨粉を与えたことが、BSEの罹患率を上げたと言われていますよね)そんなわけで、我が家の鵞鳥は、冬は野菜、春から秋にかけては刈ってきたばかりの新鮮な草、皮付きの穀物を食べています。産卵期になると、カルシウム補給に貝殻を食べたがるので、アサリを買ってきて人間がワイン蒸しなどにして身を食べ、貝殻は洗って砕いて鵞鳥に食べさせます。(足りないと、催促します)今の季節はスギナが一番のご馳走のようです。除草剤の危険のないところを見つけておいて、毎日刈りに行きます。
2006年05月07日
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プリンとケーキに使った鵞鳥の卵。一般では手に入れることが極めて困難なものです。鶏卵と、どこが違うかといえば、まずは大きさ。シナガチョウで150g前後、アフリカガチョウで180g前後あります。鶏卵はSからLLまでサイズが豊富ですが、大体50gと考えれば2~3個分はあるでしょう。食品成分表には、アヒルの卵は出ているのに鵞鳥の卵は出ていないので、成分の違いはわかりません。ただ、鶏もアヒルも雑食で、植物も虫・魚などの動物性のものも食べますが、鵞鳥は草食なので野菜・草・穀物しか食べません。このため、風味があっさりしていて癖がなく、ゆでたまごにすると鶏卵は黄身が黒ずむものですが、鮮やかな黄色のままで、においもありません。鵞鳥の卵を割った時、一番皆さんが驚くのが黄身の濃さと大きさ。ためしに、180gの鵞鳥の卵の内訳を量ってみたら、カラが約30g、黄身が70g、白身が80gでした。何度か量って平均を取るべきでしょうが、とりあえず今回の結果はそんな分量…。一方、鶏卵の内訳は食品成分表によれば、「卵殻13%、卵黄:卵白=31:69」鵞鳥の卵液で計算すると卵黄:卵白=47:53ぐらいになると思います。(数学ダメなんです~計算合ってるかな???) やっぱり、鵞鳥の卵のほうが黄身の割合が多いんですね。というわけで、同じような味にするために、鶏卵使用の場合は卵黄を1個分追加するという方法があります。プロの公開しているお菓子のレシピでも、そういうのがよくあります。成分となると、これは鶏卵のアレルギーのある人でも、アヒルや鵞鳥の卵は成分が違うためにアレルギーがおきにくくなる例もあるらしいので(何に対してアレルギー反応が出ているかによります)、やっぱり鶏卵は鶏卵、鵞鳥の卵とは違うということになりますけどね。画像は、左から順に鶏卵、シナガチョウの卵、アフリカガチョウの卵、右端の特大サイズはアフリカガチョウの双子卵
2006年05月06日
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