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今日は定期的にお願いしているクリーニングの日です。 一日かけて、プロの業者の方にクリニックの中も外もピカピカに磨き上げてもらいます。 明日からはいつも通り院長の私とスタッフが、ピカピカの元気&笑顔で皆様のご来院をお待ちしております。(笑)
2009.12.23
今年の白内障手術も来週月曜日でラストとなります。そこで少し早いですが今年の白内障手術成績をまとめておきます。 この1年(1~12月)の白内障手術総数は274例、その内大きな合併症は破嚢(後嚢という水晶体を入れている袋が破れること)が4例(1.5%)でした。 この破嚢(はのう)という合併症は、我々白内障手術医の誰もが避けたいと考えている合併症なのですが、この水晶体の袋というのは非常に薄く、一番薄いところでは1000分の4ミリ!しかありません。 そのため破れてしまうこともどうしてもあります。全国平均は3.8%(2000年日本眼内レンズ屈折手術学会会員への調査による)なので、今年の私の1.5%という成績もそう悪いものではないですが、来年は更にこの合併症率を下げることが出来るよう、1例1例今年以上に丁寧な手術をすることをここに誓います。 ちなみにこの破嚢した4名の患者様ですが、その後の追加処置を行い全員が1回目の手術で目の中にレンズを挿入出来ており、問題なく視力を回復されています。 来年も八幡浜地域の皆様の眼の健康づくりのお役に立てるように、全力で白内障手術を頑張ろうと思っています。
2009.12.18

ある患者様の、 これが右目です。綺麗な瞳ですね。 そして、 これが左目です。こちらも美しい瞳ですね。 ところがこの2つの目、ちょっと何かが違うのです。お分かりになりますか? 実は、、、、、、 右目は義眼なのです。! 義眼というのは、 健康な目に合わせて虹彩(茶目)や結膜(白目)の大きさ、色、模様をほぼオーダーメイドで忠実に再現しており、その精度は驚くほどです。私も診察用の顕微鏡で目を診せて頂くまで義眼であることにまったく気づかないこともあります。 自分が研修医の頃には、義眼の患者様の眼圧(目の血圧)がどうしても測れなくて、先輩の先生に「大変です。この患者さん、眼圧が高すぎて測れないんです!」と大騒ぎして相談して、「馬鹿っ、この方は義眼なんだよ。測れるわけないだろ。」と怒られたこともありました。 そのくらい義眼というのは良く出来ている んですね。
2009.12.17

毎年この時期はタウンページへの広告掲載の原稿をやり取りする時期なのですが、 その広告の内容で悩んでいます。 前回は初めてのタウンページへの広告掲載ということで、 頑張って2分の1ページの大きな広告を載せたのですが、タウンページへの広告はやはりその効果・知名度・配布先の多さもあり非常に高額なんですね。そのため、今回は金額と効果の面からのベストバランスを探りたいということで、「サイズを小さくしてその分カラーを入れるようにしようかな?」と考えて、NTT電話帳の担当者の方に何パターンかの新しい原稿をお願いしていました。 順番に見ていきましょう。 これは4分の1ページサイズのフルカラーバージョンです。綺麗で分かり易いですが、去年のモノクロの2分の1サイズと料金は同額となります。 これは6分の1ページバージョンです。このくらいでもいいかな? これは、ちょっと小さすぎるかな? うーん、悩みますね。NTT電話帳の担当者の方ともう少し相談しながら最終決定したいと思っています。
2009.12.11

この1週間くらいで「目のかゆい」いわゆる花粉症症状の患者様がたくさん来院されています。目の状態を診せて頂いても花粉症そのものです。患者様にお伺いすると、共通しているのが「元々スギアレルギーがある」ということです。 スギ花粉は一般的には2月ごろから飛ぶのですが、12月にも「春に咲くはずの花が気候が似ていて間違って」咲いてしまい、それであわてんぼうの花粉が飛んでしまうことあります。 八幡浜のスギの花はおっちょこちょいが多いのかもしれないですね。
2009.12.08

本日の昼休みにスタッフが国道に面した外壁にイルミネーションを追加してくれました。 これが夜になると、、、、 なかなか綺麗ですね。やっぱりこの時期のイルミネーションは風情があっていいですね。
2009.12.07
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