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『勝てる子供の脳―親の裁量で子供は伸びる』(吉田たかよし、角川書店)という本を読みました。 著者の吉田たかよしさんは、NHKのアナウンサーとして活躍された後、医師免許を取得され、現在は学習医学を応用した受験生外来のクリニック「本郷赤門クリニック」の院長として受験生とその親に勉強法の指導をされています。 吉田さんの勧めている学習法の一つが「プレゼン勉強法」です。 親に向かって何かを話す、という勉強法です。その効果や実施する際の注意点なども教えてくれます。 ごく簡単に言うと、ネタを集める過程で知識が増える、ネタ集めをする姿勢が身に着く、話すために考えをまとめる訓練になる、などの効果が期待できます。 子供がそれを嫌がることは、当然予想されるので、まず「名詞を答えさせる」という段階から始める、というように、具体的なやり方も教えてくれます。 吉田さんが勧めている勉強法のもう一つは「歩きメデス勉強法」です。 「歩きながら勉強しましょう」ということです。 「できるだけ子供と散歩をする機会を増やして、歩きながら話しかけるのが脳の発育にとっては効果的」と言います。 「そもそも、街を歩くという行為自体が、ものすごく勉強になるものです」とも言っています。 この「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」でも、「散歩のすすめ」は、何度もしています。「散歩のすすめ(1)」「散歩のすすめ(2)」「『春を見つけに』 子どもとの散歩」や「歩け! 歩け! 」などの記事を読んでいただけるとありがたいです。 「街を歩く」についても前回の「街へ出よう」などで触れてきました。 『勝てる子供の脳』では、「メディアが脳に及ぼす影響」などにも触れています。 子供の幸せのために、一読の価値があると思います。勝てる子供の脳 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.29
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子どもたちを街へ連れ出すことはいいことだと思います。 あれこれ言わなくても、子どもたちは世の中の何かを感じ取ります。 シルバーウィークは、特に家族そろってのお出かけはしませんでした。 でも、小5の次女と小2の三女を連れて、一度だけ街に出ました。 街に出たといっても、実際には牛丼の吉野家に行ったのです。 学生時代にはお金がありませんでしたから、安く食事ができる大学の学食や吉野家でよく食事をしました。 休日の朝といっても、吉野家で働いている人もいるし、これから働きに行きそうな人もいるかもしれないし、これからお出かけの人もいるかもしれないし。 娘たちが大きくなって吉野家に行く可能性はあまり高くはないでしょう。 吉野家のお客さんで女性は圧倒的に少ないはずです。まして一人で来ている女性となるとほとんどいないのではないでしょうか。 客は断然男が多い。おそらく一人で来ている男性が多い。 そういうところを、今のうちに見せておこうと思ったのです。 実はその前日に朝早く吉野家に行く機会があって、子どもたちを連れてこようと思い立ったのです。ちなみに店員さんは2人いましたが、どちらも女性でした。 休日の朝早くに連れ出すために、少しゲーム感覚を取り入れました。 7時過ぎに家を出て7時半くらいに吉野家に着く。その時、お客さんが何人いるかを当ててみよう、というゲームです。 カウンター席が15席位、4人座れるテーブル席が2つあるということは、子どもたちに教え、予想をさせました。 次女の予想は4人、三女の予想は3人でした。 実際には12人のお客さんがいました。 私は納豆定食。子どもたちは焼き魚定食。どんぶり飯は食べきれないだろうと思い、子どもたちのご飯は半分にしてもらいました。 子どもたちは全部きれいに食べました。 実はもう一つ子どもたちに言っていたことがありました。 それは、私たちがお店に入る前にいるお客さんが、食事の後どこへいくのかを想像してみようということです。 私の人生がかけがえのないように、他人にもかけがえのない人生があるということを、子どもたちがいつか感じとってくれたら、という願いがあるのです。 私の頭には、写真家の星野道夫さんのことがありました。 一枚の写真から、アラスカで生きている人たちに思いをはせて、アラスカにわたって活動した星野道夫さんです。 もちろん、私が望んでいるようにはならない可能性も大です。 でも、いいんです。 もし、次女か三女が「小さい時、お父さんと吉野家に行ったよね。なぜ休みの日の朝早くに吉野家に行ったのだろう。」と考えてくれたり、他人の人生に思いをはせ、他人も自分と同じように大切に思えるようになってくれたりしたら、うれしいです。 結果はどうなるか分かりませんが、楽しみです。 「みしのたくかにと」です。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.23
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先日ラジオで「熱性けいれん」についての話をしていました。 ラジオをつけたら途中でしたので、どんな話だったか詳しくは分からないのですが、最後に「子どもが熱でけいれんを起こしても慌てないことが大事ですね。」とまとめていました。 しかし、子どもがけいれんしているのに慌てないでいるなんて、普通はできないのではないでしょうか。 我が家では長女が2歳のころに、「泣き入りひきつけ」を起こして慌てたことがありました。何かがきっかけで大泣きし、泣いて泣いて泣いて、息をはききって息がとまり、顔が紫色になって、ぐったりして、ひくひくとけいれんしました。 私はもちろん大慌てで、子どもの意識を戻そうと、抱っこしたまま、必死に長女の名前を呼びました。 「ああ、死んでしまうかもしれない。」と思いました。 長く感じましたが、おそらく1分弱だったのではないでしょうか。 「泣き入りひきつけ」というのは、その後に知りました。 「憤怒けいれん」とも言うそうです。 普通は1分から2分でおさまり、たいていは後遺症などの心配もいらないようです。 「熱性けいれん」を調べてみると、けいれんが15分以上と長かった場合や、けいれんに左右の差があった場合など、いくつか心配な場合もあるようで、そのような場合には、脳波検査などを受けるのがいいようです。 「熱性けいれん」にしても「泣き入りひきつけ」にしても、そういうものがあると分かっていても、慌てずにはいられないと思います。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.22
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ご近所に住む加藤さん一家を見かけると、「幸せな子育て」を実践されているなと感心します。 加藤さん一家には、小学校6年生の女の子を筆頭に3人の子どもがいます。 幸せそうなのは、まず、ご主人がよく子どもたちと遊んでいることです。 遊んでいるだけではありません。夏休みの盆踊りのときなどは、踊りの輪に入って、子どもたちと一緒に踊っていますし、盆踊りの練習会にも行くほどです。 「幸せな子育て」かどうかの私の判断の一つは、子どもが不機嫌そうな顔をしていないかどうかです。 加藤さん一家の子どもたちは、いつ見ても機嫌がよさそうです。 先日加藤さんの奥さんについての話を耳にしました。 奥さんは「子どもが元気でいてくれたらそれでいいじゃないの。大人があれこれ心配ばかりしていたら、子どもたちが大人になりたくないと思ってしまうじゃない。大人が楽しそうにしていなくちゃ。」と言っているというのです。 そういえば、加藤さん一家は、子どもたちもですが、ご主人も奥さんも楽しそうにしていることが多いです。 元々の性格の明るさもあるのでしょうけれど、心がけてもいるのですね。 前回の「幸せなお母さん」でも触れた「死から考える」を実践しているようです。 こんな家族が増えたらいいな、と思います。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.21
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「朝日おかあさん新聞」というのがあります。 あまり注意していなかったので、月に一度なのかどうかよく分かりませんが、「2009年9月号」とありますから、月に一度なのでしょう。 「朝日小学生新聞」に入っていました。 今日の一面の記事は、「『いいお母さん』より『幸せなお母さん』」という記事でした。 ノンフィクションライターで、自己尊重トレーニングトレーナーの北村年子さんのお話です。 北村さんの勧める「親も子もハッピーになれる魔法の呪文」をお教えしましょうか。 それは、「まぁ、いいか」です。 親はどうしても子どもの悪い面ばかりに目が行きがちで、「何やってるの」とか「早くしなさい」とか、言ってしまうものですが、そんな時に「まぁ、いいか」と口に出して言ってみるのです。 子どもにどのように声をかけるかは、子育てにとってとても大事です。 これはこの「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」の初めのほうで触れた「死から考える」に通じるように思います。 「死から考える」というと、すごく重々しい感じがしますが、要は「子どもが元気に生きていてくれることがありがたいことだ」という気持ちで、子どもに接するということです。 北村年子さんには、『子どもを認める「ほめ方・叱り方」』(PHP研究所)などの著書があります。私はまだ読んでいませんが。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.20
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『子育ての鉄則』(星幸広、大修館書店)という本を読みました。 星幸広さんは、元警察署長で、現在は千葉大学大学院講師を務めていらっしゃいます。 大学では「学校危機管理」の講義を担当していらっしゃるそうです。 それで、この本でも「はじめに」として「『危機管理』としての子育て」を説いています。子どもが非行に走ったり、子どもが犯罪に巻き込まれたりすることを「家庭の危機」ととらえるのです。 多くの少年犯罪に関わってこられた星さんならではの視点です。 内容は、子どものほめ方・叱り方、幼稚園や学校との付き合い方などです。 ケータイ・ゲームの与え方、子育てのための家庭作りなどもあります。 特に印象に残っているのは、「子どもと一緒に詫びる方が効果的」というところです。 「うちの子のどこが悪かったんですか」と学校の先生にくってかかるような「闘う親」より、「ウチの子が本当に申し訳ありませんでした」と「詫びる親」のほうが効くのだ、ということです。 我が家でも、長女が小学校2年生の時に、傘を振りまわしていて止めてあった自動車に傘が当たって傷を付けたかもしれないということがあり、私が長女と一緒に謝りに行ったことがありました。その時のことは、「子どもが問題行動を起こした時」で紹介しました。 「ケータイ・ゲームはルールを作ってしっかり守らせる」。これはこの本の帯にもあるのですが、よく言われることですね。私はケータイ・ゲームについては警戒心が強いです。 「脳内汚染」で少し触れましたが、自分の意志ではやめられなくなることも多く、結局「どうして約束が守れないの」と怒る羽目になってしまう危険性が高いと思います。 子どもをケータイやゲームから完全に引き離すことは難しいにしても、少しでも時期を遅らせ、なるべく接触時間を少なくする。そのことに、かなりの神経を使うべきではないかと考えています。 『子育ての鉄則』。読んでみてはいかがでしょうか。 「幸せな子育てのヒント」がたくさんありますよ。子育ての鉄則 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.12
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我が家には多くの家族行事があります。 これまでにも「パパとデート」や「過激な家族行事 断食」などを紹介してきました。 夏休みも終わりに近づくと、「ああ、とうとう夏休みも終わってしまう」と、残念な気持ちになるものですが、その頃のお楽しみがあります。 それが「巨峰の食べ放題」です。 これは6年ほど前から毎年続いている恒例の行事です。 現在は同居している私の母が、毎年8月の終わりになると、以前住んでいたところに、巨峰を買いに行くのです。8月も終わりごろになると、巨峰が安くなります。 安くなるといっても巨峰ですから、それなりの値段がしますけれど。 巨峰を10kg買って送るのです。 10kgといったら結構な量です。 翌日には宅配便で届けられます。 その日の晩に「巨峰の食べ放題」をするのです。 一人ひと房ずつ食べます。 母は一度にひと房も食べきれません。 妻も「無理して食べてももったいないから」といって半分は残しておきます。 三女の秋子(小2)もまだひと房全部は一気に食べきれません。 私と長女の春子(中2)と次女の夏子(小5)は、一気にひと房食べます。 ぜいたくなことです。 思いっきり食べるのは、その一日だけですが、10kgあると、しばらくはたくさん食べられます。 夏の終わりの楽しい家族行事です。 今年もいつものように「巨峰の食べ放題」をしました。 おいしかったー。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.11
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ヨーロッパ家族旅行も7日目。いよいよ帰国です。 朝パリのホテルを出て、バスでシャルル・ド・ゴール空港へ行きます。 飛行機でドイツのフランクフルトまで飛び、日本行きの飛行機に乗り換えです。 行きは日本からの直行便でしたが、帰りは直行便ではないのです。 それも子どもたちには、いい経験でした。 空港での手荷物検査や出国検査などは、子どもにとっては緊張するものです。 便利で何でも簡単にできるような感覚になりやすい現代の子どもたちには、いろいろな不便や手間を味わわせてやりたいものです。日本の便利さや快適さが当たり前ではないのだということを、感じさせる機会を少しでも多く持ちたいです。それが「幸せ」への一つの方法だと思います。 行きは12時間半のフライトでしたが、帰りは風の関係で11時間半くらいです。 機内のビデオは行きのものと同じプログラムです。 三女の秋子(小2)は喜んでビデオを見ています。普段はテレビを見る時間をけっこう制限していますが、機内ではそれほど制限しませんでしたので、たくさん見ていました。 機内食を食べているか、寝ているか、ビデオを見ているかです。 新聞や雑誌を読んだり、音楽を聴いたりということもありますが、まあ、ほとんどの人が同じように過ごしています。 妻は「パリがよかった。また絶対来る。」と張り切っています。 長女の春子(中2)と次女の夏子(小5)も、「パリがよかった。」と言っています。こちらは、もう少しお土産屋さんでゆっくり買い物がしたかったようです。 芸術や海よりも山が好きな私は、天候には恵まれなかったものの、スイスの山の空気がよかったです。 私の母は、あの高さまで登ったのだという達成感がよかったようで、「モン・サン・ミッシェルがよかった。」と言います。 そして、三女の秋子に今回の旅行でどこが一番良かったかと尋ねたら、「うーん、飛行機の中かな。」だって。 がっくり。 そうは言いましたが、いい経験にはなったはずです。 飛行機も日本の空港に着陸態勢に入りました。 「さあ、いよいよ着陸だ。」と思った瞬間、飛行機は上昇を始めました。 これまで10数回、もしかしたら20回以上飛行機に乗っていますが、着陸をやり直すのは初めてです。 「○○のために着陸をやり直します。」というアナウンスがありました。 何かトラブルがあったのかと緊張します。「○○」の部分もきちんと言っていましたが、忘れてしまいました。 上空をしばらく旋回したのでしょうか、何分かして再度着陸態勢に入りました。 「頼む。無事着陸してくれ。」と祈りました。 今、こうしてこれを書いているのですから、無事着陸できたわけですね。 秋子の怪我や夏子の鼻血に始まった今回のヨーロッパ家族旅行も、こうして無事帰国することができました。 「珍道中」でしたが、いい経験になりました。家族の楽しい思い出が一つ増えました。 楽しい思い出を確かなものにするためのアルバムも作りました。 何度も何度もそのアルバムを見ています。 これからも何度も見るでしょう。 ノイシュバンシュタイン城のおみやげに買ったスプーンも、アイスを食べたりするときに使っています。もちろん、家族そろってアイスを食べ、旅の思い出話もしながら。 上の写真は、ノイシュバンシュタイン城のすぐ横にある、ホーエンシュバンガウ城(ドイツ)です。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.08
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ヨーロッパ家族旅行も6日目です。 7日目には飛行機に乗り帰国の途に着きますから、実質上の最終日です。 「西洋の驚異」と称される巡礼地、モン・サン・ミッシェルです。 上の写真が、モン・サン・ミッシェルです。 パリから約370kmあります。バスで5時間半かかりました。 「右手に見えてきました。あれがモン・サン・ミッシェルです。」と添乗員さんが教えてくれてから、30分以上はかかったでしょう。近くまで行ってから渋滞が大変だったのです。 それもそのはず、添乗員さんが「僕は30回くらい来ていますが、こんなに混んでいたのは初めてです。」と言うくらい、大勢の観光客で賑わっていました。 いろいろなショップが立ち並ぶ修道院への参道「グランド・リュ」も大混雑。大晦日の明治神宮のような感じです。なかなか前へ進めません。 到着が午後1時くらいだったので、早速名物のオムレツを食べました。シンプルなふわふわのオムレツです。 修道院の中では、付属の教会や僧侶たちの仕事場である「騎士の部屋」、瞑想の場である「回廊」などを見て回りました。 修道院までの参道も、修道院の中に入ってからも、階段が多く大変でしたが、子どもたちも私の母も、元気に上りました。 行きも帰りもトイレ休憩が大変でした。 サービスエリアが少ないので、観光客がどっと押し寄せるのです。日本のように広くはなく、トイレの数が限られているので、長蛇の列です。男性用のほうも女性が使わないと、女性の列は少しも短くなっていきません。 「行けるときにトイレに行っておかなくては」とか、「トイレに行きたくならないように水分を控えよう」とか、子どもたちも子どもなりに考えているようでした。 モン・サン・ミッシェルにいたのは約3時間。午後4時過ぎに出て、パリにもどったのは9時を過ぎていました。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.07
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ベルサイユ宮殿へのオプショナルツアーは、集合時間に何とか間に合いました。 ヨーロッパ家族旅行の5日目の午後は、フリータイム。本体のツアーから離れて、別の会社のオプショナルツアーに参加して、ベルサイユ宮殿に向かったのでした。 ルーブル美術館のすぐ近くのマイバス社を2時少し過ぎに出ました。バスに乗ること約40分、世界遺産のベルサイユ宮殿に到着しました。 ガイドさんは、京都に3年ほど留学したことがあるというフランス人の男性でした。 ここでも切符を買う人の長蛇の列です。(「ここでも」というのは、エッフェル塔やオルセー美術館にも長蛇の列ができていたからです。そのことについては、これまでに書いていませんけれど。) しかし、団体客は別の入り口から入ります。待ち時間はありますが、それほど長くはありません。10分ほどです。 バスの中で渡された無線のイヤホンで、ガイドさんの案内を聞きます。 見学はヘラクレスの間から始まります。ヘラクレスを題材にした絵が描かれた天井を見上げます。そして、ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂を見ます。 見学は順路に従って、ヴィーナスの間、マルスの間、メリクリウスの間と続きます。 どの部屋も混雑しています。三女の秋子(小2)と私の母が迷子にならないように注意しながら、それぞれの部屋で豪華な内装を写真に撮りました。 ふと気がつくと、イヤホンからのガイドさんの声が小さくなっていました。 妻は近くにいます。母もいます。秋子もいます。しかし、ガイドさんや一緒に来た人たちは見当たりません。あわてて、次のアポロンの間、戦争の間に行きましたが、イヤホンから聞こえる声は小さくなるばかり。 迷子になりました。 長女の春子(中2)と次女の夏子(小5)の姿は見えません。夏子が泣いている姿が頭をよぎりました。「ガイドさんと一緒にいろよ。」と祈りました。 どんどん先を探していくと、とうとう出口に出てしまいました。 イヤホンからは時々ガイドさんの声が聞こえてきます。 一本道のような順路ではぐれるのもおかしいと思い、出口から係の人の制止を振り切って、私ひとり逆に戻って行きました。しかし、すぐにまた出口に戻り、出口を出たところで待つことにしました。そこに出てくるでしょうから。 待つこと約10分。イヤホンから聞こえるガイドさんの声が少し大きくなりました。 私が出口から建物の中をのぞくと、ガイドさんの近くを歩く夏子が笑って手を振っています。 「どこ行ってたの? 」 「迷子になっちゃって。」 夏子も春子もケロッとしていました。ちゃんとガイドさんに着いて見学していました。 ベルサイユ宮殿の見学の順路は、コの字型の回りをぐるっと回るような感じなのですが、コの字の右側の部分が有名な鏡の回廊で、その次の見学場所である王の寝室は、コの字の内側に入っていくような感じなのです。(分かりにくいと思いますが。) 私はあわてて王の寝室を見ないで、次の順路のほうを探しに行ってしまっていたようです。春子と夏子は少しもあわてることなく「ガイドさんに着いていけば大丈夫」と落ち着いていたそうです。 子どもの成長を感じた「親のほうが迷子になったベルサイユ宮殿」でした。 上の写真はベルサイユ宮殿の「鏡の回廊」です。マリー・アントワネットとルイ16世の婚礼舞踏会が開かれた場所です。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2009.09.05
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