2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全2件 (2件中 1-2件目)
1
この前の日記に掲載した『デートDV防止講座報告』の添削をK講師がしてくださったので、正しい認識をしていただきたいので、訂正された内容をしつこく再掲載します。(読んで頂ければ嬉しいです。)2010/05/16 アウェアDV防止プログラム すてきな恋をするために ~デートDVってなに?~ K講師 22年度の参画ネットならのメイン事業『県とNPOの協働事業』として県立高校4校から依頼のあったデートDV防止・DV予防教育推進事業の公開講座を、総会のあとに受講しました。そのレポートを書こうと思います。K講師が作成されたレジメに従って、内容を紹介していきます。1.「デートDV」ってなに? DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪であり、人権侵害であること。2001(H13)年DV防止法(配偶者間にのみ適用される法律)が成立した。結婚していない若い恋人間にもDVは起こっていて、デートDVを呼ばれる。恋人間のDVであるデートDVに関しては法的整備がなされていない。フジTVのドラマ"ラストフレンズ"や映画"赤い糸""恋空"でも恋人間のDVが描かれている。2.DVは「力による支配」DVは、力による支配であり、暴力は(1)身体的暴力(2)精神的暴力(言葉や態度による暴力)(3)性的な暴力(避妊に協力しないなど)(4)経済的な暴力(デート代を払わせる・バイトをさせる・バイトをやめさせるなど)の4つに分類される。「なぜ暴力をふるうのか?」力で相手を支配しようとするのがDVで、友だち関係なら認め合えたことが、恋人になると束縛して支配してくるようになる。3.デートDVをなくすために、気づくことと学ぶこと 気づくこと:*「力による支配」は間違っていることに気づく。度を越す束縛や望まない束縛は、愛情ではなく暴力である。*暴力を甘くみていることに気づく。相手が悪ければ多少の暴力は仕方ない?は間違っている。DVは、力の格差のあるところに生まれる。*ジェンダーバイヤス(社会的につくられた性別や役割意識)に気づく。どうしてジェンダーバイヤスがデートDVにつながるのか?は、「男らしさ=強い、リードする、弱音を吐かない など」「女らしさ=かわいい、尽くす、家庭的、従順 など」 男らしさ、女らしさのイメージには「男性が主、女性が従」の対等でない力の格差がある。疑わずに「らしさ」に従っていると対等な関係が作りにくい。 学ぶこと:*自分らしさは、自分で選ぼう*相手を尊重すること 相手の意見を大事にする。意見が違ってもじっくりと話し合って考えることができる。*「自己決定権」を大切にNoを言ってもよい。特に女性は性的な自己決定権をもつことが大切である。 避妊や性的な関係について話し合いを受け付けない相手との付き合いは考え直すべきだ。4.サポートについて ◎暴力を受けているかもしれない友だちから相談されたら、最後まで聞いてあげて「あなたは悪くない」と言ってあげて。暴力を振るっているかもしれない友達から相談されたら、「暴力はどんな理由をつけても許されない」と言ってあげて。匿名で相談できる窓口があることを紹介しよう。◎DVする人にも、される人にもならないために、DVとは何なのか、なぜ起こるのかを知ることが大切。自分自身がどう恋人と接するのかをよく考えよう。◎ステキな恋愛のルール3か条・怒鳴らない 殴らない 怖がらせない・束縛は愛情なんかじゃない・恋人であっても自分のものじゃない講座の途中で、携帯電話をめぐる高校生の恋人同士の会話のロールプレイを会員2人が演じた。男子役が偉そうに振舞うことで強気になった。女子役は気持ちが引いてしまうような弱気になった。女子の携帯電話の自分以外の男子のアドレスを消してしまえと言うことが暴力だと気づいた。 2度目のロールプレイでは、嫌だという気持ちをはっきりと言うというロールプレイを演じた。嫌だと正直に言えたら、自分自身も気持ちよいし相手も悪いことをしていることに気づくことができる。そうすれば、相手を思いやる心が持てて二人の関係が良い方向に変われて、絆も生まれると思った。 講座の最後に、早稲田大学の学生が制作したDVD「ずっと一緒にいたいから」を観た。恋人同士がお互いを認め合ってより良い関係を築けられれば、デートDVは起こらないことを学んだ。わたし達会員は高校生のころに戻ったような気持ちになったり、子どもたちのことを思い描いたりしてデートDVを身近に考える時間を持ち、ジェンダーバイアスや人権尊重に深く関わるデートDV防止推進が今必要とされていることを実感しました。 なら男女共同参画週間イベント2010で公開講座を実施 『デートDV知って気付いて予防するためのワークショップ』を、なら男女共同参画週間で実施します。ご参加をお待ちしています。 ○7月4日(日)13:30~15:30 女性センター3F 講座室1・2
2010年06月19日
コメント(0)
今年の活動は、「デートDV防止の出前講座」今日は、わたしの活動の一部を紹介させてもらっちゃいます。 22年度の『参画ネットなら』のメイン事業の『県とNPOの協働事業』のデートDV防止・DV予防教育推進事業の県立高校4校への出前講座の公開講座を、総会のあとに受講しました。 そのレポートを書こうと思います。K講師が作成されたレジメに従って、内容を紹介していきます。 1.「デートDV」ってなに? DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪であり、人権侵害であること。 2001(H13)年DV防止法(配偶者間にのみ適用される法律)が成立した。 恋人間のDVであるデートDVに関しては犯罪としての法的整備がなされていない。 フジTVのドラマ"ラストフレンズ"や映画"赤い糸""恋空"でも恋人間のDVが描かれている。 2.DVは「力による支配」 DVは、力による支配であり、暴力は(1)身体的な暴力(2)精神的な暴力(言葉の暴力)(3)性的な暴力(避妊に協力しない)(4)経済的な暴力(デート代を払わせる・バイトをさせる・バイトをやめさせるなど) の4つに分類される。 「なぜ暴力をふるうのか?」力で相手を支配しようとするのがDVで、友だち関係なら認め合えたことが、恋人になると束縛して支配してくるようになる。 3.デートDVをなくすために、気づくことと学ぶこと 気づくこと:*「力による支配」は間違っていることに気づく 愛情があるから相手を束縛したくなるは、愛情ではなく暴力である。 *暴力を甘くみていることに気づく 自分が悪ければ多少の暴力は仕方ない?は間違っている。DVは、力の格差のあるところに生まれる。 * ジェンダーバイヤス(社会的につくられた性別や役割意識)に気づく どうしてジェンダーバイヤスがデートDVにつながるのか?は、 束縛→所有物・自分のもの→相手の自由を失くす→怒り→暴力 の図式で起こる。 学ぶこと:*自分らしさは、自分で選ぼう *相手を尊重すること 相手を大事にする。意見が違ってもじっくりと話し合って考えることができる。 *「自己決定権」を大切に 性的な自己決定権をもつことが大切である。 性的な関係を持つこと(sex)に関して、Noを言ってもよい。避妊や性的な関係について話し合いを受け付けない相手との付き合いは考え直すべきだ。 4.サポートについて ◎友だちから相談されたら、聞いてあげて匿名で相談できる窓口があることを紹介しよう。 ◎ DVする人にも、される人にもならないために、自分自身がどう恋人と接するのかをよく考えよう。 ◎ ステキな恋愛のルール3か条 ・ 怒鳴らない 殴らない 怖がらせない ・ 束縛は愛情なんかじゃない ・ 恋人であっても自分のものじゃない 講座の途中で、携帯電話をめぐる高校生の恋人同士の会話のロールプレイを会員2人が演じた。男子役が偉そうに振舞う強気になった。女子役は気持ちが引いてしまうような弱気になった。女子の携帯電話の自分以外の男子のアドレスを消してしまえと言うことが暴力だと気づいた。 2度目のロールプレイでは、嫌だという気持ちをはっきりと言うというロールプレイを演じた。嫌だと正直に言えたら、自分自身も気持ちよいし相手も悪いことをしていることに気づくことができる。そうすれば、相手を思いやる心が持てて二人の関係が良い方向に変われて、絆も生まれると思った。 講座の最後に、早稲田大学の学生が制作したDVD「ずっと一緒にいたいから」を観た。恋人同士がお互いを認め合ってより良い関係を築けられれば、デートDVは起こらないことを学んだ。 わたし達会員は高校生のころに戻ったような気持ちになったり、子どもたちのことを思い描いたりしてデートDVを身近に考える時間を持ち、ジェンダーバイアスや人権尊重に深く関わるデートDV防止推進が今必要とされていることを実感しました。 なら男女共同参画週間イベント2010で公開講座を実施 『デートDV知って気付いて予防するためのワークショップ』を、なら男女共同参画週間で実施します。ご参加をお待ちしています。 ○7月4日(日)13:30~15:30 女性センター3F 講座室1・2
2010年06月14日
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1