仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.06.17
XML
カテゴリ: 雑感
1つ負けただけ。日本は強い。あと2つ勝つだけ。

14日のボンでの練習後に、外国人記者に対してヒデが答えたという。新聞各紙に出ている。ヒデの発言と対応ぶりについて、例えば 朝日の記事 では要点は以下の通り。
 ○背水の陣となるクロアチア戦に向けては(勝利の)自信を示した。
 ○初戦の黒星に全く動じていない様子がうかがえる。
 ○1次リーグ突破のため「勝ち点4で十分と思うか」と問われると、語気を強め、「なぜ勝ち点4なのか。あと2試合あるということは、勝ち点6を取れるということ。あなたたちはいつも悲観的だ。常に目の前の試合は勝ちにいかないといけない」。
 ○クロアチアに勝ち、優勝候補筆頭のブラジルとは引き分ける。そんなシナリオを前提とした質問には反発を示した。
 ○中田英にとって、試合で勝利を目指すのは当然のこと。たとえブラジルが相手でも不可能とは考えていない。

発言の引用と対応ぶりについての客観的報道なのだけど、何となく、残り2戦連勝は無理なのにヒデが虚勢張っているよ、と書いているようにも思われ、どうも気持ちが悪い。或いは、ヒデは強硬な意思と自信を持っている、と賞賛し日本代表を激励しているのか。



しかし、目標だった舞台に立った以上、常に自信をもって勝利を目指す姿勢は、頼もしいとも言えるし当然とも思える。評論家はともかく、当の戦士がシナリオや予断をもって臨むようでは困る。

常に戦いには全力を尽くすだけ。自分は強い。勝敗について問われれば、勝つ自信があると答えるだけのこと。結果は自分が決めるのではない。

この記事を、冷徹と読み取るか激励と読み取るか、私の考え過ぎの面もあるが、もっとストレートに、ヒデの言葉をありのまま受け止めるべきだろう。

日本の記者の記事だから気持ちが悪いのか。朝日の記事には共同のクレジットがある。わが河北新報の記事(16日朝刊)にはクレジットがないが、内容は同様。

それなら英字紙を見よう。ヒデは英語で答えたというし。 The Japan Timesの記事 を見た。ボンAPとのクレジット。

日本はせいぜい勝ち点4との見方(suggestion)は無視した(brushed aside)とか、オーストラリア戦の敗戦は話したがらなかった(reluctant)などの記者の表現もあるが、ヒデの発言として直接話法で引用されている部分だけを以下に抜き書きしてみる。

Croatia is a good team, but I believe we have a better team.
(勝ち点4との見方に対して)Maybe that's what you think, but you're (the media) always negative. We have two matches left, so we're hoping to get six points.
(オーストラリア戦に関して)We had a chance to win. If we took advantage of our chances and scored another goal in the second half, we could have won. Both teams were tired near the end of the match so that's no excuse.

残り2試合なら勝ち点6めざす。明快だ。これ以上何の説明が必要か。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.06.17 00:23:42
コメント(1) | コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

コメント新着

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

▲ 画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: