仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.05.04
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カテゴリ: 宮城
先日、うららかな初夏の朝、多賀城の歌枕めぐりをいたしました。末の松山、沖の石に続いては、野田の玉川です。
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末の松山・沖の石 (10年4月30日)

宮城県民として恥ずかしながら、歌枕の地、いずれも私は初めて訪れました。近くは何度も車で走っていましたが。

野田の玉川について、下流側から順次4回に分けて、画像で漫歩を振り返ります。

第1回はおもわくの橋から下流の部分。川の片側は人が歩けるように整備されていて、おもわくの橋まで、間に2つの橋があるが、ちょうど「あみだ」のように、橋ごとに歩ける岸が入れ替わる。

おもわくの橋の説明には、四代綱村が楓を植えたというが、紅葉山橋の名はそれにちなむそうだ。何とも歴史のある場所だ。
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おもわくの橋~大土手橋
その2  清水橋~おもわくの橋
その3  天神橋~せせらぎ橋
その4  天神橋上流の鉄道廃線跡





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最終更新日  2010.05.04 12:34:32
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