お霊参り２

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清之助＾＾

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清之助＾＾ @ Re[1]:実話”恐怖”怪談　怖い噂編集部(01/13) 風船猫～☆彡さん金が絡むと、他人のこと…

清之助＾＾ @ Re[1]:怪談実話系６　著者９名の競作集(01/14) 風船猫～☆彡さん大根は痙攣しないものと…

風船猫～☆彡 @ Re:実話”恐怖”怪談　怖い噂編集部(01/13) よい除霊方法が見つかればいいんだけどね。

風船猫～☆彡 @ Re:怪談実話系６　著者９名の競作集(01/14) 多分田舎で大根を干していた記憶が蘇った…

清之助＾＾ @ Re[1]:霊障無心　織田無道　エム・ウェーブ(07/14) あんじぇ（*・∀・）さん女性の手という…

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2022.11.23

「トイレの個室」
岩手県内のF大学二年生のSさんが聞かせてくれた話だ。
自宅、学校、バイト先と行き来する生活が続いていた、ある日のこと。
バイト先から自宅へ帰る途中、歩いていたSさんを突然の腹痛が襲った。
トイレに行きたいが、自宅まではまだ距離がある。
慌てるＳさんの目に公民館が映った。
『助かった！』
そう思うと、自然に歩く速度も上がる。
受付でトイレを借りたい旨を伝えると、二階のトイレを使うように言われた。
お礼を言って、階段を上がり三つあった個室の中央へ駈け込んだ。

用を足し終え、衣服を整えて、鞄を手に持つ。
個室のドアを開け、一歩、外に出た。
その瞬間、真後ろで　『カチャッ・・・・』　と鍵を閉める音がした。
Ｓさんは受付係に挨拶することもなく、その場から走って逃げたという。

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