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2024.07.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類

皆既日食について 印象に残っているのは、19
58年(昭和33年)4月19日。


当時は大阪住吉区の帝塚山に住んでいて、社宅の
庭から太陽を観ていました。


あの頃は煤を塗りつけたガラス片か黒下敷きでも
平気だったような、


失明の危険を今ほど口やかましく徹底していなか
ったような・・・。


印象的だったことは、真昼時なのに(11時19
分スタート)、


世の中が次第に暗闇に包まれて行った不快感が感
覚として鮮明に残っています。


昔の先人たちが神の怒りと考えたのも、うべなる
かなと子供ごころに思いました。


一番暗くなったのは、午後1時8分、88%も太
陽が侵食されました。

3時前には元通りの明るさに戻りましたが、草木
が風になびき、


異様な暗さに包まれた印象はあの世まで土産にす
ることでしょう。





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Last updated  2024.07.03 08:14:10
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