おしゃれ手紙

2008.07.05
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カテゴリ: 映画
マンデラの名もなき看守:あらすじ が出ます。

27年間囚われた、のちの南アフリカ初の黒人大統領。


1968年の南アフリカ。
アパルトヘイト政策にあったこの国では、黒人には参政権、土地所有権はもちろん、家屋の所有や教育の自由さえも許されない。
ジェームズ・グレゴリー(ジョセフ・ファインズ)も、黒人を下等な人間と見なすひとりだった。
ある日、彼は看守として赴任した島で、最悪のテロリストとされる男、マンデラ(デニス・ヘイスバート)の担当に抜擢される。
マンデラたちの秘密の会話を報告する任務を忠実に遂行するグレゴリー。
だが、彼はいつの間にか知性と人間愛にあふれたマンデラに魅了され、彼が目指す平等な社会に憧れていく。
そして、これは何十年も続く、マンデラとの奇妙で特別な関係の始まりに過ぎなかった…。
南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラと彼を見守り続けた看守の心の交流を描いた真実の物語。

 アパルトヘイト。
黒人差別の代表のような言葉。
そんな黒人差別と闘ったネルソン・マンデラ。
マンデラの人間的魅力に魅かれ、次第にマンデラに魅了される看守。
マンデラの目指す平等な社会に憧れていく看守が、マンデラの書いた文献を調べようとする。
しかし、それは、危険思想としれ、見ることが許されないもの。
見てもよいという許可得ているとウソをつくが、それがばれれば、彼は、即クビになる。
いや、マンデラを尊敬しれいるというこをが周囲に知られれば、自分の立場も妻子の安全さえも脅かされる。
家族、国、仕事、理想、良心…葛藤の中、それでも正しい歴史の一部でありたいと願ったある看守。


一方、白人は、マンデラの息子を事故に見せかけて殺したり、マンデラの同士を殺した。
日本人は、そんな中で 「名誉白人」 と呼ばれて喜んでいたのだ。

ところで、看守たち制服は、半袖だった。
中には、半ズボンの者もいた。

人種差別反対!
でも、半袖、半ズボンは、大賛成なのだ!
・・・・・・・・・・・・・・
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★7月5日 *食い初め(くいぞめ)* UP






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Last updated  2008.07.05 17:59:54
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天地はるな@ Re[1]:へび年ですから:口縄坂(10/01) ミリオンさんへ 最近忙しくて朝ドラを見る…
天地はるな@ Re[1]:9月のおしゃれ手紙:連歌と茶道(09/30) ミリオンさんへ 京都は観光客が多すぎて最…
ミリオン@ Re:ごちそうさん歌・サラダ記念日(07/06) こんばんは。 サラダは美味しいですね。食…
ミリオン@ Re:ウラワザをもって、おフジ様、登場!!(07/05) おはようございます。 野球は面白いですね…
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