おしゃれ手紙

2025.09.11
XML
カテゴリ: 映画
遠い山なみの光

「私」がついた嘘

1980年代のイギリス。
ロンドンで暮らし大学を中退して作家を目指すニキは、執筆のため疎遠になっていた母の悦子が一人で暮らす実家を訪れる。
悦子は長崎で原爆を経験し、戦後イギリスに渡ってきたが、ニキはその過去について聞いたことがなかった。
イギリス人の夫と長女を亡くした悦子は、ニキと数日間過ごすなかで、最近よく見る夢について語り始める。
それは1950年代に悦子が長崎で知り合った女性の佐知子とその幼い娘の夢だった。
 2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの同名小説を映画化したヒューマンミステリー。
戦後間もない1950年代の長崎と1980年代のイギリスで、女性3人の記憶に隠された嘘と真実を紐解いていく。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

★主人公悦子役(イギリス時代)に吉田羊。
吉田の役は全て英語。
撮影前から単身イギリスに入り、数週間ホームステイをして英語のレッスンを受けるなど渾身の想いで本作に挑んだ吉田。
はじめての全編英語での演技という難しいもの。
娘のニキ役の人は、英語が上手だなと思ったら、日系人だ。
★「私」がついた嘘というキャッチコピーは、どういう意味か分からん( ;∀;)
タイトルの「遠い山なみの光」の意味も分からない。
原題は、なんというのだろう?
★時代が1950年代ということで、女性のファッションを期待していた。

ワンピースにスカーフを頭に巻いて、頭の部分をとって首にゆったりと巻く。
衣装さんが考えるんだろうけど、素敵だった。
★1950年代の悦子(広瀬すず)は、20代で妊娠していた。
その子は、どうしたの?
謎・・・。
他の人のコメントでも不思議がっていた。
★広瀬すずの主演の映画、今年で3本目。
売れっ子だ。
片思い世界
ゆきてかえらぬ

バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.09.11 00:17:14
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

物価に追い付かない… New! h1212jpさん

この秋の、すずひの… New! すずひ hd-09さん

〇☆〇誰とでもしゃべ… New! sunkyuさん

クリスマスツリー2025 New! ひより510さん

11月の断捨離その2!… New! maya502さん

Comments

天地はるな@ Re[1]:へび年ですから:口縄坂(10/01) ミリオンさんへ 最近忙しくて朝ドラを見る…
天地はるな@ Re[1]:9月のおしゃれ手紙:連歌と茶道(09/30) ミリオンさんへ 京都は観光客が多すぎて最…
ミリオン@ Re:ごちそうさん歌・サラダ記念日(07/06) こんばんは。 サラダは美味しいですね。食…
ミリオン@ Re:ウラワザをもって、おフジ様、登場!!(07/05) おはようございます。 野球は面白いですね…
ミリオン@ Re:へび年ですから:口縄坂(10/01) おはようございます。 大阪に行くのが楽し…

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: