全3件 (3件中 1-3件目)
1

つい一月ほど前、子供の頃からウン十年使っている耳掻きが壊れた竹でできたそれは、私の耳にフィットし、それはそれは快適な耳掻きライフだったのに・・・話はそれるが、私は耳掻きが大好きだ!一日に一回は耳掃除をする。でも、し過ぎるとよくないらしい・・・で、よく外耳炎になる自分の耳もそうだが、子供の耳を掃除するのも好き!でも、長男は耳の穴が敏感なのか、とても痛がる・・・で、時々頼み込んで見せてもらう始末。で、新たに購入した耳掻きがコレ!以前から気になっていたもの。使い心地???やはり長年使い込んだものには勝てず・・・竹はその人の耳の形に磨り減っていくんだそうです。チタンは磨り減らないだろうな・・・
2007年05月30日
コメント(2)
![]()
『母の日』から風邪で寝込み、それから今日まで、さんざんな日々を過ごして参りました。が、復活^^『東京タワー』も一息つき・・・(私の中ではね!)「おかん・・・」とつぶやくこともなく・・・(そう、呼んでなかったし)一昨日衝動買いした『眉山』 映画の公開でしったのですが、映画に行く前に読んでみようかな・・・と思いました。ちょうど文庫本になっていたので、それも購入するきっかけですね^^;うす~い本なので、時間があれば1日で読み終えることが出来るくらいです。『手紙』は映画がとてもよかったので、期待してそのまま購入即読破!がしかし、期待し過ぎたのか、映画の感動が残っていたのか、思ったほどは号泣できませんでした今回は映画も見るつもりなので、あらすじを知る・・・程度で、期待せず読み進めました。注意:電車の中や、公共の場で読んではいけません!シーンによっては、目から涙が零れ落ちますっ大筋は「母と娘」の関係を描いているのですが、この本に出てくる主人公・咲子の母の『潔さ』『人望』『生き様』がまさに私の母のようで・・・また、病気になった時も、全て自分で判断し・決断して、死に時までも自分で決めたような人でした。=私がこの病院を信頼し、先生の判断を信じるのだから、あなたたちが人から聞いたり、本を読んだりした治療法など、自分たちの価値観を押し付けないでね。=まぁ、本の中の主人公の母「神田のお龍」のように、かっこよくもないし、すんごい美人でもなかったですけどね^^;咲子の母は、最期に『献体』を申し出ているのですが、私の母もDR.から『解剖』したいと申し出があり、「母なら受けるだろう・・・」と考え、承諾しました。咲子は、自分の母が『献体』に申し込んでいる事を知り、動揺します。多分、自分の愛する家族が、死んでまで尚切り刻まれることに違和感を感じますよね。私も承諾した後、しばらく悩みました。「お母さんだからいいの?」「子供だったら?」「絶対いやだ!!!」何度も、何度もこれの繰り返しでした。でも、私は子供の頃に母から、『献体』しようと思っている。という話を聞いていたので、母の意思だと思い、納得しました。最後には咲子も「なぜ、母が『献体』を申し出た」のか理解したようです。それまでにも、子供の頃から知りたかった『父』の存在や人徳のある母の友人たちとの交流、咲子の恋・・・など、さまざまな人間模様を、四国の徳島を舞台にして描かれているのです。咲子の母の人生を、「阿波踊りの女踊り」に例えて・・・すご~く、あったかぁ~い本でした。
2007年05月24日
コメント(2)
![]()
前々から欲しかった聴診器、Getです~~~って、テレビで紹介していて、でも、うちの近所の本屋さんには売っていなくて。本屋さんで聴診器?これはれっきとした本なのですよ^^「体の音を聞いてみよう!」そのおまけに聴診器がついているんです!おもしろーい^^心臓の音も「ドクンッ ドクンッ」聞こえるぅーお腹の「キュル キュル 」って音も^^でもね、皆さん。病院でお医者さまが聴診器を耳にかけたら、大きな声を出すのはやめましょう!ものすごく、音をよく拾うんですよ!あの、丸い肌に直接触れる部分、あれをコンコンなんて叩こうものなら、「ひぃーーーーー」ですよ
2007年05月01日
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1