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お通夜・告別式、行ってきましたよ。とっても冷たい雨の中、たくさんの子どもたちとその親御さん・・・幼稚園児代のお友達から、今のクラスメートまで。お母様はお式には参列されていましたが、初めから最後までしゃくりあげていました。祭壇には満面の笑みのお写真。その同じ写真がお焼香の台にも飾られており、とても正視できる状態ではありませんでした。その前の週には遠足に行き、楽しく過ごしていたのに・・・なんで?急に・・・?色々お話を伺っていると、もちろん親として子どもの様子を気にかけなければいけないのは当然ですが、どうやら病院の対応も・・・の感も否めません。小児科は採算が取れないのでしょうか?もっと早く血液検査をしていれば・・・と思えてなりません。お母様はご自分を責めて、とても後悔なさっています。「自分がもっと早く気付いてあげていれば・・・ 病院で検査をしてもらっていれば・・・」「遠足に行かせるべきではなかった・・・」こちらから検査の要請をしないと、いけないのでしょうか?我が家の次男の時もそうですが、一番初めに血液検査してくれれば、すぐにわかったはずだと思うのです。私は心配性(子どもに関しては)なので、なんとか食い下がってみましたが、病院に行って、「何でもないですよ!」と言われれば、言葉どおり信じて、帰ってしまうと思います。今回はよくない出来事が重なって、最悪の結果になってしまいました。最近はちっとした熱やだるさでは病院に行かないけれど、ちゃんと様子を見て、親である私達が判断してあげないと・・・とつくづく思いました。
2007年10月31日
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手術も無事に終わりました。ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。入院が長引くかと思われましたが、10日ほどで退院。今は元気に学校へ行っております。傷跡は2箇所。普通の虫垂炎なら、これだけで済んだであろう小さなキズ。腿の付け根に数センチ・・・きっと先生もできれば・・・との思いで切ってみたんだと考えられます。が、おへその横に縦に10センチ弱のキズ。男の子でよかったのかも。心配されていたケロイドにもならず、膿みも全て出てくれた様子。今はもうかさぶたも取れ、時間とともに薄~くなるのを祈るばかりです。一人いないだけで、ほんとに寂しかった無事帰ってきてくれてよかった・・・その後は看病疲れと、仕事が待っていたので、私がダウンしそうです・・・^^;で、実は今日、友人のお子さんが亡くなったと聞かされかなりショックで参っています。仕事から帰ると、忘れて行った携帯に何本かのメール。小学5年生の女の子。「なんで?聞いてないよ・・・ 事故?病気? ママから何にも聞かされてないよ・・・」情報が少ない中、心配していると次々に連絡が来ました。白血病だったそうです。このところ体調が優れず、2~3日前から入院していたそうです。まだ11歳なのに・・・同じ年頃の子どもを持つ身として、胸が張り裂けそうです。他人事ながら、ママやお子さんの無念さを思い涙が止まりません。明日お通夜です。冷たい雨が降るそうです。暗い日記になってしまいました。最後まで読んでくださった方、気分が悪くなったとしたらごめんなさい。
2007年10月25日
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先週、次男が虫垂炎で入院・手術しました。 その前の9月の最終週に長男、次男と立て続けに発熱し、 すぐに熱も下がったので、ただの風邪と思い込んでおりました。 ですが、次男の腹痛が長引くので、 10月に入った週明け、近所の病院へ。 熱はすでになく、食欲もあり、便通もよし! 「ただの風邪でしょう」とのことで、咳止めと痛み止めをもらいました。 痛み止めが全く効かず、次の日も腹痛を訴えるので、 また病院へ。 やはり疑うのは盲腸炎・・・ でも、先生は「精神的なものでは?」とのこと。 心配なら「外科」を受診してみるといい。とも。 そこで母は食い下がった。 「痛みが全く収まらないんです。 明日とか病院お休みですよね?」 近所の大病院への紹介状をGETし、 次の日朝8時に病院へ。 紹介状のあて先は「消化器科」 「外科」じゃねーのかよと思いつつ、 なぜか「小児科」へまわされ・・・ すでに2時間たってますけど・・・ かなり痛みをガマンしている子どもを見かねて、 小児科の受付へ・・・ すぐに診てもらえたけど、 いまいち私の心配が伝わらない。 もしかして、私が大げさすぎたの いや、いや・・・この痛がりようは尋常ではないっ。 「もし、盲腸炎なら「外科」にまわしますけど・・・ その前に、「小児科」で血液検査とCTの検査をします。 患部がよく写るように、造影剤を入れる同意書にサインを・・・」 (ぜんそくとかアレルギーがあると、とってもよくない結果になることも) まぁ、造影剤を入れなくても、十分写ってました。 (それって、腫れてるってこと?) 「十中八九、虫垂炎で間違いないでしょう! 今からすぐに「外科」にご案内します。」 そう「小児科部長」自ら引率してくれて、 「外科」に着くなり、 「すぐに手術しないといけない状態です!」 どんだけー いや、いや・・・ここで使う言葉じゃないっ! 「CTで見てもかなり腫れてて、石が詰まり膿んでいる状態なんだとか。 多分少し破れて、膿がお腹の中にもれていると思われるので、 これ以上酷くならないように、すぐに手術したほうがいいです!」 「お願いよー早く痛みを止めてあげてよー」 でも、その前に・・・ ・手術説明同意書 ・輸血同意書 ・抗体検査同意書(HIVね!) ・麻酔説明同意書 次から次へと説明され、(きちんと説明してくれたので、理解はできたけど)サインの嵐 どんだけー 「それより、早くこの子の痛みをなんとかしておくれよぉー」 子どもは手術と聞いて、かなりビビッている。 こんだけガマンしてたんだから、手術くらい何でもないだろう!と思うお気楽母でした・・・(後に後悔・・・) すぐに手術といいながら、今行われている手術が終わらないと、次ができないらしい・・・(当たり前か!) すでに朝から4時間たっている・・・ とりあえず病棟へ行き、入院準備をすることに。 おっとその前に、 今日は長男の個人面談の日・・・ 主人・子どもたちの学校へそれぞれ連絡をしなくちゃ。 病棟でも入院申し込み書とか、入院治療計画書とかなんとかかんとか・・・ 色々説明を受け、サイン、サイン・・・ そうそう、問診票も受付・消化器科・小児科・外科・・・と書いてきた。 入院するにあたってもまた書いて下さい。 どんだけー お金取るよっ そうこうしているうちに 午後2時、次男は手術室へと連れて行かれたのでした。
2007年10月09日
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