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庭の片隅にあったほうずき。夏、白い花が咲き、それがやがて青いほうずきの苞となり、赤色に変わっていった。それが風雨にさらされ、白い繊維となってしまった。ちょうど中の赤い実を蚊帳(かや)で守るような感じ。それ故にこのような状態を「蚊帳釣りほうずき」と子供のころ言っていた。今はさらに中の赤い実もしなびてしまった。それでも朝日に照らされながら庭の片隅を飾って呉れている。
2024.01.30
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朝といってももう10時ちょっと過ぎ。光線もだいぶフラットになって来ている。でもだいぶ雪が付き、冬の富士らしくなった。
2024.01.29
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朝の散歩ではっと眼を引く色彩に出会った。よそのお宅の垣根の南天。冬枯れの茶色の葉っぱだけではないのだ。これらのような活き活きした色の葉もある。自然界の面白さ!
2024.01.28
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早朝散歩で枯れたセンダングサが朝日を浴びて輝いているのを見つけた。このところの寒気で、このひっつきの尖った種子も数日も持たずに落ちてしまうのだろう。その最後を飾るかのように光っていた。
2024.01.26
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今朝は真っ白な富士が出現した。数日前の里の豪雨は、富士では大量の降雪となったのだろう。やっと冬富士らしい姿になった。
2024.01.25
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今朝の富士は頭を雲ですっぽり覆われていた。でも雪はかなり積もっている様子。数日前の下界の雨は、富士に豊富な雪をもたらしたようである。
2024.01.24
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日中は雲に遮られて姿が見えなかった富士。夕方、徐々に雲が途切れ、やがて頂上も現れてきた。陽はとうに箱根に落ちていた。その夕映えの中に立つ富士。ふと振り返る東の空高く黒い雲の間からほぼまん丸の月が出てきた。十三夜の月だろうか。
2024.01.23
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昨日はかなりの降雨。一夜明けた今朝、白くなったであろう富士を見に行った。残念ながら、期待に反して富士は厚い雲の中。富士の右に見える丹沢山塊も白い屏風になっていない。でも下の写真の中央に見えるなだらかなドームの丹沢山、陽が当たると何か白いものが見える。稜線の林に雪が付いているのだろうか?400mmズームを一杯に伸ばして見てみる。これは雪というより霧氷ではなかろうか。朝まだ7時半、標高1567mの丹沢山に霧氷の花が咲いているのだろう。
2024.01.22
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陽は箱根の明神・明星岳に落ちて行った。富士に眼を移す。頂上付近は何か白い煙が立っているように見えるが定かではない。雪煙かもしれない。そう思ってズームをいっぱいに伸ばしてみた。若干ソフトで強調しているが、やはり雪煙のようである。今、カメラを操作しているこの場所も今日は風が強く、すごく冷たい風が吹き抜けていく。富士ではもっともっと強いのであろう。寒~い!!指はかじかみ、鼻からは水が止めどもなく落ちていく。 ほうほうの体(てい)でこの場所から退散した。
2024.01.16
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昨夜、小雪がパラついた。富士はどうだったろうか?少し雪が増えたかな? という感じである。近くの丹沢主脈の山々はどうか?中央に見えるなだらかな円弧の丹沢山の左隣、龍が馬場の斜面に白さが目立つ程度だった。
2024.01.14
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毎年冬の花の少ない時期に咲く小菊。今年も咲いてくれた。この寒さの中、陽が当たり少し気温が上がるとヒラタアブの活動が始まる。
2024.01.12
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外出から帰宅途中のバスの中から富士が見えた。今日はどんより曇った薄暗い日。なのに雲一つ懸かっていない富士の姿。帰宅するや、近くのスーパーの屋上へ。もう3時ちょっと前だが、バスから見たとおりの綺麗な姿だった。でもまだ雪が少ないな。
2024.01.11
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日中は全然姿を見せなかった富士。夕方、太陽が西に沈んでから少しずつ雲が払われ姿を見せてきた。そして突如見せた赤富士。頂上の稜線一部が垣間見えている。その頂上を包む雲が真っ赤に燃えている。秋によくこのような光景が見えるのだが、今回は冬にずれ込んだのかな?辺りはもうすぐ暗くなる。テニス場の夜間照明がすでに点灯していた。
2024.01.08
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このところの寒さでブルーベリーの紅葉が殆ど落ちてしまった。朝、起きて庭を見ると赤一尖の光り輝く細い道。葉が落ちてもなお我が心を癒やしてくれる我が家のブルーベリーである。
2024.01.06
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この寒さの中、雑草が一面に咲いていた。ホトケノザである。ちょうど仏様が座る蓮の葉のように、横に開いて広がった葉の上に咲いているのが名前の由来。シソ科オドリコソウ属の野草である。ただし、1月7日に食べる風習の七草粥(ななくさがゆ)に使われるホトケノザとは異なる。間違っても食べないようにお願いします。
2024.01.05
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昼間は家に閉じこもっていたので、夕方遅く散歩に出た。今夕は雲のない綺麗な空。暮れかかる西の空に富士がくっきりと出ていた。折しも鳥の群れが通りかかった。17時3分の富士の姿。日は静かに暮れて行った。
2024.01.04
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日中の雨が止み、夕方は晴れて陽が差してきた。夕方、高台の公園へ散歩に行く。歩いている間に富士を覆っていた雲が取れ始め、頭を雲の間から現してきた。陽はすでに箱根方面に没していた。富士の右には大山・丹沢の峰々が続く。それらの下には白い雲。何か大きな島が浮かんでいるような感じ。箱根方面の上空は、沈んだ太陽の反射を受けて赤く輝いて来た。やがて赤味が消えて行くと今度は、富士とは真反対の東の空が赤くなってきた。今夕はいろいろ複雑な空の演出。面白い!
2024.01.02
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初日の出を見んといつもの高台の公園へ。まだ5時ちょっと過ぎ。なので周りは真っ暗。空を仰げば月齢十九の月。今朝は割合暖かい。日の出まで時間があるので広い公園を一周。やっと東の空が明るくなって来た。でもなかなか日の出とはならない。6時44分、いよいよ東の空が輝きだした。そして6時51分、林立する街中の建築物の間に出た真ん丸の日輪を撮影することが出来た。振り返る西の空には朝日で赤味を帯びた富士の姿。時間が経つにつれ、富士は白さを増して行った。
2024.01.01
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