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昨日の富士は雲がどっかりとかぶさり、頂上の稜線の一部しか見ることが出来なかった。でも雲の間から垣間見るちょっと神秘的な富士だった。今日は、はっきりの富士。寝坊してしまって10時近くの姿なので、光線がフラットになってちょっと平板な富士になってしまっていた。でも、雲一つない空にそびえたつ立派な富士だった。
2019.01.27
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今朝は寒かった。何しろ風が強い。しかも北風。富士が良く見えるに違いないと思いきや、富士には大きな雲の塊りが覆いかぶさっていた。そして、その雲はなかなか取れない。でも時折頂上付近の雲が薄くなる瞬間がある。寒い中、やっと頂上の稜線が雲の間から出て来たところを撮影した。白い雪の稜線の下は雲の影で黒く覆われている。今まで見たことのない珍しい姿であった。
2019.01.26
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時折通る畑の片隅にある雑木の下で水仙が咲いていた。春にはまだ遠く、寒い日が続いている。でも、水仙は健気に咲いていた。花は小さいのだが、これは水仙の原種なのだろうか。我が家でも、豪華な水仙の球根を買ってきて数年は綺麗な大きな花が咲くのだが、自然とこのような小さな花に還って行ってしまう。
2019.01.25
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散歩の途中で見つけた枯れすすきの一群。枯れすすき=枯れ尾花街の中でこれほどまとまった群落はちょっと珍しいのでは。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なるほどすぐ近くにお墓があった。暗くなると何か出そうな雰囲気。
2019.01.24
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前回のつぶやきは、昨年の8月12日だった。11月10日に恒例の市民音楽祭に出演し、12月20日のクリスマス音楽祭で昨年の活動の幕を閉じた。さて今年は1月10日が初練習日。新年の挨拶もそこそこに済ませ、すぐ練習に。長期欠席をしておられたアルトの女性が復帰、アルトは4名になり中音域が豊かになってきた。練習曲は、斉藤恒芳作曲「フランス古舞踊のスタイルによる4つのタブロー」。(バロック・ダンス用の曲なのだろうか?ひょっとするとバロック・ダンスの得意な吉澤 実氏の委託による曲なのかな?)その第1曲 Allemando 王妃の庭園作曲者の解説によれば「アルマンドは宮廷舞曲の中でも牧歌的で田園趣味ののどかな踊り。王妃の育てた典雅なバラ園や果樹園などのそぞろ歩きの庭で、旋律は優しく歌って下さい」とある。SATBでの4分の4拍子の合奏曲で、A、A、Bの構成。A部分はAmabile(優しく)。後半のB部分はRisoluto(毅然と)で、王妃がお供をつれてそぞろ歩く様子を表わしているとのこと。久しぶりに吹くKUNG製の直吹きバスリコ。だいぶ良く鳴るようになって来た。次の練習は、1月24日。2曲目のMenuet「矢車菊の乙女の肖像」に入るとのこと。さて、どんな曲なのだろうか。
2019.01.19
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夕方、自宅近くの高台の公園へ。今日は雲が多く日中は富士の姿を見ることが出来なかった。夕方、うす雲を破って富士が姿を現わしていた。丁度、太陽は箱根の一角に落ちるところ。周囲を赤く輝かせていた。折しも烏の大群が2群に分かれて、画面を横切って行った。巣に帰るところなのだろう。
2019.01.08
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今朝、Excelファイルを開いたらすぐさま「Excelを終了します」というアラートが出てExcelが終了し、使用できない。新しいファイルは作れるのだが、セルに数値を入れるまでは大丈夫、でも計算式を作るためイコール(=)を入れた途端にファイルが落ちてしまう。どうも数式の認識にバグがあるようである。Windows Updateを確認すると、1月5日にExcelとOffice(いずれも32ビット版)のパッチが当てられていた。これが原因だなと思って、Windowsの復元ポイントに12月30日のがあったのでそれで復元したら私のExcel2010が使えるようになった。やれやれ!その内、修正パッチが来るのだろう。
2019.01.07
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ピアノを習いに行っていた高校生時代、1月2日はお弾き初めの日だった。毎年、この日は大勢のお弟子さんが集まって、各自自分の好きな曲を弾く。あのころの人は今どうしているのだろう。家里和夫というのがいて、たしか早稲田の仏文の学生だった。もう10年以上前になるだろうか、バレンボイムの弾くモーツアルトピアノソナタのCDを買ったら、そのライナーノートの執筆者が彼だったのでとても懐かしい思いがした。彼は音楽評論家で頑張っているんだと。そのようなことで毎年1月2日になると、我が家で一人で歌い初めとお吹き初めをする習慣となっている(隣の部屋で家内が聴いているようだが)。今年もまずは歌い初めから。レッスンの録音を聴きながらまずは発声練習。それから今年の発表会で歌うつもりの「冬の旅」の第4曲目「氷結」。これは難曲。5月から始めてやっと全部暗記したドイツ語ですらすら歌えるようになってきた。この曲は難しい。上のGesやFを如何に滑らかに出すか。そのテクニックの習得に終始している状態。次はリコーダーのお吹き初め。発表会で演奏するマルチェッロのニ短調ソナタ作品2の2 全4楽章を続けて吹いてみる。第4楽章Allegroが難しいな。歌の時と違って今度は最低音のF。フレーズの終わりにあるF。これがなかなか綺麗に出ない。その他のところでも問題は山積。お吹き初めに関わらなくても難しいところはやはり難しい。そのようなことで今年も恒例の歌い初め・お吹き初めを無事?終了した。
2019.01.04
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今朝の富士は流れゆく雲に頭を覆われてはまたそれが取れたりの状態が繰り返されていた。でも、そのうち雲にすっぽりと覆われてしまい、そのまま夕方になってしまった。
2019.01.02
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自宅近くの高台にある公園へ行く。公園には大勢の老若男女。待つことしばし、民家の上に丸い太陽が昇ってきた。今朝は厚い雲が多く、初日の出も上を雲に遮られてしまった。日の出の写真撮影にうろうろしていたが、ふと反対方向を見ると雲の間から赤い富士の頭が見えているではないか。平成31年の初富士。しかし、その頭もやがて雲の中へ。富士の右、大山・丹沢方面の上空も厚い雲が多い。いつも大山の後ろに見える丹沢山塊も雲が懸ってしまっていた。
2019.01.01
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