Diane de Poitiers　に挑む

さて、本日の夕ご飯はひつまぶし。

実はひつまぶしデビューのワタクシ。

「え?　ひつまぶし食べたことないの?」

あのー、いつも豪華な物を召し上がってるのは「あなただけ」ですねー。

今日は土用の丑の日。

混んでるかもしれない。「しら河」さんに着く。

上ひつまぶし。1680yen+肝吸(別料金)

うっかり、上ひつまぶし2つと言うところだったが、レビューに女性なら食べきれないと書いてあったので、こちらにした。↓

ミニひつまぶし。1260yen+味噌汁(別料金)

ついてきた海苔の袋に食べ方が書いてある。

まず、そのまま食べる。

カリっ、フワっ、ジュワーっ。

臭くないし、香ばしくて、柔らかいのがいい。

味付けも濃すぎず、薄すぎず。

次にいろんな薬味をかけて食べる。

きつい山椒だったので、ちょっと試しにかけてみてよかった。

舌がびりびりするところだった。葱や海苔をパラパラかけて頂く。

香ばしいー。

いよいよ、だし汁をかけるんですねー。

確かに、3度も楽しめる、この食べ方はおもしろい。

三島のうなぎとも、日本橋の穴子とも違う。

ミニひつまぶしは見た目よりもずっと量があって、またおへそが破れそう。

あつた蓬莱軒、いば昇はまた違うのだろうか。

私たちの隣の韓国人らしき女性たちは上ひつまぶしをhusより早い勢いで食べ終わった。

恐るべし。

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