9/9 伊勢丹にオープンした ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ 。
1895年創業のドイツのお店なのにお店のマークはこれ。
ドイツの老舗なんだけど、「オランダ風カカオの店」って意味なんだって。
5-6人並んでたけど、パパっとさばけてるようだし、買っちゃおうっかな~。
この後フラメンコだけど、バームクーヘンなら持って歩くの心配ないしぃ。
いろんな焼き菓子があるけど、とりあえず、国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの定義(原料の比率が、小麦粉(1):バター(1):砂糖(1):卵(2)を守ってるを食べてみないとね~。
おおっ、中にドイツ人?のおじさんがいるぅ。
バター以外の油脂は使わず、卵黄と卵白を別立て、ドイツそのままの味を日本で再現。
焼成温度は400℃、開放型オーブンの芯に生地を巻き付け、1分半~2分かけて1回転させながら水分が中に閉じ込められるよう1層1層重ねていくそうだ。
あ~、いい匂いだな~。
店内、 他の焼き菓子 は殆ど売り切れ。
一番大きいサイズの3000円 のも売り切れだった。
1000円のサイズのみ、店内で焼いてて、本日中に食べないといけないらしい。
焼き立ての上、賞味期限が短い方がおいしいに違いないと買ったのがこちら。
エルフラメンコ で散々食べたから、流石にその日中には食べられなかった。
翌日でも充分、おいしい~。(ごめんね、おじさん~)
どこか懐かしいんだけど、バターしか使ってないわりに軽やかで粉加減もちょうど。
まわりのシュガーコーティングもうるさくなく、程よい感じ。
家族で眼鏡さん 、3000円の1つ買うより1000円のを3つ買ったらどうかしら。笑
この後のフラメンコは店内撮影禁止でがっかり~。
お料理はそんなにスペインって感じでもなく、ふ.つ.う。
↑ すみません、ごちそうになってるのに。
ギターの人たちが入ってくると、思い出した、スペインの男性ってこんなだったな~。
伸びっぱなしの黒髪に黒い瞳。
フラメンコダンサーは各世代がいて、いやぁ、でも若い子の方がやっぱりいいかなー。
お腹もお尻もむっちりなんだけど、許せるんだな~、これが。
照明が殆ど落とされても、並んでると大体の年齢がわかるものだ。
どうして?とじーっと観察してみると・・・
耳の下から顎までの線だ!
だんだんとたるんでくるから年齢がわかるんだ!
落ち着いたら、このあたりを重点的に超音波かけようと誓った私であった。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ 新宿伊勢丹店 (洋菓子(その他) / 新宿三丁目、新宿、新宿西口)
☆☆
3.5
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