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もうすぐ年に一度の健康診断がある。中国で病院に行くのは初めてなので少し楽しみ。中国のお医者さんは指の先から血をとるとか。今回は、お医者さんは日本人なのでさほどかわったことはないとは思うが。健康診断の前3日くらいと、診断結果を受け取った後1週間くらいは生活習慣を改善しなければ!!と少しだけ思う。今日は、お昼のお弁当の鶏肉の皮に毛が生えていた。いつもなら何でも食べるところだが、今日は大事を取ってやめておいた。幸いなことに、今までは至って健康で、健康診断でひっかかったことはない。それでも、赴任前の健康診断で、中国に出張で来るようになってからあきらかにあがりすぎている数値があったので少し心配。先週もお客さんとの食事が多くて栄養価の高いものばかり食べてしまったし。。。などと、いまさらじたばたしても、しょうがない。
2005年08月30日
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語学学校に行き始めて、1月半ほど立った。1回2時間で、24時間1セットになっており、昨日1セットが終了した。先生は日本語ができないので説明はだいたい中国語。簡単な文法なら、なんとなくわかるが知らない言葉をさらにことばで説明されて「???」となることもたまにある。でも、今くらいの初級レベルであれば、文字で書いてもらえばだいたいわかる。マンツーマンなのに、極度に眠くて1時間くらいでいつも集中力が切れる。復習もあんまりしないから、我ながらひどい生徒だと思う。24時間というと、あっという間に思えるけど、実は、仕事以外にまとまった時間、なにか一つのことを定期的にするということがあんまりないことに気がついた。仕事漬けというほど四六時中仕事に追われている訳ではないのに、すっかり怠け者になってしまった今日この頃。次の24時間が終わる頃には、中国語以外にも、「これをしている」と言えるものを見つけていたい。
2005年08月28日
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昨晩、上海市内のお好み焼きやで大学時代の同級生にばったり出くわした。卒業してからは一度も会っていないので、5年ぶりくらいだろうか。そういえば、しばらく前に関空で別の同級生にも会ったこともある。世の中狭いものだと思う。特に仲の良かった訳ではないが、大学時代の友人と会う機会はめったにないので嬉しかった。海外を飛び回っている人も多いので、以前住んでいた○○島にこもっているときよりも、こういう出会いのチャンスは多いかもしれない。
2005年08月23日
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最近サイズがちょっとかわった『百万人の福音』で、「どうしてこうなる私の生活」という連載が始まった。9月号のテーマは、「駆り立てられている人の兆候」。読んでみると、私のこと?と思わされる内容ばかり。限られた能力と時間の中で生活している以上、だれしも少なからず「駆り立てられる」感覚を味わうものと思う。でも、自分が駆り立てられることによってまわりにどんな(悪)影響を与えているか考えてみたことがあまりなかった。「症状」が全部で8つ取り上げられていて、特にぐさっとくるのは下記の指摘。 駆り立てられている人は、、、、 「成功のしるしが気になる」(症状その2) 「人との接し方が未熟である」(症状その3) 「正直さ(誠実さ)を欠くようになる」(症状その4) 「怒りを内に秘めている」(症状その5)それではどうすればいいの?というのは次号の話らしい。早くつづきが読みたいという衝動に駆り立てられた。
2005年08月21日
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昨日は、職場で電気工事のため停電があった。2時間遅れで始業の予定が、いつまでたっても電気が復旧せず結局、臨時休業。半日以上も生産が停止してしまい、頭が痛い。上海周辺の電力不足は年々厳しくなっているようだ。去年は日曜日が振替出勤になったりしたのでそれに比べれば恵まれているが、いつどれだけ止められるかが、直前にならないとわからなかったり、予定通りに終わらなかったりといったことが多いのが難しいところ。停電は、工場にとって大打撃であることはもちろんのこと、個人的にも普段いかに機械に頼り切って生きているかを気づかされるひとときでもある。学生時代は、冷房のない教室でもがまんして授業を受けていたはずなのに、今はとても仕事をするだけの集中力がたもてない。(上海の夏が暑すぎるのかもしれないが...)パソコンが使えなければ、仕事が全くはかどらないし、携帯電話の電池(自社製!!)がなくなれば気が気でなくなるなど、ちょっとしたことで、普段の生活が乱されてしまう。できるだけ混乱を早く解消しようと、必死になってばたばたするのは、たいてい問題がおきてから。備えは大切にしたい。
2005年08月17日
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エアコンのかけすぎか、カレーの食べ過ぎか、どちらが原因かはわからないが、夏かぜをひいた。頭がくらくらして、おなかの調子も悪い。それでも今日は日本から会社の同僚が遊びにきたので、少し無理をして夕食は鼎泰豊(DinTaiFung)へ。DinTaiFungは台湾が本家で、上海には2件ある。メニューは台湾より少ない気がするけど、味は同じくらいかな。かぜがひどくて、味わって食べる余裕はなかったけど、もったいないので一杯食べてしまった。
2005年08月15日
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今日は、5年ぶりくらいにカレーライスをつくった。カレーと言えば、学生時代は財布の残りで肉の量が決まった。大学の宿舎の売店で、月に一回特売日があって、その日だけ多めに肉が買えたのが懐かしい。今はそうでもない。面倒なのでつい外食ばかりになってしまう。それでもたまには、と思い料理をしてみた。ちょうど良い大きさの肉がそれしかなかったから、今日は牛肉を買ってみた。あきらかにカレー向きではなさそうなだ。まあ、しょうがない。煮込めば食べれないこともないはず。久しぶりに使った包丁は恐ろしく切れ味が悪く、野菜の皮むきは、彫刻刀風カットにした.中身もだいぶ削ってしまったが、まあ、しょうがない。指を詰めるよりはましだ。もしも近所の定食屋のカレーよりもまずかったら、二度とつくってやるものかという意気込みでつくったカレー、まあまあの味に仕上がった。じゃがいもの分量がおおすぎるとか、肉がかたすぎるとか、贅沢は言いません。自分で料理をしてみるとつくってくれる人のありがたみがわかる気がする。後は、一人暮らしの宿命。来週はカレー週間になる。
2005年08月13日
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この前、つかっている手引きで、哀歌の箇所にあたった。エレミヤさんには悪いが、哀歌を読むことはめったにない。2年に一回くらい?礼拝でも、読まれることはあんまりない。疲れたときに、心にしみる箇所があった。3:22-41次にいつ登場するかわからないので、忘れないうちに書いておこう。26節「主の救いを黙って待つのは良い」いつどんなときに読んだのか忘れてしまったけど、線が引いてある。線を引いてある聖句を読み連ねて行くと、自分の思考パターンがすけて見えてしまう気がする。
2005年08月10日
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今回の台風は、めずらしく上海方面を直撃した。特別強力な台風という印象はなかったが、こちらでは何年ぶりかの大きなものらしい。昨日は出勤日だったが、早めに仕事も終わり蘇州から上海へ。翌朝、起きてみると風は少し強いものの、雨は上がっていた。台風一過の快晴とまではいかないものの、これなら普通に出歩けるとたかをくくって家庭集会に出発。途中、歩道に植わった木が道路になぎ倒されたり、道路が冠水したりといった光景は会ったものの、家庭集会の場所付近までは問題なくたどりついた。タクシーを降りて、道の向かいのアパートに向かおうとしたところ、道路の脇、歩道の手前が洪水になっていて渡れない。渡れそうなところを探してうろうろしてみたけれども、アパートの入り口付近はどこも水浸しになっていた。運の悪いことに、今日は三足あるうちの一番高い靴をはいてきてしまった。かといって、ここまできて引き返すのはいやだし、わずか5メートルほどの道のりを、もう1回タクシーにのるのもいやだ。残された選択肢は一つ。靴下をぬぎ、ズボンをひざまでまくりあげ、さらばお気に入りのRockportの靴などとおもいながら、水深20cmくらいの泥水に足を踏み入れようとした瞬間だった。リアカー付きの自転車にのったおにいちゃんが、乗っていいよといってくれた。きっと、水につかったアパートを出入りする人相手ににわか商売をしていたのだと思う。まさしく渡りに舟、ならぬ渡りにリヤカー。ちょこんとのって、向こう岸(歩道)までのせてもらった。ほんのすこしの距離だったためか、お金も受け取らずにいってしまった。久々に、こころから「謝謝」といったきがする。
2005年08月07日
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昨日、昆山から蘇州までタクシーに乗った。「○○までどういくかしってる?」と聞くと、運転手は、「知ってる知ってる!!」と調子良く答える。でも、この調子の良い返事には何度かいたいめにあっているため、「本当にしってるの?」とだめを押すと、それでも自信満々で「知っている!!!」と答える。少し安心して出発。1時間ちょっとの道のりだが、前日寝不足だったこともあり、うかつにもうとうとしてしまった。ふと気がつくと、みなれない光景が広がっていた。辺りを見回すと、いつもは正面にみえるお山のお寺が遥か彼方に小さく見える。道を間違えたな!?と思ったときは時既に遅し。運転手はあきらかに動揺し始め、しまいには、私に「この道どっちにいくの?」と聞いてくる始末。「知るかぼけ!!」という思いを飲み込みつつ、道ばたのひとに何度か道を尋ねさせ、とうとう太湖までいってしまった。大分遠回りしたことになる。それでも、太湖は会社の工場の少し先にあるのに、今までいったことがなかったので、雄大な景色を見れて少し嬉しかった。運転手さん、今日のところは勘弁してあげます。
2005年08月06日
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1. 持っている本の冊数教材関係を抜かせば、15冊くらいでしょうか。数は少ないですが、赴任の際に、スーツケースに入ることを許された精鋭たちです。2. 今読みかけの本「ハドソンテーラー キリストに生きた人」後半分くらい。「プロフェッショナルマネージャー」あと、13分の11くらい。何かの間違いで、プロフェッショナルマネージャーになりたくなったらまた読み始めるかも。「キャノン式」残り1/3くらいで頓挫。うちの会社と比べる方が間違いか。。。「お料理1年生のはじめてクッキング」一度もこれみてつくったことはありません。別に私は1年生ではありません。10年生くらいで、うちほとんどを休学しているだけです。3. 最後に買った本(既読、未読問わず)「四季の素顔 in his time...」薄くて小さい、みことば付きのきれいな写真集。でも立て替えてもらったお金まだ払ってません。ごめんなさい。4. 特別な思い入れのある本「三国志」中学生の頃に熱中したのは、吉川英治のやつ。「かぎりなく優しい花々」めずらしく、何度も読みました。「取締役 島耕作」マンガと侮ってはいけません。今、物語の舞台は上海や蘇州。ときに驚くほど鋭く、またリアルに日本企業の抱える現状を描いています。 5. バトンを渡す5名うーん。ここでおしまい。
2005年08月03日
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今日は、ずっと前に買った本を読み終わった。3年ほど前に、大阪のオアシスでばったり会社の友人と出くわしたときに薦められた、「神を味わう」。長い間ホコリをかぶっていたが、最近少しずつ読み初めて、ようやく完読。我ながら、自分の読書の遅さにあきれる。あんまりもたもたしていると、最初に書いてあったことをわすれるから、読み返したりしてさらに時間がかかる。で、この本にはなにが書いてあったかと言うと、「自分が神様のためになにをするか」を追い求めるのではなくて、神様が働かれていることがらに目を向けてその働きに加えられるように、神様との関係を親しくしていきなさい、そのためには、信仰が試され、自分の人生を大きく調整する必要がありますよ、ということかな?あとは5年前にもらったハドソンテーラーを読めば一段落。こちらはようやく半分近くまできて、まどろっこしいやりとりのあとに、ハドソン氏は結婚し、2回目の中国へ向けて準備をしている。計算上では、2008年の北京オリンピックか、2010年の上海万博のころには読み終わるはず。
2005年08月02日
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昨日のお昼、教会の人たちと食事にいき、上海人の男性は。。。という話題になった。上海人の男性は、女性に対してやさしいことで有名らしい。結婚したらなおさらで、理想は5種類の動物に例えられる。 犬のように忠実で 鳥のように朝早く目覚め 豚のように残り物をたいらげ 羊のようにおとなしく 牛のようにもくもくとはたらくいろいろと突っ込みたいところはあったが、下手に発言をすると女性陣から集中砲火を浴びそうな雰囲気だったので男性はみなだまっていた。
2005年08月01日
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私は買い物が好きな方ではない。どちらかというと、あまり時間をかけてショッピングというのはしたくない。それでも、最近クレーム対応ばかりでストレスがたまったので、先週の土曜日は気分転換に料理でもしよう!!と思って、食材を買いに行こうと思ったけれど、雨が降ってきたため断念した。というわけで、お米を炊いただけで終了。いつも、炊きあがり具合が極端に違うのは、古い電子がまのせいか、目分量で米をはかるせいか。。。多分後者の方が正解と思い、この前、計量カップを買いに行ったけど近くのスーパーには売っていない。ちょうど良い大きさで、目盛りのついている容器と言うと哺乳瓶くらいしかない。しかし、ひとり哺乳瓶でお米の量をはかる姿を想像し、あまりの惨めさに購入は断念した。しかたがないので、遠くのスーパーに計量カップを探しに行くかと言うと面倒だからそれもしない。というわけで、しばらくは毎回かたさの違うご飯を楽しめそう。
2005年08月01日
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