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移民に反対しつつその原因のフェミニズム政策を支持する女の意味不明さ繰り返して念を押しておくが、フェミニズムと移民は本来セットの政策である。なぜならばフェミニズムの女性の生き方の自由というのは出生率のノルマと相反するからである。基本的に欧米や北欧のフェミニスト代表例としてスウェーデンとフランスを上げるが、当初フランスも北欧も男性側は、女性の社会進出やフェミの保守的家族制度をつぶす行為は少子化を招くのではないかと極めて強く警告した。少子化を招けば次は移民だからだ。移民をしたかろうがしたくなかろうが国内の人数は減っていってもともとの人口を維持する2.07をキープできない限りその社会は緩やかに消滅していき遅かれ早かれ移民を招く、というか防衛する力が経済的にもなくなってくるのでどうあがこうが移民に入ってこられる。現実としてスウェーデンもフランスもまさに保守派の危惧どおり、フェミニズム政策を進めることにより、いわゆる白人の伝統的家族や一夫一妻制は消え(これをフェミニストはパトリアキーと言って攻撃してきた)、実際この人口維持のシステムだったこの家族制度が消えると本当に出生率はキープできなくなった。また一夫一妻制はすべての男性が平等に子供を持つことのできるシステムでもあったため、これが消えると男性だけは子供が持ちにくい、または子供が持てない社会になる。となると、男性はその社会を守ろうとはしない。フランスも北欧も若い男性、というかある世代以上の男性は子供を持てない人が圧倒的に増えてしまい、彼らは生き残るために後進国の女と結婚して子供を作るか、フェミニズム政策をつぶすかのどちらかになりつつある(この勢力はどちらかといえばリベラルに属する)。いわゆる、フランスのイスラム化を予言した小説家も、イスラムを嫌いつつ、子供が持てなくて遺伝的に殺されるフェミ社会よりはまだイスラムを選ぶというニュアンスが強い。いずれにしても、現状欧米のフェミニズムは「女性の社会進出などのフェミ政策で少子化になることはない」と男側の批判を強引にねじ伏せたり、統計をごまかしてきたが、もはやごまかせない領域に来ている。イスラム系の移民もフランスのフェミニストたちは自分たちが少子化を招いたことをごまかすために人種別の出世率の統計をとることを禁じ、女性の社会進出及びフェミニズム政策つまり女のためだけに税金をどんどん使えば、少子化は解決するとか言う嘘を維持するために使ってきた。もちろん、女だけのために税金を使いまくってそれで女だけが子供を持てる状態になって少子化が解決してもそれは男性にとってのただの地獄でしかないから、男性はこれにも当然賛成しない。フェミニズムも本音はさすがにストレートにはいわない。 で、現実的に今移民と国内のフェミニズム批判派の男性に挟み撃ちになってるのが欧米のフェミニストだ。といっても国内の男性権利運動など黙らせることができるくらいフェミニズムの権力は国内では強い。イスラムの方がフェミニズムと戦う力はあるだろう。 むろんフェミニズムにとって移民は都合が悪い、特にイスラム移民はそうだが。だが、結局自分たちのフェミ政策と「女のライフスタイルの自由」という思想自体が現状では出生率ノルマと相性が悪いことを理解していない、いや理解していても男を税金などで搾取すれば、維持できると思っているかもしれない。当然男側はそんななめた男性差別政策には賛成しないが。LGBTの結婚も長い目で見れば地獄を見るのはわかりそうなものだが、アホだからやる、それか勝算があるのか。LGBTの結婚も実際は少子化を招く、一夫一妻つまりヘテロセクシャルのカップルをある程度基本として保護しないと、人口は維持できない。ゲイカップルは人工子宮がない現状では自分の遺伝をひく子供を持つことができないし(代理母に頼るしまつ。しかしこれも苦しい。)レズビアンカップルの場合も本来2人子供をそれぞれ産んでいた場合もレズビアンでカップルになるとたぶん合計2人くらいの子供しか持たなくなる。その上、この一夫一妻システムを男女の結婚という部分で壊してしまうともう一つ問題が起こる。それは男女のカップルではありえなかったトリオや四人組の結婚を理論的に許す扉を開けることである。男女のカップルであれば男一人、女一人がそれぞれ父母になる有性生殖に当てはまり合理的だった。しかしゲイやレズの場合、別に2人にこだわる必要がない。むしろ2人というカップルという概念自体がもともと有性生殖向け、つまり異性愛者向けのものなのだから、当然ゲイやレズビアンでは3人や4人で愛情を持つ仲間になる派閥がでてくる。この考えをpolyamalyポリアマリーという。ポリガミーならぬアマリー(愛)だ。たぶんそのうちそういう考えが出てくる。今も別にLGBTで実際に生活しているグループでは日本は知らんが海外では社会運動的に出てきている。これが表に出てくるのも時間の問題。そうなるとフェミニズムは「そんなことはおきない!」とか西洋でも日本でも言っていたが、俺の予想では必ず「一夫多妻」派が権利を要求する。フェミニズムは自分たちフェミはそんなもの推し進めないといいたいのかもしれないが、別にフェミニズムがやるとは思っていない。そうでなくて、理論上LGBTのそれを許せば、一夫多妻派の理屈も政治的に通るようになるというだけだ。そしてそのころには政治力学的に一夫多妻派も勝つだろう、そのころには結婚制度自体がもはや何の意味もなくなってきているだろうが。いずれにしてもフェミの思い通りにはいかず、そして実際この状態になると出生率は維持できない。でもまあ、俺としてはフェミニズムがツケを払ってこの世から消滅してくれればそれでいいので、自爆的なこの政策もまあ半笑いで見ていればいいと思わんでもない。この予想はたぶんであり絶対ではない、多少のずれもあるだろう。 そろそろフェミニストはここ40年(女性学などで体制側に入って弾圧をし始めたころ)のツケ、もっとでかく言えばここ150年近くのツケ(パトリアキーとか言って何もかもを男が悪いという概念を提唱しはじめたころ)を払うときか来たな。 当然日本のフェミニズムも欧米がやられれば死ぬ。まあ日本のフェミニズムといっても大半は欧米のフェミニストのパクリでしかないから、理論的に目新しいものを持っているわけではない。日本オリジナルの要素はたぶん宗教がらみだろう、平塚らいてうみたいに。 まあ、見ものだな。移民に倒されるか、国内のフェミニズム批判派の虐げられてきた男性に倒されるか。どっちにしても男性には相対的にプラスだ。(もちろんベストは国内の男性差別反対派が倒すことが望ましいが)。移民でフェミが倒される場合、フェミを倒したあと(政治と学問から追い出す、というか女は学問から追い出した方がいい、結局今のフェミニズム支配を女はほとんどが支持してきたんだから同罪だ。というか女が学問に入れば結局フェミニズムも入ってくることが避けられない。それは避けなくてはならない)移民を追い出すのが面倒。ただフェミさえ倒してリプロダクションさえ男性の手に戻れば、出生率はコントロールできるから移民を追い出すなんてわけはない。
Oct 8, 2017
フェミニズムと少子化、トランプとイスラム移民トランプが大統領になることでアメリカのフェミニズムの力が落ちるかといえば全くない。よく、この手の右陣営が勝つと、フェミニズム批判者の中には、フェミニズムを批判してくれるのではないかと勘違いしてる人もいるが、フェミニズムは基本的に先進国では右派左派どちらにも入っているので、ぶっちゃけそれはありえない。既存の右派左派両方がフェミがかっていることは知らなくてはならない。(もっともほとんどの男性差別反対派は右派でも左派でもなくなってきているが、この右派左派の枠組みがジェンダーに関しては全く関係ないことを認識している。共和党だろうが、民主党だろうがどの政権下にいてもフェミ政策は進むからね。そして男性差別撤廃政策は共和党だろうが民主党だろうがやる。左右の軸ではなく男性陣営よりか女陣営よりかが問われる。男性陣営よりの政権や候補など現地球上にはないけど。)例えば、日本でも同様に安倍政権というのは自民党の極右と言われている(最低でも右派政権である)。つまりもし左派の常識でいえば、右派が男尊女卑というのならば、いま日本で一番、男尊女卑で、男性よりの政権が安倍政権になるわけだが、何か一つでも男性寄りの政策(女性と男性の利益が対立するジェンダー案件において男性の権利を擁護する)をやってくれたか? どう考えても「女が輝く社会」などフェミニズムそのままの政策しかやっていない。それもそうでもともと自民党右派の政権など要するにフェミ右派に過ぎない。外交政策だけがタカ派になるがジェンダーに関する政策はフェミなんだから半永久的に女の奴隷である。別にそれは自民や安倍の思想理念が「悪い」というよりも、女の権力は右にも左にもいるのだから彼らも物理的に逆らえない。トランプも一緒。トランプのマニフェストの中でジェンダー関係の中で「右(保守的)」といえるのは中絶の違法化(最低でも後期中絶の違法化 クリントンは後期中絶まで合法にしようとしている)同性結婚の反対 (まあ、これは現在PC案件の中では最大のもので、とりあえず、これに賛成しとかないと潰される系。)だが、これが実現できるとは俺は思わない。なぜならばトランプ支持者の実際は半分以上は女なのであり、(アメリカは人口においても女が多く、またどちらの政党の投票率においても女の方が多い)連中が女に都合が悪いであろう上記の政策を支持するはずがない。というか、トランプ自体女権力の下(選挙権によってコントロールされている)にいるのであり、女側が上の政策を実行に移すわけがない。いわゆる、「フェミ批判ができるようになる」も当てはまらない。よく右派が勝つと、フェミ批判派かつ男性差別反対派かつ保守の人は「フェミにこれで勝てる」とか言うが(安倍政権の時も右のフェミ批判者は同じこと言っていたけど結果はフェミニズムが一層力を持つだけ) 実態はフェミニズム右派なんだから、無駄。もちろん、自民党にも共和党にも右派フェミ批判はいるが、彼らが右派フェミニズムに勝てなくては話にならない。そして結局これは男の政治家(の中で男性差別批判の思想がある人間)VS女の政治家(右左の政党に限らず、当たり前だが女の政治家は女の利益支持でで女権力支持という意味でフェミニストである。)で、自民党内だろうと、共和党内であろうと、現代の社会のジェンダー政治では男側よりも女側の方が力は上なので勝ち目はない。だって男側は思想的に男性の人権を守ろという意識がなく、女は女の人権(利益)を右派左派問わずもっと手に入れようと狙っているのだから、その状態で普通に戦えば勝ち目はない。話がずれた。よってトランプは間違いなくフェミニズム+外交的なタカ派になるだろう。要するに今の日本と一緒、フェミニズム+いわゆる外交タカ派。まあフェミニズムにとっては狙い通りなわけだ。実際クリントンの方が都合がよい部分もあったかもしれないが、初の女大統領、民主党政権下で露骨に左派系フェミニズム政策ができる。しかし、左派はフェミニズムにとって都合の悪い部分もある。それはフェミニズム系以外のマイノティ、つまりアメリカで言えば黒人やイスラム移民、日本で例を出すなら在日外国人や移民、にも人権を与えてしまう点だ。ちなみにフェミニズム系にはLGBTも含まれる。これはおいおい解説するが現在のLGBTは独自の存在ではなく、完全にフェミニズムのコロニー(植民地)である。LGBTのバックにフェミニズム理論を持ってない奴らがいないのだ。要するに実際はフェミニズム(異性愛者の女)の道具になり下がっている。というよりもLGBTを利用して女に有利な理論を創ろうとしていたのがフェミニズムなのだから、ジュディス・バトラーしかり。まあLGBTはフェミニズムの下部組織と理解しとけばいい、その他のマイノリティのようにフェミと利害が対立することはない(なぜならフェミが作り出してる存在だから)。イスラムというマイノリティはフェミにとって邪魔でしかないはずなのに、今までは、連中は批判してこなかった。というよりもリベラルの理論ではダブスタになってしまうのでフェミニズムは自分らが平等主義者ではなく単なる女優越主義者であることがバレたくないから、批判はできなかった。しかし実際は連中にとってイスラムなど共存できる相手なわけがない、だから右翼系フェミニズムがでてきてフェミニズムに邪魔なマイノリティは排除しろとなっているわけだ。日本の安倍タカ派とフェミニズムの共存も同じ理屈だと思う。要するにフェミニズムにとって、戦争反対とか平等とか他者の人権、マイノリティの人権などどうでもいい。女の人権と女の利益になるマイノリティの人権(例:LGBT ただし実際にLGBTが自己の意思を持ちはじめフェミニズムに都合が悪くなれば、切り捨てようとする。例を挙げれば、現在LGBTからT(トランス)を叩き出せ、と言ってるアメリカのラディカルフェミニストなど)だけを守りたい。さらに外交ハト派(平和主義)のわけではない、当たり前だが女が権力を持ち支配する体制を作った「あとは」今度はその体制を守り、広める戦争賛成派(武力賛成派、外交タカ派)になる。フェミニズムに邪魔な勢力は消したいはずだ。で、実際にトランプは、明らかに「女の社会進出」などには賛成している女、というか基本的なフェミ政策には賛成しているが外交政策だけタカ派である右派の女に支持されて勝った。まあ右派というよりも今回だけそろそろイスラムが目障りだから共和党支持というパターンで、別に女側にとってヒラリーでもおいしい。外交政策が女に都合が悪いだけで(これ以上イスラムを入れるとせっかく支配した女有利な政策が崩れる)、女の大統領というのは絶対にメリットがあった。まあ、逆に言えば西洋の男性にとって、どっちを選んでもオチは一緒なわけだが。まあ典型例なんかは「私は右派じゃないけどー」とか言ってトランプ支持していたフェミニストね。話を読めば、結局普段からフェミニズム政策を一環して支持し、男性の人権がどうなろうとしったこっちゃないというやつで今回はヒラリーに任せるとイスラムの「男」が調子に乗るからトランプにした。というようなのね。だんだんこういうのを読むと本当にゲッソリしてくる。というか反吐がでるというか。スウェーデンは今さんさんたる状態であり、昔の自分ならそうならないためにフェミ政策、一方的に女に有利になるような家族法を作るのはやめろ、と書いていたのだが、もはや知ったことっちゃない。女にやばくなったら(スウェーデンの治安は来るとこまで来ている)「スウェーデンの男よ、私たち女の利権を守るために、戦え、動け。」だ。知らねえよ、おまえが戦って死ね。というのが正直思うところだ。どこまでも最後まで女のことしか考えない。自分たちが、自国の男性いや世界的に見て男性の人権を軽視したり、バランスの欠いた平等ではない政策をやっていることは批判も撤回もしない。じゃあ、イスラムに滅ぼされた方がいいな。イスラムとフェミニズムなら、例えばスウェーデンの男性にとってどっちがましかと言えばイスラムだ。イスラムは男女両方虐げるからな。フェミニズムは男だけ虐げられる。「まだ」イスラムの方が全然いい。他者の人権も反論も許さないのはフェミもイスラムも同じだしな。一番良い終わり方はイスラムによってフェミが一掃されてそのあと、イスラムを追い出すことだ。フェミさえいなけりゃ少子化(リプロダクション)の政策がちゃんと男性側でコントロールしてできるから、イスラムに一方的に侵入されることはない。どうなっていこうが、フェミニズム側の政治的動きを見ることが重要、男性の人権を守りたいならそれが全てである。
Oct 8, 2017
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