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3歳の次男を呼ぶと、「ぼく、いないよ」と答える・・・・困った奴。試しにもう一度呼ぶと、「あっち行けよ」困った奴・・・。これも最近お気に入りの本の影響だ。ふたりはともだち [ アーノルド・ローベル ]アーノルド・ローベルの名作、Frog and Toadの日本語版。4月になっても起きないToad君をFrog君が起こしに行った時の返事が、「ぼく、いないよ」なのだ。これが気に入って、最近親にも使うようになってしまった次男だ。まだ眠たいよ、と言って布団をかぶってしまい、「5月になったら起こしに来て」と言ってまた眠ってしまうのは、「だれかさんにそっくりだよね」と次男。お兄ちゃんのことだ。でもFrog君の方が上手(うわて)で、勝手にカレンダーを破いて「5月だよ」と起こしに行く。絵本としては、絵がちょっと少なめ。一つ一つのストーリーも短め。たどたどしい3歳児が、絵が少なくても自分で読もうとする面白さがあるらしい。もちろん「読んで~」と言われることもあるけれど。今度長男を起こすときには、本当の時間ではなくて、「8時だよ(←学校に出かける時間)」と言って起こしてみようか。
Feb 26, 2013
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実に9年ぶりの海外出張に出ました。この前は2003年の秋のイギリスで、その後子供を持ったからずっと国内にいました。下の子ももうすぐ4歳なので、そろそろいいかな・・・・。向かった先はジャカルタ。出張先としては初めての東南アジアです。義理の両親が40年くらい前に訪れたそうで、その時にはのんびりした街だったようですが。ジャカルタの街は好景気のおかげか、建設ラッシュ。高層ビルが建ち並んで、車がびゅんびゅん行き交う街でした。豊かになった人々がどんどん車を買うのだけれど、道路をはじめとしたインフラの整備が進んでいないので、すぐに交通渋滞します。経済大国インドネシア [ 佐藤百合 ]こちらの本によれば、ジャカルタの人は1日の1/3をベッドの上で、1/3を職場で、1/3を道路の上で過ごすのだそうで・・・・。そう考えれば片道2時間の通勤なんてまだ楽なのかも。ジャカルタは雨季。東京の梅雨みたく湿度が高くてときどきざーっと降られる不安定な天気でした。それでも28℃くらいの中を歩き回ってきて、成田に着くと外はちらちら雪が降っていて。たった3日ほどの滞在で、東京の冬を寒いと感じるようになってしまったらしいです^^
Feb 22, 2013
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実家で古物を整理していたら、こんなものを発掘しました。学生時代に作り貯めたクロスステッチの刺繍布(30cm×30cm)が、あわせて18枚。未完成のまま、しまわれていました。これ、もともとはベッドカバーにしようと思って作り貯めていたものです。完成予定の写真はこんな感じ。枚数も揃ってきて、そろそろ縫い合わせようか・・・という時になって、実家を離れて一人暮らしをすることになり。ベッド生活から布団生活になってしまったので、ベッドカバーを作り上げる意欲がガラガラと音を立てて崩れてしまいました。で、そのまま実家にしまわれる羽目に。それにしても、時間をかけたものだけに、ちょっともったいない。何かにしたいのですが。18枚あると、それをつなぐだけで120cm×120cmくらいになるし、予定通り紺色の布と交互に置くと180cm×180cmくらいになるのですがテーブルクロスにするには布地が厚過ぎ。タペストリーにするにしても、結構な重量になりそうで、大丈夫かな。色合いにしても、つなぐだけだと何だかぼんやりした印象になってしまいそうだし、だからと言って紺色を入れるとインパクトが強すぎる気がして。夫に相談しても、「そんなの、どこに置くの?」とほとんど関心なしだし。とりあえず、また実家のタンスに押し込んで帰ってきてしまいました。困ったなぁ。
Sep 11, 2012
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土曜日に高校の同窓会があったので、次男を連れて、一足早く仙台に行き、実家の両親と蔵王に行きました。快晴。長年住んでいたから何度も行ったところだけれど、こんなに綺麗に晴れているのははじめてかも。涼しくて気持ちよかったので、小一時間、散策を楽しみました。高山植物は開きすぎのエーデルワイスがたくさん。その中を、いろいろな蝶やミツバチ、バッタなどがいて、子供も楽しめました。地上は30℃を超える灼熱で、うちでもしばらく見ていないキアゲハの幼虫。ここでは涼しいから元気に歩いているのね・・・・。でも、歩いているのは岩の合間。何を食べているのか知らないけれど、ちゃんと食草のあるところまで行けるのかなぁ。頑張ってキレイなアゲハになってね。==========蔵王チーズ 乳清のジャム〔コンフィチュール〕↑お店でちょっと試食したら美味しかった。
Sep 7, 2012
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一昨日羽化したアゲハ、外に逃がしたのですが、昨日の朝にまだベランダにいるのを発見しました。飛べないの? 怪我してるの?外は嵐の風が吹き始めて、新成人ならぬ新成蝶には可哀想。やむなくもう一度家に入れました。うちのベランダはまだ花もないので、急遽花屋さんに行って、…蝶が蜜を吸う花って何でもいいのかな…。たぶん好みもあるのだろうけど、わからないならデージーを買って帰りました。私の手から逃げてカーテンにつかまった蝶は、そのままじーっとしています。花にも寄ってきません。飛べないのだったら、飼うしかないかなぁ、何をやったらいいんだろう。そのまま夕食どきになりました。夫と子供が見ていると、突然動き出した蝶はカーテンをどんどん歩いて上り、一番上に。そして。飛びました。ひらひらと明るい電気を追いかけながら、部屋中を大飛行。良かった、飛べたんだ。夜だし外は嵐だったので、そのまま部屋で飛ばせておきました。そして、今朝。またカーテンに留まっていたので、そっと窓を開け。しばらく名残惜しそうにカーテンにいた蝶ですが、ひらひらと飛んでベランダに行きました。
Apr 4, 2012
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生姜が好きで、生姜のハチミツ漬けはほぼ常備品です。炭酸で割ればジンジャエール、お湯や紅茶に入れれば生姜のホットドリンク・・・。っていうのはもう楽しみ出して10年以上。でも、古典的なジンジャエールは初めて作りました。作り方はもらった本を参照して。(こちらにはジンジャーレモンソーダと書いてあります。)・・・と言っても、Webで検索してみると結構いい加減でも良さそうだったので♪ビンのサイズに合わせて適当に分量を変えた試作品です。材料は・・・・砂糖32g (本よりだいぶ少なめ)・生姜45gくらい (本ではみじん切りと書いてあったけれど、最後に濾すのが面倒だから、すりおろして絞っちゃいました)・レモン 半分 (少なめ、本ではレモンジュースになっていた)・イースト 小1/4 (うちにパン酵母しかなかったので、とりあえずパン酵母で)・水 750mlのビンに7割くらいになるまで本では砂糖と生姜を煮つめてシロップにするようにとあったけれど、これもやめ。だって、生の生姜、好きだもんこれだけ本に従わないと・・・・全然'geek'じゃない。まぁ、試作品だから。これを「ペットボトル ボージョレー」の空きボトルに詰めます。(ペットボトル ボージョレーの話題はこちら。)発酵すると中の圧力が高くなるので、予めペットボトルをちょっと潰しておいて、その形のまま栓をしてみました。そして、冬なので、あったかいところ、あったかいところ・・・・。んー、あった使い終わった食洗機の中に入れて(笑)、しばらく放置・・・。すると・・・忘れかけていた7時間後。おー、ペットボトルの形が元に戻っているばかりか、結構パンパン。発酵してそう。こうなると我慢できない。(本には2日発酵させるように書いてある。)確か、ページによっては8時間発酵でいいと書いてあったし。それに、んーっと、そうだ、もしこのまま発酵が進んでビンが破裂しちゃったら困るし。(冬の室温では大丈夫だと思いますが^^)どうせ、分量もいい加減な試作品だし。頭の中に出てくる、言い訳、言い訳。外食の予定があったので、ペットボトルを冷蔵庫に入れていきました。帰ってから栓をあけると・・・・ポンッ。小さいシュワシュワ音・・・・飲んでみると・・・微炭酸、かな。味は・・・。「もっと生姜がおおくていいよね」と夫。私はもちろんだけれど、結婚してから生姜ドリンクや生姜食品に囲まれている夫も、知らず知らずのうちに「生姜の香りがする」程度では満足ができない舌になっているのかも。甘味は、発酵前に味見したときにはかなり甘かったのだけれど、発酵した後はあまり甘味を感じません。酵母が活動するときに使われちゃったかな。でも、私にはこのくらいの甘味の方がいいかも。パン酵母は、入れるときにはパンを焼くときのにおいだったけれど、発酵した後はほとんど気になりません。今度はワイン酵母を使ってみようと思うけれど、パン酵母の方が安いし、これでも良さそう。全体として見ると、いい加減に作った割には、これ好きかも!'Cooking for Geeks'以外に参考にさせていただいたページ:デイリーポータルZ:ジンジャーエールは手作りに限る熊野ジンジャービアMaking Ginger Ale At Home==========ランビック ベルギーの自然発酵ビール (単行本・ムック) / 山本高之/著
Nov 28, 2011
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買っちゃいました。今までやっていたパズルセットは明らかに子供向けなので、ピースが折れにくくなっていますが、こちらは本当に普通のジグソーパズル。三歳未満には絶対に与えないで、と書いてあると、ちょっと心配でもありますが。まあ、今日でちょうど二歳半になるし、大丈夫だよね。
Sep 9, 2011
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計画停電も11日目です。kamoppieの場合、自宅が第5グループ、職場が第1グループ。それぞれの停電の可能性のある時間が毎日手帳に書いてあります。それでも、職場の電気が回復したらパソコンの仕事をして帰ろうとしたら、システムがその後数時間復旧しなかったり、仕事にならない日も何日かありました。買い物に行っても、「停電になった時点で、営業を終了させていただきます」というアナウンスがしょっちゅう流れる中、急いで買い物をしています。昨日は自宅周辺が18:20~22:00の停電。子供を保育園に迎えに行って、バス停まで歩いている最中に消えました。当然予想していたので、とりあえず懐中電灯をバッグからぶら下げて歩きましたが、信号の消えた、しかも結構交通量のある道を2人の子供を連れて渡るのは、怖いですね。帰ってくると懐中電灯+ロウソク。ロウソクは子供が倒したりするので、食卓に懐中電灯を置いてキッチンにロウソク。出かける前に作ってあったおにぎりに、ちょっとおかずをプラスして簡単に。地震当日は暗闇の中、ほとんど食べられなかった子供たちも、だいぶ落ち着いて、おにぎりを3つずつ(!)パクパクとよく食べました。被災地の友人に電話をすると、「そっちも停電とか水の問題とかあって大変じゃない」と言われますが。でも、原発周辺の人など、見ているとかわいそうになります。だって、原発が近くにあっても、東京電力のもので、自分たちはその恩恵は全く受けないのに、被害だけをかぶって家に住めなくなって遠くの避難所に逃げて。他の地域では津波の後に人を探したり思い出のものを探したりしているけれど、それされも許されないのだから。今まで福島原発の恩恵を受けていた東京電力管内の人間としては、節電したり停電に協力したりするくらいしかできないけれど、その恩恵を受けていたことは心に留めておかなくてはいけないなと思います。==========フローティングタイプのかわいい小さなキャンドル!スモール フローティングキャンドル (花) 【メール便 送料150円対応】 (ろうそく) (誕生日 友人 ギフト プレゼント) (アジアン雑貨 タイ雑貨 キャンドル)
Mar 24, 2011
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小学校に上がる長男が、1人で早起きしたいと言うので、目覚まし時計を買いました。これがいい!と選んだ時計は、500円ほど。大丈夫かなぁ、と思っていたのですが・・・案の定。ま、子供が上においていたのを知らずに私が落としてしまったり、こちらの落ち度もあるとは思うのですが、1日に2時間くらい遅れちゃって、全然役に立たない~~~仕方がないから私が新しい時計を買ってあげる約束はしましたが。今日は雨だし、ガソリンを浪費したくないから出かけたくもないし。で、500円分、トコトンもとをとってやろうと思って、息子と分解を始めました。分解して元に戻すのは大変だけど、どうせ捨ててしまうんだったら簡単。時間になるとモーターが回りだして、それがベルを叩く、という、とっても単純な構造。ライトがつくところもチェックして、時計の心臓部。開けると、歯車が10個ほど。ちゃんと秒針用、分針用、時針用の3つの歯車に接続している。時計についている電磁石のようなものは何の役目を果たしているんだろう?時計の中にはコビトが入っている・・・とはさすがに思わなかったらしいけれど、動いている歯車を見て、ちょっと感激している長男クン。うーん、これで500円分、もとを取ったかしらね~。====================5000円以上のお買い物で送料無料!(一部地域外)セイコー【SEIKO】ウルトラマン目覚まし時計 JF336A★【JF336A】under5000
Mar 21, 2011
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今日になってようやく、仙台の両親と連絡が取れました。家の方は壁が落ちたり亀裂が入ったりしているみたいだけれど、とりあえず怪我もなく無事で、ほっとしました。電気は既に復旧。飲料水は並べば2リットル手に入るそうです。よかった。一方、kamoppieのうちは計画停電が夜にかかる地域。先週の停電の時には、懐中電灯とロウソクで乗り切ったけれど、計画停電が長引けば電池もロウソクも大量にはありません。1週間もつかと聞かれたら・・・・うーん、心配。もちろん、スーパーやコンビニでは売り切れ。そこで、芯がほとんどなくなって使えなくなったロウソクとか、手作りロウソクのために以前に手に入れた材料とかを持ってきてみました。芯は料理用のタコ糸でもいいけれど、面倒だから、子供のバースデーに使ったロウソクをそのまま上からズボっと刺して。これで何とか燃えてくれるかな?この間は、どれだけ続くか分からない停電だったけれど、今回は、3時間すれば明るくなることが分かっているから、その分、気は楽だと思いますが、どうでしょうか。
Mar 14, 2011
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何度か江ノ島に行く途中に、不思議な建物の横を通ります。その建物はこんな感じ。ああ、きっと球体や多面体好きの人が作ったんだろうなぁ・・・。いつもそんなことを言いながら横を通っていました。昨日、その建物に行ってきました。湘南台文化センター こども館。「こども館」その一部で、市の施設とかホールが一緒になった施設のようです。プラネタリウムを見て・・・。次男クン、1歳10ヶ月にして何度目のプラネタリウムでしょうか。もう片手では数え切れない回数、連れて行かれているはず。暗い場所にも慣れてきたとみえて、お空に一番星の木星が上がったときには、「あー、あー」と言いながら指差していました。保育園の帰りにもいつも同じように指差すものね。さて、こども館は2階と地下に分かれていて、地下は世界の民族楽器(叩いたり弾いたりできる)とか、世界の玩具(遊べる)とか、世界の民族衣装(サイズが合えば着られる)とかが中央に置いてあります。その周囲は公園と科学館を足して2で割ったような・・・・。失礼ながら予算はあまりかかっていないかな、でも職員が頑張っているな、って思える場所で、子供は思い思いに楽しむことができました。2階はお絵かきや学習ができるパソコンと、その周囲に多面体がいっぱい。ここの建物といい、きっとここには多面体好きな職員さんがいるんだろうなぁ。端の方に棒とゴムで多面体を作れるコーナーがあって、家族4人ではまりました。ゴムはマカロニのような形のゴムを2つ組み合わせて、1箇所に辺を4本集めることができます。写真は立方八面体を作ったところ。長男クンは一生懸命、正八面体を制作。折り紙(面)と違って、棒(辺)で形を作ろうとすると、「三角の形はしっかりしているけれど、四角や五角が入った形はぐにゃっとなるんだね」なんてことも実感をもって理解することができます。この立方八面体、ぐにゃぐにゃした正方形の形をつぶすようにしていくと、正八面体を作ることもできます。多面体好きにはなかなかたのしい施設でした。=============八面体・・・・ネオタキオン フローライト八面体 00544
Jan 31, 2011
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9日にJAXA相模原とその横にあるプラネタリウムに行ってきました。目的は6月に帰ってくる「はやぶさ」を見ること!JAXA相模原には「はやぶさ」や打ち上げたロケットの実物大模型があります。プラネタリウムの番組も、「はやぶさ」一色。奇しくも、この日は「はやぶさ」の誕生日(7年前の5月9日に打ち上げ)でした。「はやぶさ」は小惑星イトカワの探査のために打ち上げられて、2005年9月に20億km離れたイトカワに到着しました。11月に2回の着陸をしてイトカワのサンプル(岩、ですね)を採取します。本来であればそのまま2006年に地球に帰る予定でした。ところが「はやぶさ」は12月9日移行地球と通信がとれなくなってしまいます。再び通信が取れるようになったのは1ヶ月半後。そこから奇跡的に復旧しますが、地球期間は2010年6月に延期されました。そして今年になって地球の軌道に入りました帰ってきます・・・と言っても、「はやぶさ」そのものは大気圏突入の際に燃えてしまって、地球に届くのはイトカワのサンプルが入ったカプセルだけ、ということになってしまいましたそれでも、小惑星のサンプルが手に入れば地球ができた頃のことがわかるかもしれない、ということです。ここからはうちの家族の会話。「本当にカプセルにサンプルが入っているのかなぁ」「もしかして行方不明になった間に宇宙人に捕らえられて、別のものが入れられていたりして。」「手紙とか。」「『勝手に持ち出さないで下さい』とか」「単に『ハズレ』って書かれた紙かもしれないよ」・・・・カプセルの中に何が入っているか、気になりますこちらが「はやぶさ」。JAXAのページでダウンロードして作れます。============================【予約商品】【本州送料\390!!】スペースクラフト/ no.01 惑星探査機 はやぶさ
May 14, 2010
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今日はkamoppieの7回目の結婚記念日でした。7周年は「銅婚式」と言います。でも・・・・また木を買ってしまいました。また・・・・。実は2年前、5周年の日は「木婚式」だったので、これは「積み木しかない」と思って積み木を買いました。そのときに買ったのがこちらの「ハニカム」。今年は、それに合う「ハニーフラワー」を買ってしまいました。子供が寝てから、そっと触ってみましたなかなか楽しい。明日はハニカムと組み合わせてみようっと。====================SINA ハニーフラワー
May 3, 2010
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おひさしぶりです。クリスマスにLEGOブロックがどーんと増えました。そこで、上の息子と、前々から気になっていた球体を作ってみることにしました。検索していて見つけたのがマンマール。球体に耳をつけたキャラクターです。実はこれ、青いバケツだけで作れるもの。子供が早速作ってみました。表情がカワイイ。私は子供と色が競合しないように、球体を作ってみました。4色で作ってみたら、子供が「アイスクリームみたい・・・」幹をつけてみたら・・・大きな木みたい・・・・人を木陰に座らせてみました。====================サンタさんがくれた基本ブロック代引無料+送料500円!! 【取寄品】4才から★レゴ基本セット 基本ブロック(XL) 6177 [知育玩具/レゴブロック(LEGO)]【T】青いバケツはこちら。代引無料+送料500円!! 【取寄品】5才から★レゴ基本セット 青いバケツ 7615 [レゴブロック(LEGO)]【T】
Jan 2, 2010
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乾物や粉類の整理をしていたら、きな粉がずいぶんとたくさんあることに気がつきました。実家から草餅なんかを送ってくれるときに母が一緒に入れてくれたきな粉が余ってそのままになっていたものです。今日はそれを使って「すはま」を作ってみました。すはま・・・よく目にするのは、あの3色で作ったミニだんごですよね。(下の楽天のショップの「すはまだんご」みたいなもの。)でも自分で作るときにはもちろん色はつけないし、小さくもしない・・・素朴な感じのだんごになります。手軽なので、子供が離乳食期の頃に何度かおやつに作りました。すはまは、白玉粉ときな粉と砂糖(または水飴)で作ります。白玉粉はもち米が材料だから、基本的には「安倍川餅」と一緒。でも安倍川餅は「お餅>きな粉」なのが、すはまでは「お餅<<きな粉」って感じになります。(今回は白玉粉10gにきな粉50g以上!)お餅の成分をほとんど入れずに蜜やはちみつのみで練ると、よく駄菓子屋でねじって売っている「きな粉棒」になります。きな粉はまだあるし、お正月前後の休みもあるし、またおやつに作るのもいいかもしれませんね。=================
Dec 19, 2008
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久し振りの更新になってしまいました。実はこの春頃から息子がイギリスかぶれ(!?)になってしまいました。最初は機関車トーマス。夫の知人から、トーマスのビデオをお借りしました。それにはイギリスの鉄道のトーマスイベントの様子が出てきて、それを見て、イギリスに行けばトーマスに会えると信じるようになりました。夏頃にはそれが過熱して、(卵やソーセージが嫌いなため)それまで見向きもしなかった「お子様ランチ」をイギリスの国旗がついているというためだけに注文したがるように。(出てきたランチに日本国旗がついていたときには、本気で落ち込んでました(^^;))さらにはイギリスのビデオを借りてきて、「ビッグベン」の存在を知り、テレビのニュースでビッグベンが出てくるたびに反応するようになり・・・。折りよく始まったオリンピックでは、自分の国のようにイギリス選手を応援し。週末にどこに行きたいかと聞かれれば、「イギリスに行く」と言い(電車で2、3時間程度のところにあると思っているらしい。この辺がやっぱり3歳児)・・・。よその人に「イギリスに行って何をしたいの?」と尋ねられて、「あのね、トーマスの電車に乗って、蒸気機関車にも乗って、それからビッグベンを見に行きたいの」だって(^^)イギリス旅行はなかなかできないけれど、近頃借りてきたイギリスの生活の本に出ていたスコーンと紅茶のティータイムのページに釘付けだったので、そのくらいなら作ってあげようかと、週末の朝食にスコーン、作ってみました。参考にさせていただいたのはLacieさんのページのレシピです。実は、買って食べたスコーンは、特に好きではなかった私。でも焼きたてに甘くない生クリームとジャムをつけて食べるスコーンはなかなか美味。週末なら朝に作り始めても朝食に間に合うところもいいですね。息子もイギリスの味(!?)を満喫し、「今日もスコーン作って!」共働きの朝は忙しくてスコーンどころではないけれど、週末にはこんな風にゆったりした朝食もいいなと思っているのは私も同じです。
Oct 21, 2008
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久しぶりの更新です。7月末まで忙しくしていましたが、8月に入って一足早く休みを取って旅行に出ました。今回は私が前に住んでいた富山に出かけました。と言っても、子供連れなので、目的は「乗り物」です(^^)新幹線と「はくたか」を乗り継いで到着し、ホテルに入る前に乗りに行ったのは富山ライトレールPORTRAM。以前はこの沿線に住んでいたんですよ、私。当時はこんな乗り物はなくて、JRの「富山港線」という電車が走っていたのですが、確かあまり頻繁には走っていなくて、2度くらいしか乗ったことありませんでした。2006年に富山港線に代わって、一部を路面電車にしたのがPORTRAM。なかなかカッコいいじゃないですか。途中から路面電車になって大通りを車と一緒に走るのが、子供にも新鮮だったみたい。駅まで会いに来てくれた友人から、電車好きの子供のために「ライトレールもなか」をいただきました。PORTRAMは7色あるのですが、それがぜんぶ入っています。もなかはもちろんPORTRAMの形をしていて、なんと全部中の餡が違う!!子供は案の定・・・・並べました(^^)鉄道好きの子は、仮に電車じゃなくても、同じ形のものが複数あったら並べて電車にしちゃいます。
Aug 1, 2008
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保存しておいた白餡でお饅頭を作りましたが、さらに残りの半分で、こんなのを作ってみました。ちょっと焼きすぎたかな、桃山、です。カエルの形にしようとは思っていたのですが、カエルの目をつける小さくて丸い型がない・・・・ハチミツの蓋よりも小さなものが見当たらなかったのですが、それでつけても巨大な目になってしまう・・・と、大きな目を二つつけてみたら、何だか「バムケロ」のケロちゃんみたい。・・・というわけで、ケロちゃんが6匹・・・「バムケロ」は前にも御紹介したことがある、島田ゆかさんの人気絵本シリーズ。家族みんなでファンですが、私は島田ゆかさんのホームページを見て、さらにファンになりました。ここのページの「おじぎニュース(Ojigi News)」をクリックしてみてください。おじぎちゃん(ウサギ?)がレポートした、不思議現象が出ています。これを見て、極寒の地に行くことがあったら、絶対シャボン玉をやってみよう、と思いました(^^)最近はここのニュースが増えていないみたいけれど、もっとたくさん見てみたいなぁ。バムとケロのおにんぎょう
May 27, 2008
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休日の朝は遅くまで寝ていたり、起きても子供が、図書館で借りてきたトーマスのビデオに夢中になっていたりで、なかなかすぐに朝ごはんになりません。かといって仕事をする気にもなれないので、冷凍してあった白餡を使ってお菓子を作ってみました。焼いて作る小さなおまんじゅう。お手本にしたレシピには栗が入っていたり、ケシの実がふってあったりしましたが、思い立って作るときにはそんなものまでないので、栗の代わりにオレンジピールを入れ、ケシの代わりに白胡麻で代用しました(^^;)餡を包むのって、何度挑戦しても一苦労です。今日は皮の生地が柔らかすぎたのか、ところどころすぐに破れて悪戦苦闘。それを修復するのに苦労した割には1/3くらい、焼きあがったらひび割れしてしまいました(;_;)甘さが少ないけれどオレンジの香りがして、まあまあ好評。餡さえ作ってあればいろいろアレンジできそうです。
May 25, 2008
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昨年のお節句には菖蒲をかたどった和菓子を作ろうと試みて失敗。今年はどうしようかと考えていました。和菓子の本を借りてきて、どんなのを作ろうかと見ていたら、子供が茶巾絞りで作る練りきりの写真を見つけて、「これ作って~」と、かなり気に入った様子。本のものは紅葉の色を表現したものだったのですが、5月なので菖蒲や牡丹の色をイメージして、こんなのを作ってみました。色は紫がムラサキイモ、緑は抹茶、黒は練り胡麻、白と茶は白餡と漉し餡をそのまま。ピンクだけはほんの少し食紅を使いました。難しそうに見えるけれど、実は比較的初心者向き。6色の練りきり生地に餡を包んで6個の球を作ります。それを全部6等分して、組みなおして、最後にガーゼでぎゅっと絞ればできあがり。今回は子供には触らせませんでしたが、でも見ているだけでも楽しかったみたいです。5日には義父母を訪ねるので、手土産にするつもりです。
May 4, 2008
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12月末のブログで書いたように、我が家でもささやかなおせち料理を作って新年を祝いました。それにしてもおせちというのは甘ったるいものが多かったりして、毎朝食べてもなかなか減らず。「明日はお正月??」と楽しみにしていた息子も、3日には「またお正月なのぉ?」と毎朝の料理に辟易気味。で。我が家のおせちの人気ランキングです。1位:田作り(ごまめ) これは食事以外でもつまんでいました。いつもはちょっとネトっとした佃煮風に作るのですが、今年はカリっと仕上げました。それが好評だったみたい。実は1日目にして売り切れてしまい、毎朝作っていました(^^;)2位:昆布巻き これは3日でちょうどなくなりました。昆布も魚も好きなはずの息子はなぜか全くダメでした。練り製品も3日目でなくなりましたが、これは買ったものなのでランキング外として。3位:黒豆 大量に作ったため、まだ若干あります。が、子供がせっせと食べてくれているので、この週末にはなくなるでしょう。正月の後は、寒天を作ってみつ豆風にして食べることが多いかな。甘さが和らぎます。ちょっと味を変えるために、少量の菓子用のブランデーを入れて一度火を通すこともあります。4位:栗きんとん ちょっとラム酒を入れたのがお気に入りで、みんな食べはするのですが、これは少しずつしか減りませんねぇ・・・。この週末もなくならないようであれば、スイートポテトにするとか、寒天を混ぜて羊羹風にするとかしなくてはね。いつもどおりの普通のごはんが、やっぱりほっとします。
Jan 4, 2008
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kamoppieは、年末には子供をつれて実家に帰って、お正月の準備をします。ま、早い話、自分ひとりだとおせち料理などなかなか作らないので、実家で手伝って、一部を持ち帰ります。まずは年賀状。印刷までは自宅でしますが、実家でメッセージを書き入れて投函します。28日に餅つきをします。私が実家に暮らしていた頃は30日についていました。でも、大抵30日には自宅に戻るんです。でもって、29日は、少なくともこの界隈じゃ「苦の餅」と言って嫌われるので、28日に餅つきをするようになりました。29日は御節料理を作り始めます。うちで作るのは、きんとん、昆布巻き、黒豆、田作り。今年はきんとんの裏ごしと田作りを担当しました。ウチの場合、田作りはかなり早く消費されるのですが、そのほかのものは甘ったるいこともあって毎日ちょっとずつしか食べないから、7日くらいまであるんですよね・・・。明日、これを持って自宅に帰ってお正月を迎えます。
Dec 29, 2007
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私が小さい頃は、実家のある仙台でもちょっと雪が降れば広場でソリすべりやミニスキーができました。東京育ちの子供はなかなか雪も見られないので、雪を見せたかったのですが、最近の12月は実家でも雪なんて見えません。それで、私が小学校時代にたまに行っていたスキー場に電話をかけたのですが、なんと、そこでも雪はほとんどないとのこと。しばらく前に、さらに奥にできたスキー場に問い合わせると、人工雪は混じっているようだけど、ようやく「スキーもソリもできますよ」と返事がきました。昔はスキー場に車で向かうと、途中でタイヤにチェーンを巻いたりしなければならなくて、それで渋滞したりしたものですが、なんと、スキー場のまん前まで、路面は雪も氷もなし!人工雪のお蔭で子供は初めての「積もった雪」と、ソリすべりを楽しみました。楽しかったのだけど、大人にはちょっと拍子抜けのような・・・。
Dec 26, 2007
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前にも書きましたが、3歳の息子は町や家やツリーを飾る電飾のことを「クリスマス」だと思っています。それで、ひと足早く息子を連れて実家のある仙台に来て、光のページェントを見てきました。大通りのケヤキの木にたくさんの豆電球をつけてあるのだけれど、定禅寺通りは道の左右だけでなく、中央に散歩ができる小道があって、そこにも両端にケヤキが植えてあるから、ケヤキが4列あることになります。kamoppieはこの中央の小道を歩くのが好きだったのですが、今年久しぶりに行ってみたら中央ではあちこちでイベントをしていて、歩くのが難しくて・・・ちょっと残念。ケヤキにつけたのは普通の豆電球なのだけど、市役所前にはLEDで作ったと思われる電球が大きな木に取り付けられているので、なかなかの迫力。そして一番奥には巨大なサンタがいて息子は大喜びでした。
Dec 24, 2007
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ちょっと待ってて。ちょっと後でね。何かをやっているとき、本を読んでとか一緒に遊んでとかせがまれると、ついついそんな返事をしてしまう。でも、私の考えている「ちょっと」と子供の「ちょっと」の感覚はだいぶ違うのかもしれない。子供を自転車の後ろに乗せて駅まで走っているときに、時間に余裕があったので、「ちょっと行くと電車が見えるから寄って行こうか」と聞いた。「うん、行きたい。」子供は大の電車好きだ。予定していた道順から、200mほど走ると線路がある。頻繁に走る路線なので、線路に沿って自転車で走ると、たいてい3本くらいの電車とすれ違う。50mほど走ったときに子供が聞いた。「ねぇ、線路、まだなの?」「うん、もうちょっと」「・・・ねぇ、駐車場しか見えないよ。」確かに、マンションの裏手を通ったので、駐車場の車がたくさん目に入る。私にとって、5分や10分で着くところは、「もうちょっと」。手が離せなくて子供を待たせるときも、10分くらいは「ちょっと」の範疇のつもりでいる。もしかしたら、30分くらいでも「ちょっと」と言ってしまっているかもしれない。でも、子供にとって「ちょっと」は実は30秒先くらいの感覚なのかな。
Dec 22, 2007
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3歳だからまだいろいろ手がかかるけれど、これは息子の取り柄だなぁ、と思えるのは「よく歩く」こと。半年くらい前から、坂道でも階段でも、ちょっとくらい疲れていても、ほとんどおんぶや抱っこをせがまれることがなくなりました。両方の祖父母もそれを見てびっくりして、たくさん褒め、褒められるから得意然として、また歩く・・・。これだけ歩くなら大丈夫よ、と私の母。大人の休日倶楽部会員パスという、「JR東日本エリア乗り放題」の切符で週末に遊びに来ていた母が、息子を、乗ったことがない長野新幹線と上越新幹線に乗りに連れて行ってくれました。実家の近郊に息子を連れていってもらったことはあるけれど、そんなに遠くに、大丈夫かなぁ。夕方、仕事帰りに東京駅で待ち合わせ。息子はちょっと眠そうだけど、満面の笑みで、「まずぅ、MAXやまびこに乗ってー、あさまとー、MAXたにがわとー、MAXときに乗ったよ」と報告してくれました。中でも両親が乗ったことのない「あさま」に乗ってきたのがうれしくてしょうがないようでした。「長野でねぇ、時計にりんごが四つあった」・・・ん???どうやら長野駅の時計に、特産のりんごのマークが4個ついていたらしいのです。母が「長野はりんごの町だからね」と言ったら、「じゃ、スイカの町は?」「バナナの町は?」と聞いて母を困らせたとか(^^)。蕎麦好きなので、信州そばを食べて満足して帰ってきたそうです。そのうち、「一人で行きたい」と言い出す日もくるのかなぁ。とりあえず、「今度、お父さんもお母さんも連れてってあげるね」なんて言っていました(^^)。
Dec 3, 2007
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先週末、新しい自転車を購入しました。そう、電動アシスト付の自転車です。うちには子供が1歳の時に購入した子供乗せ(前)のついた自転車が1台ありました。子供が保育園に入園した頃に購入したのですが、第一希望の保育園には入れず、入れたのは第三希望の、ちょっと遠くにある保育園でした。ちょっと遠く・・・だけではありません。かなりの急坂を下りなければ(ということは、帰りは上らなくては)なりません。主人は道を選べば自転車を押さずに帰ってくるそうですが、私は自転車を押さずに帰宅したことはありません。ある日、実家の母が来たときに一緒にお迎えに行ったことがありました。母は今でも10kmくらいのところなら自転車で出かけてしまう人です。出かける前に「電動アシスト買おうかな」と言ったら、「若いんだもの、体力をつける意味でも頑張りなさいよ」と言っていたのですが。一緒にお迎えに行って帰ってきたら、「毎日のことだもの、10万円くらいなら高い投資ではないんじゃない?」と、100%逆の反応をされました(^^;)。それでもしばらく普通自転車で(押しながら)往復していたのですが、だんだん子供の体重も重くなり、そろそろ子供を前乗せから後乗せに変えなくてはいけないし、毎年希望を出してもどうやら第一希望の保育園に入るのも望み薄だし、というわけで、これを機に電動アシスト自転車を購入したというわけです。電動といっても「アシスト」です。いつも往復している坂でも「普通の上り坂」程度には漕がなければなりません。当然か。子供が乗っていないときに一番急な坂を上ってみましたが、「何とか上れる」けど、ハンドルを取られそうになるので、子供を乗せているときには怖くて使っていません。それでも、いつもの坂を自転車に乗ったまま上れたのは感動でした。そして、それより。自転車が2台に増えたので、夫と出かけられるようになりました♪そこで近くの公園&ショッピングモールまでサイクリングにでかけてみました。うちからは直線距離で6kmくらいかな。電車だと乗換えをしなければいけないので、ほとんど行ったことがないのだけど。自転車だと結構近い。子供を乗せているときに初めての道を通って坂に出くわすと溜め息が出ちゃうけど、アシストがあると思うとその心配はかなり軽減されますね。通ったことのない道をいろいろ通って、電車やバスより楽しい発見がいっぱいでした。
Nov 4, 2007
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2歳を過ぎてからほとんど風邪をひかなくなった子供ですが、土曜日頃から急に冷え込んだせいか咳が出て苦しそうになってしまいました。しばらく病院にも行っていなかったので、前にもらった咳止めのシロップを見たら日付が9ヶ月も前今朝はだいぶよくなってはきていたのだけれど、月曜日ならちょっと時間があったので小児科に行ってみました。ところが。かかりつけの小児科に行くと、今月(ということは今日)から「予約制」になったので、予約のない人はダメ。まぁ、予約の人が終われば診てもらえるそうですが、今日は休み明けで予約が多くて何時間かかるかわからない。そんなぁ・・・。しばらくぶりなので、そんなの初耳。そんなに何時間も待たされては困るので、子供と保育園には申し訳ないけれど、病院に行くのをやめて、そのまま保育園に出しちゃいました。昼間には呼び出しがくるかなぁと冷や冷やでしたが、杞憂だったみたいで、夕方に迎えに行くと元気に走り回っていました。(子供って38℃あっても走り回るけどね(^^;))でもね、歯医者とかで予約を取るのは理解できるのですが、小児科って、そりゃ慢性疾患の子供もいるのかもしれないけれど、基本的に、熱が出た!苦しそう!それじゃ小児科!って行く人が多いわけで、予約っていうのはどうなのかなぁ。ここの小児科の先生は正規の診療時間が終わってから、待っている患者さんを診るのに一時間以上かかっているみたいだから、どんどん来られちゃ困る、ってことなのかもしれないけど。それにしても。基本的にはちょっとの熱くらいでは小児科に行かない方がいいと思っています。ただ保育園に通わせている手前、夜に熱が出たり、熱で保育園から呼び出されてきたりしたときには、念のために小児科に行きます。もし伝染性の病気だったりすると、他の園児、ひいては他の親御さんにも迷惑だから。熱があったり症状がひどくて登園させられないときには「病児保育」という、病児専用の保育園に行かせることもありますが、そこに行くにも小児科医の診察が必要です。保育園で呼び出されて症状がひどいけど翌日が休めない日だと、前日の診療時間終了間際に小児科に飛び込んで「病児保育」の診断書を書いてもらって、それと同時に翌日の「病児保育」の電話予約をして・・・ということになるので、そういう時にすぐに診てもらえないかもしれないとすると・・・もうひとつ別のかかりつけ小児科医を持たないとだめかなぁ。まぁ、そんなことは年に何回もあることじゃないんですけど、いざという時に断られるかもしれないと思うと・・・。子供は元気になって一安心ですが、親は一つ頭痛のタネが増えてしまいました。
Oct 1, 2007
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男の子は乗り物に興味を持つことが多いが、うちも電車や飛行機好き。特に蒸気機関車にはかなりの興味を示す。当然、「機関車トーマス」も好きで、キャラクターのおもちゃは極力避けていたつもりなのに、本を見せれば「これはダック、これはトレバー」とキャラクターの多くを知っている。私はと言えば、一緒に本を読んでいても、同じ色の機関車はなかなか区別できない。キャラクターのおもちゃは避けて・・・と書いたけれど、2つだけ、トーマスのおもちゃがあって、その中にテレンスというキャラクターがいる。機関車以外で私が知っている数少ないキャラクターの一つなのだが、探してもなかなかテレンスが登場するお話にめぐり合えない。それで、「主なキャラクターの説明が書いてあって、テレンスもいる本があったら(図書館から)借りてきたいね」とよく言っていた。先々週だっただろうか、子供と一緒に図書館に出かけた夫が「いい本があった!」と言って帰ってきた。私に見せたその本は、登場する16の機関車やバスの説明があり、テレンスもその中にいたのだが・・・英語だった。英語でも子供の本だから何とかなるかな、と思って、子供に見せてやろうとしたが、のっけからつまづいた。「機関車トーマス」の英語名はThomas, the Tank Engine。な、何?tank engineって?最初のページをめくるとThomas is an 0-6-0 tank engine.....何だかさっぱりわからない。気を取り直して子供が寝た後、Wikipediaで調べてみた。英語よりも問題は機関車用語だ。でも既に「これC型」とか「これはD」とか言っている鉄ちゃん予備軍の子を持つ親としては、知っておいたほうがいいかもしれない。タンク式機関車(tank engine)というのは、石炭と水を機関車本体に搭載する方式の機関車。つまりは炭水車(tender)を持たないもの。小型の機関車に多いらしい。0-6-0というのは車輪の数で、先輪なし、動輪6つ、後輪なしを意味する。この呼び方は「ホワイト式」と呼ばれている。日本では動輪6つ(=動輪軸3軸)のものはC型(C57とかC62とか)と呼ばれる。ついでに、0-6-0はo-six-oのように読む。だから前につく冠詞はaじゃなくてanになる。おお、ということはトーマス(Thomas)は大きい車輪が6つある炭水車のない機関車ってわけだ、なるほど・・・。トーマスに出てくる中にはタンク式機関車もずいぶんいるけど、同じタンク式機関車でもいろいろあるんだ・・・。パーシー(Percy)やビルとベン(Bill and Ben)はサドルタンク式機関車(saddle-tank engine)って書いてある。水のタンクがボイラーの上部に、ボイラーを跨ぐようについているタイプ。もっと大きなタンクが両側につくのはパニアタンク式(pannier tank)と言って、ダック(Duck)みたいに幅広の形になるんだね・・・。炭水車をつけるタイプはテンダー式(tender engine)と言って、ゴードン(Gordon)、ジェームズ(James)、エドワード(Edward)など。おっと、大きいと言われているゴードンも4-6-2 engineとあるから、動輪軸3軸のC型なんだ。動輪数だけでパワーが決まるってもんでもないだろうけど、D51とかの方がパワーがあるのかもしれない。それにしても、こんな用語でもすいすいWebで調べられる時代。やっぱり便利だなぁ。
Sep 20, 2007
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昼過ぎから降りだした雨はどんどん強くなる一方。そんな中、旭川から美瑛、富良野と移動しました。ラベンダーで有名な花畑も秋になるとこんな感じ。先週ハシゴ車に乗り損ねた夫は、気球に乗って雪辱を果たすのだと言っていましたが、今度はお天気に見放された形になってしまいました。プールのあるホテルだったので、初めて家族3人で泳ぎました。
Sep 15, 2007
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旭山動物園に行ってきました。(この夏はちょっと遊びすぎかも(^^;))こんな本を読んでいたので、 動物よりも動物園そのものに興味があったkamoppie。羽田→旭川便は連休ということを差し引いても異常なくらい子供が多い。子連れだと周囲に迷惑にならないかと気になるのだけど、前に座ったのも5歳くらいの女の子で、その子がいろいろ話しかけてくれたので、子供もかなりリラックス。その子はリピーターなのか、何かで予習してきたのか、「ねぇ、旭山動物園ってすごいんだよぉ。何がすごいかって言うとねぇ、動物園なのにペンギンやアザラシがいるの。」なるほどねぇ、確かにペンギンやアザラシは水族館にいるものというイメージが強いかも。噂に聞くように、旭山動物園は展示にいろいろと工夫がしてあって、動物は特に何かをするわけではないのだけれど、とにかく動いている。動物が動くのは当然、って言われそうだけど、お天気のいい日の午後に普通の動物園に行ったら、夜行性の動物はもちろん、昼に行動する動物も昼寝をしていることが多いじゃない。それが、私の見た中ではオランウータン以外、全員起きて動いていたし、すぐ近くまで来てくれた、これってすごいことじゃない?いろいろな秘話は本にも出ていたけれど、歩いていて、こういうことじゃないかな、と思ったことが2つ。一つは、「見る人のルートを後から作ったんじゃないかな」ということ。普通は動物園を設計した後に動物を連れてきて置くでしょう?でも作りがそうじゃないんだよね。同じ檻の中でも、日陰とか草原とか、動物が好むところがあるじゃない?それが見る人から遠いところだと、動物が見えないでしょう。じゃ、そういう好みのところが見えるようなところに、覗く穴を開けましょう、そんな感じなの。だから、ただ寝そべっていたとしても動物が近くに見える。もう一つは、「餌の量がちょうどいいんじゃないかな」ということ。日中午後。人間だってお腹いっぱいですることがなかったらうとうとしちゃう時間。でも例えばサル山のサルは、うまい具合に傾けないと餌が出てこない給餌機相手に格闘中。本にも書いてあったけど、野生の動物は起きている時間のほとんどを餌探しに費やさなければならないでしょう?餌をお腹いっぱいもらえて、することがなかったら寝ちゃうよね、普通。暑くても、まだもうちょっと餌が欲しい状態で、オモチャ感覚で餌を取れるなら、起きていてくれるのかも。勝手な想像なので合っているかどうかはわからないけれど、とにかく工夫があちこちに見られる動物園でした。(そのいくつかは既に他の動物園にも真似されているけれどね。)一時期は動物園を縮小しようという動きがあったらしい旭川も、通りを見れば「動物園通り」、商店街にはいろいろな動物の絵の旗がはためいていて、バスの横にも町の中にもさりげなく動物マークがいっぱい。今は動物園を盛り立てて(或いは動物園にあやかって)いこうとしているように見えました。動物園の話だけして動物の写真がないのもどうかと思うので、2枚だけ。 どちらも至近距離で撮ってます。
Sep 14, 2007
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仙台の辺りは今日が始業式です。小さい頃から何度となく行った松島水族館も今日はろくに人がいません。人が少ない代わりに、夏休みのイベントの多くは昨日で終わってしまっていました。ここの水族館、素朴でなかなか好きなのだけれど、欠点は入った途端に遊園地のような乗り物がたくさん見えること。案の定、子供はそこにあった新幹線に乗りたくなってしまって、お魚さんは二の次になってしまいました・・・。朝だったせいか、人が少なかったせいか、ラッコやマンボウもよく見えたし、普段動かないワニまでがガラスまで近づいてきてくれたのに、子供が興味を持ったのはそういうのではなく、アナゴ。確かにこれはおもしろいわ。トンネル好きの子供は仲間だと思ったのかも!?平日でもやっていたイベントは、アシカのショーとアシカとの握手。怖がるかと思っていたら、事前にショーで見ていたせいか、カリフォルニアアシカのルーシーちゃんとしっかり握手。面白かったのはルーシーちゃんで、握手するたびにご褒美のお魚を貰っているのだけれど、たまに身体を支えている方の手が疲れるのか、支える手を変えて、手を「つかれた~」というように振り振りしているのが、何とも人間じみていました。夕方、雄勝町というところにある海水浴場でもう一度海に入りました。水もきれいで、砂がとても細かくて、いいところなのだけれど、湾になっていないせいもあるのか、この日は水も冷たかったので、膝くらいまでしか入らないで貝を拾いました。帰りに小さな巻貝をペットボトルに入れて持ってきたのですが、とても元気で、すぐにペットボトルの壁面を登って脱出します。貝がこんなに足が速い(!?)とは思いませんでした。
Aug 27, 2007
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実家の近くのお祭りに行きました。たくさんの出店が出ている中で、防災と交通安全の啓蒙活動なのか、消防と警察がそれぞれコーナーを作っていました。消防でははしご車に(はしごの部分ではなくその下の台に)、警察では白バイとパトカーに子供を乗せてくれていました。子供は警察の帽子をかぶって白バイに乗って大喜びでした♪夜は花火。遠くから花火見物をすることはあるけれど、今回は久しぶりに花火会場の真ん中まで行って花火を見ました。やっぱり真下から見ると大きさも音も迫力満点です。
Aug 25, 2007
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地元の科学館に行ってみました。2歳では早い?と思っていたけれど、それなりに楽しんだみたいです。子供が興味を持ったのは、すべり方(摩擦)が違うすべり台、空気が吹き出ているところにピンポン玉を置く遊び、そしてなぜか歯車がたくさん繋がっている展示物でした。
Aug 24, 2007
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再び実家に来ています。一夏に2回来るというのは珍しいけど、今度は1週間ほど休みが取れたので、ゆっくりです。今日は仙台の市電保存館というところに行きました。kamoppieの幼少時代には仙台にはまだ市電が走っていました。自宅が市電の近くではなかったのであまりたくさんの記憶はないのですが、最後の市電の日には友達と乗りに行った思い出が微かに残っています。市電保存館にはレトロな雰囲気の1号車と、他に2台の車両が展示されています。子供は路面電車は乗ったことがないので、ものめずらしそうに運転席に乗ったり座席から外をのぞいたりしていました。それから、たまたま地元の動物園が夜間解放をしている日だったので、動物園へ。夏の日中は動物園に行っても寝ている動物が多くて、ちょっと残念なことが多いのですが、夕方になると涼しくなることもあって、夜行性の動物だけでなく、いろいろな動物が活発に動いていました。トラなどはいつもは寝そべっていて敷物のような状態だけど、客の近くまで歩いてきて、威嚇するように睨みつけていたし、ホッキョクグマも忙しく動いて何度も水に飛び込んでいました。夜だから動物の撮影は難しくて、ボケボケの写真ばかりなんだけど、ホッキョクグマとフラミンゴです。幻想的な雰囲気だけでも通じるでしょうか。どうやら地元のテレビニュースに私たちの姿が映ってしまったらしく、母の友人からテレビで見たといわれてしまいました。
Aug 24, 2007
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毎日暑いですねぇ・・・。昔ひょんなことから手に入れた金魚のゼリー型。「錦玉型」と書いてあったのだけれど、お恥ずかしながら「錦玉」なるものを知りませんでした。(食べたことはあったけれど、そういう名前のものとは・・・)それでゼリー型としては何度か使ったのですが、今回初めて本当の錦玉に挑戦してみました。使うのは普通の寒天液なのだけれど、高温で煮溶かすときれいに透き通ります。不思議ですね。最後にレモン汁を入れたらちょっと濁ってしまったけれど。金魚なので今回は杏と小豆を入れてみました。それでも子供の前に出したら「これなぁに?」という感じだったので、急いで目のところに黒胡麻を置いて・・・(^^;)。もう少し目は大きい方がよかったかな?これはなかなか夏らしくていいですね。・・・自己満足かも?
Aug 13, 2007
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大鉄道博覧会というのをやっていたので、家族で出かけました。昭和の列車や機関車の本物や模型がたくさん展示してあります。今でも走っている電車の模型はあまりなかったのですが、子供も初代の0系の新幹線や蒸気機関車には興味津々。中でも電車の模型ってどうして多くの男の子たちの目を釘付けにしちゃうんでしょうか。私から見れば同じところをくるくる回っているだけなのですが、放っておけば30分でも1時間でも立ち止まりそうな勢いでじっと見ています。最近は蒸気機関車にもかなり興味を持って、「これはSLやまぐち」「あそボーイだよ」(うー、どこが違うんだっ!?)「ここから石炭いれるんだね」「ここ、お砂がでてくるとこだね」と言うようになりました。ただ、子供の本を見ていると、蒸気機関車ってなかなかおもしろくて、私もちょっと興味をもちつつあります。
Aug 5, 2007
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kamoppieは仙台にいます。仙台の梅雨は蒸し暑くなくて寒い。今日はまさに「梅雨寒(つゆざむ)」という肌寒い日です。昼間に実家近くのバスに乗ったところ、なんと運転手さんがルートを間違ってしまいました!運転手さんはひどく慌てて、「会社に迂回路を教えてもらうので、お待ち下さい」とアナウンス。そうしたら、一人のおじさんが運転手さんの近くに立って教えて、住宅街の狭い道を走ってようやく次のバス停に到着しました。運転手さんは平謝り。でもお客さんは怒り出すこともなく、曲がり角に来るたびに、誰ともなく、「次は右だよ~」「左だよ~」と教えてあげていました。通勤時間帯じゃなくてよかったかも。それにしても、運転手さんには忘れない日になったかもしれませんね(^^)。さて、実家の近くにある「コパン」というパスタ専門店で、学生時代の友人と食事。サイドメニューの中に「パスタチップ150円」というものがあったので注文してみると。中華の揚げ麺とか、蕎麦を揚げたものは食べたことがありますが、その仲間。味は塩コショウかな。バジルソルト味なんかだともう少しイタリアン?
Jul 30, 2007
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JR東日本の新幹線車両基地まつりに行ってきました!宮城県の利府町というところに新幹線の車両基地があります。新車両の開発試験から、現役車両の点検や修理に使われていて、見た目はだだっ広い工場という感じ。週末に予約して見学できますが、これは小型の車両に乗って主だったところをまわるもの。今日は年に1回のおまつりで、2つの工場がほぼ開放されていました。工場といっても新幹線がまるごと入るような工場だから、2歳半を連れまわすのは大変。今年の目玉は新型車両のファステック360(FASTECH 360)。平成23年に操業開始のようで、地元の新聞では早速昨晩くらいからニュースに。記念撮影の列はすごかったからあきらめたけど、なかなかきれいな車体です。災害時などの緊急停車の時に空気抵抗を増すためにネコのような耳がでてきます。だから既にネコミミ新幹線なんて愛称もあるし、同じようなネコミミをつけた女の子のフィギュアを売り出しているところもあるらしい。他にも普段見られない新幹線の車輪部分を見たり、ボルトを締める整備を子供にやらせてくれたり、2歳半でも楽しんだ・・・けど、疲れたなぁ。
Jul 28, 2007
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ブログに書くかどうかさんざん迷ったのだけど。実はkamoppie、今月、胞状奇胎という病気で、日帰り手術を2回受けました。病気の詳細についてはいろんな人がHPやブログで書いているので省略するけれど、簡単に言うと、赤ちゃんになるべく受精した受精卵が、胎児にならずに、別の組織として増殖しちゃう病気です。胎児にすらなっていないから医学的には流産ではないのだけど、手術は流産や中絶の時と同じように、子宮の中から取り出します。kamoppieの場合、手術はとても簡単に終わり、体調も元通りです。でもなかなか元通りにはならなかったのは、心の中。流産で子供をなくしてしまった方の想いをいくつも読ませてもらいました。でも、kamoppieには「失う」ことのショックは大してありませんでした。kamoppieって、相当薄情な人間なのかもしれないかも・・、とも思いました。感覚としては、赤ちゃんだと信じていたら、モンスターがいた、という感じです。(実際、この組織、放っておくと子宮外に広がって母体に悪影響を及ぼすこともあるそうです。)うー、第三者として見たらホラー小説みたい・・・。ただのモンスターなら「早く除去して良かった」で終わりなんだろうけど、でも、その「モンスター」を赤ちゃんかと思って1ヶ月くらいの間いとおしく思っていたものだから、どう考えたらいいのかなかなか割り切れない半月ほどでした。半月経って割り切れたか、と言えば、そうでもないのだけど、こういうときには「忙しい」ってことが結構ありがたいことで。ナマイキになってきた子供と仕事とが追い立ててくれていたおかげか、徐々に病気が「重大なこと」ではなくなりつつあります。さて、もっと楽しいことを考えなくっちゃね。今日で仕事が一段落したので、明日から一足はやい(早くない?)夏休みです。このご報告はまた・・・。
Jul 26, 2007
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夫が「ハッピー・プッチン・プリン」なるものを買ってきました。1個400g。普通サイズの3.6倍だそうです。通常のものより縦長。ちゃんとひっくり返せるのかなと思ってやってみるとなるほど、重さで縦方向が短くなって、その結果よくあるプリンの形になりました。(大きさを比較するのに適したものがなかったので、5×5×5のネフスピールに登場してもらいました。)ちゃんと計算されているのでしょうね。プリンの底は6角の花形になっているので、ナイフで3等分してみました。もちろん崩れて、びよーんとした形になってしまいました。それを平たい皿に乗せて出したら、「越前クラゲみたい」と夫。バケツプリンの存在を知ってから、そのうち挑戦しようと思いつつ、時間が経っていますが。バケツプリン、みんなどうやって食べているのかな・・・。
Feb 21, 2007
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しばらく忙しさに加えて原因不明の頭痛に悩まされて、久しぶりにブログを開けたら・・・。こういうの初めてなんですけど、こういう書き方でいいのかな?血液型はA型。血液型占いをやる人にはほとんど当てられない。無人島に持って行くもの3つヒモ(使い勝手がよさそうな気がしません?)折り紙うーん・・・・何でも出てくる打ち出の小槌・・・(^^;)好きな色青好きではない色どぎつい色。蛍光色のピンクとか。100万円当たったら家族旅行かな。オーロラを観に行ってみたい。家族、友人以外でないと困るものお仕事。たまに、「なければいいなぁ」と思うのも事実なのだけど。チャームポイントちょっと異端なところかな。好きなタイプ自信とかプライドとかを持っている人挑戦してみたい仕事いっぱいありすぎてわかりません。他人が輝いていると自分もやりたくなります(数日間限定、くらいで(^^))。これからの人生とブログ生活しばらくは子育てと仕事を6:4で続けるのが希望でしたが、常勤で6:4は辛い。せめて4:6くらいで続けたいなと思います。おっと、ブログも0.5くらい入れておきましょうか(^^)誰かにバトンを渡すんですよね。私のブログに一番最初にコメントをくださったMrtnさん、お願いできますか?
Feb 19, 2007
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夫とスーパーエッシャー展に行ってきました。http://www.ntv.co.jp/escher/エッシャーというとどうしても正則分割や「ありえない絵」ばかりが注目されていますが、実は若い頃にものすごく多くの詳密な風景画や動物画を描いていたということを初めて知りました。エッシャーの作品のほとんどは版画。一作仕上げるのに、デッサンから初めて、習作をいくつか作って、写真のように細かい線で彫って、刷って・・・という作業をしなければならないことを考えると、信じられないくらい多産で、・・・いろいろな技法を考えついては試してみる実にチャレンジングな人だったんだなぁと改めて感じました。さらに品川のYKK apのショールームに、福田繁雄氏が製作した「エッシャーの滝」の3D作品を観に行きました。http://www.ykkap.co.jp/sr/shinagawa/info/hukuda.aspこれは、よくある、立体の一部を切ることによって、ある1点から見ると繋がって見えるというもの。こういう「切る」方法は、視点がほんの少しだけずれるとバレてしまうので、ちょっと残念・・・だったけど、すごいのはちゃんと滝の水が絵と同じように流れていること!後ろに2箇所、ホースを取り付けてありますが、どうなっているか想像できますか?さて、「ありえない絵の実物を作る(ははは、矛盾してますねぇ)」には、私が見たところ大雑把に3つの方法があるようです。立体を途中で切る立体の一部を湾曲させて別の辺にくっつける(絵の直線の一部が曲線になる)立体全体の角度を変える(が、直線の部分はあくまで直線で表される)最初の2つは本や実物でいくつか見たことがありますが、最後の方法は2006年の秋に購入した本で初めて知りました。杉原厚吉氏の「立体イリュージョンの数理」です。基本は立体をある平面上に投影し、その投影したものをまた戻すときにそこに発生する「自由度」を使って、元の立体とは違う、でも見える方向は全く同じ点に戻してやること。だから別な方向から立体を見ると、角度がゆがんでいるけれど、絵の直線は直線として表現されます。どの方法を使っても、「ありえない絵」として見えるのはある1視点から見たときに限るのだろうけど、杉原氏の方法を使ったら、どんな「滝」の立体ができあがるのかな・・・?
Jan 6, 2007
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17日はkamoppieの○回目の誕生日でした。夫からのプレゼントは3000ctのダイアモンド!?でした。もちろんこっちです(^^)もー嬉しくて、早速積み上げて・・・と思ったら、もうすぐ2歳になる息子が早速手を出してきて、子供と取り合いしながら・・・(^^;)。その息子は、朝に「今日はママの誕生日だよ」と言ったら、どこで覚えたのか、「ハッピーバースデー・トゥ・ユー」と言ってくれました。ダイアモンドと同じくらい嬉しいプレゼントでした(^^)
Nov 17, 2006
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またまた久しぶりの更新です。ここ最近、仕事でも家でもちょっと忙しいことが続いたので、折り紙が滞っていました。それとともに、先週末にある本をいただいて、電車のなかでそれに没頭して、折り紙をほとんどしませんでした(爆)。多面体を作るのに、折り紙という手段は比較的「ラク」な手段だと思います。辺の長さや面の形さえ気にしていればよいのであって、二面角(面と面がつくる角度)とか全体の高さというようなことにはほとんど気にしなくていいからです。積み木を作る場合には、おそらくそういうことまで考えなければならないから、大変だろうなぁ・・・と思っていた矢先、積み木インテリアギャラリーいたち丸というページで「多面体木工」という本の存在を知りました。しかもこの本は学校や研究機関に寄贈するために出版された本であるため書店にはないのですが、残部があるので送料のみで送っていただけ、しかも講義を受けたこともあるK先生(教養ですが)も寄稿されているとのこと。本当に送料だけでいいのかな、と思いながらお願いしたところ、金曜日に丁寧なお手紙と一緒に本が届きました。中味は本当に興味深いことばかりでした。例えば切頂○面体という図形がたくさんありますが、実際に頂点や辺を少しずつ削っていって目当ての多面体を作る過程が写真で紹介されています。頭の中では分かっていることでも、実際に写真で見せられるととても感動します。(まして、作っていらっしゃる方はもっと感動でしょうね。) 下の写真は20・12面体や切頂20面体(サッカーボール型)を作る過程の写真です。最後の方に、木工だと設備がなかなか大変なので、発泡スチロールで作ってみるとか、ちょっと遊んでニンジンやダイコンを切ってみようというところ(^^)があって、おおっ、これならできるかな、と思いました。(発泡スチロールでAgon作りたい(!)、と思ってしまいました。) が、やはり切断面の角度を正確に測って切るというのは、簡易的にであっても装置が必要そうですね。「趣味の通勤時間」の今の私にはできそうにないですが、子供が大きくなったらぜひ一度そそのかして(!?)挑戦してみたいな、と思いました。
Sep 26, 2006
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先週末から忙しくてしばらくぶりの更新になってしまいました。火曜日は日帰りで北海道に出張でした。子供ができてから2度目の長距離・・・まだ宿泊する気にはなれずに日帰りにしたのだけれど、さすがに疲れました。千歳でお土産を探してうろうろしていたら、小樽のLeTAO(ルタオ)というお店のチョコレートを発見。買いはしなかったのだけど、形といい大きさといい、Cheopの一番小さなピースみたいなチョコだなぁ・・・、と思ってみて、・・・いけない、最近ちょっとNaef中毒になっているかもしれない(笑)。本物の積み木は1つしか持っていないのにねー。
Sep 20, 2006
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灰色の折り紙はまだ買っていないし、週末はたぶん折り紙どころではないので、今日はちょっとキューブの本を紹介しますね。Naef社のアゴンもそうですが、立方体を分割して作ったパズルは結構ありますね。でも、一部の例外を除いて、分割も立方体や直方体を基本とした形で作られていると思います。そんな中でアゴンは角錐を基本としたきれいな分割だと思います。そして、やはりいろいろな(立方体や直方体にとらわれない)分割のパズルを紹介したのが田中早穂子著、たのしい立方体です。この本は御年80歳の著者が作った立方体の分割パズルなのですが、よく見るとその中の初期のもののピースがアゴンの(台形の形をもつ)ピースと同じ形が登場しています。全く違う国で全く違う時代に生み出された同じ形。何だか、素敵ですね。田中氏の本では、この形を6つ(アゴンでは4つ)と菱形六面体を使ってパズルが作られていました。(これなら折り紙でできそう・・・)この本のパズルは全部和紙を貼ってあってとても美しいです。さらにすばらしいのは、立方体の分割でバラの花があります。(立方体から葉のピース三個とつぼみのピース1個を取り出すと、残った形がバラの花なんです。・・・うぅ、文章だけでは説明しきれません。本の表紙を見て下さい。) さらにさらに、立方体の分割で5段や7段のお雛様があります。これは、単に分割だけでなく、分割したピースの中を入れ子にして、多くの人形や小物が詰められています。お雛様は無理にしても、このバラは折り紙で作れないかな。複雑な形だから無理かな。切ったり貼ったりするのは、不器用なので自信がないしなぁ。
Aug 31, 2006
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5年以上前から欲しいな欲しいなと思っていて、とうとう買ってしまいました。CubicusでもAgonでもありません。やっぱりうちの子供でも遊べそうなNaef-Spielでネフ・デビューしました。本当は子供の2歳の誕生日まで待とうと思っていたのです。でも、25日のブログを書いたときにふと楽天で検索をしたら、なんと木のおもちゃカルテットというお店(↓)の創業10周年セールで1割以上安くなっているではないですか。しかも26日までのセールで残りは2個。しかも私には8月末に失効になる楽天のポイントが1000ポイント単位でありました。で、子供の誕生日には3ヶ月早いんですが、買っちゃいました。子供が2歳になるまでは私が遊ぼうかとも思いましたが(^^;)、目の前で開封してやりました。最初はキョトン状態だった子供、大人が積み始めると自分も真似して積み始めました。そのうち自分でどんどん高く積み始め、大人の作ったほうからも積み木を取っていきます。さすがに、積むときに下を押さえるということまではできないから、親が下でちょっと支えながらですが、なんと16個全部を積み上げてしまいました。急いでカメラを取りに走ったのですが、カメラを構えた瞬間、今度はカメラに気を取られた子供は積み木に触れて、ガッシャーン!ははは、撮れていたら最高のネフ・デビューの記念撮影だったんですけどね。
Aug 31, 2006
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